補足すると
http://www.geocities.jp/bikemaking/compatibility/sprocket789/sprocet789.html
これ↑を見ると、シマノ8速と7速のカセットスプロケは
スプロケ間隔(4.8mm/5.0mm)とスプロケ厚(3.0mm/3.15mm)がほぼ同じなので
一段あたりの引きしろ(移動量)がほぼ一緒、
ただしスプロケ全体の幅は8速=35.4mm、7速=31.85mmと
ほぼギア板一枚ぶん異なる

つまり、SL-A050は普通に使うと7速(31.85mm)ぶんしか引きしろがないが
1速の下までレバーを動かすことで8速ぶん(35.4mm)まで可動になる……
というのが「A050で8速を引ける」説の根拠だと思うんだけど、
1速の下って本当にギア一枚ぶん動かせるだけの引きしろがあるの? というのが疑問です