漱石かぁ...そっち方面は考えもしなかった
漱石の予言も知らなんだ
でも、あるかもね
謎隕石は幕末に降って来て、その力を使った大叔父の創造した世界は第二次大戦の少し前に崩壊した
謎隕石の存在期間は、ほぼほぼ大日本帝国の存続期間と重なる

ただし謎隕石が大日本帝国とイコールでもない
微妙に期間がずれるというのがある
幕末に宇宙から降って来た点から言えば、それは外部から来たものだということだ
じゃあ黒船に相当するような、我が国にとっての西洋(欧米列強)ということか?してみると「石」というのは「石の文明」としての西洋文明であって、「石の悪意」というのは帝国主義(or植民地主義)ってことか?
微妙にズレてるのはそういうことだろうか
「悪意無き石」とは「西洋文化の良質な部分」なのか
(若き日の大叔父その人も白人みたいな風貌だったな)
(大叔父の創造した世界そのものは明治30年代からってのもある)