秒速5センチメートル 50
小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part49
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1612945093/ 君の名は。のロングラン上映も終わるころに全新海作品のリバイバル上映してたけど
その時は各作品とも特別料金で一律1000円だった
https://i.imgur.com/ZgLXjk7.jpg
今回は単発だしレギュラー料金になるのね どうせならHDRリマスター&ドルシネ上映してほしかったわ 久しぶりに見てきた
やっぱおれは君の名は以降の作品よりこういう作品のほうが好き
ちゃんと自分の人生を歩んでる女と時が止まったままの男との対比がえげつなくて良い 『君の名は。』を知った後にリバイバル上映とかで観たせいで、「ただただ報われない、切ない」っていうメンタルが削られる映画だと思いこんでた
今回勇気を出して改めて観たら、主人公はいつまでもズルズル引きずって女を泣かせてついには無職になったダメ男じゃねーかと、今さら気付いてしまった 以前までは「何で最後に再会させないんだよ、切なすぎるだろ!」と思ってたが、もはや
「明里が振り返らなくて本当に良かった
もし再会してたら『大丈夫』だと言ってた男が大丈夫じゃなくて絶対ガッカリするぞ」
と思うようになったわ まぁ作者に悪意があるとか無いとかじゃなく初恋の幻想的なのと大人の泥沼感がリアルで俺は好きだがなぁ
現実も残酷だからな 十年以上ぶりに見たけどホントに良い作品だな
たぶんあの頃とは違う感想になっているんだろうけど
未だにハッピーエンドと言うのは難しい 俺はこういう原作者の劣等感が感じられるというか劣等感で藻掻いてる作品が好き
高校時代の初キスの思い出とかをスーツケースに入れたままで今も引きずりながら人生歩いてる情けない大人が俺ですと言ってもいいくらい やめたというか自然消滅みたいなもんじゃないの
携帯番号やメールアドレスはたぶん手紙で伝えたんだろうから「これからはメールでやりとりできるねー」となったけど
いざメールしようにも手紙のような感じで文を書くことができないし、迷ってるうちにお互い疎遠になった…とか? マツコデラックスの番組でアニメ聖地巡礼特集やってて
秒速は種子島が紹介されてた 新宿駅がまだ15、16番線がなかった頃というのが懐かしかったな 主人公はラスト立ち直れてない説を推していきたい
ずっと初恋拗らせたまま生きていってほしい 映画だと貴樹が前に進み出す描写が少ないのでアレだし
どちらかと言えばクズ人間みたいな扱いされてるけど
漫画ではそうなった経緯がかなり補完されてるのでスッキリするわな >>17
「返事は出さなかった」って台詞なかった? >>9
在宅ワークしてるから
フリーになったのでは ちょっと意味分かんない長文を投下するだけのあなたが現実逃避してるんだろうな
数多ある支持団体の一つだと思うんだな
衝突被害軽減ブレーキが作動してないと宣言してもらいたかった!
お見逃しなく〜なったな