【新海誠】すずめの戸締まり 15
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公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
【新海誠】すずめの戸締まり 14
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1668319348/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured まだ2回ッス
キチ縄さんみたいな地主じゃないっすから よく考えたらダイジンのNTRモノなんじゃね?って思い始めた。 教員採用試験前日にふらりと宮崎県ぶらり旅するなよ
草太
ヒモ希望なのか まぁ食っていけないとか言ってる割には何か仕事きちんとついて食っていくつもりないよな 2回
IMAXとチネチッタのLIVE ZOUND×RGBレーザーで見た
低音の強さと機材の強さはIMAXなんだろうけど個人的な好みではLIVE ZOUND×RGBレーザーの方が好きかな 草太椅子にされたとき家に上がってたから靴脱いでるが
椅子から人間に戻ったとき靴履いてた、よね? 先行と最速の2回
舞台挨拶はジャニオタと転売ヤーが群がってか抽選まるで当たらん
18日にライビュあるからまあいいか あの鬱陶しいロン毛と泣きぼくろは必要だったのか?
たまにはスポーツ刈りのキャラ出せよ >>9
天気の陽菜さんが雲の上で目覚めたとき服着てるのと一緒
あれが全裸だと困るやん 今見てきた
まじもんのクソ映画だったわ
ヒロインと主人公、3日旅しただけだよね?どこに恋する要素があった??
猫はもう封印する力がないとかやむを得ない事情があるのかと思いきや何もなく元通りに石戻って終わり
なんだこの意味のないオチは
あほなヒロインの行動とクソ猫のわがままで振り回されただけやんけ
悪い意味で山なし意味なし落ちなし
新海誠は終わったな、元々過剰評価だったが 結局、ダイジンの行動原理が最後まで分かんなかったんだが、何で元戸締め師疑惑のあるダイジンが途中まで
「いっぱい人が死ぬ」とか言って笑ってたんだ。
あれじゃあ完全に世界の滅亡を望んでる側じゃねぇか。
そもそも最後要石に戻れるなら最初からそうしとけよ。
何で宗太にわざわざ呪いかけようと思ったんだ? 興行的には、アナ雪2くらいの予想みたいね100は行くけど200は無いかという >>17
だからか・・・さっきTwitterで同じような考察が上がってたわ。
だからって人類滅亡を望んでる訳がよく分からん。要石って世界を守るためにあるものなわけで、
さすがに「いっぱい死ぬwwww」はねぇだろ。 新海誠は過去作の評価を汲み取って改善には努めてるんだな、とは思った。
過去ヒット、2作品で見られた女性の胸に対しての描写はなかった。(ただ単に今回地震と言う題材を扱ってるからなのか?)
プロットは女の子2人の物語だったらしく、そのまま作成してた方が絶対に良かったのでは…。
それもあって胸の描写がないのかもだけど。
一応ラブストーリーでもあるみたいなんですけど、尺の都合上物語の進行が速く、すずめとソウタが互いに好きになる要素があったか?とは思ってしまった。
出会って5日くらいなのでは…
震災の描写が結構ぞわっとしてしまった。
序盤のダイジンの声も。
あとはミミズの倒れ方や、消滅の仕方、最後のその土地の人々の回想の「いってきます」の連呼がエヴァを彷彿させる。
かと思えばジブリぽっい雰囲気もある。 >>15
ずっと石でいることに飽きたんだろうけど、あまりに糞だよな
黒猫に至ってはなんで抜けたのかすらわからん
あいつもおばさん操ってなにしたかったんだろ なんか最後の方に出てきた神木くんボイスのメンズに持ってかれた感がある
変わらず映像も綺麗だし音楽いいし今回は海が綺麗だった
女の子が主人公でロードムービー、って今までと違う感じがして新鮮だった。
天気の子の時(好きな作品だけど)ちょっと引っかかった部分が今回は無くなっててすごく見やすかった。
Twitterのインフルエンサーが「超絶激エモ展開で誤魔化してた(もっと優しく言ってた)」て表現してて面白かったけどよくよく思い返すと常世に要石刺していいんか?とか椅子どんどん壊れていかないか?とか細かいところが気になるかもしれない?
とこよ(あの世?)が綺麗に見えるってなんかいいな
自分の1番向き合いたくなかったとことか、昔のままにしてたことにだんだん向き合わないといけないって展開とロードムービーが合わさると燃える
今までで一番キャラ萌えした笑
Twitterの友達も会社の後輩も姉も妹も「芹澤さん」の話しかしてない
「福島綺麗だね〜」
「ここが…綺麗…?」
からの塗りつぶしのノートが個人的に激エモで大好き
お母さんがそうだったからってとこあるんだろうけどすずめちゃんもう看護師じゃなくてもう医者になったほうがいいって! 先日高齢の父と母とわたしの3人で散歩中、2頭の黄色い蝶々がクルクルと戯れながら飛んでいるのに出逢いました。
父が母に「ほら、仲が良いね」って言い
母も「そうね」って目で追って…
そんなふたりを後ろから眺めてほのぼのしていたら、蝶々がはらりとほどけるように離れ別々の方向に飛んでいってしまいました。
するとおもむろに母が私を振り返り「離れちゃったわ…」って悲しそうに言うもんですから
「待ち合わせよ〜あとでね〜!って聞こえたよ〜」って私言ったけど
なんだかボワッて胸が熱くなって涙が出てしまいました。
黄色い蝶々はなんだか感慨深い存在です。
いろんな意味合いを感じて。
先日この映画の宣伝を、家族連れで賑わっている映画館で観ました。
スクリーンの「いってきます!」に対して
観客のひとりのお嬢ちゃんが「いってらっしゃい!」と元気に答えて劇場が和みましたが、
あの日からこの映画はもぅ私の中で始まっていたのかも知れない、と思い返しています。
また劇中、昔母が買ってくれた児童文学書を思い出した。
それは松谷みよ子さん著「ふたりのイーダ」という本です。
居なくなった少女イーダを待ち続ける小さな椅子。
幼いイーダをいつも歩いて探すのです。カタカタと音をさせながら
どれだけ仲良くイーダと椅子は暮らしていたのだろうと思うと、胸が痛みとても切ない気持ちになったのを覚えています。
ネタバレをつけても開けてしまうことも考えて、今回は映画の内容には触れませんが
今回劇場で観て本当に良かったと思ったエピソードをご紹介して、終わります^ ^
エンドロールも終盤に差し掛かるころ、後方から大号泣の泣き声が聞こえてきました。
嗚咽を通り越して大号泣です。
ありがとう。ありがとうって言葉も聞こえてきて、なんだか私もまた涙がでてきてしまう始末で。
声のぬしが近くを通られたので失礼かと思いましたがチラッとうかがいますと、小学4〜5年生の男の子!!
彼の心のなかをこの映画がどんな風に通り抜けたのかと思うと、わからないなりに私も深く感じ入ってしまいました。
映画ってほんとうにすごいチカラをもつ素晴らしいツール・芸術なんだなと改めて感じた記念の日となりました。
素晴らしい映画をありがとう‼ あらすじ見ないで軽い気持ちで
観に行ったら、想像以上にハードでした。。。
震災に関連したお話で
地震の原因になってる「ミミズ」をドアを閉めることで収める。
つまりは「鎮魂」の儀式なのだと解釈しました。
そこにあったものに対して思いを馳せながらドアを閉じる。主人公はすずめ=雀ですが、意味を調べると
①おしゃべりな人
②事情に詳しい人
の意味があるそうですね。
ロケ地となった場所は、実際に地震の被災地だったのかどうかはわかりませんが、もしそうなら、
背景にはその場所の「すずめ」が、映画に協力をしてくれたのかもしれません。
震災当時、東北の被害はほとんどない地域にいた自分ですが、少し時期尚早に感じる部分もありました。劇中、アラート音が結構鳴るので、心臓がバクバクする瞬間もあり、もっと被害が大きかった地域の人は観れるのか?万人に向けるものであるから、注意喚起がないのは不親切に感じ、そこは残念です。
しかし、その点を除いた個人的な意見としては、
10年以上経ち、記憶も薄れ始めた今見たことは、決して無駄ではなかったと信じたい。
現実は小説より奇なり。この先、実際にあったことだと子どもたちに伝えていくのにも、良いのかな。どうかな。 冷静になるといろんなツッコミどころがあるけど、とりあえず映像が綺麗だったのでIMAXで見てよかった
「すずめの子にはなれないみたい」のシーンちょっと泣いた、ダイジン猫の姿なのずるい、自分から横たわるのちょっと切ない、、
謎にダイジンに感情移入しちゃったから、神だって自由になりたいだろうに、、と思っちゃった
ミミズに意志がないのなら沈めようがないよね、ただ物理的に抑えるしか
このテーマは賛否両論あるだろうな、、3.11で真っ黒に塗りつぶされた日記、きつい
イケメンだなーと思ってたら松村北斗!あんないい声なんだ
芹沢いいやつだなーって思ってたら神木隆之介!キャラのイメージと違うからエンディングまでわからなかった
エンディング、行きとは違って3人で楽しそうなの良い
ルットゥルルルルルールルルールルルルルルーって歌めっちゃ頭残るな 最初から最後までアニメーションの表現がとても豊かですごくよかった。近づいた画角でみせる人間の手元の微妙な所作も丁寧に描かれてて気持ちがいいし、引きの広角でみせる広大な風景も魅力的で本物以上に美しく描かれてて息を飲んだ。さすが新海誠監督だなって思う映画だった。
風景で言えば、田舎と都会の両方がどちらもすごくリアルに描かれててよかった。自転車を立ちこぎして坂を登ったり、畑と民家しかない場所を高速道路が走ってたりする田舎らしさ。太陽の光を反射するガラス張りの高層ビル群や、コンビニの上にある年季のいったアパートなどの都会らしさ。解像度が高い。
「あ、見たことある」ってなる解像度が高い風景描写に、実際に存在する企業も登場していることでより現実感を覚えた。さらに、民宿を経営する家族や、スナックのママとその従業員たちなど、登場するキャラクターたちからも生活感が伝わってきて、自分の生きてるこの世界と地続きのような感覚になった。
リアルな風景や人々の生活が描かれているからこそ、そのなかに現れるミミズの非現実感がすごく際立ってた。後戸から溢れたミミズの身体が空を覆い、それが倒れてくる様子を見て、本当に街が壊れて大勢の人たちが死ぬんだと、頭でも心でも感じてゾッとした。不気味で目が離せなかった。
他にも非現実的な要素として、草太が呪われてイスと同化してしまう。ミミズに比べてこっちはコミカルで、よく動いて見てて明るい気持ちになる。鈴芽がただの女子高生なぶん、イスがアクションを担当するんだけど、観覧車をのぼったり橋から大ジャンプしたり、史上最もスピード感&躍動感あるイスだった。
あと、イスが町中を走り回るたびにスマホを向けられて写真を撮られるところが現代らしい。#走る椅子はウケる。ハッシュタグでSNSに発信される演出はダイジンにもあって、各地で撮影されたダイジンの写真を手がかりに後を追っていくストーリーは、今の時代らしさを感じてよかった。
イスと同化してしまった草太を元に戻すために、元凶であるダイジンを追って、宮崎から愛媛、神戸、東京と鈴芽が旅をする物語。その道中で、開いてしまった後戸を草太と協力して閉めたり、食事や寝床などを現地の人たちに助けてもらったりして、今まで鈴芽が無縁だった出来事や人たちと出会う。 >>19
別に望んでないぞ
すずめに要石刺さないと人がいっぱい死ぬって教えてるだけ 後戸は廃墟にあり、取り壊しになった温泉施設や閉園した遊園地、廃校などが出てくるが、この廃墟の表現もいい。錆びついた看板やコンクリートを割って生える雑草、崩れた屋根などから、人間が立ち寄らなくなって老朽化した様子がよく伝わってきた。非日常的な廃墟の寂しさがすごく感じられて好き。
後戸を閉めるときにそこで生活していた人たちの声に耳を傾けるんだけど、かつてこの廃墟がたくさんの人たちにとって憩いの場であったと感じられていい。さらに、そこを思い出の場所だと語る人たちに助けられながら鈴芽たちが旅することで、人知れず戦ってきた閉じ師がもつ責任の重さを感じた。
後戸から常世を覗くが、すべての時間が同時に存在しているという説明のとおり、青空に星が輝いていたり、たんぽぽや彼岸花、ラベンダーなどがいっしょに咲いていたりする幻想的な場所で、これも新海誠監督の美しい風景描写がバッチリ生かされていてたと感じた。
旅の道中で出会う人たちがとても魅力的でいい。特に、草太の大学の友人である芹沢が好き。たくさんのピアスとゴツい指輪つけて、売れないホストみたいな見た目に反して教員志望。友人の草太を探すために快く協力するところや、相手に合わせて車のBGMを変えるところがなんだかんだいいヤツで好き。
日本列島の地下に存在しているミミズが、後戸が開くと現実世界に現れて、それが倒れることで地震が起こるという設定から、災害の象徴として描かれる。普通に人には視認できず、危険がすぐそこに存在するのに認識できないところが、災害と隣り合わせにも関わらず平然と生活する日本人と重なった。
作中で、東京の要石が無効化されて関東大震災が起こったと説明する場面があった。2011年3月11日に震災が起こったことと、そのときに鈴芽は後戸に入って迷子になっていたことが作中で語られていたから、個人的には鈴芽が後戸を開けたことで東日本大震災が起こったのだと思った。明言されてないので謎。
観賞してる途中で、比較的露骨に東日本大震災を扱った映画だと気づいて複雑な感情になった。自分はあまり被害を受けていない人間だけど、知り合いに被災した人もいるし、中にはもっと深い傷を負った人たちがいるだろうとか、映画の外のことに気が行った。日本のエレファント・イン・ザ・ルーム。 だけど、だからこそ題材として取り上げる意味はあると思うし、新海誠監督が10〜20代をターゲットにしているなら、震災から12年たった今が最適なタイミングかも知れないと考えた。あの日の記憶がある人たちが、まだ若いうちにメッセージを届けたいのだろうと思った。
東日本大震災を題材にするうえで、当事者とそれ以外の人の温度差はどうしてもあると思った。芹沢の「ここってこんなに綺麗だったのか」に対して、鈴芽が「…どこが」と冷たく返す場面があったけど、同じ景色を見ながら、二者が全然違う感情をもつことを上手く表現してるなと思った。ちょっと怖かった。
特典でついてきた資料に「日常の確かさを確認する」や「自分は生きててよかったと思える」とあったが、この映画を観て感じたのは、「危険と隣り合わせにいるのに平和ボケしている自分」だった。幼い鈴芽には、「私はね…すずめの、明日!」と言ってくれる存在がいたが、多くの人にそんな人はいない。
日本に住んでいる限りあらゆる災害にいつ巻き込まれてもおかしくないし、事故や事件にだって遭遇するかもしれない。けど、そんなことばかり考えて生活なんかできないわけで、普段はあまり意識せず、だけど時々は正面から受け止めて、いま生きていることに感謝して生活していくんだろうなと思った。
