>>382
物理法則に従えば操舵の自由度が低いものが優先されるべき
重機>トレーラ>バス>貨物車>乗用車>馬車>自転車>人
運用速度が異なるものは物理的に車線を区分するべき
ド田舎はどうでも良いが日本の市街地は土地区画が細分化されているため
道路幅が極めて狭、貧しいこともあって車線を区分できる道路幅を取れない
車の絶対数が少なかった時代は低速車線と高速車線が分離されていたが
低速車に類するものの性能が向上したため原付きを除き高低の区別がなくなった
自転車などの軽車両が走れる道路は存在しない
自転車の走行が許された空間は車道の左端、路側帯、歩道
区画された歩道がある道路では自転車は車線を走行できない
車線の外側にある路側帯と呼ばれている車道外側線外側部分だけが自転車が走行できる空間
自転車は車線内を走行してはいけないのだ車線内を走れるのは外側帯に十分な広さが無い時だけ