安価で俺達のヒーローを作ろう
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そのおっさんは前に見た事があった。近所のソープで見かけたことがある。敵だ。
俺は戦慄した。「代々木のSM帝王」と名高い奴が、なぜこんな所に…
全身から汗が吹き出し、ドンキのレジ袋が手から滑り落ちた。
ガサリ、レジ袋が地面に落ちた音で我に返る。−−−追おう。
おっさんのアジトを突き止めるチャンスだ。
NEXT>>215
>>210
おっさんの通名が決定してるwww
そして地味に安価ミスってるwww おっさんを追っているとボブを見つけた。
ボブに話しかけますか?
>はい いいえ
>>NEXT220 よし、ボブに話かけてみよう!
しなちく:「おーいボブ!」
ボブ:「……………」
しなちく:「あれ?」
返事がない、何かを見ているようだ、よ〜し…!
しなちく:「ワンッ!」
ボブ:「ひゃっ!?」
脅かしてみると驚いた猫のように飛び跳ねた
ボブ:「なんだ、しなちくじゃないの」
しなちく:「よう、ところでこんな所で何をしてるんだウホ?」
問いかける俺
ボブ:「たいしたことじゃないのよぉ、ちょっと……伏せろおっ!」
しなちく:「ウホッ!?」
突然ボブが野太い声を発したのでとっさに伏せた
後ろの塀がバラバラと音を立てて崩れている
>>220
続き
しなちく:「なんなんだ一体!?」
しなちくが愕然として
カエル・ドライブ:「おい、また何かやらかしたのか?」
しなちく:「カエル・ドライブ!?」
突如横に現れた男の女カエル・ドライブ
ボブ:「あら、カエルじゃないのどうしたの?」
友達のように接するボブ、仲良かったっけ?
しなちく:「で、これはお前がやったんじゃないのか?」
俺は疑いながら問う
カエル・ドライブ:「僕な訳ないじゃないか……やつが動き出したんだ」
カエル・ドライブが指を差した場所には………なんと!
>>230
続き 俺が気胸で再入院して手術して退院するまでに随分過疎ったな 空間に穴が空いていた…
しなちく:「な、なんだよこれ…」
しなちくは、今まで何もなかったはずの場所に突然現れた黒い塊のようなものを見て愕然とした。
カエル・ドライブ:「あれが何かわかるかい?」
しなちく:「…」
カエル・ドライブは問いかけたが返事はなかった。
しなちくは何が起こったのか理解できないでいた。
カエル・ドライブ:「あれは次元の裂け目さ。原因はたぶん…」
と言いかけたところで次元の裂け目から何かがこちらを覗いていた……
>>235
続き 目があった瞬間俺の意識はとぎれた…
>>240
続き 俺はあの時確かにこの目で見た。
おっさんの手がこちらにぬっっと伸びてくるのを…
腕は二本じゃなかった。
俺達三人を取り込むように幾本もの手が伸びてきたのだ。
???「大丈夫?」
しなちく「ん…あぁ…なんだゴリ…ボブか」
ボブ「なにじゃないわよ。ここはいったいどこかしら...」
NEXT>>245 目が覚めるとなんと俺たちは隣町に飛ばされていた!
そしてそこに通称『代々木のSM帝王』、そう、あのおっさんがいたのである…
いや、実際は奴の顔をした巨大なエイリアンが俺たちの目の前にそびえ立っていた
カエル・ドライブ「ついに覚醒したか…」
俺は今まで気がつかなかったが、カエル・ドライブは見抜いていたのである!
あの凶悪な奴の本当の姿を…
NEXT>>250 登場人物描いてる途中だけど一応UPした方がいいかな? エイリアン一同「いらっしゃいませ!!!」
しなちく&ボブ「へ?」
カエル・ドライブ「やはりな…」
突如目の前のエイリアン達が俺らを歓迎してきた
しなちく「おいおい、なんだこれは?」
俺は今の状況を理解できず混乱していると
ボブ「まあ、綺麗なアクセサリー!見てよしなちく!」
ボブがキラキラとしなアクセサリーのようなものを手に取りはしゃいでいた。
っておい!何平然と触ってるの!?ンジャメナ
しなちく「勝手にいじるなって!何があ るか分からないだろウホ!カエルを見な らえ!アクセサリーのようなものを手に 取って目を煌めかして……おい!カエル! お前も何やってるんだンジャメナ!?」
カエル・ドライブ「い、いや何もしてないぞ!ただ手に取って眺めていただけだ!」 カエルは咄嗟にアクセサリーのようなも のをあった場所にもどしてあわてている
おっさん「いやぁ、ありがたいです ねぇ、あなた方が最初のお客様です よ!」
しなちく「お、お前は!」
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