0894ツール・ド・名無しさん
2020/12/03(木) 15:40:53.00ID:06FKzEurカートリッジ式ベアリングを使っているハブの殆んどが、ラジアルベアリングを使っている。
カップアンドコーンはラジアル方向とアンギュラ方向の荷重に耐えられる設計なので、もがいた時に回転抵抗が増えにくい。
必要の無い荷重方向のボースレースが無いカップアンドコーンベアリングは、カートリッジ式より半分近く軽くなる。。
ハブ寸法も打ちこみ式レース込みで設計出来るので、ハブ自体も軽く設計出来る。
カートリッジ式アンギュラベアリング使ってるハブあるらしいが、あれはカートリッジ式ラジアルベアリングより重いんだよな。
とりあえずカートリッジ式はハブ重量面でかなりハンデをしょい込んでる。
回転もアンギュラ方向に対応していない時点で設計時にコストの為に妥協してる。