冒頭、鈴芽が廃墟で草太を探す場面で、「どこかで会ったことある?これじゃナンパか?」って言ってるけど、これは12年前に幼い鈴芽が常世で、高校生の鈴芽と草太の二人に会っていたことの伏線だよね。最初は一目惚れのようだったけど、重要な思い出と紐づいた人物だったから足を止めて振り返った。 >>27
えー・・・明らかに嬉しそうにしてたじゃんかあいつ・・・ 予備知識ほぼゼロの状態で見に行った。
地震描写があるとは聞いていたけど、3.11を連想させるシーンがあんなにあるとは思っていなかった。
それを踏まえると、
死ぬのが怖くない。と即答したすずめや環さんとケンカになったシーンでのすずめの言葉。ここがキレイ?と言ったあのセリフ。
言葉にならない感情が溢れて、辛かった。
色々や家庭のいってらっしゃいと行ってきます。があふれたあのシーン。
ただいまとおかえりが無かったこと。
そこからの子どもの頃のすずめに話しかけるシーン。それまで喪失感や絶望感からどこか希望を感じた。
未来への言葉があって救われた人も多いと思う。
もう一度、見たいな。と思う作品。
そして、もう一つの軸でもあるラブストーリー。少し重い雰囲気の中、所々のあるコミカルさが笑えて、この物語に柔らかさを与えていて良かったな。
最後に、入場者特典で貰ったインタビューを読んで。あれから、10年以上の月日が経ち。あの震災が教科書の中の記憶。の年代も増えてきたんだなと。だからこその作品で、この映画を見たそう言った世代の方に何かを感じ取って欲しいし、伝えていかなければならないのだと改めて思いました。 >>19
いっぱい死ぬよw(だから早くその要石(草田)刺せよ)ニチャァってことやん >>21
ダイジンにうちのこになるって誘ったのに嫌いといったのは
環にうちのこになるって昔いってなるっていったのに
嫌いといわせたのと同じって揶揄 >>16
すずめに役割から解放されたけど要石自体は必要だから草太に代わってもらっただけじゃないかと思う
だから要石になった草太たちを戸が開いた場所に誘導して仕事全うして貰おうとしたと
でもすずめが本当に求めているのが自分じゃなく草太だと知って
優しくされて嬉しかった思いを胸にすずめたちを守る要石に戻ったんじゃないかなぁ ダイジンに嫌いって言ったあと
痩せぎすに戻ったのをみて
カオナシ思い出した 千香のスーパーカブの運転とか稔の軽トラの描写でちゃんと変速操作してるのが細かいエンジン音もちゃんと変化してるし
天気の夏美のカブの運転シーンではそこまでこだわって無かったのに >>33
サダイジンが急に出て来て環を操ったのもよく分からん。
すずめとダイジンの目の前でそれ言わせて何になるんやっていう。 猫を虐める恋愛脳すずめちゃんは女性視聴者に嫌われそう? >>16
死とか破滅を忌むべき出来事だと思っていないからでは
役目だから抑えてる程度の視座で
サダイジンも落ち着いてこそすれ
すずめを文字通りトラウマの震源地に案内させる程度には人外だし >>36
スーパーカブというアニメが放送されてしまった以上、視聴者も作りても目が肥えますよねぇ >>19
人類を滅亡させようとはしてないぞ
本当に滅亡させようとするなら草太にお前が要石だって教える必要ないし
すずめにも要石刺さないの?とか言わないぞ あのシーン小説だと結構加虐的な思考してて怖い娘だよ ダイジンほ自己中だから、すずめのうちの子になれれば周りが死のうが関係無いという考え
そうじゃなかったら、要石の任務を放棄しないよ >>19
そもそも東京に巨大地震が起きても人類滅亡なんてしないよ
沢山人は死ぬだろうけど tamaki普通にいい曲で草🤣
コメント欄解放してないのも闇がふけぇな🤣 >>45
握りつぶそうとしててヤバい
モラハラ気質を超えたDVの素養あり まぁダイジンとサダイジンは可哀想だよな
ミミズを倒して、ダイジンとサダイジンが要石の役割を担わなくていい世界線はよ つまらなかった。
重い題材を扱う割に何となくカラッとした印象を受けたし、ハッピーエンド(?)だったのに、観終わった後になぜか疲れた。
前知識をほとんど入れずに見たので、震災や地震をテーマにしている事を知らなかったのだけど、見ながら当時に感じた非現実感を思い出した。離れた場所から、津波の映像をただただ見せられていて、同じ時間に起きている事なのかもよく分からずにただ何も言えずに映像を見ていた事を思い出して、それが今自分に起こってもおかしくないんだ…とまた人事の様に思って、色んな形にできない感情がごちゃ混ぜになって疲れてしまった。
すずめも生きていくために記憶をなくしていた訳で、人間って生きていくためにはなんて器用で都合がいいんだろうと思うんだけど、でも作品の中で扉を締めるためにキーになるのは人々のその場所に留まっている記憶な訳で、なんかこう、人間って何でこんなにいじらしいんだろう…と思った。
作品の中で、常世にいる人は一切出ず、あくまでこの世の今を生きている人のお話としていたのも、そういうメッセージだったのかなあとか思った。幼いすずめに話しかけたのはお母さんなのかなあと最初思ってたけど、そうじゃないんだよねえ…自分の背中を押すのは結局最後は自分なんだよねえ。
個人的に、すずめの「その歳らしさ」もめっちゃ良かったなあ…と思った。死ぬのが怖くないのか、という問いに怖くないと言い切ってしまう潔さと、なのに好きな人がいない世界の方が怖いと泣くアンバランスさ?がめちゃくちゃその歳らしさを感じた。
色んな人にいってらっしゃいと送り出されたすずめが、最後におかえりって言うのも何とも言えずニクい…
色々と消化に時間がかかりそう。想像以上に体力を使う映画。 完璧な映画だと思いました。
序盤の展開は面白くて明るくて楽しいコメディタッチで、アクションシーンはスリリングで、そして中盤になって3.11.の描写が現れ、非常に重いテーマを扱った映画であることが明かされる。しかし、新海監督はそのテーマを覚悟をもって受け止め、その先の希望(極めて普遍的な「生きたい」というシンプルな答え)を示した。
3.11.という現実の悲劇を扱った作品だが、セリフ回しや演出が丁寧で、題材として軽く扱っているように感じさせない力があった。
そして、その演出を支えるキャラクターの魅力もすごい。鈴芽さんは普通の女の子だけど、その自然体の可愛さがすごいし(「ええ〜↑」と言うたびに「かわいい...」と思った)、草太さんもイケメンなのにどこか抜けたところがあって愛らしい。他のキャラクターたちも魅力的なので、何をやっても滑ってない。
それと、この映画を支えるスケール感の元は、ロードムービーという形態をとったところにあるだろう。「日本」を扱った作品なので、九州〜四国〜関西〜東京〜東北と移動することで、日本という小さな国も十分にスケール感があることが伝わる。
音楽の使い方も絶妙で、特に、ユーミンの曲の使い方は面白かったし、「懐メロ好き」で朋也くんに親しみやすいキャラ付けをしているのもうまい。
「戸締まり」というキーワードが、ラストには戸締まりをして帰って来れなかった人々のことを思わせて、何とも言えない気持ちにさせられたが、戸締まりをして家を出た先の世界が死と隣り合わせだとしても、前を向いて生きようと思わせた映画だ。 >>47
とはいえさ、例え猫でも要石として生きる自己犠牲なんて嫌だと思うけど
もしも自分がそんなことやらされるくらいなら大地震が起きても構わないと思うわ
はたしてそれは自己中と言えるだろうか? アマプラで本編12分公開してたので、つい、そのまま映画館に観に行ってしまった。
新海監督を誇るよ!
ずっとインスタで『すずめ』聞いてて良い曲だと思ってたけど、この作品の曲なの知らなかった😳
君の名は。と、天気の子より恋愛要素少なめ(?)で一番好きだった〜
宮崎がモデルなのもなんか嬉しい!海めちゃ綺麗だった!最初そうたじゃなくて海が綺麗なんだと思ったくらい。方言もなんか懐かしい感じだった。
(鈴芽ちゃんが方言じゃないのはまだわかるけど、標準語なのは謎)
深くは考えないことにする
空の綺麗さを劇場で見れてよかった
ジブリオマージュ多すぎて数えたらキリないってくらい、一番はハウルっぽい
ハウル→世界観、草原と星空、過去の自分に会う、凍ったそうた、キスしたら魔法かかるところ(ソフィーも同じ力)、そもそも見た目もハウルっぽい
千と千尋→要石のザワザワ、左大臣に乗るシーン
魔女の宅急便→ルージュの伝言かかる時点でもう😂、「猫がしゃべったぁ!?」、喋らなくなるネコ
もののけ姫→シシ神とミミズ
ポニョ→スズメ、スキ!
猫の恩返し→ネコに餌からの助けてくれる感じ
ナウシカ→金の触手(?) >>49
歌詞が重すぎてヤバいんだけど
この歌詞で流すなら、環さんの年齢設定は30代前半でお願いいたします 全体的な流れは「旅のワクワク感」「姿は違えど好きな人と困難を乗り越える達成感」「助けてくれる現地の人の暖かさ」を感じ、結末は「大災害を防ぐ」「過去に受けた災害の傷を乗り越える」「好きな人と結ばれる」などとても綺麗で美しい作品である。しかし、細部1つ1つはシリアスなものが非常に多く、様々な角度で心をえぐられたり、恐怖を感じたりした。
恐怖を感じた要素はなんと言っても「地震」だろう。私はあの大地震を当時のニュースでしか体験していない。それでも主人公の4歳当時の絵日記を見て鮮明に思い出すシーンは胸が痛かった。大災害を受け入れ、明日に向かう勇気をもらったが、このテーマを扱う大きな覚悟も伝わった。
終盤のサービスエリア休憩シーンで、タマキとスズメの不満がぶつかり合うシーンがある。ここでタマキの不満が暴走してしまうのだが、このシーンも辛く、怖い。スズメを愛しているのに、関係がうまく行かない焦りや辛さから相手を傷つけてしまう言葉を発することは、それほど珍しくないことではないだろうか。それでもタマキとスズメはお互いを諦めることはなく、自己開示することで和解したのは安心したし、親密な間柄の人間関係のヒントにもなるのではないだろうか。
ダイジンは序盤こそ、可愛らしくも不気味な外見やその行動から怖さを感じていた。しかし、これも草太を恋敵として捉え、スズメと一緒にいたかったからこその行動だと理解できた。「スズメの子になれなかった」と言いながら、草太の代わりにスズメに要石に戻してもらうことを希望するシーンは切なさを感じた。
イスにされてしまった草太が徐々に自分がどうなってしまうのか察しながらも、ごまかしながら生きていることに気づくシーンはとても悲痛だった。本当に元に戻って良かった。
廃墟の失われた活気を弔いながら、戸締まりをするシーンは私の好きなシーンの一つだ。切さなを感じるものの、その場所に感謝して別れを告げる必要性を感じることができた。
なにより嬉しかったのは、女性が中心として描かれた今作でも男性が排除されなかったこと。主人公は自分で災害の傷を乗り越えたりと自分自身の強さをあれだけ発揮しているのに、草太をあきらめず、必要としたのがなにより嬉しかった。近年男女は分断されがちになってきているが、私は共に折り合いながら生きていきたい。 >>30
三千世界の鴉を殺し主と朝寝がしてみたい♪
邪魔者がいなくなってダイジンはすずめと2人きりになれて好都合 >>54
そういう結論に至った天気の子は批判されたしなあ もう本当に見に行ってよかった。
何回も見たい。
こんな難しい内容を『後ろ戸』を使って表現したことがもはやすごいと思う。
ただ描くのは簡単。
でもそうじゃない形で、日本に増えている地震や3.11のことを描き本質を伝えていること自体に感動した。
地震を体験した人には辛いかもしれないけど、なるべく間接的に伝えようとしてる表現や 地震を体験してない人にもわかるような表現の仕方がさすがだなって思った。
映画の中で、人々がその地域を思う気持ちが抑えてるみたいなセリフがあって(うるおぼえ笑)すごく胸に響いた。
深海監督の「始める時は地鎮祭のような祈祷の儀式をするけれど、終わっていく時には何もやらないんだろう」というコメントにはとても共感できて… そういう、その土地に対する そこに住んでいた人たちの存在?感謝の気持ち?場所自体が存在していたこと?その土地の神様に対するリスペクト?みたいなのを忘れないようにしようっていうメッセージが染みた。
少子高齢化とか増える災害とかコロナで
どんどん増える廃墟や廃ホテル。
それをそのままにしたらダメだよって
ちゃんと戸締り(解体。または整備)までするのが 次の世代に繋ぐために必要なんだって言われてる気がした。
それから、すずめが 今生きてるのはたまたま?偶然?運が良かった?(これまたうるおぼえ…情けない)、だから死ぬのは怖くないみたいなのを言ってて 後半は賛成できないけど前半はほんとにその通りだと思った。
今私たちが生きてること自体が奇跡で
いってらっしゃいって家を出て
ただいまと家に帰れる奇跡。
たくさん苦労することはあるけど
これは誰かも過ごしたかった1日で
もっと大切にしなくちゃいけないなって思う。
もう、常世でたくさんの「いってきます」を聞いた時 涙腺が崩壊した。何人が行ってきますって家を出て 何人の人がただいまって帰って来れたのか。 個人的にダイジンを深掘りしたい。
ダイジンが何故あんなふうにすずめを連れ回したのか。さらっと言ってたけど、本当は戸が開きそうなところに案内してたのか?
「うちの子にならない?」に対して執着していたのは 今までずっと長い間守ってきたのに 人間から存在を忘れられてて寂しかったから?すずめに何度も好き?って確認したのはそういうこと?
自分の存在を認められたことで
最初は疲れた姿だったけど 元気になったのかな。パワーが出る的な。今の日本人は自分も含め、昔ほど神様への信仰心とか薄くなっているから…。
草太のことあんなに毛嫌いしなくてもっておもうけど、戻されたらまた忘れられちゃうかもって思ったら自由でいたかったよね。
他にもサダイジンとの大きさ、関係、バランス?(サダイジンは大きくなるけど、ウダイジンはならない)とか草太の家業や家族構成、すずめが抜かなかったら戸締て終わりだったのか やっぱり忘れかけてた土地は悲鳴をあげていたのかとか、かきたい感想はたくさんあるけれどここまでにします。
それから映画終わりに見る冊子、もらって良かった。というか人生で初めて貰った。自分で購入するんじゃなくて、無料で配布するなんて。
きっと大事なテーマだから ちゃんと伝えたかったんだなと思う。
映画見て感動して 冊子みて感動して
本当に一日充実した。
とりあえず、もう一度過去作も見直したいと思います。
深海監督が「この感覚や体力や欲望があるうちに、自分たちの全てを絞り切るような作品を作らなければ」というコメントに対して
深海監督がいる時代に生まれて
IMAXで、映画館で見れたことにも感謝だなと思ったし あと何作 深海監督の映画が見れるんだろうと少し不安にも思う。
そして次の新作まであと2〜3年待つのが辛い…。
次回作も、心から楽しみ!勃起しまくりでした! それよか二柱の神様が常世に封じられてしまった訳だが
あの後のミミズ封じは要石無しのワンオペで周るの?
