のむラボを語るスレ Part13
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>>120
横だがスポークの太さの違いで左右差はほぼ是正できない。出来るなら完組は全部そうしてる。
一部の完組みや旧来の手組みでNDSに細いスポークを使うのは細くする必要があるのではなく
「太くする必要がない」から。だから完組によっては必要に応じた逆異径もある。
野村がDSに太いスポークを使うのはテンションが高い方で駆動剛性を上げたいだけでは?
NDSは剛性言えるほどテンションが上がらないからな。
野村の脳内ってちょっとおかしいから結果に至る思考プロセスがじぇんじぇん違うかもしれないけどw のむラボが右側に太目のスポークを使うのは「リムが上限をスポークテンションで規定してるので、右側のスポークを太くして“見た目上の”スポークテンションを下げ、左側のスポークテンションをより上げられるようにするため」じゃないの?
ニップルが同じ物でセンター出てるならリムにかかる負荷は同じだと思うけど、金取って客に売る以上カタログの数字を疎かに出来ないってコトでしょ? 太くしても 応力 (N/mm2) が下がるだけで 張力 (N) は変わらない >>122
>右側のスポークを太くして“見た目上の”スポークテンションを下げ
ここが分からんw
太くしようが細くしようがNDSのテンションは上げられなくて、NDSのテンションもそれで決まってしまうけど。 のむの脳内はどうか知らんが
少なくとも自分で組むより1号の方が良かったんで文句は無いw × 太くしようが細くしようがNDSのテンションは上げられなくて
○ 太くしようが細くしようがDSのテンションは上げられなくて >>120
よくここでも書かれるけどスポークの種類とテンションは関係ないよ
テンションは組み方(ハブ、リムの寸法と組数)だけで一意に決まる
テンションの左右差が問題になるのは、NDSのテンションが上がらないこと
テンションが低いとスポーク(かニップル)が折れる
細いスポークの場合、テンションが低くても折れにくい
これは、断面積辺りのテンション(のむラボ用語だと第3のスポークテンション)が上がるから
(>>123 が言ってる、応力のことね)
DSの場合はテンションが低すぎて困ることはない
よって剛性が上がりやすい太めのスポーク(コンペ、チャンピ)を持ってくる お前らもうテンションとかかずに第一ST第二ST第三STで区別してかけよもう
のむらぼスレなんだからそれで良いだろ 13.8mmのスパナは15mmスパナ+0.6mmのシム×2面 >>129
薄口モンキー買ってこいよ、高くても3000円ぐらいだ。 >>132
ERDってスポークの長さを算出するための寸法だから、ニップルを入れてその
すり割りまでの距離でしょ。
Effective Rim Diameter (実効的なリムの直径)だよ?
https://www.google.co.jp/search?q=effective+rim+diameter&tbm=isch&source=hp&sa=X&ved=2ahUKEwjm1aLs5rfhAhUB5LwKHcWRA2MQsAR6BAgIEAE&biw=1543&bih=930
のむら方式のERDは少数派。 昔のアルミリムだったら野村式でもすり割りツライチだった気がするw
キンリンとかも野村式なのかERDが無茶苦茶なんだよね。
DTの計算機で計算しきれない。 >>121 >>127
カーボンのワイドディープリムを使ってリム側で剛性や強度を持たせればスポークの太さは必要ないし
アルミローハイトリムでも32H3クロスでしっかり組むなら全てDTレボリューションみたいな極細スポークでもいける。
でも、手組屋が安くて軽いという名目で客を釣ろうとすると幅狭アルミリムになるし、見た目と軽さで釣ろうとすると無理やりでも少スポークで組むしかない。
その組み合わせの代償としてDSに太いスポーク使わないといけない。
それだけの話だろう? >>133
それはDT式でしょ
日本のショップはリムの厚みまでの寸法でとるのがふつうだよ
日本人がよくDTの計算機で長さ合わなくなってるけど、むしろDTの測り方が特殊なんだよ
ニップルによってそこの寸法変わっちゃうのに、リムのERDになりえないだろ?
(リム + ニップルの ERD ならワカランでもないが) >>135
だったらなぜガソリンアレイみたいなへなちょこホイールが出てくるのか述べなさい
(アルミローハイト 32H3クロス、DTレボ、みたいなのが多かったはずだが) 腐食したニップル、なんであんなことになるんだろうなぁ 俺はほぼ毎日見ちゃう
「のむラボホイールを組みました」だけの時はつまんない
「結線はあとでやります」にちょっとイラっとする そしてその後、誰一人として結線されたホイールを目にした者はいないのであった >>142
このあと結線します
ならいいんだけどね。
俺ももやっとする。 前輪においては20本より24本のほうが進む感じがする事もある。と書いてあったけど
前輪に24本求めるような人でも後輪24本で足りるんですかね? 文の中に「よく進むようになりました」って記述があるけどさ
そもそも根本的な疑問として「よく進むホイール」って何だろね?
20/24でキンキンに張ったホイールは16/21の完組よりいいらしいけど「何が」いいの?
空力的にスポーク数20%も少ないホイールより「よく進む」のかな? たかがホイール
漕いで「硬いかそうでないか」の違いくらいしかないのに野村も購入者もみんな必死やなw
シュータッチシュータッチ言うけどどんだけ狭いシュークリアランスで手荒くぶん回してんだよっていつも思うよ。
野村とかが嫌ってる柔いホイールでトップアマたちも普通に結果出してるじゃん。 でもね田中さん
さすがにフレームタッチする柔いホイールで結果残した選手はいないんですよ 流石にシュータッチして何が悪い?っていうメーカーや組み手は居ないと思うぞ >>156
高岡は田中でフツーに余裕の優勝してるけどなw
田中はダメだが横剛性至上主義もたいがいって感じ。
entry-4603.html
ところで今日のエントリーのやつってさ、32Hで間引きってできたっけか?w
相当な変則になった気がするが。
36HでG3組んだときはマジ進まないホイールになったなあ。 >>157
おまえ読解力ゼロか?
間引くのをやめて32Hのホイールを組んだだけだぞ? >>148
最期の長文記事ってキャットアイのバーテープのやつか?
20年以上前の貴重な話で面白かったじゃん
無駄な文章や写真があるのも事実だけど、それでも中身のない長文をひたすら書き連ねる安井行生やIT技術者のゴミブログに比べたら数千倍マシ >>158
いや、だから間引いてた元のホイールのことだよ。なんかおかしなこと言ったか俺w >>160
その通り。
おまえはおかしなことを言っている!
>36HでG3組んだ
これは36Hのハブとリムを使って、NDSを間引いたホイールだよな?
これを組める人間が、32Hで同じことができることが理解できないのはおかしい。 >>162
36HのG3と違って誰もやらないのには理由があって、32Hで間引くとDSとNDSがねじれた位相になった記憶がある。
参考画像:http://kojika-unyu.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/06/dscf0127_2.jpg
俺も昔やろうとして明らかに変な図面になったからやらなかった。 >>153
パワーメーター使えば空力的な性能はわかるはずなんだけど
何故か誰も試さないんだよね、のむらぼホイール
空力だけがホイールの性能ではないがそれすら他と比較した数値で出さないホイール >>165
まあパワメは外環境に影響受けすぎるからな。あまり信憑性が無い。
屋内バンク使うしかないがハードル上がるし。 >>166
周回できる場所でホイール交換しつつ走ればいいだろ
すると「周回するたびに風が凄く変わるから駄目」とか言うなよ
>まあパワメは外環境に影響受けすぎるからな。あまり信憑性が無い。
レースなり練習なり走る時何を信用してんの? >>167
ちょっと図面書いてもらえないかw
面倒で書きたくないんだわ。 >>170
考えろと言われてその返し・・・。
図面見てもどうせ分かんないやつじゃん。
描くまでもない内容だと思うけど?
結局>>162が全てだろ。
あと図面は「描く」な。
「書く」のは文字。 傍観者だがその言い方だと逃げてるようにしか見えない 俺も傍観者だけどねじれるって言ってる人は32Hハブ+24Hリムの2:1組とごっちゃになってんじゃないだろうか >>171
いや、書いてみて。位相がちょっとずれたはず。 「位相がズレる」って日本語の定義の方がズレてんの?
俺の認識だと「ラジアル組でスポークの延長がハブの中心を通らない」か「タンジェント組で交差する2本のスポークの角度が一致しない」なら「ズレてる」なんだけど
32Hハブ+32Hリムでヨンゼロ組したらそれぞれちゃんとした「ラジアル組」と「タンジェント組」になる
そこからラジアル組のNDSを均等に間引いても「ズレない」でしょう >>174
いやいやw
むしろずれてるやつを描いて見せろよ。
これがずれるってことはただのNDSラジアル組みでもずれちゃうってことなんだけど、分かってる? >>173
それもずれないからねw
バカなのか、ホイール組んだことないのか、何かの誤解があるのか・・・ ハブの左右の穴が左右同じ位相で開いてるわけじゃないんだよ。 >>178
ここはのむラボのスレだからこういう言い回しをするけど、のむラボで採用しているハブの全てが
「ハブの左右の穴が左右同じ位相で開いてないハブ」だよ。
手組み用の、汎用のハブは全てそう。
その事をわざわざ>>178で言う意味は何よ?
おまえの相手をする事自体が無駄なのかな?
面白そうだと思ったけど、会話がまるで成立しないじゃないか。 外れたスリーブをボルト留めか。そんな修理じゃいずれ音鳴りするだろうな。
俺ならエポキシ接着剤もしくはウレタン系接着剤も併用する。
他店の人間を無能呼ばわりする割には、こいつのレベルもちょっと、ね。 書いてないだけで外れんようにかったいネジ固定剤か接着剤くらい塗ってるだろう ズレた言う人は図を描くときに左右で位相を変えるのを忘れてるんじゃないの?
DS側を描くときに0度にニップル/ハブ穴が来たとしたらNDS側のときは0度はなにも無いぞ >お客さんに リムの加工をしてもいいと承諾をもらったので
持ち込んだ人、そもそも前に持ち込んだ店でもこれ言ったんだろうか? 言ったから接着剤塗られたんじゃないの?
持ち主本人が塗ったのかな? >>180
この修理内容ならネジにロックタイトくらい普通に塗るだろ。たぶん。 パナレーサーは…
…とてもじゃないがここには書けない パナレーサーは
好き どちらかといえば好き どちらともいえない 古い缶には英語で書いてあってシールなし、
でもよくあんなシールに気付くよな のむラボのブログの最初の方の、ホイールの理屈の説明を読み返してみると
「ん?」って思うとこがある。
当時は今よりもホイールについて無知だったから気付かなかったけど。 >つまり あれだ、普通に良いものなら次のモデルが出ようが
>投げ売りなんぞしなくても いいはずなのです。
新モデルの方が良いとわかったら値段以外で旧モデルわざわざ買うやついるの?
ワイドリムに合わせた25C以上が普通になってきてるときに旧モデルの23C在庫買うの?
問屋に長期間保存されたタイヤ等ゴム製品とか劣化防止剤入ってても嫌だがそういうの気にしないんだ >>196
この図ではDSのクロスしたスポークがリム上で隣り合う穴に入ってる。
つまり、穴振りがないか専用穴振りのリムじゃないとできないホイールを描いてる。
この程度のホイールを描いちゃう程度のやつにスポークパターンのあれこれを論じられても意味がない。
32Hや28Hの汎用ハブとリムさえあればフルクラムタイプのパターンで組めるのだから、
こんな不出来な間引きホイールを想定する必要がない。
「本来あるべき均等な2:1」もまるで見当違い。
均等じゃなきゃいけないなら、均等から程遠いカンパG3はどう扱えばいいのか。
2:1手組みを否定するならハブ側の問題(NDSフランジ幅を拡げたハブが少ないこと、
首折れスポークであること)を指摘するべき。 >>195
どっちがいいかという単純な話じゃなくて、どの特徴を重視するかで5000より4000の
方がいい部分もあると。なので4000をディスコンにせず継続して欲しいと。
本来の論点はそこ。投げ売りはディスコンの副次的現象。
実際5000の方が薄くしなやかになって、それはいいのだが、反面耐久性は落ちてるかな。
4000はトップグレードのロードタイヤの中では耐久性があって、性能重視だが耐久性も
気になる場合のチョイスとしてよかったなと。 >>199
主用途が通勤通学だったら走行性能以外に耐久性も重要になる。
だけど、そもそも通勤通学だったらタイヤの太さによる空気量確保や耐荷重性も重要だからな。
タイヤ太くなれば耐久性も上がるし。
そして、太タイヤを使うならリム幅も太いことが重要になる。
結局、細リム+GP4000s2よりも太リム+GP5000の方が良いって結論にしかならないよ。
だからメーカーは併売しない。
当然の話だ。
併売しないことで困るのはAL22とかAL300みたいな超ナローリムの在庫を抱えまくっている店くらいだよw
それでなくても内幅13cリムだと23cタイヤでも微妙だったんだ。
GP5000に限らず各社がワイドリム前提で高性能タイヤを作るようになったから、もはや軽さ優先の細リムに存在価値なんてない。 >>199
メーカー的に「レース用タイヤにあそこまでの耐久性はいらなかった」って判断でしょ
4000S使ってたけど耐久性と引き換えにタイヤ自体が固めで
路面によってはチューブと空気圧で調整しないとしんどかった
それに自社他社問わずタイヤの性能向上してるから
残しておいても「昔のレース用タイヤとしては耐久がある」程度の製品にしかならないかと
ワイドリム対応やチューブレスが求められる最近の事情では「レース向けの製品」として残すメリットも薄いし
高耐久が欲しいならゲータスキンや4SEASONを使えって話だと思う >>200
まるで4000より5000のほうが太くて耐荷重高いみたいな書き方で細リムディスってるけど、4000も5000も幅にバリエーションあるしそもそも4000はスペック比で太いタイヤとして有名で同じ太さの5000より太い
とにかく細リムを否定してのむラボも否定したいみたいだけど論理展開に無理があるよ >>202
GP5000はタイヤ幅が表記通りというかGP4000より細いのは何故か?
