常習犯か

“ウマ娘”作曲家が初公判で起訴内容認める 女性に対し卑わいな言動や盗撮、電車内で下半身を露出させた罪 東京地裁
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きょう午前、東京地裁で開かれた初公判で、田中被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で15歳の女性への犯行について、「顔や雰囲気が好みだった女性のあとをつけて電車に乗り、尾行した後、わいせつな行為をしようとした」と指摘。また盗撮については、「10年ほど前から少なくとも数十回繰り返していた」と主張しました。

田中被告は被告人質問で、「見つかるか見つからないかというスリルを感じたかった」、「日々のうっ憤や仕事のストレスを晴らすためにしてしまった」と述べて謝罪しました。