ソータさん教員やってる余裕無いやろ 後ろ戸、幼い頃に三浦の田舎の家で、夜に裏玄関から怖いお化けがやってきて、襲われるんじゃないかと妄想に囚われて怖くなってしまったことを思い出した。
新海誠の映像美に拍車がかかっており、星を追う子どものファンタジーな背景や物語を君の名は、天気の子、を経てよりポップに、けど本当に美しいものをより手にとるようになっていた。
また映像の構成や動きのダイナミクス、わかりやすさ、センスもかなり良くなっていて、特にアニメーション的な動きの面白さが作画監督の土屋さんのレベルアップのおかげ?でとても良くなっていたように思う。
震災のことを思い出した。
あの時自分は中学2年生な終わりで、テニスコートで練習をしていて、大きな揺れを感じても、ただ無感覚で、本当に大きな震災だと気づいたのは、家に帰って、被災地のニュースを見た時だった。
すずめは多分、普通の人と同じように色々悩んで壁にぶつかりながら生きてきた高校生で、ただ震災の経験が強く胸に刻まれていて、12年の時間の中を必死に生きてきて。
なんだろ、街の人、生活、声、生きている音、それら全てが祝祭で、同時に亡くなってしまうのが寂しくて、時間は続くし、あなたは生きていくしか、私も生きていくしかなくて、そうやってやっていけるし、やっていこうっていう、すごく強くて、情けなくて、前向きなエールだったと思う。
やっぱり優しい。
わかんないけど、とにかく見終わった後に絵を描きたくなった。物語や絵の持つ力が、すごく素晴らしくてかっこいいなと思った。 >>50
廃墟の観覧車で幻想を追いかけて窓から身を乗り出すシーンとかもけっこうゾッとする表情してて怖い
草太は浮気したら怖いことになるな 毎々災害を描く新海だが今回は段違いにド直球か。伏線によって人の想い、とどのつまりの"行ってきます"が強調されこのシーンは唐突に涙が溢れてしまっ
たが直ぐに浅はかではないかと不安にすらなった。これだけ直接的に3.11に踏み込むフィクションに対して被災者はどう感じるのだろう。被災した
すずめはあまりにも幼く、12年後もその記憶は無意識下に沈んでいて意識は被災というより母を失ったことと捉えていること、芹澤の景色綺麗に対する
すずめの反応が刹那だったり日記の黒塗りが深掘りされないこと、その他人物も直接的に震災について触れないことも観ている側には震災を思い出させる想像させるだけさせるがあくまですずめが母が亡くなった現実にただ向き合う、向き合い直すという一点へのアプローチ。入り込みすぎ
ない絶妙な位置で描いている気がした。一応のまとめとして自分が自分に前を向かせる言葉をかけることにより結果死を受け入れることができたわけだがその方向性が後に死ぬことは怖くないになってしまっていないか。ちょっと怖い。
そして言葉が綺麗すぎて綺麗事にも聞こえてしまう。ラストは"行ってきます"に対する"お帰り"で文字通り戸締るわけだ
がこれも綺麗すぎて見た直後もフィルター掛かった様な感覚だった。そんな気持ちを見越し
たかの様にふんだんに差し込まれるギャグが心地良く、昭和歌謡器用の理由は芹澤の年齢から考えてもタマキの反応の薄さを見ても謎だが問答無用に最高だった。後は天気の子で非常に危ういと感じつつ理解をした恋愛描写
は、登場人物らの行動原理にリアルを求めてしまう自分としては今回のような災害を神として具現化したヤバい世界観に追従しなければならない登場人物の行動原理の根底にこそ必要である感情だと更に腑に落ちた。恋愛とは人を動かす
原動力の最たるものであると感じずにはいられないというかそう。 ミミズはチンコのメタファー
いきり立つチンコをJKが止めるという猥褻な映画 >>66
テレビ放送された時の実況板はそれで埋め尽くされそうw レイト観てきた
これ別に言われてないけど御霊信仰とか荒御魂であって天災の中には霊的な存在が原因の場合があるだけで全部の地震がそうなわけじゃないよね?
特に、荒廃した場所が近くに無ければ後ろ戸も無いんだから、そういう場所で起こる地震は自然現象なわけだよね? 東海・東南海のM9クラスが控えてる訳だが
明らかに戸締まり失敗する未来しか見えない…( ´・ω・` ) すずめはずっとうるさくて2時間聞いてるのはしんどかった >>49
ワイは逆にすずめの涙の方が好きだな。tamakiはメロディが変だから気に入らないw
あれ、一体作中のどこで流すつもりだったのやら 君の名はがぶっちぎりで最低評価で、天気と同じくらいに好きかな俺は この映画テレビで放送出来るのかなあ
津波描写がダメでポニョもしばらく放送出来なかったのに >>62
毎度ああやって封じてるから要石の具体的な場所がわからないんじゃないの >>68
現実描写の重さに比重がかかった分のバランスなのか、寓話としては浅いご都合主義まで下げたからね
仕方ない事だが >>78
あれは震災前の作品だからな。これはむしろ真正面だから一周回って放送できる。
てか、東宝もそこまでアホじゃないだろ >>78
干支が一周してもまだダメとかになったら
放送する側より批判する側のメンタリティを疑うわ 見た直後の感想としては、ちょっと盛り上がりに欠ける、予定調和・当たり障りの無い良い映画って印象を抱いてしまったけど、
特典パンフレットの新海さんインタビュー「すずめが救われるのは超越的な何かがあった訳ではなく、それから12年間生きてきた普通の日常、そのシンプルな事実が彼女自身を救う話になれば良い(意訳)」という言葉を聞いて、なるほどと思った。
この話は、劇的な何かが起こる必要も過剰に盛り上げる必要も無く、これが正解なんだと思った。
確かに普段生きてて劇的な何かが起こる瞬間なんてほとんどない。
今まで生きてきた自分自身が、自分を救う。
震災後という現実社会を生きる人に向けて強いメッセージを感じた。
何回か見ることでより深まる映画だなと思った。
ただ新海映画に、
盛り上がるシーンドーン+RADの詩的音楽バーンを求めてしまっていたのでちょっと物足りなさを感じてしまったかな…
前段ではこれで良いって言ったけど、
個人的には天気の子みたいな良い意味でも悪い意味でも、期待を裏切るような展開や人間としての毒があってもよかったかなぁ
閉じ師の物語、すずめの恋、震災など色々描きすぎて見た直後何をメッセージとして伝えてたいのか分かりづらかった(私の理解力不足もある)
あといくつかモヤモヤ点も、、、
・すずめ周りを振り回しすぎ、感情移入できない
・そんなすぐ命かけるほど恋する??
恋描きたいなら中途半端では?
・東京の要石何で解放された?左大臣とは?
など….
でも芹澤車に環さんと大臣乱入して走り出したあたりはすごくワクワクした 新海誠同人誌を手に入れるために早速鑑賞。冒頭10分ほどの映像からのタイトルへの入りがすっごくいい。
めちゃくちゃいい。鳥肌たった。
東日本大震災を題材としたロードムービーなわけだけど、私は震災があったとき、小学生で、首都圏に住んでいて、幼いながらあの時のことはすごく印象に残っていて、記憶があるからこそ、この映画をみていて感じられることが多かったとおもう。そして、本当の被災者の方々は、この映画はすごく辛い気持ちになってしまうと思う。
そんな、まだまだあの震災が思い出に昇華しきれていない世の中で、ここまでコミカルにエンタメとして震災を描ききったのは、新海誠すごいなとシンプルに思った。初めの九州の地震のシーンから、東日本インスパイアだと思ったけれど、がっつり3.11に触れていって、確実にこれは、東日本大震災とそこで亡くなっていった人たちの追悼の映画だなあと。
常世のシーンも、震災があったときの状態を描き切っていて、鳥肌がとまらなかった。
そして、新海誠あるあるだけれど、歌とのマッチも最高。RADWIMPSの主題歌はもちろん、もう一つの「すずめ」がいい。音楽もあいまって、涙もしたし、鳥肌もたった。
新海誠史上傑作!と謳うこの作品、ちゃんと傑作なので見る価値ありです。IMAX推奨。 めちゃくちゃ楽しめた。弱いシーンが一つもなくて、ジェットコースターにずっと乗っているかのように楽しめたのが大きい。構図とか絵の密度とかによる映画を見ているという満足感とこれからどうなっていくんだろうという高揚感とが常にあって、良い視聴体験だった。あと何と言ってもストーリー、アウトラインの分かりやすい、好き。
メジャーになってからの新海誠作品はたくさんの人が見ているから見終わった後に大量の他人の感想をすぐに読んだり聞いたりできるのも楽しくて、見ている最中も見終わった後も楽しめて嬉しい。
ここから下は読みやすさとかを一切考えずに思ったことを全て列挙したので読まなくていいです。
今のところ2回視聴していて、1回目で疑問に思った点について2回目で自分なりの答えが見つかりつつあるのでメモっておきたい。
1.鈴芽の感情の変遷(と全体の流れ)
1回目の視聴時ってそこまで話の整合性とか気にせず流れに身を任せて見ているので、2回目で確認することが結構多いんですよね。
最初に草太と出会った時、遠目には「綺麗……」という印象だったが、すれ違う瞬間にハッとなっていた。これは恐らく4歳の頃に出会っていた記憶が一瞬よぎったのだと思われる。一目惚れだけではなく何か引っかかるものがあって、それが草太への興味に繋がったってことなのかな。
愛媛へのフェリーに乗り込んでダイジンとの衝突が終わった後に夕日を見ながら「ドキドキする……」と呟いていたように、旅の初めは高揚感。
愛媛の学校の後ろ戸と神戸の観覧車の後ろ戸を閉じる時は、「なんか大事なことをしている」とか「私、やったよ!」とかその後の東京に向かう新幹線の車内での楽しそうな様子とかを考えると、達成感や使命感を得ていた気がする。
東京で草太の部屋にいると緊急地震速報が鳴り橋の下の線路の奥からミミズが出てきていた。このシーンでは鈴芽が大胆に道路を横切っていて、こういうレールから外れた行為は使命感の為せることだと思ったと同時に、そういえば草太は椅子に変えられた時から鈴芽の家の窓から飛び降りたりジェットコースターのレールの上を飛んだりしていたことを思い出し、使命感の塊だったなと思った。 大きな転機になったのは、なぜかもう片方の要石が抜けて草太が橋からミミズへと飛び降りた瞬間だった。さすがに生死に直結することには一瞬躊躇うが、すぐに走り出して橋から草太の元へと飛び降りた。ここの鈴芽の心情を考えると、付け焼き刃で生半可な使命感だけでは死に直結することは選択できなかったが、草太のためにという気持ちも加わると自分を投げ出せるということなのかなと思った。
ちなみにここで靴が片方脱げる。これはどう解釈するのが良いのかまだ迷ってるんですけど、普通の人生から外れる瞬間だったって感じかなぁ。
東京上空では、突然草太は要石だったとか100万人の命と草太の命を選べとか言われて、訳が分からないまま要石となった草太を突き刺した。きっと自分が大災害の一端を担うのは4歳の時の経験から難しいのだと思う。
東京地下の大きな後ろ戸の前でもう片方の靴が脱げる。ここはもう迷いなく常世に行こうとしてるし完全に人間の自分を捨てようとしている的な感じかなぁ。
そしてダイジンが鈴芽の側にやってくる。草太の元に行けなくて絶望している時に楽しそうな声で「モウニンゲンジャナイヨ?笑」とか言われたら誰でもブチギレる。ここのダイジンを掴んで怒りをぶつけるシーンは個人的にかなり緊張した。もし自分だったらあの瞬間殺す側に回っていたかもしれないし、鈴芽がそうなるかもしれないと思ったから。今までは人を殺し得る大災害を防ぐ側(草太を突き刺したのもほぼ不可抗力)だったけど、ここは殺すという点で大災害側に回ってしまうかもと思ってヒヤヒヤした。ちょっと握る力を強くするだけで殺せてしまう脆さというか生死を握っている感覚があの瞬間にはあって、よく踏みとどまってくれた……って思ってた。
冷静になるとダイジンは原因ではあるかもしれないが、ダイジンにはもう何もできないんだから「二度と私の前に現れないで」って言うのは納得できる。
その後、手がかりを得るために草太の祖父の元へ向かう。ここで大事なセリフは「生きるか死ぬかは運次第だって小さい頃からずっと思ってて」。これが4歳で大震災に遭った鈴芽の根底にある感情なんだと思った。死ぬのが怖くないって言い続けてるのって若さ故の無鉄砲さかと思ってたら違うんだなってなった。で、「私、自分が死ぬことは怖くない。でも、草太さんのいない世界は嫌」みたいなセリフに繋がっていく。ラストシーンと混同してる気がする、セリフ内容怪しい。とりあえず、 本物の要石は香取神宮にある
あと、奈良の明日香村に亀石っていうのがあるな >>78
東日本はまぁいいとして、問題は今後また大地震が起きたときじゃないか 過去スレでループってみたけど椅子はいったい誰がみつけてすずめが持ってたんだ?
冒頭に草太あったことがあるようなって、常世ですずめ草太にあってたことよな 常世の中に小さい頃の自分がいる・常世にはすべての時間があるから小さい頃に入ったことがあると思われる・常世への入り口は生涯に一つだけ、という情報から故郷に向かうことになる。
草太さんの家で体を洗い制服に着替えて草太さんの靴を履く。この辺の行動もどう捉えると良いのか迷ってる。良い解釈ください。
故郷に向かおうとすると偶然芹澤に出会ってそこに環さんも合流してなぜかダイジンまでいて4名で故郷を目指す。鈴芽が後部座席で寝ている間、環さんが鈴芽との過去を語る。
小さな地震があって鈴芽が目を覚ますと(芹澤が気づかない地震を鈴芽は気づくのどういうことなんだろう?なんか霊的な力を手に入れてんのかな)、途中下車する。
ここで、芹澤「ここってこんな綺麗なところなんだな」鈴芽「綺麗……?ここが……?」というやり取りがあった。鈴芽にとってこの場所はあの黒く塗り潰した日記のような印象なので、驚きというか、何を言っているのか咄嗟に理解できない、という感覚だと捉えた。自分はどちらかと言うと芹澤側の人間なので、このシーンは襟を正すような気持ちになった。
雨が降ってきて車の屋根を閉じようとして閉まらないシーンでひと笑いさせられた後(物語ではしばしばシリアスなシーンで雨が降るけど、この雨はそういうお約束の雨だと気づかせないためにここに笑いが挿入させられていると感じて展開の巧みさを感じた)、道の駅に辿り着く。
道の駅での叔母さんとの言い争いはそこまで言うんだと思ったが、たぶんあれより酷い言葉として「あんたなんか居なければ良かった」とか考えられるしむしろその言葉の方が馴染みがあるというか恐らくあの境遇になった人にとっては一度は抱くような割と良くある感情だとも感じた。「あんたが居ると人も呼べないし、コブ付きだと結婚相談所でも上手くいかないし」という話をしている時にほうれい線のある口元を映すことで言葉の強さと失った時間の大きさを突きつけられて、正直環さんに同情してしまった。
環さんはばつが悪くなって芹澤の方に走っていくと、陽気な音楽が流れているところにクレーンゲームやりながらソフトクリームを手に持ってめちゃくちゃ旅を満喫している芹澤がいて、環さんと芹澤の感情のギャップに思わず吹き出してしまった。その後雨上がりの空の下で「けんかをやめて」で笑わされ、さらに「反応がねぇなぁ」でめちゃくちゃ声出して笑った。絶対にこの陰鬱な空気を長引かせないぞという強い意志を感じた。 >>84
イケメンだから惚れる
サダイジンは東の要石だけじゃもたないって伏線がある→抜けた 2.なぜダイジンは草太を椅子にした(要石の役割を押し付けた)のか。
https://fusetter.com/tw/PtnXTWA1#all
↑まずこれを読んで欲しいんですけど、これ結構正しそうだな〜と思いつつも、愛情を向けられて嬉しくて嬉しくてたまらないという時に満面の笑みで「オマエ、ジャマ」って言いながら草太に要石の役割を押し付けるのはさすがに情緒狂ってると思うので、個人的な解釈としては内面に善と悪を宿してるんじゃないか(そして善と悪どちらが表出するかは制御できない)という説を推したい。
草太の祖父は草太が要石になったと聞いた時、「要石となりやがてそこに神が宿る」と言っていたので、善と悪両方の神が宿ったとかかなぁ、全く根拠ないけど。
あと、道の駅で叔母さんと喧嘩する際にサダイジンが叔母さんに乗り移った直後にダイジンと仲良く車に乗っている様子からも、もしかして善と悪両方備わっていてあの瞬間はたまたま悪が出てきてしまっただけなんじゃないかとか思った。その場の感情が増幅されているのかもと思ったが、そうすると最初にダイジンが「オマエ、ジャマ」と言うことの辻褄が合わないので違いそう。あと鈴芽が落ちる時には大きくて黒い猫になったり、左目の縁が暗くなっているのもちょい気になる。ちなみにサダイジンは全身黒(サダイジンのデザインはHPのグッズ一覧から見られる)、巨大化すると全身白。
ちなみにこれは初見時に思ったことなんですけど、ダイジンとかサダイジンが元人の可能性もあるかもなと。草太も要石になれたし、なんか信仰を集めると人の姿に見えるらしいし、あとちょっと草太の祖父とサダイジンが顔見知りっぽいし。まぁこれも正直根拠が薄い。数百万の人が視聴すればきっと誰かが辻褄合う説を見つけてくれると思うので期待したい。 311をガッツリ扱ってる点において批判されるのは仕方ないけど、でも災害大国な日本だからこそディザスタームービーを普通に作れる業界であるべきだとは思うんだよね 以下さらに細かいメモ
・映画の冒頭(たしか5カット目くらい)で家の上に船が乗っているカットを見た時は震災のことを正面から描くつもりなんだなとは思った。事前に緊急地震速報が鳴るので注意してくださいというアナウンスもされていたし。ただ、この時点ではこの作品は一応フィクションの中の話であって現実に東日本大震災が起きた世界の話ではないと思っていた。12年前みたいな数字がどこかで出てきて、東日本大震災は12年前じゃなくて11年前だからちょい違うかなとか考えてたから、その辺でもフィクションの世界だと思っていた。ただ、故郷に向かうとなって芹澤の車に目的地を入力した時に環さんが「そこって……」と呟いていたり、高速道路の風景が北に向かっているっぽい感じだったり、「ここから先は帰宅困難地域」という看板が見えたりと、徐々に雲行きが怪しくなっていって、日記をめくって「3.11」という日付と黒塗りにされたページと共に大津波警報のアナウンスが入った瞬間、東日本大震災が起きた世界の話をしていることが確定して鳥肌が立った。
・常世に入る時に環さんには常世が見えていなかったし、草太も「常世が見えるのか!?」って驚いてたし、普通の人には見えないと思われる。それならなぜ鈴芽には見えるのかと疑問だったが明確な答えは見つけられなかった。生涯に一度見つけられるという常世への入り口を4歳の頃に偶然見つけていたからという説はありそうだが根拠が薄い。閉じ師は家業らしいので血筋という線もあるかもしれないが鈴芽の血筋はほとんど明かされないのでこの線も根拠が薄い。
・草太の祖父とサダイジンが出会った時「ほっほっほ、抜けてしまわれたか」と言っていたので、以前にどこかで出会っていると思われるが詳しい描写はなかった。阪神淡路大震災の時とかかなぁ。
・サダイジンなんで抜けてるんだ。勝手に抜けてしまわれるな。これも良い解釈を誰かに見つけてほしい。 ・CG素晴らしかった。最も長く画面に映っていたCGは椅子。あの椅子のコミカルな動きが効果音も相まって面白い上に、背景との質感の齟齬がほとんどなくて画面全体の纏まりに寄与していた(もちろん撮影や背景の尽力もある)。あとは都内の景色。例えば芹澤の車に乗って3人で北に向かうシーンで恐らく1カットしか出てこないであろうビルもCGで作られていて(CGで作らなければ成立しないコンテになっていて)、ささやかなところではあるが手を抜かない姿勢を感じた。ミミズも一部CGっぽいがどこまでCGでやっているのかは不明、巨大さとかどうしようもない自然現象な感じが伝わってきて良かった。ミミズの手に負えなさは周りの鳥たちがとても雰囲気に合っていて良かった。
・「すずめがおばさんと諍うシーンで「おばさんが『うちの子になろう?』って言ったんでしょ!」って言ったとこ、すずめからダイジンに言ったことと全く一緒なんだよな……。おばさんは「そんなこと言ったこと覚えてないわよ!」(セリフうろ覚え)って返事してて、すずめもその会話の中でダイジンに言ったことを思い出す描写が一切ないの………………言ったほうは覚えてないけど言われたほうは覚えてる状態が……丸ごと同じ」(出典:https://fusetter.com/tw/EA3KTecM#all)
←なるほどな〜となっているけど、「うちの子になろう?」そのものじゃなくて「『うちの子になれ』って言ったのは叔母さんじゃない」に対して「そんなの覚えてない」なので、「うちの子になれ」という部分に覚えがなかっただけの可能性が僅かにあると思ってる。ダイジンが再度要石になる直前に「鈴芽の子にはなれなかった」と言っているので何かしら対比しているのは間違いなさそうではある。
・「「うちの子になる?」が鈴芽を救ったセリフと同じなのと対比すると救われず人身御供になった=鈴芽と違って助からず震災で死んだ子たちのイメージもあるんかなあ(中略)ていうか書いてて思ったけど鈴芽、本編の旅行中でもめちゃくちゃ「異常に運良く他人に助けられた子供」だな、これもダイジンのご利益パワーなんだろうけど」 (出典:https://fusetter.com/tw/x8DGBKGC#all)
←さすがに飛躍しすぎかなーと思った。ダイジンのご利益という部分に関して、良い人にしか出会わなかったことがご利益である可能性は微妙だと思うけど、なぜか泊まった場所の集客が伸びる点はご利益といえるかもなと思った。
・たしか星を追う子どもだったと思うんですけど、映画最後のセリフが「行ってきます」という言葉で、それが映画冒頭とラストにおける主人公の変化と成長を象徴している言葉だった、たしか。この「行ってきます」という言葉に重きを置いているという点で、ちょっと星を追う子どもを思い出した。
・ラストシーンの椅子を拾って4歳の頃の自分に駆け寄るところ〜「お母さん知りませんか?おうちがなくなっちゃってから、きっと私の場所が分からなくなっちゃっているだけで」〜抱きしめて「あなたはちゃんと大きくなる」〜見送って自分も現世に帰る〜鍵を閉めて「行ってきます」まで、この一連のパートの作画は99%小林恵祐という人だと思ってるんですけど、この物語上最重要で全ての謎が解き明かされて最高に気持ち良くて4歳の一生懸命さと幼い自分にかける言葉の真っ直ぐさに感動するという全てが最高のシーンに、自分が最も好きな方向性の作画が、前後の違和感なくしかも特別感を演出しながら繰り出されているの、余りにも最高な作画の使われ方をしていて、これ以上良い作画の使い方は存在しないよという満たされた気持ちになった。
・「小林恵祐」でTwitterを検索すると、旅館の2人で寝るシーンじゃないかってツイートしてる人が3人くらい見つかるんですけど、このシーンは個人的に小林恵祐度50%くらいかなぁ、正直あんまり自信ない。このシーンは普通に上手いんだけど前後のシーンとの違和感ありまくりでめちゃくちゃ笑顔になれて最高だった。
・あと作画に関して言うと、伊藤秀次が最初に扉を閉めるところとサダイジンが巨大化するあたりかなぁ。伊藤秀次はあんまり見分けられないので不明。最初に常世に入って落ちて氷山の上の椅子まで行くあたりがもああんっぽいかなと思ったけどこれも全然自信ない。正確さ5%くらい。常世で草太と鈴芽が落ちてくる瓦礫を避けながら走って、高いところで鎮魂しつつサダイジンを呼ぶあたりがちょっとけろりらかなと思ったけどこれも正確さ5%くらい。
・他にも良い作画はいっぱいあった。例えば、観覧車の中で常世の幻想に魅せられているところとか。その他にも細かい所作が伝わってきてちゃんと演出が行き届いている丁寧な作画がほとんどで良かった。 鈴芽が要石を抜いてしまい、開いた扉からみみずが出てきたところは少し気持ち悪さと怖さがあった。草太が扉を閉める時に唱える「かしこみかしこみお返しもうす」印象的なフレーズだった。
各土地には人の想いが沈められている。それらが忘れられた時に扉が開く。扉が開くとみみずが出てきて大きな地震を引き起こす。それを防ぐために閉じ師(とじし)が開いた扉を閉めてくれている。
最後は要石を再び刺すことができて扉を閉めることができた。大きな災いが起こることなく済んで良かったと思った。
映画の解釈とは別に、個人的に感じたことは、大きな出来事があっても人はすぐに忘れてしまい、同じ過ちをしてしまう。そんなおろかな人に対して注意を喚起してくれてるかのような内容に感じた。生と死は身近な存在であり、一歩間違えればたくさんの人が死んでしまう。誰かがそれを未然に防いでくれているから平和な毎日がある。同じ過ちを繰り返すことのないよう当たり前の日々に感謝して生きていかないといけない。そんな風に感じた。 シンプル、王道展開で要所要所で感動出来てとても良い映画だった。
最高傑作とPRされてた通り、最高傑作だと思う。
冒頭のタイトルコールまでの一連の流れで鳥肌立ってもうそこで満足してしまった。
内容的に主人公の女の子(鈴芽)が災い封じ込める石引っこ抜いて、そして異世界の扉を開けちゃって、日本がとんでもない事になっちゃうからその扉を代々鍵かけて災厄を阻止する一族の男の子(草太)と、それを一緒に止めますよ という至ってシンプルな話。
鈴芽が石引っこ抜かなければ何も起こらなかったんじゃね?って感じてたけど、抜かなきゃいけなかったんだろうなと最後まで見て納得した。
引き抜かないとあの世界に迷い込んでしまった過去の自分は救えないから。だと個人的には解釈してる。
鈴芽の母親との回想とか叔母の環、目的地に向かいまでに出会った人たちはみんないい人で良くて感動した。
友達想いの芹沢君もいいと思った。ギャグ要因だと思うんだけど正直感動が勝って安らげなかった。
猫のダイジンは可哀想すぎた。でも勘違いしちゃう気持ちも分かる。
ドライブの選曲は正直、現実の曲使って欲しくなかったなと感じた。
あと母の形見の椅子になった草太に座る鈴芽の描写が正直苦手だった。
あのシーン好きな人いるのかな。 なんか微妙だった
理由
・すずめちゃんただの面食い
・着の身着のままの家出少女をどしどし応援する「いい人」らしき大人たち
・神戸行ったのに阪神大震災はスルーかよ(夜景要因か?)
・結局要石ネコなんかい。また逃げるだろこの無能ネコ
・化けたサダイジンでも倒せないのに人が持てる石ころ刺したら殺られるミミズ様
・震災を風化させないと言いながら直接描写はない矛盾。あの光景知ってる人は黒い絵日記でわかるけど、知らない人は補えない。わかる人がわかるだけになってる。
・本筋ほぼ関係ないのにやけに存在感ある懐メロ
まあ過去作から脚本メタメタなのは知ってたけど、エンタメなのかシリアスなのかわからん中で感情載せづらかったです。次は災害関係なくただの恋愛ものやってほしいっす。 環さんが婚活うまく行かないってキレた時にちゃんとオバサンの顔になったのは細かいなと 映像や演出、音響などは素晴らしかったと思う。
ただ、不明点が多かったのと、ヒロインのすずめを好きになれない…
私は物語に感情移入して楽しむことが多いが、今回の作品はあまり感情移入ができなかった。すずめにも草太にも。
今までの作品はヒロインとヒーローが出会ってから様々なことを一緒に経験して乗り越えた上でどんどんお互いに惹かれていっていたけど、今回は完全に一目惚れから始まった感。草太イケメンなのは分かるけど、、なんというか単純というか、、
2人は昔?に出会っているけど、一目惚れした相手にあそこまで感情を募らせるのか、、と一目惚れをしたことがない故かあまり共感することが出来なかった。
草太のおじいちゃんに草太さんがいない世界の方が怖い!と言っていたが、何故…?出会って間もない人間に対してそこまでなる…??と若干引いてしまった。自分が要石になると言っていたが自分が要石になってしまったら草太が現世にいようといまいと意味がないだろうに。
周りがちょっと可哀想になるくらいすずめの恋愛感情に振り回されている。
なんというか、下心ありきで行動しているというか、人々のために被害を抑えなきゃ!ではなく草太のために動いてる感じ。後半は特に。私の語彙力では上手く表せないが、すずめのことを好きになれなかったり感情移入出来ない理由は明確にある。
その理由の1つとしてダイジン。猫の形をしただけで猫でないのは分かっているのだが、やはり見た目が猫だと、猫大好き人間からするとどうしても色々キツいシーンがある…
長年ひとりぼっちだったところを解放されて、餌を与えられ、うちの子になる?と言われたから懐いたのに、大嫌い!話しかけないでどっかいって!などの罵声を浴びてやつれてしまって…最終的にはすずめの子にはなれなかった…という寂しい言葉を残して再び要石となった。
ダイジンが幼く無邪気で残酷だと言われているが、すずめも同じだと思う。
何も知らなかったとはいえ、やはり残酷 >>105
エンドクレジット見てたらあの車乗って帰ったようだけどドア直すのとか日数かかるんじょないのか 新海誠監督の作品は、これまでに「君の名は。」「天気の子」を見てきて、今作が3作目だった。これまでと大きく違うと感じたのは、劇中歌が少ないなということ。個人的にはそこがよかった。劇中歌が効果的に働くこともあるが、今作はキャラクターの声の演技を活かすことが適していたと強く思った。
原さん、松村さん、お二人とも声に表情があって臨場感たっぷりの作品になっていた。また、キャラクターとの声の相性がマッチしていてよかった。
内容について、
現時点(11/13)では一回のみの鑑賞だが、非常に分かりやすく作品に入りやすい。と思った。
すずめが草太と出会い、扉を締めるために各地を旅することとなるが、特に東京の場面が印象に残った。なんといっても日本の首都だ。そこには街に買い物に出かける人や信号待ちをしている人、会社勤めや学校などで行き交う人々の群れがあった。コンクリートジャングルの中で生きるこれだけ多くの人々が亡くなるかもしれない震災を防いだすずめ、草太に感心すると共に、普段の生活の「当たり前」が一瞬にしてなくなってしまう怖さも同時に感じた。ダイジンの「多くの人が死ぬよ」というような無邪気な声で発する言葉に恐怖を感じた。生きていることは奇跡なのだと、当たり前に明日がやってくると過信せず、毎日できるだけ希望をもって生きて、家族や友人、大切な人を大事にしていきたい。
拙い言葉でまとめることが難しいので、、ポイントだけでも書き記しておきたい。
この作品を見て感じたことは
・「当たり前の日常」の有り難さ。
・辛いことがあっても、それはやがて過去になる。時間がかかっても事実を受け入れたりその過去の自分を救えるように今を一生懸命に生きようということ。
・ファンタジー要素もあるが現実味も強く感じられる作品で、本当に「戸締まり」があるんじゃないかと思うほど、作品の世界に入り込んだ。
・すずめや草太はファンタジー要素も持ち合わせている(戸締まりをする特殊な仕事、経験)が、現実感、リアル感を演出するにあたり過保護な保護者(たまきさん)やチャラ大学生(芹沢)がとても良いアクセントになっていて、バランスが良い。
他の方の感想や批評を見て気になったところがあるので、近々もう一度見てこよう。 >>77
ああ、そういえばそうだった、ありがとう
閉じ師って具体的には何がモデルなん?
