>>931
>>935
気になったのでググった
PDF注意
www.ntn.co.jp/jimtof2004/pdf/PrecisionBrgs-j/PrecisionBrgs-j-005.pdf
www.ntn.co.jp/japan/products/catalog/pdf/2260.pdf
www.jp.nsk.com/app01/jp/ctrg/index.cgi?gr=dn&pno=NSK_CAT_728h_18-61

■ 転動体の大きさと個数
軸受に使用される転動体の大きさと個数は目的とする性能によって決定されます。
転動体が大きくなるほど,軸受剛性は向上しますが,ジャイロ滑りや遠心力などの影響を受けやすくなるため,高速性は低下します。
また,転動体個数が多いほど軸受剛性には有利ですが,発熱源が増加するため,温度上昇の面では不利となります。
そのため,高速仕様になるほど,より小さな転動体が用いられます。
NTN工作機械用アンギュラ玉軸受シリーズは,「高速」「高剛性」を両立するため,それぞれのタイプごとに内部仕様の最適化を図っています。