【道交法】臨機応変な努力が実を結ぶ【改正検討】
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自転車に少額違反金 取り締まりの新制度創設へ 14歳以上検討(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6690255cd50aba71fa99121fb4b996c024506a8c
警察庁の有識者検討会は15日、自転車運転の取り締まりについて、新たな違反金制度の創設を求める中間報告書をまとめた。 自転車運転が摘発されても起訴される割合が極めて低い現状を踏まえ、少額の違反金を支払わせる枠組みを作ることで、多くの違反者の責任を問うことを求めた。
警察庁は新制度の創設に向け、道路交通法の改正を視野に検討を始める。検討会は立ち乗り二輪車「電動キックスケーター」
などの普及で交通環境が複雑になることを見据え、自転車の違反者に対する取り締まり強化の必要性を指摘した。
新制度では交通違反をした自転車の運転者に違反金の支払いを求める。刑事罰とはせず、前科はつかない。対象は14歳以上を目安に検討し、運転免許証やマイナンバーカード、
学生証といった身分証明書などで本人確認する見込みだ。自転車には運転免許制度がないため、車やバイクのような点数制度は作らない。
警察は2006年以降、信号無視など悪質な自転車運転の摘発を強化しており、20年の摘発は2万5465件で06年と比べて40倍超に増えた。
摘発の際は大半のケースで刑事手続きに入ることを示す「交通切符」（赤切符）を交付。検察が略式起訴すれば裁判所が罰金などを科している。
しかし、道交法違反罪で実際に起訴されるのは1〜2％にとどまる。
罰金となれば前科として残るため、検察側は極めて悪質な違反以外は他の犯罪とのバランスを考慮し、起訴することに消極的になっているとみられる。
車やバイクと異なり、自転車には「交通反則切符」（青切符）の制度がない。車やバイクの場合、一時停止をしないなど比較的軽い違反をすれば、青切符を切られて反則金の納付を求められる。
しかし、刑事罰ではないため納付すれば前科はつかない仕組みになっている。
報告書は赤切符の制度による自転車の取り締まりについて「刑罰的な責任追及が著しく不十分なものにとどまっている」と指摘。
現在の制度に代わるものとして「少額の違反金など、違反の抑止のために実効性のある方法を検討すべきだ」と訴えている。 もっとやっていいよ
こっちは何一つ違反しないし、してないから これさ、本当に制定されたとして、
警察も今までみたいに改正されたその時だけ取り締まるんじゃなく
ちゃんと永続的にやってくれよな。
今じゃノーブレーキピストが目の前走っていても眼中に無い。 市民に首輪をはめる新たな利権が出来るだけ。
おそらく若者の自動車離れなどを背景に罰金、反則金の徴収が減ってきたことへの新たな財源確保だろう。
にも関わらず、こんなことを歓迎する馬鹿な市民が多いのがこの国の特徴。 乗ってる奴の意識が足りない
自動車もスピード違反は死刑でいいよ 違反金はいいと思うが、
そもそも基礎的なルールを教える、当たり前にするってのが欠落してる。
(オランダなどは必修で学校で自転車ルールを学ぶようになってる。)
それは車でも結構同じ。
免許取ったが最後、ろくに安全運転のルールやポイントを復習しない人が多い。免許更新も形式的なもので形骸化。ほんとにしっかり復習をするような場になってない。
信号のない横断歩道での歩行者優先を守らない(知らない)、
黄色信号の意味を知らないで交差点で無理をした進行をする、
「右左折は全て徐行」ということを知らないでスピード出しすぎで右左折。
自転車が右後ろから来るかもという意識が希薄でサイドミラーも確認せず左に寄ったり左折する、
法定速度を基本的に破る、狭い住宅街とかでもスピード出しすぎる、
自分が事故を起こすかもという意識が気迫で平然と会話や音楽、考え事に夢中になったまま運転する、 狭い道でも歩行者自転車側が譲るのを当たり前のようにして
平然とスピードを出してスレスレを通っていく ルールというよりも他者に対して冷淡な人が多いよ。電車中でお年寄りがいても席を譲らない、
ひと席ズレればカップルが並んで座れるのに知らん顔、
そういう人が運転してると、横断歩道に歩行者がいても止まらないし、車線変更してくるクルマがあるとブロックしたりする。
恐らく他人が得したり、嬉しいと感じたりするのが嫌なのだろう。
そういう人間に限って「他者の行動を制限する為の厳罰化」を望んだりする。他人の損は大好物だからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