祝詞の中で「久しく拝領つかまつったこの山河かしこみかしこみ謹んでお返し申す」って言ってるけど天孫の子孫とかなん? 「遠つ御祖の産土よ」ってことはヤマトタケルが各地の土地神を平定して回ったりしたことを言ってるん? 常世へ帰れという意味と、元々は産土神の土地だったから返してるってこと? あまりにもしんどい。終了直後、なんてものを観てしまったんだと思った。これは面白いとか感動したとか、そんなレベルで感想を言ってはいけない映画じゃないか、と思ってしまったので。
でもそれと同じくらい、救いのある作品だった。
予告の時点ではシンプルなエンタメ映画だと思ってた。でも冒頭の何分かを公開された時に、これは震災ものなのではと気づいた。とはいえまさかここまでストレートだとは。
廃墟に扉があって、そこが開いてしまうと災厄が降りかかる、という設定。これを馴染ませる為に何度もそこへ赴き閉じていく演出なんだと思っていた為、少し繰り返しすぎでは?なんて思ったが、始めは開発途中の地、遊園地、学校と繰り返し最後は町そのもの。廃墟って別に、建物とか限定的なものではなくて、人がいた跡なんだなと思ったら胸が苦しくなった。
またエンタメ作品のファンタジーとして、戸締りをしたら大震災は防げる、という設定は頷けたが一方で震災を繰り返している日本で、実際の被害者が多数いる中でそれは少し酷な気もして少し複雑にも…。
でも後半に、すずめ自体が被災者だったと分かり、見え方が大きく変わった。
他人からの言葉ではどうしても限界がある事も、未来の(乗り越えた)自分から贈る言葉というラストの演出に非常に胸打たれた。
常夜が明らかに被災地だったり、日付だったり、ここが綺麗?と驚いたり、苦しい場面が多い反面、希望の多い演出で思い返すと絶望感は全然ない。でもあまりにもショッキングなので感動とはまた違うこの感情がとても不思議な感覚。
鑑賞後にこんな感覚にさせてくれるこの作品は、やっぱりとても傑作なのだと思う。
エンタメ作品というよりは、日本という国でこういう出来事を作品として遺される事に意義を感じたし、同時に風化させてはいけないという強いメッセージも感じた。
ただ展開の仕方というか、どれも似たような感じだなぁと感じてしまった部分もあった。それ前にも観たぞ、みたいな。それを踏まえても、全然良かった方に傾くんですが。
にしてもミミズのシーンは本当に怖かったし、警報等かなりトラウマが甦った。だからこそ響いた。もう一度観たい。 今作も民俗学の概念が物語の契機になっていて、「後戸を閉める」という行為が非現実的ながらもどこか馴染みやすい仕掛けになっているように感じる。
本作は設定上明確に東日本大震災が意識されていて、主人公すずめの生活環境だけでなく死生観にもそれが表れていて物語のアクセントになっていた。各地で後戸を閉め、災害を防ぐロードムービーとして物語が展開される中、防ぐことができなかった過去として東日本大震災が描かれており、10年の時を経てすずめが再度震災に向き合う姿はリアルを生きる観客の境遇と重なる。私だけでなく、観客はすずめを通じて、失われた「行ってきます」や「行ってらっしゃい」を思い出し、改めて多くの死を悼んだことだろう。
配布された特典、新海誠監督のインタビューでは「この映画を観ても震災を連想しない方が1/3から半分くらいはいるんじゃないでしょうか」とあり改めて時が経ったことを感じたが(インタビューにもある通り、映画のターゲットが若年層中心となっていることも要因の一つだろう)、震災の記憶が自分の中でどのように受け容れられているのか振り返る契機となった作品だった。 とても好きな作品になったのでレビューします…この作品を観て一番良いなと思った点は災害孤児、もしくは災害孤児と似たような境遇を味わった方達に寄り添うような作品作りをしていた点です。
確かに作品の性質上、どうしても3.11を想起せざるを得ないようなものになっていますが、ここまで災害孤児の方をフューチャーし、寄り添ったアニメ作品は無かったのではないでしょうか?
両親が亡くなってしまったお子さんというのはその後の人生も悲惨な方が多い。両親に愛情を注いで貰えなかった子供達は、自我の発育が正常に行われず、不良少年少女になってしまうことも多いと聞きます。孤児は不幸になることが多いのです。
しかし、最後にすずめが自分自身に告げた、「貴方は未来でも力強く生きているよ」という言葉は、震災で亡くなられた方々への鎮魂と、被災孤児となってしまった方々への希望を指し示す言葉では無いでしょうか。
それを伏線回収と共に行うストーリー展開は個人的に見事!と思いました👏
孤児の方々がどんな悲惨な人生を辿るのか、本を読んで一端を知っている自分としては忘れられない作品となりました。
ありがとう新海誠監督! >>91
よっぽどの冷血漢でも無い限り
農道の脇に落ちた車を見たら助けようとするけどな
そういう意味ではすずめのヘルプも転落車も
シカトして通り過ぎた車は作中きってのヒールや
東北人が怒って良いとすればあそこ 予備知識なく鑑賞し、震災の話でちょっと驚いた。
女子高生のすずめはある日、偶然出会った旅人・草太の後を追いかけてたどり着いた廃墟で、不思議な力を持つ扉を見つける。草太は天災をもたらす「ミミズ」が扉から出ていかないように鍵を閉める「閉じ師」だった。草太に掛けられた呪いを解き、大災害を食い止めるための二人の旅が始まる-。
声優陣がとても豪華!!深津絵里さんと神木隆之介さんが出てたって全然気づかなかったな~。新海誠監督の「君の名は」「天気の子」「すずめの戸締まり」で、今回が一番好きだった。最初にミミズが出てきた時、一体なんなんだ!って漠然とした恐怖感にかられてすごくよかった。私は未だに「もののけ姫」の巨大化したシシガミが怖いんだけど、あれを思い出した。
主人公を好きになれきれなかったのが辛かったかな。最初からさん付けしてる時点で距離感は感じてたけど、12年も一緒に暮らしてて、あんなに愛してくれてるのに、いなくなったら心配してくれる人がいるのに、自分の命を軽く見てるセリフが何度もあって腹が立った。言い合うシーンで、「家族になろう」ってたまきさんが言う回想場面が入ったけど、あれはすずめにとっては嬉しい記憶ではないのかな?
たまきさんに感情移入してしまって、悲しかったな。
あと、黒猫は一体いつ、どこから着いてきてたんだ??正体もよくわからなかったし.
..
地震大国の日本が舞台で、現実とシンクロする場面は見る人が見たら辛いかもしれないとも思う。 驚いたことに、私が足を運んだシネコンでは多くの劇場で一気にこの作品が上映されていて、ほぼ15分に一回は始まるということになっていました。どんどんお客さんが入ってくるし、大盛況であることはとても喜ばしいです。
前から何度も書いていますが、私はアニメ映画が苦手です。それでも、この作品の魅力は十分に伝わって、凄まじく美しい映像と滑らかでスピード感ある動画を大画面で見る価値は十分にあると思いました。
色々な考察が展開されるだろうと思いますし、それはそれで映画を深く楽しむことにはなるのでしょうが、そんな議論は個人的にはどうでもよくって、ここでは差し控えます。他の方のレビューを色々読むとよろしいかと。私の素直な感想は、ロードムービーとして展開されつつ、それぞれに見せ場を持って観せてくれるところ、ようやくアニメとしての意味と言いますが、この作品はこの監督でしかもこの内容なら絶対にアニメーション映画として見た方が楽しいだろうなということでした。宮崎駿風でもあり、エヴァンゲリオン的でもあり、シンゴジラみたいでもあり、いろんな要素や雰囲気をかき集めつつも、大きな作品として一つにして、たくさんの観客を呼び込んでいるわけだから、これは大いに意義があると感心しました。震災を絡めたり挑戦的とも言える現実的なアプローチ(内容)が、妙なリアリティを出すもんだから、余計に強いインパクトになっているのもあるでしょう。「君の名は」「天気の子」が、リアリティを求めた空想だったけど、こちらはリアリティを軸に強めのフィクションで構成されているところ、ようやく好きになりかけました笑。
椅子にされたり、猫も、みみずも、アニメで表現することに大変意味があるんですね。なんか、色々勉強になりました。ただ、まんまとやられてしまっている感じに、ちょっと不安も思えたりしたのでした。これって、なんだろうね。 最後の『いってきます』『おかえり』が良かった。またエンディングでのお世話になった人たちに再開する描写がよかった。
最初のミミズが出るまで展開が早く良かったが、2回目、3回目とは単調で長く感じてしまった。また基本『戸締まり』するだけなので驚きがなかった。冒頭で幼少期に常世で誰かに会うシーンがあったが、それが自分だったというのも今ではありきたりな設定かなと思う。展開が今回はある程度読めてしまった。
結局、ソウタさんをダイジンがイスにした流れがしっくりこなかった。ソウタさんがイスになる納得感がなく、ずっと違和感があった。今後考察を読んでいきたいと思う。
サダイジンの登場が都合良すぎる。説明が少ない。
新海さんだから色々設定は煮詰めていると思うのだが、今回は説明不足な気がする。
個人的に映画として楽しめた順としては、君の名は〉天気の子〉〉すずめの戸締まり かな。過去2作は複数泣くシーンがあったが今回は泣けなかった。 今回も素晴らしかった。
君の名は。よりは面白い気がした。
・すずめって漢字は雀かと思ってたけど鈴芽なんだね。
・『秒速5センチメートル』や『言の葉の庭』などの過去作では「日常風景の映像美」が特徴の新海誠監督だが、今回はそれが弱まった気がする。作風を変えたのかな。
・ソウタがマジで優男すぎる。色々なところで優しさが溢れ出してる。マジ聖人。
・ダイジンってそんなに大臣に見えるか?
・ダイジンって白いけど変身すると黒くなるんだね あとサダイジンの方は逆に白くなるんだね 面白いねなんでだろね
・わざと日常生活での「鍵を閉める/開ける」という描写を多くしてくれてる気がする
・ダイジンも実は元人間で猫の姿に変えられてそのまま要石になったんじゃないかなーって思う
・ダイジン、せっかく自由になれたのに自分から要石に戻って日本を救うのかーと思いつつも、でも誰かは犠牲にならないとなーとも思ったり。閉じ師といい要石といい、みんな人知れずひっそりとみんなを救ってくれてるんだなって。そう思うと現実社会でもそういう仕事もたくさんあってちょっとは自分の今の仕事にも誇りを持てた気がする。
ラストシーン(ピークのとこ)泣けた。
・「死は常に隣にあるとわかっています。それでも私たちは願ってしまう。〜〜〜今もう一時だけでも、生き永らえたい」がグッときた。
「私はすずめの『明日』」っていうセリフも気になった。「私はすずめの『未来』」と言わず「明日」って言うの、なんかいいね。うまくは言えないけど、しっくりくる。
・新海誠本貰えたしゆっくり読んでみようと思う。
・これ観終わったあと戸締りするとき色々意識しちゃうよね。 映画鑑賞後に小説版も読んでの感想。
作画の美しさに関しては今更触れるまでもないが、主題歌の『すずめ』もとても良かった。しかし本編での出番は短めで、前作での『グランドエスケープ』のようにクライマックスで流す演出でもあればもっと高まったのではと思う。
「日本へ災いを齎す存在を封印すべく、各地を転々とする閉じ師が呪いをかけられ、人間に戻るために旅をする」という大筋は良かったのだが、ストーリーを成立させる為の設定や展開に色々とツッコミどころが多く、いまいちノれなかった。
↓あれなんやったん?設定TOP3
・ダイジンがスナックの人たちにだけ人間に見えている設定。
・10年前に閉鎖したのに未だに通電している遊園地。
・環を操る左大臣。
またすずめの行き当たりばったりな行動に幸運が味方する場面が続き、無理のある展開に感じてしまった。
例1:猫と椅子を追ってフェリーに乗ったはいいものの逃げられた!→たまたま探していた猫がSNSでバズって(この間半日満たず)居場所特定!
例2:居場所が分かったけどここから遠いなあ…→困っているのを見かけた人に拾ってもらえ更に偶然にも目的地が同じ!
…みたいな。
そもそもすずめが要石を引き抜かなければ一連の騒動は起きなかったのだが、その罪に対する罰を草太が負わされていることに関して言及されないのはあんまりだろう。教員免許の試験受けられなかったんだぞ!?イケメン捕まえてピースピースじゃないぞすずめ!
すずめの物語としては“過去を振り返り、未来への希望を持つ話”として成り立っているが、結局意思を持って逃げ出した要石をまた元に戻して終わりというのも収まりが悪い。
あと環さんの失言に対してのフォロー甘くない?遺恨残しまくるだろ。家帰ったあとしばらく気まずいぞ。
…と、ストーリーは散々なものの、年齢差のあるボーイミーツガールでありながら大学生兼閉じ師の草太を無力化し、女子高生であり主人公のすずめに主導権を握らせる構成は良かった。
キャラクターでは特に芹澤がコメディリリーフとして多大に貢献してくれている。テーマとして重くなりがちなだけに芹澤のように深刻でなく無関心で明るい存在もときには必要だ。神木君の『ルージュの伝言』は必聴。 鈴芽ちゃんをディスるわけでは無いけど過去新海キャラのなかではトップクラスにお箸の持ち方が綺麗じゃ無いそういう設定なら闇深い 東日本大震災から十余年経った今だからこそ、より心に深く突き刺さるものがあった。常世
ですずめが見た過去に生きた人々の記憶がどれも「いってきます」「いってらっしゃい」ばかりで「ただいま」「おかえり」が一度も登場しなかったのが切ない。芹沢君がとても
良い人で本当に良い先生になってほしい。すずめが何とも無邪気な様子で椅子(草太)に座ったり踏んだりするのは新海誠の性癖なのだろう。てかそのために草太を椅子にしたまで
ある。大きな目的を持って東京に向かいつつも新幹線の速さに興奮したり富士山を見逃して落ち込んだりする様子は等身大の女子高生という感じがしてむしろリアルに感じた。呆れつつも
優しく見守るような草太の大学生らしい心の余裕も良かった。ミミズの不気味さが地震の間際に感じるソレで、ただ
のファンタジーとして片付けられないリアリティがあった。新海作品は毎度タイトルの差し込み方が天才的だけど今回は群を抜いてスゴかった。とても静かなメロディなのに感情が
畝るような心がザワザワするような感覚になるあの曲のイントロ(歌い出し?)が作品にマッチしすぎている。芹沢くんが
東北の町並みを綺麗と評したのに対してすずめが違和感を抱いている場面、震災発生当時を基準にしたときの過去・現在・未来をすべて見てきた人からしたらそりゃ違和感しかないよなとハッとさせられた。 >>109
産土神は土地の守り神だろ
その前に言ってる日不見の神というのはよくわからないが土の中にいるミミズのことかな
久しく拝領つかまつったこの山河というのは土地の神様から人間が土地をお借りしてたけど
住む人いなくなって廃墟になったから神様にお返し申しますって意味では 音楽や絵力が正しい場所・正しい強度で使われていたのが良かった
ロードムービーという構成も、廃墟やミミズの描き方もとても好みだった。
劇場特典?でもらえた新海誠本を読むと、これは震災という日本人に長く染み着くとてもセンシティブな災害の物語を、今まで複雑な社会問題をポップな形で世に届け続けたジブリに倣って作ったのかなと思えたし、実際に本編の随所に敬意のこもったジブリオマージュを感じた。
これはジブリファンとして個人的には嬉しかったし、これほどまでに明確にジブリをやろうとするというのは勇気がいることだと思うのでその覚悟や熱意を想像して勝手に感動している。
ただ、すずめが草太を好いていく描写や要石の設定の説明は足りていないように思った。
あと自然現象として防ぎようがない地震を、まるで人の手で防げるかのように描いてしまうのは良いのだろうかとも思った。もちろんファンタジーではあるし、地中の歪みが見える形で溢れて倒れ込むことで地震になるという設定はとても魅力的なのだけど。
震災を身近に経験してトラウマを持つ人がこの映画を観たとして、多くを奪ったものが誰かの警戒不足によるものであるという設定は許せるのだろうか。もしこれが許せて最後まで見れたなら、最後のすずめの言葉は素敵に響くのではないか、と他人事のように願ってしまうけれど、どうだろう、うまく言えない。
前半のすずめは自分の命を軽んじるような発言が印象的で(まあそれが「多くが失われた中で生かされた命だから大切にしなきゃ!」みたいな方向にまとまらなくて良かったなと思うけど)、それが小さな命を慈しむようになっていくのだと感じられる描写が最後のミニすずめちゃんとのシーンだけで、ちょっと急激すぎるように感じた。そして幼少期の自分に会う経験なんて誰もしたことがないからそこに重要な心理描写を入れてしまうと我々にはわかりにくいよなあと思う。でもいいシーンだから難しいね
旅先のみんなとハグして別れていたのがとても良かったね
新海誠は少年少女に日本を背負わせすぎているけれど、通りすがりの人間の根っこにある優しさを信じているところが大好きです 全然乗れなかった。
モーレツ!ハウルの崖の上の風の谷のもののけの神隠しゲリオン帝国の逆襲という感じ。
ドラえもん要素もあるのかもしれない。
80年代懐メロ好きの大学生出すんなら80年代の旧車に乗ってた方がいいと思う。
星を追う子どもってこんな感じだったんか……?
