日本人に高級自転車を紹介したのも沼さん、台湾の安い自転車を紹介したのも沼さんですな??
1960年代にフランスからビーズオレンジ色のルネ・エルスを日本に輸入してきた。
それがミヤタの沼さんだったが、GIANTの日本支社長をやられたのも、この沼さんでした。
そしてランドギアの社長をやられていたのかな。
つまり非常に両極端な自転車を日本に紹介されたわけだ。
両極端は良いのだが、最近の「日本国民の動向」を見ると、
「安い自転車ばかりにシフト」しているのが非常に気になる。
しかも「安くても買わない」という「病気っぷり」だ。
町中で見掛けるのは、電動や子供を運ぶアンジェリーナの類・・・これはこれで良いことですが。
せいぜい安い小径折りたたみだね。
日本国民は「自転車に興味無い病」にかかっているとしか思えない。