ロード乗りの大きな誤解一覧

・滑るブレーキが悪い!!
違いますタイヤです。いくら制動力があっても
スリップしたらブレーキは無意味です
エコタイヤでレースは出てはいけません

・手が痺れる!!フレーム、フォークの材質設計が悪い
違います数多の検証結果がありますが、振動の95%はバーテープで改善できます。フォークが与える比率は2%以下です

・臀部が痛い!フレームの材質が!
違いますサドルの材質です 振動吸収率はカーボン、クロモリは誤差。アルミが少し劣る程度です。自転車探検などにも数値が載ってるので確認しましょう

・早く走るならフレーム変えろ!それ以外は無意味
違いますホイールとタイヤを変えたほうが遥かに効果があります

・エアロ形状で早くなる、スローピングの方が理にかなっている
違いますエアロは横風を無視した設計ですので、気候状況によってはマイナス効果も大きくあります。
スローピングが理にかなっている
ジャイアントなどの大手OEMアメリカTREKなどがメディアを使い広めた嘘ですが、スローピングはメーカーのサイズ展開の為の都合です。

そのジャイアントは2018年からスローピングには何の効果もないとレースはホリゾンタルの方がいいと方向転換しています