【手組み】ホイール組は心の振れ取り74H【車輪】
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ああ、リムでも軽いモデルがあるのか。
樹脂量に帰結するので色んなところが物理的にかなり薄いはずよ。TUならいいけどCLで軽すぎるのは
ちゃんと責任もって開発してるブランド品じゃないかぎり危険。
ワイが使ってるYの490g±15gだっけかの高耐熱ワイド44mmが重量と信頼性の限界値で、これ確か
50mmになると520gまでアップしたはず。
このリムは山中心に2万km使ってて、先日の瀬戸内の豪雨災害の悪路でダウンヒル中に穴ぼこに落ち
まくったけど破壊しなかった。(つか穴だらけなのに注意書きも無しで開通させんなよ…) ちなみに穴を避けろよって意見もあろうが
斜度25%以上の舗装道路のダウンヒルなもんで、穴だらけの区間に突入してしまうと制御困難になって神頼みになる。 >>963
リムブレーキで410g
峠の下りでGiantのリムよりブレーキ効いた
びっくりされたのは品質と価格
レイノルズやTNIと比較して技術と品質は同等と言われた
仕入れ元を調べてそのショップで取り扱えないか交渉してるみたい
チューブレスタイヤ張ってからのスポークテンション見て
剛性は問題ないそう 安定的な品質保証のコストが抜けてるから安いんやで! ここ最近でT800に高耐熱樹脂採用の軽量なリムが一気に増えてて、一年前と比べても平均的な中華リムでも軽量化されてる T800だから軽く出来るのではなくて、あくまでも軽い設計にできるようになるだけだからな。
リムのような決まった形状だと厚み(積層)と樹脂量にほぼ依存するからなんとも言えないね。
単体でいくら強度があっても薄く作られたらリムとしてはヘナチョコなものになるし、クリンチ
ャーの場合はリムサイド周辺の熱容量の問題も出てくる。 いやだからT800で前よりも積層枚数は減らしてるんでしょ
厚み自体は確実に薄くなってるけど、ヘナチョコにしてないということ 中国工場MTB用は需要高くてどんどん軽くなってるけど700Cナローリムの特にリムブレーキ用は完全に忘れ去られている >>973
そりゃ軽くて高剛性なリムが欲しかったらディスクブレーキ用を選ぶのが正解だからな。
昔みたいにリムブレーキ用同士で比べるなら重量増のデメリットあるワイドリムよりも軽量なナローリムの方が良いという需要もあるだろうけど
リムブレーキ用ナローリムと同程度かむしろ軽いくらいなのに剛性と安定感は明らかに上になっているディスクブレーキ用ワイドリムが出ているからさ。
もはやリムブレーキ用ナローリムに拘る意味はない。
それでなくても各社のタイヤもワイドリム前提で設計されるようになったしね。
車輪はタイヤ履かせてこそ意味がある訳で、わざわざ旧規格のリムブレーキ用のナローリムなんて選ぶ意味なくなった。
あとは一般層がフレームとホイールを買い替える金をいつ貯められるかって問題だけだよ。 カーボンリムなんて、ハイハイトで性能というか重量のメリットが出てくるわけで
横風に煽られまくるそんなものを、一般層うんぬんの問題になりうる前提がそもそも間違ってるだろう >>974
すいません
MTBと比較してナローなリムの話で
ロード用の25mm-28mm幅のリムはそれなりの需要はあるから安く作れる方法で一応作ってるけど
軽くて高級なの作っても安くて重いリムを軽いハブで組んだ安いホイールしか売れない
MTB用のほうが圧倒的に需要高くて高く売れるので
誰もロード用を本気出して作らない
のでMTB用と比べて重いまんまって話をホイール屋さんがしてました
昔ながらの軽いナローリムは完全に需要ないでしょうね >>975
最近の超ワイド(外幅約28mm)Uシェープリムはハイト50mmぐらいなら全然横風に煽られんよ。
冗談じゃなくゾンダとかレーゼロより横風の影響を受けないもんで初めて乗ったとき驚いたもん。
リム重量もこれらのアルミリムと変わらんし、ブレーキ性能も一昔前に比べるとかなり良くなったし、
カーボンリムも一般層の選択肢としてありだと思うよ。 >>978
いやいや、まじやって。
いつも通る道でビル風がすごいとこあって、そこ通るとき、少しでも風のある日はグワンっとハンドルを
とられて恐怖だったんだけど、超ワイドUシェープリムにしてから、横風の影響うけるはうけるんだけど、
以前に比べるとびっくりするぐらハンドルが安定して恐怖感激減よ。
一度経験すれば、ディープリムは横風に弱いってのが最近のリムには必ずしもあてはまらんって納得できるよ。 >>971
積層を減らすことが出来てもその物体の全体としての構造強度が保てるわけじゃないだろ… T700では強度が足りない積層数だったのが800では実現してるのに弱くなるの? >>985
同じ積層数なら重量は同じ。
強度が上がることによって積層を減らすことが出来て、それで軽く仕上げること「も」可能になる。
あくまでも可能になるというだけであって、単に置き換えるように薄くしただけだと構造物全体の構造強度が下がることもある。 そもそも「T700では強度が足りない積層数だった」っていう前提もおかしいけど、T800で強度が確保できるように
なったってことなら同じ積層数(=厚み)で置き換わったわけで、基本的には700使用も800使用も同じ重量にならなきゃいけない。 童貞のセックス論みたいなもんだししゃあない
この子も複合素材作ってるクチじゃなくて単語拾い集めてきたタイプでしょ >>985
そもそもT700が容易に割れる時点でT700ではない可能性の方が高い。 ちょっとカーボン繊維買って自分でなんかオリジナル品考えて積層してみてくれや。FRPでもいいから。 てゆか、疑うとこはそこじゃないだろ
設計強度に満たないのは、ボイドなりが起点になった層間?離が主原因なわけで
繊維の強度云々って話以前の問題 例を挙げると、アルミの比重はどの合金でもほぼ同じなわけだけど、7075を使ったから軽く仕上がるわけではない。
カーボン製品もこれと同じことで、炭素繊維と樹脂で出来ているだけなので同一面積で同一の厚みなら比重は同じ。
繊維単体で見ると引っ張り強度が高いとかってだけ。
つまりT800だから軽いってことではなく、T800を使ったから軽く出来たアル!ってのが真相なわけだけど、
じゃあどこを軽くしたんだお前って話になると「色々なところを薄くした」という答えが返ってくるのは明白。
50g軽くするのにアルミなら1円玉50枚分にもなり、比重が軽いカーボンだともっともっと削除されている。
これ正直言ってヤバイ。ブランドを背負っているメーカーなら多少信頼できるが、そういったメーカー品でも「素材を変え
たから軽くなった」っていうリムは見たことがない。むしろENVEやZIPPなんかは素材は進化したのに重くなり続けてるわな。
軽くしたメーカーでも”素材が変わったから”という理由ではなく、全部を含めて総合的に軽くなりましたって感じのアナウンスだろ。
当然軽くなったら軽くなる理由なりに金型(構造設計)自体変わってる。 >>993
そんな難しいところに昇華する必要はない。
>994をよく読んでくれ。難しくない。 700と800で体積が同一なら強度も同一という事かな?
中華のノリで800で薄くして形状を保てるならなんで700でやらなかったのかな?
大手なら800で形状を工夫しつつ強度を保てるのかな? >>994
唐突に主張を理解した。
軽くなるのは、樹脂の強度に頼って材料の嵩を減らした事によるものだけど、設計が適切かどうかは不明だから適当に削いだ結果、全体として強度が保たれてるかも不明ってことか。 GIANTが長いことフレームのカーボン素材をAdvanced SL(T800), Advanced(T700), Composite(T600)って分けとったやん。
んで、GIANTは東レからカーボン繊維買って自分とこでプリプレグ作ってるわけだけど、T800で作ったプリプレグを「最軽量素材」、
T700を「より軽量な素材」、T600を「軽量素材」と呼んで、炭素繊維のグレードが上がるとより軽量な素材が作れると言っとるで。
ただ、何年か前、ホイールにはT800ではなくT700使ってるって言ってたな。
現在の技術ではT800に耐熱レジンを上手く染み込ませんの難しい、とか言ってた記憶が。昔の話だけど。 このスレッドは1000を超えました。
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