【宮崎駿】君たちはどう生きるか27【ジブリ】
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2023年7月14日(金)全国劇場公開
原作・脚本・監督 宮﨑駿
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前スレ
【宮崎駿】君たちはどう生きるか25【ジブリ】
【宮崎駿】君たちはどう生きるか26【ジブリ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1690439502/
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/animovie/1690143928
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あ〜
ん〜
の〜
く〜ん♪
マリがアスカの母親だと「言わないこと」が面白さだと思った?
言ったら面白くなくなると思っちゃった?
https://i.imgur.com/i8LjME1.jpg つ〜
る〜
ま〜
き〜
く〜ん♪
マリの正体さえ誤魔化してしまえば新劇終わったあとも5人組のチルドレンで〜すみたいな顔してキャラクタービジネス続けていけると思った?
https://i.imgur.com/8JcxF4N.jpg 【参考】宮崎駿にとっての「辻褄合わせ」
宮崎駿「なぜそんなに つじつまを合わせなくては いけないのか」
『熱風』2014年7月号 「クルミわり人形」との出会い
(岩波少年文庫『クルミわりとネズミの王さま』 (ホフマン 作/上田真而子訳 を初めて読んでみて)
この本、読んでいくと、全然つじつまが合っていないんです。 でもそれに対して、まるで原作者のホフマンが
「君、何でつじつまがそんなに必要なんだね」
と言っている感じなんです。 そうすると「つじつまというやつは本当に愚劣な行為なんだな」とか、僕も思い始めるようになりましたね。
つじつまばかり気にしているというのは本当に腹が立つんです。「説明されていない」 とか、そういう映画の感想がものすごく多くて。 僕の率直な感想は「おまえは分からなくていい」(笑) ですね。
実は作品なんて、 分からないものだらけなんです。
分からないものだらけなのに 「分からなきゃいけない、説明しなきゃいけない、それはこういう意味を持っている」とか「こういうテーマがある」とか、そういうことを整然と理屈で言えなきゃいけない、全部もれなくしゃべらなきゃいけない、なんてのは病気です(笑)。
誰でも思いつくことで映画を作ってもしょうがないんです。 トトロ、魔女宅の頃
■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「思春期の観客層から、以前の作品の方が面白かったと言われるのは
よく判るんですよ。その層を落として作品を作ってる気持ちも物凄く
ある。でも、僕が変わったんじゃないんです。歳とっただけ。ジジイ
にはジジイの感じるところがあるんですよ」
「それより何でワーッと大笑いしてドキドキして、ああ面白かったって
いう映画を作る若い人が出てこないんだろうと。その方が不思議ですね。
僕もバカな話書いてる時が一番楽しいんです。でもそれは『余技』でなくちゃ
やってはいけないっていう気持ちがあるんです」
「今、活劇をやるには動機付けの問題から逃れられないんです。
要するに、ここまで色々あったけどもう後は活劇するだけだ、という
構造を作るのが活劇ものなんです。そこに行くまでが一番大変で、
その労力が説得力を持っていれば、後のドンパチを堪能できるんです。
いまの作品は『あとはドンパチだけだ』って所までもっていくところ、
前段がいい加減なの。だから面白くない。前段を抜いてドンパチだけ
作っちゃおうっていう話があるんですが、それはやっちゃあいけない。
ウンチク傾けて訳わからない専門用語を一杯並べてドンパチやるのも
『趣味』としては判りますよ。でも、それは趣味です」 ■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「今の時代、素朴な動機でやっていけなくなってる。ビッグになりたい、リッチになりたい、女をモノにしたい、っていう根源がどこかで崩壊している。素直に信じられなくなってるんです、僕らは。」
「世界の敵役がいればいいんですけどね。だけど現代、僕らが抱えてる
悪の問題っていうのは、自分たちの日常を基盤にして生まれてるものなんですよね。その飽和が地球を汚染して、日本にバカなことをさせている。
どこかに影の支配者がいて、っていう話が多いけど、それは違うでしょ。
そんなの問題の根源から随分ズレている。一番自分たちを苦しめている
のは根源の問題なんです。それは一番通俗的じゃないものでしょう」
「それで僕がその根源ににじり寄ろうとすると、とたんに『昔の方が
よかった』って言う若者たちがいる。そういう若者のために自分の
残りわずかな時間を費やしたいとは思っていないんです」
「ぼくは日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンと
いうものはこういう人たちだと限定して、特に好きもんの活動をしている
人たちを相手に作っちゃうことなんです。アニメーションなんか全然
見たこともないっていう人が見ても納得できるものを作るにはどうしたらいいか、その普遍性ににじり寄っていかないと映画というのはやっぱりダメなんだということです」 ■宮崎駿「僕がいま純粋娯楽漫画活劇を作らない理由」(1989年7月)
「今の時代、素朴な動機でやっていけなくなってる。ビッグになりたい、リッチになりたい、女をモノにしたい、っていう根源がどこかで崩壊している。素直に信じられなくなってるんです、僕らは。」
「世界の敵役がいればいいんですけどね。だけど現代、僕らが抱えてる
悪の問題っていうのは、自分たちの日常を基盤にして生まれてるものなんですよね。その飽和が地球を汚染して、日本にバカなことをさせている。
どこかに影の支配者がいて、っていう話が多いけど、それは違うでしょ。
そんなの問題の根源から随分ズレている。一番自分たちを苦しめている
のは根源の問題なんです。それは一番通俗的じゃないものでしょう」
「それで僕がその根源ににじり寄ろうとすると、とたんに『昔の方が
よかった』って言う若者たちがいる。そういう若者のために自分の
残りわずかな時間を費やしたいとは思っていないんです」
「ぼくは日本のアニメーションが一番やっちゃいけないのは、ファンと
いうものはこういう人たちだと限定して、特に好きもんの活動をしている
人たちを相手に作っちゃうことなんです。アニメーションなんか全然
見たこともないっていう人が見ても納得できるものを作るにはどうしたらいいか、その普遍性ににじり寄っていかないと映画というのはやっぱりダメなんだということです」 まだ見てないけど、漫画版ナウシカみたいな結論で、生きるとは悪意に手を汚す事だという映画で良いのかな? >>9
そういう大変立派な事をゴチャゴチャ言った上で俺はやらないが結論
自分が何もやらないなら他人が心底困ってる時に踏み込んで偉そうなこと言うなよ… >>11
一生、手を汚さずに俺は逃げ切ったよ~ん
って事?
やっぱりアニメーターってボンボンじゃないと成功しないんだな >>12
単にやりたくない以上はない気がするが
御高説通りなら引き受けた上で自分の思う通りにやればいいだけなのに
まあ駿の遺作だろうし見に行けばいいと思うよ >>9
主人公の最後の選択が、ナウシカの最後の決断と通底してるとは言える
ただそれ以外の部分では、全く異なる物語
おそらくパヤオの遺作になるだろうから自分の目で観るのはおすすめ、という意見に俺も1票 >>15
選択も何も単にジジイを論破して何もせず帰るだけでは? >>16
そうか?どうだろ
大叔父を「論破」はしてないと思うんだがなぁ
二人は論破してたわけではないし
どう思う? >>17訂正
× 二人は論破してたわけではないし
○二人は論争してたわけではないし >>17
眞人のご意見表明に何も言えずに最後には懇願に変わってたじゃん? >>19
やめとけやめとけソイツ前のスレで粘着して妄想全開してるキチガイだから会話にならんよ >>19
そうだね
大叔父は、実は事前にヒミに「眞人はいい子だね、帰さねばならないようだ。ヒミもお帰り」と優しく抱擁して言ってるんだよ
それでも、あえて眞人を、後継者になるよう厳かな態度で説得を試みる
この辺、大叔父の心の中を想像するのは面白いと思うよ
答えなぞ無いから、各自の自由な想像にはなるけれど >>22
そうか
どういう風に破綻を感じるんだろう?
良かったらそれを言ってくれると俺的には嬉しい
(それに反論したりはしない) >>23
あんな取り繕う余裕すらない懇願からあれが本心だろうと思うだけ >>24
そうか...
回答ありがとう、参考になった 漫画版ナウシカ、ナウシカがパヤオの理想の化身かと思ったら墓所の主の方がパヤオなのか >>26
そういう見方をしたことはなかったなぁ
ナウシカが表パヤオの代弁者で、墓所の主が裏パヤオの代弁者...
そういう感じになるんだろうか
そう考えると奥深い感じにはなるね じっくり考えてみたが、確かに眞人の「選択」は不適切だわ
眞人自身の視点で言えば「選択」の余地は無い
ありがとな、より適切な表現を探ってみるよ うん、俺もそう考えてたんだ
それは第三者視点(視聴者視点)になるよね
だからあながち誤りとも思わないんだ
しかし彼から指摘されたのは(彼自身の言語化ではないが)眞人の一人称視点としてどうなんだ、ということになろうかとも思う
彼の言うのもまた真なり
そうなると、視点を変えると適不適が分かれる表現は、無用の混乱を招くと思ったのです 眞人視点でも「究極の選択を強いられた」という感じ?
あぁ、この流れ、懐かしいな
『天気の子』の本スレでも、同じ論争が起きた
主人公(帆高)が、天界に召されてしまったヒロイン(陽菜)を奪還すべく、自分も天界に登る
陽菜を奪還するということは「降り止まぬ雨」がまた戻ってくることになるんだけどね
この時に帆高は躊躇なく陽菜を奪還する
この行為が、帆高の「選択」と言えるかどうかで大論争
俺は積極には参加せず、論争の推移を見つめてた
中身はすごく濃い論争で、有意義な論争だったと思う
ただ俺自身は...今はいいかな、それは
さしあたって彼の指摘どおり、表現を改める方向性で考えてみる >>1
【誘導】
このスレッドは重複スレッドです。
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【宮崎駿】君たちはどう生きるか25【ジブリ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1690125022/ あの世に残って神の代役みたいのさせられたら戻れなくなるだろ?
単純にそんなの嫌じゃね?
叔母さん連れ戻しに行ったんだから 冥王になるのが嫌かどうかまではわからん
それ自体は、悪意ある自分には無理です、が答えだった
それとは別に、本来の来訪目的は、亡き母に代わって新たに養母となる叔母の奪還だった
「そういうつもりで来たのではありません」ってのはあると思う
ただ、そういうことを眞人は大叔父に言いはしなかった ゴチャゴチャ言ってたけど元から帰るつもりでの発言だろ それ言い出すと大叔父も元から帰すつもりだったけどね >>38
大叔父が事前に言ってたろ
目を細めてニコニコと、慈しむようにヒミを優しく抱擁して
「眞人はいい子だね、帰さねばならないようだ。ヒミもお帰り」と
ヒミの母の大叔父というから先祖霊のようなもんだよ
現実世界ならとっくに死んでる世代、その血族愛ってやつかと
(あの世界は現実世界と時間の流れが異なるって表現でもあるな)
最後の眞人への厳粛な命令は、冥王としてのものだと思うぞ
それでもやっぱり、こうも問う
「奪い合い殺し合う愚かな世界に戻ると言うのか?」
「じきに火に包まれる世界に?」
これもまた偽らざる先祖霊の血族愛から来る問いただしに思える
「火に包まれる」とは空襲や原爆を指してるだろうし >>34
眞人にメリットが無さすぎるのよね
塔の世界が魅力的だったり、大叔父と関係が深かったりすれば悩むと思うんだけど
後はロリママが死なずに済むくらいだけど、そこの掘り下げもないしで
「そりゃ断わられて当然でしょ」としかならんよね >>40
だね、あとはお母さんと一緒にいられるっていう部分では1番魅力的ではあるんだろうけど、あの時どこまでヒミ?がお母さんだと認識してたか、認識してたとしても夏子をお母さんと呼んだ時点で現実との折り合いを付けて生きていくことを覚悟した強さを手に入れてたのかもなと思うよね >>41
断る決断してるくせに、いざ扉の前に来たら思い出したように「戻ったら死んじゃう」って言うのもね…
そして夏子さんを助けるといいつつ塔の崩壊から夏子さん助けたのは若キリコさんやし
(実際に助けるのは無理でも、「夏子さんを連れてこなきゃ!」くらい言わせても良かったのでは…) >>42
たしかに、そこら辺はそうかもね
でもお母さんをヒロインにするっていうのはすごい斬新というか、でも特に息子にとっては母親っていうのはある種恋人でもあり最愛の人でもあるから真理ではあるよね
娘だったらそれが父親になるんだろうけど ヒミが妹助けるために気絶してでもマヒトと妹の関係性を回復するように祈ったり、妹に丈夫な子供産むんだよって言ったりするとこはやっぱグッときたな >>12
悪意に手を汚すっていうか人間はみんな悪意を持っていて汚いものだっていう話でしょ >>12
悪意に手を汚すっていうか人間はみんな悪意を持っていて汚いものだっていう話でしょ 滝沢カレンはおばあさんじゃなく生みの親の母親役っぽいって、鑑賞5回目にしてようやく気づいた 【誘導】
このスレッドは重複スレッドです。
以下のスレッドに移動してください。
【宮崎駿】君たちはどう生きるか25【ジブリ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1690125022/ インコとかインコ大王がでてきてからおもしろくて笑ってしまいたかったけどなんか劇場だとみんなに遠慮して笑えなかったな
あのへんのやりとり見ていて楽しかった インコ大王に歓呼三声のシーンまた見たくなってきたから見てくる 他の作品見るたびにこの作品の評価が落ちていく
良く出来てるパーツよりつまらないパーツが勝ってる微妙なバランスで成り立ってる世界は、そりゃ他のバーツの介入で簡単に崩れ去りますわねという感じ
今度ローマの休日観たらまた落ちるし確実に >>56
前回の鑑賞の際、初めて劇場内で笑い声を聞いたよ
俺の斜め後ろにいた女性なんだが、アオサギ男がいたくお気に召したようでね
はじめのうちはフフッw...ククッw...って感じだったんだが、そのうち止まらなくなったらしく、フッ!...クッ!...って感じで声が漏れるのを必死に抑える感じ
「そこ笑うとこ?」ってとこでもね
何かがツボに入ってしまったんだろうな >>43
そういや父からみて娘がヒロインのアニメは今も定番だけど息子からみて母がヒロインってのは昭和アニメでもあんまり見ないな アオサギの鳥モード格好良くて好きなんだけど何故あれを維持できなかったのか
作画コスト的な問題なのかね >>60
しかもそのヒロインは、ロリマッマ(少女時代の亡き母)
パヤオに詳しい人らに言わせると、マザコンでロリコンのパヤオの性癖全開だそうな
作品への賛否とは別に、どうやらそれは昔からのパヤオファン共通の認識のようだね
俺は今作にこそどハマりしてるが、特にパヤオファンというわけでもなく、パヤオのことはほとんど知らんのでその辺はわからんが >>61
俺も鳥形態のアオサギは最高に好き(特に不気味さ全開の一連の場面とか)
何回か観てて気づいたんだが、アオサギは弱体化した時や気を抜いてる時や、自分が窮地で焦ったりする時に、醜い人の顔が出て来てチビハゲデブのになるんだよ
クチバシの穴を塞いでもらった後で、鳥形態に戻れてたし
その際に本人が言ってる
「おお!何と力溢れる姿!」
鳥形態はおそらく、それなりに気を張ってないと維持できないんじゃないか?とは思った >>63
頑張って気を張ってあの姿なのは分かる気がする
自分は頑張れてない方のアオサギ好きだがw >>64
醜い滑稽な姿もまた、あいつの本質の半面だろうしな 見た直後は色々疑問があったんだけど暫くしたらなんかもう良いかってなってしまった
これが宮崎駿監督の最後かもしれない映画の感想かと思うと悲しいもんがある そそるものがないね
ゴチャゴチャしたゴミの集まりという感じ 前半、なんだババアばかりかよと面食らったが
後半ヒミちゃんが可愛いかったので全部許す! ジブリ作品としては爆死
ONE PIECEやスラムダンク、コナンよりも明らかに初動興行収入少ない ヒミ以外のキャラクターから魅力を無くすことでヒミを際立たせる手法 AI技術で千尋や二郎の棒が恐くなくったな
棒は避けたい以外にキャスティングについて思うところはないが
矢野顕子がいちばん猫撫で声だろうよと思ったことをさっきまで忘れていた >>71
宮崎駿としては爆死だけどジブリとしては爆死じゃない
真ん中あたり >>59
難しく考えるな
知り合いのおじさんにそっくりで笑ってたんだよ 捜索をしている場面がまさに銭形警部と埼玉県警だったな まあ、これから異世界行くぞってときに寝息が聞こえてくるような映画であるのは否定できないだろな
初日でそれだもの 母親が療養してるのはトトロもそうだったな
あの映画見て監督をロリコンと言うやつは誰もいなかったとは思うが >>80
いっぱいいるわ
サツキとメイに対する性描写がキモい 父親と風呂に入るとこで海外向けには注釈がついたってこと以外はおおっぴらにクレーム付いた話は聞かなかったぞ
当時の映画誌なんかもうエロだらけだったし >>81
エロゲーのキャラなんかと違って純粋ロリなんです 現実に帰ります、現実で友達作りますっていうのは
別に眞人の成長じゃなくて異世界がクソすぎるだけだよな
パヤオが異世界転生ものにキレてんのかと思った おっさん青鷺って火の鳥のサルタヒコや我王だよな手塚治虫リスペクト あの世界に耽溺してるのは大叔父だし、眞人にとって大事なものは異世界そのものではなく異世界にいる現実世界の人物だしな
帰る事は一貫してて変化がない以上、そこには成長要素は無いと思うよ 大叔父も何がしたいねん
「世界ヤバいから後継者呼び寄せたろ」
「交渉材料に死んだママ用意したろ」
「アカン!エエやつやから帰さなきゃ」
「継げ!継がなくてもいいから石一個置け」 大叔父世界はおおおじの周りだけが平和な地獄なのがあかんわ こんどは自分の影の部分にも踏み込んだなーんていって
あいかわらず気取った作り方しかしてやしない >>87
ともかく自分の決意をはっきり言葉で伝える描写は良いと思うよ
そこだけは観た子どもに伝わっててほしいところかな
それ以外の飾りが多すぎるんだわ >>92
それだけは良いと思うよ、会話は破綻してるけど >>88
こういうのが深いとか言われるんだよなあ
ただの糖質なのに 積木を機弄られたら世界崩壊するのに机に出しっぱとか危機管理低すぎ
バカじゃないの 個人的には
木は悪意に染まらない自然の力
石は文明の力
人に大きな力を授けるが容易に悪意に染まる
っていう素朴な(偏見的な)解釈が根底にある気がした
木由来の力として弓矢があり
特にナツコの射った鏑矢は木のみで構成されて邪を払うものだった
石由来のものは色々あるけど
刀 : 殺人のために作られた道具であり権威の象徴。親父殿や陛下が使う
小刀 : 武器でもあるが役立つ物を作る
包丁 : 傷つけ破壊するものだが命に繋がる
そうやって頭の中で分類してたけど産屋の紙が異質すぎる
あれ何由来の力なんだ? 大叔父の世界からこちら側の子供が産まれる訳だから向こうの世界が壊れたってことはこちら側の世界はどうなるの? 若キリコが勝手に言ってるだけだから何の影響もないよ 見てきた
あのファンタジー空間は結局なんなん?
マヒトの妄想ってことでええん?
自殺者の心理とそこから立ち直る人の心理の話やと思ったんやが
全然違うんかな? (前スレ943の転載)
943:見ろ!名無しがゴミのようだ!:2023/08/06(日) 15:24:56.13 ID:5/MbY/7E
>>897
眞人の嫌悪感は両親に対してだけではなく、おそらく自分自身に対してもあるんだよね
ナツコへのモヤモヤした気持ちに対する嫌悪があり、それを抑圧しようとするあまりナツコと距離を置くことになる >>100(前スレ943)
眞人に自己嫌悪があるのか?そこはいい視点だと思った
彼の自傷行為にも、自己嫌悪があるのかないのか、それで見方が大きく変わってくるね
俺の現状としては、むしろ孤高性を感じる
あの年齢の子どもが、大人がやるような、意識的・自覚的な「孤高を気取る」というのが、あるのかないのか
それはまだ無いんじゃないかのか?あるとすれば早熟性を感じる
それはさすがにまだ幼なすぎるので、無い、とは思ってるが...
それでも(無自覚なものとして)孤高性を感じる
それで自尊心を保つように(この種の自尊は独尊にもなろう)
だから母ヒサコの遺してくれた吉野源三郎『君生き』をぼろぼろ涙をこぼしながら読んで心を改めることにした
孤高と独尊を捨て友達を作ることを決めた...ように思ってる >>100は肝心の後半部分が抜けてた
以下、後半部分の再掲
(前スレ943の転載)
943:見ろ!名無しがゴミのようだ!:2023/08/06(日) 15:24:56.13 ID:5/MbY/7E
>>897
そして、ナツコも又、真人が自分を性的に意識していることに気付いており、それが黙って失踪し塔にこもって一人で出産しようとした理由かもしれない
ナツコが産屋で再開した眞人に「大嫌いよ」と心を鬼にして叫んだのも本当に嫌っていたのではなくて、真人が自分へのモヤモヤした気持ちを吹っ切れるよう導く為だと思う 今の駿の側頭部に思い切り石を打ち付けたらどうなるのか興味深い >>99
爺さんに導かれて爺さんの世界に入ったっぽい
もっと言えば宇宙からの外来種の世界なんだが
たまたま爺さんがその世界の内部を調停する役割を果たしてしまったようだな
まあ、現実世界とはあまり関係ないので冥土みたいなもん >>88
だから本の読みすぎであたおかになった変人って最初に注釈入れられてたやろ
わざわざそんな説明を主人公と観客にしとかないとならんかった制作進行上の理由を察しろ >>109
紙はもともと草木だから本質的には木と同じものとみなしていいと思うぞ >>108
本人が自分で本気でやるのが大前提なんで、それを見届けてから病院に運べばいい
救急車呼ぶほどのことにはならんやろ
後ですごいアイデア降りてくるかもしれんし異世界を見て帰って来るかもしれん >>103(前スレ943の後半部分)
ナツコについては俺のとはかなり異なってる
参考までに俺のを言うと...
ナツコが眞人に腹を触らせるのを、俺ははじめの頃、ナツコによる眞人への「わからせ」のように思ってた
ヒサコ・ナツコ姉妹間にどういった事情があったのかわからないが、姉の葬式にも来ないというのは穏やかじゃないよね...
だけどだんだん、その線は今は深く追求しなくていいな、となってる
※ただ単に、(男から見れば)コケティックな感じやエロティックな態度を無邪気にやるタイプの女性かもしれない
産屋の石室でナツコが眞人に浴びせる罵声も、あれもまたナツコの秘められていた本心の一部じゃないかな
もちろんそれは心の奥底でどろどろとドス黒く降り溜まった心の澱としてのものだけど
新海の『すずめの戸締まり』で、震災孤児となった姪に対して、育ての叔母が、心の中のドス黒い本音の一部を吐き出してしまう場面があった
胸の奥底に封じていた「鈴芽を引き取って育てたせいで女として大切な時期を無駄にした」との想いを罵声として浴びせてしまう
(なおこれは猫神に憑依されて、言いたくはなかったことを吐き出させられたものだけど)
ナツコが罵声を浴びせ、眞人は一瞬ショックを受けた表情をするが、なおも彼は「母さん!ナツコ母さん!帰ろう!」と必死に連呼する
するとナツコもハッとして口調が変わり、「逃げて!」だったかな、あれもまた本心だろう 相応しいタイトル考えたで
駿の異常な(ママへの)愛情
または駿は如何にして心配するのを止めて義母との人生を愛するようになったか >>111
「駿の側頭部に」って書いてますよね?
言い逃れは無理ですよ。さっき警察から折り返しの連絡が来たので、たぶん逮捕されますよ、あなた ヒサコ/ヒミとナツコは自分の解釈が正解だと思うぞ
この2者は、実母の2つのイメージを、2人の別キャラへと仕立てたのもの
ヒサコ=駿が6歳まで抱いていた、「自分だけのもの」としての母、心の中の恋人でもあった母
ナツコ=駿が6歳の時妊娠して「弟の母」にもなり、つまり、本当は「父を好きな人」だったと
駿が自覚したあとの母のイメージ >>116
それは自分へ向けられたものかな?
エヴァのその話の実際の所は知らんが、君生きは明らかに駿の人生が重ねられてるのでその批判は当たらない
むしろ、まさにこの構図があるから、君生きは個人的にはあまり面白くない
なんで駿個人の人生をアニメ作品というオブラートに包んで飲まされなきゃいかんのかと >>106
ようわからんけど、マヒトや夏子は本当にあのようわからん冥土に行ったてことかいな・・・
結局ファンタジーなんか・・・?
心の世界か何かかと思ってたんだが >>120
シンプルな異世界訪問ファンタジーだよ
ちょいちょいSF要素やオカルト要素が仕込んである感じ
心理学的な要素があるかどうかは俺は知らんけど 前スレの
考察は興味深いかどうかだけてのは
タイパ需要からくる解説とは別なんだと
自覚できていいね >>115
おもろいな、と感じた
(俺には無い、心理学的な視点だよね)
>>118
パヤオの人生には俺は興味もないのでよく知らん
よく知ってる人らがその視点で楽しんでるならそれでいいんじゃね、という感じかな
それで楽しんでるならいいけど、同じ視点では楽しくないという人には、じゃぁそんな楽しめない視点で観なきゃいいのに...とは思うよ
※もちろん、父親が軍需工業の下請け企業を営んでいて戦争特需で儲けていること(息子もその恩恵を受けていること)は、そっくりそのままではないにせよ、パヤオの生家の投影はあろうけど 「戦争体験が希薄」ってのがコンプレックスなんだな
まぁ出征せず軍需工場で儲けて、工場無事だから復興でも儲けてと戦争のメリット享受しまくりだもんな
「戦争体験は希薄だけどその裏では家族のことで苦しんでたんです!」っていう言い訳を感じるわ
(長文キチガイはレスしないでくれ) >>114
まず、駿(あるいは兄か友人?)が子供時代に似たようなことした経験あってあんな描写した可能性があるんだ。
まあ本人に聞かないと分からんが側頭部は当然かなり痛いし作品内でも出血が異様に多くて、あふれるジャムパンを連想させる何かがあると言えるレベルで、単に作品内で父親を騙すためにやった演出に留まらない駿の執着すら感じる。
異世界で主人公があんな派手に怪我する場面もない(少しやられるけど)ので、やはり現実世界で主人公の生存に意味を持たすのに必要だから入れたのか?というわけだな。
ゆえに、晩年の駿がそれをやれば残りの創作に再び影響をもたらすに違いないから自分でやってみてくれという話。もちろん死なない程度に。(眞人はどうも手加減したようにも見えなかった…)
ともかく、痛そうと痛いはまったく違うこと。
この作品で直接的に一番痛そうだったのはおそらく夏子だが、久子は焼死したのだからさぞかし苦しかったろう。では眞人の痛みはいかほどか、モノローグ無しでそれを観客に伝えたかったのか、そのへんはちょっと分からないところだ。大叔父は単に自分の言いたいこと言っただけで消滅したしな。 長いなぁ
まとめる能力も人に伝える能力も欠けてるんだな キリコが魚を捌くのを眞人にもやらせて臓物が噴き出す場面もあったが、この作品でそういった、生きるための殺害を何度か表現した意図は正直分からない。ワラワラが食われようがペリカンが焼かれようがインコが滅びようが、眞人にとっては他人事な態度で済ませても良いはずの事象ばかり。
自分と夏子(ヒミはついで)が生還する目的のためにその世界を壊しても構わないということで実際にそうしたから、それまでの演出はワラワラのように虚空へ浮いてしまい、結局何も残らないし意味もわからない。
これでは眞人が見た幻想と認識されても仕方ないだろう >>130
産業で言えば、創作の都合であってもキャラが傷付く演出には意味が必要だから、その意味を駿自ら体現して示してくれということ。 意味ないシーンの詰め合わせゴミ映画に向かって何いってんの こんな駄作が最終作品ってw
パヤオの人生終わったwww 駿の内面を脚色して2時間にまとめてみた、という意味では人生最後の監督作品にふさわしい内容と評価はできる
ただ、駿でない一般人には演出の都合やそれを入れた意味はわからない(わかりたいかどうかは別の話)ので、分かるようにしてくれたほうがみんな喜ぶ てか、今回の鈴木Pの役回りはなんなんだ?
彼があまり出張るとこの作品が宮﨑駿の私物であるという価値が薄れていくぞ >>132
じゃ何でペリカンの埋葬したの?眞人にとって関係無い他人事なんでしょ?
死生観に直結の表現だが
あと別に固辞しただけであっちの世界を壊したのはインコの王だし、大叔父が他の後継者を見つければ良いだけのような? 人間的に成長して異世界ではなく現実世界で強く生きる作品にしたかったが、老化で話をちゃんと作れなかっただけだと思うよ 宮崎駿の不思議の国のアリス
いちいちすべて説明ないと楽しめないのか?
映画は? >>138
ペリカン埋めたのは武士の情けだろ
あんだけ説明セリフ吐いてくれた重要モブに死体蹴りする駿でないから。
インコの大王の件は、ぶっちゃけ話のケリをつける役が他にいないせいで彼がいきなりブチ切れることになっただけだと思うわ
大叔父が眞人を諦めて自分で石を机から薙ぎ払ってくれたほうがよほどスッキリしたよ自分はね まあ、眞人にも世界のバランス役が果たせることを画面で一度やってみせた上でのあの破壊だから、インコ大王いなかったらわけわからんことになってたかな >>140
原作もディズニー版も夢オチという魔法の力のお陰で説明も辻褄も無用だから。
夢オチは上手に使えば名作になるんだわ 「パヤオの老化で話をちゃんと作れなかっただけだと思うよ」
とか言ってる人には
「自身の老化で話をちゃんと感じられなかっただけだと思うよ」
くらいは言い返したいかもな
実年齢よりかなり早く枯れちゃう人も多いんだしね これは人によるだろうけど、眞人を駿とみなすかどうかで眞人の行動の意味付けがぜんぜん変わるよな、
駿ならきっとこうするから眞人もそうした。という論理が今作に限っては平然と通じると信じている。
それが年取った駿か幼少期の記憶の中の駿かの決定的な違いは本人しかわからん ペリカンを埋葬したのは、確かに「武士の情け」だろうね
軍国日本の小国民は、武士道武士道言われて育ってたろうし 国が違ったら焼いて食ったかもしれん
そういう供養で。 ある意味で、眞人もパヤオで大叔父もパヤオって一面はあるんだろうね
あくまで「ある意味」での「一面」としてならの話だが
シンエヴァで言うなら、シンジも庵野でゲンドウも庵野ってのと同じで
まぁその辺でやめといた方がいい話だとは思うが こんどの映画は宮アの個人的なこだわりだから、観てスカッとするような展開ではない
音楽も客にいい感じを与えようとしてないのか、まったく印象に残ってないので
もう一度観てみるか 2度見ても何も解決しそうにないと自分の中で結論出てしまってるのが悲しい
映画の外に情報求めるしか無いわっていう諦観を覚えたのはこれが初めてだよ ペリカン以外にも人語を話してコミュニケートできる存在が目の前で死んだらちゃんと埋葬する子である可能性高いのに、武士の情けで片付けられてもなぁ
あとやっぱ塔の世界の破壊を選択したのは明らかに眞人じゃないんで、考察する奴は中途半端な考察すんな
インコ大王も自分の手に入らないから癇癪起こしただけだし、塔の世界の破壊を目論んでない
別に大叔父の寿命が目の前で尽きて塔の世界が崩壊するでも良かったけど、そういう表現は選ばずにバカが出てきて台無しにする結論を描いたね、宮崎駿は
さぁあの馬鹿って誰だろう?っていう >>140
いちいち全てを考察する必要なんて無いし
いつかわかれば良いと思ってそのまま愛でるでも良いのが映画だ
短絡的な考察は無視すべし >>149
俺も当初は、久石譲ならではの名曲路線を期待しちゃってた
映画から曲だけ取り出しても、一個の曲として印象的な名曲
なので今作では印象に残らず残念がったりはしたので、それはわかる
ところが音楽鑑賞に徹して傾聴したら、見事に劇伴に徹してるんだと感じられたよ 武士の情けで片付けたつもりじゃないのよ
もっと幅広く考えた方がいいのでは?と問われたら、もちろんそうだろうねと答えたい
比較として『北斗の拳』のワンシーン
ケンシロウが打倒して死んだ宿敵シンを埋葬しようとする
少年バット「なぜだよ、なぜそんな男に墓を作ってやるんだよ」
ケンシロウ「...同じ女を愛した男だから」
暴虐の限り尽くしたシン、ケンシロウも目の前で婚約者を略奪され、自身も死地にさらされた過去があったのだが
...こんなのもある(武士の情けではない)
眞人の行為も、幅広く考えていいと思う
あと、眞人は本来はコミュ障とかではないね
大叔父の世界の中でのやり取りを見てると(自己回復だと思う) 殺伐としたスレに救世主が!
. __
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン
|__|
| | 最初のトトロではパヤオの親父が10歳ぐらいの少女をいじくって喜んでた
次の魔女の宅急便ではパヤオ父が13歳ぐらいの少女を高い高いして喜んでいた
その次の紅の豚ではパヤオの豚が16歳ぐらいの少女をいじくって喜んでいた
次のハウルの動く城ではパヤオが19歳ぐらいの女をいじくっていた
いずれもエロ気満載で客サービスが激しかったが、今度のはロリマッマが出たくらいでサービスが薄い >>128
いい訳をしないといけないほどコンプレックスになってしまっているってことなんじゃないの?
だったらそれは本人にとって重いコンプレックスであるという証なんだろう >>118
作者と向き合うことが物語に向き合うことだと思うよ
AIが物語を作るようになったら今度はそのAIの作者やAIの元となったものと向き合うと思う >>141
「石を積んでくれ」
「積めません」
で膠着してしまうからぶち壊し役が要るのよね
でもあれ癇癪起こして積み石ぶった切ったのが崩壊のトリガーっぽく見えるけど
たまたま崩れるタイミングだった気もする中途半端さ
インコ王も殿様と一緒に眞人にお願いする展開もありだったかも お話以前に作画が酷かったんだが。TVアニメかと思った。このご時世の劇場大スクリーンでやるレベルじゃねぇ。予算ケチったんか? >>158
でもそれだと、例えば文学だと『竹取物語』とかの、作者が誰だかすらわからない物語に向き合えなくなっちゃうよ
わかっているような人のであっても、作者の個人的情報についてはごく限られたもんだろうし
作者その人の個人的情報が豊富になるのは、あくまで近現代になってからだろうし >>159
終盤のそこで禅問答のような会話をして膠着する時点で何かがおかしくなっている >>162
そうかな? ある程度のレベルの意識がある者同士が委譲と固辞で膠着するところバカが辛抱たまらず台無しにしてしまう寓話こそが描きたいかもしれないよ?
>>118の属人的な言い方だとw 一生懸命キャラクターの心のひだを描こうとして決着を付けて、そこに辿り着く過程こそ見て欲しいのに、どっかのバカが「マリは庵野君の奥さんです」って結果だけ言ったおかげで、みんなそこまで辿り着く過程をすっ飛ばしてマリは奥さんなんだってさで話しが終わるぶち壊し感みたいなw パヤオが死が近くなって昔の思い出にすがりたくなったんだ 夢の世界に何か素晴らしい解決策をみつけたわけでもなく
結局最後は現実的に生きるしかないということで東京へ戻っていった >>163
物語の終局でそんなヘンテコな事をやって何が面白いのかわからんな 委譲と固辞は何か素晴らしい世界を出して見せてからなら説得力がある
ただ積み木を積んでみせるだけじゃあね ジブリ新作『君たちはどう生きるか』情報解禁へ 劇場パンフレット、ついに11日発売決定オリコン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed929b29583ca300bca4fcb8922e8947f36ebafb
7月14日に公開されたスタジオジブリの宮崎駿監督(※崎はたつさき)が手がける10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』の新情報が発表された。
劇場パンフレットが、8月11日より発売されることが決定した。価格は820円(税込)。
パンフレット内容については未発表だが、通常のパンフレット通りであればキャストやあらすじの情報などが公式から正式に解禁となる。
記事全文を読む インコ大王は使命感に燃え盛る為政者
「このままでは世界は滅びる、護らねば!」
威厳もあり、他のインコどもとは一線を画している
既に世界は限界に近いづいていたが、最後にぶち壊したのは彼
常に威厳を保ってた彼も、鼻水垂らした間抜け面だったのも印象的
誰よりも使命感に燃えた為政者の愚挙により世界は崩壊して消滅した アフリカやインド、中国みたいに人口が増え続ける土地はどっかで滅びへの崖に急降下すると思うけど、インコ帝国は明らかに過密だもんな
大叔父が適当に世界を壊してインコを間引く統治をその気になればできたかどうか
アリスならトランプ兵隊が何万いようがいつでも切れるトランプだから問題にもならないんだけどね >>165
戦争が終わったらすぐ東京に、ってのは疎開先の田舎は安全であること以外生活上のメリットなかったことを意味する
父親がビジネスマンじゃなかったら違う結末になるところ ペリカンは多数死んだけど、インコは直接死んだ、殺された描写はなかったようだしあの塔の中ではインコだけ特別なのは間違いないと思うんだが、彼らが守る墓もあったから墓の主人がインコの先祖で大叔父の先代の統治者(外界から飛んで来た艦長?)にあたる感じなのかもね。
メタ視点だと、直感的にだけど手塚先生への慰霊碑的な場所に思えるんだよなあの墓。
当代のインコ大王が鈴木P、みたいな揶揄混じりの考察もあったが、インコ大王も大叔父も結局は手塚先生の手のひらの上にいる駿自身の暗喩じゃね?と思ったりもする。
で、ペリカンは何者かと言うと何者にもなれなかった無数の無名の創作者達なんかなと。
眞人たる駿が武士の情けで埋葬した無名のペリカン代表には同業のよしみがあったのかもしれない。(どんなつまらない、ささやかな創作にもいくばくかの価値はあるものだ。ヒミに焼かれる程度に厳しい評価しか得られなくとも。)
まああくまで、メタ視点の個人的な感想だが。
物語上の眞人の性格は、駿視点抜きにするとちょっと良く分からんのよ。
直情型のようでもあり慎重型にも策略型にも見えるので。(後半はひたすら物語に翻弄されてるし)
ただ子供だけど決して馬鹿ではないってのだけは言える。人生経験がまだ少ないだけ。
ともかくパンフで登場人物の背景情報が詳しく語られるものと期待するわ。今ごろ出すからにはさすがに鑑賞後に読むこと前提で作ってあるはずよな。
値段安いから情報量も少なそうな懸念あり。 >(どんなつまらない、ささやかな創作にもいくばくかの価値はあるものだ。ヒミに焼かれる程度に厳しい評価しか得られなくとも。)
ここ好き 塔の世界の詳細とか謎になっている部分の説明はないだろうなw
パンフレットで語るくらいなら初めからこんな映画作らないだろうしw >>110
自分も同じく木に属する力だと思ったんだけど
そうなるとなぜ石の意思に同調して攻撃仕掛けてきたのか不明なんだわ 最終的な評価としては
宮崎駿の最高傑作であり
海外の映画賞を総ナメした結果
感性の鈍い日本人がやっと気づいて
興行収入は200億円くらい余裕で超えるだろ >>176
既にミッションインポッシブル、キングダムに負けているじゃん?
興行収入も100億円いくかどうかのレベルだよ 見た時はペリカンが(貧乏な)アニメーター
インコが観客や批評家だと思ったな(Twitterの青い鳥が元)
ワラワラは夢や希望でペリカンはそれしか食えない
石の墓は作画机w ファンタジーは
耐えられない現実から逃避するための
夢の世界だから、そもそも
ストーリーなんかない断片的なものだっていう
基本が分ってないと
この映画は理解できない そういうメタ的な忖度に頼らないと成立しなくなった時点で庵野と同レベルまで落ちてるんだよね Yahooの映画レビューみてて気づいたんだけどさ
低評価と高評価がそれぞれ半分ずつぐらいレビューがついてるんだけど、なぜか星1とかの低評価のほうがやたらと役になったボタンが押されてるんだよな ひとことの感想にもめっちゃ押される傾向がある
あ、これムキになって低評価にいいねつけてる感あるわって感じてしまった >>184
正直宮崎駿の名前がなければまったくもって許容し難い内容と言えなくもないし
合わない人にはとことん合わない作りの作品だろうから
見に行って後悔した人たちのの怨嗟のすさまじさがうかがえるとも言える 分かる人には分かる的な口コミが主だからな。分からなかった側になったコンプレックスも☆1付けてる人の原動力だろう でもジブリの映画のレビューって他よりもいい加減だよな高評価も低評価も
よくわからなかったけど宮崎駿の新作を映画館で見れたのがよかった星5とかな
んでそういうのがごまんとあって下駄履いてるとも言える中平均がこれって結構きつい作品って言えると思う
自分は正直今作は好きにはなれなかったつまらないとまでは言わんが 「石」を「文明」に限定せず、もっと遡ってもいいのかも?
人類史レベルで...もともと自然の中にあって人類がそれを採掘し加工して使用してきたもの
石器とか、その系譜である金属器とか
そもそも金属類も採掘した鉱石由来だし
人間の悪意に染まりやすいとは、武器として戦争に悪用されやすいとか
「木」もそうなると同様に、文明に対比するところの自然とかではなく、「石」同様に自然から伐採され加工されたところの木材
木材だって弓矢や木槍や竹槍など武器にもなるではないか、そうも言えるが、戦争というレベルで考えたら殺傷能力は圧倒的に「石」だと思う
あと、石と違って木は生物であるという点もあるかな 分かる人にだけ分かる時点で
クリエイターとしては技量が及ばずで失敗したという事だぞ… そもそも映画を全体として点数付ける事自体無意味だからな
駄目な点で良い点が帳消しになる事は無いし、逆も然り。全体を平均化してる時点で嘘なんだよ >>189
エンタメ含めた芸術なんて内輪ノリだからな。その広さが違うだけで
取りこぼした人がいる時点で技量が足りないというのは間違ってる まぁでも正直ジブリにその手の芸術もどきを期待してる人のほうが少数だと思うけどね そういうの見たいんだったら素直に美術館やら個展見に行くわって言うね >>189
わかる人にしか分からないように作ってわかる人にしかわからなかったら成功になる >>194
でも高田さんの話なら説教昔話自慢話きいてみたいってひともいるかもだし同じく宮崎駿の話もそうかもしれん
君たちはどう生きるか 宮崎駿が実写で登場して2時間説教する映画だと期待して見にいった人もいたかもしれん 作画が酷いって意見が結構あるよね
内容が難しいって意見より数倍こたえるんじゃないの いや作画は酷くはないと思う、平均よりは確実に上だろうし冒頭はジブリ史上最高レベルだった YouTubeとかで酷評気味の人らも作画は凄いとか言ってたきする そういや、墓で墓石の奥に薄暗い青白い何かが揺らめいてる
墓石の奥の真っ暗な中で淡く、光のような光でないような
ずっと気になってたんだが、アレはチェレンコフ光か?
...でも、チェレンコフ光それ自体に善意も悪意もねぇしなぁ いや、チェレンコフ光そのものと捉えなくてもいいのか
ナウシカの「光」とか、ラピュタの飛行石の青白い光と同様のメタファーで受け止めてみてもいいのかもな 作画については
ワラワラとインコがちょっと安っぽいかな
くらいで、それ以外は問題なし
動画については
風立ちぬの紙飛行機を飛ばすところが
ひどかったから、観る前は心配してたけど
実際は歴代一位レベル
背景を含めた全体としては
芸術性が最も高いと思われるハウルを超えていて、個人的には宮崎作品の中で最高評価 >>198
確かに作画は雑
背景はアリエッティやら千と千尋の世界観
あえてなのかも、ストーリーに集中させるための 美術くぉ作画というレベルの人が言う作画が雑は宛にならない ゲド戦記でゲドとアレンがあの世に行ったときに、アレンがあの世の石を拾ってきたから成功だみたいな話があったが
これも眞人が異世界の石を拾ってきてよくやったなどと言うのは、ゲド戦記のマネでしかない >>167
素晴らしい世界かどうかはともかく、自分の属する現実世界とリンクしてる世界のバランスを取る責任とやりがいを伝えてたじゃん
その責任に対して自分の悪意はその仕事に向かないって言ってるのと、それをわかるおまえに任せたいって言ってるんだから、積み木積んでるだけじゃない
実際に塔の中を探検して来た眞人ならわかるよ 作画めちゃ良いよ
和服着用時の所作など非常によく観察してある
アップのシーンでも、フレーム外の動きまで想像させる画になってる ところでこの世界の片隅にでも存在したと思ったけど、この映画でも着物作監が居ても不思議じゃない
それくらい着物の柄が破綻しないで、ちゃんと着物を着た身体に張り付いてて感動するわ
あと青鷺の滑空、青鷺男への変身、どれもハイレベルな作画だと思うね アニメだし面白い映像があるかが全てだと思うね。着物の精密な映像見たいなら実写でいいし
面白いシーンは前半にまとまってて後半は特に無かった。風立ちぬからお得意の群衆動かすタイプのシーンも手間掛かってるなぁ、とは思うけどそれこそ実写いいし >>209
でもこの映画は着物の柄を別の世界でも同じキャラクターが引き継ぐんだよ?意味が有る
それに後半の塔からの脱出の下りは充分開放感があって爽快だったがなぁ 柄合わせなら間違い探しでいいじゃん...
まぁ全盛期を期待するのは酷だけどね。本田雄パワーも思ったより感じなかったな細かい動作見てもやっぱパヤオって凄かったんだなと 開放感はようやくこのクソ詰まんねぇ映画が終わる開放感だよ >>212
肝心の屋台崩しが雑過ぎる
あれのせいでなんなんだよこれ感が凄い気がする >>202
訂正
作画→キャラクターデザイン
動画→作画(原画+動画) 屋台崩しが雑ってのは崩しに持っていくまでも込みでってことね >>213
ショボいよね
もののけでいったらダイダラボッチのシーン、千と千尋でいったらカオナシ暴走のシーンに該当するんだけど
あの崩壊でドキドキなんてしないもの (現在のアニメにおける作画の良し悪しについては門外漢なのでさておき)
なぜ眞人が目の前のキリコ姐さんを屋敷のキリコ婆さんだとわかったのか?
それは婆さん人形の中にキリコがおらず、同じ柄の着物を着てる人がいるからである
...妻は2回目の鑑賞でそう言って自分で合点してた
同じ柄であるのは、そういう「気づかせ」の演出意図があるんだろうし、その効果もあると思う
(俺自身はそれも認めつつ別の考えだけど) どうでもええんやが
この思わせぶりなタイトルは何やったんや?
原作もこんなファンタジーなん? >>218
このタイトルのお陰で
「内容はわからなかったが、宮崎駿からのメッセージだけは受け取った」
みたいな感想がちらほら見かけるから意味はあったんじゃないか?
アホくさいけど この映画自体が、書籍「君たちはどう生きるか」の宣伝なんだよな
売れてるらしい キーアイテムの名前がタイトルになってるだけだな。それがたまたま説教臭いタイトルの本だったという 俺は「崩壊していく世界」ってのが好きだから、あの一連の描画は大好きだな
(画家の方の)キリコの絵のような空間がぐにょ〜んと歪んで裂けていってシーンも
最後に塔を覆う館がドッと崩れ落ちるシーンは圧巻
ものすごいカタルシスを感じる
「滅びの美」ってやつになろうかな >>222
原作ではあのファンタジー空間には行かへんってこと?
これはぱやおの曲解によって生み出された感じなんかな? >>223
あのシーンの原型はドラえもんの雲の王国らしいな
塔の形から崩壊の仕方までそっくり
たくさんあるドアから脱出する描写もあり >>225
へ〜、それは知らなんだ
じゃぁいまドラえもんにハマってる子にも、
かつてドラえもんが大好きだった大人にも、
それがメッセージになってるのかもね
「ドラえもんのアレを思い出してね」という 1億稼げる方法という動画で、同名の本で人生変わりました!でも具体的な方法は一切紹介しません
てことしたら視聴者がどう思うかだな
キーアイテムでタイトル回収したからセーフ理論は通じるかどうか そもそも駿はインタビューか何かでネジを巻くことを意識したって言ったんだろ?
視聴者に対して何らかの原動力になるようなメッセージはこめられてるんじゃないか
良くあるじゃん、何かを伝えたいのは分かるが何を伝えたいのかはまるで分からないってやつ
無能の典型的な まあそういう意味では何人か言ってる奴居たけどアニメは程々にして現実頑張れよ!がラストメッセージてのが近いのかもな
最近のアニメ映画だとそれ系流行ってるし
最後の作品でこんな仰々しいタイトルしてどうしても伝えたかった事が現実頑張れで良いのかって話はあるが パヤオが何を意図して何を込めて作ったとか作品から一切伝わらないんだからどうでもいい >>229
>最近のアニメ映画だとそれ系流行ってるし
エヴァのことか?w >>112
ナツコが葬式にも出ない?のは俺も気になったけど、もしかしたら眞人の両親は駆け落ち同然で
結婚して、実家から勘当されてたのかもしれないね
で、ヒサコに子供が生まれたと聞いたナツコが、密かに会いに行ってたとか
眞人の母の実家にいた幽霊みたいな爺さんが、実はあの家の先代の当主で、だとすると幽霊が
見えるであろうキリコ婆さんが、謎の爺さんに丁寧に会釈していたのも合点がいく
では、何故先代の当主がヒサコの結婚に反対したかというと、ヒサコが嫁いだ先で焼死する未来を
知っていたからではないだろうか?
つまり、先代の当主も又、塔の中へ行ったことがあり、そこで将来娘に起こる悲劇を知ってしまった
からではないだろうか?
