低効率な小径スプロケ 9t,10t,11t,12t撲滅スレ
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機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12tを中心に
撲滅してゆきましょう! またランドナーのトップギアは5段時代は15tが標準であり、
6段時代になってようやく14tの装着が許されました。
48t÷14t=3.4倍となり、事実上、ランドナーのトップギアとなりました。 ランドナーで後に出た13tを使う場合はアウターを46t〜44tに下げる必要があり、
実際、45t÷13t=3.46倍となっています。 ランドナーの46t-36t-26t(初期のMTB)や第二世代MTBの44t-34t-24t、第三世代(42-32-20)
はこういった歴史的な発展の経緯を踏まえてのことです。 リア8段、リア9段があるからといって、それを装着しても危険なだけで無意味なのです。
ロードより少し遅いランドナーではギア倍4.0なんて使えませんから。
3.5以上は基本的にロードバイクのものです。 逆にランドナーに無理やり9段以上の超低速ギア(0.6〜0.8程度)を装着しても、
そのフィールドは超急坂ですから、ランドナーで走行するのは危険です。 パスハンやMTBなどオフロードバイクの概念が必要です。パスハンターのように、
サドルを下げて(当然、出力は下がります、TTバイクの逆です)、回転させましょう。
地面に足が届き易くするためです。 フレームもホリゾンタルではいけません。前上がり(スローピング)で、股間に配慮しましょう。 ハンドルもドロップハンドルでは無く(ドロップハンドルの場合は全体の考慮が必要です)
フラットハンドルやプロムナード、オールラウンダー、ライザーバーなどが望ましく。 しかし、幅は広すぎてはいけません。広いより狭い方が良いです。
(だからMTB用のフラットハンドルやライザーバーは良くないケースが多々あります)
日本の急坂の道は狭いのです。ハンドルも荒地が確保できる程度に狭い必要があります。
広く、かつ狭い必要があるわけです。 ここまでの流れ。
○ランドナーは効率的な大きめのギアが望ましい。(標準で15tか14t、小さくても13tまで)
○ランドナーに無駄な多段ギアは不要である。(そこそこ速いけどロードより遅い)
○ランドナーは高速型で最大3.4倍、中速型で3.2倍、鈍足型(キャンピングなど)で3.0倍程度
○ランドナーに軽すぎるMTBギア(0.5〜0.7)は不要。急峻すぎる路面はスリップや転倒の危険あり
(高速型では1.3〜1.6倍、中速型で1.0倍〜1.3倍、鈍足型で0.8〜1.1倍 程度で良い。) ○ランドナーに軽すぎるMTBギア(0.5〜0.7)は不要。
(高速型では1.3〜1.6倍、中速型で1.0倍〜1.3倍、鈍足型で0.8〜1.1倍 程度で良い。)
「急峻すぎる路面はスリップや転倒の危険あり」←これに注意して下さい。
↓
ランドナーのタイヤはMTBより滑り易いし、全体の構成はMTBとは全く違います。
これに近づける場合は特別な配慮(仕様の工夫)が必要です。 特にランドナーの場合は泥除けや太いタイヤで雨上がりの走路を走ることが出来る為に、
MTB的なフィールドを走れてしまうのです。
ドロップハンドルや高いサドルでは危険です。
→パスハンターや、急峻専用のプロムナード(ジェントルマン)などが必要です。 通常の「ジェントルマン」や大柄のキャンピングでは急峻な地形の裏通りなどは走行できません。
ジェントルマンは普通フロントシングルだし、
キャンピングはタイヤが42Bあっても、大柄だからです。 もちろん急峻な地形ではクロスバイクユーザーなどまったく見かけません。
こういったものを統合して、パスハン仕様にしないといけません。 初心者・一般車の皆さん、分かりましたか?後ろのギアが10段ある。
↓
だからローを34tにした、あるいは40tにした、変速できる。
↓
それだけでは自転車は急峻な坂道は走れないのです。
タイヤやサドル、ハンドルなど、他の様々な要素を急峻な坂道に対応させなければなりません。 ましてや滑り易い急峻な坂道を、リア9段〜12段程度の
ミッシングリンク付きのほっそーいチェーン使って走るなんて、「自殺行為」ですよ。 トルクが掛かっている状態でチェーンが切れたらどうなりますか?
自転車ごと、横倒しになって、坂道を数メートルほど、転げ落ちるかも知れませんよ。
ここでの坂道は斜度が15%〜25%程度を想定しています。距離も数メートル〜50mとか。
通常の9%〜13%程度のゆる〜い坂道とは違うんですよ! その「ほそーいチェーン」で11tのスプロケの上をチェーンが滑ったらどうなります?
