鉄フレームの活躍と新素材の歴史
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(副題)十文字選手は迷わず鉄フレームを選んだ!
鉄フレームの活躍と、新素材フレームの歴史について語りましょう。 中村4兄弟の鉄フレームの活躍の歴史
4人は幼少期から、サイクリングへ出かけ、内3人が自転車関係者となった。
メキシコ5輪・・・ケルビム(今野仁)の「鉄ロード」が自転車ロードで(上位入賞)を果たす。
ロサンゼルス5輪・・・3連勝(今野義)の「鉄ファニーピスト」がkmで(銅メダル)獲得
アトランタ5輪・・・3連勝(今野義)の「鉄ピスト」が十文字選手のライドで(日本記録)樹立 1996年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録樹立 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 1997年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 1998年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 1999年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2000年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2001年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2002年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2003年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2004年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2005年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト 2006年 十文字選手 鉄ピスト 日本記録維持 > チタンピスト、カーボンモノコックピスト、アルミピスト ここまでで、「輝かしい鉄フレーム」の「歴史」がよく分かりました。
ここから新素材フレームの歴史を織り交ぜながら、鉄フレームの活躍について
語りましょう。 尚、筆者1の見解としても、8万円のアルミ、15万円のチタンフレームよりも
吊るし1万、3万、5万、10万、オーダー13万、15万、
高級オーダー20万、
舶来高級30万の鉄フレームだな!と認識しております。 カーボンは論外です。 ツール130年の歴史から見ても、新素材は45年くらいで、鉄フレームは130年の歴史
がありますからね。 勝利数も圧倒的ですし。 >メキシコ5輪・・・ケルビム(今野仁)の「鉄ロード」が自転車ロードで(上位入賞)を果たす。
一応、1970年代には、チタン、アルミ、カーボンフレームまで出そろっていました。
ALAN(1972〜)やビチュー、アルミ、カーボンや、カイセイのカーボン、
テレダイン、スピードウエル、ランボルギーニのチタンフレーム(後のトレチアだったかな?)
が有名ですね。 1970年代〜1990年代初頭まで活躍したアイルランドのケリー、
クラシックハンターと呼ばれ、平地メインのクラシックレースを得意とした
ゴールスプリンターですが・・・何故か、ビチューのカーボンフレーム+アルミラグ、フォーク
がお好きでした。 山岳は不得意で、グランツールも今一つでしたが。
スーパープレスティージュや、ミラノサンレモやパリルーベの活躍は凄かった。 つまりケリーは体が重かった為、平地が強かったが、山岳は苦手だったのです。
平地のレースでは、カーボンフレームはあまり有効ではありませんでしたが、
苦手なアップヒルで、少しでも優位に立とうという気持ちの表れでしょう。 その頃、スペインの山岳王達は、鉄フレームがメインでした。
古くはバーモンテス、ヒメネス、70年代でフエンテ、オカーニャといった所です。
新素材フレームは、オカーニャが、スピードウエルのチタンフレームを試した、
といった程度で、結局、鉄フレームに戻っていましたね。 80年代に入ると、コロンビアの山岳王が活躍を始めましたね。
ライバルチームがLOOKのカーボンフレームで活躍したことから、
ヘレラがこの頃、カーボンフレームを使い始めました。 まあ、しかし体が軽いので、
基本的に、要らないんですけどね。軽量フレーム。根本的に軽くて速いんだから、山岳王は。 80年代後半〜90年代前半までは、デルガドが活躍しました。
デルガドも、山岳王なので、基本、新素材フレームにはたいして拘っておらず、
ライバルに優位に立たれない程度に使っただけでした。 デルガドの後、90年代中期まで活躍した、インデュ―ラインに至っては、
機材に対して興味が無く、ある時期に供給されたピナレロのカーボンフレームが嫌で、
鉄フレームに戻ったり、アルミやチタンを試したりしたそうです。
インデュ―ラインは、体が重いタイプなので、山岳では立ちこぎをせず、座るタイプです。
つまり超人メルクスと同じタイプ。 1970年代にメルクスがフエンテ、オカーニャと戦って苦しんだ山岳ですが、
メルクスは、大柄のベルギー人ゆえにやはり体が重いタイプだった為、
山岳も強かったですが、やはり、フエンテなどに先行されるシーンも多かった。 体が重い為に
○自転車をやたら軽量化したり・・・1970年代の穴開きとチタン素材のブームはメルクスの為。
○サドルポジションを後海苔に変更したり・・・・メルクスとレース中のアーレンキーの調整は有名
○シート角を72度にしてステムを80mmにしたり(通常は120〜130mm)
さらに
○山岳とタイムトライアルだけは、180mmクランクを試したりしていました。
(通常は175mm) 昨今は軽量化は良いのですが、同時進行と言いながら、エアロが中途半端ですね。
これは「平地や下りが遅い、日本人」にとっては良く無い傾向です。
むしろ「空力を優先」しなければいけません。
世界レベルで市川選手が山岳で活躍したように、日本人には山岳より平地が重要です。 その一方で、1980年代からのアメリカと日本で盛んなトライアスロン、
これのバイクパートは非常に良いですね。
はっきり言って、ローディーよりも良いです。トライアスリートは空力に熱心だから。
DHバーや、完組も、アメリカンとトライアスリートによって1980年代に生み出されたものです。 カンパニョーロが、シャマールSHAMALで完組を採用するまで、ローディーも採用しなかったので、
完組時代が来るのは、2000年代まで待つ必要がありました。
一方、マニアは、少スポークもエアロスポークも散々試している為、完組時代は、何を今更、
という感じでしたね。現在でもそうです。 それでは、新素材フレームのブームを詳細に検討しましょう。 >>28 その前に、一応、カセットフリーの歴史を抑えておこう 1978年 島野カセットフリー誕生(7200系EX 5,6段)、サンツアーボス5,6,7段発売
→ツール総合優勝はボスフリー
1979年→ツール総合優勝はボスフリー
1980年 島野カセットフリー7段誕生(7200系EX 7段)→ツール総合優勝はボスフリー 1981年 島野カセットフリー7段が欧州で活躍(7200系EX 7段)→ツール総合優勝はボスフリー
1982年 島野カセットフリー7段が継承(7300系AX 7段が誕生)→ツール総合優勝はボスフリー
1983年 島野カセットフリー7段(7300系AX 7段)が欧州で不評→ツール総合優勝はボスフリー
(但し、今野義、5年後のアマ時代の橋川プロ、一部マニア達には大好評) 1984年 島野カセットフリー7段を捨て、7400でボスフリー6段に戻る(7400系6段誕生)
→ツール総合優勝はボスフリー 1984年続き 島野カセットフリーハブ6段も併売する
HB-7400 ボスハブ+ボスフリー MF7400-6
FH-7400-6 フリーハブ
・・・やはり1986年頃までは他社のボスフリーが使えるボスハブの売れ行きが良かった 1984年続き、ブレーキレバーもエアロを捨て、
ランドナーと同じBL7400 昔ながらのアウター外出しのブレーキレバーが誕生した。
→ワイヤーが外に出て無駄だったため、
わざわざ、旧型のBL7300をコレクションするケースが相次いだ。
→国内ファンから逆にクレームが増え、1987年のエアロレバーの誕生に繋がる。 1985年 例年通りカンパとレジナのボスフリーの組合せがツール総合優勝 7400デュラエースの好調を受け、またボスフリーが出ました! (カセットフリーは1978年)
1986年 島野ボスフリー7段MF-7400-7を発売・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
HB7400-FRのボスハブと併せ、7段のボスフリーもかなり売れました。 >1986年 島野ボスフリー7段MF-7400-7を発売・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
>HB7400-FRのボスハブと併せ、7段のボスフリーもかなり売れました。
7段専用SISのWレバーも同時に出ました・・・SL7401
同時にカセットの7段フリーハブが3年ぶりにようやく新登場 FH7400-7
しかし7段時代は、実業団以外のアマチュアにはボスハブが多く売れたようです。 尚、1985年〜1986年は、BL7300のレバーがAXの文字を消されて、DURA-ACEの
エアロレバーとして、在庫が流通していた。マニアはこれを購入していた。 1986年 島野 国内外からのマニアの意見に押され、エアロのブレーキレバーを復活させる。
BL7401誕生 7400デュラエースのブレーキレバーが再び、AXのエアロレバーに戻る。
↓
年末カタログには記載があるが、国内で本格的に流通したのは1987年以降である。 とにかく購入。
MF7400-6 MF7400-7ボスフリー購入→FH7200,FH7250,FH7260,FH7300,FH7400購入→全て購入 1987年 7400の7段が流通する、が、7段→6段SISを経て、7段カセットへ戻る。
1988年 7402の8段が登場する、この後、数年後にレジナも8段化される。
しかし、8段以降は邪魔くさい、という結論に至る。 1989〜2007→5,6,7段がベストという結論に至る。
2006→やはり5段は良いと分かる、5段作る。 ・・・5,6,7段がベストである。
2015年→6段だなあ、と分かる。 ・・・5,6,7段がベストである。
2017年→5段作る。 ・・・5,6,7段がベストである。
2018年→5段を準備する。 ・・・5,6,7段がベストである。
2019年→6段を準備する。 ・・・5,6,7段がベストである。 1986年 島野ボスフリー7段MF-7400-7を発売・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
1987年 7400の7段が流通する・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
1988年 7402の8段が登場する・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
(ハプニング年のジロは除外する)
1989年 STIが登場する・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
1990年 ・・・・この年のツール総合優勝はボスフリー
1991年 ・・・・この年のツール総合優勝は
カンパからCレコカセットが出て、5勝したインデュラインが使って、ようやくカセットがツール制覇。 まとめ
1978年 島野カセット誕生 ツール優勝はボスフリー
1979年 ツール優勝はボスフリー
1980年 ツール優勝はボスフリー
1981年 ツール優勝はボスフリー
1982年 ツール優勝はボスフリー
1983年 ツール優勝はボスフリー
1984年 ツール優勝はボスフリー 一応、この間、カセット方式のボスフリーというレジナフューチュラがあるが、これはボスフリー。
1985年 ツール優勝はボスフリー
1986年 ツール優勝はボスフリー
1987年 ツール優勝はボスフリー
1988年 ツール優勝はボスフリー
1989年 ツール優勝はボスフリー
1990年 ツール優勝はボスフリー 1984年 ツール優勝はボスフリーでフィニヨン スーパーレコード
1985年 ツール優勝はボスフリーでイノー スーパーレコード
1986年 ツール優勝はボスフリーでレモン Cレコード
1987年 ツール優勝はボスフリーでロッシュ Cレコード 1988年 ツール優勝はボスフリーで デルガドでCレコード
1989年 ツール優勝はボスフリーでレモンでMAVIC 1000
1990年 ツール優勝は?でレモンでCレコード この辺りからカンパのカセットかな? 1991年 ツール優勝はカセットでインデュラインでCレコード
1992年 ツール優勝はカセットでインデュラインでCレコード
1993年 ツール優勝はカセットでインデュラインでCレコード
1994年 ツール優勝はカセットでインデュラインでCレコード
1995年 ツール優勝はカセットでインデュラインでCレコード
1996年 ツール優勝はカセットでリースでCレコード
1997年 ツール優勝はカセットでウルリッヒでCレコード
1998年 ツール優勝はカセットでパンターニでCレコード で、ようやく1999にランスでデュラのカセットで優勝ってことだけど、10年遅かった。
↓
2004年 全日本選手権ロードTT 4位 ボスフリー 橋川プロ←
↑ ○1978年 島野カセット誕生・・・但しツール優勝はボスフリー○
1978年〜1989年 ツール優勝は全てボスフリー○
1990〜1998年 ツール優勝は、一応カセットだが、全てカンパ。○
↓
2004年 全日本選手権ロードTT 4位 ○ボスフリー○ 橋川プロ←
↑ 2004年 全日本選手権ロードTT 4位 ○ボスフリー○ 橋川プロ
↓
「カンパレコード10S×」 ボスフリーは7段か8段なので、シンクロ8段で無ければデュラの7段。
「カンパレコードカーボン×」 8段以下にリングが対応していないから、使って無いだろ。
「エルゴパワー×」 当然、使えない。から使って無い。 ○1978年 島野カセット誕生・・・但しツール優勝はボスフリー○
1978年〜1989年 ツール優勝は全てボスフリー○
1990〜1998年 ツール優勝は、一応カセットだが、全てカンパ。○
↓
2004年 全日本選手権ロードTT 4位 ○ボスフリー○ 橋川プロ← カーボン10段カセットも、9段チタン軽合金のカンパもカセットも、
「橋川プロの健脚」と「ボスギブリ」に勝てない。
つまり「カンパのギブリ」 >>>>>>>> 「カセット方式(歯の交換に便利なだけ)」 9段以降、一枚一枚の歯の交換はできません。カセットフリー全部まるごとの交換です。
特に10段以上は、繋がってます。しかも価格がシマノで1万〜2万、カンパで2万〜5万
(マビックのCC9は交換できるが、2万以上します)
6段と7段カセットの時代は1枚が、数百円〜1000円程度です。
「カセット方式(歯の交換に便利なだけ)」 ×××××「カセット方式(歯の交換に便利なだけ)」 最初期の5,6,7段と初期の8段まで。
×××現在の8段では不可能
×××交換カセットはシマノで1万〜2万円、カンパで2万〜5万円、ロードバイク買える。
⇔
6段と7段カセットの時代は1枚が、数百円〜1000円程度です。 ということで、新素材フレームは要らないのですね。
プロとアア競技者、草レーサー以外には、まったくのムダです。
カセットフリーですら、要らないのだから。 これが5,6,7段がベスト理論です。 東京5輪では、BMXやロードバイク、ピストなどが例によって
カーボンモノコックで登場し、それなりの成果を収めるでしょう。 しかし、それらの選手は、最新技術の鉄フレームで出ても、
同様の成果を収めるだけです。 鉄、チタン、アルミ、カーボンは大差無いからです。 100年前の軽量化には意味がありました。
重さ20kgの実用車が12kgのロードバイクになると大変な違いでした。
現在の軽量化は、たいした意味がありません。既に十分に軽いからです。 もちろん7kgがさらに3kgになれば、登坂では、僅かに速く走れるかも知れません。
しかし山岳王がスプリンターになれないし、スプリンターが山岳王には成れません。 5kg台のメルクスのピストに、12kgのピストのモゼールが空力で上回ったようにです。
ボードマンのエアロも、それらは現在、ベストな努力と呼ばれて居ます。
ノーマルピストでは、ボードマンは、メルクスと大差無い、結果でしたね。
振動低減や、タイヤの走行抵抗や、回転部の抵抗の減少程度の効果でしょうか。 5段が再登場したらしたで、それ見た事か?と私達自転車マニアが
勝つだけですし。 結局、いつも私達、自転車マニアが勝利している。
そんな気が致しますね。
規格変更ビジネスやブランド変更ビジネス、はては会社変更ビジネスに・・・勝利している。 最近のカンパと島野の良い点は、マニアと同じアプローチになったこと。
両社とも、かつては一本化しようとして、失敗しました。
現在では、「平地」と、「登り」と、「マスド」の3タイプが違うので3種類必要、となっています。
それが良いですね。完組ホイールもしかり、3タイプですし。
だから、選手もマニアもロードバイクを3台用意したのです。1970年代から。 なかなか新素材フレームの歴史に辿りつけませんが、
鉄+アルミ+カーボン+チタン、その他レアメタル合金を含めて・・・
組合せですな。 組み合わせることです。現在のコンポのように。 クロモリって全然形変わってないけど最新技術もクソもあるの? ケルビムは中の奴が邪悪な感じがするんだよな
あんな奴が作ったのに乗りたくない >>1
小出しにレスを投下する理由は何かを意図しての事でしょうか? >>70
本人?
嫁なんて検索しても出てこないぞ
イケメンつうより未熟者で気障なだけだろw
NAHBSもインチキのシマノ賞だからな
素晴らしいスチールが欲しくてこいつにオーダー出す奴はおらんだろ こいつ毎回懐古自分語りスレ立てては放置してるよな
もしかして昔居たジュラ10か サイスポカタログ'89より、当時の日本製フレームはハイテクだらけですな???
これが1989年当時の、新素材フレームの状況です。
いかに、今のフレーム=「古臭い」かが良く分かると思います。
俺のチネリが1993、コルナゴが1991だからねえ・・・これらより新しいのに、SLXやSLという古いのを
買ってたからねえ。最近は70年代のレコードばかり買ってるが。 >>76
●日本勢
ブリジストン・・レイダックCCI(カーボンモノコックのエアロフレーム):33万円
パナソニック・・・POS PRA1500チタンフレーム、PRA800アルミフレーム
ミヤタ・・・MOC アルミハイブリ、フルカーボン、カーボン+アルミフォーク&バック、フルチタン、チタン+アルミフォーク
丸石・・・9000RXTチタンフレーム、8000RLアルミフレーム
富士・・・チタニウムTIRRF-L TIRDF-L(強化版)
住友・・・MAXチタリオン
中川工業・・・デュラオール、D−A,D−C(カーボンクロス),D−D(カーボンケブラー)
新家・・・・ニューエクセラカーボン(カーボンケブラーモノコックのエアロフレーム、19.8マン)
栄・・・・・SR−ライテージ(フルアルミフレーム)
●外国勢
ビチュー・・・デュアル(アルミフレーム)、カーボン9(9本カーボン+アルミラグ)
LOOK・・・・KG2001(カーボンケブラー+アルミラグ) >>1 福島県の経済を応援してくれてありがとう!
国産鉄チューブはカイセイか丹下だが、
もちろんカイセイは福島県(旧岩瀬村)にあります! >>1
ケルビムのHPにも、鉄フレーム200年の歴史!と語ってあった。
感心した。 歴史的には鉄フレームが200年、アルミフレームが100年、チタンフレームが50年、
カーボンフレームが40年で、鉄フレームが圧勝しているが! 実際に普及を始めたのは鉄フレームが130年、
アルミフレームが50年、
チタンフレームが40年、
カーボンフレームが30年 ともちろん鉄フレームが圧勝しており、 (現在のように)実際に普及したのは鉄フレームが100年、
アルミフレームが30年、
チタンフレームが20年、カーボンフレームが20年と言えるでしょう。
つまり鉄フレームが乗り心地、軽量性、耐久性、価格のいずれも圧勝です。 現在は、ボリューミーな・・・要するにアメリカ受け・・・です。
インスタ世代は、空気抵抗に妨害されるよりも、キャッチーな見た目を好むのです。
ロードバイクなどの走りには、アルミ、カーボンメガチューブは邪魔なだけ。 オートバイのフレームを見て下さい!
いまや、ロードバイクや、MTBのフレームパイプの方が、
オートバイのフレームより、マジで太いくらいなのです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています