クロモリはメーカーの選択肢少ない
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クロモリフレーム欲しいなぁと思って調べてたら
有名なメーカーのがコルナゴ、デローザ、チネリぐらいしか無いのね
トレックとかフェルトとかピナレロとか探したけど無かった
悪いけどツールで見ない有名じゃないメーカーのは買う気になれないんよね
かと言って御三家のクロモリは10年以上前の中古ばかりで10万超えてる現状
サイメン的に言うならクロモリは性能低いのに大金つぎ込む旦那さんの道楽やね >>246
アマチュアが乗ってフレームが折れるなんて、滅多にないでしょ。
プロとは、パワーもスピードも走行距離も違い過ぎる。
ダメになる理由は、カーボンは経年劣化、スチールは錆び。
集団落車や激しい転倒で壊れるのは、どれも同じ。 >>248
アルミは?
あと折れた事例なんて steel frame cracks
とかでググれば腐る程出てくるよ
錆びてない、鉄フレームの残骸がね
まぁ知っているとは思うけど /\_____/ヽ
//~ ~\:::::\ >>249
. | (●) (●) .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
. | `-=ニ=- ' .:::::::| どこの誰がどういう使用条件で壊したものかわからんのに、画像だけ見ても無意味だろ?
\ `ニニ´ .:::::/ アルミが破壊される理由は、わざわざ書かんでもいいだろ?
/`ー‐‐-‐--‐‐―´\ 鉄フレームが破壊された例は、
タンゲ・プレステージが競輪に使われ始めたとき、
ダッシュがかかったときにダウンチューブがパカーンと大きな音たてて割れたのがある。
トライアル的な使用条件は、自転車は苦手。
トリック好きな奴が使うのは、簡単に壊れるだろ。
オフロードは、乗り方に問題ある場合がほとんど。
昔、やたら壊れることを(自分がパワーあるからだ、と)自慢する女子選手がいたなあ。 アルミを買ったもののヌヌドカーーーンの飛び出しが忘れられなくて探し始めたけど、でも真剣にやってんだからレトロコンポなんて馬鹿げてる。
アルテのパナソニックと思ったけど色が無い。GIOSなのかなあと思い始めていたけど、ここを読んでカオスだ呆然だ。どーしたらいいんだ、これ。 構造材は降伏応力で見ないとだめ。
あとぶつかったときの座屈でダウンチューブに皺入るけど
ああいうのはヤング率と断面2次モーメントと降伏応力に比例するから
パイプ径の方が問題ね。薄いパイプ使うならオーバーサイズにすべきかな。
ま、乗ってて壊れるよりも0.5mmや0.4mmだとちょっとハンドルぶつけたり
シューズ当たったりで格段に凹みやすいから、重たいノーマルのパイプ使った方が
趣味で乗るには良いと思うよ。0.6mmはあるコロンバスならSLやSLXあたりね。
金属疲労についてはペダリング以外に路面からの入力が割合多いので、
抜重しないで段差越えとか悪い路面ばかり走ってるとか体重重すぎとかは
思ってる以上に寿命縮むと思う。
経験上普通に乗ってて壊れたのはカレラのアルミだけ。
1万キロほどでダウンチューブのバテッドの境目でクラック入って終わった。 0.5mmだとすぐ凹むのに0.6mmだと大丈夫なの?
0.4mmが耐久性に問題あるのは分かる
逆に0.6mmが頑丈なのも分かる
0.5mmは? >0.4mmが耐久性に問題あるのは分かる
>逆に0.6mmが頑丈なのも分かる
どうしてわかるの? 0.6が0.4より丈夫なのは、誰一人異論ない。
しかし、0.4も0.6も壊れるかも知れんし、両方大丈夫かも知れん。 そもそもの発端は>>177の「強度無いよね」発言
もうトンズラこいてどっか行ったけど そこからの流れ、「みんな良く知ってるなあ」って思って読んでいたが、
全然根拠ないことをわかったつもりで書いてたのね。
納得。
>>249みたいに、検索すればいくらでも実例は出て来るさ。
でも、母数がわからんことには、まったく無意味な証拠だね。
破損した状況も、まったく示されていない。
トライアル的な使用法に、自転車はものすごく弱い。
トリックやって壊れるのは当たり前。
SLXが壊れることは、まずないと思うよ。
プロが石畳を走っても問題ないのだから。
長く使いたい人には、お薦め。 どうせお前らほとんど乗らないオブジェと化すんだからどーでもいいだろ耐久性なんぞ
プロは仕事で毎日乗ってるから半年とかで交換だけど、お前らの脚力と距離じゃ豚に真珠
あんな引っ張ってねじりながら走る街乗りなんていない
