「新モード」と呼ばれるこのシステム、札幌ドームに新たに設置された幕は、アリーナ面と客席の一部を仕切ることで、空間を狭くするためのものです。アリーナ面から30mの高さに吊られ、全長は客席とアリーナ面をあわせて260mにもおよびます。
幕を使うことで最大5万人の収容人数を1万5千人から2万人規模に変えることができます。ドーム規模の大きな空間を必要としないアーティストのコンサートの招致などを見込んでいて、ファイターズ移転後の経営改善に期待されています。
https://www.htb.co.jp/news/archives_19491.html

札幌ドーム2万人規模も可能に