(続き)

これはよく本や、雑誌当でみかける正しいロードバイクの乗り降り的なやつだが
練習方法としては

まずトップチューブにまたがり、右足を前側下死点以外にあるペダルにそえる
ペダルに体重をかけ、左足を上げ、前に少し進む
そして左足を下ろして止まる、この練習をする

二段階としては右足をペダルにあずけて前進しながら腰を後ろに移動させてサドルに乗せる
そのあと腰を前に移動させトップチューブ上方に下ろしつつ、左足を下ろし止まる
この練習をする

この乗り方はサドルに座った状態で足が地面につく人でもフラつかずに発進停止するのに有効で
プロでもやってる人が多かったりする

足がつかない人は決してサドルに腰を下ろした状態で車体を傾けて足をつこうとしないこと
危険だし、発進時に確実にふらつくことになる