楽で耐久性言うならパナの電動ママチャリでも乗っとけ SLXはトップチューブとダウンチューブが
0.9/0.6/0.9 double butted + helical reinforcements
MAX、ELなどはトップチューブ0.7/0.4/0.7 ダウンチューブ0.8/0.5/0.8 台湾製解ってるけど、聞こえないフリして
イタリー製ということにしてるのが一番幸せでごんす ELってそんなに薄かったんだな。
結構ブン回す方だけど20年乗ってても全然問題ねーわ。折れるってどこの世界の話よ? レイノルズなんだが、520と631と853はそれぞれどんな性質? 最近のレイノルズ853とかはマンガン鋼でいわゆるクロモリではないね。
ベイナイト鋼かね。TIG溶接推奨。
853でこんなジオメトリ。
直径Φ25.4mm 厚み0.6-0.4-0.6mm
直径Φ28.6mm 厚み0.65-0.55-0.65mm
直径Φ28.6mm 厚み0.8-0.4-0.6mm http://cosmico.jp/reynolds-tubing/
http://www.ms-collection.co.jp/msbicyclette/html/shopping/Reynolds_Product_List_201201.pdf
引っ張り強度は公表されているようですね。
こうも違ったら、肉厚でんでん語っていたのがバカらしくなる。
でも、(肉厚×強度)が同じなら同じ強度とは限らないんですよ。
(詳しくは、材料力学を学んでください)
531とはクロム・マンガン・モリブデンの組成比で、どの順序か覚えていない(多分、この順)。 しかし、問題となるのは引張強度ではなく疲労強度だ。
これは公表されていない(測定するのが面倒だもん)。
>>267
いやいや、
クロモリ一族でしょ。
クロムは必ず使われている。
ニッケル・マンガン・バナジウムはそれぞれだが。 しかし、疲労、タレと付き合って行くのがクロモリ紳士ではないか。
その時ときめいて購入したフレームを、終わっただの死んだだの言って片付けしまうのはアスリートだけでいいであろう。
脚腰の衰えつつあるもの同士とうまく話し合い、付き合い続けていくのも趣味ではないかな。 つまり、疲労破壊するまで乗れ、と。
耐久性は、肉厚でんでんじゃなく、自分で確認するのが一番やね。 >>269
レイノルズ853、631はメーカーがクロモリと呼んでほしくないそうだ。
焼き戻しマルテンサイトではなくベイナイトなのだろう。
メーカーの売り文句では硬くて凹みにくく、疲労にも強いらしい。 , -‐- 、 ┃ >>146
♪ /,ィ形斗‐''' ´  ̄`''‐- 、
//ミ/ ヽ ♪ >>853 >>631
, - 、!({ミ/ ヽ
/ 、ヽ⊂!´/ '''''' '''''' 「i「i}i、 なるほどなるほどなるほどー
/冫┐ i'´.l (●), 、(●) ,{ ノ
 ̄ l l l ,,ノ(、_, )ヽ、,, ーゝ 'ヽ、 ♪
! l ', `-=ニ=- ' /ヽ \
l ヾ,、 `ニニ´ / -‐、‐ヽ >
t /` ー- 、___,ォュ'´ ヽ、 /
` ー-! 、`ーi 「´ , -‐'´
` ー- 、l l」 < >>242
レイノルズは900とか1400とかあるけど
単位が違うのかな。 >>275
単位がパスカル系だから、力はキログラム重でなくニュートンになる。
1パスカル=1N/平方メートル
1メガパスカル=1N/平方ミリメートル
9.8N≒1kg重
ほぼ10倍。 クロモリは柔らかな感じで好きなんだが、柔らかめと言われる
アルミの6061に匹敵するのは520と631と853だとどの辺ですか? >>277
レイノルズだと631はツーリング用みたい。525と520は工場の違いだけで
同じ物らしいのですが、これも柔らか目らしいですよ。 パイプメーカーがツールング用レース用と分けてるのに、普段使いでレース用で頼んじゃった人が負け犬って事で結論
レース用の車がメンテばっかり、修理ばっかりなんだしレース用が耐久性高いわけがないよね
常識的な頭持ってればわかると思うけどwww クルマと違って、メインパーツのエンジンは基本メンテナンスフリーだし、駆動系は堅牢だから大して問題無いだろ。 俺も、大して問題ない派。
レースと一般用途では、酷使の度合いが違う。
軽くて剛性の高いものは、アルミだろうがカーボンだろうが鉄だろうが、寿命短いことに違いはない。
そして、強度の高い材料は、壊れるときは一気に破断する。 >>217
オフィチーナ、て何でついてるの?どんな意味?