又、幽霊爺さんの姿をキリコ婆さんだけでなく、眞人にも見えていたとすると、主人公は幽霊爺さん
から色々な過去の体験や塔の内部事情を聴いていた可能性も出てくる
劇中でキリコ婆さんから煙草をねだられた眞人が、お爺さんにあげてしまったと言うシーンがあるが
あのお爺さんとは、実は宮崎のミスリードで、本当は幽霊爺さんだった可能性がある
もしそうなら、アオサギやら異世界やらの色んな怪奇現象に対して、事前に分かっていたかのような
眞人の反応も合点がいく もしかして
だろうか
これが入ってる文はテメーのブログにでも書いてろ >>236
すまんが、一回観ただけの記憶を頼りにレスしてるからね
近いうちにもう一回観てくるわ
でも、幽霊爺さんに関する俺の考察は、結構自信があるよ グリッドマンは特撮リスペクトなだけでアニメ卒業なんて言ってないやろ
その後の作品も良かったぞ とりあえず今まで観てきて思うに吉野源三郎『君生き』は、
生前の母がどんな想いを伝えたったのか
眞人はどんな想いでそれを母の遺言のように感じたのか
心を入れ替えようと思ったのか
それを知りたかったら同書に当たるといい、って感じかな
その本を読まないと今作がわからないというわけではない
作品内であれば、この「君たちはどう生きるか」を問うているのは大叔父で、問われているのはヒサコ(ヒミ)と眞人だとも思う いうて旧劇エヴァの庵野のも、元は寺山修司ってのがある
「書を捨てよ、街へ出よう」
昔からある 声録音して喋るぬいぐるみあるけど
このキチガイの前に置いといたら一日中ぬいぐるみと会話してそう >>227
そらHowto本で本のタイトルと中身が違ったら大騒ぎだろうが、これは別に違うしw >>238
アニメ卒業と明確には言ってないな
でもファンタジーに引きこもった少女を現実に戻す話だから、アニメ程々にして現実頑張れと言ってるようなもんだよ 観てきた。意味不明だった。
主人公が段々口数増えて、敬語も使って、義母を母さんと呼んだりと、成長っぽいのがあるのは良かった。
アオサギのキャラが良かった。こいつメインのキャッチーなCM作ったらバズってたまである えーユニバースまで見て「アニメ卒業」なんて感じるのは引くわ >>248
現実逃避してなろう世界で楽しんでた少女を正義マンが強制的に現実に引き戻す
それが根幹にあるのは何も変わらん とりあえず作画はメチャ良かっただろ(顔のアップは趣味じゃないからを除く)
気になったのはロングのキャラを大きく描いてデジタルで縮小せずに最初から小さく描いてる事だけど何かこだわりがあるんだろうな >>251
昔からそうしてるのだからそれで良いと思うよ >>220
これの前にコミカライズもしてるからな
原作かどちらか読んだ人の母数は既にかなり多いだろ
俺は読んでないし読む気もないので駿方面からしか映画を斬ることはできんがな オレ的パンフに書いててほしい情報(必須レベルの項目)
まずは登場人物、生物たちの名前(あれば本名)そして声優。
物語を理解するため最低限明かせる範囲で主人公や人物間の間柄、異世界にいた人間もなるべく詳しく。
次に物語の背景情報、描かれた時代や場所について。疎開先の屋敷の敷地や塔の全景など。
それから物語そのものの解説。眞人の周りで起きた出来事は映画で流れたままの順番だったのか、実は幻想や回想も入ってて前後してたりするのか、父親視点で真人や夏子らの行方不明の顛末が総括されると分かりやすい。
美術はまあどうでもいいや。
で、楽曲関係。久石氏の担当範囲や曲の構想にまつわるエピソードなど。
監督やPやスタッフのお話は、通り一遍のつまんない内容に終始しそうな悪寒なので期待してない。
みんなが知りたいのは『なんでこんなん作ったの』に集約されるはずだが、その回答が「ふっちゃけそろそろ金が欲しかったから」だとしても文字になるわけがないので。 宮崎がすべての原画に目を通してたのが
もののけまでだったか忘れたけど
今回みたいに、作画監督に任せた方が
映像がいいということは
宮崎+本田でもう1本いけそうな気がする
エヴァは絵が嫌いだからやらなくていい あと、カヘ語の解釈
カヘヘヘッへがパンフレットだと明かされたが、ではカヘッカヘッはなぜ(こちらもどうぞ)になるのか
アオサギは眞人に対しては普通に喋るのに! >>253
原作にはまともな道徳が書かれているだけ
パヤオの作った秘密の世界へ行くというような話ではない 他のアニメ作品パクりまくってるんだから
アニメ賛歌なのは間違いなくねーか
ネジを巻くって意味からすれば「おわり」が無いのは理解できる
ここから始まるんやろ 公式のあらすじでたよ
美しく完璧な容姿を持つ青鷺と僕は、庭の塔に母を探しにお屋敷からやってくる。右翼の大物秘書でもある父と母の生家の歴史、謎の大叔父。知らされた母の正体。欲望の現象界に抗い、道徳に殉じ死を選び叡智界に漂う母の霊との対話。そして僕の旅は終わる。完結編。 つーかみかたの森で普通に君生きの原画展やってんのな
いつからやってたんだろ 両方だよ アニメを否定していたらこんな映画つくらん 観客は現実の続きを アニメ制作側はアニメの続きをやっていけって話だよ 俺は映画通とかではないからわからんのだが>>254の望むような内容のパンフって実際にこれまであったのだろうか
これだと実質、作品解説についての公式本になるんだが
鈴木のインタビューをいくつか読んだが、望むべくもない気はする
新海が自作語りが好きで、急激にその傾向を強めてきているのは知ってる
決して歓迎できることではないのだが アニメなんか見てないで現実に戻れとか、バカバカしくて話にならん
そんなエヴァでやった大失敗の二の轍を踏むバカがどこにいますか
宮崎駿はむかしの人間だからアニメに対する差別感情もかなりあるので
そういうのが出てきてるんだろう
麻生首相に対して「漫画やアニメを見てることを公言するのは
恥ずかしいことだと思う。それはこっそりやればいいこと」
と、宮崎駿自ら漫画アニメ差別発言をしたことがある
これはとんでもない話で、漫画やアニメを作ってる人たちの不断の努力が何十年もかけて
漫画アニメへの差別を跳ね返してきたのに、その皆の努力をあざ笑う最悪の差別発言だった
宮崎駿は既にエスタブリッシュメントの中にいるから非難されることもなかったが 伯母連れ帰るから異世界滞在してるだけで、現実帰るのはずっと変わらない
異世界残るなんて一度も眞人の選択肢に上がって無いだろ あれ
この映画の主題って単に母親の死を受け入れるだけの話なのか? 亡き母の死を、心の底から受け入れるというのはもちろんある
ただそれ以上に大事な点がある
己の悪意を自覚して客観的に向き合い続ける覚悟とか
自尊心を守るために孤高の中にいたのをやめて友達を作るとか ツイッターで久石のピアノが一部出てたけどやっぱりいい曲だよな
劇場ではいつもと違って地味な曲ばかりだと思ってたけど実は作画が凄すぎたから耳に残らなかっただけかも >>268
どのように受け入れるか?という意味も含むが、まぁそれだけと考えても良いんじゃないかな
最終的に眞人は新しい母や兄弟を受け入れるし、受け入れる形になっても家族の中で自分を確立できる程度に成長した
その間に色々あったが、それは眞人の成長のためだけではなく、宮﨑駿が世界をどう捉えてるかを如実に表す物でもあった この映画は文芸としての体を成してないよ
監督なりの主軸とか主題とかはあったのかもしれないけれど、一般的にそれが受け入れられる形ではない
はっきり言ってしまえば、監督が思いついたシーンをてきとうに繋げただけの、なんの意味もなさない駄作
補足説明を大量に入れることで、ほほぉなるほどへぇすごいねとはなるかもしれないが
そもそもそれが必要な時点で映画作品としては落第 思いついたシーンをてきとうに繋げただけってのはジブリ信者でも暗黙の了解でしょ
ただ、それらを繋ぎ合わせて脳内で何度もシュミレーションしたのかという問題
近年の宮崎駿監督はそれらのツメが甘いのかもしれない
もしくはもっと製作期間が必要だったのとかそこらへんの事情があるかも >アオサギは眞人に対しては普通に喋るのに!
アオサギ男が人語を話してるように聴こえるのは、眞人の耳にはそう聴こえているってことだろうな
だからラストシーンでアオサギが眞人に小声で語りかけてるが、周囲の人々の耳に入ってもカヘカヘ言ってるようしか聞こえまい。何
何ならその姿も周囲の人々の目には、ただの青鷺に見えてるはず。あんな化け物そのものの姿、誰も無反応だから 安易に複数過去作の主要パターンをなぞろうとして、大失敗してるな。
眞人の境遇があんなにはっきり描かれてるうえで
大叔父が「頑張れ」なんていうのは、
例えば千と千尋のハクと千尋が
非人カップルってことをはっきり示したうえで
「ハクに千尋を湯屋で奉仕させる」
って言うくらい無神経。
米津玄師は「冒険活劇」じゃ絶対にダメだとわかっていたから
「地球儀」と達観した、ある種突き放した視点から曲を作っている。
かなり考えられた言葉だし、実際Mステで聞いて泣いてる人も大勢いる。
Mステの米津で泣いた人が君生き観に行ってたら、
さぞガッカリしただろうな >>277
地球儀って、小学生でも思いつきそうな
タイトルで
声質と滑舌が悪いから歌詞が入ってこない
近年、最も過大評価されてる人間だな 今日はクレしん見に来てる小学生がいっぱいだオレはユーフォ見に行ったんだがパンフレット売り切れ君生きは買えるといいな パンフ買ってよかったと思えたこと無いわ
大したこと載ってたことがない
ポストカードとかキーホルダーと同じく映画グッズとして買うことはあるけど
パンフがそんなに気になる? >>273
そもそも文芸じゃなくて、映像芸術だから
内容的にも、風切りの7番が意味不明だった
だけで、それ以外はなんとなく分かるだろ
それも調べたら、鳥は風切り羽を抜かれると
飛べなくなるらしいし
理解できない奴はただの知識不足 そろそろNHKが宮崎監督の特集番組をやるのでしょうか? パンフレットは誰かを人柱にした上での購入判断だな
これまでの長い経緯から、アニメージュとかの専門誌のほうがそこらのジブリファンよりジブリをよほど深く理解してるので、公式が出そうとしない情報を引き出してこれるとすればそっちの努力と熱意に賭ける >>282
へ?風切の七番とかわかりやいだろ
眞人が読んだ本でも紹介されてるページ写してたのに 風切羽よりは13個と追加で用意された石の方が理解は難しいと思う
あの石をグッズとして販売すればアホほど売れると思う ミヤネ屋で紹介してた
戦時下の少年には世界の何もかもがダイナミックに見えていて
我慢できなかったり自分本意なところが多いんですよ
そういうのを主人公は表現してるんですよって言ってた 13がパヤオの作品というのはバカにしてたけど、パンフレットの説明文にわざわざ12作目と書いてるんだよな。眞人が引き継ぎで1つ足して13になるという事かね
マジでこんなしょうもない意味だったら庵野レベルまで落ちてるし本当にガッカリだ >>286
それは俺が気づかなかっただけなんだけど
主旨は、文芸ではなく映像芸術ということ
80歳のオタクが趣味で作った映画だから
調べないと分からない部分があるのは
しょうがない >>276
>アオサギ男が人語を話してるように聴こえるのは、眞人の耳にはそう聴こえているってことだろうな
そういう意味では塔の世界のワラワラから現実の世界の人間が生まれるとかそういう塔の出現以前からの生命の営みも、塔の世界の住人にそう見えてるだけで、他の現象がそういう形に見えてるだけなんだろうな
ペリカンによるワラワラの捕食も単なる生命が生まれ出でる前の淘汰なのかもしれないが、ペリカンは誰かが持ち込んだ可能性を残すから謎だ >>291
>パンフレットの説明文にわざわざ12作目と書いてる
見てみたらほんとだ
ということは「13個の積み木はこれまでの宮崎作品の数だから大叔父は宮崎駿である」といった風な見方に「それはさすがに違うよ(宮崎駿監督の劇場用アニメ映画は今作含め12本でしょ)」ってことじゃね
たぶんジブリは心底うんざりしてるんだと思う
>眞人が引き継ぎで1つ足して13になるという事かね
眞人は引き継がなかったから、そういう風に思わなくてよいのでは サントラ明日発売日だけど
3300円は安く無いので明日サブスクに来るならパスかなぁ
多くのCDに言えるけどその辺は明記して欲しい…
地球儀は駿の姿も見れたし思い切って買って良かったです もうこうなると、なんだかアレだな
カラー・ジブリ連合軍vs岡田斗司夫とその信奉者
場外乱闘か、いいぞもっとやれw >>294
引き継がせるために用意した石が13個だぞ 鈴木が「宮アさんがどうしても作りたがったから」なんて言ってるのもおかしい
見てきたような嘘をつくからな >>290
大叔父ごっこできるインテリアだぞ
ジブ信者なら買うしかないわ 胎内回帰世界をロリ母親と探索するっていうパヤオの気持ち悪いとこが凝縮されて、昔の新海作品の劣化版みたいな内容と映像なのに、ジブリと宮崎駿の名前だけで既に50億突破とは恐れ入る。やっぱすげぇブランド力だわ
でも、あのゲド戦記も結構な数字叩き出してんのね 最近つくづく思うが
映画だけじゃなく大抵の物事はブランドでほぼ決まるんだよね パヤオは22年初めから短編2本の制作にとりかかってる。
なので最新作は来年までに公開すると思う。
君たちのドキュメンタリーとは別に、終わらない人宮崎駿2みたいなドキュメンタリー
をやってそこでボカシだらけの「長編企画書」が出てくるんだよ。
で、そこから10年以上また鈴木Pが「宮崎監督がとんでもない新作を作っています」
と定期的に発言があり、度々出てくる謎の断片にあれやこれやと期待する日々が始ま
ると。この流れって風立ちぬの時からやってるからね。 >>305
もうそんなに寿命残されてないだろうから作品の完成を引き継ぐ段取りまで終わってるのかね
客は未完お蔵入りでも別にいいけどスタッフにとっては悪夢でしかない >>272
作り物の母親溶かすのも何で探しに来た叔母では無く母親溶かしたのかとか
異世界か現実かとも思ったが異世界に魅力は全く無いし最初から最後まで帰る事に変わりはないわけだし
成長物語にしても母親からの本読んでやる気出すぐらいの描写に留まるし、そもそも眞人は人間関係以外は弓矢作ったり割と最初から色々出来るし
友達作るぅも母親に言ってる訳だし、前後覚えてないけど叔母に言ったお母さんも母が死んだ事を受け止めた意味もあったのかなと
いずれにせよ話詰め込みすぎだし説明不足だし思考誘導は雑だし、老化が酷いなーという評価は変わりようが無いが 294だが
>>298
初めて見る意見だが、それは強弁が過ぎね?
大叔父が「はるかな時と所を旅して見つけてきた石だ。全部で13個ある」ということだから、それをパヤオの作品数だとみなして、これまでその筋の考察者たちは「具体的に13個とはどれか?」を数え上げたわけじゃん
ところが「宮崎駿監督の劇場用アニメ映画は12本」が事実なので、当然もうひとつは人によってバラバラ
じゃぁその基準は?って話になるので「人によって基準がバラバラ」としか言えん
そういうのを俺はここや考察スレで指摘したことはあるよ >>309
引き継ぐ時1つ足すってルール覚えてる?
つまり引き継ぎに必要な石は全部で12+1の13
もし13+1なら悪意の無い石が1つ足りなくて引き継ぎが間に合わない やはりゴルゴ13の13だ
さいとうたかをが死んでもゴルゴを永遠に作り続けられる
さいとう・プロダクションみたいなの
欲しいなあと思って試行錯誤してた
けど鈴木インコ大王がしゃしゃって壊しちゃった 母親のイミテーション、駿としてはかなりやりたかったんじゃねえの?
アレがないと夏子と久子が姉妹だという視覚的な説明をしにくいのと、アオサギが駿がの悪意そのものであるという裏テーマも表現しにくい >>310
ちなみに実際の映像で石の数をちゃんと数えてみたのかい >>313
数えてないけど大叔父さんの言ってる事を信用します.... 石の数なんてどうでもいいんだよ
なにが作品の数だよ頭悪すぎるのよ
部屋番号のほうこそよほど重要だとなぜ気づかないのか >>310
その解釈が正しいとすると、いよいよおかしくならん?
13個の作品とは、「宮崎駿がこれまで監督した劇場用アニメ12本+後継者に指名された人がこれから監督するはずの1本」てことになる
そのうえ、1本で終わることになるよ(「君はこれにひとつ足すことが出来る」と言ってたから)
パヤオが自分を継いでアニメ映画を作って欲しいというはなし?
パヤオが後継者に指定したかったのは誰だろう?
その人がそれを断ったのでジブリはもう終わりっってこと?
*数合わせに汲々となって「はるかな時と所を旅して見つけた」のところが無視されてるとも感じるよ まぁ意味のないものを意味ありげに見せたいだけの駄作だから
脳みそ幼稚だと13ってわかりやすい数字に反応しまくるんだろうな >>307鈴木Pの発言からすると、終活なんて全くやってない。
パヤオも当分死なない。死の気配なんて全く感じさせないよ。
パヤオが死なないと思ったら押井守の方が先に死んだりして。
押井守は最近全く活動が無いんだよ。脚本書いてるぐらい?
パヤオよりも遥かに年上の芸術家なんていくらでもいるんだから。
楳図かずおとか。 >>316
アニメ監督とかそういう狭い話ではなくて+1は観客(眞人)の受け取り方という話 石の数と作品の数なんて偶然の一致だろ
次の作家に委ねるとしても、それは宮崎駿の13作目じゃなくてそいつの1作目にしかならんし
ジブリって枠組みだともっと数は増えるし、脚本絵コンテだけやった作品の扱いもややこしいしな
簡単にこじ付けられる隠喩なんて大抵間違えてる パンフの説明文にわざわざ12作目って書いてるんだよなぁ >>319
劇場用アニメ映画に限らん方がいいぞということよね
それは俺も思う(TVアニメや短編作品や書籍作品など考えると)
つまり「13という数合わせはやめた方がいいのでは?」という感じかな
大叔父というキャラもまた宮崎駿ではある、そこは俺もなんとなく感じる部分はあるよ
ただし俺は宮崎駿とい人物について、知るとことはごく限られてる
なので宮崎駿に詳しい人が、作家論的な立場から今作を読み解くならそれはいいんだと思ってるよ そういえば押井守もだいぶ前から絵コンテとレイアウトチェック以降の作業は演出の西久保瑞穂に任せてるし、今回宮﨑駿も片山一良に演出任してるから、今回の体勢に手応えあったら、サプライズで長編一本位仕込んでても不思議じゃないな
また人も集めちゃった事だし、色んなスタジオが手伝ってくれるし
気軽に中編一本位やらんかな >>321
逆に言えば手掛かりそれだけだろ?
単なる事実を書いただけで、別に劇中の石の数なんて何も関係が無い可能性の方が高い
まぁそれが14作目だったとしても適当な説をこじ付けるのかもしれないけど >>322
いやアニメ関係者とかそういう話じゃなくて、この宮崎駿作品を受け取った全ての人が自分で+1しようという話じゃね? >>324
劇中の内容とパンフレットの説明文という事実からの"解釈"だからね。
偶然を連呼されても意味がないというか、劇中の内容から反論するなり自説を展開するなりしてくれないと反応に困る... >>325
そういう話なの?(俺は全くそうは思わないけどなぁ)
その場合は、その「この宮崎駿作品を受け取った全ての人が自分で+1しよう」というパヤオ(大叔父)の想いを断った眞人はどういう立ち位置になるんだろう
「この宮崎駿作品を受け取った全ての人が自分で+1する必要はない、というか、するな」って話になりそうだね >>328
最後持って帰ってきたでしょ?
この映画自体+1しろって内容だよ。2段階成長する構造が見えれば理解できるはず 眞人が成長したように見えないんよなぁ
最後まで薄気味悪いガキだった >>327
だって意味が無いじゃんw
単なる12作目に13個の石が出てきたってだけで、その事実だけでなんの意味も持たない物の超解釈にこじ付けだって言ってるだけだよ
悪魔の証明を要求されましても
そんなに拘る事ならパンフも最初の公開日に間に合うように出版されてるだろうし
何度も言うけど宮﨑駿が13作目を眞人(望まぬ後継者候補)に頼んで何の意味がある?
完成したってそれは眞人の1作目だよ
劇中の結論は、机ごとインコにぶった斬られて台無しになって塔の崩壊だけど?
石が映画だとしたらインコって誰で、机って何で、塔って何なの? >>334
じゃ13の数字に意味が無くなっちゃう
もう一個しかないなら最初に置くだけの事、次は自分の2個目を積み上げるだけ
作家が魂込めて作った作品を別の魂が続いて積む事なんてできないし、それに気が付かない宮﨑駿じゃないだろ いろんな意見出てるけど、これは同意見(積み木13個とは宮崎作品+1)どうしで議論する方がいいように思うよ
「宮崎駿監督の劇場用アニメ作品数は12」
これに+1プラスするんだという主張ね
「宮崎駿監督の劇場用アニメ作品数12に観客が+1」
→だとしたら眞人の行動は物語としてどういうことになるのか
(眞人が断ったので観客が大叔父(宮崎駿)の理想に+1ということか)
「アニメに限らんでいいではないか、宮崎駿作品に観客が+1」
だとすると13という数字に意味はなくなるがよろしいか
(つまりそれは「宮崎駿監督の劇場用アニメ作品数12に観客が+1」という読み解きは誤りである、という主張のはずだが)
そして眞人は宮崎駿なのか観客なのか
眞人は観客だとすると家の設定は何なのか
...俺は指摘すべきはしたように思う
俺は「ジブリが遂に実際の行動に移してきやがったかw」と感じたもん >>335
ジブリオマージュ多いこの作品=12の積み木みたいなイメージかな
最後は観客と眞人をリンクさせてこの作品の記憶(12)+持ち帰った石(1)みたいな ところで今回のパンフの説明文についてだけど、これが自論の論拠になるかに援用できるかについて
「宮崎駿監督の劇場用アニメ作品数12に観客が+1」
こちらの方には援用できるかもしれない
ただし物語としてどういうことになるのか、眞人の行動にはどういう意味があるのか、そこを自分の中で自問自答が必要になると想う
(従来「宮崎駿監督の劇場用アニメ作品数12に別基準の作品+1」だったはずだから、そこを詰めるべきだったと思うが)
「アニメに限らんでいいではないか、宮崎駿作品に観客が+1」
こちらにはパンフの説明文は何の論拠にもならない パヤオが12〜13作品作って
平和な日本を維持しようと自問自答してる
ところに、ロシアとか中国(インコ大王)
がやってきて、全部破壊されるかも
しれないが、前を向いて生きていくしかない
っていうシナリオじゃないかな 謎解きですらないでしょ
13という数字に無理くり意味づけをしようとしてるだけ
作品数は12だとパンフがいえば、今度はプラス1するんだとか頭のおかしなことを言い始める
同じことは、工場から運んできた風防の数や眞人を取り囲んでいた転校先の生徒の人数、病院までに何歩走ったかとか
なんででも同じことができる 感銘受けた後にどう生きるかというメッセージ受け取れてる前提だったけど、そこまで行ってない人も多いのか >>341
わざわざ強調された13という数字と眞人の歩数を同列に考えるかw
まぁ受け取り方は人それぞれだからな >>343
お前も早くこの高みにのぼってこいよ
見える景色が違うぜ? >>344
じゃあばあさんどもが漁ってた食い物がなんの暗喩かでも考えとけまぬけ あんな厨二病の不思議世界なんかで感銘は受けないんだよ 君たちはどう生きるか読んだことないんだけど
途中まででメッセージ受け取れるもの?
あれ読み返してたわけじゃないよね >>347
皮肉られてることすら気づかない馬鹿なのか >>346
え?あらゆる事に意味を見出してたのはあなたでは?w
ぼくは強調された数字に注目してるだけなので... >>352
ばあさんたちの喜びようの強調っぷりを観ろよ
暗喩に違いないからよ >>351
自説なんてないよな?wっていう皮肉なんだがw
否定だけするのはどんなバカでも出来るってまさにこういう状況かw >>353
あれは眞人の心理描写ですw意味分かるかなw >>354
やれやれ
気付けない側の人だったか
作品に散りばめられたメッセージを読みとけよ
小学生でも気づくようなシンプルなものだよ >>358
確かに子供でも気づけるメッセージだったね そういえばヒミがバターとジャム満載のパン食ってたのは現実世界の太平洋戦争の物資不足の反動かなと一瞬思ったが、ヒミが神隠しにあった時代でそんなに深刻な物資不足なんて事は無いかな?
あれ何だったんだろう?
宮﨑駿の戦後の記憶として母親からバターとジャム満載のパンを食べさせられてたとか、そういう事ならさもありなんとは思うが >>354
>否定だけするのはどんなバカでも出来るってまさにこういう状況かw
肯定するだけの材料が欠けてるからこじ付けだって言われてるんだって
自説の説得力の無さを憂いたら? たしかに、海外のが評価高くなるだろうな
日本人は理解できない馬鹿が多いけど海外のが圧倒的にアート理解できる脳味噌持ってる奴が多い >>361
自宅あったし生活基盤を築いているのでは?
深くつついても仕方がない気がするが、大叔父がどうにかしてるんじゃないかな >>362
>>337の返事がまだだけど...
中身ゼロの暴言吐く前に説得力ある反論か自説を聞かせてほしいね >>365
みたいな…で終わってる発言に答えなきゃいけないのか
俺の答えは「こじ付けの域を出ない」だよ
御査収ください 13は分解すると1+3+4+5で数秘術的には悪魔を示す2を抜いた一連の数字になりこれを王国からの順路にあてはめるとおっぱいに到達する
つまりヒミの事だよ >>367
なるほどな語呂合わせでも13はヒミだからこれは確定だ まあ、13個の石については諸説あると思うが
インコ大王=ロシア、中国
というのは、ほぼ間違いないよな? >>366
じゃあ「みたいな」は削除していいよ
それの上で建設的な返事ができないなら意味無いのでもう絡んで来ないで下さい >>364
あ、塔の世界の中ではそうなんだろうね、何かしら不思議な力で調達してるんだと思う
俺が考えてたのは、現実世界での戦争中で物資不足を憂いてた婆さん達との対比に見えたので、映画の演出上そういう部分を強調したのかな?と思ったけど、それで納得するほどの材料が無かったんで謎は残ってるって事です
あそこは母親と同じパンを食べて眞人がヒミと母との相関を見出すための伏線なんだろうし >>368
おっぱいかつ語呂合わせでも13(ヒミ)なのかよ!
これは納得せざるをえない
おまえら天才だな >>329
>最後持って帰ってきたでしょ?
何を?
草原の石の事ならアオサギいわく長持ちはしないようだが...
それはさておき、そうだとしたらそれは大叔父が用意した積み木13個の話ではないよね
>この映画自体+1しろって内容だよ。2段階成長する構造が見えれば理解できるはず
いや積み木13個の話をしてたんで、そんな漠然とした観念論をぶつけられましてもな(困惑) >>376
積み木は何と同じだと言ってた?
