耐パンク層樹脂の中に仕込む鉄板の形状をギザギザにして、露出してもちょっとしたスパイクタイヤみたいな感じになるように工夫するとかがちょっと思い浮かんだ。
ただ、世界中でいっさい製品化されてないってことは、非現実的なんだろうね。
世の中カーカスが一部出てるような状態のタイヤでも使う人が一定数居るのが現実であるし、
それを考えると利用者としても企業としてもハイコスト、ハイリスクな製品になってしまう。

現状の、耐パンク層の素材や厚みを繊維、露出してもある程度グリップが利く樹脂?で工夫したり、エアレスなタイヤにしたりが定番な理由を再確認した。