道交法の基本原理は
1安全のため
2円滑な交通のため

基本的に車道を走って良いし、車からしてちゃっと邪魔だなという現実が積み重ならない限り、
「じゃあ自転車が通りやすい(車からも邪魔じゃなく安全)ように車道の横のスペースを広げよう」という
動きなどにもならない

しかし現状の、自転車と車の共存としては微妙な道路環境において
著しく交通の円滑を乱してしまうような狭かったり交通量の多い道では
車道走行は控えるというのも
自転車側の配慮だろうし
道交法の原理にも書いてある