【手組み】ホイール組は心の振れ取り71H【車輪】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
そのXR200の24H手組みホイールが特別であっただけで、
誰が組んでもそのホイールと同じものができる ってわけじゃない
これが、手組みの面白いとこなんだよな
まあフルームの使ってるシマノTUホイール使っても、
草レースすら勝てないってのは、別なようで同じことでもあるけど >>809
緩やかな上り坂が続くだけでブレーキほぼ不要の富士ヒルクライムだからナローかつローハイトのアルミリム+少スポークのホイールでも使いものになったと言うべきだな
他のコースじゃ無理だろう
実際、優勝者が斜度がキツければ他のホイール使った方が速いとコメントしている
そもそも優勝できた理由の大部分はエンジン(乗り手)だし、機材的にはホイールのおかげというよりは超軽量フレーム+チューブレスタイヤの成果じゃん
っていうか、>>771はヒルクライム専用ホイールが欲しくてアルミ24Hで組みたい訳ではないだろうに アルミ24Hとかは、正直どうでもいいんだけど、2017富士ヒルの機材ページを見る限り、
プロじゃなくアマのレースで、機材スポンサーの顔を立てる必要ないなら、11速のスターハブなんかじゃなく、
10速ハブの方がいいと思うんだが まだ改良できる余地があるのかどうか 富士ヒルうんぬん言いだしたら、あんなの1レース持てばいいわけだし、
上位勢はフロントシングル + 21C耐パンクなしタイヤとかでしょ?
>>802
むしろそこまで勉強してるなら、ストプルハブなんかこだわらずに、XR-270 の 32H とかでやってみたら
ハブでこわだると言いだしたらクリキン、カンパ、デュラとか
NOVATECのハブ、それ自体はいいものだと思うけど長く使えるもんじゃないしね
組んでみたいだけのおもちゃでいいならぜんぜんその構成でGOだと思うけど
どんなホイールになるか興味あるのでむしろ組んでみて欲しい NOVATECハブの耐久性に不安があるのはフリーの噛み込みのせい?
ベアリングは交換できるからね
その点ではDTのほうが面倒くさそうだ ノバテックのフランジのなかのラチェット受け?
すぐ削れて使えなくなるもんじゃないだろうけど、カンパと違って交換不可だろうなあ 耐久性っていうより、いいハブを知っちゃうとこのハブ、イラネ、ってなる
軽量ハブって確かにスペックは魅力的だけどちょっと重量あっても剛性あるハブを知っちゃうと戻れない
フリーやベアリングは消耗品なので変えればいいと思うけど、変えてまで使うほどもモンか?って気もする >>818
交換できるよ?
BDOPにパーツと工具売ってる
アリで中華ノバテック買うのとどっちがコスパ良いか知らんが 少し意見が割れてるんですね。24Hでも問題ないんじゃね?という方や、使い物にならんよという方もいると、、、
RR411アンシンメトリックなんかも日本にないだけで、24Hもあるみたいですし、組むだけ組んでみて駄目でまた案を練り直すしかなさそうですね。
やってみなきゃわからない、皆様の反応を見る限りまさにその通りなのでしょう。
もうちょっと考えてみますが、勉強ということで不安要素満載の軽量アルミ対称リムで組む方向で調整していこうかな、、、
きっと今軽量リムで組まなくても、結局は、いつか軽量リムで組みたいと言い出す様な気がするので、駄目なら駄目でその経験は無駄にならないかもしれないですね 個人的な意見だけどxr200で組むならfs522SBはやめたほうがいいと思う
理由はわかっているようにテンション差の問題、計算上でもDS130のときでNDS50が精一杯だと思う
ちなみにリムを非対称のXR27Rにすると60を超えてくる >>821
>>771の人だよね?勉強するなら、結果がわかってる組み合わせでないと採点(答え合わせ)が出来ないよ。
良くないホイールが組み上がった場合、原因が材料なのか組み方なのか追求が出来なくなるから。
平凡なホイールをバラして再組立する方が勉強になると思う。 FS522SB使ったICANのホイール買ってテンションの左右差にびっくりしてストレート手組にハマったバカです。
Jベンドのホイールの補修とか振れ取りは経験ありましたが全部バラして組み直したのはFS522SBが初めてです
結局FS522SB+
メカニコで買ったピラーのエアロスポークの一番太いのと細いのとニップル+
カーボナルのオフセット穴リムで
すごく良いホイールになりました。
もう1組Bitexの前後ストレート2クロスハブ買って組みましたがそちらの方がスピードの伸びは良く感じました。0からの加速とダイレクト感はFS522SBの方がよく感じるのでどちらも捨てがたいです。
重くはなりましたが元々のは軽すぎて速度維持が大変でしたし、
リム幅23mmから25mmに変えただけで横風の影響が激減したのにびっくりでした
スポーク長はDTのサイトに打ち込んで出た値+1mmでちょうど良かったです。
ピラーの裏からも回せるニップルはテンションかなり張ってもサピムのみたいに崩壊しなくて良かったです。
アルミリムでもこのハブ(と思われるハブ)で組んで売ってる完組ホイール多いのでオフセットしてれば全く問題ないんじゃないでしょうか。
完成済ホイールより安くいいホイールを手に入れられたので満足です。
テンションどこまで張れるのかわからないので今後もJベンドでは組もうと思わないです。
今はシャマル2way使ってますがwwww オレも色々組んだけど、ほとんど処分して結局レーゼロとレー3しか使ってない
手組はオープンプロと7900ハブ、cx-rayとコンペで組んだものだけが飾ってある
雨の日とかの盆栽にはちょうどいいかもしれない まーデュラだのレコードハブ使ったところで平凡なホイールしか出来ないからな
値段なりにいいハブだし自己満足あるけど寸法的に限界があるんでどーにもならんし退屈
俺は面白そうなハブ見たら衝動で組んでみたくなるんだけど、これが手組の楽しみかと NDSスポークテンションの低さにビックリしたら両タンジェントでNDSだけクロスを接触させずに組めばOK。
DSはクロスを接触させる。
あと、NDSにスポークプレップ必須な。
DSは張力上げられるから自分で判断すればいい。
スポークテンションが変わるわけではないが、
同じ力で横にリムを押した時に横に撓む量が接触→非接触にするだけで半分強まで下がるし、
参考までにDS側を非接触クロスで組みなおした結果では逆に横に動く量が増える。
(それ以前にRDに接触するって事は抜きとした実験)
張力は上記下記共にDSを110-120kgfの範囲内に収めた。
結論的には一定(どこが境界かまでは不明)張力以上では接触によるスポーク同士の相互補完効果があるんだろうと思う。
が、一定張力以下では逆に張力の低さがお互いの足を引っ張るような感じかと考える。
また、NDSの接触、非接触のリムを横に押した時の感触として、
接触は力に対して比例的に撓もうとするが非接触はある所でぐっと踏ん張るように止まる。
構造が全然違うけどR-SYSのような横の止まり方にも感じた。 PAXでもクロスさせないメリットがあるってだいぶ前に呟いてたー メリット有る無し関係なく、jベントのピラー1420とかはクロスさせる気になれない フロントラジアルも全ヌポークより、内外交互にした方がいいのかな? >>826
ハブは突飛なものが手に入るけど、リムとスポークは平凡なものしか手に入らないので、
結果として平凡なホイールしかできないというのは、しょうがないところ
レコハブはおいといて、シマノハブのDS側は寸法的にかなりギリギリを攻めてると思うよ やっぱり経験のある人は色々な経験があるみたいですね。経験談は非常に参考になります。
クロスさせたりさせなかったりでそんなに違いがあるのは知らなかったです。
皆様の意見を聞いてるとついつい色んな物に手を出したくなってしまいます。
やっぱり1組目は当初考えてたホイール構成で行こうかなという方向に傾いてます。
失敗も経験しておくべきなのかなって思います。
デュラとかクリスキングとかもっといいハブを使って上手くいかなくて、原因が見つからなかったら困りものですもんね、、、
今回は使うつもりはないので少々関係ない話ですが、手組の定番オープンプロなんて左右対称リムですよね。
話を聞いててふと思ったのですが、これをストレートプルで組むことってできるんですかね?
というよりも、首折れで工夫しても11速ハブでも中々色々壁があるような気がするけどどうなんでしょう
色々な要素があって手組の定番と言われてるかと思いますが、他のリムより張り上げれるとかそういうことなんでしょうか 同じ材料で同じ組み方しても全然違うもんが出来上がるんだろうな なんか上手くいかないって事を途轍もなくハイリスクな設定にして語ってるけど
どう転ぼうが振れさえ取れてりゃ走る事にはなんの問題も出ないんやで?
だから兎に角1本組めって事をみんな言うんだが・・・ 言い方悪くてすまんが、AVエロゲ脳の童貞が女語ってるようなもんだw
とにかく一度ブスでもなんでもやっとけ、って事だ。 >>833
オープンプロは両側にハトメがついてるからテンション高めでも問題ないし、精度も良い。
でも、スポーク穴が28H〜36Hしかないからストレートスポークで使えるハブがほぼ無い。
ストレートスポークのハブはコストが上がる、組み方・スポークが限られる、計算が面倒というデメリットがあるよね。
逆にスポークが飛びにくい、テンションを上げられる、フランジ幅が広いとかのメリットがあるけど、
メリット・デメリットを比べたときにどちらにするかは結局その人次第になるのでは。
ストレートスポークのハブはフロントは首折れよりフランジ広め、リアは首折れよりもフランジが狭いものが多い印象なんだけど、間違ってる?
首折れでもデュラハブやbikehubstoreのSL210(bitexのOEM)はかなり寸法が良いとは思うんだけど。 シマノが完組ホイール出し始めたころにそれなりのエンジニアっぽい人間?にクロス接触についてどう解釈しているのか?聞いたことあるけど的を射ない受け答えだったのが印象的だった
ホイール専任の人間じゃなかったのかもしれないしこっちの聞き方が悪かったのかもしれないけど説明しにくいの承知のうえで聞いた自分が悪かったなと思ったw
ベンドのクロス接触はネック折れ抑止の効果あると思ってるんだがこれは経験上も間違いないと俺以外の誰か言ってくれ 引張力が編み込みにも分散されるから
首の負担はそら減るだろうね
というのは見た目の話し NDS編みなしか編んで結線か悩んで結局両方編みなしでテンション上げまくったら一番良かった
シマノのホイールと同じ
ストレートプルハブの話でJベンドではわかりません 弱張力のクロス接触は接触部分の曲げの遊びが残っていて外力かかった時にその遊びを取ることに張力が消費されてしまって剛性出にくくなるんだと思う
ベンドスポークでガンガン張力上げようとするとネックがきつくなっていくことに張力が消費されてしまうのと似たような話かもしれない
究極のクロス接触としては禁断の捻じり組があるじゃんアレのスポーク長計算はどうやってんの?
もうやることなくなったら最後はアレをやって手組卒業しようかなと思う
ていうかアレが剛性アップに効くならむしろ軽量化狙って軽リムと細スポーク使って組んでみたい >>833
ストレートスポークはスポーク本数を少なくしたときのリスク軽減策の一種
それ以上でもそれ以下でもない
旧型オープンプロみたいに32Hで組むならJベントスポークで十分
っていうか、その方が汎用パーツで補修しやすいという手組のメリットを活かせる
完組みホイールはスポーク、ハブ、リムを総合的に設計できるし修理も専用の補修パーツ買えになるからストレートでも良いけど、手組するのにストレートスポークに拘る価値はまずない
そういうホイール欲しかったら素直に完組みホイール買った方が幸せになれる >>843
確か通常のスポーク長に対して1回転で2mm長くなるらしい
極端にスポークの寿命縮めるからまずは結線から試してそれでも剛性足りないと思ってからで良いんじゃないかな あやとりして結線って言うけどさ
あやとりしないで結線したらどうかな?
ハンズでカーボン糸とか売ってんじゃん?あれをスポークを橋渡しするように巻きつけてエポキシでガッチガチに固めるの 完組でハブ貫通して対角線上のホール同士を繋ぐカーボンスポークのやつあるじゃんあれ面白いよね
ひらめいたんだけど長いストレートスポークさえあれば手組でも真似できるよね?
ハブ穴の半分だけ使って穴のところでグイッとカギ形に曲げて対角線上のリム穴を繋ぐ
だれかやってみて あと片面一体成型されたスパイダー状のBOMA完組もオモろい
あれはテンションディスクの次に面白い構造だと思う
ていうかテンションディスクはまだ可能性が十分に残ってると思う
手組マニア向けに汎用性持たせた構造にアレンジした復刻版を出して欲しい >>847
それ引張しか支えられないニップルでやってもメリットほぼなくね 後々24Hのダイナモハブをブルベ用にくみたくて、どの道前輪のハブがあまりそうなのでFS522SBとセットで売られてるストレートのフロントハブと、RS300の32Hを組み合わせて使おうかと思います。
スポーク数が全然違いますけど、これならリアも10速ハブで組みやすいでしょうし、フロントは力がかからないから少スポークで大丈夫なはずだと信じて、、、
フロントとリアの見た目のギャップが凄そうだなぁ、、、
そして24HのハブはOpen Pro USTで前後を組んでみよう。そうすれば定番たる所以もワイドリムも味わえて一石二鳥!
うまくいけばいいなぁ〜 ヒルクライム用でパワータップ使いリアを24Hか28Hで迷ってんだけど、重さ以外で変化あります?剛性とか。
体重60kgでFTP275W そりゃ28Hの方が硬いだろう 柔らかくなる理由がない 穴数だけを切り出した質問の意図は良く分からないけどヒルクライム用のホイールをわざわざパワーメーター付きの重いハブで組むのか
手持ち部品の流用?とか個別の都合はないとして、練習用にスクラッチで組むならコンディション不問で耐久性重視したホイールに仕上げといたほうがいいぞ
中途半端にアレコレ高望みすると尖った仕様になってけっきょく出番が減る >>853
>>859
ありがとう。実はデュラハブ28Hで組んだ決戦用がありまして、パワメが欲しいのでパワータップを組み込もうかと思ってました。
決戦用なのでリア24Hにすべきか迷ってます。
パワータップ組んだら、月2.3回の実走もそれでやる予定です。ほぼ毎日スマトレでzwiftなので そもそもパワータップハブのフランジ設計がカスなんでホイールとしてはロクなのできない。
戦績出してるかどうかを判断基準にするならそうしたらいいだろうし、
機材としてどうやれば良いホイールができるかってのを優先するなら選択すべきハブでは無いと思うがね。
パワーメーター欲しいならクランクタイプかペダルタイプにしてまともなハブ買えって思う。 パワータップのハブ自体はアメクラ同様の超ラージフランジで、しかもフランジ自体が硬いので、
横剛性としては、11速の現存するハブとしては最も高く組める 脳内だからアレだが初期はフランジ幅が致命的に狭くクソハブだと叩かれたのは間違いない
ていうかこいつはDSとNDSが逆転するんだな知らなかった
寸法明記してるのはクソだと言われた過去の反省かも
http://shop.kirschberg.co.jp/?pid=71893277
一案だすとして
高いハブ使って練習用と決選用を共用する覚悟ある前提で
できる限りの軽量仕様で仕上げる代わりに強度、剛性、耐久性、メンテ時間、メンテ出費は全て割り切る
でどうでしょう XR-200をCNスポークで仮組して乗ってるけど、そろそろ本組みを検討中。
はあ。
CX-SUPERだと64x760で5万円か。
迷う。 >>863
そう聞いて新で組んでみたけどかわらんかったよ。
パワーメーター欲しいならクランクタイプの方が吉だと思う。 >>850
ちょっと意図が読み取れなかったけど書かれてる内容だけ見てるとクソみたいなホイールにしかならなさそう
ストレート用のフロントハブってのは32Hなの?そんなのあるの?
少スポークってことは穴飛ばし?ラジアルで組む時、穴飛ばしは不可やで
>>864
CX-Ray でいいでしょ。1本400円もしないんじゃない エアロスポークの空力効果について、清は人間の体の抵抗からしたら誤差だからあんまり意味無いって言うけど、実際どうなんだろ
1〜2万円もかけて下ハンに持ち替えた程度のエアロ効果しかないならプレーンでいいけど >>867
2万でそれぐらいの効果が得られるのなら俺はやるけどな。
初ブルベで向かい風の中を延々45kmも走ればエアロ効果について考えるようにもなるわw 斜め前からの向かい風の条件下ではエアロスポーク程度の幅でもヨットの帆の理屈で推進力を生み出すから差が大きく出ます
ということになっている 初めて20インチのホイール組んだんだが
なんか700cでゴウセイガーとか言ってるのが虚しくなるくらい何もしなくても硬くなるね・・・
24本で組んだんだけど馴染み出しで横荷重かけてもピクリともしないしドン引きですわ >>871
ヨットの帆を進行方向(≒船体の向き)と平行にしたら揚力による推力は1Nも発生しないから、何かどこか間違ってる理屈だな。
もちろん抗力で後ろに戻される。
>>866
CX-RAYは重いからねえ。2万5千円追加で40g〜50g軽くなると考えると悩むんだよ。本当に。
まあ今がCNの#14プレーンだから何やっても軽くなるけどさ。 もちろん完全に平行じゃだめだけどヨットが風上に向って前進できる角度っていうのがあってその角度が浅ければ浅いほど高性能なヨットで
アメリカズカップとかの超高性能船だと風上に向かって極めて浅い角度で風速の3倍とか4倍の速度で前進できる驚きのパフォーマンスなんだよ
次元は違うけど昨今のカーボン製の扁平フレームやディープリムのエアロ的な主目的も同様 なんか斜め後ろから風受けたら制動力生み出しそうな気がするw >>872
スポーク短いと、捻れに対する許容度が減る
粘らないステンレススポーク、捻れで折っちゃった事あるわ >>874
ディープリムのホイールって斜め前から風当てると前進するのか
扇風機で試してみたい >>877
モデルによってはそんな実験結果があったはず
もちろん特定の角度からの風になるけど CX-RAY使ってる人が多いはずのこのスレで、エアロ効果について理屈以外の体験談が全く上がらない時点で、効果はお察しだな スポークのエアロ効果は確かにあるがTTやって何秒かってレベルだし自然風の影響の方が大きい
エアロスポークの効果を体感できるとか言ってる奴がいたら、そいつは間違いなく新興宗教の信者か教祖 スポークの形状よりも本数だわな
32H手組から16H完組になった時点で効果大
そこから更に体感できるレベルのエアロ効果が欲しければバトンホイール&ディスクホイールしかない
でも、硬いわ重いわ横風怖いわで一般人が一般道を走るには不向きすぎる >>876
捩じ切れるのか・・・それは思いつかなかったわ
スポーク角も強く付くからその辺気を付けないとね
組んでみてはたのサンやDahonなんかが前後20本以下とかやるのもなるほどと思ったよ 本数少ない方が格好良い→
少ないスポークで支えるからテンション高くする必要がある→
高いテンションに耐える頑丈なリム→
タイヤの幅は決まっているから高さのあるリムになる→
格好良いが外周重いホイールの誕生 >>885
ステンレススポークだったから、ねじ切れると言うより割れるって感じ
破談箇所もスポーク中央部分
ニップル回してて、スポークも一緒に回ってるなぁ、捻れ分戻さなきゃなぁ→パキンって感じ ジャイアントが提唱するプッシュスポークとプルスポークでフランジ径を変えるアレンジは天才的だと思うんだが
フランジ径が1穴ごとに互い違いになったハブさえあれば手組でも真似できるはずだが古今東西そういうハブは存在しない?
ラージフランジに穴空け直す猛者はいないか カーボンチューブラーで外径ニップル穴ある場合で
チューブラータイヤ装着時に外径穴を塞がなくてもいいんですよね? >>889
エボリューションライトの肉抜き穴がちょうどええちゃうけ >>889
トルクかけてる最中に、プッシュ側のテンションが抜けなければホイールの剛性は保たれてるので、
わざわざプッシュとプル側でテンションなりフランジ径を変える意味はない
同じように、同一フランジでスポークの太さを変える意味もない 通常はトルクかかるとプルは厳しい一方でプッシュは余裕があってスポーク構造の最適条件から逸脱してしまう
トータル重量が同じならスポーク本数多いほうが剛性出しやすいでしょだからトルクがかかったときにそうなるように狙って作りました
ということだろう
理屈はまあ分かるし重量剛性比が本当に改善してるのなら素晴らしい話だな トルクは結局のところ、乗り手の体重なので、
100kg超えのデブが、リアDS側CX-rayでトータル24本とかの少スポークホイールとかを使う場合、
そういうのが効果を発揮するかもしれないね
そもそもプッシュとかって、テンションがすっぽ抜けた後で起こる話だよね 実際のところありえないw プルプッシュはテンションが増す側か減る側かを区別するための用語で本当にプッシュしてるのは千葉さんとかマビックのコンプレッション構造のやつだけ R-SYSはよく勘違いされるけどコンプレッションがかかってるわけじゃないので・・・ 極初期のRSYSは特定の条件下でスポークが砕け散ることでリアルにコンプレッションかかっていることを証明した逸品だけどな >>889
そんなメンドウなことやらなくても市販のハブそのままでできるよ
ヒントは1つのホイールで4種類のスポーク長
で、実際に作ってみたんだけど、まあなんていうかイマイチだった
フレ取りしづらいし、メリットは分からなかった
285、275、297、289 でやってみたんだけどプッシュとプルで 25% くらいテンション違った 長さ4種と言えば、
32Hのハブに24Hのリムを付けようとしてて、DSで3種、NDSで3種という絵になって頭抱えてる。
いや、まあ、計算したら2mm未満の違いかも知れないから、
悩んでないで計算しろって話だけど。 それは基本6クロスか4クロスが片側4セットで、
片側残った4本と、となりのフランジの残った4本とを綾とりなしでクロスさせるってやつか? そんな難しく考えなくていいよ
上の数字は24Hハブと24Hリム
まずはふつうに組む場合を想像する。そこからリムを固定して、ハブをちょっと撚るんだ
そうするとプル側とプッシュ側で長さが変わるだろ
どれくらいひねるかの加減は、テンションの計算しながら決めるわけだけど、
25%差のテンションを狙って計算したスポーク長が上の数字
25%差の数字自体に深い意味はない なるほど面白いなあ
ところでスポーク捻じり組みが剛性アップに効くというのはトルクかかった時のプルプッシュのテンション格差も小さくなるってこと?
直観的に回転剛性と縦剛性は上がりそうだけど横剛性はあまり変わらなそう ふつうにタンジェント組する場合、プッシュとプルの長さが同じなので、
ハブを底辺、交点と頂点とした二等辺三角形 2つの組み合わせでスポークが組まれていくんだけど、
>>904 で書いた不等長スポークの組み合わせだと、二等辺三角形にならない
強度としては二等辺三角形が強いので、剛性は全体で落ちてるんじゃないかな
FEM解析とかやれば一発なんだろうけど PRIMEもアルミリムあるみたいだけど、組んだ人いる? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。