あと意見するなら持論も付けてくれないと意味ないよ 妄想考察厨のくせに「演出」ですませるなよ
ちゃんとこじつけ持論大喜利しろよ >>377
積み木13個の話をしてるのか、草原の石ころの話をしてるのか?ってこと
どっち? >>379
おれ? でも演出は演出、設定や物語進行とは違うので、言葉を狩ってはいかんと思うな >>378
そうだよね、あとヒミが現実の婆さん達と違う時代を生きてる演出にもなってる
そういえば食事が重要な演出になってるジブリ作品、今作でも眞人が婆ばあ達と食卓囲んで同じ物食うシーンがあって、角切りの物が茶碗に盛られてたから大根飯だと思うんだけど
眞人が遠慮なく美味くないって言ってて、ババアも率直に言う子供だなとキッパリ返してて、短期間で急速に仲良くなったな、おまえらと思ったw
今作でも駿の飯のシーンは素晴らしいw >>381
>積み木は何で出来てるのか覚えてないの?
そんな話はしてなかったろ、眞人が持ち帰ったじゃないかと言うから草原の石のことかと問うた
どっちの話をしてるの...
いいよ、先に答えとく
積み木のほうは大叔父が「はるかな時と所を旅して見つけてきた悪意に染まらぬ石」とのこと
眞人が持ち帰った草原の小石と同列に語れるものではないよ
同列に語れるものなら大叔父はそんな悠久の旅をする必要はない
草原の石を集めて13個にすればいいので、その辺の石を拾えば済む 改めて読むと「悪意に染まらぬ石」って頭悪そうな字面してんなwww
www わかったわ駿は全13話の深夜アニメを計画してたんや! >>386
知らんがなw
俺はもう先に答えといたんでね >>388
前提が間違ってると結論もズレてしまう気がします~
僕も数時間前のレスに結論は書いてあるので >>293
そういう可能性もあるかもしれないが(個人的には浪漫があって好きだけど)、塔の中は異界(冥界)だもんなぁ...
アオサギ男が塔の外では、通常は人にはただの青鷺にしか見えず言葉も通じないのではないか?というのとは著しく位相が異なるとも思う
アオサギの場合は、彼自身が術使いという点があるし
彼が意図的に特定に人間に術をかけて、己の真の姿を見せて声も聞き取れるようにしないと普通はただの青鷺にしか見えないのかと思えたのよね(塔の崩壊後に誰も、そこにいる化け物に無関心なので)
あとペリカンはインコ同様、大叔父が持ち込んだとのこと(瀕死のペリカンの証言) 実は宮崎駿は映画製作ができない状態で
ジブリの皆で力を合わせてそれらしいものを作りました!
みたいな展開を少しだけ期待している パヤオの力無しで前半のアオサギやれてたらジブリの未来は明るいよ >>392
いやまさにそれ
前半と後半で監督が変わったというのがしっくり来る 太陽から一直線に突っ込んできて木刀折り取ったのには驚いたなあ 君生きで好きなカット
駅に到着する気車が隠れてて
煙だけ見えてた場面 キリコさんの所で眞人と青サギが並んでお茶飲むシーン
可愛かった >>234
(駆け落ち説というと以前に少し話した人かな?熟考したんで返信が遅くなった)
まだ1回観た状態で、またそのうち2回目を観に行くとのこと
今はひとまず初見の記憶を頼りに自由に発想の連鎖を楽しんだというとこかな
そういうの楽しいよね
ただ問題もあって、今そこにあるのは自論を根拠に次の自論へと展開してる状態なので、飛躍が過ぎるというか
ほんとはある劇中描写から得た自論が、次の自論の根拠に使えるのかどうかをまた鑑賞して確認して行く必要がある...要するにリピーター型の遊び方なんよ
でもあなたはリピーター型ではないからあえて先に言うと、幽霊爺さんは先祖霊ではないです
キリコ婆さんが「見える人」であることを示すだけに存在してる
何でこれを言ってしまうかというと、あなたの貴重な次回の鑑賞が徒労に終わるから(時間とカネの無駄というか)
でも先祖霊という着想はとてもいいと感じるし、そしてその人は別にいます
その人は幽霊ではないので「先祖霊に当たる立ち位置の人」とでも言おうかな
そういう目で次回の鑑賞を楽しむと考察がおいしいだろうと思ったよ >>396
あの場面かわいいよね
キリコんとこから別れるとき、アオサギがしばらくずっと立ち止まったままキリコを見続けて、その後でぺこッと頭下げて去ってくシーンも印象的 いきなり若キリコに抱きつくオスガキもキモかったなァ 若キリコってヒミと一緒に戻っちゃったけど年代あってない感じで え?
それで老キリコどうなんのと思ってたら4次元ポケットから現れて きょとん てかアオサギの動画は実写からのトレースじゃねえの?
あんなん描ける原画マンいるのかよ キリコが異様な強さだからな
眞人だけなら異世界インコにやられてたろ
そうなった場合にヒミのパラドックスが発生して大叔父も塔も日本もまとめて消滅 >>50
どうやらこれは間違いらしい
本当は"アイツら"だった 地球儀、曲単体だと良いねと思うんだけど、映画に合わせることを考えると戦中日本という時代にはどうも1ミリもかすってる気がしない。
もっと大ベテランの作詞家作曲家に依頼したほうがよかったんじゃない。
本作に限って今の時代に合わせた曲は求めてなくて、駿が幼少だった戦後の空気を感じられるような歌にしてほしかった。
まあ、作っちゃったんだからもういいけどね そもそも映画があの時代である必要性もないし
後半のあの雰囲気で戦中を感じさせる曲が流れたら笑うわ 曲単体として取り出して聴くと良曲なんだけど、印象に残りくい歌でもある...
今作にとってはそれがいいんじゃないか?と思うようになった
その歌で映画全体の基調トーンを規定しない、特定の色で色付けない、そんな歌
米津ならではの癖のなさ、無色透明とでもいうか、それがいいんだと思う
同じ米津でも、(パプリカは言うまでもなく)アイネクライネや海の幽霊のような、すごく印象的に耳に残る歌でもよくないというか 塔からでたら記憶をなくす
だから伴走もEDも印象に残らないんだ
計算されたものなんだ
とか言ってたキチガイは死んだかなあ >>402
実写トレースアニメってロトスコープって言うけど、実写臭さがなかなか消えなくて、あんなに自然に溶け込ますのは相当難しい
あれは普通に上手い人が執拗に観察してモノにした動きだと思うよ >>406
曲単体でつまんないし、メロディが繰り返しで聴いてて飽きる
歌い方に適切な感情がないので、何を歌ってるのかまるでわからない
そういう歌い方の曲はそもそもジブリの歌として合ってない
考えられる限り最悪の選択だったと思う >>406
曲はいいかもな
たぶん時間が経ってもそこそこの名曲と受け継がれそう
興収の推移の関係上、ゲド戦記と比べられてることの多い
ゲド戦記の新居昭乃の時の歌よりかはちょっと劣るかもしれないけど >>410
そうなのか
だとしたら昔のディズニーと同じ描き方だなあ
人材と時間を用意して高い目標掲げてやらないと作れないやつ
アオサギごときのためになんと贅沢なことか いや前半のアオサギ居なかったらエンタメが殆ど無くなってしまうよ サントラ届いたんで聴いてるが、やっぱいいなこれ
アオサギは「青サギ」表記でヒミはヒミなんだな
あとキリコ姐さんの住居はやっぱ「箱船」とある >>413
いや誤解だ、ロトスコープは実写臭さが消えないので使わずに、この映画の青鷺は上手いアニメーターが観察を重ねて手で描いたんだと思う
動物を実写トレースって難しいからね、丁度いいトレース元素材撮れないし あと、下の世界は「聖域」なんだな
瀕死のペリカンは「地獄」「呪われた海」と表現していたが >>417
ディズニーはロトスコープも使ったけど人物をディフォルメして描くのに役者の演技を観察して描いてた時期があるのよ
今となってはロストテクノロジーだね >>415
わかった!キミイキはあべの橋魔法商店街なんだよ!m9(´・ω・`)ドーン! >>421
陰陽道かこれ
...いやわかんねぇよ!w >>423
読めばわかるはず
右の札は「頭痛ニ吉」
眞人が頭を打ったのはこれ
真ん中は「一切夢逢吉」
悪夢悪想一時消滅、つまり現実逃避の世界(塔の異空間)へ一度行って帰ってくることで、眞人が抱えていた嫌な考えを浄化する
左は「子供火ニ入時ノマセヨ」
これは火事のときはとにかく急げってこと。冒頭の病院火事で眞人に走らせた理由 そしてこれが現北宇都宮駐屯地内にある棟味神社の御神体
北宇都宮駐屯地はかつての宮崎航空のあった場所
この鳥の卵型の御神体が東西南北に各3つ、中央に1つ安置されている
年に一度宇都宮二荒山神社の神主が祭祀を行い、新しいものを用意して古い卵を全て叩き割る行事をする
https://i.imgur.com/gAIuB12.jpg >>425
まだツッコミいれんじゃないよ無粋な人だなあ >>428
あ、ホンモノの人かと思ってたw
すまんねw うん、まぁ悪くはないないんじゃねぇの?
面白みは感じるし
(俺はそっち方面はいいや) >>430
ホンモノは知識も知恵もないから
こういうこじつけ遊びを例えば他のジブリ作品やアニメ屋でやるんだわ こじつけ遊びとわかってりゃいいんじゃないかなぁ、むしろ
考察なんてのは鑑賞の余興の遊びなんだし
連想の連鎖も味わい方のひとつだと思うよ
ホンモノは遊びとしてじゃなくて本気でそう思い込んじゃうけど 夏子やら婆さん達はそういう厄祓い系の札とか持ってたりしたっけ?
父親のほうは、塔に攻め込むときの装備は比較的現代的なものばかりだったような >>397
OK、もう一回観て確認してみるわ
ただ、俺が幽霊爺さんを先代の当主だと推測したのは、キリコ婆さんが丁寧に
お辞儀してたからというだけではなく、ナツコも又、あの爺さんに会釈してたから
二人に共通してるのは、通常は入れない塔へ入る方法を知っているってことで、
その理由を二人が大伯父の後継者候補だった先代の当主から色々聞いたから
だと仮定すると、それは誰なのかって話になるが、消去法で二人から親し気に
挨拶される、あの幽霊爺さんしかいないと判断した
それと、あの幽霊爺さんは眞人にも見えているということは確実に言える訳で
(何故ならこの作品のルールとして、眞人に見得ない怪異は描写しないから)
幽霊爺さんが見えるのはキリコ婆さんだけではないのは確かだよ
あと、眞人にタバコをねだったキリコ婆さんが眞人の返事を聞いたときに見せた、
何とも言えない微妙な間と表情に着目すると、眞人の言う”お爺さん”が誰なのか
に関して、宮崎監督が観客をミスリードしていると後から分かる様な作りになってる >>435
ナツコも会釈してた?
そこは気付かなんだな、俺も次回に確認してみよう
ナツコもまた「見える人」だという可能性はあるね
だけど眞人もまた「見える人」という線はないよ
基本は主人公目線で描くのだけど第三者(鑑賞者)目線も交えるので
もし眞人もそうだとすると、そう描かなきゃいけない
場面のそこかしこに幽霊を描く必要がある
冒頭の出征する人を送る行進にお辞儀をするシーンで、戦死した人の幽霊に眞人だけ気付く場面を入れるとかしないと観客はわかんない
でもさ、今作はそういう幽霊モノではないでしょ
妖怪アオサギ男は出てくるけど、じゃぁ妖怪モノかというとそれは違う
幽霊爺さんを深追いすると、作品の本質から遠去かるよ
それとね、劇中に一瞬だけ出てくるモブが作品全体の鍵を握るという作劇は悪手だよ
そんなの誰が気付くんかい!って話になる
「誰も気付かない最重要なキーマンに俺だけ気付いた!」という人だけが悦に浸れる
そういう作劇を宮崎駿がするか?というのは心しといた方がいいよ
先にも書いたが「先祖霊」に相当する人は既にいる
血筋の説明のとこで言及されてるよ >>438
俺のこと?だとしたら誤解させたな
俺はは「先祖霊に相当する人」と言ってるのであって 先祖霊だと言ってるんじゃないもん
その人はまだ生きてるし >>436
幽霊爺さん=先代の当主と仮定すると、次から次へと諸々の怪異に出くわす眞人が、何もかも事前に承知していたかのような態度だった理由が明らかになる
つまり、眞人は、過去のいきさつや塔の中の世界に関する情報を後継者候補の先代から得ていたからこそ、アオサギ男を退治する方法を知っていたし、箱舟に住む漁師キリコの名を知っていたし、ヒミが自分の母親と疑わなかったし、下の世界の石を上の世界に持ち帰ろうとした訳だ 出ては消える俗説、風説
こじ付けるならもう一歩踏み込んで、説得力プラスして欲しい なんか宮﨑駿もう一本やりそうだな
カラーから最重要アニメーター引っ剥がしたんだから一本だけではな
ttps://dot.asahi.com/articles/-/198183
太田:宮崎監督の次回作はありますか?
鈴木:こんなこと勝手に言うとまた怒られるかもしれないけど、ヒットしたら、あるんじゃないですか(笑)。みなさんがどう本作を受け止めるか。みなさんに選んでいただけるのだったら、「よし、もう一回」となるかもしれません。 このスレってキチガイか他力本願の有象無象が殆どだよな >>440
ちょいと流れが嫌な感じになってきたので答え言っちゃうよ(すまん)
先祖霊に相当する人というのは大叔父
ヒサコ(ヒミ)ナツコ姉妹の母の大叔父
ヒミから見て曽祖父母の誰かの弟、眞人から見て高祖父母誰かの弟
曽祖父母ならまだ、その人が長寿でお達者であれば出会えることはある
幼児の記憶として、記憶に残ることもあるだろう
でも高祖父母の世代は無理だよ
つまり眞人は、本来なら出会えない先祖筋の人に出会えてる
大叔父が眞人と初対面の時に言う、「来たね、子孫よ」と
「異界は現し世と時の流れが違う」というのは古代からの定番
大叔父にとっては、ヒミや眞人は「子孫」なのよ >>444
お前が作らせるんだよ
てかお前が作れよ >>445
そら作品鑑賞は基本受け身なものだから何か言おうとしたらそうなるわ キチたちはどうイキるか
にもうタイトル変えるべきだろ >>448
何か意見を待ってるだけの人大勢いるじゃん >>450
それもそうだな
守備範囲外っぽい考察はきっぱりスルーしてるから気付かなかったスマンコ 急にインコ大王が入ってきて
映画を終わらせたのが
低評価の原因の一つだと思うから
そこの解釈がけっこう重要なんだけど
特に反論がなければ
インコ大王=専制主義国家(ロシア、中国)
が、このスレの総意ということでいいのかな? もっと自信もてよ
おまえが、おまえら自身がインコ大王だ! >>437
>それとね、劇中に一瞬だけ出てくるモブが作品全体の鍵を握るという作劇は悪手だよ
>そんなの誰が気付くんかい!って話になる
>「誰も気付かない最重要なキーマンに俺だけ気付いた!」という人だけが悦に浸れる
>そういう作劇を宮崎駿がするか?というのは心しといた方がいいよ
あの幽霊爺さんの登場シーンは、一瞬という程でもないけどね
眞人に先代の幽霊が見えたのは、それこそ血筋の故だとしか…
爺さんがあの後出てこなかったのは、眞人に全てを話し、この世に未練がなくなり成仏したのかもねw
あと、作劇としては悪手という話だが、個人的にはハウルの作劇よりも分かりやすかったけどね
ネットの解説を読むまで、実はソフィーも魔法使いという裏設定とか、彼女にかけられた老化の魔法がいつ解けたのかさっぱり分からなかった
そういや、シン・ゴジラでも牧吾郎教授という冒頭で自殺する最重要キーマンがいたな
主人公の眞人の苗字「牧」は、案外シン・ゴジラの最重要キーマンから拝借したのかもね
眞人の父・正一が入り婿だとすると、「牧」は母方の姓なので、幽霊爺さん=牧=最重要キーマン説に信憑性が出てくるなw
まぁ、あの半透明の爺さんの格好は先代の当主に相応しいものではなかったような気もするので、もう一度よく確認する必要はあるね >>457
は!その視点は気づかなかった
もう一度その視点で観たら新しい発見がありそうだな
さっそく28回目みてくるわ >>452
まぁお好きにどうぞとしか...
反応が無いことをもって総意を言われましてもな... >>455
まぁ好きに想像して楽しみゃいい話ではあるんだけどね
ただ、裏設定てのは「知っても知らなくてもいい設定」
作者側にとっては製作中に設定されたものだけど、作品中に描写する必要はないと判断された設定が裏設定
裏設定を知らなきゃその作品の本質にたどりつけないような作品にしてしまったらダメな作品になっちゃう
「そんな大事なことは作品中に描いとけよ!」ということ
ソフィーの件は俺は知らなかったけど、それこそ知ったら「へぇそうなんだ」ということでこそあれ、知ったとこでどうもないよね
「君の名は。」だとファンに著名なのは、シナリオ協力者の加納新太が執筆を一任された外伝小説の設定なんだけど、宮水神社の設定がものすごく細かい
あれ読んでどれほどの人が「そうなのか!」と思えるレベル
なんだけど、それ知らなかったら映画本編が楽しめないとかいうようなもんじゃないのは(その映画を観てなくても)わかると思う >>461
本来、裏設定ってのは知らなくても作品を観る上で支障はないが、知ってると作品をより楽しめる設定、作品をより深く味わえる設定、ということなんだと思うよ
その意味では、この作品の全体的な構造は、描写の違和感に気付く観察力と、合理的推論から導かれる裏設定にあまりにも依存しすぎているので、「つまらない」「わからない」という感想が噴出するんだろうね >>462
そうよね、その作品が大好きになって、もう骨の髄までしゃぶり尽くしたい!という人向けだと思うよ裏設定は(普通は骨なんて食べないから)
ただなぁ...俺は何度も言うんだけどシンプルな異世界訪問ファンタジーなんよね今作は
だからちっちゃい子らのほうが素直に面白がってるようだ
TwitterやYahoo!レビューとかちょいちょい見ててそう感じてたんだけど、鈴木も同じこと言ってるし
大人なら「考えるな、感じろ」系の作品だと思ったし、鈴木も「考えさせたいわけではない」と言ってるし
あまり小難しく考えないほうがいい作品なのは確かだと思う
鑑賞の余興として考察するのは俺は大好きなのでそうしてるけど、あくまで余興なんよ 今回は作品全体が裏設定というより駿の内面世界のクローンでしょ
脳のスナップショット持ってきて解析しないと全部は分かんないよ 合理的な裏設定の推論なんかみたことないわ
こじつけ妄想しかみたことない
13は作品数だ!とか
大叔父は駿だ!とか
ジブリの暗喩だ!とか
言ってるのが合理的推論っていうなら知性がなさすぎる なんかパヤオも老醜をさらして、今まで威張ってきた分徹底的に罵られて終ればいいんだがな パンフってやはりTOHOの方が部数が潤沢にあるのだろうか…?
土曜日の夜にしか行けないけど、売り切れてないか心配だから金曜日にパンフだけ買いに寄ろうかな…。 裏設定だろうがメタファーだろうが、設定厨の欲求を満たす事はあっても話は面白くならんだろ… >>472
何で?キャラクターの内面や監督の演出意図が深掘りされたら面白いに決まってる >>467
確かに当てずっぽうレベルだとつまらないよな
その後にちゃんと作者の意図が見えてきちんと推論できる程度の確度がないとこじ付けで終わる ふーん
じゃあ幸福の科学が作ってる映画見れば?
全セリフ全描写に宗教的裏付け画有るんだぞ
解説されなきゃ絶対わからんレベルだけどな
右手でスプーンをもってカレーを食べる
こういう当たり前な描写にも裏設定があるぞ 必要性が感じられない製作者かき集め感、有名人ばかりの声優起用、ぜんぜん合わない売れっ子アーティストの主題歌
宮崎駿の神格化+大名行列みたいな印象があるんだよなあ
政治目的で作られた作品だろ >>473
多くの人がナニコレ状態で本人もよくわからん言ってるとっ散らかった作品で裏設定とか作者の気持ちとかバカじゃねーのと思うんですよ 監督が今まで築いてきたものと今現在感じてること、色んなアニメーション会社参加してたり日本のアニメ界に託したいという気持ちも感じられた
数年前の大事件では天才と将来の天才も被害にあってるけど、自分に続く人たちに何かを伝えたいという
色んなモノが詰め込まれている何度でも見たくなるスルメのような作品 >>本人もよくわからん言ってる
言ってない
「私自身訳がわからないところがありました」と言ってる
全体と一部の区別がつかないのは、認知に重大な欠陥があるぞ >>479
そうなんだよな
全体と一部が区別つかなくなるアホっているよな
塔の崩壊はジブリのメタファーとか
13の石は駿の作品数とか
このキャラは監督だとか
頭悪すぎて吐き気するよ >>480
同感
全体と一部の区別がつかないのは、知性に重大な欠陥がある
さもなくば認知の歪み 別の話だが「大叔父のデザインが残念過ぎる」という意見があった
好き好きの問題だから、その時は俺も何も言わなかったんだが
あのデザインはキチガイ博士ってことだと思ってた
そう思って検索したらほとんど画像が出て来ない
代わりにマッドサイエンティストの方に飛ばされた
それ見たらたくさん出てくんのね、あぁこれこれ!と感じた
そういや今は「気違い」って使っちゃいけない言葉だったな
大叔父は「マッドサイエンティスト(キチガイ博士)」なんよ >>480
塔の崩壊がジブリのメタファーだと、今まさに作品を作ってる状態と整合性が取れないし、12作目で13作目は観客に託すとか言ってる説は宮﨑駿自身の13作目が作られた段階で整合性が取れなくなるんだよなw
その、主張するなら一瞬で論破されるような事を言うなよ
せめて整合性がキチンと取れるレベルまで考察してから主張してくれ、中学生 と思ってしまうな パヤオ自身がここへ創作意欲まんまんなんでしょ?
この時点で「大叔父=宮崎駿」は既に事実と違う
「大叔父のキャラ造形の一部には、宮崎駿のこういう一面が投影されてる」とかならいいと思うんだけどね
そういうのは宮崎駿に詳しい人がやればいい
それは物語の本質的な語りではなく作家論の領域だけど こうした件については既に、
「カラー・ジブリ連合軍vs岡田斗司夫とその劣化コピー軍団」
という形になってる
ジブリ公式の先日のツイートは、進軍ラッパとまでは言わんが反撃の狼煙なんよ
遂に一線越えて踏み出して来やがった
>>483
従来「宮崎作品13個」を唱えていた人らは慌てて主張を変えた
「宮崎駿監督の劇場用アニメ12に眞人(観客)が+1」とか
「宮崎駿作品どれでもに観客(あなた)が+1」とか
前者の問題点は先日指摘したから割愛
後者も問題点も先日指摘したけど追加
「不定数+1=不定数」にしかならん
つまり「13という数字に意味はない」と主張していることになる
自分が何を言ってるのかわからないらしい >>486
この前詰められて答えられなかった人が俺が不在の時に元気よくしてるじゃないのw >>487
こちらの指摘に応えず質問に質問を重ね自説してただけじゃん
そんなの相手にし続ける必要は全くないんでね
自説があるなら開陳しなよ(前にも書いたとのことだから、いつでもできるでしょ) >>488
自説は前に書いた通りなので質問あるなら どうぞ >>488訂正
×自説してただけ
○自説に誘導してただけ
こういうのさ、カルト宗教の勧誘手口なんだよね
相手の指摘に応えずに質問に質問を重ねて誘導する
気持ち悪い NG登録されないようにIDころころ変えてるが
どうせ勧誘だろ?
カルトっぽいものから身を遠去けるのは自己防衛として当然 >>494
あーあ、壊れちゃったw
この映画の構造とワッチョイの仕組みを勉強して出直しなさいw こんなに母親の主題とセカイ系の主題が出てきたのは珍しいな
沢山の幽霊船のシーンでポニョの大雨後の漁船のシーンあたりは死後の世界なのがはっきりして良かった サントラによると、あの下層世界(?)は「聖域」とのこと
あそこが死後の世界(冥界)であることは、ベックリンの「死の島」シリーズを知ってる人はすぐにわかる
そこでわからなくても千尋の海上電車で出てきた黒い影の人たち(亡霊)がでくるので千尋見てたらわかるし、キリコ姐さんの説明台詞でも明言される
それにしても説明台詞多かったよね今作 >>497
いや、だからさ
それはみんなわかってるうえで
だからなんなの?あほなん?イミフでわかりませんわって言うのよ >>498
あぁそれはそれでいいんだ別に
「意味不明!」と言ってる人に「意味はある!」と言ったことはない もし仮に途中で寝てしまっててわからなかったという人に
あの塔はねって説明したところで
あーしまったそういうことだったのかー寝てしまってて惜しいことしたなぁともならん
設定が活きてない駄作である証明であり
駄作の設定を追求しても無意味なことの証明 >>497
俺は他作者他作品の冥界の定義を持ち出されて当てはめる事に抵抗があるな
今提示してる情報だけだと完全に設定を引き継いでるとは限らんとしか言えない >>500
同意。俺も途中寝てたが映画終わった後に寝た事後悔しなかった >>501
なるほど、作品外部の情報からではなく作品内部の情報から考えよ、という指摘だと思っていいかな
いい指摘だと思うので、そうしてみる
ベックリンの「死の島」シリーズが何故あそこに描かれているのかや、黒い影の人たちが何者なのかは、その後で考えることになる
それでいいかな 明らかに音楽も盛り上がらないように作られてるんだけど
久石譲の制作意図や宮崎駿からのオーダーあたり知りたいな
音楽良かった 宮﨑駿に変わったのは吾郎が二代目を襲名したからという書き込みを見て
なるほどと思った 失われたものたちの本のように、すごい化け物が出てくれば少しは見ごたえが出たろうに 吾郎「素直でよかった…」
新海「素直過ぎるだろ…」 他作品を引用するなら駿がその作品に一度でも言及したソースを付けてくれよな
勝手な考察には歯止めが効かなくなる >>475
あれは教祖の寝言だから意味付けなんてでたらめだよ
寄せ集めのチェリーピッキングってやつさ
イタコ芸でバカを騙すだけのどこが宗教なのかと >>505
サントラのブックレットに寄せられた鈴木の解説によると、
・久石はもともとミニマルミュージックを音楽大学で専攻した得意分野
・久石といえばオーケストラを思い浮かべる人が多いだろう
・しかしそれは映画音楽をやる時の久石の姿
...とのこと
なおパヤオは直筆メッセージを送り、
「久石さん やりましたね!
全部ミニマルで通すなんて
ありがとう」
とのこと >>510
それはそれで硬直して身動きが取れなくなるよ
映像作品なので、そこに明らかに自作オマージュや他人の絵画その他の作品の取り込みがあるなら積極的にその作品内での機能を探るほうがいい
作者がそれに言及したソースが無い限り触れるべきではないとは俺は考えない >>513
勝手にやれ
ただしテメーのブログでやれ 明らかなら良いんじゃね
ただジブリ作品以外で明らかな他作品てこのスレで一度も見たことないけど
自分で明らかな奴は良いって言ったんだから、今後妄想垂れ流すのはマジで見苦しいから辞めとけよ >>515
ブログはマジで考え出してるよ(ちょいと
今は俺に>>501で指摘した相手さんへボールを投げ返したところなので、その返事待ち
とてもいい指摘なんだし、ここでやるべきだろ
>>516
過去スレで盛んに言及されてたのは以下の3つだな
・ベックリン、マグリット、(画家のほうの)キリコ
あと最後の崩壊シーンの一連の描き方は「ドラえもん のび太と空の王国」に酷似していると指摘した人もいた >>517
このスレでいくら言及されようが駿が名言するかオマージュなら画像比較でもない限り明らかとは言えないよ
お前が指したのは全部妄想だよ
明らかじゃないから二度と口にすんな この世界の片隅に はセリフ同じだから明らかと言ってもよくね >>518
俺はそういう考え方には反対だな、別に俺パヤオ信者じゃねぇし
教祖様が新たな出した教典なら、各部分について教祖様が何をおっしゃるかは信者としては待たなきゃいかんのだろうけどね
俺は「宮崎駿が言いたいこと」に興味があるのではない
「宮崎駿が観せて来たものを、鑑賞者がどう受け止めたか」に関心がある
作者が言いたいことがあれば言葉で語るだろうし
「作品は鑑賞者の中で完結する」という主義だ お前全く理解してないな
明らかなオマージュは言及して良いって自分で言ったんだろ?
お前が挙げてる作品がオマージュなのが明らかだという証拠を出せよ >>520
砂糖が「あるところにはあるもんだねー」てやつ
言うて俺自身比較してないんだけど 長文くんは単に理解力が低いだけなんだよ
目茶苦茶な理解のままアホみたいに喋るからバカにされる >>513
>映像作品なので、そこに明らかに自作オマージュや他人の絵画その他の作品の取り込みがあるなら積極的にその作品内での機能を探るほうがいい
でも現状特に作品内での機能を語って無いよね?
塔の世界が他作品の冥界とどう関連してるか、テーマ的ストーリー的にどんな機能があるのかを語らないと意味が無い
現状では過去作が12本、13個目はお客さんがプラス1って主張するのと大差無い
この作品タイトル引用の小説すら読まなくても良い作品なので、そんなにハイコンテクストなわけ無いと思うんだけど >>523
じゃぁ俺が挙げた過去スレでの実例について俺の感じ方を言っとく
・ベックリン→これを明らかではないというなら根本的に感性が違う
・マグリット→似てるといえばそうかな?と思わんでもない
(だけど一枚絵としてではなく「光の帝国シリーズ」のような昼か夜かわからんという場面展開は見られる)
・キリコ→まぁわからんではないが似てるというほどかね
・ドラえもん→未視聴なので俺にはわからんから>>226と返した 砂糖は原作の君はどう生きるかにもでてくる
ヨーロッパではイギリスしか砂糖がたくさん取れない >>526
>でも現状特に作品内での機能を語って無いよね?
うん、そうなんだよね
その意味でもあなたの指摘はそっちを語れるのでいいと思って>>503と返したんで、それでいいかな
ぼちぼちやってきたい >>527
明らかの意味わかる?
自明、明白、証明可能だからな
AとBが類似なのは明らかです
何故なら私がそう思ったからです
とかアホかよ知障か?
証拠を挙げられないならただの妄想で全然明らかじゃ無いから
以降二度と妄想書くじゃねえよ知障 >>527まひとが水面から浮かび上がって、いつの間にかベッドで寝てるのって
ゴーストインザシェルの素子製造シーンで全く同じ構図があるの知ってた?
鈴木Pの発言からすると、今回は宮崎駿伝説最終回でもなんでもなかったね。
10年かけて結局死ぬ死ぬ引退詐欺だったのかよ。
このおじいさん永遠と死ぬ死ぬ詐欺やる不死の仙人では? >>529
劇中の機能や効果とセットで語らないからやたらと煽られるんだと思うんだけど、自覚してやってるの? 理解力の無いおじさん達はいつになったら作品と向き合えるのかね
自分の知識と照らし合わせる「知ってる所探し」的解釈って本人は知的な作業のつもりでも傍からみてマヌケでしかないよ >>530
理数学的な検証してるわけじゃないだろ
娯楽映画を鑑賞してどう感じたかの話なんだから、徹頭徹尾、主観論になるに決まってるじゃねぇか
なに言ってんのお前 >>532
うん、わかったよ
じゃぁ俺の確認したかったあなたの指摘の趣旨は置いといて、少しづつやってきたい
いきなり書くと、とんでもない分量になるので(それこそブログ向き)
別のレスにあらためる(劇中事実の確認から) >>534
明らかと付いたらどの局面でも意味は同じだよ
監督が駿なのは明らか、制作がジブリなのは明らか、このシーンがこの映画のオマージュなのは明らか
何故ならばこれで証明出来るからなんだよ
僕が思ったから明らかなんだよ!!は絶対ならない
お前日本語不便なんだな
理解力無い上に言語力も無いんじゃ生きてくの辛そうだな
もう可哀想だしこれくらいにしとくわ >>531
それは俺も観たけど随分と前だから覚えてねぇや
その類似は、俺の記憶では初めての提示だと思う
で、その感想についてあなた自身の感想がそうなら、特に語る必要はないと思うがいかが 米津の地球儀の写真集
最後の方の完成パーティーで4人並んでる写真、駿がヒゲを全部剃ってるように見えるんだが… しかしこんな考察アニメの出来損ないみたいなの老宮崎駿がつくるのかねえ
どういうふうにこの作品が作られたのか
正直に語ってほしいわ あらためて>>501
まずはキリコ姐さんの台詞「ここは死んでる奴の方が多いんだ」から考える
これだと「生きてる奴もいる」ってことになるから、「聖域」が「死後の世界(あの世、冥界、彼岸)」そのものとは限らない
では「生きてる奴」って何だろう
まずはキリコ姐さんその人
そしてペリカンたち(あいつら崩壊後に現実世界にそのまま出て来たから生きてる側の存在に違いない)
魚はどうだろう(あいつら外に出て来なかったし、現実世界に存在しない異形の魚だったから、あちら側の存在だと思う) >>537
ゴーストインザシェルは何回か言われてたよ
同じ人が言ってたのかもしれんけど >>542
いや押井守だしマブダチみたいなもんじゃね 雲の王国は芝山監督だから東映動画の同期でなかったか 君生きで好きではないけど高評価なシーン
ナツコがお母さんになるのよと言いつつ眞人にお腹を触らせて私とっても嬉しいのと独り善がりな喜びを訴える場面
あれで眞人父とナツコの関係がどういうものだかわかる気がする 逆に水中から浮き上がって覚醒する映像をゴースト・イン・ザ・シェルしか知らんのか >>541
そうなの、まるで覚えてないや
同じ人かもしれんね
類似を挙げつつ、詐欺だ詐欺!ということであれば向き合うべき意見ではないからスルーしたんだと思う >>541
それ水中からの浮上とベッドで目が覚めるのって誕生の隠喩であって、ゴーストインザシェルへのオマージュとは限らないんじゃ無いかな?
草薙の場合はサイボーグ体への再誕だったから結構そのままだな
押井守と宮崎駿の関係だと知ってたらあいつと被るなら変えるってなりそうだけどw
仲が良い故にね >>546,548
>>531をちゃんと読んでくれ 構図が同じとのこと
疑うならゴーストインザシェルのオープニング見て
記憶してから映画館で観て比較してきてくれ
俺も気になってるけど君生き2回目観る気になれないでいるんだ 俺も非常に気になってるけど見に行き切れない場面あるから
わかる気がする
ラストでナツコの子供の顔が記憶違いな気がしてならないから
確かめたい
親子とも顔が画面外だったわけではないような気がする
でも行ききれない >>549
押井の描いた絵を知ってるか?
ポンチ絵みたいなのしか描けないぞ、あいつは >>550
そうなのか 気にしながら見てみるよ
まぁ水面への浮上自体は未来少年コナン辺りで山ほどありそうな気もするんだが >>552
そうか
思い付きで適当いうと現実とは乖離するものだな いや、あんな真正面からの構図ただ被っただけでしょ。しかも注目させたい場所も別だから構図の意図も全く異なる 宮崎駿アニメの映画、男女600人に聞いた《がっかりランキング》大半が「当てはまるものはない」でも1位に選ばれてしまった「意味がわからない」作品
https://www.jprime.jp/articles/-/28846?display=b 「私自身、訳がわからないところがありました」
と、宮崎駿(「崎」はたつさき)監督がコメントした自身の最新作『君たちはどう生きるか』。事前PRはなし、発表されたのはタイトルとポスタービジュアルと公開日だけ、という異例づくしのスタートだった。
しかし蓋を開けてみると、公開4日目で興行収入は'01年公開の『千と千尋の神隠し』を超えるという、まさにロケットスタート。だが、映画館に足を運んだ人たちの評価というと、歓喜とダメ出しが入り交じった賛否両論の渦。評価は真っ二つに分かれているが、これまでも宮崎作品では評価が分かれたことも多かった。 『君たちはどう生きるか』が示すジブリの変容、Netflixで配信する日は来るか
日本アニメ「ジブリ1強」時代の終焉と世代交代
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76412 >>540
ベックリンとの関連性は別項なのか
それこそが直接的な連想をする項目では無かったのか?
そして君の言ってるが死んでない者が多く存在してるのは気になる
冥界の定義とはちょっとズレるし、明確に暮らしが有るし、死なない為にワラワラを食ってる存在が居る、冥界なのに
そしてこれが一番大事な事なんだが、塔の世界が冥界だったとすると、それはこの物語にどんな影響をするの? >>562
いい加減その意味のない意味当てごっこやめたら? パンフも転売屋の商材にされて焼け野原
行きつけの劇場では基本」劇場で売られてるし収入のプラスにはならないと思われ >>555構図だけでなく、水面に顔の輪郭が浮かび上がるとこもソックリだと感じたよ。
>>552演出家なんで画力は全く問われない。絵コンテ自体絵を丁寧に上手く描くことは全く必要とされない。 パヤオの自伝なんだから屋敷にパヤオ父が商談でやってきて、パヤオ兄弟とパヤオ母も家族
総出で登場するの見たかったわ。
正一は三菱からゼロ戦のキャノピーを作るよう頼まれてるんだから、同じく三菱からゼロ戦
の一部を作るように頼まれてるパヤオ父も存在するよね? >>565
鼻と口から水面に出てくる君生きと全く違うがw >>562
いや、あなたの指摘は極めて有効だと俺は感じたので
「作品の外部情報からではなく作品の内部情報から先に考察すべし」とあなたが言ってるものと俺は感じ、そこをあなたに確認したかったけど、そこに返答はなく先に批判を受けたので、あなたの真意は確かめようがないまま批判にお答えするしかないのよ
あなたの指摘どおりにするなら、ベックリンの絵の機能は最終段階に回すべきでしょ
まず劇中に描写された事実の相互確認と、その時点での解釈を突き合わせながら、じっくりとやってくしかないんだけどね
ブログなら俺が一気に書き上げて一方的に出してもいいだろう
でもここは掲示板で対話する相手がいるのであって >>562
で、あなたもそこは気になると言い、冥界の定義とはズレるとも言う
俺もそれはすごく感じたので、次に行くね
あの「聖域」が「「死後の世界(あの世、冥界、彼岸)」であるとみなせる最大の理由は、ワラワラたちの存在だ
ワラワラたちは魚のワタを滋養にして塾するまであそこにいる
熟すと体をまん丸に膨らませて昇天していく
そして「上の世界」で人間として生まれるのだとキリコは説明する
「転生」ということだ
そして転生するからには「前世」があったものと考えたい(そのようなものは無いと考えると、あの聖域でどのように独自に発生したものか全く見当が付かず、無理に想像すると作品から離れてしまう) >>569
ずばり「黄泉の国」のイメージなのよね
眞人らがホールの床に吸い込まれて下方に降りて行く
キリコ姐さんも、ワラワラの転生先を「上の世界、お前らが居たとこだよ」という
つまりあそこは天国ではない
地底の異世界なんだ
だったら黄泉の国だよな >>570
>あの聖域でどのように独自に発生したものか全く見当が付かず、無理に想像すると作品から離れてしまう
いや、俺は塔が落ちてくる前から人は産まれてくるんだから、そのシステム自体は前からあったと考えるのが自然だと思うね
どんな見え方するのかはともかく
ワラワラ的な何かが栄養的な何かを補充し臨界を超えたら現実世界に生命が発生する現象が起こる
劇中で確定してるのは(説明台詞に嘘は無いと仮定して)ワラワラが現実世界の生命の種であるという事と螺旋状の隊形で上に登って行くことだけ
前世があったかどうかは確定の情報無い
死した魂が周りに居るが転生できるかどうかは情報無しなんだよね
しかし話しを先に進めてくれ
結局冥界の解釈がこの作品の解釈にどんな変化を与えるのかが1番肝心だ >>572
貴重な意見だと思う
それについては「いろんな宗教宗派で、異なる死生観があって、それぞれ異なる冥界があるよね」という返答でいいと思う
大叔父は既存宗教のものではなく自分独自の冥界を創造しようとした、という理解でいいと思うから
ではご希望どおり先に進めるよ
ワラワラたちは純白で無個性、特にこれといった特徴もない全く没個性な容姿と行動をしている
(東洋的に言えば儒教の性善説や、西洋で言えばタブラ・ラサという考え方が思い浮かぶが割愛)
前世はどこでどのように生きた、どんな人だったのかは、もはや全くわからない
当のワラワラたちも覚えていまい、前世のことは全て消えているのだろう
膨らんだワラワラに眞人が手を触れると、一瞬だけ手足が赤ん坊のものになる
そしてまん丸になって空へと昇って行く時、眞人に小さな手を振る
名シーンだと思う
元気に生まれるておいでね
(その直後に無残な場面になるが) 厄介なのは駿は平気でパクるとこだね
日本の大御所なんだから他人の映像作品にはとことん似せない気概とかないんかと思うんだが >>512
あれミニマルなんか
俺の感覚だとアンビエントだわ >>575
パヤオは生来オリジナリティなんか相手にしてない
むしろ普遍性を追ってる >>575
北斎と歌麿なんて、相手が新作の絵を出すたびにパクって、
「その構図なら、あっしはこう描きますぜ」
「やりやがったなこの野郎、その題材なら俺はこう描くがな!」
ってバトってた
いいんじゃないかねぇ、そういうのも
江戸っ子たちも喜んで見てたようだし おそらく日本で最も高額の予算をかけた映画になったってことだけど、やっぱりなまじ大金を使える立場になると
「この札束の山を無駄に費やしてみたい」っていう衝動にかられるもんだよな
それを映画にしたのがこれじゃないの >>578
それは自分の作品として昇華してるから成り立つ話
パクリ剽窃とは次元が違う >>573
なぜベックリンの冥界の話に発展していかないのか不思議なんだが?
僕は君の手でこの映画の塔の世界が他作品の冥界によって読み解かれるのを心待ちにしてるんだけど、なぜ進捗しないの?
その論理展開に僕の合いの手は必須じゃないだろうから、早く進めてどうぞ >>582
先にも言ったように、パヤオのオマージュである黒い影の人たち(同一作者の別作品)や、ベックリンの死の島に似た墓所については、外部情報として安易に語るべきではない(何より先に今作の劇中描写の読み解きを優先すべし)という指摘は優れたものと俺は感じたのでね
では俺の>>573を前提として、次に行くよ(今回は一気に行くので長い)
ここでやっとベックリンの「死の島」の、今作における機能について
ベックリンの「死の島」にはひとつ大きな特徴があると思う
あの絵はキリスト教的だと言えるだろうか?
そうは言えないと思う(聖書にあんな場面は無いので)
確かに墓所の背後に糸杉が林立しているが、西洋ではキリスト教以前から糸杉は死の象徴でもあり、生の象徴でもあるという
西洋の人々にとって普遍的な象徴性があるとのこと
さらに言えば、糸杉の象徴性はわからずとも、死者の魂を船で渡ってあの世へと運ぶ図は三途の川を連想させるので、仏教圏の人々が見ても違和感は無い(それゆえ日本でも人気がある名画なのだろう)
そこでまず糸杉の「生と死」の両義性を考えるべきだろう
それはつまりワラワラたちのことである
前世を死で終えて赴いた先がここであり、かつ、ここより生の力を得て来世へと転生してゆく
だからキリコ姐さんの住居である箱舟には糸杉が林立している
(糸杉の箱船と言えばノアの箱船が有名だが割愛)
しかしベックリンの死の島と決定的な違いもある
ベックリンの図案と異なり、孤島ではなく砂洲で海岸と繋がっている
よってあそこは「三途の川の彼岸」ではないことも意味する
キリスト教の天国と地獄でもなく、仏教的な彼岸でもない
このようにキリスト教的でもなく仏教的でもない、それと同時に「死者の赴く所」であることを示し、ここで「生まれ直す所」でもあるという、大叔父独自の冥途であることを示す
そのように機能していると感じる >>577
大衆向けの完全創作ならともかく、今回は駿が物心ついたかどうかの頃の話でそんなふうにオリジナリティから離れてしか世界を描けないとかさあ
まあ駿が生まれてこのかたずぅっとそういう主義だってんならしょうがないけどな 君たちは~の原作の小説はともかく、失われたものたちの本の方は読んどく方がいいのかねやっぱ
映画の後半の異世界で設定の元ネタがあるなら読むべきかとは思うのだが、前半は別になあ 否定的な意見は大体「意味が分からない」に集約されている
じゃあ何が分からないのかを考えるとそれはストーリーとか解釈とかじゃなく要するに「どう観たら良いのか分からない」ってことだと思う
宮崎駿は今まであらゆるジャンルの物語をやってきた
SF、アクション、冒険活劇、ファンタジー、児童文学etc
その上で宮崎駿自身は一度やったことはもうやらないというスタンスを取ってきたが、それぞれの作品のファンはずっともう一度SFをやってくれファンタジーをアクションをとずっと切望してきた
宮崎駿にもずっとその声は届いていて、だから最初で最後のファンサービスとして全部やってみせたんだと思う
しかしそれ故にこの作品は一体SFなのかファンタジーなのかフィクションなのかノンフィクションなのか一体どう観たら良いのか分からないって意見が沢山出てきたんだろう
まあそれも最初から織り込み済みだろうけどね
登場人物も誰が良い者で誰が悪者なのか主人公は良い奴なのか嫌な奴なのか敢えてそういうキャラ付けをしないように分からないように作ってると思うし 推奨参考図書としては江戸川乱歩の『幽霊塔』も頻繁に名が上がるな
パヤオが口絵を提供してるやつもある
今作の「塔」にも色濃く反映されてるとのこと 本作に対する批評として多数派を占めるのは、その物語が難解であるということだ。ほとんど場合、それは批判的に語られている。本作を評価する者であっても、物語そのものよりも、それを構成する個別の表現手法に焦点を定めるものがほとんどである。
しかし、あえてこう言いたい。本作の最大の魅力は、何よりもまず物語にある。たしかにそれは混沌としている。だがその混沌こそが、その物語を成り立たせているのだ。それを味わうことなく、安易に非難したり絶賛したりすることは、もったない。
このような観点からこの記事では、本作の物語を読み解きつつ、それによって宮崎駿が何を表現しようとしたのか、そしてそこにどんなメッセージが込められているのかを、探ってみたい。 物語の舞台は、第二次世界大戦中の日本。空襲警報が鳴り響く夜に、主人公の少年・眞人が目を覚ます。町は爆撃され、騒然としている。眞人の母親・ヒサコは離れた場所にいて、そこで火災が起きる。彼は、群衆をかき分けながら、母のもとへ辿り着こうとする。しかし、彼の思いも虚しく、母は業火に包まれ、死亡してしまう。
衝撃的な物語の始まりに、観客は驚かされるはずである。特に、眞人が群衆の中を走り抜けるシーンは、残像のエフェクトが強くかけられ、彼の恐怖や不安、そしてその場を包み込んでいる非日常性が、鮮烈に表現されている。 母の死後、父は母の妹・ナツコと再婚し、一家は田舎に疎開することになった。ナツコの腹には父との新たな生命が宿っていた。疎開先は大きな邸宅で、そこには住み込みの使用人もいた。眞人を取り囲む世界は急速に変わっていく。しかし、彼はその変化についていくことができない。
彼の頭にはあるイメージがこびりついていた。それは、炎の中に飲み込まれ、死んでいく母の姿だ。何度も自分の名前を呼びながら、消えていく母。それに対して自分は何もできない。ただ彼女が死んでいくのを眺めていることしかできない。その悪夢が、何度となく去来し、その度に彼を苦しめる。新生活のなかで前に進もうとしても、そのイメージが彼を立ち止まらせ、停止させてしまう。 要するに、眞人はトラウマを抱いてしまったのだ。何の理由もなく、理不尽に、彼の母親は殺された。彼が生きていた世界は、突然崩壊し、失われた。どれだけ新しい生活が始まっていても彼にとって世界は壊れたままなのだ。彼は何度も母の死を思い出す。しかしそれはどこにも結び付かない。彼は、そのどこにも行きつかないトラウマの反復に、閉じ込められてしまったのである。 そんななか、彼の周りで不思議なことが起こり始める。奇妙なアオサギが出現し、彼に不気味なまなざしを向ける。アオサギを追いかけていくと、森の茂みの奥に、誰も寄り付かない古びた塔を見つける。その塔は、かつて母親の大叔父が建造したものであり、そしてその大叔父は発狂して姿を消してしまったという。その後、身重であるはずのナツコが、突然姿を消し、その塔のなかへ彷徨い込んでしまう。
眞人は、ナツコを連れ戻すためにその塔の中に足を踏み入れることを決意する。そこは、およそ現実とは思えないような、幻想的な出来事が目まぐるしく展開する空間だった。眞人は、それらに終始戸惑いながらも、ナツコを探して塔の内奥へと入り込んでいく。 眞人が塔に入り込む場面から、物語の雰囲気は大きく変わる。宮崎駿らしい、自由で奔放な想像力と連想がふんだんに盛り込まれた、幻想的な表現が続く。観客は一瞬も退屈しないだろう。
しかし、そうした幻想には、いずれも、非常に強烈な「死」のイメージが付きまとう。たとえば眞人が海に浮かぶ島に辿り着くシーンがある。その島は19世紀の画家ベックリンの『死の島』そのものである。物語のなかでは、島の中心には石が詰まれ、そこは「墓」と呼ばれている。塔の中はそうしたイメージの連続なのだ。 本作に対する評として散見されるのは、この塔の中の表現が、あまりにも無秩序すぎる、ということだ。たとえば想田和弘は、『千と千尋の神隠し』と対比しながら、本作で描かれる「迷宮世界」が曖昧かつ複雑であることを批判している[1]。
ただ、筆者の解釈では、本作における幻想の世界は、『千と千尋の神隠し』の異世界とは異なるものである。後者の場合、それはあくまでも現実と同じ構造を持つ平行世界だ。しかし本作は、明らかに眞人の精神世界であり、いわば彼の無意識の領域である。だからこそ、自由に連想された混沌が、混沌のまま描かれているのだ。 その意味において、塔のなかの無秩序な表現に対して、「分からなかった」という感想が抱かれるのは、当然である。むしろ、分かってはいけないのだ。「分かる」ということは、それを現実の一部として体系化できるということである。それに対して本作が表現しているのは、そうした体系化を拒むもの、体系化される以前の混沌だからだ。 その意味において、塔のなかの無秩序な表現に対して、「分からなかった」という感想が抱かれるのは、当然である。むしろ、分かってはいけないのだ。「分かる」ということは、それを現実の一部として体系化できるということである。それに対して本作が表現しているのは、そうした体系化を拒むもの、体系化される以前の混沌だからだ。 理解されることを拒否してるなら、なんで大々的に公開するのって話だよな。 「考えるな、感じろ」ってことでしょ
鈴木も「考えさせたいわけではない」と言ってるし
だから感じたことを考えてる俺は、野暮というか酔狂なことしてるのだ >>589
最初の火災、あれ空襲じゃなくて単なる火事じゃなかったのか? >>599
うん、そうだよ
病院の火災事故(延焼範囲が広いようだから出火元が病院なのかどうかは分からないけど)
灯火管制が敷かれていて、そこへサイレンが鳴り響いて燃え上がってるから勘違いしたんだろうね
劇中はサイパン陥落直後だけど、米軍による本土空襲が本格化するのはその後のこと
(火災警報と空襲警報が同じだったのか異なっていたのかは知らん) >>586
>その上で宮崎駿自身は一度やったことはもうやらないというスタンスを取ってきた
トトロと千尋は両方ともお化け屋敷に引っ越してきて最後は物を届ける話だと思っていて
トトロで没になった一人で物を届けに行く表現をしたかった
てのが千尋のもともとの作成モチベーションだと思ってる
君生きはお化け屋敷に引っ越してくるところは共通だから
引っ越しに関してまだ表現できてないことがあってそれをやりたかったのかなと
単に子供のころの強い記憶だから何回も使ってるのかもしれないけど 理解する事が必ずしも生きる力になるとは限らないからな
知りすぎてやる気失うこともある 場合によっては冥界と同一視されるけど、なんか幽界ぽい話だな
神々の管轄する冥界と違って、人の想念と言うか執着の影響を多大に受けて形成される緩衝地帯みたいなもので、
人が執着するものは美しい素晴らしい思い出やら抑圧された欲望や恨みや復讐心やら、まさに人の想像し得る限りの天国と地獄を内包する
まあ結構前から解体が始まって最近消滅したと言われているが キリスト教の「辺獄」のイメージもあるね
仏教の「三途の川の此岸(こちら岸)」でもあると思う
ただワラワラたちが下層世界(聖域)からダイレクトに「上の世界(現実世界)」に転生して行くことを考えると、中継地としての辺獄や三途の川の此岸だとは言い切れない
ここは死者が赴き、時を経て、生者として生まれ変わるところだから
中継地ではなく、終点であり、始発駅でもある >>589からの連投はここからのコピペか
https://inquire.jp/2023/08/05/kimitachihadouikiruka/
空襲と火事の区別も付かないような見る目の無い人間にやれ死だの混沌だの滔々と語られてもなあw 屋敷の名前と下の世界の解説が若干
企画書
パヤオ版サギ男の全体像と鼻だしバージョン
見どころはこれくらいか >>594
それじゃ観客が観てわからないのも無理ないですね >>611
キャストすら載ってない、劇中カット集
買う価値ない >>607
しかし本作は、明らかに眞人の精神世界であり、いわば彼の無意識の領域である。
こういうスピリチュアルなポエムってテンプレなのかってぐらい見るなあ >>613
意味をなさない駄作、と一言で切りゃいいのにね >>612
婆さんの名前はキリコかどうか
若キリコと婆さんは同一人物か
も言及なし? >>612
登場人物の名とかは?
ショウイチやヒサコやナツコの漢字表記を知りたいんだが >>618
てめぇみたいなキチガイは朝一で買いに行けよクソゴミが >>615
制作部門潰したので全体のスケジュール管理が出来る人が誰もいなくなって抜けた説を推すよ 朝一でパンフ買ったけど
インタビューとか設定資料目当ての人はガッカリだろうな
個人的には場面のカットが沢山あったから満足かな パンフ見たけど、この内容ならわざわざ勿体ぶって公開日から間を空けて発売する必要なかったんじゃ...。 >>621
その辺りはドキュメンタリー待つしかないね
NHKでやるのかな? これのパンフ買うような層は
内容がどうあれ、パンフを手に入れたということで大満足できそう >>625
ファングッズとしてはいいんじゃないかなー? >>625
ジブリの絵が好きって層は買って損はないと思うな
色んなシーンが収められてるから ありがとう
俺は午後の席を予約してるんで、どのみち買うんだけどね
ショウイチの漢字表記だけ出てりゃまぁいいか パンフなんてポップコーンみたいなもん
一部の人がなんとなく惰性で買うだけのあってもなくてもいいもの >>631
ポップコーンだって客を甘く見て味を落として量を減らしていれば
そのうち誰も買わなくなるぞ パンフレット絶対に買わない方がいいよ!
その大切なメッセージを伝えにきた
詐欺だよ!詐欺! アオサギに騙されるよ!!
無料の1枚にもできそうな2P分の容量で
あとは魅力のない絵だけ!!!
820円 無駄遣いして後悔
絶対に避けられない無駄遣いでもある
みんなが無駄遣い 詐欺られた
共通体験でコミュすることになる この無料のスレの方が
1000倍価値があるほど
ゴミを買わされたよ
ふざけるな!ジブリ!!
最後にして期待させて裏切ったな!!
僕の気持ちを裏切ったんだ!!ww 早速、大嫌いな米津のページ破って
徐々にいらない、いらないで減らしてったら
最終的に2枚組になった
かわいい鳥たちの
食べ物の1枚画をパッケージに手作りした あのタイトルの画
完全に詐欺の絵画の象徴だよな
馬鹿の一つ覚えみたいに
あの一枚画で無駄にグッズ増やして
バカを騙してる
ジブリの魅力は絵自体ではなく
アニメーションの動き 作画ってことだ
止まってると全く魅力ないわ パンフがゴミのようだ!!!
帰りにうちの近くのマスクとお菓子のカラのゴミ
拾ってきて一緒のゴミになった あんな安い情報
ネットで済むだろうが!!!
ツイッターの2レスで済むだろうが!!!!
いちいち映画館にまで出向いて
日差しを仮面や盾でガードして
買いにいったのに、
ついに騙しに開き直りやがったな!!!
信頼なくすよね!!!最後にして
現実に目覚めろってことだな!!!
目覚めたよ!!! 信者のバカどもは今日に合わせて
2回目観にいって
映画館の余韻でいい気分もあって
騙されてるついでオマケ又は主目的のパンフでも
ま、820円程度だしとクレームもつけないだろう
阿漕な商売やで!!! ちょうどお昼狙いで腹も減ってるのに
混んでて外食もできずに
うちのマズメシ食うことになったし
ほんと幻想は現実にマイナスだし
GBLは2軍だから−2だよな!! たかが820円だって
こっちはこずかいでやりくりしてて
貴重なお金なのに
ほんとまじむかつくんだけど
苦い経験になったわ >>583
キリコの家は岩山に土を盛って造成した物で、箱舟足りうるかは謎
ワラワラには前世があった<希望的観測に過ぎない、しかし生命の種なのは事実
糸杉に生と死の象徴が双方掛かってるのは実際そうらしいがキリコの家や墓所で自生してるかは俺の観察の範疇には無かったんで、次回ちゃんと見てくる
物語の中で死のイメージを強く纏ってるのは認めるけど、ストーリー中では生を司る事象だけを見せられてるから冥界に直結はしないかな
しかし主張自体は楽しく見せてもらったよ
コウノトリとワラワラっていう特定の宗教で強く誕生の象徴に結び付けられたモノに関しては、裏になんかあるのかな?と思ったりしたね
簡単にコウノトリに捕食されたワラワラはキリスト教の信者に生まれるとかね 米津とあいみょんという
最悪な錆びた時代を象徴する歌手ってだけで
抵抗あるのに、取り入れるしやだよなあ
みにくいアオサギも見たくねーし
なんで包帯アップだよ
嫌な気分にさせてるだろ! わざと さっさとルーブル美術館の本の
十教関連の絵画処分しないと
自己犠牲の影響出るわ もしかして信者も一般人ミーハーも
あんなゴミパンフでもありがたがるわけ?
そこまでバカじゃないと思うよ さすがに グッズの本質のようだったね
あれに肉付けしたものが全てのグッズ
結局、あの程度にすぎないってこと
映画はパンフやグッズを買うものではない パンフやグッズではなく
パンツや靴下買った方が実用的 手抜きにも程があるよね
ジブリ愛のある編集者に任せたら
もっといいパンフ作るよね
なに貴重な可能性 無駄にしてんだろ
ほんと紙の無駄遣いだよバカGBL いくらアニメーション主体だからって
考察しがいのある作品なら
読み物くらいちゃんと文章で埋め尽くせやボケが パンフは延期→期待→激しい裏切り
関係者 全員経験する詐欺経験
嫌な友達に詐欺られた体験するだろう >>649
考察しがいなんてはなっからねーわ
ないから
このキャラは駿!これはジブリの象徴!作品数!
とか作品から離れた頭悪すぎることばっかり言ってたんだろ 騙されて気の毒だがワロタw
無駄なものは嫌いじゃないので夕方くらいに涼しくなったら買いに行くわ ほんとに無駄だから内容ないから
止めた方がいいのに… 通販は盛況らしいじゃん
二度と見たくないけどパンフは欲しいと言う層が厚いのか 上質な紙を使って
無駄に大きくて
映画館でしか買えなくて
ドMの信者の茨の道を歩むことになる
十のように その820円を
映画リピートにまわした方が絶対いい >>657
十って何?
まあジブリは裏の方で反キリストとか言われてるが こんな内容の無い幼稚なパンフ
初めて見たよ
大袈裟に言ってません
買った時に共感するでしょう あれっ 文章、これだけ…
これで820円って無駄遣いしたなあ
ていう気持ちになる前の福音EVANGELIONだぞ パンフレット内容大した事ないのか
単純にリークされてネタバレしたくなかっただけか でも、かぐや姫の伝説と違って大儲けしてるからビジネス的にはええやろ 鳥のフューチャーがよくわからなかったな
ポニョが水と魚だったから
こんどは火と鳥か パンフレットにつらつらと解説が書いてあると思ってはいなかったからそこは別にいい 文藝春秋2023年9月号の、本田雄にインタビューした記事読んだ奴いないのか? ここで情報見といて良かった
鳥の表紙に800円出す気持ちで買えばいいってことだな
ちなみにサントラは3000円の価値あったからおすすめ >>642
>冥界に直結はしないかな
うん、あそこを「冥界」と言い切ってしまうのは適切ではない気がした
上で「幽界」という言葉を使ってる人がいたが、それも一案かな
「うつし世」と「かくり世」の対比の方がしっくりくる
というか>>571で書いたように「黄泉の国」が最もいいかな
死者の赴くところではあるんだけど「黄泉帰り」の地でもあるから
あなたの指摘はとても良かった(感謝)
「作品の外部情報からではなく作品の内部情報から先に考察すべし」
ベックリンの絵の機能も膨らませることができた(死の島が出て来たから死後の世界だ...では導き出せなかった)
次に各部についてお答えしとくよ この制作費はポジティブで良い制作費だぞ。
150億円全額、アニメ協力会社や下請けのアニメーターへ給料として還元されてるから。
ある意味、宮崎駿、鈴木敏夫、スタジジブリからの、アニメーターへの逆退職金だぞこれ。
スタジオジブリは自腹で金を使い、身を削ってまで
現役アニメーターへ「君たちはどういきるか」を問うてるんだと思う。 >>671
もうそういう系の作者の気持ち代弁はいらねえから >>642
(各論)
・箱船:正面から見ても俯瞰で見ても明らかに船の形をしてる
サントラの曲名も「箱船」だから間違いない
・ワラワラ:希望的観測ではなく三択から選んだ
A:前世がある
B:前世はない
C:判断保留
Aは一般常識(来世に転生するからには前世があろう)に乗ったもの
Bは、ではどのような仕組みでワラワラが湧くのかわからず妄想化
Cはひとつのスタンスで、それでもいいと思う
→結局Aを選んだが、物語の他の部分と有機的に結び付いた
※パンフを買ったが、Aでいいようである
・ペリカン:「コウノトリ」ではなくペリカンよ
キリスト教では自己犠牲の象徴、民間では母性の象徴でもある
※万年筆のペリカン社のマークがこれ
(大叔父の持ち込んだというのはペリカン社の万年筆か?とか...)
とっとと自分のブログいけよキチガイ
毎日毎日頭おかしいんじゃねぇか? 制作費150億?
どこにそんだけかけられるんだあの程度の出来で >>612
ありがとう
無駄な金使わなくて済んだぜ 最近のパンフレットにしては880円は安いなと思ったら、ほとんど映像写真やないかい!
アイドルのライブのパンフでこんなんよくあったわ
ここまで引っ張るほどの内容でもねえし、ガッカリだぜ >>616
>>618
登場人物の名前は、日本語字幕付き上映で出されてたよ
ばあさんの名前もキリコ
他のばあさん達もたしかカタカナ表記だったと思う >>679
日本語字幕付きで上映してる館があったとは知らなんだ
登場人物の名前は皆、カタカナ表記だった? パンフさぁ
なにこれ?まぁ800ちょいだから別にいいけどこんなんちょっと豪華な入プレレベルでしょ そんなに酷いんだ
元々買うつもりないけど買わなくて良かった
映画もゴミならパンフもゴミとか
嘗めてんな宮崎 パンフ買ってきた
駿の企画書が少しユーモラスで良かったけどそれだけかなぁ
参加記念の粗品レベルかも これで信者も少しは現実がわかっただろう。製作者すら意味不明なものを作ったわけだ。 このパンフは、観客を完全にバカにしてるよね
それに気づかないような人しか買ってないし >>601
今回の引っ越しの描写もトトロファンや千と千尋ファンへのサービスだと思っている
実際主人公が森へと入る木のトンネルを潜ったときトトロファンはテンション上がったんじゃないだろうか?
ところが今回はこのままトトロや千と千尋が始まるのかと思えばそうならなかった
最初から言えば戦中のリアルな描写から始まって、お?風立ちぬか?と思えばお化け屋敷に引っ越して、あれ?トトロか?怪しげな家政婦が出てきて、千と千尋?党の中はラピュタのようでありまたコナンの三角塔のようでもあり
なんて思ってたらちょいちょい急に話を戻されたり
だから観てる方はこの映画は何なんだ?って混乱してしまった
しかし宮崎駿はどんなに世間から求められてもナウシカ2もトトロ続編も作らなかった人だ
それを思うとなるほどと腑に落ちるものだったと感じたよ いやいやこのパンフの作りはすごいよ
パンフと言うよりアート
刺さる人には刺さるパンフ
パンフ界の最高傑作
↑
君生き信者の言ってることってこれですからね
他の人がつまらんゴミって言ってるのを「理解できなかった」と捻じ曲げて解釈し、「自分だけが理解できた」ということにして自分だけが納得できる意味付けを行っているだけ >>686
いいからおめえはブログ開設しろやゴミカス 結局インコ人間はインコに戻れて良かったね
楽園にもどれたね やっと見てきたわ、評判悪くてハードル下げてたせいか思ったより結構楽しめたぞ。
ストーリー意味わからんって言われてるけど千と千尋だっていまだに意味わからんし、
やっぱりこっちは今後数十年愛され続けるような魅力あるキャラがいなかったのが微妙に感じる原因じゃないのかね。
特に主役の眞人は最初はただのサイコパスだし、何でラストで叔母さんを母親として認めたのか心情がよく分からんな。 妊娠中、親族に怪我人などがいると腹の中の赤子に影響があるとの迷信から、
「腹の中の赤子など居なくなってしまえばいい」と悪意のあるマヒトは自傷した。
それを理解しているナツコは塔へ行き 「あなたなんて大嫌い」となる。 来週台風来るし空いてだし映画館近いので2回目見に行くか
貶す材料も補給に むしろ安心したわ 説明がべらべらとインタビューがべらべらと書かれているようじゃなくて
この映画に相応しい形のパンフレットだったわけだ、さすがだな
上映終了後もあれって結局どういう映画だったのっていろんな人がいうけどどれも言ってる事が微妙に違ってて誰が正解を言ってるのかわからない、みたいな感じになるとおもしろいな
むしろそれを狙っているのかさえ思えてくる 自分もサントラ好き
転生の月光ぽいピアノのがよい
やっぱ2回目観たくなったな サントラ最高よね
ずっと繰り返して聴いてる
場面がよみがえる
>>690
産屋の石室で二人(眞人とナツコ)の関係性が一変する
最初のうち眞人は「ナツコさん、帰りましょう」
それがナツコから「あなたなんて大っ嫌い!出てって!」
ショックを受けつつ眞人は「母さん、帰ろう!ナツコ母さん!」
ハッとしたナツコは「逃げて!眞人さん逃げて!」
お互いを心から我が母、我が子と受け入れ合えた瞬間だと思う
眞人がヒミを少女時代の母ヒサコとどのあたりで気付いたのか定かではないが、最後の最後までヒミ呼びだった
大叔父に対して言ったように、眞人にとってヒミは「友達」だった >>689
インコどもはもはやインコではない化け物になってたもんな
普通のセキセイインコに戻れて良かったね パンフをめくって一番期待した長編企画覚書を読んだ
何だこれ…
このボンヤリした文章は本当に駿が書いたの? 企画書の前の段階の覚書だからじゃない?
面白かったけどねw IMAXレーザーで二回目観てきた
一回目では情報量が多すぎて理解が追い付かないまま話が進んで置いてけぼりを喰らった
ような気持ちで正直楽しめなかったが、二回目は気持ちに余裕をもって観れたせいか、
一回目よりもずっと楽しめたわ
この作品は、家族や友達との時空を超えた絆を描いた作品で、大伯父の作った謎のテーマ
パークを、眞人と共に体験するような気分でリラックスしてみるのが正しい観方だと思った
正直、二回目観るのは気が重かったんだが、リピートして良かったというのが偽らざる感想だな
あと、二回目観て、ヒミの出番が少ない理由がなんとなく分かった
ヒミが主人公より魅力的なキャラなので、出番が多いと主人公を喰ってしまうからだわ いいねえ、繰り返し何度もみれる、新しい発見がある いい映画じゃないか >>698
外来種が大量に一箇所に放たれたら生態系がえらいことになるんだけとな >>679
婆さんたち名前があったんかい
ヒサコはどうだったのかな キリコってあの時代の名前としてはハイカラすぎる気が >>708
キリコ=桐子だとするとそうでもないような >>698
マジに考えるとペリカンやセキセイインコは日本では野生化できないよね(ワカケホンセイインコは野生化してるらしいけど)
「あいつらこのあとどうすんだろ」と気にしちゃうんだけど、まぁそこにツッコミ入れるのも野暮かな >>702
眞人にとってヒミは「お母さん」にはならなかったのでは
ヒサコ(亡き母の少女時代)というより「ヒミはヒミだ」と
自分の知らない時代の母その人ではあるが、自分の中の母ではない
母離れができて、母の死を受け入れることがやっとできたのかな キリコはそこそこ良家の子女だったような気もする
世代的には明治女だろうけど
クレタ人のパラドックスとか知ってるし、いいとこの女学校出かも
紅茶入れる時の仕草とか品がある
ヒミと一緒の扉から出てったから元の世界には戻りたくなかったのだろう
戻りたくない何かがあったんだろうな >>711
なるほどな、母を失う代わりに友を得たわけか 【キャンペーン速報】
8月14日で終了なので急ぎ!!
TikTok Lite新規インストールで5000円ゲット出来るキャンペーン開催中!
https://lite.tiktok.com/t/ZSL4DFKDo
・上記のページからWi-Fiを切って参加するボタンを押しインストール※ここではまだアプリを起動しないこと
・再び上記のページから参加するボタンを押しアプリを起動
・電話番号で認証
・10日間ログインしてチェックインボタンを押す そして友を失う代わりに新しい母を得たわけか
なるほどな テーマ曲がとにかく最低だな
やっぱりこれは高畑勲が死んで、いい音楽を選ばせる人がいなくなったからだろう
宮崎アニメや高畑アニメのテーマ曲は誰もが知っているものだったり、味わい深いものだったり
往年の名曲を活用したりと、とにかくいいものばかりだったが
米津玄師の歌は考えられる限り最悪のものだ
メロディが良くないし、歌詞が何を言ってるか分からないブツ切りの歌い方
なんでああブツ切りで歌うのかね
感情がブツ切りになると歌っていて思わないんだろうか
米津って頭悪そう 米津って人パプリカの頃とかなんか流行ってんなーぐらいで真面目に聞いてなくてボカロ出身?であー、あーいうのが好きな人らがもちあげてんだろ?どうせみたいな感じに思ってたんだけどさ
ウルトラマンとかチェンソーマンとかの曲きいてうわあこいつ只者じゃなかった!天才じゃねーかって思ったな
宮崎駿も曲聞いて泣いたらしいし 凄いやつなんだなとおもう >>1
ジブリもドワンゴも創価だったんだな
ドワンゴが創価って事は5chも創価か
気持ち悪いほどジブリを持ち上げるわけだ 5chの運営にずっとストーカーされ続けてたけど噂通り創価信者がやってたのか パンフレット販売が遅れた理由は「ネタバレを避けるため」か「まだ出来上がってないため」かのどっちなのかと当初は思ってて、まあ前者だろうなと
ところが蓋を開けてみれば後者じゃねーか?と思わせるような、仕方なく写真で埋め合わせたかのような内容でビックリ トトロとも似てると思った
塔はクスノキ
ヒサコとナツコはサツキとメイ >>717
米津は間違いなく天才だよ
宮崎駿はパプリカの頃から聴いてたらしいね 天才だろうが世界で売れてようがnot for meだったらそこまでなんよ
アートとアーティストはしょせんその程度の存在
映画もアートとしてはそう扱わざるを得ない >>709
まあ漢字がそれならそうだな
デ・キリコだったりむせる男のイメージがどうしてもな 作品が出来上がってないのに宣材もパンフもあるわけねーだろって話 パンフレット発売日を宣伝の弾に使ったんじゃね
作品完成はいつもより大分早いって鈴木P言ってるから
公開日にパンフレット間に合わなかったってことはないと思うよ >>727
宣伝するならせめて充実したものを売ればいいのに
買ってないから知らんけど >>720
ありがとう
勝一と夏子はパンフで漢字表記が載ってたので判明
残るはヒサコだな(久子だと思いたいが寿子や尚子あたりも有力) >>731
いじめじゃなくて喧嘩だよ
自傷は喧嘩に負けた自分への戒め
もっと強くなりたいという気持ちから
強くなるために武器を取る
そういう話なんだよ
宮崎駿が作品に込めた
戦え、平和を取り戻せという熱い想いを受け取れなかったのかな? 死ぬのが怖いおじいちゃんの「僕を受け入れて」っていうくっそキモいオナニーでしかないぞ パンフはあくまでコレクション
ヒミの全体像が欲しかった パンフ、やはりパヤオの自伝的ファンタジーってことが明らかになったのは良かったわ どーせ明らかにならなかったら「隠匿するのも素晴らしい!」とか言い出すぞ パンフ、既存絵ばっかでガッカリだったけど、数少ない文字ページはかなり興味深く面白かった
特に駿の企画案みたいなヤツ だからなに?って内容だけどな
君生きについてもう少しなんか言えよと >>731
「いじめ」ではないんだけどね
それは別の話として棚に上げると、
自衛ではあるね、悪意のこもった復讐劇を図ったから過剰防衛ではあるけど
これまでに出た中では「父親の気を引きたいから」もあった
・喧嘩に負けた自分への戒め
・夏子に夢中な父親の気を引きたい子ども心
これらは「悪意」にならない
大叔父へ眞人いわく「この傷は自分で付けました、僕の悪意の印です」
そう言って跡継ぎにはなれないと断った
大叔父の言う「悪意から自由な王国」
そのために用意された「悪意に染まっていない石」
眞人いわく「僕には悪意があります。だからその石には触れません」 >>732
そういうのではない(後で紹介)
眞人は好戦的というと言い過ぎかもだが戦闘的なのは確か
最初の怪しげな青鷺を退治しようするとか、売られた喧嘩を多勢に無勢でも買って出るとかね
その辺を否定的には描かない
パヤオも国防の必要性は認めており自衛隊への敬意の念も深い
問題は自衛隊にどこまでさせるかという運用面の話
その点については運用範囲拡大に反対、そのための軍拡反対、それを可能にする憲法改正反対という立場を表めしているので、ご参考までに
https://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf 自分の荒唐無稽な妄想を事実のように話し
ただの妄想を考察と呼ぶ
死んだほうがいいよマジで >>735
ヒミは全身を炎に変えられる「火の化身」
だから俺もヒミは火身だと思ってる
さらに言えば焼死したヒサコも宿ってると思ってるよ
ヒミの能力はヒサコ由来としか思えないので この映画の考察って本編と照らし合わせると全然整合性が無いのがすごい
これはもうドグラ・マグラを超えたな ドグラ・マグラはミステリー小説だし筋通ってるし種明かしされたらなるほどってなるやろ
君生きはただの意味無しシーンの繋ぎ合わせ
一緒にすんなよ >>748
それ種明かしとやらに引っ張られ過ぎ
あれはどうにでも成り立ってしまうのが凄いの >>749
そうだな
意味ありげなふりだけでぶん投げておわるゴミ映画とはまったく次元が違うわな 火を他者に向けて使うものはやがて自身も火を身をうけて焼きころされるということをあらわしているのか?故に火身? パンフ昨日通販で買ったんだけどさ
監督やスタッフのコメントとかほとんど皆無ってマジ?
宮崎駿の最後の長編かもしれないからできるだけポジティブな感想持ちたかったし
パンフのコメントとかでもうちょい作中の解釈もはっきりしそうかなとも思ってたんだけど
ジブリワースト1の嫌いな作品って位置付けになりそうだわ
心底がっかり
お金と時間返して アイドルの交際に発狂して事件起こすやつみたいな思考回路 >>753
宮崎駿の「アニメなんか見てるんじゃない!バカ!」というメッセージだよ
観客がバカにされてんだよ >>755
まだそんなこと言ってんの
エヴァでそういうのは卒業しなよ 鈴木P曰く日本でおそらくもっとも金がかかった映画だそうじゃん今作
7年かけたんなら当然だけどあの馬鹿みたいに金かかったと言われてる高畑のかぐや姫凌ぐくらいかかったてことだろ?
素敵な道楽なこった
マジで今回は見に来てる人のことまるで考えてねえな
くっそつまらん
ジブリ映画にケチつけるの憚れれる空気感とかそういう減少含めて反吐しか出ない 宮崎駿って〇〇みたいなのやってみたいけどそれじゃ個人的な趣味すぎるからみたいな理由つけて作るのためらうタイプの人だったから
なおのことこういうの作っちゃったってことに愕然とするわ
むしろおまえの趣味全開作れよ死ぬ前にこんなんより百億倍マシだぞ >>751
そういうことではないように感じるんだ
はたしてヒサコは丸焦げになったのかどうか
ヒミは眞人との別れの際に「火は怖くない」と言った
サギ男(アオサギ)もこう言っていた
「母君は死んじゃぁいませんよ」
「失礼ながら、あなたは母君のご遺体を見ていないでしょう?」
サギ男は“嘘だが、嘘ではない”という物言いをすることがある
二人の台詞は繋がってひとつの真実のように思えてくる 普通に考えたら、あまりにも凄惨な死体だったから、眞人には見せなかっただけとも思えるしな
ヒミは強がってるだけ
サギ男はただの嘘八百をついてるだけ
だととするとその台詞は物語で特に意味は無いが、そうだろうか?
ヒミ自身の台詞やサギ男の意味深な台詞を考えてしまう >>758
「日清戦争の黄海海戦を映像化したいが、趣味だからダメ」
とパンフに書いてたぞw 【悲報】ジブリ映画「君たちはどう生きるか」本日発売のパンフレット、手抜きすぎて炎上wwwwwwwwwwww [426633456]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1691749901/ >>762
マジかよ
それやってくれてたほうがおそらくこんながっかりしなかったよ
ってかそっちのほうがおもしろそうじゃん 無料特典の新海誠本の方が遥かに読み応えあったし
映画自体の満足度も遥かにすずめの戸締まりのほうが上だった
君たちはどう生きるか。この作品は本編とパンフで2回とも客を裏切ったのだ >>764
パヤオ自身が「自分がもう少し早く生まれてたら熱烈な軍国少年になっていた」というくらいだから、今でも「日本軍大勝利!」みたいな戦記物に血沸き肉踊るのが根っこにはあるんじゃね?
だけど主義信条として、そういうのはやらないと決めてるんだと思う なあにいざとなったらナウシカの原作をやればいい
君たちはどう生きるかも数ある企画のひとつにすぎず、期限なし広告なしでやったらこうなったよって例の一つでしかない 映画を見てこんな長期間イライラしたのは生まれて初めてです
本当にありがとうございました やりたいことをやるモードにだいぶ今作で入ってきたから次回作あたりはもっと趣味に傾くんだと思う 観客の反応、広告の仕方パンフレットの内容含めてとても面白い
大変満足している 風立ちぬを経て順調に俺たちのみたい宮崎駿になっていてうれしい だからこそ次回作に期待したいし今作ももっと客が入ったらいいなあって思う 100歳ぐらいまで元気に映画撮っていて欲しい >>769
面白いシーンを作りたいだけで大きな物語を作りたいわけじゃ無いし作れないんだなというのは見てて思ったな >>761に追加
もし、遺体が凄惨過ぎるから眞人に見せなかったのが事実だとしたら、なぜアオサギはその事実を知っているのか?という話になる
アオサギの知り得るところではないはず
ところが「あなたは母君のご遺体を見ていないでしょう?」
なぜ、そう確信を持ってそう言えるのか
眞人が母親の遺体を見るはずがない、それをアオサギは知っている
そういうことではないか 病院ごと焼け落ちたんだから死体なんて判別つくわけないじゃん その場合でも歯型とかで特定できるんではないかな(あの時代でも)
というか遺体の判別うんぬんじゃなくて、なぜアオサギは「眞人が遺体を見ていない」という事実を知ってるのか?ということ 下の世界での真人の体験って、女の一生を遡っているような気がした
キリコがやっていたのは子育てで、夏子がしようとしていたのは出産で、
ヒミが下の世界に来た理由は、運命的な恋をしたかったからで、
それら女の一生に、婆さん人形がひっそり寄り添うという構図になってる >>775
んなもん大叔父スーパーパワーでええやろ
あんなんバカ息子を誘い出す口実なんだから >>778
大叔父のスーパーパワーって何?
超常的な力は大叔父にあるのではなく、コアにある宙に浮かぶ船形の岩にあるわけだが...
もちろん最終的にはそこにたどり着くことにはなるけど
あの岩の超常的な謎パワーと、それを用いた大叔父の願いとね
ただしいきなりそこに行くのではなく、眞人が母親の遺体を見るわけはないという事実を、アオサギは知っているということやね >>779
そんなの考えても無意味だよ
だって映画が雑なだけなんだもん >>779
大叔父スーパーパワーがお気に召さなかったのなら
ババアやら夏子やらの会話をアオサギが聞いてたでもええやろ 知ってるというのは前提での物語になってるだけで、なぜ知ってるのかとか掘っても何も出てこないよ >>780
雑どころか丹念に織り込まれているよ
Q:「眞人が母親の遺体を見てない事実を何故サギ男は知ってるのか」
A:「そんなん大叔父のスーパーパワーでええやん」
雑な回答だと思うぞw
大叔父のスーパーパワーが、どのようにアオサギが真実を知ってるのかに影響してるのか、そこを説明しないと >>783
てめーの妄想で補完したもんは
丁寧とは言わねえんだよクソガキ それが雑な回答なのは物語に何の影響もないどうでもいい部分だからだろw >>781
夏子は姉の葬儀にも行ってないんだがな
そんな夏子やお付きの婆さんたちが、なぜ眞人が母親の遺体を見ていないと知ってるのかな
>>782
そりゃまぁ掘り下げるかどうかは個人の好みだし
掘ったけど何も出て来なかったか何か出て来たかは掘った人にしかわからんやろね
掘らなかった人が「どうせ何も出て来やせん」と思うのは自由だけど ハッキリしてるのは大叔父とインコ大王はどちらも宮崎駿の投影
自分のやってきたことを若いクリエイター達に引き継いで欲しいと思う一方でお前らごときに俺のやってきたことが簡単に出来てたまるかという気持ちもある
そして吾郎は親父じゃなくて鈴木敏夫の後継者になる 掘り下げるもなにも、中身空っぽの掘ると皆無な薄い駄作だからwww >>786
んならあのデリカシーのない親父がぺらぺら喋ったんやろ
他にも親戚はいるだろうし >>784
妄想じゃないだろ、劇中描写から言える事実なんだし
大叔父のスーパーパワーとか言ってる方が妄想じゃん
>>785
物語の本質部分ではないよな
そこは同意 ほらまた>>787みたいな作品から乖離してパヤオのお気持ちごっこするガイジ登場www >>789
いやだからさ、そうだとしてどうしたらアオサギはそれを知り得るのさ
東京の葬儀会場にアオサギが飛んでって盗み聞きしたとでも?
なんで?
あいつあの屋敷にずっといるんだけど... 「謎が!」とか「これはなんたらのメタファーで」とか言われても
そもそも映画見てて面白くないから、そういうのを探求して明らかにしたいと思わないんだよな
わかるとかわからないと、面白い面白くないは一致しないから
面白ければわかってもわからなくても面白いものは面白い
面白くないものは、わかってもわからなくても面白くない
面白くないものは、どっちにしても存在価値はない >>792
はぁ?
親父は工場と行き来しとるやろ
弟どこで仕込んだんよ?
眞人と夏子は大きくなってからは初対面だから夏子は東京来とらんし
んで親父だけじゃなくて他の親戚経由もあり得るし
むしろお前が「アオサギは知り得ない」って根拠だせよ 理解できない→面白くない✕
理解できない→よくわからない○ >>794
いい指摘やね
確かに勝一は行き来してたろうね、他の親戚が来ることもあったろう
そこで仮に「遺体が凄惨過ぎたから眞人には見せてない」と言ったとする
だけど夏子が言ってたろ、青鷺が邸内の軒下を滑空した時
「あら珍しい、屋敷の中に入って来るなんて。いつもは絶対に入って来ないのに」
人々が庭で話したとする
でも野鳥として振る舞ってるから、人が近づいたら飛んで逃げる
だから盗み聞きすることはできないよ 現実は因果関係や背景が空間時間的にほぼ無限に広がってくが、これは物語で物語は説明がなければ単なる設定という行き止まりに突き当たる
青鷺が知ってるというのはそれ自体が設定で、具体的にどこで知ったかは設定の外側の話で妄想以外の答えは出てこないし、妄想は深堀りにはならない
駿自身考えてない可能性も十分にある
なぜその設定にしたのかを考えたほうが幾分建設的になる >>797
あのさぁ
あの距離でも聞こえないとは言えないやろ
ついでに
夏子一族は屋敷に引きこもってんのか?
あの口さがないババア共が黙ってられるわけないだろ >なぜその設定にしたのかを考えたほうが幾分建設的になる
まぁそうですな
ただそれやるためにこそ劇中描写を丹念に突き合わせないと、設定意図は見えてこない
そういう作業をこなす前に設定意図を探っても妄想にしかならない 「覗き屋」のアオサギって言われるくらい引っ付いてるなになーにが「ただの野鳥」だよ >>799
大声で話すような内容じゃないよな
どっちかと言えばひそひそ話
というか、アオサギ自身も言ってたろ
眞人に「お前は何者だ!ただの青鷺じゃないだろ!」と問われ、
「どうやら長くお待ちしていた御方が、やっと現れたようだ」
このタイミングで正体をあらわにする
アオサギは眞人が屋敷に来てから初めて関心を示し、いろいろ探りを入れつつ試していた
屋敷に来る前から関心があったのではない >>802
今度はヒソヒソ話なのー!かよwww
あのクソ親父や人のカバンあけるようなババアに何のデリカシー期待してんだよ
ついでに田舎の井戸端会議なんて本人いなきゃヒソヒソ話なんてするかよ
えぇ?
「覗き屋」と言われるくらい付かず離れず監視してたのに今度は眞人が来てから急に興味持つわけねーだろ
屋敷に侵入したの来た初日だぞ?
「長くお待ちしてた」というとおり前から知ってるだろ
どんだけ自分がアホだったの認めたくねーんだよこのキチガイ この映画みてあーだこーだ言ってるのは、
動物がうんこしたのをみて、そのうんこの形から宇宙の真理を得ようとしてるくらい馬鹿
わかるのは何食べたとかそういう情報だけだってことに気づけず、うんこの形に意味があるはずと思い込んでいる >>801
なんで遠巻きに覗いてたのか
これはこれですごくいい観点だと思うが、今の議論とはズレるな
遠くから覗いても人の声は聞こえんだろう
パンフによるとあの屋敷は人呼んで「青鷺屋敷」だそうな
そう呼ばれるほどアオサギは常駐してることになる
アオサギはなぜ屋敷を覗いているのか...
この辺になると妄想含みで空想を巡らすしかなさそうだ >>803
だって遺体が凄惨過ぎて子どもに見せられないほどだった...って話は、大声でするような話題じゃねぇだろ
あの親父があの婆さんたちがとお前は言うが、そりゃお前がデリカシー無いだけじゃん、それを登場人物に自己投影してるだけだろw
もう一度聞くが、屋外の遠くから覗いてるだけで屋内の人の声が聞こえるか? 遺体が凄惨すぎて見せれませんでした
という妄想補完を勝手にしときながら、それから派生して妄想ネジ繰り回してる
まじでキチガイ >>806
はぁ?
聞こえないソースどうぞ
それに何で勝手に屋内に限定してんだよ
人の口に戸はたてられぬ、広まってるでしょ
ついでに話を聞き取れない位置でただ見てるだけのアオサギとか馬鹿じゃないですかwww 親父の気遣いの無さは十分描かれてるし
ババア共は奉公先のカバンあけるような連中だぞ?それも一回や二回じゃないレベル
お前寝てたの? >>807
「遺体が凄惨過ぎて子供に見せられなかった」という可能性はある
別に妄想じゃないだろ、あり得ることだ
だがそれでは説明がつかないと言ってるのが俺
いやそれで説明がつくだろと言ってるのが相手 >>808
じゃぁお前こそ「聞こえるはず」ってソース出せよ
自分が言い出したんだから、お前はちゃんとソース出せるんだろう >>810
は?
話ずらすなよ
オメーが「アオサギが眞人が死体見てない」なんて情報は知りようがない!
ってキチガイ全開にしてるだけだろ >>810
てめーの妄想に基づく妄想が
バカバカしいから馬鹿にされてんだよアホ >>811
お前が「聞こえない」って言ってんだわ
ついでに屋内に勝手に限定してるのはお前
おまけだけど実家がど田舎だったからな、外で遊んでてても部屋の中の会話は聞こえてくるぞ >>809
いやだからさ
デリカシーの有無と、聞こえる聞こえないは別の話だろ
ちゃんと話を分けようや >>815
お前が「ヒソヒソ話だから聞こえないのー!」って言ってるから
んなヒソヒソ話するデリカシー持ち合わせてないって話してんだわ そこまで悪くはなかった、前半の退屈さがもったいなかったが。
恒川幸太郎って人の小説好きなら楽しめそう。やっぱ小林薫うまいわ もうメンドクセーからやめるけど
お前の論に基づけば
アオサギは情報収集もせずに眺めてるだけのバカで、「長い間お待ちしてた」と嘘をついたということになるんだわ >>813
は?母親の遺体が凄惨過ぎて子どもに見せられないってのは充分にあり得るだろ
それをお前は「妄想」と言ったじゃないか
どっちの味方してるつもりか知らんが
>>814
いや、屋内に限定しないで庭で話してた場合にも既に言及したがな
アオサギは最初、眞人が池に近づいた時に青鷺は飛んで逃げたよな
まぁ普通の野鳥はそうだわなぁ
だから、ただの野鳥として振る舞ってると言ったわけ
でさ、聞こえる聞こえないについてお互いに外部ソースは無いってことでいいよな
あるわけねぇもんな双方とも >>818
>もうメンドクセーからやめる
そうだな、ここらでやめ時ってのはそうだ
お疲れさん、でもいい指摘もあったし無意味ではなかったよ
ありがとな >>819
作品で描かれていない、公式な補足情報もない
おまえが勝手に一人でこうかもなぁにへへって妄想しるぶんにはいいが
ここでお前のオナニー的妄想を繰り広げられ、熱弁されても死ぬほど気持悪いだけだ
わかったら死ねよ >>821
お前はもういいよ
スレの流れも読めてないわ、味方してるつもりの人を背後から撃つ始末だわ >>822
スレの流れ?
それがてめーのどうでもいい妄想起点だから言ってんだろ
頭悪すぎるんだよ死ねよ キリコさんの辺りで千と千尋みたいな雰囲気になって良かった
世界への拒絶、頑な心が前面に出てるから、好みは分かれそうだ
夏子さんが不穏だし、父親お前…てなるしw 賛否両論って気持ちいいよなあ
いろんな意見があるのってすごく楽しい >>783
>Q:「眞人が母親の遺体を見てない事実を何故サギ男は知ってるのか」
別に同じ世界に属する訳でもないのに、
青鷺は塔の中の世界に属するが故に知っていたで全然構わんじゃないかw
塔の中のでは超常的な現象がそこにあるんだし、別にそこだけ青鷺が嘘をついた可能性もあるんだし
雑な回答とか言う前に自分の指摘が的を得てるかどうかなぜ疑る事をしないのかなw >>828
>青鷺は塔の中の世界に属するが故に知っていたで全然構わんじゃないか
あぁ、俺もそう思うんだよ
そういうことだよな ジブリにいうのは今更やけど、ヒミさまの演技でおそろしく下手でなえるシーンがあったがキャストをみて・・・こういうのはスポンサーとかがねじこむんか? あまり話題にならないサンデー山田が考察してるけどあってますか >>830
今回はスポンサーがない。
ジブリ全くの単独作品。
ねじ込みのせいには出来ない。 嘘と真の両方を言うのがアオサギの設定だからな
アオサギは、眞人の寝言を屋外から聞いてるくらいだから、
実家の人々の屋敷の中の会話を聞いていた可能性もあり、
単にハッタリかました可能性もある >>832
ますます謎の人選やな・・・他はよかってん。うまいけど、誰かわからないってのは声優を使わない良い例やと思うけど。
わかったのキムタクだけで菅田、國村さん、小林さん大爺様とかわからんかった 今2回目見てきた(しかも2回目IMAX)上で聞きたいんだが、
凄い好きで面白いと思うんだけど、
眞人はなぜに自分の頭を石でかち割ったん? >>835
そのままのことで転倒して出来た傷を作りたかった
あるいは疎開先では自分は特別扱いされそんな自分を傷付ける事で根性をみせる根性焼き的な自傷行為 あれでイジメっ子にやられたんだよーパパー!なんて展開になるかとヒヤヒヤしたぜ
成長を見せるために序盤をクズにするとか駿がやったら終わりだもんな 石で頭打ったのは親に心配してもらいたかったからだと個人的には思ってる >>835
いくつか考えられると思うけど、私の考えはこう。
1.相手への仕返しの代償
眞人は、親父が必ず相手の同級生への仕返しをするに違いないと考えた。相手の親に圧力をかけるのは目に見えている。(実際、学校へ圧力をかけに行った)ケンカによるダメージは同じだったとしても、親が仕返しをすれば、相手のダメージだけが大きくなる。それが耐えられなかった。
2.田舎の同級生とのトラブルにも対処できないことへの不甲斐なさを恥じた
父は工場で多くの地元民をこき使っているのに、自分は同級生の数人ともうまく付き合うことが出来ないもどかしさがあった。
3.親父や継母たちにもっと気にかけて欲しかった
上の1や2に比べると大きくないと思うが、孤独を感じていた眞人がもっと注目を集めたかった。
こんな感じではないかと。 >>835
眞人自身は悪意で付けた傷だと説明してるね
だから、喧嘩相手のせいで負傷したと周囲の人間に思い込ませようとしたんじゃないか
流血する程の大怪我をすれば、喧嘩両成敗から、虐めの被害者の立場になれるし
もしくは、夏子に監督責任を感じさせて母親失格だと思い詰めさせる意図があった
実際、夏子は眞人の傷で自責の念を感じているし、その意味で眞人の悪意は
首尾よく達成されたと言えるが、同時に眞人の心に暗い影を落としてもいる
眞人は大伯父に、自分の中にある悪意を正直に告白することで、一つの成長を遂げ
上の世界に戻ることが出来た >>840
まだそう思ってたのかw
なぜか1、2はその後ストーリー内で一切触れられる事は無いね
実際父親の関心を引くためだろう、悪意とはその行為が純粋に利己的な行為であり、世界のバランスを取る職責を果たせないからだと考える
俺さえ良けりゃ良いやって奴に世界のバランスを任せるのって不安だからな >>839
>石で頭打ったのは親に心配してもらいたかったからだと個人的には思ってる
これだよね、物語頭から母親失って、その母親の代わりが登場して、そのお腹に新しい子供が居て、家族の中で自分の立場が急速に無くなる状況になる事の連続だからね
普通に考えてあのバカな父親の気を引きたいからだよ >>835
俺も>>841に近い(というか俺の場合は夏子への視点を欠いていたので、なるほどそれもあるかもと思わされた)
上の>>741にも別の人に向けて書いたのがある
要は、自傷行為は悪意に基づくものであって、それを理由に大叔父の希望にかなえることはできないと断った点を抑えればいいと思う
頭部に深い傷を自ら作り、誰かにやられたことにする
案の定、父・勝一は何を言わなくてもそう思い込み「正直に言いなさい、誰にやられたんだ」と問う
「自分で転んだだけさ」と眞人が答えても耳をかさない
「カタキをとってやる」と暴走した勝一は学校に乗り込んでいく
誰に傷つけられたなんて自分は嘘はついてない
父が勝手に思い込んで暴走しただけ
自分の悪意に父親を利用したこと
喧嘩をふっかけたクラスメイトに身に覚えが無い理不尽な仕打ちが待っていること
勝一の退室後に眞人は静かに目を閉じ澄ました顔をしていた
そこに眞人の良心の呵責は無かった 手抜きのパンフにガッカリ
先に立ち読み出来たら絶対に買わなかった >>841
喧嘩相手がこんな酷いことやったんだよって奴だな
ただ夏子相手には悪意があるわけではなく、父親に女の顔をしている新しい母親とどう接したらいいかのか分からないのだと思うよ >>835
あれ単にもう学校行きたくねーだと思った
父親の「もう学校なんか行かなくていい」っていう言質取れたから気が済んだ
仮病に近いんじゃないかな
そして夏子はんの具合が良くないも仮病じゃないかと思ってる あの内容なら上映初日に出しても良かったのにわざわざ遅らせたのはなんでだろ >>848
そんな真似されてたら帰りか入場までの時間つぶしにに買ってしまうだろ
どっちにしてもひどいが帰りに買ったら愕然とするだろ特にあのあらすじのような変なポエム
ワンクッション置いたんだよ観客のために >>848
このタイミングで出ても既に海外には写真が拡散されてしまってる。
向こうの人は、写真も音楽も、場合によってはあらすじも知ってしまった中で映画を見るわけだ。
上映後の反応はどうなるだろう。 まああたりまえのようにパンフレットの中身動画でだしたりTwitterであげたりするだろうからな
内容が薄い薄い言ってるけど逆に濃かったらじゃあもう大体わかったからみなくていーやってなるかもだし 駿が普段漠然と考えてることを抽象的にそれっぽい絵で動かすをひたすらやって繋いだだけで整合性なんてなくて
その整合性が取れてない部分を何か意味があるに違いないとみんなあれこれ深読みしてるけどおそらく大した意味なんて込めてない
普段のインタビューやらで語ってることを読んだり見たりしたことがある人はなんとなくこういうこと考えてるんだろうなぁみたいなのは分かっても
宮崎駿という文脈がないと丸で意味不明
大筋だけで言えばシンプルだけどここだけにフォーカスして見たとしても正味まるでつまらないだけ
じゃあパンフでもうちょっと本人やスタッフからのコメントで個々の描写にはっきりとした解釈みたいなものが生まれるかもと期待したが
パンフ自体は内容すっかすかでまさに肩透かし
初見の時は5段階中ギリ3ちょっとかなぁって評価だったけどこの舐め腐った感じが心底不快だからもう2.9以下の駄作って評価下さざるを得ないですわ
7年かけておじいちゃんの介護がんばった一流のアニメーターたちは評価する
でも君たちもっと良いキャリアもあったかもしれないよと思う >>855
>7年かけておじいちゃんの介護がんばった一流のアニメーターたちは評価する
>でも君たちもっと良いキャリアもあったかもしれないよと思う
本田雄とかこの7年間でもっともっと価値の有る仕事が出来たかと思うと本当にもったいない。
と思ったがシン・エヴァンゲリオンに参加するだけでやっぱり無駄働きか。
結果的には宮崎駿作品で作画監督の方が庵野作品より遥かにキャリア上はマシだな。
他の超一流アニメーターとの仕事も出来たわけで、なるほど正しい判断だった。 なんだろうな?
お絵描きするだけのチープな仕事なのに パヤオの次回作があるとしたらまた参加しますか?という質問に本田雄は「是非」と答えてるらしいがね...w >>858
そうだなw君がやってるゴミ収集とかの方が仕事として尊いよなw パンフは冒頭ではっきりと「死と生の世界」「死が終わり、生が始まる場所」「生と死と創造の 自伝的ファンタジー」と書いてるし、インコにいたっては「戯画化された大衆」と明かしちゃってるから、そこまで答えちゃうの?と俺は驚いたくらいだけどね
あと「大おじ」は大叔父とばかり思って来たが、大伯父と明記されていたので再考しなければいけない部分もある
(中身がスカスカとは思わない)
自伝的という以上は、劇中の疎開先は北関東だと思って良さそうだ
謎の追加設定もある
・あの屋敷は人呼んで「青鷺屋敷」
→サギ男の「長くお待ちしていた御方が遂に現れたようだ」に繋がるが、そうすると彼は何者なのか...
・大伯父は元はその青鷺屋敷の主
→(ここは長くなるし再考中につき割愛) 昨夜の話題だが(俺は>>844)、人の心は複雑だから眞人の自傷行為の意図も、意識的・無意識的な様々な想いがからみ合っていると考えた方がいいとは思う
(とはいえ>>840の1.はさすがに無いと思う。それだと悪意ではなく善意だから)
>>847の言う登校拒否目的もあり得そう(父の「学校に行かなくていい」も思惑どおり)
>>843のも、無意識化の深層心理としては大いにあり得そう...というか多分そうだな >>856
もう庵野や宮﨑みたいな年取ってポンコツ化した老害と仕事しなくていいのに
山田尚子のアニメにでも参加した方がよほどいい作品を作れただろう
でも本田を始め有名アニメーターだって、年取って
「有名監督と仕事して世間でチヤホヤされたい」という邪念ばかりが出てきちゃうんだろうな >>835
グーパン取っ組み合いで負けるよりも箔がつくから(謎の見解) パンフレットがでたからよくわからなかったとかいう低評価レビューは減っていきそうでなにより
観客に期待しすぎていたのかな
もう少しはやくパンフレットだしてもよかったのかもな パンフレットこの時期で物語のガイドとなる情報が無いなら、公式の意向は「理解するのに必要な事はフィルムに余さず盛り込んだから、後は自分で考えろ」なんだろうし
これ以降は絵コンテ発売までは突っ込んだ正解の提示は無いんだろう
やっぱりバカでもわかるベタベタエンタメに対するアンチテーゼなんだろうし、作品を自分で咀嚼吸収する人間への素材提供としての意義が強いんだろうな 理解してますとか平然とほざく連中の解釈もどきとか
そんなのみんなだいたい分かってますが?ってレベルなの草なんだわ
その上でまだわからん部分があるがって言ってんだよ
でもその辺を紐解いたところでおそらくこの作品が昇華されるなんてこともなさそうなのがまた残念 >>875
>理解してますとか平然とほざく連中の解釈もどきとか
>そんなのみんなだいたい分かってますが?ってレベルなの草なんだわ
人によって解釈の度合いが違うとか多層的解釈が可能なんて理想的じゃん?
エンタメ特化してなきゃ即老害扱いの売豚情弱は辛いかも知らんけど アホ「(何も分からねぇ.....)」
健常者「~って話だよね」
アホ「そんなの皆分かってるからァ!!!」 >>875
コレ、せいぜい元ネタらしきものをウィキで調べて見て見て!ってやってる程度 人を選ぶ映画だからなあ
星一をつける人もいれば感動して涙を流す人もいる
この差はなんなんだい? なぜこうも評価がわかれるのか
不思議だねえ 高評価しているふりか低評価しているふりをしている人がいるのか
まさかみんながみんな嘘つきなわけはないよな >>881
それね、カリオストロやラピュタを見たい人に風立ちぬ見せても、つまらんで終わるだろうし、そこから先の咀嚼も拒否するからな
宣伝ゼロはそういう意味ではマイナスに出るよ
ただジブリ側では面白いと思ってくれる人の数に賭けたんだろうな
咀嚼吸収を拒否した奴がキレ散らかすのは計算外だったのかもしれんけど スピルバーグ監督の足元にも及ばんわなという意味で低評価する人が多いのだろな
カネ払って観る映画に求めるものは やはりというか、今作は自伝的内容なわけで、
ものづくりしたことのない人間には理解不能なんだろうな >>888
塔の中では駿のアニメーター人生を抽象的に構成してるパートがあることも
積み木の下りも抑えた上でなお…
言いたくないけどだからんだよつまんねえとしか思わん
そして何よりこれまでの作品である程度語られてた内容も含んでると感じるし
そういうの含めて理解した上でこの作品の評価が上がるだけの内容にまとまってねえつってんだよ 「自伝的ファンタジー」と謳うからには、ジャンルとしてはファンタジー(幻想物語)であり、さらに区分すれば異世界訪問ファンタジーであることは変わらない
(「自伝的ファンタジー」だから私小説だと言うなら全く違うし、ジャンルとして伝記モノかと言えばもちろん違う)
自伝的要素がどの程度にこのファンタジーに投影・反映されているかは鑑賞者の一人ひとりの検討次第だね ってかこの作品に「わかる」って言うやつはガチに考える力足りてない >>890
「わかった上でつまらんと言ってるのだ、ほんとにつまらん」
そう連呼されても「あなたのお気持ち表明としてはわかりました」としか言えんのよ...
「この場面はこのように読み解けるが、だとしてそれが物語の中で何ら機能してない。なぜならこうだからだ」くらい言ってくれなきゃ具体的な批判にならないよ 鈴木Pいわく日本の映画でおそらく一番制作費かかってるって言ってたっけ?
高畑のかぐや姫が50億で馬鹿みたいに金かかったのに優にそれを超えてるってことだろ?
そして7年という月日に加えて他の大手のスタジオからも超一流アニメーターも引き抜いてって
もっと良いの作れたろ…
いかに天才と評された人間とは言え老後の道楽としてはまったくもって罪深い
罪深い作品だよまったくもって インコが戯画された大衆だとすると、ペリカンはアニメを観て業界に入ったものの、散々
酷使され、制作スタジオに囚われている現場のスタッフのことだろうな
アオサギは鈴木Pがモデルとも云われるが、「覗き屋」「嘘つき」と云われる事から見ても
戯画されたマスコミだろう
そもそも鈴木P自体、マスコミ出身者だしな そういえばこの映画を見てなくバカはADHDとか自閉症とか言ってた人もいたなあ 最初テレビのインタビューとかにでた人は泣いたとかで話題にになってたけどTwitterとかみてるとわりと泣いたって人も結構いるし
こういう差が高評価低評価の賛否両論につながってるんだろうね
いやあ、おもしろい >>897
それだと「特定の業界人」の話になって「広く一般大衆」の話にならなくね 映画は人によって感想や評価が違うからおもしろいね
でも有名人が酷評すればそれを信じて見もしなくなるのはちょっともったいないね みてみたらアレ?有名人が言ってるほど酷くはなく、むしろ良かった?みたいなケースもないとも限らないのにね ものづくりうんぬん言ってる人らいるけどさ仮にそういう分野の人が言ってるのだとするなら
生きるために必要のないなにかなんだよ所詮アニメって
そういうもので食っていく生業にするってことがどういうことかって分かってんのかなって思うよ
社会というものがありそれに生かされてる存在で
そこから逸脱してもいいやって人ものづくりの姿勢こそ本来憚れて叱るべきだと思うよ
今作は天才という名のもとに行われた蛮行
かつて天才と呼ばれた老人によって若い才能が使われた日本の高齢化問題を象徴するかのようなアニメ メタ考察とかしなくても示された情報だけで普通に読み解ける作品です
ちなみにこのスレで正解はまだ出てないと思います >>901
答えになってるか分からないが、劇中でペリカンとインコが一切交わらないのは、
アニメスタッフと大衆の間にある、ある種の断絶を示唆しているのではないか 結局、酷評する人の意見も感動して面白いという意見もそれはそうだねって納得できる部分を全部含んでいるような映画ってことなんだよね、だからこういう評価になる
時間をかけたぶんだけいろんな要素が詰められているんだろうなあ マザコンとロリコンと虚業従事者はおいおいと声を上げて泣くらしいね >>906
時々言われるのは子供でもわかるようなことらしいね いや、子供でもという言い方はちょっと違うかも
子供だからわかるみたいな感じだったか?子供の方が感受性が豊かみたいな感じの こういうのって心当たりがあるかどうかだから、単純なメッセージでもそういう実体験が無い人は気付きにくい
だから分かる人は子供でも分かるし、大人でも分からない人は多い
分かった人は実体験とリンクしてすごい共感を得て感動する。分からない人は仲間外れ感が遭って苛立つ。まさにそういう作品 >>912
ワラワラが螺旋描いて上にのぼっていく時
ペリカンがくちばしに入れてくじゃん
あれペリカンが赤ん坊を運ぶのかと勘違いしたさ
あーこのためにペリカンなんだーみたいに微笑ましく見てたら
パックマンみたいに食い荒らしててビビった 中身無いくせに少数の人間に選民思想を拗らせる下らない映画として消費されちゃったね
分断の世を否定するはずが自分が強固な参画者になった気分はどうだいおじいちゃん 結局、この話って子供が主人公なんだよ
子供の頑張りでいろいろ救われたって話だ そういえば眞人ってなにもしてないな
石を積むのを拒否しただけだ >>921
めちゃくちゃ不穏なBGM流れてたやろがい 弓矢の作成シーンにやたら比重割くのがオタク少年らしいバランス感覚の無さだなと思いました 子供がなにかやろうとしてると
周りはついついフォローしてしまう
ってのはラピュタ以来のテーマなのかもしれんな >>905
>かつて天才と呼ばれた老人によって若い才能が使われた日本の高齢化問題を象徴するかのようなアニメ
若い才能って言うけど、今作に参加してるアニメーターは多くは40、50代だろうし本人達も宮﨑駿からお呼びが掛かったからって自分の意志で参加してる人ばっかだよ
そしてその年代のアニメーターの多くは未来少年コナンを始めとする宮崎作品で志を立てた人も多い
若い才能を搾取とか、笑っちゃうんだけど、ただで仕事してる訳もなく、ちゃんとギャラも出てるんだろうしさw
だいたい7年も制作期間があって、他の仕事やりながら参加の人も多いよ >>855
パンフ購入後からの感情の変遷が一緒だわ
正直パンフ来るまでは>>872みたいな>バカでもわかるベタベタエンタメに対するアンチテーゼ
って感じに捉えてたけど
あのパンフ見て、やっぱ舐め腐ってるだけだわ、という評価に落ち着いた
各サイトに投稿した評価も☆1に変えた。本編だけなら2くらいやってもいいけどパンフの恨みがあるからな 塔の崩壊の時にキリコと夏子が逃げ遅れてたら
眞人だけ帰ってくるエンドになるんだな…
その方が面白いかも >>907
すごく気になって仕方ない部分だよな、ペリカンとインコの違い
俺もそっち方面から考えて来た
>劇中でペリカンとインコが一切交わらない
すごくいい着眼点だと思う(直感的にそれだ!と感じた)
なので、ひとまずアニメ業界とかジブリ関連の線は放棄した方が良くないだろうか
なぜなら、じゃぁそれがこの物語に挿入されてどんな機能を有機的に発揮できるのだろう
次に、
>アニメスタッフと大衆の間にある、ある種の断絶を示唆
ここで妙なことになってるよね
インコ側が業界人になっていて、ペリカン側が大衆になっちゃってる
でも「戯画化された大衆」とはインコだ(パンフによると)
パンフによるインコの定義は俺も再考を迫られてる
「それであれば、やはりこういうことか?」という感じ >>929
キチガイは考えまとめてから話せよ
気持ち悪い >>924
弓矢作成の最初でナツコが森に入っていくのを傍観して、完成する頃には森にナツコを探しに行くんだよ
この間の感情の揺れと意思決定迄に時間が必要なんじゃ無いか
そういえば母親が残した本を見つけるのが、そこのパートなんだよな >>931
それだとキリコとの本物弓矢とたばこのやりとりが入らなくなってしまう >>931
でも結局塔に行く目的は母親だからな
老キリコに「夏子なんて居ないほうがええとおもってるやろ?」って問われての回答が「だってママが生きてるって言われたから」だもの >インコ側が業界人になっていて、ペリカン側が大衆になっちゃってる
何故、そういう解釈になるのか分からない
もうちょっと詳しく説明してくれるかな >>906
>ちなみにこのスレで正解はまだ出てないと思います
俺はあまり「正解」だとか「正答」だとか言うのは好まない主義なんだが、それでもあえて正解というなら、俺の上で書いた>>583はその「正解」とやらに到達してると思うがなぁ
パンフに説く「死と生の世界」「死が終わり、生が始まる場所」
もっとも、俺単独の自力でそこに到達したのではなく、俺の視点の問題点を批判的に指摘した人の視点に従いつつ、ひとつひとつ確認し合いながら進めた、二人の協働作業の結果そこに到達したのだけど >>929
大衆は数が多い故に自分の暮らしを発展させる環境適応する民か、ペリカンは狩猟生活以外の生存戦略を持たない民という事も言えるけどね
でもそれじゃこの物語世界にどういうふうに絡むのかわからない
抽象的過ぎて >>936
ん?どういうことだろ...
>劇中でペリカンとインコが一切交わらない
↓(それは)
>アニメスタッフと大衆の間にある、ある種の断絶を示唆
なので俺はこれを「ペリカン=大衆(アニメ鑑賞者)」「インコ=業界人(ジブリ等のアニメスタッフ)」と捉えるほかなかったのだけど
早合点だったんだろうか? >>932
確か飯粒の調達の所でナツコが森に入っていくんだよ
だからキリとタバコは問題無く入るはず
普通妊婦があんな足元の悪そうなところに入っていくのに心配しないってのもおかしい話しだが、その時それほど心が離れていたという事かと
>>933
それは塔に行く動機の決定打として有る青鷺との会話だな
しかし探そうと腰を上げた事が重要なのでは?
母親の遺した本を見つける事で眞人の家族観が一旦整理されたと見るしか無いと思う
だから探しに行けたんだろう >>939
宮﨑駿がアニメ業界がテーマの映画を7年も掛けて作るかね?
矮小過ぎないか?
ナウシカみたいに文明とか生物レベル、せめて国家観レベルの話しだと思うんだけど >>940
説得力ゼロだけどね
というか物語としても偶然見つけた本が決定的な影響与えるなんてつまらんわ >>939
なんでペリカン=大衆、インコ=アニメスタッフだと思ったのかな?
ペリカンより、数としては圧倒的に多いインコの方が大衆のメタファーにふさわしいし、
飛ぶ能力=才能と解釈すれば、大空を飛べるペリカンと、空を飛べず人の真似事
をするしかないインコのどちらが大衆のメタファーなのか、すぐ分かりそうなもんだけど >>938
確かにそうだね、面白い着想だと思うものの物語の中で機能しないな
写実的なペリカンはペリカンだけど
→だからペリカンの象徴性を考えるべき(自己犠牲や母性)
戯画的なインコはインコではない
→だからインコの象徴性を考えても仕方ない
...そうみなして考えて来たんだけど
インコが戯画化された大衆だと言うなら、やっぱりペリカン同様に象徴性を考えなきゃいかん
...と再考してみて、こうかも?みたいのは自分なりに出来た >>941
俺も全くそう思うので、自分自身はそっちで考えてるよ
>>944
そういうことか、全く読み間違えてたわすまん
ペリカン側がアニメスタッフほかクリエイター側って前提だったね
前にもその観点で美しい散文を書いてた人がいたな>>172
>(どんなつまらない、ささやかな創作にもいくばくかの価値はあるものだ。ヒミに焼かれる程度に厳しい評価しか得られなくとも。)
ここ好きw >>943
母の実家にたまたまツタンカーメンの呪いを解く詳細な方法が炭素年代測定で10世紀以上前のパピルスに現代ギャル文字で記述されてる本が発見されたら唐突だと思うが、
母の実家に自分が成長した時に渡したい本が積んであっても、そう唐突だとは思わんかなぁ
まぁそれくらいは有る話だ >>941>>945
で、俺の再考したところはこんな感じ(例によってちょいと長い)
実はインコの象徴性を以前に調べたことはあったんだ
「国家やナショナリズムの象徴」とあった
触れてるサイトはいくつかあったんだけど、全てウィキが典拠になってるうえに、そのウィキでも実例として挙げているのがカリブ海諸国の2カ国の国旗だけ
「これではちょっと...」と思わざるを得ない
さらに言えば、今作中のインコはお馬鹿で滑稽、鳥頭、そのくせ鼻息だけは荒い、さらには人も喰う、なんなら象だって喰いますぜ(貪慾?)
こうなると大衆=愚民という愚民思想の臭みが出て来る(愚かで忘れやすく欲深く鼻息の荒い恐ろしくもある存在)
...そういうのはちょっと物語の世界観に合うやろか?として来たんだけど、公式に「戯画化された大衆」と言われたら、以前に考えた方に戻らざるを得ない
そこに渡りの船となったのが別の人の言う「劇中でペリカンとインコが一切交わらない」という観点
そしてサントラに記された下層世界の曲名「聖域」
つまり「聖と俗」ってことだ
そういうことか...と感じたよ
その目で世俗世界としてのインコ側の描写を見つめたら、どういう経過で大叔父の世界が崩れ去ったのか、宮崎駿の描いて観せたものの意図は察せられると考える >>948は一部安価ミス
945ではなく>>938ね (スレも終盤なので俺なりの見立ても書いとくよ)
塔の中の上層部は世俗世界であって、そこには国家(王国だの帝国だの言ってる)があり、今やインコナショナリズムに覆われてる
インコどもは今や愚民化した大衆
絶大な支持を受けているインコ大王は「この世界を護らねば、このままでは滅びるぞ」と危機意識を強め、使命感に燃えて突き進む
その彼が最後の最後に癇癪を起こした愚挙によって大伯父の創造した世界は崩壊し消滅した
これまでの宮崎駿作品を振り返れば、彼が愚民思想に基づくエリート意識(選民思想)を持っているとは到底思えない
しかし史実として、愚民化した大衆によるナショナリズムの過激化や国家主義、そしてその敗北などがあったのも事実
宮崎駿はそれをとても危惧しているのは何となく知っている
さらに言えば、大伯父の創造した世界はそもそも理想世界と言えただろうか?となるのだが、それはまた別の話 宮崎駿がボケたのを良いことに、鈴木敏夫がうまく誘導して自伝に仕立てたんだと思うよ
スケールが小さくて小賢しい
凡人が頭をひねって考えて作ったとしか思えない 何を伝えたいかが分かるという人がいても、それはその人の中で腑に落ちただけで、頑張って言語化して他人に説明しても、わからん人から言わせれば何故そんなに必死に監督の代弁者気取ってるんだとしかならない作品なんだよな
作り手が正解を言わないどころかわかってないとこがあると公言したのがそこの分断に拍車をかけてる
スタッフはジブリの仕事やれて箔が付いたかもしれないが、映画の評価がこの調子だと自分の仕事は良かったのかどうか不安になるんじゃないか
まあ駄作なんていくらでもあるし、カネかけて駄作ができるのもよくある業界なので時間が経てば熱心なファン以外はほどよく忘れて終わるとは思うけどね 批判として見かける、やりたいシーンをなんとなくパッチワークしただけだろ?という意見も一理あるが、それとて作り手が白状しないと真相はわからないことなので、このままうやむやにして、細部がよくわからない、非常に観念的シナリオの映画として貫き通すのが(たとえそのせいで売れなくとも駿のやりたいようにやらせることには成功した)鈴木Pの判断なのかもしれない。 なんだこのスレ・・・ 映画のなにかが、現実のなにかの象徴でとか
そんな事考えて映画見てるのか?そういうやつがいてもいいけどそんなのは少数派であるべきだろ
気持ち悪い連中だな・・・
自分の書き込んでる内容、家族や友人、恋人に見せられるか?
普通の人はおまえのカキコミみて逃げ出すぞ あるyoutubeに鼻ぶつぶつのサギ親父は手塚治虫だという物があった
アニメ業界の内紛だとしたなかなかいい考察だと思う
パヤオ爺は客をバカにしてらあ そんな語るほどの映画じゃないだろこれ
映画監督が自分語りしてるような映画
こういう映画はどの映画監督も売れてから中期から末期に撮るもんだよ
それだけの映画
よっぽどの映画視聴経験のない人がキャッキャ騒いでるのか、
自分の発言に酔いしれてる精神性クソガキがキャッキャ騒いでるとしか感じない
気持ち悪いからおまえらやめろ いますぐ精神病院いってこい 地下世界がファンタジーとして
作品を作れるのがキリコ。買いに来る影人間、消化するワラワラ
お腹いっぱいのワラワラを食うしかないペリカン(批評評判?)
ファンタジー世界で自活どころか勢力を拡げるインコ(マンガ小説?) >>958>>961
いうてシンプルな異世界訪問ファンタジーだしな
ちっちゃい子でも楽しめるように作ってある
「考えるな、感じろ」系の作品だし
鈴木も「考えさせたいわけじゃない」と言ってる
劇中の何かが現実社会の何を象徴してるかなんてのは、あくまで鑑賞の余興としての遊びに過ぎんよ
とはいえ「寓話」って知ってる?古代からあるやつ
イソップ寓話とか童話にもなりやすいから知ってると思う
今作は大人向けの寓話でもあるから、そっちで楽しむのもアリなんよね 「何言ってるんです、オブラートかぶせておけばいいじゃないですか」
って誤魔化すのが当然のように気取ってるやつ 影人間たちはキリコの魚を買い付けに、沖の船団からボートで岸までやってくるんだが、
これは何を意味しているんだろうか?
海外からやってくるという意味では、外国人あるいは外国勢力とも解釈できそうだが >>967
あの人たちは見るからに亡くなった人たちの霊だと思われる
あの聖域でも死者の霊は食事を摂ってるってことを示してると思う
食事を摂る必要性があるのか、ただ生前の習慣が残ってるだけなのかわからないけど
自分たちでは殺生ができないってとこは仏教的なフレーバーがする
あの人たちが食べるのは、現し世にはいない異形の魚だから、あの世の魚を食べてるってことだ
黄泉つ戸喫(よもつへぐい)ってことかと >>968
そういや、彼らは死んでいるのに食い物が必要な理由もちょっと分からなかったな
影人間が魚を喰ってワラワラに転生するのかとも思ったが、その辺のプロセスは
劇中では一切言及がないしなぁ 今日2回目観てきたけど圧倒されたままで終わった1回目とは違って冷静に観えるものだね
1回目より崇高で美しく感じた
でも真面目過ぎてちょっと息苦しくなるね
個人的に駿の最高傑作だと信じてるポニョには遠く及ばないかなw >>970
「死者なのに食い物がいるのか?」については、おそらく世間一般の常識的感覚そのままに描いてるんだと思う
我々は仏壇にお菓子やご飯や酒などをお供えするでしょ
「どうぞ召し上がってね」という心だし、故人が愛煙家だったら煙草をお供えすることもある
あの人たち、よく見たら歳の頃も背格好も皆んな似たような感じ
生前の個性が失われつつあるんだろう
ゆくゆくは人の形も失って、ワラワラになっていくのだと思う
ただ気になるのは男ばかりってことだな
(死者に筋力差など無いだろうから女の霊もいていいはず)
(『千と千尋』では黒い影の人たちは老若男女いろいろいた)
ひょっとしてあの人たちは、戦地で没した兵士たちの霊なのかもしれんね 天人(人というとやや語弊があるが)は水が甘露なわけで、何を口にするかは生きてようが死んでようが本人の境遇を如実に表すと考えて良い
ありえない量のジャム乗せたパンにかぶりつく眞人はやはり貧しい戦中時代の子供なんだよな とはいえ、駿自身はたぶん宗教観が(今のそこらによくいる日本人並に)雑多な気がするのでこの作品もそのへんはアバウトかもね
色んな作品のオマージュ込みだから、結界の張り方とか細かい描写に統一感無いのも当然のことだ パズーみたいな熱血少年は観客サービスになるが
眞人のような勝手な少年は見て気分が悪くなるだけだね キャラクターを一面的に描写してきたことに
現実の人間と乖離しているという意味で問題意識を持っていた
なぜ今まで一面的に描写してきたかと言うと
そうしないと面白くならなかったから
今回多面的に描いても面白く出来ることに
ある程度手応えが有ったため作成した
これどうだろうか 否定できる要素有れば指摘欲しい 石で自分を傷付けるのがなぁ
流れが唐突だし理由も薄弱
子供があのシーンを見て共感するとは考えにくい
イジメへの復讐手段は自分が強くなるが一般的な物語的答えだけど、自傷行為で第三者に泣きつくは小物の典型例だろ
主人公の悪意を示したかったのは分かるけど、ダークヒーロー的な方法じゃ駄目だったのか 昨今のイジメて痴漢冤罪を糞酷くした状態になってる
被害者側がイジメですって言えば法に触れる事全くしてなくてもイジメになる
結果SNSでぶっ叩かれるし現実で大損害を被る
そういう意味では主人公の行動はイジメに対する最適解なんよね
勝手に第三者が斟酌して大変なイジメにあった事にしてくれる
まあ逆に言うと普通の子供視点からすると主人公の行動はくっそ嫌われる行為だよ >>978
リスカとか自殺衝動とかいくらでもあるだろ
そんなのも分からないのか?
そりゃ理解できないわけだわ >>980
リスカとは明確に違うだろ
イジメ加害者にやられた事にして大人を巻き込もうとしてる
そんな事も理解できないのか >>981
お前はアホだなー
何が違うんだよ
リスカだってSNSに上げて心配されたり誰かに振り向いてもらいたい衝動だってあるだろ
マヒトの場合は単純にクラスメイトと会いたくない衝動からかも知れないし、いくらでも想像の余地はある
お前が想像力のカケラもない馬鹿だってことが露呈されてるだけだよ、アートって全部鏡だから 仕返しして貰いたいんだったらクラスメイトにやられたって言うだろ
根本的に物語を理解する能力が無いんだな >>982
自傷行為と他害行為の擬装を一緒にすんなよ
目的も悪質度合も全然違う >>983
クラスメイトにやられたって言ったら事実確認されて嘘がバレるだろ
勝手に察して感出してるからより悪意が込められてるんだよ
石で自分を殴ったのは殆どの人がいじめへの対抗手段と認識してるぞ
何回も言うが物語に対しての理解力がないのはお前だよ >>985
事実確認なんてどうやってすんだ?
証拠の動画でも撮ってんのか?
そりゃやった本人はやっててもやってないと言うだろ
本当に陥れたいなら親父が学校に乗り込む時点で誰々にやられたとか言うから
転んだだけって言ってんだぞ?
それで察して感も何もねぇだろ
転んだだけって本人は言ってんだから
対抗手段な訳ねぇだろドアホ
お前本当に馬鹿なんだな
対抗手段として考えるなら学校に行かなくてよくする逃避行動としての対抗手段だから
全く物語を汲み取れない無能なんだなお前 石で自分を殴ったのはイジメの対抗手段ではない!リスカと同じ!
こんなのが君生きはアートとか、知能が無いと君生きは楽しめないとか言ってんのか
単に馬鹿すぎて何も理解出来ないから楽しめてるだけじゃん
そりゃ幼稚園児しか楽しめないって言うわけだわ
お前の知能が幼稚園児レベルなだけだろ >>984
それお前が勝手にそう思い込んでるだけだろ
転んだって言ってんだよ本人は
これが「言いたくない」とかだったら全く話は違うけどな
服が汚れすぎてたり、転んだだけで出来る傷とは違ければそりゃ周りは他の原因疑うとは思うけどそれを見越した作為とは思わないね、そんな陰湿な奴じゃないのはストーリー全体見りゃわかんだろ
本当馬鹿なんだな 100歩譲って初めはそういう奴だったとする
でも本読んで夏子助けに行ったり精神的な成長を見せつけてそれが大きな見せ場になってるのにそこの解釈にそんなにこだわる理由なんてないしな
ストーリーを見れてないんだと思うよ >>988
お前の中でそうなのは十分理解したよ
ただ残念ながら君生き見た人の多くは石で自分を殴ったのを他害行為の擬装と認識してるんだよ
君の馬鹿さ加減だと俺とは全く話が合わないからNGするね こんな簡単なストーリーを理解できないとか共感できないとか言ってる奴はマジで脳味噌ヤバいと思うよ 宮崎駿もここまで大衆が馬鹿ばっかりだとは思ってなかったんじゃないかな
まあインコの描き方見てればそれも織り込み済みだとは思うが >>980
リスカ等の病的心理との共通点も皆無ではないかもしれない
それについては>>843のが比較的近いんでないかな(こちらは病的ではないが)
ただし843も眞人の無意識の深層心理としてはさもあらんか、という感じ
なぜなら意識化されて主たる動機だった場合、それを「悪意」とは言わんでしょ
まとめると、
・父親を利用した復讐劇であったことが主たる動機
(ゆえに悪意の塊だったことを自覚できる)
・誰かに自分の孤立感に気付いて欲しい気持ちはあるだろう
(ただしリスカ画像のSNSアップ等は意識的だが眞人は無意識)
・リスカ等の自傷行為は病的だが眞人はいたって健康的) >>993
寂しさから来る衝動なのは間違いないよね
でもそこにクラスメイトを陥れる意図とかは感じない
親父に心配かけたろうとか、夏子心配させたろうとかそういうのはあるだろうね無意識的にでも
それを正当化してないから悪意だって自覚してるよね
自暴自棄みたいな 名作ではないべ
理屈は分からなくてもいいと思うけど
想定してる感情は示してくれないと
全部客に丸投げじゃコミュニケーションにならんべ
それは客を信用してるといえるのか?
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