ロゴが全体的に細くで見栄えが悪いよね。
昔のバッタリンだけの方がかっこよかった。 >>142
このパナロゴ、カッコいいな。
パナモリなんて全部水色・白にして、エネループ号にしちまえと思っていたが、これは良い。 >>276
ってことは631は90
853は140ってことか
薄くなるにつれ、引っ張り強度が上がるという >>278
全く関係ないけど、デローザのクロモリ系は全部631になったよね
あれはツーリング用なのか? >>286
話は逆。
強度の高い材料程、肉厚を薄くできるということ。 >>277
アルミの6061ってのはアルミの材質や処理処理方法の用語で商品名じゃないだろ。
柔らかいってのも単に思い込みに過ぎない。 6061と6063は、もっとも一般に流通しているジュラルミンでしょ。
剛性は、あまり違いないんです。
7075も6061も、ほとんど同じ。
SS41もSLXも同じ。
剛性は、外径と肉厚とスパイラルなど特殊カットできまります。 アルミニウム合金の6000番系はジュラルミンではないですよ。
MgとSiを添加した析出強化合金でアルミサッシとかに使われていますね。
耐食性は高めなので、マウンテンバイクや雑な扱いが予想される廉価モデルは
必然的に6000系になります。
ジュラルミンは2000番系や7000番系。7000番系の超超ジュラルミン
は応力腐食割れしやすいのでハードに使えば寿命は短いです。
>>287
631は冷間引き抜き材となっているので853とは熱処理等が違うみたいで、
もしかしたらベイナイト鋼ですらないのかもしれません。溶接個所は
強度が上がると書いてありますから。デローザは631のモデルはラグでロウ付け
なのでバーナーで広範囲を温度上げるし、631で良いと言う判断なのかと思います。 >>288
マジかよ
じゃあレイノルズは631が1番強度が怪しいという事? >>289
処理方法は関係無い、6061はアルミの材質番号。 宮田の鉄はフリーダムみたいな安いのから高級なEXRにいたるまでコロンバス製だとどっかのインタで答えてたな >>292
個別の計算しとらんが、外径が同じとすれば、
(肉厚×引っ張り強度)でおおよその見当がつく。
更に一般的傾向として、
(薄い断面×強い材料)ほど、壊れるときは一気に壊れる。 どんなフレームだっていつかはそれなりに体感できるほどヤレてくる。
しかし既に流行り廃りの外に出てしまったクロモリは、気持ち的にはずっと乗れるんだよな。
おれのフレームも、ある時からあれっ?ていうほど進まなくなったが、それをあやしながら日帰りツーリングに使っていて、それで十分だ。 >>297
631は
0.8/0.5/0.8 強度80〜90 だね
全然余裕だと思うけどね >>294
これなぁ…物は良いんだけど前フォークがカーボンのせいでクロモリ買いたいって人には
微妙に売れないのよな中途半端なことせずフルでクロモリにしとけばいいのに >>294
SSTBはコロンバスのパイプをミヤタが独自加工って言うから
実質SLXの一種ですよね。ミヤタMSは台湾製だけどSSTBでホリゾンタルだし
買うならそっちかな。浮いた分でビルダーにフォーク頼んで作ってもらって
も安上がり。 >>300
パナのORCC11もフォークがカーボンで嫌だ。塗装もメッキも加わって面白そうなんだがここが致命的なんだ。
ORCC01で行くしかない。塗装色もそのレイアウトのバリエイションもダサくて酷いがバーテープに黄色を使うことを思いついてようやく買う気になってきた。
今後はフォークも黄色にするかどうかで半年楽しみながら悩む。美大卒でもこんだけ悩む。
選択自由というのは字面だけの方便。唯一といって言っていいくらいBIANCHIがきちんとやり切ってるデザインという美しい行為。それからの逃走が不愉快でいまいち踏み切れない。 >>303
フォークが黄色はねーわw
美大って終わってんな クロモリのフレームは定期的にパイプ内側に防錆剤をスプレーすると思うんだけど、みなどれくらいの周期でやってる?