「チェーン滑り」は転倒・落車の原因となります。
歯が多い方が引っ掛かり易いのでは無いですか? 14t,15tのコグをお薦めします。 >>1-1000
アホな一般人への説明も大変だが、アホな「自転車設計者」への説教も必要ですな。
特に「丸石のエンペラー」には「お説教」が必要。 不適切にギアをワイド化し過ぎている。
「万能車」であれば、ワイド化して良いのだが、「市販ツーリングマスター」は全然万能で無い。 万能車は、経験の長いショップやオーナーが工夫を凝らして作り上げたモデルが
古来から幾つかあるが、「各フィールドの5割程度」を実現した、に過ぎないのだ。
両極端なロードやMTBのように走れないが、
一応、1台で両方のフィールドを走ることは走れる。 だからワイド化で意味があるのは万能車だけだが、パスハンもその一部だ。
市販のクロスバイクは、単なる「無能」であるから、シティサイクル以下だし・・・ 昔の自転車はチェーンケース(現在でもついているのはついているが)があったり、
ディレイラーガードがあったり、スポークバリアーが装着されていて、チェン外れを防いだり、
安全に対する配慮が多かったように思う。 現代の自転車は安全に対する配慮を忘れてしまったかのように見える。
「チェーン」や「フォークコラム」など、根本的な所からね。 小径スプロケもチェーン切れの遠因の可能性が高そうです、
9t-11t多段ユーザーは生命の危険性に注意して下さい。
関連スレ
>チェーン切れ(まず聞いた事が無いキチガイ沙汰)
>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1597206886/ >>212
転げ落ちないだろ、切れただけなら
トルク掛かってる≒登り
登り下り何れにせよ失速するだけだろ
ダンシング中でも一瞬バランス崩すだけで転げ落ちないだろ 関連スレ
>ミニベロ・折りたたみがNGな1000の理由
>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1578034217/ >>1
>機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12t
裏付けDATA プリーズ 確かに納得できるね。>>224
>小径スプロケもチェーン切れの遠因の可能性が高そうです、
>9t-11t多段ユーザーは生命の危険性に注意して下さい。
>関連スレ
>>チェーン切れ(まず聞いた事が無いキチガイ沙汰)
>>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1597206886/ >>1 ピストスレでは62tに15tを組み合わせている情報もありましたね。
実はデカイギアを使うと、空力的付加物、を避けて空気を整流する効果もあります。 >>1 シクロクロスはスピード出ない泥んこレース場だから普通にトップが低いよ。
昔なら15tも普通。今でも14tくらい、スピードが出るコースで13t。 フロントはシングルが多いけど、ダブルも両方低い、
アウターは48t-44tくらいで通常は46tくらい。
46t-14tでもゴール前の競り合いだと時速40kmくらい出すから。
13t使うと、44kmくらいになるけど、そんな舗装ロードみたいなコース無いし。 TTバイクの特集読めば分かる話だが、そもそも56tとかのTTリング売ってるだろ?
その時点で気付け、アホ。
52×11でも5に近いわけよ。時速50km〜60km出る。 56tなんてビッグギアで12tや11t使える訳無いだろ?
11tだと100rpmで時速65kmだよ?
56×13,14,15をメインで使いたいわけ。14×4=56になるだろ?
ケイデンス90で46kmくらいが目安。13でちょうど時速50km。 >>232
>56tなんてビッグギアで12tや11t使える訳無いだろ?
ギヤ比4に拘るなら、11x4=44、9x4=36でも良いだろ
なぜ小ギヤ化して来たか考えたことは無いのかねえ
11-52(473%) 13sなんてカセットが何故存在するのだろうね
世の中馬鹿ばっかりだから?(w
自転車乗りは平坦路を素っ飛ばすだけしかいないわけじゃないのだ ランドナーのトップギアの目安、特殊な用途では11t,12tもあるが、
通常は14か15まで。アウターを小径化するなら13t程度が良い。
その場合は特殊な用途なので12tも良いでしょう。
>25AB ギア倍3.6(超高速ランドナー),現在入手困難
>28AB ギア倍3.5(高速ランドナー),快走向け(小型サドルバッグ程度)
>32AB ギア倍3.4(高速ランドナー),快走向け(前後どちらか)
>35AB ギア倍3.3(普通ランドナー),小装備向け(前後バッグ程度)
>38AB ギア倍3.2(普通ランドナー),中装備向け(フロント+パニアバッグ)
>42AB ギア倍3.2(普通ランドナー),重装備向け(フロント+4サイドバッグ) >レーシング・ランドナー(bike)
>https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1603282867/
レーシング・ランドナーの目安は15トップ、14トップ、13トップの3枚。
特に15トップか14トップが推奨され、最大ギア倍は3.20〜3.45の間
アウターの目安は42t(13tトップの最小)〜52t(15tトップの最大ギア
インナーの目安は34t-26t程度 レーシングランドナー(w
ランドナーで眦決してスピード競争って筋違いのような
道路をできるだけ早く走ることだけに特化したのがロード
どんな所でも走れるように特化したのがMTB
この両者の間に色々な目的に特化した変種がある
差し詰めランドナーは長距離用貨客車、車で言えばピックアップあたり フロントシングルで12速や13速ならコンパクトクランクにしてトップスピード用に9T使うのはアリだとおもうけどね。 9-46T、510%、段間1.15
9-28T、310%、段間1.1 前者はミニベロ向け、後者は本格ローディー向けだからね。
>機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12tを中心に
>撲滅してゆきましょう! 競輪は山登りしたり坂を下ったり不整地走行したりはしない
ギヤはシングルだけ、ギヤ倍制限 <4
ギヤが大きいほどギヤ倍を4に近付けられる
11-43 3.903
14-55 3.929
21-83 3.952(チェーンリング半径≒クランク長175mm)
競輪用が求めるのはトラック走行の最適値(ギヤ倍固定)
ロードが求めるのは変化するロード条件に対する適応範囲の広さ(ギヤ倍可変範囲の広さ)
競輪用のギヤ数がロード用適切値にはならない >>1 56tを使えば、12tは不要となるし、60tを使えば11tは原理的に不要となる。
60t÷12t=5.0であり、 55t÷11t=5.0だから明らかに不要となる。
56t÷13t=4.3だからね。 52t÷12t=4.33だから、明らかに不要となる。 TTバイクは60t-44tとか56t-42tを標準にすれば問題無し。 60t-14t〜20tという7段クロスギア
又は
56t-13t-19tでも良い。
どちらもトップが4.3倍だが、60t-13tなら4.6倍になるから54t-12tよりも上で12tも不要。 リアスプロケの歯数はレシオだけ考えて自由にできるもんでもないぞ。
トップ14Tだとシートステーに当たるフレームとかだってあるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています