PETITES REINESの車種(保存版)
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PETITES REINES→フランス風自転車について全てが判明しました!
先人※が成し得なかった精密な車種について語ります!
※(エルス氏、サンジェ氏、シューカ氏、各有名コレクター諸氏
新田氏、栗林氏、彬彦氏、ちづか氏、土屋郁氏、薛氏、鳥山氏、沼氏)
※※参考文献(どれも誤記や時代背景が多い為、こちらで精密に訂正します)
魔物本、臨増本、エルス本、サンジェ本、TOEI本、ZEPHYR本 サンジェ本に戻ると、シリアル777はダーム・ツーリズム、
(ミクスト)(グラン)ダーム・ツーリズム が適正でしょう。
(ミクスト)内はベルソーでは無いよ、という意味で省略しています。
ダームと命名していますが、婦人用に限定せず、ライダーは男性かな。
(グラン)は古式ゆかしい英国シクロ・ランドナーなどの部品にあやかってのことで
「偉大な老婦人のような自転車」と言った意味となります。 (グラン)・ダーム・ツーリズム・(グラン・サンジェ)
でも良いでしょう。
意味としては「偉大なアレックスサンジェ」の(偉大な)婦人用中旅行車 このMadameのDameの呼称はエルスしか使っていませんが、
777は本当はカタログ上はDame Sport(ダーム・スポール)かも知れません。
これは完全な印象で決まるのですが、サンジェのカタログ上は
明らかにダーム・スポールに見えますが、777を見ると、「スポール感が薄い」のです。
その理由を精査すると、777はシートがステムと同じ高さにあるが、
Dame Sport(ダーム・スポール)はシートが高く、前傾姿勢を取るようになっています! このような僅かなシートの高さの違い、その視覚的な効果だけで、
まったく違う自転車(車種)になってしまうわけです。
スポールにするには、ハンドルの角度ももっと下に向けなければいけません。
×Dame Sport(ダーム・スポール)
------------------------------------------------
○(ミクスト)(グラン)ダーム・ツーリズム
「偉大な老婦人のような中旅行自転車」
○(グラン)・ダーム・ツーリズム・(グラン・サンジェ)
「偉大なアレックスサンジェ」の(偉大な)婦人用中旅行車 ですから、いい加減に用語を使い過ぎていた、ということがあるわけです。
これらはNCとマニア諸氏がどうにかするべきでした。
ランドヌーズが前キャリアだけだったなんて! という衝撃。
×Dame Sport(ダーム・スポール) は後にパニアキャリアが装着されているのに! ですから、特にミキストやプロムナードの類のジャンルは非常に「言葉が難しい」です。
安直に言葉を使ってしまってはいけません。
散歩用、軽快なモデル、本当に脚代わり、買い物用、安い、というものがプロムナードです。 これに対して「シリアル2865」は明らかに、ミクスト・プロムナードとなります。
ミクストでフレームタイプを指定し、用途とハンドルがプロムナードで分かります。
(例によって冠詞など省略します)
ミクスト・プロムナード・(グラン・サンジェ)
↓
明らかに、グラン・プロムナードで無いことに注意して下さい。
いかにもサンジェらしい、ということから、サンジェに対して偉大さを表すことになります。 にも関わらず、シリアル2865のサンジェ本の紹介はミキスト。
これでは何の情報も得られないです。
それは単なるフレームの形式です。6本バック、と書くのと変わらず、酷い内容です。 シリアル2865の紹介分の中に、「2815のシクロツーリズム」といっしょに映っている、
とあります。明らかにエルスカタログ名の一般用語化し、サンジェに使っています。
(サンジェならガリビエかフェデラルか不明)
ランドヌーズよりも正確な表現だなあ・・・とページをめくると!!!これは酷い! >>21にあるように「シクロツーリズム」とは下記となります。
>シリアル850、2879、3000、3120、3190、3328は車種としては(シクロ省略)単なるツーリズムです。 シリアル2815とシリアル3000を並べて比べて見れば分かりますが、
ほとんど似た感じの仕様になっています。
大きな違いはリアキャリアとニベックス⇔シクロランドナーですから、
>>21の通り、3000番は(シクロ)ツーリズム(グラン サンジェ)
2815番はグラン・ランドヌーズ(グラン サンジェ)
というわけです。 グラン・ランドヌーズは以下となります。
ざっと眺めると、シリアル2815、3179、3316あたり。
(他にもあるかも知れません)
より正確には、3316は「700Cグラン・ランドヌーズ」です。 3364はキャリアとハンドルからすると、
グラン・ジェントルマン(ジェントルマン・グラン・ツーリズム)
としたい所ですが・・・×
タイヤと全体の印象、そして、ハンドルの角度!から、明らかにジェントルマンに
見えないのです。 「サンジェ風の軽い印象」が漂っています。 3364を見ると、細いタイヤとダブルプラトーで明らかに軽く、
少し速め、あるいは楽に走ろうという意図がありそうです。
つまりサンジェのイルドフランス(プールムッシュ)からはほど遠く、
エルスのジェントルマンの定義に近いが、キャリアとハンドルの角度が合わない。 全体の印象に一番近いのはやはり「プロムナード」
そして、軽そうな前後キャリアです。だから、前後にキャリアがあるけれども、
ここは一段下に落とした方が軽快な印象が出ます。
「アンサンブル」から判断しても、「グラン」は止めた方が良い。 シリアル3363の車種分類は「プロムナード・ツーリズム」がベストでしょう。
ただ、これ、言語的に合うか分かりません。日本語的な印象なので、
グラン・キャンピングに近いです。ならばプロムナード・ツーリングかな。
ハンドルの角度がジェントルマンに近くなった場合は、ツーリング・ジェントルマンが
良いかも知れません。英語的にして、やや「軽めに表現」するわけです。 歩道旅行?だとニュアンスが伝わらないし・・・実に難しい。
何故、フロントキャリアにサイド枠がついているのか不明ですが、
フロントパニアで良いような気もします。
サイド枠をつけるなら、タイアを太くして、トリプルプラトーで・・・ 12.デモンタブル
分割式フレームの場合は、先頭にデモンタブルを付ける。、
デモンタブル(・ランドヌーズ)→ランドヌーズは省略可
デモンタブル・ツーリズム→まではありそう。 デモンタブルで前後の巨大キャリアは無さそうなので(分割利用でも重くて無理があるかと)
デモンタブル・グラン・ツーリズムや、デモンタブル・カンプールは無い、と。
また、デモンタブル・ミキスト・XXも無さそうです。 なので通常、デモンタブルは前キャリア程度が多い為、
(あって△のサドルキャリアか)
デモンタブル(・ランドヌーズ)だけで、()は省略されている、と見るべきでしょう。 但し、ミクストの場合はミクストだけだと通常「ドロップハンドル以外を連想させる」ので、
ドロップハンドルを明示する為にミクスト・ランドヌーズのランドヌーズは省略NGです。 その他、「グラン」の使い方。
既に解説した通りです。(グラン)の使い方は3種類。入れる場所によって意味が異なります。
@荷物の大きさや、距離の長さ、旅行の日程が長く、それに対応した重たい重厚な自転車を
意味する。
Aランドヌーズやツーリズムなどで、重厚な装備や古式ゆかしいアンサンブルなどを意味する。
Bビルダーの偉大さと歴史を意味する。 ■グラン・ツーリズムやグラン・キャンピングの場合
主に@荷物の大きさや、距離の長さ、旅行の日程が長く、それに対応した重たい重厚な自転車を
意味する。
がAの意味でも同時に使っていることが多い。 ■グラン・ランドヌーズの場合
Aランドヌーズやツーリズムなどで、重厚な装備や古式ゆかしいアンサンブルなどを意味する。 ■グラン+メーカーブランド名
Bビルダーの偉大さと歴史を意味する。
→今後、皆さんで使っていきましょう、ということです。
エルスやサンジェの場合は特にAというよりも、Bかな、というケースが多いので、 魔物本を参照すると@ABと同時に、これもあるのかな、と思いだしました。
Cオーナーの発想力や偉大さを表す。
→特にグラン・ランドヌーズやグラン・キャンピングではそう感じましたね。
TOEIのみならず、オーナーの発想や着眼点、努力、人柄が素晴らしいということ。 魔物本から@ABCを見て見ましょう。
TOEI、SW、サンジェ、シルクとあり、納得の所ですが、さらに何台か追加したい。
まずヒロセは明らかにシクロ・ツーリズムで無く、グラン・ランドヌーズです。
それから最後から2番目のTOEIはオーナーの意図は不明ですが、
@ABCを考慮すると、グラン・ツーリズム、と呼ぶべきでしょう。 ヒロセは明らかに前に小型キャリア1個だけ、にも関らず42Bで非常に重厚に作成
されており、どう考えても、グラン・ランドヌーズであるべきです。 逆にサンジェは明らかにシクロ・ツーリズムです。
見開きのカラー画像から判断すると、42Bの重厚なヒロセがシクロ・ツーリズムで
軽快な32Bのサンジェが、グラン・ツーリズムとなっており、
明らかに表記がおかしく、違和感があります。 ですから魔物本はこのように訂正されるべきです。
42Bヒロセ→グラン・ランドヌーズ(偉大なヒロセの小旅行車・・・本当は大旅行用)
32Bサンジェ→ツーリズム・グラン・サンジェ(偉大なサンジェモデルの中旅行車)
↓
実際、1950年代のサンジェモデルを彷彿とさせる、と記載がありますからね。 魔物本の
・エルスのタンデムは明らかにシャントルーであって、タンデムでは無いです。
・スピラックスのTOEIとジュイのTOEIはどちらもグラン・ランドヌーズとすべき。 それからHOLKSですが、明らかにこの名作をスポルティーフと切り捨てるには
全く違う、という感じがします。
オーナーの意図・真意・用途がどうであれ、実際の自転車が全く違うし、
新田さんの解説が快速・お散歩モデルとなっていて、大きく的外れに感じます。 全体的にこのHOLKSは「みなぎる強さ」、「剛性感」、があります。
全体に見合わない貧弱なブレーキも軽量化を意図したもので無さそう。
どう表現しても、スポルティーフでは無い。もちろんグランということでも無い。
かといって「ストロング」とか「マッスル」でも無いし・・・ HOLKS スーパー・スポルティフという表現が妥当な感じがします。
頑強な乗車系と1/8インチの頑強な駆動系を見れば明らかでしょう。
楽に乗りながらも、意外と長距離を狙っていて、しかも速い、いざとなれば
相当な速度域に瞬間的に到達しようとしている。
オーナーの剛脚(!?)をこのブレーキで止められるか不明ですが・・・ HOLKSがスーパー・スポルティフならば、
上と左のTOEIは、グラン・スポルティフ、に決まりでしょう。 あと魔物本だと最初にイタリア系ロードが1台も無い中に突然入って来た、3台目、
これは明らかにクルスルートだと表現がおかしいです。
フランス車では無く、フランス風嗜好が一切ありませんから。
「魔物本の訂正」はそんな所でしょう。 シクロ・ランドナーが装着されている、のとシクロ・ツーリズムは無関係です。
シクロ・ランドナーが装着されていれば、Aとして先頭に(グラン)をつけておく。
くらいの認識で良いと思います。グラン・ランドナー、グラン・ツーリズム、
グラン・キャンピングが代表例で、あとはグラン・ジェントルマン、グラン・ダーム?
でしょうか。
仕様は全体に軽快にせずに、重厚にする方が良いでしょう。 尚、ネ申山真一郎は「ネ申々の自転車」、「車種の真実」といった意味からの造語
、ペンネームです。よろ。 ということでやや重たい頑丈なロードと考えた方が良いです。
重さの大半は実はキャリアなどで無く、タイヤですからね。
鉄のキャリアは見た目に反して、超軽いです。
>勘違いしている方々が多いが、42Bや44Bでもほぼロードの速度が出ます。
>ホイールが重いんで、加速が鈍いだけ。あとトップも伸び悩むけど。 >>1
アルバム・タイトルは最初『ポリス・ブルータリティー』
これは警官に扮したポリスのメンバーが女性を尋問している構図のジャケット写真になる予定であった。
後に「無法者(outlaws)」と「特殊部隊員(commandos)」からの造語と
「愛の(d'amour)」を意味するフランス語を組み合わせた言葉遊びのような『アウトランドス・ダムール』になった。
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ま、1連のASD発症たる1の書き込みを上記の事実に照らし合わせて簡潔に纏めると
「自分(1)は自転車を合体ロボット玩具にみなしてクレイジーに言葉遊びに憑りつかれた哀れな僕ちゃんでございませ!」
これであるw ヘキャキャ(^ω^) ツマラン スレぶぁい
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| 二\)(/二 |
|( ●ヽ /● )|
(> ⌒ ω ⌒ <)
( ◯ |二二| ◯ )
人 |d⌒b| ノ
>-ヽ二ノ-<
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ヽ  ̄ |  ̄ /
〈二二工二二〉
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ヽ人ノ
(爻爻爻)
u(¨)u 仏蘭西ではランドヌーズ・ランドヌールのような特に優れた自転車のことを
PETITES REINESと表現するとです。 >71-72 なるほど。70年代に流行したセミドロップの
ユニオーレス・スポルトにも通じる所がありますな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています