秒速5センチメートル Part49
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小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part48
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1571141969/ 解釈に重要な樹形図
貴樹は明里をひきずっているのか?
│
├ 明里をひきずってないよ派
│ ├ 2話まではひきずってたけど3話はひきずってないよ(初恋の思い出派)【現最大派閥】
│ ├ 1話までしかひきずってないよ(花苗水野連合組合)
│ ├ 最初からひきずってないよ(明里アンチ派)
│ ├ ひきずってたら女と沢山つきあうわけないよ(行動は心派)
│ ├ 連絡先知ってるんだからひきずってたら連絡するよ(現実主義)
│ └ ただのヤリチンだよ(誠氏ね派)
│
├ 明里をひきずってるよ派
│ ├ 3話までめちゃくちゃひきずってるよ(初恋最強説・古典派)【初期最大派閥】
│ ├┬ 本人はひきずっていないつもりだけど潜在意識ではひきずってるよ(心理学派)【最新説】
│ │└ むしろ3話でひきずっていることに気づいたんだよ(MMR)
│ │
│ ├ 明里はかわいいからひきずるに決まってるよ(明里原理主義者)
│ ├ まさよしの歌が全てを教えてくれているよ(まさよし信奉教会)
│ ├ プロモをみたらわかるよ(プロモ存在意義提起派)
│ └ ひきずってなかったらこの映画は鬱男のオナニーだよ(新海批評派)
│
├ 他の人をひきずってるよ派
│ ├ 花苗を忘れられないよ(花苗ハァハァ派)
│ ├ 実は水野さんのことをひきずっているんだよ(水野派)
│ └ 花苗の姉だよ(花苗の姉推進委員会)
│
├ 実は全部貴樹の妄想なんだよ(妄想説)
│
└ 貴樹=新海自身だよ派(自伝オナニー説派)
明里は貴樹をひきずっているのか?
│
├ 貴樹をひきずってないよ派
│ ├ 結婚したのにひきずってるわけないよ(リアル派)
│ ├ 1話までしかひきずってないよ(手紙オワタ派)
│ ├ 女の恋は上書き保存だよ(明里ビッチ説)【初期最大派閥】
│ ├ ひきずってるようにみえるのはマリッジブルーだよ(女の心は複雑派)
│ └ 明里は貴樹と違って先に大人になったんだよ(秒速5センチメートル派)
│
└ 貴樹をひきずってるよ派
├ 明里はかわいいからひきずってるに決まってるよ(明里原理主義者)
├ ひきずってたから踏み切りで逃げたんだよ(踏み切り派) 【現最大派閥】
├ 結婚を焦っただけで本当はひきずってるよ(結婚先走り説)
└ 明里が誰かを探しているようなカットがあるよ(描写重視派 ラストの踏切のシーンで明里は貴樹に気付いているか?
│
├ 気付いているよ派
│ ├ 貴樹への気持ちが未だ重過ぎる故に身を引いたんだよ派(初恋引きずり派)
│ ├ 明里は小中時代のことは忘れたいんだよ(黒歴史派)
│ ├ 女性から声かけなんてできないよ派(平安貴族派)
│ ├ 旦那の束縛が激しくて、他の男とは話せないんだよ(昼ドラ派))
│ ├ あのシーンの後、すぐに明里が追いかけてきて、二人で語り明かしたんだよ派(ハッピーエンド派)
│ ├ 気付いたけど「あ、さっきの貴樹君だー」と思っただけだよ派(超絶無関心派)
│ └ 明里は貴樹に気付いて呼びかけたんたけど、返事が無いただの屍だったんだよ派(IT土方の末路は悲惨派)
│
└ 気付いていないよ派
├ 小学校の同級生なんて覚えてるわけないよ派(現実派)
├ そもそも踏切の女性は明里じゃないよ派(貴樹の妄想派)
├ 踏切のシーンは、現実のものではなく、二人の心が近づいたことを表現しているんだよ派(心象風景派)
├ 旦那のことで頭いっぱいで、周りがよく見えていないよ派(恋は盲目派)
├ 過労によって貴樹の人相が変わり過ぎていたんだよ派(過重労働撲滅委員会)
├ 踏切を渡っている時にはよそ見している余裕は無いよ派(慎重派)
└ 明里はド近眼だから顔なんて分からないよ派(眼鏡しろよ派) >秒速5センチメートルを超える作品は二度と作れない
新作「秒速7センチメートル」 前スレでもあったけど何で天門さん切ったんだろうね いい曲多いのに >>7
切ったんじゃなくてCWFとminoriが分かれた時にそれぞれの道を歩んだだけ minoriが潰れたからまたCWFが雇った
PCエロゲはもはや時代錯誤たし絵師のデザインもはっきり言って古かったからね
閉じるべくして閉じた感じがする efの時はまだ泣きゲーが注目されてた時期だったしな
アニメはCLANNADの同時期のせいで隠れてしまったのがちょっと不運だったな minoriは社長の言動というか人柄があまり評判よくないよな >>5
ウサインボルト『秒速1028センチメートル』はどうでしょうか? こっちのスレにも
CS 日テレプラス
朗読劇『秒速5センチメートル』
https://www.nitteleplus.com/program/5cm/
3月に梶&福原&あやねる、黒羽&内田&生駒の回
4月に再放送分 貴樹は仕事でまた鬱になってそろそろ自殺する頃だよね 実はあの歌詞は貴樹が明里を想っているようで実は逆だったのか
それでもありだな 本当は種子島で毎日放課後にサーフィン娘とセックスしまくってた
ずっと一緒だよって甘い言葉に騙されて生中出しまで許したのにあっさり島から出て行った
堕胎繰り返した上に捨てられて自殺したサーフィン娘の姉が数年後に雪を見上げながら自己憐憫してる貴樹を刺し殺した 1995年3月に中1(12〜13歳)だから、今38〜39歳でないかい シンジがマリ選んだだけ
アスカとレイはずっと25年以上ずっと信者が喧嘩してるから
どっちもくっ付けるのもまずいと思ったんやろう エヴァ見たけどまさか最後に新海パロディかますとは思わなかったw アスカはシンジに愛想尽かしてるしシンジにとっても過去のこと
レイとくっついたらシンジは近親相姦になるから無理
結果としてマリしか残らない 岩船は戦隊やライダーの世界だと皇居あたりにありそうな距離感 妻子持ちの37歳から見て、このラストはハッピーエンドに見える。
アカリは結婚して幸せに暮らすだろうけど貴樹を忘れないだろうし、それでいいんや。
貴樹もあそこでアカリがいなかったことでむしろアカリの気持ちが残っている可能性を感じつつ先に進める。 >この10年何やってたんだよおせーよ
公開直後に見てたらダメージくらいすぎて人生変わってた可能性ある。
この歳になって初めて見たからポジティブな解釈ができた。 >この10年何やってたんだよおせーよ
公開直後に見てたらダメージくらいすぎて人生変わってた可能性ある。
この歳になって初めて見たからポジティブな解釈ができた。 原作では、ラストは貴樹がショックでウンコ漏らすんだよ >この10年何やってたんだよおせーよ
公開直後に見てたらダメージくらいすぎて人生変わってた可能性ある。
この歳になって初めて見たからポジティブな解釈ができた。 14年も前の作品なのに無料で見れる動画サイトがない!!
どういう事だ 秒速のラストは何回見ても本当に来るものがある。
設定がなんでこんなって思うほど自分とリンクするんよ。
年代も大宮駅のあの感じも新宿も、中1の時の初恋の人とのこととか。 一番やばいのは二人が同じタイミングで13歳のあの日の夢を見るところ。
そしてそれがラストの邂逅に繋がるところ。
秒速のこれは間違いなくハッピーエンド。
俺とあの子にもこんな奇跡が起こっていたら、と思ってしまう。 花苗みたいなセフレおらんかったキモ豚が妄想の彼女を思い出してて草なんだ >>61
アニメ版見ただけではとてもハッピーエンドだという達観はでけんなぁ。
ただようやく次の段階に進めるんだろうなって安堵感は覚えた。 新海は酷評に耐えかねて小説で強引にハッピーエンド改変したからね 13歳のプラトニックな恋愛なんて、大人になってから再開しても超えられないんだから、あれで良かったんだよ 新海関わってないからな てかあのエンドもあの後貴樹とくっ付いたかは微妙
再会したことで満足して地元でサーファーと結婚ってパターンな気がする >>71
他の作品もだが連載には事前にネーム(シナリオ)が提供されて目を通してたそうだ。
だからまったく関与なし・漫画家の好き放題ってことは無かろう。 村上春樹の「国境の南、太陽の西」では、同じように中学で離れ離れになった男女が最後の方で再会してセックスまでするんだけど、なんかやっぱそれは違う感じがするんだよね 過去の他作品の漫画版に関するインタビューや感想を見る限り、
自分とは全く違う解釈を楽しむ、と言うスタンスでもあるようだから
まあ、最新作の天気の子の漫画版とか、大筋だけなぞる割にキャラの反応が違ってニュアンスが半端に別物化する所為で
ヘイト創作扱いで忌避される代物化していたし、いっそのこと全くの別物になっているなら、それはそれで有りだろう >>76
体の透明化を見せられたが、それでも陽菜を引き止めたくて必死に慰めながら指輪渡してプロポーズするシーンが、
ドヤ顔で指輪渡した後にいざ透明化した体見せられたら呆然として一言も言えなくなるヘタレに改悪されたり。そんなんばっかだったからな あれは本編からして最低最悪の駄作だし秒速スレで話題にする必要なし >>77
秒速で例えるなら、明里のことを忘れようとして貴樹の方からあちこちの女に告白しまくるが、
振られまくったことが原因で女性不信に陥る
とか言うくらいの洒落にならない改悪を結構されてたわな そんなんで「貴樹が複数の女とうまく行かなかったってあらすじには影響無いから別に良いっしょ」とか居直られたら冗談じゃねえな
無難になぞるだけのコミカライズで済むというのは案外幸せなことかもな >>68
あの尻切れトンボな終わり方のどこがハッピーエンドよ?
映画でラスト電車が通過してる最中に突然スタッフロールが流れて終了だったら客がどう思うか考えてみ
あれなら映画版のが遥かにマシ アニメ本編だけじゃ画像は素晴らしいが結局この物語は何だったんだ?って感想にしかならんな
初恋に引きずられて身を崩したおかしな青年、という世評はごもっともだ >秒速で例えるなら、明里のことを忘れようとして貴樹の方からあちこちの女に告白しまくるが、
これ、小説版ワンモアサイドの設定を流用したんじゃないの? https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623041260/
【栃木】コスプレ姿で爆破体感 栃木・岩船山、外国人観光再開時の体験コンテンツに【動画】
爆破によって燃えさかる炎と参加者ら
https://www.shimotsuke.co.jp/mwimgs/7/4/600m/img_746893564a90b52702f930ab23dba3413691800.jpg
戦隊ヒーロー番組のロケ地として知られる栃木県栃木市岩舟町新里の岩船山で6日、インバウンド(訪日外国人客)観光再開時に「爆破体験コンテンツ」として販売するための実証実験が行われた。
県内でイベントなどを手掛ける会社員佐山輝(さやまひかる)さん(37)とインバウンド人材育成を行っているライフブリッジ代表取締役桜井亮太郎(さくらいりょうたろう)さん(47)が、県南地域を盛り上げようと主催した。
この日は東京や仙台、福島などから集まったインバウンド観光の有識者ら約20人が計6回の爆破を体験し、さまざまなキャラクターに扮(ふん)したコスプレ姿で写真撮影を行った。会場は、大迫力の爆破で騒然となった。
佐山さんは今回の参加者の感想などを踏まえ、商品化する際の価格帯やツアー構成などを考えていくという。動画投稿サイト「ユーチューブ」などを通じて参加者を募集し、月2回のペースで開催する予定。
佐山さんは「満足してくれた方が多くてうれしい。これで県南地域を盛り上げていきたい」と話した。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/461213?top >>79
うーんその貴樹堕落ラインはちょっと見てみたいなw
二次創作でそういうのはないかな? 初めて見ました。結局この世の中顔が全てということを学びました。 アニメにはちらっとしか出てこないけど、小説版で二人の手紙の全文読むと、
貴樹が2週間かけて書いた文章より、明里が駅の待合室で2〜3時間くらいで書いた
文章の方が出来がいいってのがね
多分新海は意図的にそうしたんだと思うけど、才能の差って残酷よね 4年前の新海誠展で明里の手紙の原本?が展示されてて5分くらい見入ってたよ。
あんな手紙もらったらたとえ大雪でも会いに行くしかない。 秒速は日曜夜の寝る前に見ると明日から頑張ろうと思える稀有なアニメ サラリーマンにとってのリポデーみたいなもんだからな 102 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] :2021/08/08(日) 22:31:55.46 ID:Duy/B52H
ラストで通り過ぎる小田急線の中が大惨事だったら
103 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! [sage] :2021/08/09(月) 00:27:43.20 ID:WE3SC+3f
車内で誰かが臭い屁こいて? これ見るとなんか頑張れるよね。
10年以上前のまだ大学生だったころ観たんだけど、今と昔とじゃ大分感想が変わるね。
貴樹のことを昔は女々しいやつと思っていたけど、今はそう思えないんだよね。自分も好きな人に振られて2年くらい引きずって、就職して色んな人と遊んで結婚した。
現在は2児の父になったが、俺を振った彼女達にも幸せであって欲しいと心から願っている。貴樹もそう思ってるはずなんだ。
胸の奥が苦しくて何も喉を通らなかった経験ですら大事な想い出になるんだ。
自分ももっと頑張ろう。 10年ぶりぐらいに見たからスレも覗きにきた
関係ないけど新海展で公開されたラストシーンの原画の解説によると
両者とも相手が初恋の相手だって気付いてるらしいな
別に今の主人公の状況知ってて「立ち止まって待たないほうが良い」って判断したわけじゃないだろうし
自分の意志と事情で電車通過前に消えてるんだよな、やっぱ新婚だったからそういう危ない橋は渡れなかったんかね ラストのあれって再開したところで片方は結婚してるから付き合えないって終わり方?
ハッピーエンド? 吹っ切れた顔の貴樹と逃げた明里
じわじわダメージ続くのはどちらでしょうってことだよ 高樹はあの後風俗行ってスッキリするとかできるし、明里は彼氏とめちゃくちゃファックスすればいい 滅茶苦茶Facsimile
オー、JAPANESE PEOPLE!! 10年以上も会ってない昔の彼氏にまだ未練があるとでも思ってるのかね?
女舐めるのも大概にしとけよキモオタども >>107
明里が結婚してなかったら間違いなく待ってただろうな
そうなったら完全に君の名は。だが >>108
過去の思い出
過ぎ去った記憶
それだけ 多分総括すると
・お互い相手の事は高校辺りで完全に過去の話になってる。
(宇宙の明里っぽいのはただのイマジナリー完璧な恋人の妄想)
・明里にとっては引っ込み思案や臆病な所が改善された良い交際であり失恋だったが
・貴樹にとっては他人と距離をとる癖とか自己向上の焦燥感が常に出るようになってしまった
・その再生中に大昔の恋の相手である明里の幸福を見て(ある種の奇跡)完全にふっきる
ぶっちゃけ明里と貴樹がくっつくパターンなんて貴樹が東京に進学した時点で連絡とって会えば
将来まで続くかは別として少なくとも交際位は出来たはずだが、それをやらなかった以上お互いその気が無かったわけである その他雑感
電車が遅れて劇的な再会と一夜を過ごすことになってしまったが
あれが無くて普通に弁当喰って手紙渡して別れれば貴樹もそんな拗らせなかった気がする
つかなんだったらアレが無かった方が長続きした気がする
あと漫画版はなんか全般的に蛇足な気がする、高樹が宇宙関係の仕事がどうこうとか
なんかよくわからんけど今の女連れて岩舟にいくとことか
逆に花苗が拗らせてて10年後再会しちゃうとことか 多分総括すると
・ラストで通り過ぎる小田急線の中が大惨事だったら
・車内で誰かが臭い屁こいて? 上京時に会わなかった時点で完全に終わってる恋なのになぜか未練たらたらと決めつけてたのが大半だったよね
新海の説明不足は最新作でも治らない致命的な病気だから当時は言わずもがなよ 戦犯:山崎まさよしのMVだからしゃーない
2話から15年たってるけど視聴者目線ではつい数十分前までは良いカップルだっし
3話が短い上、そのほとんどが山崎まさよしの別離と未練の歌だから
そりゃ初見でタカキがアカリを追い続けてるとみてしまってもしゃーない わざとというか独立した話だったのを無理矢理連作にしちゃったもんだからああなってしまった
しかも時間と金が足りなくて3話はMVにして逃げた
それが奇跡のカルト化し君の名は。に繋がるんだから面白い ニンニクと卵を食い過ぎたときの屁の臭さといったらアウシュヴィッツよ ああ、あの「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」やろうって言った時のな。 どんなに心に刺さったアニメでも新しい刺激が無ければ疎遠になって行くもんだ
それこそタカキとアカリの関係のように、そりゃたまには思い出すだろうけど
そんな中マイナスの鬱屈した精神が残り停滞して先に進めず荒らしをしてる彼は、ある種それこそタカキ君を体現しているのだよ 高二の貴樹は誰かに敵意剥き出しになんかしなかったで
大違いや 高二の貴樹は密かに亀頭剥き出しで何かしてはったで
童貞いや >>123
本当はもっと細かく短編やりたかった言ってたしな
3話独立させた場合 1話目は小中学生の恋愛の思い出 2話目は高校生の片思いの話にできるけど
3話目のオチだけはわからんな 3話の貴樹は監督の自己投影かなり入ってるからそっち路線で
話作れそうではあるけど 1話 小学生同士の淡い初恋と再会と別れの話
2話 都会から来たミステリアスアンニュイ少年に片恋するけど結局なにも無く都会に戻って行かれる話
3話 都会で擦り切れた青年が幸せについて気付き再生する話 >>130-131
こう考えると主人公同じでよかったな cobolは型も領域もガチガチに決まってるから毎回型チェックとか範囲チェックとかが走りそう
名前からして遅そうだし
後頭部かりあげてそう >>119
>>2見ればわかるが当時から派閥は色々だぞ 実際その議論でこのスレ伸びてたし ニンニクを食ったかもしれない派
卵を食い過ぎたかもしれない派
キムチばかり食ってた臭い派
いつまでも平行線だったよな このアニメは2000年台の10代から20代後半で生活する男女の平凡な日常生活を切り取っただけで、
ストーリーも何もないからハッピーエンドもへったくれもないんだよ。
新海誠が「終わりなき日常の美しさを切り取りたい」とか言ってた頃だろ?
この頃の新海は人物の絵が本当に下手で、観客にキャラクターの心情を想像させるような演出がほとんどできていないから、
ラストシーンで主人公の心情を読み取るのは不可能。
後になってからインタビューや漫画であれこれ補ってたけど、映画を見た人がそれらを目にするとは限らないんでね。
鬱映画と呼ばれるのもやむなしですよ。 漫画は作者別で完全に新海の手離れてる 小説版は正直後付け感がすごかったからな
というかファンから色々言われたから小説だした説まであるしな 小説は2つあって、2007年に出たものがアニメの原作の新海が自分でノベライズしたもの。
こっちはアニメと大して変わらない。
もう一冊は、別の小説家が2011年に出したもので新海本人が関与してるかどうか不明。
漫画版は2010年でこちらは強引に種子島の女の子とタカキをくっつけようとした印象を受ける不自然な作品。
特に漫画の方は酷くてタカキのこわれっぷりは常軌を逸してる。 言うて冷静に考えて小学校の頃の初恋(中学で一回再会してるとは言え)をアラサーまであとを引くかって話よ
演出上、視聴者目線で雪の一夜はついさっきの話だし山崎まさよしはあんな風に歌ってるからそう見えるだけで
後の小説での補完やインタビュー等の発言の通り「アカリ個人にはなんの未練もなく、むしろ夢を見るまで忘れてたレベル」で
タカキとアカリの恋愛の話ではないので、鬱でもネトラレでもなんでもないってのは納得なんだが 久しぶり卒業アルバム見るとあの頃おっさんだと思ってた先生が30くらいのガキで自分のおっさんぶりにショック受ける 小学生の恋を成人してからも引きずってるタカキが完全に病気なんだよなあ。
そんなのとっくに忘れる女の方が正常なんだから。
このころの新海は完全におかしくて
「出すあてのないメールを打ち続ける」とか「架空の待ち合わせをでっち上げて待ち続ける」とか意味不明の行動を主人公に取らせるんだよ。
要するに「遠くに離れてしまった彼女を思い続けてる自分が大好き」なだけなんだろう。
相手が好きなわけじゃない。自分大好きなだけ。
そんな映画を見た方は精神を破壊されてもおかしくない。 >>146
三話の貴樹が悪い
明里は結婚して幸せそうなのに貴樹はずっとしんだ顔してるからな >>146
延々とまさよし流しておいて後から誤解ですよって言われてもな いや、あの歌は元々は死んだ子に対する想いの歌だからな
月のキャベツのストーリーに合わせた歌だから
秒速はあの歌の雰囲気を無理矢理使ってるから不自然な部分は仕方ない 今更気付いたんだけど、まさよしのMV時に流れるアカリと婚約者のデートシーンと思われる所
あれ着てる服も持ってるカバンも一緒だから、実は結婚前の実家帰省から帰った日なんやな
だから手紙見つけて昔の夢を見てちょっと昔を思い出してアンニュイになったけど、旦那にあったらニッコニコで一緒に家に帰ったってこったなl 田舎の方で常に家同士のつながりがあって盆暮れ規制時になんやかんや接点があるとかでもない限り
ウチも子供の頃親が転勤族だったからわかるけど
実際問題として小学生自体の幼馴染や中学自体の彼女っぽい娘とか
名前とイメージ位と好意を持ってたことはそれなりに覚えてるけど、普段は思い出しもしないし
今どこで何してるかなんてさっぱりわからんし勿論連絡先なんてのも知らんし
多分すれ違ってもわからんと思うわ。まぁそんなもんやろ そして・・・急行の中で卵が腐ったような屁の臭いを嗅いで記憶が鮮明に甦る 久しぶりに見て、確かにそれのせいでタカキの未練の話に見えてしまうけど
裏でワンモアがかすかにかかりながら、13歳の時の夢の話の朗読を交互にして
最後に「そう思っていた。。。」からの秒速5cmのタイトルドーン、まさよしのMV始まって
最後に踏み切りハズレ演出で終わる流れは相変わらず神がかってんなと思った 久しぶりに秒速でも見るかと思い立つ
1話:良い幼馴染カップルだがこの先、もう2人は交差しないのはわかってるので見てらんない
2話:カナエが失恋するのがわかってるので、可哀想でみてらんない
3話:タカキの序盤が凹みすぎでみてらんない。結局ワンモアタイムのMVだけ見て終わらせる 久しぶりに秒速でシコるかと思い勃つ
1話:雪の中、毛布にくるまった2人がモゾモゾとけしからんことをしてガマンできない
2話:カナエの健康的なボディと、日焼けがソソりすぎてガマンできない
3話:タカキが序盤で水野さんをオモチャにしていてガマンできない。結局ワンモアタイムのMVを見て歌いながら賢者タイムになる このちょっと前から粘着してる小学生レベルの下ネタやってるキチガイはなんなんだろう
新海アンチスレにでも篭ってればええやん 別に新海アンチじゃなくね?
明里でムラムラしてオナるのは普通だろ
貴樹でオナる女子も多いと聞く >>164
アンチってよりただ荒らして楽しんでるだけのキチガイ
ファンでもないのにこんな過疎スレ来てるあたり相当人生つまらんのだろう ガチのガイっぽい奴おるなwこんな10年以上前のアニメのスレ荒らしてどうすんだよ もしかすると荒らしてるつもりは無くて本人的には屁やエロの下ネタがバカ受けしてるとか思ってるんじゃね
ガイジって同じネタ繰り返すやん アカリNTRで脳が壊れて拗らせちゃった処女厨かなんかが作品への負の感情だけ醸成させちゃってるんじゃね
まぁ病気だね 下らない同じ下ネタ連呼と誰かが書いたレスの改変。
頭ん中小学生で草。こういう奴が電車でサラダオイル撒くことになるんやろな 世の中本当に頭おかしい奴っているからな
公開時にならともかくもう14年前の作品スレで何やってんだよ本当 いわゆる君縄から入ったニワカ組だろうけど
知るのも遅過ぎれば暴れるのも遅過ぎるってのがなんとも時代に取り残されてる感あるな そりゃ好きな奴は君縄の15年前から見てるからな
古参てより君縄組が遅過ぎるだけや >>166
肛門を掘られて泣きじゃくる貴樹くんを想像しながらいっぱい出た(*´ω`*) 小田急線が単線1両編成だったらラストストーリーも変わってたかもね。 ハッピーエンドじゃなきゃ我慢できないハリウッド脳とか
何でも都合良く回ると思ってるゆとり脳が増えてるんだろうな 聖地の種子島行ってきた
ほんとにスーパーカブで通学してるんだなぁとかアニメそのまんまの景色で良かった
ヒロインの家とか他にもアニメに出てきたシーンあったけど車止められる場所がなくて断念、写真撮るなら自転車とかの方がいいね
あとアニメ関係ないけどフェリーハイビスカスで種子島に渡ったけどいい雰囲気出てたw
https://i.imgur.com/qe6kqqBh.jpg
https://i.imgur.com/IBLBA23h.jpg
https://i.imgur.com/vfBUvFCh.jpg 10日に小山駅行ったらそばに長蛇の列ができてたが今日で閉店だったのか
食べたらよかった >>199
最終日も大行列で20時閉店だったのに全部の客がはけたの22時くらいだったらしいな 「最後の一杯」求め長蛇の列 新海誠監督「秒速…」の聖地、人気駅そば店が閉店 栃木・小山駅
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba69f5529438d9fcdf1e7164ba4ef0147cb0e96a
何とヤフートップ記事
「新海作品の聖地 閉店で長蛇の列」 小山駅はそんなに聖地感ないよね
やっぱり岩舟駅だわ まぁ岩舟も駅前だけで別に歩いても桜の木なんてないし
遠くにほのかに人家が見えるような広い田んぼや畑もないし
なんなら駅の反対側に国道の方に歩くと結構街やし
つかあの辺実は佐野と宇都宮と小山に挟まれた以外と都市圏やし
だったら駅そばだけの小山も聖地でええやろ 秒速の聖地と言えばやっぱ岩舟か踏切よ
小山を聖地ってのはやっぱちょっと違うなと思う 昨年参宮橋を通ったら電話ボックスが相変わらず健在で安心した。 あそこはISDNの灰色の電話が撤去されてアナログ回線の緑の電話になってしまったのは残念だったな
ボックスそのものを撤去されなかったのはよかったけど 日常やスマホですら光回線溢れかえってる時代にISDNはな ISDN電話機が撤去されるニュース昔見て電話BOXごと消えると思ってたから
緑電話に置き換わっただけで電話ボックス自体が残ったのは良かった あかり「桜の花びらが落ちるスピードって秒速5cmなんだって」
俺「うーーん。自由落下の理論値は秒速140cmだし、これに回転や傾きが発生するから実際には秒速180cmくらいが理論値だよね」
あかり「え?」
俺「まあ勿論上昇気流が起きて空気抵抗が増大化すれば5cmの場合もあるかも知れないけどそんな上昇気流なんて起きないよね?」
あかり「・・・」
俺「それを一般論として語るのはどうなの?それに花びらを実際に眺めて算出したっていいじゃない。何で自分で確かめようともしないの?」
あかり「・・・・好き//」 >>189
あれは靴を手に持って裸足で逃げてるよな ちなみ「ねえ、知ってる? 秒速5往復。ゆうみがスイープするスピード」
さつき「ちな、そういうことよく知ってるよね」
ちなみ「さっちゃん、4年後も一緒にオリンピック出られるとイイネ!」
関連スレに書いたら藤澤が鬱病になってチーム辞めちゃうからいかんと言われた
なおスイープするスピードは多分秒速5往復なんてゆるいもんではない 水野理紗(キャラクター)ってプロポーズないまま
数年も同棲してたのよね
これから別の男性と結ばれても
テレゴニー遺伝が起きるんじゃ? 実は明里の方が引きずっていたんじゃないかな
最後の踏切が疑問に残る
気にしてないなら昔の同級生なり初恋の人として
気軽に声をかけるなり せめて会釈ぐらいするだろ
忘れてるなら 素通りするはず
何故、すれ違った際にハッとして振り返る素振りをしながら 走って逃げたのか
過去の思い出として留めてる程度だったら
昔好きだった同級生と10年ぶりにに再会して
あんな反応するかな
大人になっても思い出してしまうほど
未練タラタラの中での再会だったから
あの反応になったんじゃないかな
一方、貴樹の方は仕事でもプライベートでも上手くいかず
感傷中に昔好きだった人の事を思い出した程度
本気で好きで大切な存在ならば
高校や大学在学中に何らかのコンタクトを取るはずなんだよ メンヘラかましてる時に
自分の思い描いた初恋の人を連想して
昔は良かったなぁーと振り返るのは
誰しも似たような経験をした事があるはず >>220
走って逃げたなんてシーンないのに、勝手に事実認定すんなってw
大体、あんなヒールの高いサンダル履いてたら走れないよ
ベルトで止めるタイプだから、留め具外さないと脱げないし 金も出さずに文句ばかり垂れるゴミども、リアル世間で面晒してそう言ってみろ
言えるもんならな 久しぶりにあった同級生から
死に物狂いで逃げるってよっぽどだろ
挨拶なり世間話の一つぐらいするだろ普通 「わざわざ時間使って確認しなくてもいいか」じゃなくて
「もしあの人だったらあまり会いたくないな」の可能性くらいはあるけどな そもそも明里は本当にあの踏切にいたのか。
あれは貴樹の幻覚で実際には誰も居なくて、電車の通過で貴樹が正気に戻ったから急に明里の姿が消えたように見えた説。 すれ違った後
追いかけていたら
どうなってたか 気になりますね
初恋補正でワンチャンあるんじゃないかって >>230
すぐ踵を返して追っかけてれば間に合ったのに、「今振り返れば、きっとあの人も(ry」とか
しょうもないことを考えてみすみすチャンスを逃してしまうのが貴樹の貴樹たる所以
まあ、それで吹っ切れたんだったら結果オーライかもしれないけどね 結婚前に小中時代の初恋を思い出したり 渡せなかった
手紙を捨てられずに持ってるぐらいだから
相当引きずってるやろ
駅のエレベーターで貴樹の面影を探すぐらい
貴樹が小中時代の良いイメージのままで止まってるから
仕事でも私生活でも上手くいかず根暗廃人ニートになってるなんて 知るよしもない
勝ち組ルート歩んでる認識なんだよ
だから最後の踏切で
こじらせメンヘラストーカー気質の男から逃げた説は無い
10数年ぶりに
すれ違っただけで貴樹だと認識し
振り返る素振りを見せながら
猛ダッシュで逃亡か路地裏に逃げ込んだ
明らかに未練タラタラなのは明里の方で
過去の思い出を美化して感傷に浸ってるだけの貴樹
だからあの時点でも追い掛ければ
ハレルヤチャンスは確実に存在した
マリッジブルーと初恋の思い出の人補正で
最後まで変な所で意地を張って
ラストハレルヤチャンスを台無しにした
晴れやかな顔で次に進めた訳では決してない
未練を断ち切り人生を再スタートする最後のチャンスでも
あった
結局、誰も幸せにはなれなかった 最悪なバッドエンド
あの調子では花苗とも上手くいってないか
付き合っていても水野コース 声かけたバージョンが君縄だし
明里はもう人妻だからあかん関係にしかならんでしょ 先っちょだけ、5センチメートルでいいから挿れさせて もう少しだけでいい
あと少しだけでいい
先っちょだけでいいから 不倫関係でもいいから
追いかければ良かったのに
10年越しでも間に合ったやろ
明里の方が引きずってるんだから >>240
未練が明里に乗り移ったんだから貴樹はもうスッキリしてるよ 東京に戻ってきてから時間はいくらでもあったのに何もしなかったんだから、今更追っかけたりせんよ
良くも悪くもそれが貴樹という男 似た者同士のふたりが久しぶりに初恋の相手を思い出しちゃったりしただけ 明里は手紙見つけたから思い出しただけで
私も彼もまだ子供だったと完全に思い出として昇華してるぞ 踏み切り派の解読によると明里は貴樹から走って逃げたんだから引きずってるんだよね あの場に明里が立ち止まっていたら
どうなってかという事や
作者は不倫関係になると言ってる
作者がそう言ってるんだから
逃げた説が一番信憑性が高く
引きずってるのは明里の方なのでは
上書き保存説が正しいのなら
結婚前に思い出してマリッジブルーになったり
15年ぶりに再会した踏切で振り返る素振りを見せないし
尚且つダッシュか小走りで逃げたりしないでしょ
あの瞬間もしくは直前に思い出して干渉に浸っていたのでは無く ずっと心の片隅にあったんじゃないかな
大学時代や社会人時代にも貴樹の面影を探すシーンもある
手紙を送らなくなったのは貴樹の方だというのも重要
明里に告白できず後悔してるというよりも
社会人生活が上手くいかず美化した過去の思い出に
浸っているだけ 一途に一人の女性を思っていたピュアな気持ち 真の通った人格を取り戻したいともがいてる様だと考えるのが妥当
最後に爽やかな顔をして前を向いたのは
いつまでも過去に囚われて青臭い事を言ってられんなと
現実に戻ったと考えます
最終的に花苗と結ばれたのも考えれば
この作品は貴樹にとってビターエンド
明里にとってバットエンディングなんだと思います >>247
>作者は不倫関係になると言ってる
新海がどこでそう言った?
>尚且つダッシュか小走りで逃げたりしないでしょ
そんなシーンねえぞ
>大学時代や社会人時代にも貴樹の面影を探すシーンもある
どのシーンのこと言ってんだ?
>最終的に花苗と結ばれたのも考えれば
は?漫画版のこと言ってんのか?
原作にそんな設定ないし、漫画版でも最後に再会したっぽいってだけで、
その後上手くいったかどうかなんて分からんぞ
おまえの脳内設定を勝手に事実認定すんなや 明里は気持ちを引きずってないから、思い出にできたから踏切で立ち止まらず去ったんでしょ >最終的に花苗と結ばれたのも考えれば
それは清家雪子がつけ加えた漫画オリジナルエンド
というか漫画でも実は邂逅のその後どうなったかは書いていない >>248
ティーチインかなんかで、再会したら不倫でもさせないといけませんねえみたいなことは言っている
過去スレ参考 それはドラマとしてそうなるって話だろ
再会しました話をして別れましたじゃそんなシーン削れってなるw むしろ漫画版の花苗が10年も引きづって10年後東京に探しに来るなんて違和感しかない
もっと言えばタカキが十数年後、岩舟に今カノとくるのも違和感しかない
なんか漫画版の失恋長期拗らせ脳みたいなんが、なんかソレ違わねって全般的な印象
極論、以下の3パターンしか無くね?
・解放されたように見えて拗らせは治りませんでした。タカキ君高齢独身ルート
・元々モテるんで次の恋愛はサクっと上手く行きました
・なんやかんやメガネちゃんと元さやに戻れました 思い出に昇華出来ているなら
逃げたりせずに 立ち話ぐらいするだろ
小学生時代の友達に十数年ぶりに出会ったんだから
貴樹だと認知してないのなら
ハッとしたり振り向く素振りは見せないはず すれ違った後に、あれもしかしたら?と思い出したけど
確認しようかと思ったら電車が来たんでまあええわ別にって去っただけやろ 貴樹の今後のポジティブな人生を予感させつつ、観客にはいろいろな想像の余地を残したエンドだと思ってる。
漫画版は、言っちゃ悪いが同人みたいなもんだろ。 漫画版は最後の踏切で小学生明里が手振って貴樹見送ってるのだけはよかった
水野さんの岩舟放置プレイは本当にクズだと思ったw 映画の尺的に仕方ないけど、初回見たとき立ち去るの早すぎて「逃げてるじゃん!」って思わず突っ込んだのは良い思い出 >>255
すれ違った時に明里がハッとしたのはコミック版の方
映画ではハッとしてないよ 顔した半分だけど一瞬( ゚д゚)ハッ!としてるぞ映画でも
その後まさかねみたいな感じでそのままスルーしたけど 冷静に考えて(中学1年時代1度あってるとはいえ)実質小学生時代の同級生とそれ以降あってもいないのに30ぐらいになって、町ですれ違って言うほど気付くか?
しかもお互い偶々小学生時代の地元の辺に来てただけで、「相手が引っ越してそこにいるはずもない」っての知ってるんやで そりゃ15年もたってりゃどう頑張っても忘れてるわな
まぁ視聴者目線だとついさっきまでアカリに未練たらたらだった上
アカリは結婚、自分はどん底。そのうえ山崎まさよしの別離と未練の歌だからね
はっきり言うと演出が悪い。ぱっとみ長期間の失恋の話に見えるのもしゃーない 貴樹に気持ちが残っていたとは思えないんだよなあ。
就職してから彼が絶望
したのは、明里を守れるぐらい強い自分になりたい、と言う純粋な気持ちを
失っていたからで、本来彼が求めていたのは明里そのものじゃない。
時と共に貴樹の中の明里という人格自体は消えたがその外殻が空虚感として残ってるって事、つまり明里に起因してはいるが明里に囚われている訳ではない 実は引きずってるのは明里説
明里は結婚前に実家に戻り、貴樹への手紙を見つけた。
それに触れただけで、まるで昨日の事のように15年前の自身の記憶を復活させる事ができた。そしてその後は貴樹の事ばかり考えるが、その事に気づいて苦笑し、婚約者との愛を確認し、祈りをささげるシーンがある。
貴樹との思い出は
自分の血肉となった自身の一部だと語るが、
15年も前なんだから当然、言語化しているのが、
無理矢理に自分を納得させているように感じた。
明里は貴樹への手紙を読み始めたら、少し読んで止めた、そして、まだ読む時期じゃないから数年後にもう一度読もう、みたいな事を思う。このシーンは手紙に触れただけでその当時の感情を思い出してしまうので辞めたのだと
解釈した。
その日、夢を見る描写がある
貴樹との別れの雪の日に桜の木を見つめる夢
夢の中の意識は大人だが、この先の人生を考えながら、貴樹との別れに寂しさと不安を抑えきれなくなり、この冬を無事に越えて春を迎え、同じ町に住み、いつもの帰り道に桜を見ているらないいのに、と思うシーンもある
この時の不安と寂しさは、明里は大分昔に乗り越えてた
はず、しかし、結婚直前期にその不安と寂しさが再燃してしている。そして、貴樹と同じ町に住んで、同じ学校に通ってるという願望を語る。
結婚前というのは、過去に決着を着けるべき期間。しかしそれができてない、寧ろ、乗り越えたはずの不安や寂しさが再燃している。
ラストシーンの踏切で明里は貴樹とすれ違い、両者はお互いに何かを感じ、立ち止まって振り返り、そして目を合わせる。その瞬間に電車が横切り、電車が通過した後は明里は消えていた。
このラストは明里視点だと違う解釈になる
貴樹には二度と会えないと勝手に断定(子供時代に断定してまい、その後に修正できてない)して、諦め、紆余曲折を経て今の婚約者に辿り着いた。そして結婚、新婚生活送ってルンルン気分で歩いてたら、貴樹とバッタリ再会。
貴樹ですら気づいたのだから、明里も間違いなく気づいたはず、 貴樹に対して何とも思わないなら、普通に再会を喜べばいいだけ 小学生時代の友人や思い出の初恋の人と
遭遇すれば、挨拶や世間話の一つや二つするはず、
上書き保存説や認知していない説が間違っているのなら
貴樹に対して複雑な感情があるので
思いがけない再会を喜べず
逃げるように去っていった と解釈できる 必死過ぎて草
長すぎる上に根拠が小説版かい
あんなもん所詮は後出しジャンケンよ 書いてるうちに自分に酔ってるのが丸分かりでキモすぎる
最初のレスは“だよなあ”というくだけた口調なのに
2レス目は完全に自己陶酔している口調だなwww
マジきっしょ 3話の貴樹はとにかく疲れてる表情しかしてないのがな
ポエムで心壊れていくのがわかるし会社は辞めるは彼女とは別れるは
対して明里はクッソ幸せそうだからな
あれで鬱アニメじゃありませんと力説されたところでね 貴樹は初恋やあの夜の事が忘れられなく
それが美化された思い出となり
感傷中に浸っているだけで
明里そのものに未練があるわけじゃ無いんだよね
文通を打ち切ったのも貴樹の方
そもそも第二話以降、明里の存在に触れる描写は殆どない
普通に何人もの彼女を作ったりしてる
ナヨナヨした今の自分が嫌で
誰かを守れていた全能感と一人の女性を思う真っ直ぐな
気持ちを取り戻したいと時折思っていただけ
明里自身に未練があったなら
連絡先も住所も知ろうと思えば知れるし
その気になれば幾らでも再会する手立ては存在した
高校大学社会人と時間的な猶予も膨大にあった訳だからな
どちかと言えば未練があったのは明里の方だろう
映画のエンディングでも 大人になっても駅のエスカレーターで貴樹の面影を探すシーンもある 小説でも結婚前に
手紙を読み返して「私"は"思い出に出来た、貴方の幸せを願えるぐらいに」と自分に言い聞かせるように暗示をかけ
途中で読むのを辞めた これは貴樹への思いがリボリュートするのを恐れての判断だろう
最後の踏切で もう会うはずのない貴樹に 15年ぶりに
思いがけない再会を果たし 咄嗟に立ち去ったのが全て
過去の人 思い出に昇華できていない何よりの証拠 君の名は。も最後互いに気づいた再会じゃなかったら秒速と大差なかったな 初見時は前からの新海オタはみんな秒速きたーと思ってたはずw 秒速匂わせたのは監督が自白してるしな
いきなり年飛んで大人になってるとか歩道橋のすれ違いとかまんまそんな感じ 主人公の方から手紙を出さなくなった理由は
ヒロインは色んな事を乗り越えて年相応に
成長していったのに
自分自身は過去や厨二病を
引きずってヘタレ化した事にある
字面のやり取りの中でもそれを感じられる
ぐらい カーストが逆転して相手として釣り合わなくなってしまった
これなら
ヒロインが結婚するまでに大学社会人と
幾らでも時間はあったはずなのに
接触を図らなかったのも 仕方あるまい
最後の踏切でクスッと笑ったのは
それを直で認識してホッとした部分と
次に会う時こそはヒロインに顔向けできる人間になって
やるという決意表明やな 手紙が途絶えてしまったのは、あの日が主人公にとって完璧になってしまい、手紙はただ近況を伝えるだけの文字になり意味を無くしてしまったから
そして、今になって本当に言いたい事を考えはじめ、何があっても彼女を守ろうと言う気持ちが生まれるものの、それは過酷な現実
膨大な時間が流れてしまっている事に
砕かれて、主人公は悩みを抱える。
これが映画のキャッチコピーである
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか に繋がる
それが幼い考えだとも自覚していて
ヒロインは年相応に様々な経験を経て
大人として前に進んでいると思っていたから
コンタクトしなかった
これがもう一個の説 否定してる奴も自分の解釈を書けよ
いろんな解釈を聞いてみたい 回想シーンでヒロインが種子島に来ていた事が映し出されてる これが花苗が見た幻想ではなく実際に来ていたとしたら
また解釈は変わってくる
追いかけていたのは実はヒロインの方で
主人公に連絡も会うことも出来ず
結果としてフラれたという事になるから
結婚前に過去の恋愛を思い出して
手紙を読むのを辞めたのにも
結ばれたかった 思い出に昇華したと自分に言い聞かせてるシーンとも 整合性はつく
踏切のシーンも
昔の同級生だと思って立ち止まった主人公と
突然の再会に戸惑って逃げたヒロインになる
最後笑ったのも
何で逃げたんだろうと思ったのか
変な奴だなぁと
思ったからだという解釈になる
結論として
過去を引きずっていた主人公と
前に進んでいるが主人公を引きずっている
ヒロインと言えるのでは? 新海監督「文通が終わったのがいつかとか、どちらかとか突き詰めることに意味はない。文通が終わったと言う事実があるだけ」 まぁ十数年遅れで初めて見て「刺さって」しまったんやろなぁ
色々自分の印象を書きたくなる気持ちとかわからんでもないよ
当時監督も色々解説的なことしてたけど、今だとその辺の1次ソースって殆どネット上に残ってないし可哀想やね >>287
見返したらバイクに乗った花苗が見てるね
灯里を知ってるハズは無いから幻想では無いだろね
似ている他人?
単に不完全なアニメなのでは? いやよく見ろよ種子島でアカリの幻想をみてるのは高校時代のタカキだよw
顔でわかんなくてもズボン履いてるしシャツも男物やろ
経堂でアカリっポイ女学生に見入ってるのと同じ流れだよ
なんかどっかの感想サイトでも「アカリが種子島に来た」みたいなの見てなんのことかと思えばコレの事かよw 譫言を語らずにいられないその熱量、私は嫌いではありませんよ もっと言うと
中学時代の貴樹:経堂で列車通過時に明里に似た人を張り付くように目で追う
高校時代の貴樹:カブで走ってる時に明里に似た人を横目で見るだけ
28歳の貴樹:もはや幻影すら見なくなった
と、むしろ実は貴樹のリアル明里への興味や未練がどんどん薄れてくのを表現してるんやで 主人公がプレデターになるのを拒み続けたのは
ヒロインとの思い出が色褪せる
あの頃の純粋な気持ちを忘れたくなかったんだろうな
そのせいでヒロイン含め複数人の女性と上手くいかず
ドツボにハマっていったんだけど ヒロインは最後、何を思って立ち去り
何処に向かったんだろうか なんか視線感じたから振り返ってみたら電車に遮られたんで、まいっかとそのまま行っちゃったってとこだろ
幸せいっぱいの新婚さんが、10年以上も会ってない元カレ(かもしれない人)の事なんざ気にもかけんわ
岩舟駅に待ち合わせの時には4時間以上も待っててくれた明里が、ラストの踏切では電車が通り過ぎる
ほんのわずかな時間も待っててくれなかった
時の流れの残酷さ おまえらって何度も何度も似たような考察繰り返してるよな
輪廻天性でもしてるのかw >>299
お前にとっては何度も繰り返えし見たレスのやり取りでも
年に数人は初見で見て秒速病に罹っちゃう奴がいるからしゃーない
つかお前も完治してないからこうしてスレ見に来ちゃうんやろ 確かに!貴樹のイボ痔は完治していないという設定なんだよな 小説版では渡さなかった明里の手紙が読める。
初恋拗らせた悲しい男の話だと思ってる人はちょっと見方が変わるよ。 一緒に毛布にくるまって一晩過ごしたときに貴樹が臭い屁をこいたんだよな >>305
初恋の人を引きずってるんじゃなく、別れの朝に誓った生き方にこだわり続けちゃったんだよね 明里が朝っぱらから駅で君が代を大声で歌ったのはドン引きしたけどな コスモナウトの初めに
明里と貴樹が並んで月を見てる描写がある
実際に種子島に来ていたのかもしれないな
顔が見えないのは距離が出来初めているのを指してるのか 最後の踏切で明里が去って行ったのは
未練があるからなのか
振り返るほどの事ではないと思ったのか
突然の再会に驚いて咄嗟に逃げたのか
未だに疑問だな
貴樹の方は過去に対する後悔 関わってきた女性を誰一人幸せに出来なかったという自責の念に駆られてるので
あって 明里個人には未練は無いと考える 明里が逃げたのは 貴樹の臭い屁のトラウマを思い出したからではなかろうか
卵が腐ったような悪臭なのか
それともニンニク臭とメタン臭の最強コンボなのか
未だに疑問だな 主人公目線で見ると幼馴染の女の子というよりは
幼少期の美しい初恋そのものに縛られてるから
仮に再会した幼馴染がフリーで付き合い始めても
なんか違うなってなってたんだろうなと思う
そんなガキの頃の幻想持ち続けてた男が現実はこんなもんかって吹っ切れてあの後色々とやり直すんだろうから
まあ前向きなエンドだと解釈できる >>310
どう見ても種子島どころか地球上ですらありません。タカキの妄想です 作品に描かれてないだけで
何度か会ってた可能性はあるだろ
物理的な距離で離れ離れになったんじゃなくて
あの日を境に成長スピードに大きな差ができ
徐々に疎遠になっていったというお話やろ
引っ込み思案だったが
中学生になるにつれて垢抜けていったヒロインと
思春期で厨二病全開になった主人公
仮に主人公が引っ越さなくても
同じ結末になってたと思う あの後会ってるんだったら、まさよしの背景に出てくるだろ 貴樹にも結婚描写あれば良かったのに
心荒んだ社畜と幸せ結婚生活の二極じゃね >>315
描写には一切でてこないし
新海自身が書いたノベライズであの岩舟での再会以降、少なくとも28歳まで2度と二人は合わなかったって書いてあるよ
踏切もノーカンなら一生合わなかったと思われ アニメ版とコミック版は見たんだが
あと読んだほうがいいのある? >>319
新海自身が書いた小説だが、あれは映画の結末とは違うのである意味別物として読まないといかん 小説は映画が鬱作品 鬱アニメ監督と言われたから書いたようなもんだしな
客の反応見てから書き始めてるから映画の補完にはあまりならない
手紙の内容はわかるけど >>322
年代にもよるけど小中学生の頃(特に小)は転校生なんて珍しくも無かったけど
高校生になると、相当訳アリでもない限りまずないやろ
高校の転校ってリスクやし、受験や就職への影響もあるしな
親側もある程度の年齢や地位になると転勤は少なくなるし、あっても単身赴任や
大体転校多かった奴も中学時代が最後の転校って場合が多い
ちな作品の中の話すると
アカリの家のほうは元々親の地元が栃木で、地場の企業の本社に戻って家も元々の実家や
タカキ家の方は実際種子島から引っ越すけどその頃は大学生で東京に出てたから影響なしって話や なぜ明里は待っている間に書いた手紙を貴樹に渡さなかったのだろう 貴樹は初恋に淡い幻想を持っていた
明里は貴樹に未練が残っているから
結婚前に手紙を読み返したり最後の踏切で逃げた >>326
あー、なんかしっくり来たわ
ありがとう 明里が走って逃げたってレスは昔ギャグで書いただけなのに本気にしてる奴がいて草 踏切から見えなくなるの早すぎだからね
逃げたか尺の都合かは知らない この作品のなにがあれって、学生時代の明里がパワー系の男と一緒にいたのがショックだわ
なんで深海は明里と一緒にいる男をパワー系にしたのか、、、 明里は高校・大学とモテモテだったので
もはや貴樹に何の興味も無くなった
踏切のことは人妻を見た時の貴樹の妄想
てなことで 貴樹の方が冷めてるしドライだよね
明里の幸せを願ってるとはとても思えない
これは未練から来るものでも無いし >>332
貴樹みたいな頭でっかちの口だけ野郎は頼りにならないと学習したからだろ 貴樹は明里が振り返らなくて
ホッとしたのかもな
次会う事があったらその時こそ
手紙で誓ったような立派な人間になってようと 栃木では4時間待っていてくれた女が、最後には数十秒も待ってくれなかった。せつないねえ 予期しないドキドキで
どうしたらいいか分からずに
逃げてしまう事だってある 手紙に書いてあったように
友達のままで終わってれば良かったんだよな
ヒロインにとっては別れのキスでも
主人公は受け取り方が違った
別れ際の言葉も主人公を悩ませる
呪縛をかける大きな原因になった >>345
本当に貴樹なら気持ちを抑えきれない可能性があるから
なんとか理性を保って逃げたんだな いずれにしたって貴樹が求職中の身と知れば頑張ってねでバイバイ 三話の貴樹は新海の実体験入ってるからな
新海もファルコム辞める少し前はあんな感じだったらしい
ゲーム作り出なく映像作りやりたい人だしな 昔のファルコムは結構ブラックだったらしいな
イースの音楽で一躍有名になった古代祐三も、あれだけファルコムに貢献したのにバイトのままだったから妹と共に辞めたそうだし >>349
無職の元カレなんて新婚さんにとっては疫病神以外の何物でもないもんな
そりゃとっとと立ち去るのが正解だわ 何で手紙出さなくなったと思いますか?
コスモナウトの初めにヒロインの顔が見えない描写が
ありますが それと関係してるのでしょうか
どちらから冷めていったのでしょうね 冷めるのではなくて
共通の話題が少ないからね
面倒になってしまうのよ
大人になって再会するのを夢見ていたとしても
高校生にはとてつもなく長く感じる時間だろうし
その長い時間を話題の乏しい文通で乗り切るには難しい
タカキ君は文才が乏しいみたいだしね 実は引きずってるのはヒロインだという説について
どう思いますか?自分は小説版を読んでから印象が
変わってきました。 今の時代ならSNSでゆるーく楽に繋がりながら大学時代に再会してズッコンバッコンしてただろうな インターネットやスマホが普及してからはそれが簡単にできるから
君縄だと記憶喪失て荒業使うしかなくなったな 97年は携帯は徐々に普及してきてる時代だけど学生持ち出すのはまだ2~3年先だったし
インターネットの普及率ですらまだまだの時代だしな >>352
インターネットはWindows98が爆発的に売れてから流行しだしたからな
Windows95時代はPCのスペックは低いしOSは不安定だしでネットはマイナーなものだった 本当に普及したのはXP以降
それ以前にインターネット繋いでたのはそれこそオタクの部類 最後振り返る素振りを見せたのに立ち去ったのは
永遠の謎 テーマやな それがあるから踏み切り派が最大派閥になってるんだよな 最後の踏切で、主人公はヒロインを守れる程強くなる事が出来なかったという罪悪感から解放されたんだろうな。
切ないけどハッピーエンドだと思う。
転校の時も優しくできなかった事を悔い、そして岩舟駅での別れでも主人公を気遣ってくれたヒロインをずっと心の奥底で心配してて強くなろうともがいて挫折したけど、ヒロインはちゃんと幸せになっていた。 守れるとか強さとか関係無いストーリーだろ
単純にお互いの繋がりが希薄になっていって疎遠になっただけだ
罪悪感?アホか
ただの未練だよ 未練つーか昔は良かった的な心の弱さがつい出ちゃったって感じだろう 鹿児島から東京に進学したけど、結局主人公は会いに行かなかったのが不可解
連絡先がわからないわけじゃなくて、確かメール自体のやりとりはあったんだよな 手紙という意味ならそう
電子メールという意味ならそんなものはない >>373
歌?
あれはヒバナに対する花火の気持ちだよ 専用曲でもなくまさよしの古い歌使わせてもらっただけなのに
ここまで印象残る歌もめずらしい
岩舟でかかる天門のピアノアレンジもいいしな 何回も見返して行くと
実は明里の方が引きずってるんじゃないかと思えてきた 未練が無いのなら
久しぶりの再会で世間話ぐらいするよな 見るからにうらぶれた雰囲気で人生上手くいってなさそうだし
面倒なことに関わりあいたくないだろ
そもそも10年以上もほったらかしにしてた元カレなんて
新婚さんにとってはトラブルの種でしかないしな 新海いわく再会したら不倫になる
けど明里は昔の手紙見つけるまで貴樹のこと忘れてたくらいだし
未練とか引きずってるとかはないだろう 岩舟で再会した時にはお互いこれが最後になると分かってたはず、しかし主人公はヒロインが4時間も寒い中待ってくれていた誠実さと別れのキスの受け止め方が違かった。
別れ際に手紙や電話をすると言ってもヒロインは無言だったし、2話の冒頭で顔が見えない描写があるが
これは心が離れて疎遠になっていってると読み取れる。 岩舟で別れてから高2まで続いてた
文通の中身が気になりますね
何故もう一度会おうとならなかったのか
疎遠になったり興味が無くなったのなら
わざわざ手紙を書こうなんて思いませんよね普通 いや、学生が行くには距離が遠すぎるだろ
交通費だけでもかなり掛かるぞ? 明里は前に進むために踏切で逃げたんじゃないかなあ
2話かそこらの中高生くらいまでは立ち止まって貴樹の影を探してしまう苦悩を背負っていたけど、擦り切れてしまい身近な幸せという現実を選んだ
そうして結婚の道を選んだが、ある冬の日、手紙を見た事をきっかけに当時の想いが蘇り感傷的になる…
桜が散るころにはそんな感情も薄れてきたが、踏切で貴樹らしき人物とすれ違う
舞い降りる花びらが貴樹と口づけを交わした岩舟の雪と重なり、情景が再びフラッシュバックして、立ち返るか立ち去るかを天秤にかけた結果、ようやく掴んだ今の幸せを守るため、前に進むために走り去ったんじゃないのかな
ということで、明里は2話では気持ちをしまい込み引きずってないよう振る舞っていたけど3話で思い出してしまったパターンを推す
対して貴樹は踏切で、少し残念そうに、しかし笑みを浮かべてきびすを返す描写があるように引きずってはいない
あの日好きだった女の子のこと、俺は引きずってないけどあの子は今も引きずっててほしいな…という監督の、いや全男のエゴに満ちたラストなんだと思ったよ まーた性懲りもなく長文オナニーか
それおまえのエゴだろ
新海のせいにすんなよ
あと第2章に明里は出てこない
勝手に捏造すんな >>386
言葉が足りなかった、2章っていうのは山崎まさよしの歌にあわせて描かれてた2章時点の時系列という意味ね
それに捏造という意味では貴樹の妄想としての明里は2章に出てたしそこは想像の余地があると思うの 通過電車2本分待てる貴樹と、そこまでは気持ちが続かなかった明里ということだ たった20秒弱の間に貴樹から見えなくなる位置まで走り去っていったんだよね 最初明里も「( ゚д゚)ハッ!」て顔してたけどその後「まさかねっ」て感じの表情して
そのまま歩き去ったからな 手紙見つけるまで忘れてるぐらい
思い出に昇華して
過去の人になってるなら
久しぶりの再会で世間話ぐらいすると思う
すれ違っても気が付かなかったのなら
振り返る素振りはしないはず
未練が無いから立ち去りましたは
理屈として成り立たない おまえの脳内理屈なんか知った事か
いい加減キモいわこいつ 漫画版読んでからは明里も貴樹くんも過去のことは綺麗な思い出にしてなんの未練もないように解釈するようになった
それなのに立ち去ったところだけが腑に落ちない
あの踏切のモデルが現実にあるのなら、すっと脇道にそれたところにいい感じの喫茶店とかがあって、スススと吸い込まれていったとかない?聖地巡礼組調査頼む 喫茶店があったかどうかは気づかなかったけど、実際には遮断機が下りてから電車が来るまで
かなりの時間(20~30秒くらい)がある。
降りてすぐ来るんじゃ、渡り遅れた人とか転んだ人とかいた時に危険だからな。
まさよしに合わせる都合上か、間延びするのを嫌ったのか、あのシーンかなり端折られてるね。
貴樹だと気が付いてたんだったら、電車が来る間際まで振り返らなかったのはかなり不自然。
もっと早く振り返ってるだろ。
背後に視線感じて振り返ったら電車に視界遮られたんで、まいっかとそのまま立ち去ったって感じかな。
わざわざ待ってなくても別に不思議じゃないよ。 最後の踏切だって
たまたま通りかかった訳では無いやろうからな 最後「まさかね」って感じで笑ってたし
そのまま通り過ぎただけだろ 理屈色々付けたいのはわかるけど 電車の中で泣いてるように
窓ガラスに雨粒が付いてるな
エスカレーターで横を見て誰かを探す素振りもしてる ねえ、知ってる?秒速500キロメートル。45億年前、地球に小惑星が衝突して月ができたジャイアントインパクトのスピード。秒速500キロメートル。 小学生の女の子でカンブリア紀とハルキゲニアが好きって
明里も相当変わってるよな マツコの知らない世界 アニメ聖地巡礼で参宮橋の踏み切り紹介されてるね >>402
今は小学生もスマホ持っている時代だからな
嫌な時代になったものだね 雪みたいだねって言った時点で終わりを示唆してたのか…
それだと岩舟での再会もニュアンスが変わってくるな
思わせぶりにキスしたことが主人公の人生を狂わせた
ヒロインからしたら別れのキスだったのだろうけど
まだ脈があるんだと受け止めてしまったんだな 岩舟で再会するまでは
ヒロインから手紙を書いていたが
それ以降は変わったんだろうな 踏切で貴樹が見た明里は、メンタルやられた貴樹の幻影、妄想という説はあるのかな? 篠原明里という女性も種子島への引越もシステムエンジニアとしての経歴もぜんぶ偽物の記憶で、夢のようなものなんです 「小説読むと、むしろ明里の方が貴高に未練がある」節を見かけるけどなんで?
明里は貴樹との思い出も立派な人生の1部と認めた上で違う人生を歩むことに満足してるし
貴樹も踏切の向こうに明里がいなくてもそれでもいいと明日への一歩を歩む決心して
どちらも過去の過ぎ去りし日々と納得して自分達の人生に納得してるように感じたけど 貴樹がずっと明里を愛していたとは思わなかったなぁ。
なんていうか自分の孤独とか虚無感を癒すためのアイテムとして
“少女の明里”という幻想使ってただけのような気がする。未練で言うのなら明里の方があるのかもな、でなきゃ
最後立ち去ったのも説明できないと思う。 渡そうとしていた手紙にはどちらも別れを告げるような
内容が書かれていたからお互い会うのはこれが最後だと
分かっていたはず 別れを告げる日が一番距離が近くなり好きになったという複雑な感情が主人公を縛り付けていただけで未練があるわけではない コンビニであの曲を聴くまでは気にも止めてなかった訳だからな
それも仕事や彼女などの複合的な要因が重なっての事 中二からヒロインが結婚するまでに幾らでも時間はあった
訳だからな 本当に未練があるなら何らかの形で接近を
図るはず 結局初恋の幻想や美化された思い出に浸って
いただけなんだよ 主人公が取り戻したいのは手紙にも
書いてあったように 全能感があって一人の女性を引っ張っていくほどの気概や責任感を持った男性像
それが失われていったと種子島や大学社会人の女と接する中で気付き悩んでいたのだろう 俺が貴樹の立場だとしても
東京に戻って来た時でも明里に連絡は出来ないだろうなぁ
一緒に居られなかった時間が大きすぎる
離れてた間に明里に何があったのか嫌な想像が働くばかりになりそう >>419
連絡取り続けてた女が別れも告げずに結婚して幸せそうじゃなくて、たまたま落ち込んでる時に幸せそうな彼女見ちゃって萎えたエンドだしな 転校の時も優しくできなかった事を悔い、そして岩舟駅での別れでも気遣ってくれたヒロインをずっと心配していて強くなろうともがいて挫折したけど、ヒロインは前に進んでいて幸せになっていた。それを踏切で振り返らなかったのを見て認識したんやろう。切ないけどビターエンドやな 貴樹が心すさんでるせいで明里が結婚して幸せそうなのがNTR感半端ない
当時鬱アニメとかハートフルボッコアニメとか言われてのは全部3話が悪い
君の名は。も最後どっちかだけ結婚してるか再会しなかったら同じ感想だったろうな コンビニでワンモア聴くまで
明里の事を忘れてたぐらいだからな
落ち込んでるのは仕事が上手くいかず辞めた事と
彼女に振られたのが原因だから関係ない 小説は映画見たファンの反応を見た後に書いてるから後付けありそうなのがね 昔仲の良かった友達とすれ違って目まで合ったのに
そそくさと立ち去るかね、普通
挨拶なり立ち話ぐらいすると思うんだよなぁ
複雑な感情があるから咄嗟に逃げたんじゃないかな
そう考えると実はヒロインの方が引きずってる
踏切派の意見もあながち間違ってないね そうだよな
完全に切り替えた振りも出来ないから心中はテンパッテ逃げたわけ 何で10年以上前にファンの間で語り尽くされた興行収入1億程の映画の話を未だしてるの?
上映してた当時に観に行けよニワカ共 コンビニでワンモア聴いて思い出した?
は??
踏切ですれ違ったのは明里本人で確定という描き方してないだろ
明里かもしれないしよく似た別人かもしれない
そういう表現してるんだよあれは
つまり貴樹の心の中の動きであれこれ想像や妄想してしまうシーン
逃げたのではなく貴樹の思い込みならば気にせず去ってしまうのは当たり前
明里本人だとしても気付かないまま今はそれぞれの道を歩んでいる現実を表現しているシーンとも解釈できる
そこら辺が理解できれば最後の貴樹の表情も理解できるのでは? 明里「貴樹さん、久しぶり。それはそうと私、結婚したんですよ。それじゃさよなら」
こうすればよかったのじゃ 貴樹は引きずってない!引きずってるのは明里の方!って必死こいて力説してる奴キモすぎ
幸せいっぱいの新婚さんが無職野郎なんか相手にするかよ またお前か
明里は嫁入りの日に電車の中で「こころ」なんか読んでる複雑な女だぞ 見た目が何も無ければ何も思って無いとか
何も言わないから何も思って無いとか
そういう事はないから人間はね
ついでに言えば100パーセント忘れるって事も無いし
覚えているから引きずってるて事でもないけどさ
結局の所は本人に聞かないと分からないんだよ
この本人にしか分からない所を
分かるように映像化して欲しかったよね ラストにあれだけ長々とまさよし&それにシンクロさせた映像流しておいて、
貴樹はずっと明里に未練があったんじゃないよと言われてもね
だったらあんな男の未練たらたらな曲なんか使うなよ 馬鹿じゃねえの?
ワンモアは単なるイメージだろ
歌詞をそのまま当てはめたら死んだことになるぞ?
オンかオフかでしか理解できないデジタル人間かよ 小説版と映画版何度か見ての感想だけど
小説版では貴樹の方は水野と別れるまで明里の事を忘れている。
明里の方は手紙の全文を読めない程覚えている今はまだ読めないとも言っている
。明らかに引きずってるのは明里で思い出になってるのは貴樹
ラストはお互い気付いてる、それなのに電車が過ぎた後に居ない
街中で偶然似たような人が見えたら一応確認するだろ
思い出になってるなら会って困る事なんてないわけだし
って事は明里が逃げたんじゃない?
それをふまえて映画を見直すと誰かを捜してるのは明里なんだよ、貴樹じゃない
貴樹は上を空を見ているだけ、思い出になってんだろね。 >>438
単なるイメージw
だったら天門のインストverでも使っとけっつの
いつでも君を探しているよ〜奇跡がもしも起こるなら〜今すぐ君のもとへ〜
って散々未練煽っておいて実はそうじゃなかったよ、なんて通ると思ってんのか
アホはどっちだかw あの歌は月とキャベツで死んだヒバナのことを歌ってる曲だからな
まさかモロに感情移入して騒いでる奴がいたとはw
ある意味、新海の思惑通りなのか 岩舟のワンモアのピアノアレンジは本当に好き
あそこは天門節全開だったな
ワンモアについては過去の新海と山崎まさよしの対談読むと面白い 秒速はファンタジィなんだよ。現実のやり取りと混同してはいけない あれで逃げたと解釈するんだ?
小説で学生時代の品と一緒に思い出として整理した延長で、会う会わないに拘らずに今の愛する男だけを見ることが大事なのが大人になった明里の人間性だと思うがね ちゃんと映像よく見な?
わずか20秒足らずの電車の通過時間で視界外に行くには逃げるしかないんだよ それだけ?
むしろ立ち止まらずに歩き続ければあれほどの間でどうとでもなるでしょ
明里にとっても歩みを止める理由にはならなかったんだからいなくても問題ない 一度振り返る素振りをして
小説版では目まで合った訳だからな それでも行ってしまったわけだ
それを逃げたと解釈するのは無理やりすぎる
もはや願望の域 人の歩行速度はおよそ秒速0.8~1.0m
電車の通過時間は20秒にも満たない時間しかない
すなわち20mも移動していないのに見えなくなるわけあらず
しかし実際に明里は見えなくなってるわけで、その原因を考察すると走り去ったか隠れたかくらいしかないんだよな アカリちゃんにとってタカキくんとは高校時代に別の男と付き合って青春送る程度の男だったのじゃ >>448
マジで願望の域だろ
男は引きずってないけど女は引きずっててほしい、ラストもまだ思い出にできてないから逃げたんであってほしい
ラブコメとかで主人公と結ばれなかったサブキャラが他の男とくっつくと烈火のごとくブチキレるヲタと同類
別れた後もずっとその男を好きであるべき、他の男と結ばれるなんて許せないとでも思ってんだろう
そら現実の女から気持ち悪いって言われるわけだ 恋愛経験が乏しい非モテ人間に限って
あれこれズレた妄想や変な能書き垂れるもんな 俺の論に対する反論が願望は成り立たないだろ
尺の都合で20秒以上割けなかったとかも考えられないの? 非現実的でノスタルジックな作風が押しの監督の作品でその手の現実的な論をドヤ顔で言われましても・・
現実的な考察するとそれこそ>>223みたいなアカリさんになるわけで
ジュラシックワールド1のヒロイン()みたいに裸足に上着を腰に巻いて全力疾走したのしら 明里は貴樹だと気付かずに気持ち悪いと思って足早に立ち去った
これが現実 新海はむしろ非現実というより現実に非現実混ぜてる感じだからな
あと秒速に関してはファンタジー要素はないぞ ファンタジー要素皆無ならそれこそ>233や>455の言うとおり「走って逃げる」と「女性特有の事情」とかも並列して考えるべき
あの場で全ての状況から走って逃げたと思ってる人間は、野郎が全力で走ればそうなるやろみたいな自分中心の行動を他人にも当て嵌めてしまう他者への配慮が足りてないような考えに思うわ にわかは知らないみたいだが、明里は大便を我慢してたという設定な 電車にしがみついて去っていく発想はなかったわ
俺が浅かった 映画本編とそれを良くも悪くも補完しまくった小説版は議論されるけど、
貴樹を強引にハッピーエンド風にした分、なんか独立した世界観になってこれだけで完結してる漫画版よ
まぁこっちは地味だった2話にスポット当てたり、「子どもの頃の感情に執着してしまったまま大人になった」貴樹としてはこちらの方が強調されてたりと見所もあるけど
マダオな反面、最後の子どもの明里が手を振って別れを告げる流れは好きだわ 手紙を含めて10年以上何の音沙汰も無かったのに
貴樹の現状なんて知るよしもない
したがって明里が去ったのは個人的な理由やろう 手紙を出さなくなったのは貴樹の方だが
それは明里に男の影を感じたからなのだろうか
あとエンディングでエスカレーターや商店街で
誰かを探したり 電話を掛ける描写があるが
いつ頃のことだったのかな ラストの踏切シーンの件、これ直進する道しかないのか?と思って、モデルになった踏切を
googlemapで見てみたら、線路から25m位のところに並行して通ってる道あるじゃないか
遮断機が降りてから電車が来るまで約20秒(映画では端折られてるが)、電車が通過する
のに更に約20秒、計40秒くらいあるから、時速4kmで歩いてたら十分その交差点まで行ける
急がなくてもここで左折か右折したら電車が通り過ぎた頃には姿見えなくなってるわこれ 映画で描写されていない20秒がなくとも速歩きしていればたどり着ける可能性ありそうね
>>449を言い出した者だけどまともに考察してくれる人がいて嬉しいよ ぶっちゃけ既出
聖地巡礼した奴らがとうの昔に検証してる
なので未だに逃げた逃げてない論議しているのが滑稽 数メートル進んだらすぐ十字路だしね
公開当時はヤフーとコラボしててヤフー地図に各シーンの場所公開してた
自分もそれ見ながら参宮橋の踏切行った というわけでこれをもって逃げた逃げてない説は終了な googleで見たら十字路左折する場合踏切から17m 右折の場合22m
真面目に考察したら矛盾も何にもないw
むしろ小田急の車両多すぎって方が当時は言われてたからなw 全体的な出来はともかく漫画版のラストが1番鮮明かね
幼女の明里がはっきりとバイバイして、大人の貴樹をそれを受け入れてるから本当の意味で2人の関係は終わりを告げて、それぞれの道を歩み始めたラスト ご丁寧に花苗との未来を想起させるような終わり方にしたからね
君の名はみたいな終わり方、というか君の名はがこの大衆受けしそうな終わり方を真似たのかな? 真似たって無知すぎだろ
この手の遠距離恋愛は離縁(死別含む)か再会するかの二択しかほぼねえぞ というかあれで花苗と貴樹が結ばれると思ってるならそれも浅すぎる 主人公は思い出に浸ってる
ヒロインは過去を引きずってる
この差だろう 明里は逃げたおじさん、言い方を変えてまた現れたのかよ ヒロインは思い出に浸ってる
主人公は過去を引きずってる 明里走って逃げたは公開当時はネタレスだったのにどうしてこうなったw 最後の踏切でヒロインが振り向いた時に
顔が見えなかったのは後ろめたさを表してるのでは >>480
あれは本当に明里かどうか分からないって表現だろ
それでも電車が去るまで待った男と待つほどでもないと思った女 主人公は親が転勤族だったせいで
故郷が無いんだよね
心の拠り所に出来るのがヒロインとの思い出ぐらいしか
無かったんやろうな
未練や後悔とはまた違うと思う 3章の明里はすべて貴樹が暇潰しに思い浮かべた妄想ということかな そういや貴樹が仕事辞めたのってメンタル病んだからだっけ?職場がブラックだからだっけ? >>485 自分がどん底に落ちていく中で、あの時と同じ季節に思い出の場所で自分を幸せな気持ちに満たしてくれた彼女の今の姿を思い浮かべたのだとしたら、なんだか凄く切ないね
どっちにしろ憂鬱な気持ちのまま終わるね 彼は昔の自分が今の自分より優れていると考えていて、遠く離れた彼女に今の自分が手紙を送る資格があるのかと思い悩んでいた。
手紙を送り続けたことでこれ以上彼女との距離が縮むことがないだろう未来に、どうせ自分が望まない結末が待っているのだとしたら今終わらせるべきなのだろうと自己肯定感すら奪われていった。
どうせいつか離れてしまうという無意識がその後の恋人関係にも影を落とし、あれ程遠くの彼女を思い続けていたかつての崇高な自分すらも失われた事に気付き耐えきれない思いが込み上げた。
同じ季節にかつての思い出の地を巡り、今ここで綺麗な過去に振り返り彼女を追いかけたとしたら、彼女は自分にもう一度振り向いてくれるか自分自身の彼女に問いかけ、結果彼女は消えた。
そこで必死に彼女を追いかけ探すこともなく、結局彼は綺麗な過去のままの彼女への想いに終止符を打ち再び歩く。 下げてない奴は全部自演とバレバレ
レス内容もつまらなすぎ >>487
小説だと職場環境の詳細描かれてるけどまぁブラックやね
貴樹が所属するチームのシステム構築のやり方が間違ってるから貴樹が正しい方法主張してもチームリーダーが意地になって頑なに聞こうとせずに溝ができていった
そのチームに配属されたのもずっと世話してきた役職が「おまえもそういった環境を知った方がいいだろう」という方針をぼかして使命したからで、最後も曖昧な関係で退職してたし 会社を辞めたり彼女にフラれたりして落ち込んでる時に
昔の事を思い出しただけなんだよな
未練があるなら何らかのアクションを起こしてるはず
それが無い時点でこの作品は上書き保存の女と未練たらしい男という単純な話ではない 10年前に漫画版が終わって一区切り付いたのに
それからずっと似たような議論を繰り返して今日までスレが続いてるってなんか凄くね?
これこそが宇宙の真理なんじゃない? 正答がないからスレ民の入れ代わり立ち代わりで無限ループできる >>494
恋愛経験乏しい奴が、変にこじらせた妄想してしまうからエンドレスになるんだよ 漫画版読むと、あの現在進行形で付き合ってた女性がホンマ一途で、もうこのままお互い支えあって結婚すればいいのにと思えるほどなのに、そのチャンスをドブに捨てる程のマダオなんだよね 恋愛経験の自称豊富な>>496さんのこの作品へのご意見を言ってもらおうぜ >>493
>未練があるなら何らかのアクションを起こしてるはず
またそれかい
世の中そういうアクティブな奴ばかりじゃないんだよ
貴樹は出す当てもないメールを書いては消してたヘタレ男だしな
つか、おまえそこまでこだわるからには、「何らかのアクションを
起こした」ことあるんだろうな
その結果どうだった?w アクティブなメンズが秒速スレに留まるわけないじゃない 岩舟で別れてからも高2までは手紙でのやり取りは続いてた訳だろ?どうして電話なりもう一度会おうとはならなかったのかな 会うのはきつすぎるぞ種子島と栃木じゃ大人でも会うのはきつい 岩舟で再会した時にはこれで最後になると
お互い分かってたんやろうな せつないねぇ
物理的な距離以上に心の距離が離れていってると
感じてたやろうな まして多感な時期やから
子供→思春期→大人で人格や好みは
どんどん変わっていく訳やしな
ピュアな主人公は取り残されてしまったんやな でもどの媒体でも主人公も(ヒロインも)不特定多数の異性と付き合ってて大人になってるから童○はあまり共感できない造になってるんだよね
まぁ全体を通して失恋経験とかしてる方が刺さると言われてるし
ハッピーエンドと言われてる漫画版の貴樹は作中で女性から性格の駄目さ加減をバッサリ否定されて、そばにあったポリバケツ蹴り飛ばして物に当たる優しい男とはほど通り存在になってたな とんでもない女と判明したショックと怒りからゴミ箱蹴るくらい許したれよ女殴ってるわけじゃないんだし >>506
漫画にも一コマぐらいしか出てなかった記憶だけどそんなにひどい女だったか?
主人公のダメさ加減に嫌気がさしたような感じだったが >>508
ゴミ箱蹴り倒したのは二番目につきあった女が奥さん持ちの男と貴樹と二股してたのが判明した後 >>509
わーまじかー
主人公かわいそ
これを機に漫画読み直してみようかな ん?
あのポリバケツって、蹴り倒された後にすぐ起き上がって貴樹に投げっぱなしジャーマン喰らわせて反撃してたろ IMAXで秒速上映って何の冗談だと思ったらマジかい
しかも全国41館て
東宝チャレンジャーやねw 君の名は。を引き立たせるためにストレス与える前座としては適任かもな この映画の中でマイケルナイマンのピアノレッスンの曲って流れましたか? 夜遅くまで待ってたのは
これで最後になると分かってたのかな
別れを告げる為なのか 一緒に毛布にくるまってアソコをゴネゴネされたかったからだよ 文通が途絶える高2までにアクション起こしとけば
間に合ったのかなぁ すれ違った時に気が付いたのなら
待ってて欲しかったな 小説版では目まで合ったんやろ
それで立ち去るってよっぽどやで 引きこもり思考かよwww
すれ違う人と目が合うなんてザラにあることだろwww 平日午前だし、お前らみたいなのばっかりだと思ってIMAX行ってきたけど
若い子ばっかりだったわ
爺の俺が浮いてた 若い女も多かったな
是非ともこの映画を見て純潔を守る覚悟を持ってほしいわ 中学生の女子が男と一緒に毛布にくるまってお泊まりするアニメで純潔とか・・・┐(´∀`)┌ 俺も何回か周回しようと思うわ
まぁ俺が周回するべきなのは参考書なんだけど 夕方の回観てきたけど、確かに中高生くらいの若い人が予想外に多かった
携帯もない時代、小山に行くのが大旅行みたいな感覚って分かるのかなぁ、なんて思ってしまったな 池袋で観てたけど、キスシーンの時、座席の下から衝き上げるような衝撃が来た。
4DXか?!と思ったら、栃木県で地震だったw 確かに・・・
世界観がガラケー時代、幼少時はポケベルやアナログ携帯時代
中学生で携帯電話がデジタル化したばかりで、まだe-mailすらなく、ネットなんて見れない時代の話だもんな
あの頃は、待ち合わせするだけでもすれ違いが多かったし
当然、Googleなんて無いし
乗り換えの検索なんて出来ないから、旅行のプランも一苦労だったな >>532
15年前の映画周回とかwwwwwwwww いつ見ても声とキャラデザとのっぺらぼうは毎回気になるわ >>535
あの頃に戻りたいとか言われれば
凄い戻りたい そんなに未練が残ってたなら
踏切で追いかけろよって思うけどな
最後までウジウジして結局変われなかったという
後味の悪いオチ 新宿でアバター見る前に他の映画見ようと決めてたのあったが時間勘違いしてて間に合わず、ちょうどこれやってたから観た
時をは観てなく、天気は前にやったとき観てご都合展開身勝手な酷い映画に感じて嫌いだったが、この秒速は嫌いじゃないわ
純粋に映画つくってる感じがあり、監督はいまとたぶん違ったんだね
画は古くさくもあるが、映画は前方席で見るのでIMAXの大画面で夜空とか雪がしんしん降ってるシーンなど心象と重なって凄くキレイに感じたよ >>543
間違った
時をじゃなくて、君の名は。は観てない 言の葉の庭もおすすめする
この監督は時間長くするとだめだ。1時間ぐらいがちょうど良い 言の葉は悪くないけどまあ見なくてもいいかな
新海の変化を知るなら星を追う子どもを見るのが重要だが
内容的にはこれこそまったくオススメできないw 漫画版は、映画のラストに話をもう1エピソード付けただけなので、別に映画とも矛盾はしていないが、
明里至上主義で貴樹の不幸を望む人は受け入れられないんだよな…。
自分は花苗ちゃんがあのままでは可哀想だったので、漫画版は好きだわ。
また、映画のラストのあの時点以前だと貴樹に告白してもうまく行かなかっただろうが、漫画版のラストって、あれきっと映画のラストの直後だよね…。
あの神がかりなタイミングでの貴樹との再会、神様が花苗ちゃんに味方してくれたんだよ。 別に映画版もバッドエンドではないけどな?
あれがバッドエンドだと感じる層って恋愛経験が乏しいのかな?
漫画版の花苗編は「時速1000キロで」という台詞が大好き
秒速5センチメートルという言葉と比較すると味わい深い ハッピーかバッドの二択ならバッドだろう
まあビターエンドってくらいが妥当か IMAX観たが2話終盤の上げて落とす感じが結構きついなと改めて感じた IMAX組
歳とって久しぶりに観るとラストは
初恋のあの子が、今幸せなようで良かった
そろそろオレも頑張るかって解釈できたわw
真っ直ぐな中2期間を経て、太陽系の重力から離脱し、メタ視点を手に入れるための時間が秒速5センチメートルなんだろう 鬱に感じる奴は
・恋愛経験が乏しい
・人生経験が乏しい
・自己中心的
・何でもハッピーエンドでなければ気に食わない
・何でもオンかオフかで思考するデジタル脳
単純にこんなことだろう 待合室で手紙書いてるの見ると切なくなる
会う前から別れを決めてたんやなぁって 踏切で振り返った時に顔が見えないのは
後ろめたさを表してるのかな あれは本人かもしれないし他人の空似かもしれないという表現法 君の名は→天気の子→秒速
の順でIMAX観たのが間違いだった… 待合室で明里が待ってなければ
貴樹の人生は変わってたやろうな
何故別れを告げる為にわざわざ呼び出したのか
意味ありげにキスをしたのか
書いた手紙を渡さなかったのか
永遠の謎やな
もし未練があったもしくは再会したことで芽生えたのなら
その後何らかのやり取りはするはずやろ
いくら鹿児島-栃木と物理的に離れてしまっても会おうと思うえば会えた訳だしね 貴樹は明里自体に未練がある訳じゃなくて過去の思い出に浸ってたり 純粋だった気持ちを取り戻したいだけ
クラスに馴染めない明里に何処かシンパシーを感じて
中学生になっても周りに溶け込めてないと手紙で読み取って心配してたんだと思う
転校や岩舟で再会した時に男らしく包み込んで上げられなかった事を大人になるまでずっと悔いてたんやろうな
エンディングの回想でも虚な姿の明里の面影を見てる描写があるし 最後の踏切場面でもホッとした顔をしてる
だからずっと好きだった相手の呪縛から解き放たれたってのもまた違うんやろうな やろうな
のか
のか
のか
やな
やろ
やろうな
やろうな 新海曰く、あの線路ですれ違いのまま終わらなければ不倫関係になっていたようで
未練もあるぞ
まあ、明里という人間に対してと言うより、厨房時代の想い出に対する未練かも試練が >>564
それ、たまに聞くけどどこで言ってた!? 新海誠監督作品『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』が本日深夜25時59分より日テレの『映画天国』にて放送
https://www.famitsu.com/news/202210/24280228.html >>405
ツーリングで岩船駅行って写真撮っていたら
秒速5センチメートルかいって、タクシーの運転手にいわれた。 アマプラで見たけど
予想を遥かに超えるつまらなさだった
60分弱なのに3時間弱に思えるほど拷問だった
ハッピーエンドだったらありがちなイマドキアニメだけど
そうはならなかったんで3話目だけは良かったかな
ただ唐突に入る山崎まさよしの曲でぶち壊し
山崎まさよしが悪いんでなくあの場面で入れるのが悪い ろくな人生送らず回想できる思い出もないからそういう感想になるんだよ
自分の人生呪えまず いきなり赤の他人の人格否定をする奴が
まともな人生を騙り出して草 待合室を出て明里の方が先を歩いてたのは何を表してるのだろう 大学時代、まさに夜の桜木町の路上で面と向かってフラれた経験があるワイには山崎の曲流れるとこかなりくるもんがあるわ
なおそのまま独身w >>574
女なんて彼氏と分かれる前に次の彼氏用意しとくものだ >>572
女の方が別れが近い現実を受け入れているから足の運びが早いのだろうし、男の方も
その現実を前に及び腰で足が重く、現実を打破する無鉄砲さも無いことの暗示だろう
何とか三年内に金貯めて種子島から栃木まで繰り出すようなファンタジーでファンキーな野郎だったら
また違っていただろうが どうでもいいけど新海て恋愛経験豊富なんかな 作品創りに没頭してそうなイメージだけど >>578
本人曰く、性癖がかなり屈折してるらしい 初回観て何も感じなかった、何も残らなかった
流石に何か伏線みたいなもんあるやろと観直す
映画、漫画、小説と並べて見比べたら?と関連作品にも手を出す
考察が足らんのか?と感想やらも漁って更に観直す
…結局初回と印象は変わらんかったな
ただ「売り手は上手いなぁ」とは思った
空っぽの作品を出して、勝手に深読み、推測させて盛り上げさせる
コスパ最強やん、勝手に白熱していくんやから
個人的に関連商品にあれだけ手を出したのは初めて
売り手の策略にどっぷり完敗 >>581
ジブリ高畑の新海評
たとえば、個人ですべてをCG制作したことで評価された『ほしのこえ』という中編アニメがある。(略)特徴のある絵ではないしアニメートもほとんどなされていないけれども、映像の出来は決して悪くない。
私はこれをまったく評価できず、ワンアイディアによる「(子供ではなく)青年だまし」で、「くだらない」としか思わないが、巧みな表現によって社会性のない現代青年の心をくすぐり、琴線に触れることができたようで、売れ行きもよく、いくつか受賞もした。要するに、作者はみずから作り手になることによって見事に「そういう世界から卒業・脱出しないまま、それでも現実を生きる」ことに成功した一人であり、「卒業」や「自分の非成長の確認」をしたくない若者に支持され、その現象全体を情報メディア産業(とは何のことか分からないが)推進派の脳天気なおじさんたちが追認したのだと思われる。
まさにこれな
>>569に対する
>>570の噛みつき方とか
とても四十路のそれとは思えない >>569はまさに経験不足による屈折した感想の見本みたいなもんだろ >>582
世代によって何を良いと思うかの傾向は違うからな
高畑にはそれが理解できなかったのだろう なんかたまに高畑絶対主義の奴湧くよなw
それとも高畑のような有名な監督が新海批判してて嬉しい!!て
アンチが虎の威を借る狐で叩いてるのかね クッソダサいな この前ので初めて見たけど最初の感想は
一年で成長し過ぎだろ😎 東大仏文科卒の高尚な俺様が評価していないくだらんもんを有り難がってる
今時の若者はけしからーん!!てか
絵に書いたような老害ムーブだな
そりゃ晩年大コケ連発してパヤヲの稼いだ金を食い潰すわけだw 俺が評価してない若者向け映画で喜んでる若者は間違ってる
すずめの戸締まり良かったが草太は東大生なんかな この手の荒らし湧きだしたの君縄からだし
新海が君縄まで無名だと思ってた無知が馬鹿にされて荒らしてるだけ 昔から新海スレは荒れてるぜ
秒速のPart1あたりだと、多分他のアニメーターと思われる連中からの嫉妬カキコがひどい 元々新海スレて総合スレじゃなかったっけ
そこから作品ごとにスレ分けが進んだけど 新海なんて数いるアニメ監督の中ではかなり有名な方だったのに
ろくに見てなかったニワカは本当にウザイことこの上ない
そもそも有名無名で判断して見てる時点でお前らはファンじゃねえと言いたい >>589
20年頭の中身が成長しない
ワープワおっさんが湧いたな 別に知名度で作品を楽しむわけでもないし、監督のファンだから作品を楽しむわけでもないしな
馬鹿じゃねえのか? 小6の終わりから中1の終わりの1年で成長し過ぎだって言ってんの!
女子は成長期かも分からんが男子は大して変わらんやろ!
高3は最早別人
社会人は解脱済み 秒速で目々しい主人公描いてバッドエンド
で酷評で大して話題にならず
言の葉の庭では、ヒロインが目々しくて
ラスト期待もたすエンディング。
発想も真逆にして将賀の描写力借りて
ハッピーエンドにしたらバカ売れ
因みにすずめも将賀くん 貴樹も明里も未練があるから小学生の頃の通学路通ったんだと思う。それでたまたま再会して驚いて明里は逃げた。 >>595
てか作品好き嫌いに関わらずアニメ好きなら新海の名前くらい聞いたことあるのが普通だが
当時新海のアンチしてた奴が持ち出すアニメが駿にディズニーだったからな
たいして知識ない奴がなぜか大暴れしてた思い出 久々にアベマで秒速やってるから見てるけどやっぱ切ないな ( ゚∀゚)
( ∩ミ チン!
| ω |
し ⌒J >>597
秒速は当時話題になっただろ
ほしのこえをほぼ1人で作った事で話題になって
雲の向こうは微妙だったが新海作品の中では秒速は話題作になった
君の名は。みたいなもろ商業的成功を狙った作品ではないから一般浸透度は低かったが。 >>547
星を追う子どもは、当時ポスト宮崎とか持てて囃されてその気になってジブリっぽいの作ってみたら駄作になったんだと思う 自称アニメファンで好き嫌いはともかく新海を知らなかったって人はさすがに知識が狭すぎるが
それ以前に君縄まで新海知らない程度の知識量の奴が新海アンチに走ってるのが謎
そこまで人生で知らなかった人間にここまで粘着するってある意味やべえなと思う 星を追うと君の名はどっちも同じ期待度で見に行った
君の名の劇場が若い男女で埋め尽くされてて魂消た >>613
君の名は。のCMみた時は驚いたな
秒速の新海誠が浄化されてしまったんだと思ったよ
再会までの時間が長過ぎて新海誠だなあと
イラつきながら喜んだよ >>614
真の新海は最後再会させない新海だと思う
(きみのこえ、秒速の新海) >>616
そうだね
元は再会ストーリーじゃなかったのを
誰かに言われて変えたそうだよ >>619
それは噂に過ぎないね。インタビューによるとこのラストは最初から決めていたそうだし。 後、新海誠の代名詞な作品のイメージが秒速は定着してるけど、なんか公開当時のここのスレ(2ch時代)では、「新海の才能尽きたな」などという、今では考えられない様な内容の酷評が散見されてビックリした。何故だろうか? >>620
どっかで見たんだよな
インタビューとか、色々見てるから元ネタがわからん むしろ川村元気が「結末含め全部監督が決めたことなのに何故か僕の仕業にされてる(笑)」
ってインタビューで答えてたからな
新海認めたくない連中の戯言でしょ (アフィリエイト転載禁止) >>616に書いた「きみのこえ」は「ほしのこえ」の間違い
きみのこえは名曲 まあもう1回同じことやっても仕方ないからな
でも秒速好きな奴は最初に君の名はラストを見た時みんな「きたー」と思ったはずw 高校から一気にすっ飛ばして大人
冬のシーンから桜の季節で再会てこれ見よがしに秒速意識してたからな
てか監督本人もそのつもりで作ったと言ってたはず
秒速の結末見てNTRとか鬱と言ってた人からは大絶賛だったな おれは新海では秒速が一番好きだが君の名ははあんまりだな
新海は離別とか喪失の観念が根底にあって、それをテーマにした時が作家性が出ると思ってる
でもそれは今の暗い日本ではヒットしないので明るい作風に軌道修正してると思う 秒速のラストのアンチテーゼが君の名は。と良く言われるけど、個人的には君縄のそれは神無月の巫女のエピローグ(百合だけど)と被ったんだよな...あちらは本当の意味での前前前世だし(何度見ても最後の方は泣ける...)。
後、新海さんは「すずめの戸締まり」では企画初期では女の子同士のロードムービーやる構想あったそうだし、百合との相性はどうなんだろうか? 秒速の小説は客の反応見て書くの決めた感じだから後付けぽさはある 漫画版は色々蛇足過ぎるだろ
いい大人が過去を引きずり過ぎて怖いわ
秒速の時の新海はファンの反応気にし過ぎてメディア展開まで影響与えてるから
自身の発言すらその時々でブレブレになっちゃってる気がする コミカライズはコミカライズとして楽しむものだ
新海作品のコミカライズは絵が微妙なこと多いけど秒速に関しては作風と合ってて
かなり当たりだと思う 漫画版はそもそも二次創作の類だよ新海はネームしか見てない コミック版は、アレはアレで凄く好きだな
劇場版とまた違って、コミック版の良さが出てる YouTubeにあるエンディング曲の一時間耐久を寝る時掛けっぱなしにしたりしとる コミックの著者は花苗への愛が満ち満ち感
最終的には過去を吹っ切ってサーファーとくっつきそう >>630
あの箱見つけるまでは忘れてたっぽいけどな
貴樹は貴樹で他の女とよろしくやってたんだから、まあお互い様よ
小中学校の頃の付き合いなんて大人になればそんなもん >>634
そんなもんみんなわかりきった上で楽しんでる
>>638
実際箱見つけて思い出した言うとるしな >>639
わかってないやつが結構多い思うけどここやブログとか見てると すずめスレはワッチョイどころかID表示すら無しって完全にアレだな
まあ君縄から情報弱者ニワカが湧きまくってスレ機能してなかったから
それもありか スペイン「1000回PK練習しても、ゴールは一本も決められなかった気がします」 アマプラで上がってから見たけど
こんな神アニメがあったとは知らんかった
これは高校生の時にみておくべきだったよ(涙) >>644
そうだなあ
中学高校くらいに必修にしておきたいな むしろ大人が学生の頃思い返すアニメだから
現役高校生には退屈じゃないかね >>646
本作を観て暫く経ってから見返すと、しみじみと魅力が分かってくるって感じでいいんじゃない?
後、女性が本作観て拒否反応を起こすってのは本当かね? >>647
女だけど本当だろ
新海誠はポエムってるウジウジが堪らない持ち味だよ
最近のは浄化されてるから戻ってほしいね 明里は新婚生活は幸せそう その後どうなったか知らんけど
貴樹も最後吹っ切れた感あるからいい嫁さんもらってるといいな 新海誠正月早々踏切行ったのか
三話の方の
桜なくても印象的だねやっぱり 考えるに、主人公は能動的に行動する人間ではなく、現状維持ばかりに気が向く人間のような気がします。初恋相手にも積極的な行動を取ることもなく、ただただ相手との関係性を維持しているように感じられました。
高校でも明らかに自分を好いている人に対し、受け入れも突き放しもせず、ただその関係を変化させる気がないように感じます。
これらのことから、初恋自体も衝動的で快活な初恋というわけではなく、薄く日常に潜り込むようなものだったのでしょう。
そういった意味で、主人公の思いが薄れたというよりも、流れるままに相手の恋心が冷め、自身の思いを自身が直視しないまま終わった恋愛という印象を受けました。 引っ越しの整理しててコミック版が出てきたから読み返したら涙が止まらない
これ私のことだ…😭 >>657
今年の桜は、いつもより違って見えるかもね!!どんまい! ついでに映画も今日初めて見てみた
映画、小説、漫画だと漫画版が1番好きなのはワイだけでしょうか
おまけの花苗の話抜きにしても良かった(小並感) 漫画版は貴樹と花苗の未来をよきさせる終わり方してるからね
君の名はと同じようなもん 今となってはエロ同人的なNTRが蔓延したせいでこの作品がNTR扱いされるのに違和感があるな
たまーにNTR厨がこの作品引き合いに出してキャッキャしてんの見かけるけど
よく漫画広告で見かけるNTRとはどう見ても作風違うし言ってる当人もこの作品で泣きシコして無さそうだしな 小説まで読むとどっちも納得して別れたの分かるのにな
ただアカリのが心境的に早くてタカキはあの踏切で
ようやく区切りをつけられた
むしろあそこのすれ違いはとても大事だったね
モヤモヤが吹っ切れたのがあの場面 小説まで読むと心が危ないのは明里の方だよ
結婚してもまだ昔のラブレター読めないくらい昔のことに出来てない 読解力がないのはお前
過去のことに出来てないからすれ違っても気楽に話すことも出来ず立ち去ってしまう 心が危ないのは明里のほうとか頭悪すぎ
読解力無いんじゃなくて恋愛経験無いんだろ
そうあって欲しい願望に酔ってる感が痛々しい >>667
>>668
お前らはこの49スレまで進んだスレに対するリスペクトが足りなすぎる
>>2>>4は見たのか?
昔からここでは何回も何人も言っている解釈なのにそれを無視するのか?
これだから童貞は >>664
そうだったらあの踏切で振り返ったはずだが。。
あの描写 振り返った側 振り返らない側 で立場は明らか
でも片方が振り返ってなかったおかげでもう片方も吹っ切れた
それじゃ最後の電車の描写いらんやん 小説版は、映画で叩かれた部分の言い訳みたいに感じる部分があるなー。 世の中「秒速は鬱エンドで胸糞」みたいな感想の人が多い中、ここはちゃんと最後の表情まで見てる人ばかりで安心する >>2
3話までは引きずってないのが現在の最大派閥なの?
俺もう46歳で妻子持ちだけど中学であんな状況での初キスしたら永遠に引きずると思うわ 秒速大好きなんだけどな
個人的には新海のベスト、ナンバーワン作品
これを超えるものはいまだ出ていない >>676
俺も新海誠のベストだと思う。
でも君の名はで大衆路線に転換したから
もうこういうのは作らないのでは >>677
それも同感
多くの人に見てもらえるのはいいことだけど
秒速を超えるエモさのものがもう作られなさそうなのはさびしくもある
秒速には研ぎ澄まされた剥き身の日本刀のような鋭さと切なさ、美しさが共存してる
感情を直接抉りにくる鋭さがある
こういう真剣を突き付けられるような作品をまた見たかった
大衆路線に転換した今ではもう叶わぬ夢だな >>678
今敏が死んだ
新海誠が大衆路線転換
俺的にはこの2つの事件で輝かしいこの世代が終わった 君の名はで新海誠入った人が秒速観て期待と違って叩くのやめて欲しい >>672
そうだったら あの踏み切りで振り返った
全然順接につながってないね
数学の場合分けとか不得意だったろ >>671
余裕がなさすぎ
童貞じゃないかもしれんが、お前モテないだろ ↑なんでこいつ必死になってんのwww
ちょっとキモい YouTubeに上がってる秒速の聖地巡礼動画エモいよね
https://youtu.be/B0WhiQfiT7s >>675
引きづってる引きづってない論争ってぶっちゃけ馬鹿らしい、タカキ視点でもアカリ視点にせよ
凄いドラマチックで相性も良かった相手だとしても所詮小学生の頃の相手やろ(中学1年で1回再開したにせよ)
忘れはしないだろうけど、アラサーになってそれを前提に人生を過ごしはしないやろ。あくまで思い出の範囲や
小説版のアカリに関しちゃ結婚前のマリッジブルーと合わせてちょっと引きがあっただけの話
第一リアルな男女関係として未練があれば高校時代はしゃーないとしても、進学して東京の大学に行ったときいくらでも再会しようと思えばできた訳で
※お互いの連絡先はその時点で変わってないし この作品のテーマは故郷喪失
主人公は転勤族の親のせいで故郷が無いから
ヒロインとの甘酸っぱい思い出の中に
それを見出してた
最初から好きだった訳でも
未練がある訳でもないと思う 自分の孤独や虚無感を埋める為の拠り所にしてたんだろうな
だから最後すれ違った時に現実に戻ってハッとしたんだよ 引っ越してから会わなくなったのも
手紙を出さなくなったのも
関係性が変化して完結したはずの
切なく綺麗な物語が崩れるのが嫌だったんだよ アカリに関しちゃ自分の陰キャ人生の転機になった異性として言い方は悪いけど良い肥やしになった
タカキに関しちゃ完璧な恋愛と完璧な伴侶に対するイメージの母体としてある意味暗示になってしまった
どちらもリアルな相手には意識がなくなっており、それが3話のそれぞれの現状の対比につながってる
幸せなアカリは完全に過去の話とし、ハマっていたタカキは暗示から解放される ワイはなんとなく踏切後の吹っ切れ貴樹君は眼鏡ちゃんに連絡して謝って寄りを戻してると思う
花苗が10年連絡一つしなかったのに東京に追っかけてくる漫画版は流石に無い 冷静に考えると高校のちょっと仲良かった同級生(10年間連絡すら取って無く物理的距離も4桁キロレベルだった)が
30前に突然連絡先とか職場とか調べて現れたらむしろおっかないよな 小説読んだら貴樹の恋愛遍歴が結構リア充で仕事もそんなに悪くない感じだった
もっとくすぶってると思ってた
くすぶってる男としては残念だよ 高1か高2の夏休みに
フェリーとカブで岩船まで
明里に会いに行く途中で
トラック野郎に助けられたり
街道沿いの定食屋のオバちゃんに
ご飯代おごられたり
アツい展開も欲しかった 中1のあかりはくたくたの白い綿100%のパンツを履いてお股の部分が少しだけ黄色になっている素朴な田舎娘であって欲しい
これを年越し前のスレ民の総意とする 明里は貴樹から神格化されてしまっただけの普通の女子
だからパンツは適度に汚れるしエッチも適度するし妊娠も適度にする 両毛線で栃木いきたくなるよな
まあ誰もいないんだけどなw 3月にリバイバル上映キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 真面目な話さ、岩舟でJSあかりは手紙の内容からたかきと離別を覚悟固めてて
あそこからたかきがあかりと結ばれる道はあったのかね 冬の寒く暗い待合室で何時間も待ち続けた明里
春うららかな線路越しに10秒すら待たなかった明里 秒速5センチメートルのスローピストン運動で、あかりの狭い粘膜を優しく広げてあげたい >>710
普通に大学入学して上京する辺りで「元気ー?久しぶり!覚えてる?こんど立教受かったから上京すんだよねー」
的な感じで連絡とれば普通にワンチャンあったんじゃね
幸い文通してた頃から高校卒業まではお互い連絡先変わってない訳だし
まぁどっちも(特にタカキが)小学生時代に相性良かった程度の子に重くとらえすぎだったんや だよな
コスモナウトでメール本文打ち終わったのに送らないのは漠然とした奇跡や運命の再開に期待し過ぎなのかもな 『漠然とした奇跡や運命の再開に期待』
こんなドラマチックな理由だったらそれはそれでいいけど
実際は『付き合い切れて長いし、いまさらこんなの送るのも』という
至極現実的な感情が理由じゃないかなという気も 今初めて漫画版読み進めてるけど桜花抄の明里がとても積極的でとても可愛い タカキを見てると顔も成績も良くても気持ちの持ちようで人は幸せを感じないのな >>716
だから未練があるなら>>714みたいな軽い感じに連絡とりゃよかったやろって
逆にそれをやらないってことは、リアルな恋愛対象としての興味は無いってことや
種子島のアカリの幻像ってようは想像上の完璧な恋人を記号化してるだけでリアルなアカリ個人への未練ではないってことや タカキも高校で学年1~2位の成績なんだから裏方仕事のSEより自尊心高まる職につけばいいのに あいつ大学時代どんな生活だったんだろうな
高校の延長の死んだような目でロクなイベントなさそうだが 小説版を読んでみな
ぜんぜん明里一筋じゃない、複数の女の子と恋愛経験のあるどこにでもいるフツーの拗らせガイだとわかるよ ↓
捜索した方がいいよ
それで統一協会を叩くことであって >>605
大奥百合もあった会社ってイメージかな
今年も! アドベンチャーどんだけかかるんだよな
心太のバイセクシャルパターンか グロースとデータが正確なら、明細は出してポストや溜め作れるアルナウトヴィッチやデパイ買ったほうがええんちゃうか
ここ見ると良くわかるわ
ネイサンが入ればいいじゃん
https://i.imgur.com/dns4gmo.jpeg かなえ「じゅっぽじゅっぽ❤ぐぽっじゅるるるるる❤‼じゅっぽじゅっぽ❤ぐぽっじゅるるるるる❤‼んっ❤‼じゅぷっぐぽっ❤‼じゅぷ…じゅぽっ…んっ❤じゅぷるるるる…❤ぐぽっぐぽっ❤‼じゅぷっ❤‼じゅぽっ…じゅるる❤❤‼‼ぬぽっじゅるる…ぐちゅ…ぶちゅ…ぐちゅ❤‼じゅっぽ❤❤じゅっぽ❤❤❤」 今日で岩舟での夜から29年だっけ?だとすると来年で30年 ジジイになるわけだ 29年て今話題の鳥山明のクロノトリガーも29年前でしょ
秒速ってそんな昔の作品だっけか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています