>>106
マジレスすると、ブラッシッアップ以前の問題がいくつもあると思われる
まず、ルール、のようなものを作るとしても

1. 現実的に運用可能かどうか
2. 多くの人に守ってもらえるかどうか

といった視点があり、106 の内容は 1,2共に満たせないと思う。細部はおいても条件が多過ぎ、細かすぎるので運用可能性が低いし、正しく理解してもらえるとも思えない、一般向けの法やルールを作る際には可能な限り単純に分かりやすくしなくてはならない

そしてそもそも論になるが、こらまでのルール、20km/h制限、徐行、はいずれもまともに守られていない
これはルールの中身の問題ではなくて、ルールをどう変えようともルールの運用を変えない限り何も変わらない事を示唆している
だからまず考えるべきはルールの細部や文言ではなくて、運用をどうするか、強制力を持たせるなり、雇われた警備員を立たせるなり、地元や警察、自転車団体などによる自助努力を促すイベントをもっと高頻度、高露出で行う、とか、そういった事だと思われる

その上でルールの中身について考えるのはいいのではないかな、上のような点に注意しながら

いいかどうかはともかく、ロードバイクの侵入禁止、はロードバイクの定義は?ってなるから、ドロップハンドル禁止のほうが運用し易い
河川敷内の施設に用事がある人以外のみ自転車での侵入可、とするのもまぁなんとか運用はできそうだが、いちいち自転車止めるなりしてどこが目的地か聞かなくてはならない、などの困難も伴う
そういう具体的、現実的な議論を行うにはある程度の社会経験や広い視野があった方がいい