>>165
リムブレーキは、小径になるほどリムの放熱面積が少なくなるからだ
車輪の回転速度は無関係、自転車+人が保持する運動エネルギー量は
車輪径とは無関係、減速で放出するエネルギーも同じ
放出エネルギー量は同じなのでリムの放熱面積が少ない方がリムの温度は上がる
ディスクは車輪径とは無関係になりディスクの放熱特性だけで決まる
ディスクの場合は小径ほど空気との相対速度が上がり多少放熱割合があがる
小径の方がほんの少しだけ温度の上がりが少ないはず

>>166
タイヤ幅とタイヤ圧が同じなら接地面積は大差ない
一般的に小径車の方がタイヤ幅が広く圧も低いから接地面積は小径の方が広い
でも重量が同じなら接地面積に逆比例して単位面積当たりの押し付け力も変わるから
グリップ力に差はない、タイヤの質やパターンの違いの方が大きい