誰でも出来るフレームビルディング!治具もトーチも不要!
ザグったパイプをラグに挿し込んでピンで仮止め、ロウ材を巻いて炭火に突っ込む!
母材まで真っ赤になってロウが回ったのを確認したら研磨!以下その繰り返し!
これぞ古式双輪錬成術!
もはやフレームビルダーというより自転車鍛冶という表現のほうが相応しい!
なんと伊太利亜では1990年代までこの工法を継承するチクリがあったらしいですね?
近年のジロ・デ・イタリアの覇者であるとある選手もそこのフレームに馴染みがあるそうで?

どなたか名前わかりますか?