>>932
×>灯光の意味は「ともしびの光」であるw

〇灯光とは灯火器が発する光である

ともしび:ともした火。あかり。とうか。
  いずれも人工的な明かり(光)であると同時に光を発する機材をも指す
  灯火器・灯光両方の意味を持つ
  明かりが見えると言ったら殆どの場合灯火器から発する光の存在を認識したということ
  明かりを持ってこいと言われたらそれは灯火器を持ってこいということ
  ここに明かりが欲しいと言われたらその部分に灯火器を設置して欲しいのか
  その部分をライトアップして欲しいのかはその時の状況次第

  灯火は光を指す場合もその光を発する灯火器を指す場合もある
  灯光/灯火器のどちらと取るかは文脈次第

道交法施行令:青色の灯火/赤色の灯火の点滅 …… → 何れも灯火=灯光
道交法:車両などの灯火 …… 灯火/灯火器どちらと解しても結果は変わらない
      @灯火を消し、A灯火の光度を減ずる等B灯火を操作しなければならない。
      
      @は灯光/灯火器どちらと解しても結果は変わらない
      Aは灯光と解するのが妥当
      Bは灯火器と取るのが妥当、灯光と解しても不都合は生じない
       光度を減じるために灯火器のスイッチを操作すれば感覚としては
       灯光を操作しているように認識する

       例えばTVの音を小さくしろ言われた場合音を直接証左しようと
消音ボックスの中に入れようと考える奴は余程の‡印だけだろ
       TVの音量調節を操作するのが普通人の考え方