おれは二ヶ月毎に吹き付けてるわ したこと無いわ。
雨天に乗ったのはロングした時の一度だけだし。
した方がいいかね。 しといたほうが良い
ビアンキのクロモリロードのパイプ内部を小型カメラで撮影した動画がユーチューブにあった筈だから見てみるといい
錆び錆びだから このスレ見て防錆スプレーポチった
錆びそうな箇所はグリス塗ってたけどパイプの内側は死角だったよ パイプの内側が死角ってw
むしろそのものじゃないか クロモリフレームだと、内側にスプレーする穴は普通にありますの? あるが
通常はノズルが短いので届かない
奥の方に防錆剤を塗布するのは至難の業で、そのまま勘で吹いても殆ど意味が無い
対策としては、ケーブル内臓フレームに必須となるケーブルライナーを用意して、パイプの長さに合わせてカットする
カットしたライナーの先端を接着剤などで塞ぐ
(速い方法が先端をピンセットなどで潰して抑え、ライターで炙って溶接する)
先端に画鋲で穴を放射状に開ける
これにより、延長+防錆剤が放射状に噴射される特性ノズルが完成する
あとは本体ノズルに固定し、パイプ内部全体に行き届くように噴射する
シートステーは小さい水抜き穴から入れる
ノズルだと入らないので、
柔らかいプラスチック製のシートをロート状にして水抜き穴にあてがい上手いこと内部に防錆剤を流し込む
あとはフレームを回転させてパイプ内部全体に液が染み渡るようにする まぁ
内部は言うほど錆びない
問題は表面の塗装の劣化だね
イタリア製だと特に劣化が早いので
出来れば車用のガラスコーティングを施工する事をお勧めする
車用のガラスコーティングは5〜10年は表面のクリアを守るので、自転車に転用するといいと思う
しかし、溶剤が着くと剥がれてしまうので気をつけること あの穴はスプレーするための穴じゃない。
溶接時に必要だから作った穴
新品時に全ての穴は塞いでもいい >>307
防錆剤を比較した動画がユーチューブにあったね
各社の防錆剤を塗布した鉄板を並べて塩水を数日間にわたって吹き付けるやつ
意外にも1番保ったのはAZだった
二番目が呉のスーパーラストガード
自転車の特性考えたらスーパーラストガードかな
因みに呉336は塩水は駄目だね
つまり海辺や雪国だと錆びる >>315
そんなことしたら結露でえらいことにならんか? >>316
RESPOないやん
あんなのあかんなあ >>317
RESPOを一本使い切る勢いで使用後余分なのが出たら穴を全て塞ぐ いいなこのスレ
好きになった
やっぱクロモリだよなあ 6000番台は熱処理硬化型超々ジュラルミン
7000番台は時効硬化型超々ジュラルミン なぜRESPOの防錆スプレー使わないのか全く理解できん。
クロモリフレーム内こそRESPO以外考えられんだろ 値段が1本420mlで3000円近いからじゃねえの 逆になんでレスポが崇拝されてるのかさっぱり
あんなの自転車用品の時点でたかが知れてるよ
防錆はスーパーラストガードが最強だよ 防錆なんて高いモン使わなくてもクレ556で十分だろ。 内部はマリーン用のクレ666を長めのノズルで吹いておくのがお勧め。
安いし臭いも控えめ。 レイノルズは853と631はマンガンの含有量が他よりも圧倒的に多いマンガンモリブデンだから流石に違うでしょ ショップに行きミックスコンポな20年機のコンポ換装の相談をしてきた。
古いショップなのだが、最近鉄車にこの手の相談が多い、と言っていた。 クロモリを甥っ子にお下がりしちゃったんで、
新規に買いたいんだけど、予算40万くらいで、なんかお勧めある?
ホイールは他のから回すので要らないから、コンポ(105予定)とフレームで。 R7000のフルコンポで6万程度でしょう
フレームはピンキリですが、東洋フレームなどのビルダーでジャスピンの作るか吊るしのもの売ってるのでそれを買うのもありでは。
もちろんパナソニックのもアリだけれども >>331
そういう、漠然とした質問が一番困る。
好みを押し付けられて終わる。 パナPOSか東洋か・・・やっぱりこの辺りが無難かなぁ?
やったのがアンカーだったんで、次は別メーカーでもと思ったんだけど、
イタリアンは予算オーバーだし・・・ アンカーもいいと思います
てか最近はクロモリは生産数少ないからのもあってかクロモリの方が高いですしな。
コロンバスもいいと思いますが高い グエルチョッティはメイドインイタリアの鉄フレームでは1番安いんじゃないかな
16万で買えるよ イタリアンクロモリにフルカンパニョーロこそ至高なんだけど
なにせ金掛かるからね ペンナローラのRS-5がいいと思うのだが、カーボンバックにカーボンフォークなんてのはこのスレ的には邪道なんだろうか? カーボンフォークのクロモリフレームなんて今日日よく有ると思います 個人的には邪道っつうかそこまでするならカーボン買えばよくねとは思う
カーボンフォーククロモリは1インチスレッドステムが絶滅し始めた頃に
MTB用のヘッドラグ使い始めて出てきたから、俺的にはそういう妥協の結果でできたものは要らんなぁ >>321
超超ジュラルミンはA7075だけを指す言葉ですよ。
たまに7000番台を広く指す使い方もみるけど、6000番台まで含めるのは初めてみたなあw フレーム内部に発生した錆ってどうしてる?
レスポふいとけばそれ以上の進行を抑えられる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています