一部小径折り畳みというのはブロンプトンに対して敵対的、挑発的で、いいがかりとしか思えない
戦闘的なコメントばかりなのが気になったのです。
たとえば、
「ブロンプトンは価格が変速段数に比べてガマン出来るしろものではなく満足・納得がゆくものではなかった。」
私はさまざまな自転車に乗ってきて、変速器の段数が価格の差と思ったことはありません。
「ブロンプトンは走行性、精度、耐久性、使い勝手、重量のバランスが取れているのに何が気に入らなかったのか?」
と首をひねるばかり。

「折り畳み自転車の未来は極小径にある。16インチは中途半端」
(16インチでも場合によっては走行性や乗り心地で不都合を感じることがあるのにこれをさらに小さくするのが進化の方向なのか?
と言うと私は疑問符です。)

「ブロンプトンのサドルを前進させた姿は間抜けである。」

「ブロンプトンはクロモリなので錆びるて極めて危険である。その点、アルミフレームの小径車は錆びないので安全」
(ブロンプトンのフレームが錆びて破断という事例は寡聞にして知りません。
しかし折り畳み自転車のアルミフレーム破断事例は山ほどある。)

「ブロンプトンは専有面積が大きいので電車持ち込み禁止にすべき。
しかし、キャリーミーは折り畳んだら縦に細長くなるので安心」

これらはほんの一部で、さらに私はアニメ番組を観せられ
「けいおん!はブロンプトンが出てくる糞アニメ」
など、まあ、よく次から次へと考えるものだと思いました。