理由は簡単。
GP5000に限らず最新のタイヤはワイドリムによって多少引っ張られるのを前提にして設計されているからだよ。
リムに太さと剛性があるのを前提にしているから、タイヤのサイドが薄くなっても問題ないどころかしなやかになって細かな凹凸路面でも速くなる。
引っ張られても綺麗な円弧を描くように作られているからカーブ時のグリップ性能も高い。
そういう風にタイヤが作られている。
逆に言うと、タイヤ幅が細いからリム細くても大丈夫だろうって考えたら大間違いってこと。
細リムに使ったら最新タイヤは性能が上手く引き出せない。
GP4000s2のようにタイヤそのものが硬めでサイド剛性が高い訳ではないから、AL22やAL300のような超ナローリムだと横剛性の低さという弱点が露骨に出るし
そもそも設計的にタイヤが綺麗な丸状にならないからコーナーリングも不安定になる。 タイヤのブランドや銘柄によって平置きしたときの幅全然違うものな
パナレーサーは32cまではc17基準で決めてるとかってどこかで読んだけど、どのリム幅で設計してるか公表してほしいね どうせ数ヵ月で伸びて設計と違うプロファイルになるタイヤがきれいな丸状になってなんか良いこと有るの? >>201
うーん、ゲータースキンや4シーズンまでいくと4000比で乗り心地さらに硬、転がり悪、
なので4000ぐらいがよかったんだけどなあ。
5000は軽くしなやかで、ちょっとコンチのイメージが変わった。が調子こいてたら路面の異物を
踏んでカットしてもーた。まーこれがレーシングタイヤということかもしれんけど。 のむらが5000が4000の上位版ではないと言わんばかりの発言を連発するのは
4000Sのサイドカットを経験したことがないからだと思う
だからのむにとってはトレッドの厚さ=寿命
こいつはリム重量命でナローリムしか使わないからサイドカット率も低いだろうな サイドカットするやつは走行技術に問題あると思ってる俺 >>210
技術というかカットパンク経験少ないと、石とか余り避けないで乗りあげちゃうからだと思う。
後は拾い石の多い舗装林道の下りとか好んで飛ばす人なんかもカットパンク多い。
まぁ自分の事ですけど。
3週連続で新品タイヤ終わらせた以降は慎重に走るようになってカットパンク激減したけどね。
グラベルも走るけど、下りの砂利林道かっとばしてもカットパンクはしないんだよなぁ、あれは不思議。 >>207
その数ヶ月間すら性能まともに発揮できないタイヤしか履けない細リム使わなきゃいけない理由あるの? そもそもレース機材はクタクタなるまで使うもんちゃうぞ
旨い期間使ったら交換に決まってるやろ
全部とは言わんけど色々ママチャリと混同してんちゃうか?? >>216
過去のブログで結びの結線の話してたから、外から見えないだけでは…? >>209
4000Sのサイドカッツはケーシング不良品だと思ってるわ俺はw
昔のWOスレでの報告や話題でS1で多発してS2でかなり減ったからな。
何にも当たったことがないクリーンな条件でも一定期間を過ぎるとブチッとなってチューブがコンニチハしてたし。 俺もそう思う
スーパーソニックがまさにそんな感じで
決戦用でしか使ってないから絶対に何にも当ててないって言い切れるのに最終的にはやっぱり横が切れる 惜しむらくはあの程度で捨ててしまった俺の失態。
裏に当て物して使えば良かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています