自転車トリビア [無断転載禁止]©2ch.net
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例) Topeakはかつてカーボンフレームを作っていた チタンボルトが折れやすいという話はガセ
頻繁に折れるのは二種チタンで、これは7075レベルなのでボルトに使うには非常に弱い素材。
6-4チタンでも折れると言う場合は単なるオーバートルク。
6-4は引っ張り強度はSC鋼より強いが、引っ張り限界と降伏点が近いので伸びる手ごたえがなく
急に折れる印象になる。 コエンザイムQ10に明確な回復効果・持久力補強効果はない >>53
負荷がかかっている部材に穴が空いていると、そこにストレスが集中して亀裂が始まるのは物理的に考えていかなる素材でも同じ
カーボンが優れた素材である事は確かだが、それが起こらないという事はあり得ない
できれば科学的根拠を示してほしい
>>54
『ステンレスは総じて案外弱い』は一般化を伴った曖昧な主観で、不適切
誤解を招くので、引っ張り強度の数値を引用するなど、論点を明確にしてほしい >>57
ステンレスの一般製品はSUS304なんだけど、引っ張り強度は一般ネジ鋼S45Cの570N/mm2に対して520N/mm2
引っ張りはそん色ないが、問題になるのは降伏点。
降伏点が345N/mm2に対して205N/mm2。これは引っ張り強度に対してかなり低い。
この低さが何を意味するかというと、普通にネジを締めるだけでうにょーんと伸びるということ。
切れはしないが伸びていく。切削時に粘りがあるのはこのため。
熱膨張率も2%程度高くて精度が出せないし、直近には緩みの原因になる。
S45Cなどの鋼も膨張率が高いので結構緩むけどね。
ぶっちゃけステンレスネジは緩みの管理も必要だし厳密には再利用が難しい。
カーボンに関してはプリプレグでもウェットでもいいので自分でレイアップしてみたらわかるよ。
ちゃんとレイアップされていれば容易にクラックが入るような素材じゃないから。 ステンレスが弱くないならステムメーカーは全部ステンレスボルトにしてる。
強度が保証できるものではないからクロモリボルトが採用される。
強度を求められない小物に関してはステンレスが使われる。
シマノも基本的にはDAワイヤー以外でのステンレスの使用は避けていて、防錆が求められつつ軽量さも必要な場合には64チタンを使ってる。 >>58
ステンボルトの弱点はその通りだと思うが、ステンレスワイヤーについて書いて欲しい
スチール製ワイヤーがS45と同等の材質を使っているかについても、とても興味がある
貴兄が引用しているシマノでも純正のワイヤーにはステンレスが使用されているのは何故なんだろうか
カーボンに関してですが、『容易にクラックが入るような素材じゃない』ということは、条件が揃えばクラックが入るわけで、『カーボンフレームに穴を開けると割れる(割れやすくなる)』を完全否定できないと思う
私はFRPの世代で、FRP、カーボン共に繊維と樹脂のハイブリッド構造なので、割れに関して強いのは知っていますが、それでも応力がかかる箇所に穴あけ加工する場合にはワッシャーを成型時に組み込んだり、肉厚を加えて、穴の周りの変形を防ぎ、割れの発生を防ぐのがセオリー
自転車のカーボンフレームのように軽量化と強度のバランスがシビアに求められる条件で、穴を開けるのは強度計算を狂わせ非常に危険だと思う >>60
「貴兄」なんて言う人は嫌だなあ。人を馬鹿にしてる言い方だからやめたほうがいいよ。
ステンワイヤーはどんなSUS素材か不明だけど屈曲部分で切れやすいよ。シマノスチールとDAステンの
シフトワイヤーを同条件で切れるまで使ってみたらわかる。
ブレーキで限界試すと危ないからシフトね。ワイヤーを切れるまで使う人も少なくなったけどw
まぁ、スチールってかなり強いよ。
カーボンについては完全否定してないじゃん。昔のウェットカーボン時代のネタなんだよ。
LIVESTORONGのブログを見ればわかるが、90年代のカーボンフレームはとんでもなく粗雑なレイアップだった。
BBが剥がれて落っこちるくらいなんだから。
樹脂成分が殆どで層の間にも樹脂が分厚く入ってたり、穴も明けていないのに空洞が出来ているものすら
ある(デローザおまえだよ)。
あとはエポキシ樹脂がただのエポでまだ開発途上だった。
そもそもカーボン繊維自体がコンシューマーで使えるようになってからものすごく日が浅く、成型や形状に関する
設計ノウハウも2000年に入るまではひどいもんだった。 トリビアでもなんでもない素人の個人的感想は不要
スレ違いだからこの話題は終わりにしてくれ、たのむ プロ選手は自転車好きではあるけど、選手時代を通して自分の自転車を持っていないケースが殆ど 真夏にはボトルの水をぶっかけるといい
なんて言われるが、あれはプロがレース時に補給してもらった冷たい氷水を使ってこその話。
持ち出したボトルの場合はお湯になってて意味が無い。 >>66
冷感タイプのインナーだと、そんなんでも気化熱で涼しいよ そんなに論争したインナーら別のスレ立をてればいいのに 自板トリビア
ウェアスレでは毎年5月頃からインナー厨が自然発生し、8月には消滅する オトコのピンク色は欧米ではゲイの色
それを知らずに…ピンクだらけの日本のサイクリストたち… マリアローザの色だってことすら知らずにピンク崇拝してる気がする カステリとスポーツフルの販売元は同一である
これはあくまでも元締めが同じというだけで企業体は別。工場制手工業なイタリアではよくあること。
ノータリンなYの店員が「実は…同じ会社なんです!(キリッ 」って馬鹿晒してたが消したもよう。
多くの詐欺サイトに「カステリと同じ会社の別ブランドなんです」ってトラフィックが残ってて草 痩せるために自転車を始めても、ある一定のところからはむしろ太りやすくなる 筧五郎はプロ時代にコースのショートカットがばれて以降「ショートカット五郎」と呼ばれている 電車でショートカットはかつて行われた由緒正しき行為 日本人と欧米人は体格は違えど、同じ人間サイズ・フレームサイズ同士ならポジションに最大1〜1.5cm程度しか差は出ない。
サドル上げられない、下ハンも握れないチキンがすぐ体格のせいにするが、平均以下で全然恵まれてない欧州トッププロ選手もいっぱいおりまっせ それを指摘すると「あの人らはプロだから」といい始めるわけだけど、こいつらには何言ったって上祐なんだよなあと。 海外メーカーはカンパとSRAMを除き、ろくに実走試験していない。
銀行が新興にホイホイ金貸してくれるのはいいが安直杉 クランク歯数に50/36が(基本的に)存在しないのは53/39とフロントレシオが変わらないから
つまり、わざわざ導入する意味が無いから。 楕円チェーンリングがしばらく定着しなかったのは加工技術が追いつかなかったせいだ、とはROTORの弁。
内実はシマノのバイオペースが馬鹿やらかしたせいで何作っても採算が取れなくなったから チェーンオイルは大体600〜1000km持つ。
100km以内で神経質に掃除して注油してるのは日本人の初心者だけ。
掃除しすぎるからすぐチェーンが伸びる。
困ったことに、こういう輩ほどネットでの声が大きく他者や製品の印象への影響がでかい。 30年以上前の自転車についてきた楕円チェーンリングは普通に使えてるけどな。
完成車メーカーがちゃんと作った楕円車はOK
パーツメーカーが作った楕円チェーンリングの後付けは微妙って事だろう。 >>89
バイオペースだろそれ
普通に付けると位相が逆 >>46
トリビアの泉みて書いたネタだろうけど 微妙に変
「アメリカのアイアンホースにヤクザシリーズ」 ってならいいんだけど
そのアイアンホースはワールドカップのDHで何度も優勝してるが倒産してる >>88
チェーン「オイル」は雨にでも降られなければそれくらい持つけど
「ドライタイプのルブ」とか「ワックス」とか謳ってるのはそんなにもたないよ ドライタイプはちょっとサボると異音でるね(´・ω・`) >>60
>それでも応力がかかる箇所に穴あけ加工する場合にはワッシャーを成型時に組み込んだり、肉厚を加えて、穴の周りの変形を防ぎ、割れの発生を防ぐのがセオリー
懐かしいなあ・・・。FRPで車の部品を自作してた時によくやってたよ。w
>>61
>「貴兄」なんて言う人は嫌だなあ。人を馬鹿にしてる言い方だからやめたほうがいいよ。
まあ、親しい人に対する尊敬語だから使い方を間違えてはいるけれど、
馬鹿にはしていないと思うが? >>88
適当な事いってんなあ
オイルが持つ=油膜が切れずに残ってるって言いたいんだろうけど、掃除し過ぎてチェーンが伸びるなんて有り得ない(掃除した後ちゃんと注油してればね)
なぜならチェーンが伸びる原因はスラッジとタイヤが巻き上げた埃によってチェーンローラー内側とコネクトピンが磨耗するから
スラッジの濃度が高くなればそのぶん磨耗が加速されるのなんて考えなくても分かりそうなもんだが
自転車2台持ってたら片方ノーメンテでもう片方はマメに掃除してみ
少なくともうちのは週末用11速の1/10も距離乗らない街乗りノーメンテ8速(屋内保管)があっという間にチェーンチェッカー1%サックサクだった
分かってると思うがチェーンチェッカーはチェーン掃除してローラーの中に詰まったスラッジ掻き出した状態でな >>98
ピン・ブッシュの摩耗は油膜切れによる接触が主な原因。
リンク内の油分を落とすと意外に再充填(浸透)が困難。
常に真っ黒くらいの方がチェーンは伸びにくい。 >>89-90
>>89が言ってるのってスギノじゃね?
確かBSでスギノオーバルを目玉にした車種があったかと。 ほとんどのウォーターボトルは、飲み口を90度回すとロックできるようになっている。 ATBという謎の名称があったのはMTBが商標登録されていたから。
「マウンテンバイク」自体は幸いなことに登録されていなかったので普及の一助になった。
MTB系は商標大国アメリカで発展したのものなので、商標で普及を阻害されたものは多い。
ただ守銭奴スペシャがニールプライドのアリーゼを訴えたのは納得できる。創業初期からアレーの
グレードを展開して頑張ったから思い入れはかなり強いもの。 自社で繊維作れるのはジャイアント、LOOK、TIMEだけ
TIMEは仏軍需産業に従事してて、それが主な収益源になりつつある ヨネ作れるんだっけ。フレームは早速息絶え絶えだけど。
俺ならロードビジネスには手を出さないわw
GDR撤退した時点で気付けやと マエダ工業が潰れた理由は今サンツアー最高とか言ってる連中が買わなかったから。 メーカーは新製品を出すたびにエアロやら剛性やらと御託を並べるが、実はカッコよさ最優先で作っている ボールベアリングに使われるケージ(球と球の隙間を埋める柵状部品)は実は無くてもOK。
個数を詰めれば難なく機能する。
自転車の場合はケージを採用するのはメンテナンス性の向上が主目的で、その次が微々たるコスト削減かな。 落車したあとでなぜ落車したのか分からないと言う人は、自分でしょーもない原因を作っている。
ただし人間の持つ防衛機能によってリアルに都合よく記憶などを組み換えられることがあるので無闇に責めることはできない。 >>109
フロントすくわれての落車は原因特定できない事が普通によくある
集中力がきれていたと言えばそれまでだが、何時間も続くものでもないし >>110
そういえば高岡もいつもの直線の場所で落車してたな。 >>66-67
水温とかインナーとか関係無く、
走っていればすぐに冷えて寒い位だ。
真夏に荷物満載のランドナーで都内を抜けるノロノロスピードで
Tシャツにぶちまけて実証済み。 >>112
荷物満載でTOKYOに何しに行ったの? >>112
湿度と気温が高い日はダメだったな
以来バックパックにハイドレーションと保冷剤仕込んでしのいだ >>113
うん、記述の通り都内を抜けたんだよ。
TOKYOの隣の県だから反対側の県やその先に向かうには
迂回するか抜けるしかないので抜けるほうを選んだだけの話。
荷物満載で都内を抜けるってそんなに珍しいか??? スキャンダルで仕事失うのは日本とアジアの芸能人だけ
EU北米ではスキャンダルと仕事は無関係に評価される カンパニョーロのコーラスとレコードのシフターは硬さやスムーズさが違うと言われるが、中身は全く同じである。
RD側で少し違いがある。 カンパのRDのガイドプーリーにも堂々とセンタロン機構がある。 みんな大好きGP4000Sは最低三回ほどマイナーチェンジしている 機材は進化していると言われるが、TDFの平均速度は2005年がピーク。
以降はそれを超える速度は出ていない。
ランスが組織ドーピングで勝ち取った記録とはいえ、今だにみんな隠れてやってること。
2005年までにちょっとやりすぎたのと、ランス自身の才能のおかげももちろんあった。
とどのつまり、2004〜2006あたりで機材は完全に完成されている。 「がはははは」
スパ スパ スパ
ずこずこずこ
ずばーずばーずばー ドロップハンドルを上下反転させて使うのは(PTAによる通学禁止に対抗するため)、熊本ハンドルと呼ばれる >>116
うわっ!
なんかあんな発言にレスがついてた。
気付かなくてゴメンな遅レスだけど、
1982年の7月か8月だけど日付までは忘れた。
俺みたいなオッサンにもかろうじてあった青春の一ページだw >>128
いつの時代の話だよ。。'82年なんて今から見れば冷え冷えだぞ。
かろうじて30℃超える日がそれなりの日数あるくらいで、35℃なんてさっぱりなかったし、
熱帯夜も少なかった。
しかも7月と8月でえらく違ってて、昔の7月はハッキリ言って寒い。
7月
https://weather.goo.ne.jp/past/662/19820700/
8月
https://weather.goo.ne.jp/past/662/19820800/
ちなみに近年極まってたのが2013年な。11日の最低気温に特に注目。
https://weather.goo.ne.jp/past/662/20130800/ トリビア続けるぞ。
プレステのCD-ROMはCDプレーヤーに突っ込むとサウンドトラックが聞ける。
内実ほとんど音楽CDのようなもんで、最初のトラックにのみゲームデータが入っている。 >>130
で、そいつは自転車のどの辺りのトリビアだい? トリビアってほどじゃないけど、
カーボンバック時代のフレームはバックとフォークがTIMEなどのフォーク屋のもので、メーカーが作るのは前三角のみ。
つまり当時は様々な製品があったけど乗り味や性能(笑)はみんな同じ。 >>135
いまのカーボンはハイエンドとパチみたいなのを除くと
ほとんどが中国の3箇所の工場うちのどこかで製造だから
さらにバリエーションは減ってるなw >>136
三箇所っていうより三地域だけどねw
まぁ普通のメーカーは独自のデザインで作らせてるからフルオリジナルとは言える。なお性能 自転車とRCカーはコンシューマーで可能な最新の技術が使われる。意外とすごい世界である。 理髪店や美容院にはなぜか自転車がディスプレイされている CN-6700はプレートが割れまくったので改良されて6701になった。
もちろんCN-6700はエンドユーザーレベルでは回収していない。シマノはいつもそうである。 世界有数の刃物ブランドであるヘンケル(ドイツ)は、現在、岐阜県関市で生産されている。 >>138
自分の自転車の材料と生産法を課長に言ったら、驚いていた。
普通、7075なんて、航空機にしか使わんもんね。
ゴルフクラブなんかもすごいらしいね。
スポーツと趣味の用品は軍需の次。 コースが毎年変わるツールドフランスでは、
平均速度は機材の優劣を図る物差しにはならない。 「ヤッターマン」の挿入歌「おだてブタ」は、山本正之の作品ではない。歌も別の人。 樹脂を繊維で補強したものがFRPで、ガラス繊維だとGFRP。カーボン繊維だとCが入ってCFRPな。
だから厳密にはPの文字が入らない限りカーボン単体製品な。 「燃えよドラゴンズ」のイントロは、「月光仮面はだれでしょう」と同じ 1970年代から80年代にかけてのいすゞ乗用車は、
単に、競合各社と違ってモデルチェンジ予算がなくて、8年10年の長期生産が当たり前だった。
そして117クーペの場合、シャーシベースのフローリアンよりも派生型の筈のクーペの方がコンスタントに売れ続けていた。
敢えていじる必要がなかった。それほど安定した人気があったのだ。
だから、ジウジアーロが後継型としてピアッツァの原型を出して、いすゞをその気にさせるまで、生産が続いてしまったのだ ピアッツァもカデットベースのジェミニベースっていう使い回しの
さらに使い回しだったけどなw ピアッツァは見た目最高なんだけど中身最低なんだよね 昔はカンパニョーロにも競輪のNJSに対応した製品があった 90年代から00年初頭にかけてのカーボンフレームはハンドレイアップだった。
なので重いし壊れるしで大変な代物。精度も出ていなかった個体が多い。
それでも自由に造形できるし熟練した溶接技術は要らないし少量生産に向いてたので長らく続いてた。
トガシエンジニアリングが自製カーボンフレームを作ってたのは有名。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています