服装はうまく重ね着すればワークマンとかの安いのでもいける
ただ手先足先はしっかり防寒しないとどんどん体温を奪われるのでそこは金かけたほうがいい
靴はフラペ派なら登山用のごつい防寒シューズとか

手袋は「指先までしっかり防寒」「ブレーキやシフトレバーの操作性」を両立しないといけないのでなかなか良いものは見つけづらい
登山用だとごつ過ぎで操作性いまいちなのばかりだし、ロードバイク用あたりので操作性優先すると防寒性落ちるし
あと手汗で中が湿ると、休憩でいったん外したあとまたつけるときなどにぐっしょりひんやりでジンジン冷えが染み渡るようになってしまうので
インナーが外せて交換できるタイプがいいが、
アウター手袋の中でインナーがずれて操作性がより落ちたりしがちなのでさらに良いものは見つけづらくなる

見た目アレだが防寒と操作性の両立を考えるとハンドルカバーという選択もありだと思うぞ、見た目アレだが
ファットバイクでマイナス40℃のアラスカを2000q走破するレースなどで使うために作られたこれとか
http://ride2rock.jp/products/36002/
氷点下の連続走行でも手袋無しでいけるくらいに中が温かく、カバー内部の空間が広いのでレバー操作を全く妨げない
転倒時にとっさに手を出して立ち木をつかんで崖下に落ちるのを防ぐ、みたいな状況でワンテンポ手を出すのが遅れるのが最大の難点w