>>312
『DAHONのSpeed P8で平均1時間20分(無風状態で)かかっている』とするなら、チェーンリング:53t、
8段ギア11t使用で、平均ケイデンス:43(rpm)ぐらい、7段ギア13t使用で、平均ケイデンス:51(rpm)ぐらい、
6段ギア15t使用で、平均ケイデンス:59(rpm)ぐらいですね。
Jコンセプトは、理論上ケイデンス約38(rpm)までは1:2のアシスト比で、そこから漸減して、ケイデンス約
91(rpm)でアシストが切れます。
2年前の情報だと、Jコンセプトには、パナソニックの電アシ用チェーンリング薄歯47tとアシストギア11tが
つけられるはずなので、用意されたリアハブのトップギアが11tだと仮定すれば、この組み合わせで使用すれ
ば、ケイデンス65(rpm)で車速約25(km/h)でアシストが効いた状態(ノーマル状態で車速17.2(km/h)で走行時
と同等のアシスト状態)で走行可能と思われます。(あくまでも2年前の情報なので現状を要確認ですが。)

Jコンセプトの内装3速バージョンについては、>>310で書いたスプロケットの選択肢が少なく、取り付けに
ダストカバーの加工が必要になる問題があります。
以上、参考になれば幸いです。