4歳すずめの悲痛なシーンは良かった(よくない)。モチーフが直接的すぎてキツいが。
現代劇と閉じ師の食い合わせが悪い。
全体的なモチーフは多分君の名は。と同じだと思うのだけれど君の名は。で具体的だった巫女や災害のモチーフが本作では抽象的になりすぎている気がする。
と、いうか君の名は。も天気の子も平穏の下で誰かが人知れず苦労して平穏を保っていた…みたいな話なはずなのに今作は全然乗れなかったのなんでだろう。
あまりに乗れなかったので綺麗な景色がラッセンに見えた。 すごい良かった。
震災という繊細な題材を扱っていながら、ロードムービー要素とラブコメ要素があって、ちゃんと万人が楽しめるエンタメ作品になっているのが素晴らしいと思いました。
私は、3.11の震災当日は関東にいたのですが、翌月の4月からしばらく東北に住んでいました。時期も相まってボランティアに行ったり、被災者の声を聴く機会も多かったので、廃墟に行って過去の人々の声を聴く、というのがものすごい響いて、愛媛でも神戸でも東北(宮城?岩手?)でも、鍵を閉じるシーンはグッと来て目が潤んだ。
まあそしてロードムービーの伏線回収というか、エンディングで環さんと一緒にもう一回会いに行く描写が最高だった。
ちなみに環さんの声かわいいけどずっと誰かわかんなくて、エンドロールで深津絵里さんと知って、ああやっぱかわいいってなった。笑
マイナス要素としてはよくわからない所がいくつかあった所。
覚えてる限りで↓↓↓
・後半で環おばさんが急に色々ぶっちゃけちゃうシーンはサダイジンに操られていたのか?そうだとしてなんでそんなことしたのかよくわからない。
・閉じ師の仕事だけじゃ稼げないって言ってたけど、ちょっとは稼げるの?依頼主は政府なのかなんなのか…
・セリザワが車で東京から東北まで見知らぬ女2人を送るほどに、草太を気にかけてる理由が謎
まあでもこんなの差し置いて鑑賞後の満足感はとても高かったです。
劇場でチケットちぎりの時に企画書のパンフレットをくれるのですが、あれを配った意図が非常に気になりました。
上映後に読んで、改めて自分は本作でもこれまでの作品(特に天気の子)でも、きちんと新海監督のメッセージを受け取れていたなと実感できたのですが、最近はちゃんと受け取ってくれない人が多すぎるのか…
震災を扱っているから慎重になって想いをきちんと伝えたかったんだろうなと思うものの、映画の解釈の答えを掲示してしまう感じが今時だな〜と思いました。
(最近の子は良い子症候群なのか、答えをきちんと明示してくれる方が好きみたいです) つーか、ただ石にして野放しにするんじゃなくて厳重な封印施して封じておけよ、あんな危険な害獣 見終わってまず感じたのは、相変わらず映像が素晴らしかったということと、尺合わせのために色々とシーンが削られたのか?というもので、唐突感を多く感じてしまった。(自身の理解力の問題かもしれない)
以下、気になった点。
・真面目そうな女子高生が学校サボってイケメン追って廃墟に行く動機付けが弱く感じた。一瞬でも幼い記憶と繋がる描写があっても良いと思った。(二回目見ればしっくりくるだろうけど)
・初めて扉を見つけたときに清楚な女子高生が革靴のまま水に入っていくことに違和感を感じたし、脱ぐシーンがあった方が自然と思った。(革靴→裸足→そうたの靴といった展開として見せたかった?)
・ダイジンが草太に要石能力を押し付ける理由付けが弱いと思った(すずめを独占したい程度か)
・草太のすずめへの想いが後半に急に描写されたことと、2人の思いがイス越しのキスネタ一本で繋がれているように見えてしまい、感情移入しにくかった。
・サダイジンが唐突に登場。環さん&すずめのネガティブ感情と登場タイミングの関係性が良くわからなかった
・ダイジンが無機質なセリフが多かったからか、すずめへの想いと再度要石になることへの想いの変化が唐突に感じた
・クライマックスで幼少期の自分と出会ったときに、大事なものは最初からもらってたという意味がわからなかった。(閉じ師の能力?)
・個人的に椅子の四本目の脚のエピソードが欲しかった。 少なくとも震災で死んだ人の供養になる映画ではないな
これから必ず起きる南海トラフや関東地獄地震への不安や恐怖を改めて感じさせる映画 地震モチーフにした映画って
今後大きな地震ある度に放映自粛とかなってしまうんだろうな すずめの方が若くて体力あるんだから自転車はすずめが漕げ 新海さんのは絶対劇場で
あの絵日記の黒塗りのページが3.11で
あった瞬間
ああ、、ってあの日だ、日本人ならこの日付だけで全てが解る。最近福島出身の友達とその時のことを話す機会があって、その子の様子はやっぱりいつもと違くて、言葉にできない深さと重さがあった。
すずめの楽しそうな毎日、無邪気な毎日が、ページをめくった瞬間真っ黒になっている
本当にあの時を表している。
アニメには収まらない残酷さと悲しさがあって涙が止まらなかった。
17歳のすずめが、小さなすずめに向き合って声をかける時、自分を救うのは、自分を大切にしてくれる人によって形作られて成長した自分かもしれないって思った。何かに落ち込んだ時の、前にすすむための手段として、そういう心のもちかたもあることを教えてもらえた。
いつもより強いメッセージ、ここのところは本当に良かったな。「すずめ」を聴きながらこれを書いてると鎮魂の歌にも思えてくる。
宮崎の海の綺麗さが印象に残ってる
恋愛面、、、ちょっっとだけもやもやかな( ; ; )そうたがすずめに惹かれる描写がもうちょっとほしいかなー
ずっと椅子だったからかな笑
感情が見えない、共感しにくい、かも。
愛知のボブの女の子かわいいなにあの色気❗ 「君の名は」,「天気の子」よりも私は好きでした.
他の方が仰っている通り,多少都合のいい展開だなと感じる部分もありましたが,見終わったあと,良い映画だなと思えました.
映画の内容を端的に言うと,シンプルなボーイミーツガールのsfロードムービーです.新海監督の伝えたいことも映画を見ればだいたい分かります.
宮崎から東北まで.猫を追う男女の旅路.
船に新幹線に車と乗り物も盛りだくさん.
最近風に吹かれてを読見終わったので,その影響もあると思いますが,宮崎駿よりの初めから強くて完成された男女の物語だったように感じました.
そのふたりが日本を救ってめでたく結ばれる.そこのところは万人受けするかなと思います.
私が1番だなと感じたシーンは,すずめが生家に帰り震災時のノートを見返す場面.幸せだった日常から真っ黒に塗りつぶされた日付,3.11の文字.鳥肌モノでした.
わかっていたけどぶわっと寒気が…
あとテーマとして感じたのは古めの演出?家出から始まりオープンシーターの車,歌謡曲などほんと古典的で自分の好きな展開だなぁと思っていました.
最後,ヒロインと彼が会話をしなくて良かった. 「死ぬのが怖くないのか!?」に対して「怖くない!」と即答していた主人公、“被災によって得た死生観”であることが物語を通して端的に伝わってくる。『君の名は』『天気の子』と同じく民俗学や日本神話的な設定を土台にしつつ、今回はかなり直接的に東日本大震災をテーマに据えている。序盤から地震アラートが頻繁にギミックとして使われ、更に終盤には“3.11”という直球のワードが出てくる。前作までは隙あらば流されていたRADWIMPSのボーカル曲も、今回はエンディングのみに留まり大分謙虚になっている(あんまり使いすぎても何なのでこれくらいで丁度いい気がする)。
これまでの作品と同じく風景描写の瑞々しい美しさが印象深く、更に本作においては“廃墟”がクローズアップされている。打ち捨てられた村落や学校、遊園地などからは一種の退廃美も感じられるけど、寧ろ本題としては明らかに“被災地”のイメージが投影されている。終盤における「綺麗だな」「綺麗……?ここが?」というやり取りが第三者と当事者による捉え方のズレを端的に表している。“人が居た頃の記憶”が扉を閉めるトリガーとなり、また主人公が欠落していた“過去の記憶”が物語の核心として描かれるなど、震災に重ねられた“喪失”と“思い出”が重要な題材となっている。件の大震災から既に10年以上が経過しているけど、震災孤児である主人公が高校生であることに改めて“時の流れ”を感じてしまう。そして叔母さんとの関係性からは“震災孤児と引き取り手の親戚”の複雑な距離感を感じられる。
ある程度舞台が固定されていた前二作に対し、九州を出発点にして四国→近畿→関東→東北を跨いでいくロードムービーとなっている。新海監督が特典で「物語の基本的な役割」を「行って帰ること」と定義していたことが印象深い(実際その通りだと思う)。とはいえ現実と地続きに提示されたテーマや作中で描かれるローカル感も相俟って、寧ろ過去作よりもミニマムな印象を感じるのが面白い。地方都市を転々としながら交流や戸締まりを重ねていく前半のユーモラスな“旅路”感が好きだけど、急造トリオを結成しつつ鈴芽の過去や叔母さんとの関係を掘り下げていく後半も印象的。鈴芽ちゃんと草太さんの掛け合いは愉快で微笑ましいし(松村北斗の演技はちょっと宮野真守っぽい)、軽薄に見えてかなり良い奴で懐メロ大好きな芹澤くんも憎めない。全編を通して適度にコミカルかつエンタメ的であり、尚且つ震災をテーマに据えたメッセージ性もあるため、過去作よりもバランスの良い内容になっている。 >>131
この映画がフラグだった
と後から言われるようにならなきゃいいんだが 個人的には過去2作と比べて1番好きでした。「行って帰ってくる」
それだけのストーリーなのにとてもワクワクしました。
三脚だけのイス、突然豹変する猫、それをTwitterの情報で追いかけ
るロードムービー。キャラクターデザインや、エンターテイメント
性が格段に上がっていると思いました。
そして実は"扉を締めていく"物語というだけではなく(開けるのでは
なく締めるというアプローチ自体が好き)過去の自分と決別し、新し
い扉を開けていくストーリーでもありました。
日本各地で次々と起こる地震、自然災害、ドキッとせずにはいられ
ない地震を知らせる携帯の警戒音。現代の日本と地続きの物語が展
開されながら、ファンタジーや少女の成長活劇としても成立してい
ます。
新海誠さんのコメントの要約ですが「3.11の10日後に東京に咲いた
桜。何があっても日々は続いていくのだと感じたと同時に、自然は
どこまでも冷徹で人間には無関心なんだと底知れない怖さを感じた」
と。美しさの中に残酷さも潜ませる監督ならではの感性がこの映画
に限らず、これまでの作品を作らせたのだなと感じました。 視聴前から煽られまくってたので、正直期待せずに観ました。
新海誠最高傑作です。
鈴芽がとにかく可愛い。表情がコロコロ変わるところが特に好き。
それよりも『誰かの為に走る』キャラが個人的に大好きなんですよ。
草太さん。めっちゃイケメン。顔が良いだけじゃなく性格もイケメン。
驚いたのが声の演技。本職じゃない。
どころか、話題作りだと言われる様なジャニーズの方らしい。
ごめんなさい、もう本職じゃない=話題作りとは言えない。
松村北斗さんが証明した。
他にも芹澤始め鈴芽達が道中会う人みんな良い人。ご都合的かもしれないけど、辛い過去を持つ鈴芽が現在会った人達が良い人で良かった。
九州にきてから会った人がそうじゃないというわけではなく。
そう物語は正直辛い部分がある。自分自身は当事者ではないけど、それでもやっぱり観ていて辛かった。
子どもが泣いたり悲しんでるのは本当に駄目なんだよ…
それでもその辛い過去を忘れるのではなく、真正面から向き合ってそれでも未来は幸せだと言った鈴芽が本当に…
エンディングで道中会った人達にお礼言って回るシーン本当に好き。
最後は草太さんと再開して終わり。
中途半端な謎が残ることもなく、全てを語り物語の幕を閉じる…
完璧な映画じゃないかな。少なくとも自分にとっては素晴らしい作品でした。
上映前は140分位だって書いてあったので(映画は90分までがベスト。それ以上はマイナスポイント派です)、そこはマイナスかなぁ。と思ったんですが、体感90分以下だったのでマイナスではないです。
映画館で上映中はまだ何回か観たいですね ・映画館めちゃ埋まってて暑かった
・花澤香菜の声優誰や?すずめのまみーのつばめか
・リアリティあるけど理論構成がばがばすぎないか!
リアリティ要素:LINEの既読つく際の時差、カーナビの音、地震速報の音
・エンタメお笑い要素結構あった、椅子と子どものやりとり、ネットで転がるみかんを止める、
・君の名は。では隕石災害、天気の子では天気、すずめの戸締まりでは地震。次は火事か?竜巻か?
・見えないミミズが扉から出てくることにより地震が起きるという仮説は良かった。それによって余震とか鳥たちなどの動物が地震の少し前に動く理由とかを説明できてた気がした。
・遊園地の電気つくん都合良すぎるな?!なんで電気止まっても観覧車だけは動いてたんや?なんで大臣は見守ってるんやったら助けへんねん
・呪文の意味あるんか?わからんかった。
・映画として伝えたいことは、無事に帰ってくるというメッセージかな?
・扉の場所は思い出が強い場所。だから東京とかでは大地震が起こったといいたいのか?
・なぜ猫によって強い弱いがあるのか、左大臣強すぎやん。
・一般人の力で閉じれるなら閉じ師いらんやん。すずめは幼い頃に1回扉開いてたから力を持ってたということか?なんで幼い頃に扉に出会うことが出来たんや?
・関東災害強いのは人かいっぱいいたから?東北は?時系列おかしくね?、東北地震の時は要石と閉じ師何してた?3.11、地震起こった日は雪降ってなかったけど扉では雪降ってた、東北大震災と繋げたいのか繋げたくないのかわからんかった。 >>120
追っかけるぐらいまでなら一目惚れでも許せるけど
命まで駆けるとか私が身代わりになるとかはなぁ・・・ ダイジンが涼芽を独占したがってたのは涼芽が環さんを独占してたこととの対比だね ・なんで今回に限って要石は出てきた?原作読んだらわかる?と思ったけど映画が原作なのか。終わっとる。なぜ要石は最後自分から要石に戻った?なぜわがままを貫いてた?なんで猫はすずめに好かれたがった?結局すずめは閉じ師から見ると部外者?お母さんは何もの?最初なぜ要石は逃げたのか?気持ちの描写が少なすぎるor論理構成が終わってる。
・なぜ大臣は左大臣の要石を開けた?
・松任谷由実じゃなくて荒井由実になってたな。ルージュの伝言の所めっちゃ気分上がった。喧嘩やめようで猫が耳塞ぐの好き。
・とこよは常世?全ての時間が合わさるから過去の自分に会えたのか
・誰かがツイートしてた男性の性癖とはなんだったのか?
・椅子の足が欠けた場面もなし
・論理構成終わってるし、企画的にも災害系をテーマにしててあんまり新規性なし。映像とアクションでゴリ押しされた。
・なぜ看護師を目指す?医者の下位互換では?看護師にしか出来ないことは?わからん。
・なぜ大臣と左大臣?右大臣は?
・なぜすずめは最初そーた追いかけたんだ?
・みみず地震
・映画バブルの音と似てるところあった。
・エンタメ要素はわりとあった、オープンカーが閉まらない、大臣が耳塞いでた、椅子が滑るとこ
・左大臣が環さんに乗り移ったのもわけわからん、なんで怒っててん、なんで巨大化しててん
・みんな大臣のことTwitterしすぎ
・東京の地下ってトンネルの扉あけたら洞窟みたいになってないよな?なんやあの空間
・今回の映画で1番好きなワード「きまぐれが神様の本質」
・映画館で見ると集中出来ていいねー 長文ニキ増えたのか
熱量あるのはいいけどブログでやれよ >>141
さすがにこじつけがすぎる
何でも対比って言えば許されると思ってないか? >>143
レビューサイトからコピペ繰り返す映画板でほ有名な荒らし >>124
日不見はそのまま太陽を見ないミミズのことだと思った
日本神話とか民俗学からきしだから設定が一人じゃ理解できないや
要石 = 黄泉平坂に置く岩なんだろうけども、そもそもミミズが見える閉じ師の家系がなんなのかわからんかった 閉じ師のモデルはコレ!って定まってるわけでは無いと思うな
”大事な仕事は見えない方がいい”の見えないって仕事っていっぱいあるし
そう言う裏方の人達にスポットを当てた作品でもあるのかなって思える
まぁでもミミズがプレートだから
その中で震災とか地震に関係する仕事だったりするのかな? >>140
あの年齢なのに最初の戸締まりで既に
「死ぬのは怖くない」て言い切ってるあたり
最愛の母を失ってから生に執着してしてないからでは 糸守神社の家系
天気の巫女の家系
閉じ師の家系
出自不明のシャーマン家系必ず出てくるね >>148
それはそれで12年間育ててもらった叔母や周囲の人間に対する感情はないのかよって話だよ
そら「私の12年を返して」って言われるわ >>132
すずめに漕がせたらおばちゃん置いて行かれちゃうかもと思ったんじゃないかなと思った >>143
あえてID変えてるからただの荒らしやで 最初の朝食のシーンから「環さんデート?いいよいいよ楽しんできて!」だし、鈴芽のほうはもう私たち親離れ子離れの時期じゃない?ってずっとサイン出し続けてるように思える >>146
天岩戸の神話は戸を開く話だけど
これは戸を閉じる話しで逆の構造になってるな
すずめの地元が天岩戸神話のある宮崎で名字が岩戸だし
この神話を参考にしてるのはたしかだろう 東京の要石のありかを黒塗りにしたのって草太のじいさんなのかな
サダイジンとはどういう関係にあったのやら >>147
たしかに。縁の下の力持ち、無名の存在なのかも
おじいちゃんはダイジンとサダイジンを神として敬ってたから彼らの御霊を鎮める神社の関係者かな
九州の御霊信仰でダイジンと言ったらどうしても菅原道真が出てきてしまう >>150
実際そうだったから叔母も色々我慢してて
サダイジンが「開放」してあげてようやく和解できたと >>143
頼むからアニメ板も国名荒らしという最悪な存在を認知してほしい
ちなみにこのスレを立て続けてるのもそいつの別回線 >>155
すまん黄泉平坂の岩は閉じる方のつもりだったイザナギがイザナミから逃げて黄泉との境に置いたやつ
たしかに天岩戸とは真逆だし、後ろ戸があるなら天津神に繋がる前の戸的なのもあるんだろうね >>153
最初の弁当忘れんでねってシーンも小説だと
忘れた日は少しだけ解放感感じるって書いてあるから
あの年齢特有のちょっとした反抗期と親離れの感覚なんだろうなね なるほど
てっきり叔母に引き取られたけど手作り弁当などそれなりに愛情込めて幸せに育ててもらい、自分が負担になっているのが申し訳ないから恋愛してほしいと考えてるのかと思ったら
別に大した感謝もしてなくて、叔母の愛情表現もうっとおしく帆高みたいな感じでとにかく家から出たかった系の人間でそのきっかけを探していただけなのか
そらいつ死んでもいいな 陽菜「天野でーす」
鈴芽「岩戸でーす」
「「2人合わせて天野岩戸でーす」」 高校生であのキャラ弁は重いわ
俺も子供が高校生の時に3年間弁当作ったけど
仕事しながらあんな弁当は作れない
簡単、ボリューム、栄養のバランスのみ重視だな >>164
そもそも5ちゃんで有名なんてネガティブな要素しかないだろw >>150
そういうことの大切さを過去の自分に語って聞かせるところがこの映画のクライマックスだしすずめの成長を描いているんだろうけど、ちょっとわかりづらいとは思う
すずめって最初からちゃんとした健全な子に見えちゃうんだよね 割と天気の子をなぞりながら、マイルド化後退化した感はあるな、まあ311が重いからな
そう思ったら、リピートするのは天気の子の円盤かなって >>163
うちの子になるかって言われたからなっただけ、というのがすずめの空虚さの全てなのかもね
魔女に心臓取られて心を探してたハウルじゃないけど、震災で失くした明日がやっと一目惚れの力で動き出したのかな
そして、本当は常世で全部貰っていた、実は空っぽじゃなかったと
叔母さんが報われなさすぎるからこれからすずめは沢山孝行しないと割に合わんね >>170-171
なるほど、ようやくラストシーンの意味が分かったわ
ありがとう >>160
イザナギイザナミの読みの国の記述は横穴式石室の構造と似てるらしいけど石室にも門が2つあるな ジブリを感じさせるような大作であった
舐めてたすまん
これは見るべき >>144
どことどこが対応してるかは色々解釈あるだろうけど
涼芽←→環とダイジン←→涼芽が対比になってるのは明確なことじゃないか 37 名前:それでも動く名無し[] 投稿日:2022/11/14(月) 01:30:30.41 ID:YuVWEwt2d
架空の被災者に勝手に震災受け入れさせて前向いてますアピール
まーじで感動ポルノ
震災で死んだ肉親の遺体をまだ探してる家族に向かって
新海さんは「おらっ!さっさと割り切って前向けよ!」っ言うのかな?w >>171
ダイジンもうちの子にならない?とすずめに言われてなっただけともいえるな
そしてすずめが草太の代わりに要石になろうとしたように
ダイジンもすずめの代わりに要石になると >>159
020 名無しより愛をこめて (ワッチョイW dfad-4CnY [110.133.110.15]) 2022/07/28(木) 14:27:15.52
ろ
ID:Nn0gOt5X0(20/20)
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/sfx/1658985248/2-n
こんな気持ちの悪いスレ立てて管理人名乗ってる奴が人様を否定する権利はないぞ >>159
0017 名無しより愛をこめて (ワッチョイW 4dad-HJ9g [110.133.110.15]) 2022/09/02(金) 19:01:35.80
桃谷ジロウ
ID:jnWQ3iWd0(14/23)
変なやつだなw神奈川荒らし >>9
岩戸家の玄関に男物の靴は残っていなかっただろうから服といっしょに椅子に取り込まれたんだろう
男物の靴を環さんが見つけたら大騒ぎするはず >>82
警報音とかかなり批判くるだろうな
東宝はできることなら避けたかったけど新海が譲らなかったんだろう >>182
地震の後だから土足で上がったのでは?ガラスが割れてるかもしれん >>184
なら戸締まり直後の濡れた靴で山道を歩いたんだから家の中が泥だらけになるんじゃね? >>179
本当だ、それこそ対比だったぽいね
無償の愛を拒絶するすずめと受容?依存?するダイジンで。ダイジンが無償の愛を返した姿はすずめに響いていてくれ…
特典冊子にちゃんと色々書いてあったわ
日本古来の芸術表現は「後ろ戸の神」から授かる超常的な力が源泉なことが由来だった
>>155 の言う通り、天岩戸を開かせた芸能の神アメノウズメノミコトからスズメになったらしい 今回重いからリピーター需要無いと思ったけど普通にまた見たくなってきたわ
細田とはやっぱ格が違うわ >>78
緊急地震速報の音カットなら
...映画館の映画は希望者しか観ないけど
テレビはいくらでも途中から意図せず見るからな...
CS放送より地上波やBSの規制が厳しい理由でもあるし 今回って被災地をめぐるロードムービーなんだよね?
神戸はわかるけど、愛媛って近年震災あったっけ? MVねえのがきちーわ
まさよしからこの方、ずっとMVやったのに突然お預けは酷いよ 前情報をほとんど仕入れずに観に行ったから地震を取り扱ってる事すら知らずに見始めたわ
オープンカーのくだりで油断した後に黒塗りになった日記の日付を見た瞬間に地域や陸に乗り上げた船や母親とかの全ての線が繋がって息を呑んでた サダイジンが環さん操って酷い言葉履かせたのはすずめがダイジンに酷いこと言った仕返しかなと思った
それなのにすずめ傷つけたって怒って飛びかかるダイジン健気
そして最初は襲いかかったけど返り討ちで食われたりしないだろうかと思ったら囲い込んで舐めてたから、同じ神様同士でもダイジンのがまだ幼くて庇護対象だったのかなとも 最後のいろいろな行ってきます行ってらっしゃいがグッと来た。
地震の朝の見送った側の記憶が正解なんだろうけど、
犠牲になった側からの「先に常世に行ってるけど星が輝くキレイな場所だから心配すんな、あなた達は後でゆっくりおいで」のメッセージにも感じたわ
映画としては及第点だが傑作ではなかった派w せっかく自由になって解放してくれた鈴芽の子供になれると思いきや大嫌い言われて結局子供にはなれなかったと
また要石になり長期間凍り付くという悲惨すぎるダイジン。 MVじゃないからって作品としての価値がどうこうなるとは思わんが、映画館のスクリーン&音響で見る醍醐味というかライブ感が一枚落ちる気がしてしまうのは否めない 人によるだろうな。
俺は311扱っといてRADがまたガチャガチャうるせぇ歌やってたら叩いてたわ。
懐メロも意味不だったがw ID無しがすずめスレ立てに奔走したら岐阜スレ荒らしが収まってるw
お察し そっか若い人にはMVパートがウケてたのか
アマプラで天気の子のMVクライマックスからラストまで観てたけど
なんか誤魔化されちゃった気分?w「大丈夫って」 >>161
最近、アニメ映画板にも入り込んでいるんだよな
と俺もID無しにしてみたがw >>199
やたら早くスレ立てして次スレを他人に立てられないように必死なんだよ
岐阜スレを立ててるヒマは無いのだろう >>171
まぁとりあえず残業で帰った環さんに手作りのおにぎり作る事から始めてもらおうか
ハッピーセットネタやけど😭 >>203
祝詞どころか台詞ほとんどそらで言えそう 映画で金を稼ぐという視点では楽曲の利用は実に有効だってのをアナ雪や君の名はやワンピREDが教えてくれた >>207
盛り上がりどころが分かりやすい気がする
そういう意味だとすずめはちょっと物足りなさを感じなくもない 【NG推奨】
110.133.110.15 神奈川 鈴芽「芹沢さんはウダイチンですけど草太さんはサダイチンなんですねwwwww」 >>203
しかもこれティーチインだけ出てた会は回数に入ってないから、実際はもっと劇場に来てたことになるw >>203
スゲー
しかも俺金曜に同じ回見てるw
あそこにいたのかーw ダイジンとすずめが明確に違うのは
ダイジンはなる?って言われた後に自らなる事を望んで子でいようと尽くした事
一方すずめはなりたくてなったわけじゃなくて子でいるために尽くそうとしてない事なんよね
すずめとダイジン比較すると割とダイジンの純粋さとすずめの捻くれ具合が目立つ… 死生観冷めまくってるからな。死に場所を探してるというか。環さんにはちょっと酷だ。 全てが面白かったワケじゃないがすずめ可愛いし旅パートは楽しかったしやっぱりもう一回くらい映画館の大画面で観とくかってあるよな >>203
こういうのってTwitterに投稿するのが目的になってるだろ。
滑稽だわ >>203
新宿ばっかりでもったいない
日比谷や池袋六本木とかハコ変えて観ればいいのに >>219
さいたまも混じってるな
新宿に住んでるんじゃね >>218
音響が違うとかで回数見るにしてもマトモに見ようとすると1日4回くらいが限度だね
同じ劇場で単なる回数稼ぎは承認欲求なのか発達障害系なのかを疑うね >>220
日比谷に移動しながら四ツ谷やお茶の水寄ったりロケ地散策してまた映画観たら発見も多いだろうに 純粋に作品が好きで何度も見に行くって感じじゃなくなるよな
回数見に行ってる自分が好きなだけで
売り上げに貢献してるからなんも言えんが あれでしょ、君の名は。の時に監督にチヤホヤされて喜んじゃって学習しちゃったんでしょ
こういうのに触れるから良くない、きっと閲覧回数とか見て喜んでるよ >>222
絶対マトモに鑑賞出来てないよな。
まぁ、せいぜい承認欲求満たすために劇場に貢いでくれとしか思わんわ >>221
先行で着く沼津にも行ってるw
>>222
どんな馬鹿なことでもここまで徹底出来るのは
素直にスゲーと思うわ 君の名は。で長澤まさみ先輩と待ち合わせしたのも四ツ谷駅だっけ
新海はこの辺の大学出身とか? >>222
確かにちょっと怪しい感じはある
回数見てる自分を褒めてほしい的な
本当に作品が好きなら黙って回数重ねておいて、ある時に実は○○回見てました……と告白するパターンだろう >>229
上智ではないね
wikiによると中大って書いてあるけど
信濃町とかお茶の水とか総武線が好きなのは確かだね >>229
中央大学だったはずだからキャンパスは八王子とかそっちの方だった気がする 総武線って別になんの魅力もないけど何がいいんだろうな >>122
そこまでは気付かなかった
意図された演出なのか 新海誠は中央大学文学部国文学科つまり東京を遠く離れた八王子の山中でなので「中央線」の人だし、新宿に憧れてずっと住み続け、
作品が売れるたびに付近の不動産を買い足してきている新宿民だよ
彼にとっての東京は一義的に新宿から四谷にかけての一体だし、
八王子山中の大学キャンパスとむさ苦しい学生らは黒歴史で、見果てぬ夢が立教のような都心の洒落たキャンパスとその学生なのだろう >>229
職場が信濃町近くというだけ
cwfのスタジオだったかな >>122
それおもった、育ちが良くないまではいかないが、キチンとした家庭教育を受けることはできなかった人らしい持ち方
都内複数大学学生(理系中心)の生の声では、本作は今までで一番わかりやすくて感動もした、最高傑作じゃね?と日曜日深夜現在でなっている
意外にもリピーターがいるかもしれん >>235
中大ってモノレールだよね
多摩センター経由すればわりと栄えてる印象だけどそれは最近なのか
昔はピューロランドも今みたいにパッとしてなかったしね >>240
福島でこの映画38回も上映するとか割と勇気ある決断だな >>239
多摩モノレールが1998年に開通するまでは、中大は「宇宙開発基地」などと呼ばれるほど
東京から離れた八王子の街や多摩ニュータウンの中心地からさえ隔絶された異界の環境で、
学内には「イノシシ注意」「マムシに注意」といった掲示が出ていたそうな…
サンリオピューロランドや多摩センター辺りがいい感じになったのは、2010年代以降じゃないかなぁ…
それでも住み良い地域だから、今は子育て世代が再流入しているともいうけど >>233
そう?総武線=中央線沿線は便利で暮らしやすいよ
あと、四ツ谷〜お茶の水のあたりは徳川が掘った外堀の跡がそのまま残っていて情緒もある
お茶の水の駅前の谷なんて江戸時代に人間が掘って作ったんだぜ
凄くないか? >>139
>君の名は。では隕石災害、天気の子では天気、すずめの戸締まりでは地震。次は火事か?竜巻か?
コロナ >>242
昔ドライブインシアターがあったころは多摩センター行ったなぁ
今ピューロランドはそんな良くなってるんだ そういやエンドロールのSpecial thanksで娘の名前が出てたけど何をやったんだろう? >>245
コロナ禍前のピューロランドはインバウンドで栄えていたよw
これから客足がはたして戻ってくかどうか… >>244
次回作はコロナがモデルの致死的な病の蔓延を描いたSFが来るかも >>240
今作に関してはどこの劇場でもやたら上映回数が多いから、入っても入らなくても関係無く回数に関して東宝との契約がありそうだけどね >>244
大噴火…など浮かんだが
もう災害というテーマから
離れるのが本当ならば…
…使徒、襲来? >>247
開園してもう32年か大したもんだね
ジブリパークがオープンしたけど耳をすませばとタイアップすれば良いのにね
リアル聖地でしょう >>248
Covidは既に「ソングバード」って映画があるし、
感染症SFだと「アンドロメダ…」とか「復活の日」とか「アウトブレイク」があるから新鮮味はないかなあ しかしすずめの戸締まりは制作自体結構賭けだよな
制作途中で南海トラフでも起きようものなら即お蔵入りだったろうし >>254
妻夫木くんの感染列島もコロナの10年前に作られた映画としてはなかなか 良い所がラストの種明かしと最初のタイトル出るタイミングしか無い
キャラも薄いストーリーも薄い
ダイジンとサダイジンの行動原理は鑑賞者のご想像に丸投げ
新人や無名ならまぁ良くやったねこれからに期待ってなるけど新海映画としては凡作もいいとこだわ
キャラの描き方に関してはあの星を追う子どもより余裕で劣化してる
何とも萎える退屈な映画だったとしか言いようが無い このレベルの作品作っても毎日こんな感想が届くんじゃ気も滅入るよな
まぁそれだけ著名な監督になったって事でしょうがないのか >>259
まあ気が滅入っても監督には神木きゅんが居るし
https://twitter.com/colourscrossing/status/1591697029910384642?s=46&t=HTybpOt_LH3d2UFPGWud7Q
> 昨夜ティーチイン後の打ち上げ終わりに(今作はこれまでで一番、公開後も不安があるとのことで)新海監督一人で飲まれていた時神木君にLINEしたらすぐに来てくれて昨夜一緒に飲んでいたそうです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 結局鈴芽が頭草太さんで帆高と同レベルの思考回路になるから、中盤で紡いだ筈の一般人との絆って何だったんですかってなる
普通こう言うのは終盤でふと思い出すとかそう言うのの為に出すキャラだろ
そのセオリーを無意味に外してるから終盤以外全く無意味な茶番なんよ
あの本筋と関係ない叔母さんとのギスギスも、多分これいらないって言う奴スタッフにいただろうけど新海が押し通したんだろうって何となく思ったな
それから芹沢のルージュの伝言は新海の神木に歌って欲しいってオナニー的意図がありありと見えて辛かった
帆高の家出の理由は敢えて語りません!三葉が何故説得出来たのかは敢えて語りません!とか、例に漏れず「敢えてやらなかった」が滑るいつもの新海と言えば確かにそう >>256
同感
まさか関係者全員そのリスクに思い至らなかったってこともなかろうて
それだけあれが描きたかったわけかね 3.11をダイレクトに扱う事である意味作品の本当の評価を見え辛くしたのは上手い事やったなと思うわ、話題の焦点が絶対そっちに行くからね
もうこれをあの新海がやったってだけで1000点満点みたいな奴もいるだろうよ
俺はそこに関して加点も無ければ減点も無いので容赦なく凡作と言わせてもらうけど 草太は女子に足や尻を乗せられて性癖歪んでそう
部屋で2人きりのとき「ちょっと踏んでくれない?」なんて… >>260
神木くんいい奴だな
日比谷のティーチインでも神木くんの話をしてた
今回の役依頼した時
瀧くんのイメージを崩したくないと一度は今回の話を断られたと
神木くんが本当に作品を愛してるのがわかる良いエピソードだったわ 草太「あーそこそこ腰そこもっと優しめに踏んで、今日の仕事で重いものもったら腰にきてさぁ…」 >>256>>262
なんかもう災害が日常な世界になってしまったのを覚悟してる感じで、
だからそれは恐れてなかったんじゃないかと思う
しかし不思議な感じがするなあ
まさに監督が桜で感じてた通り、世界は人間などに無関心でずっと同じはずなのに、
一体何が変わったというんだろう
なんとなく共感はできるんだけど、
共感する自分自身も含めて首を傾げてしまう気分
ただの日本の経済的状況の変化という地球レベルではごくごく小さな変化に
右往左往してるだけなんじゃないだろうか
だから結局未だにセカイ系なのかな >>266
監督自身の方が自分の作品に大してドライなのかもしれないな
個人として一緒に飲める知り合いで、
監督としてそういう役もこなせる役者と見極めてるから、
今回の作品がよくなるなら、過去の作品のイメージへの影響なんて二の次、ということなんだろうな 結局椅子の草太は一度は食事したのかね?
バーのまかないで草太イスに座って隠れて食べさせたっぽいけどどうやって食べたのかw
そういうのは聞くだけヤボってもんか >>270
黒澤明と三船敏郎みたいな関係なんだろうな
もっとライトで親友なんだろうけど キチ縄さん秒速1話と化すか
ティーチインは気になることちゃんと聞いてる人がいて助かるな >>271
すずめがイスを温かいって言ってたから体温がある
イコール、カロリー消費してる、イコール、エネルギーが必要ってことなんだけどね
ていうか不思議なイスだからって何故かジャンプ力まで超人級になるという >>235
新海はインタビューで、映画が完成するたびに引っ越ししてるとは言ってた
四ツ谷は確かそのうちの一つだった気がする いやー個人的にはすずめちゃんがストライクすぎる
三葉ちゃんも可愛かったけどすずめちゃんが新海ヒロインでは一番だわ
うーん何がこんなに刺さってるんだろ 閉じ師の家系だから子孫を残す必要があって、
だからこそイケメン家系なのかと思ってハッとした >>277
同志よ
俺も三葉陽菜以上に鈴芽が好みなんだが改めて考えるとどこがポイントなのか言語化が難しい 冒頭の何カットかで鼻が描かれてないのを見て
何だよこのクソ作画とデフォルメは…
と思ったら全編高クオリティでした >>280
なんだろうなー
元気いっぱい…というと少し違うか
あちこち走り回ったり全力ダッシュしてても結構余裕な感じとか、ここぞというときのキリッとした表情が多かった所とか
こういうのイケメンというのかな…真っすぐなところがとてもかわいい
後半はもうずっと瞳の中に炎というか芯がみなぎってたな
>>282
そういえば色んな髪型があったのもいい 凄い作品だった
最高傑作の呼び声は伊達じゃなかったね 天気の子と立ち位置が男女逆転したんだな。
イケメン大正義な作品であった。イケメンであることは重要なのね。 三葉ちゃんなんかはクライマックスで走るシーンでも女の子っぽい仕草を意識して描かれてたのに対して、すずめちゃんはそういうのなしのゴリゴリの全力ダッシュとか普通にするししかも体力的に余裕っぽいし
本当に何でもないことのように柵を軽く飛び越えるシーンも何回も出てたな
なんかそういうとこがとてもいい メチャクチャ重いテーマ盛り込んでるのに鑑賞後の爽やか感が半端ない 次は定番王道インターステラーみたいな地球脱出宇宙進出物で すずめの一目惚れが理解できずストーリーが入ってこなかったのは草太がブサイクだからだな
せめて瀧くんぐらいにしろ すずめが一目惚れでついて行くのがなぜ理解できないか…それはお前らがブサイクだからだよwww
イケメンは5秒で惚れられるんだよ やっぱりMV要素は必要だったな
娯楽に意識高い系な考えはいらんw ど真ん中ストレートに 3・11扱ってきたからね
匂わせの前2作とはレベチ すずめが一目惚れでついていくとか
映画見に行ってないだろ
草太がイケメンで付いていったんじゃなくて
トラウマで震災で母親をなくした記憶を閉ざしているすずめにとって
草太は心の扉の鍵そのものだったんだよ
何しろ過去の自分と会っているんだから
温泉廃墟でも、どこかで会いましたよねーって探してるじゃん 鬱々としたテーマと裏腹にすずめが活発的だったから重くなりすぎなくてよかったと思う
小すずめに呼びかけた言葉もすずめが行動したことによって出会った人たちがいるからこそ出てきたものだと思うし気持ちいい終わり方だった IMAXでしか見てないんだけど他におすすめのやつある? >>295
冒頭の夢のシーンでのJKすずめちゃんの横姿と坂道ですれ違う草太の横姿をあれだけ似せてるのにな
実際には夢の中ですずめちゃんが見てたのは草太ではなくすずめちゃん自身であったわけだが
草太のロン毛のキャラデザ最初見たときは笑ってしまったがすずめちゃんが夢の中で見た人物だとミスリードさせるためにあんなキャラデザにしたのはうまいと思った 病院のじじいが過去にちゃんと戸締りできなかったから、神戸も福島も地震が起きたってことだよな
そのくせ上から目線のじじい >>301
他に防いだ地震も山程ある!
て所では。
まぁ報われない仕事をずっとしてて拗ねてるかも この映画で大きく変わったのはやっぱりちゃんと物語作る能力高まったなと思う
簡単に恋実ったら悔しいじゃないですかという性癖封印したから開花したと思うわ 白人の店員が出てきた時はおや?って思ったね
日本のコンビニ店員ってほとんどが東南アジアの人間でしょ
まあアニメだと表現しにくいか すずめの戸締まり予想以上に面白かった
新海作品映画館に観に行くのはじめてなんだけどこれから特典増える? >>301
>>302
断層の歪みは一箇所抑えると他の場所に歪みが溜まってそっちで地震が起きる
東日本大震災は沖合70kmが震源だから海洋性の巨大ミミズだな。 ソウタが椅子じゃなくて
スズメの部屋の下着に変えられてたらヤバかった >>309
そうなんだねありがとう
前にカップ麺配ってたのだけは覚えてたけど他の作品みたいにもうあるの決まってるとかではないんだね 誰か草太さんの呪文覚えるまで映画館言ってきてください
かしこみかしこみ ミミズってどう見ても勃起してくチンポ
あの二人ってかしこみかしこみお頼み申すってセクロスしそう 話は面白かった。でもこれだけは言わせろ。
この話全部すずめのせいじゃん。 >>315
破壊と再生の神シヴァの象徴であるリンガにも見えんことはない 草太がすずめの部屋を片付けるの地震で散らかったからなんだな
大雑把な性格の表現かと思ってたわ >>320
見た瞬間は「部屋きたねー」って思ったけど
そういや地震だったわって思い出した ソウタはイケメン設定だけど、スズメは美人設定なんかな なんかツッコミどころが多すぎてあんま楽しめなかったな
フェリー乗り込んでたけどチケットどうしたとか
オレンジ落とすとこあんなん普通ないだろとか
ソウタと2、3日しか一緒にいないのにこんな親密になる?おじいちゃん全てしってるかのように物わかり良すぎん?とかセリザワとタマキとはち合わせしてそのまま宮城行くのとかご都合主義が目についた >>323
芹沢、環さん合流からの宮城行く流れは
強引だよなwもっとなんとかならんかったんか >>323
フェリーはみかん四国144円支払ってる >>323
みかんから旅館繁盛、スナック繁盛、全部ダイジンが誘導してる
おじいちゃんは窓からミミズをみてた、サダイジンが抜けたから状況もわかる 草太が部屋片付けるのは良いけど
壊れそうな子供用椅子にいきなり腰掛けるのはどうかと思う 死にかけの爺には最後挨拶行かなかったよねスズメちゃん
神戸や愛媛には行ったのに >>304
南米にも白人はいるからな
日系ブラジル人かもしれない 東北地震は閉じ師が失敗したのか
あれでも抑えた結果だったのか
震源地が海ならどうしようもない気もするが ソウタサン、ソウタサンって
シャチョーサンみたいなトーンよな >>334
未来から渡されたとき最初から壊れてた
どこで壊れたのか分からないタイムパラドックス? 東京はちょこっと落ちて少し死んでもよかったな
途中で止める感じで >>320
俺も最初そう思ったけどよく考えりゃそうか 深津絵里と子役の子の声優知らないけどその2人だけめっちゃ上手かったな >>246
制作途中で必ず嫁さんと娘さんに見せて、意見を聞くって言ってた。嫁さんも有名なサブカルライターだったし、今や娘さんものんと岩手の米のCMに出てる売れっ子になったな。 個人的には君の名はより好きかも
てかこの映画2020年から作り始めて2年で公開できるのすげえわ >>340
たぶんすずめのキャラがそう勘違いさせてしまうんだろうな
もう少し玄関をぐちゃぐちゃにしといたほうが良かったかもね そういえば、松村北斗、深津絵里、新津ちせに、君の名は。の上白石萌音と、くればカムカムエヴリバディ軍団になるな 12年後の椅子を渡された幼いすずめは、
その12年後にまた椅子を渡す
何周かしたら椅子が朽ちるんじゃねーか? カムカムは三世代
こちらも三世代の壮大な物語
どちらも近年まれに見る素晴らしさだったよ NHK世界サブカルチャー史#5
災害映画には撮影技術の進歩によらない特有の普遍的な魅力があります
ハラハラドキドキをこえた人間の回復力やヒロイズム忍耐力など
災害映画ならではの要素によって支えれれているのです なんとなくシン・ゴジラと対になるようなイメージ
震災をなんとかする、乗り越えるのと鎮魂するような >>21
>>37
たまきがすずめを東京行きのバスに乗せようとしたから左大臣が喧嘩別れさせてそれを回避しようとしたついでにダイジンを叱ったおそらくダイジンはまだ未熟な子供の神
左大臣が抜けたのはダイジンが抜かれたから封印が弱ってミミズに負けたここはそれを匂わせる説明があった >>352
あー、東京いきのバスにのせようとしたから喧嘩別れさせる説もあるんだな
ダイジンへのうちの子になる?→嫌い!のし返しをサダイジンがしたのでしっくりしてたわ >>346
あれ最後渡したの震災で流されたばかりの椅子なんだよ 田舎町で移動手段確保せず徒歩で移動する
旅慣れてない草太さん 常世で要石として封印している草太と、現実世界に存在する二つの要石の関係がよくわからなかった
常世で封印できるなら現実の要石要らなくね
あとは宮城の後ろ戸から入る常世だけ急に地獄みたいな風景(=被災直後の風景)になるのも謎 草太がイケメンで、道行く女子高生にいきなりドヤ顔で話しかけられるメンタル持ちでなければ始まりもしない物語だった
https://i.imgur.com/K9ybMfd.jpg >>358
すずめみたいに死の世界をさまよった閉じ師じゃなかったから常世にははいれない
草太が要石になったから2つ常世におけた もう、すずめが閉じ師して、草太は引退したほうがよくね お母さんが椅子作ってる時に背もたれに紙を挟んでたような気がしたけど、見間違いかな。 >>358
常世はどこでもないし
どの時間でもないから
綺麗な常世はすずめが母親の面影を思って観てた幻想で
被災地の常世は過去に向き合うと決めて見た常世
って感じじゃね >>313
かけまくもかしこき日不見の神よ!
遠つ御祖の産土よ。久しく拝領つかまつったこの山河、かしこみかしこみ、謹んでお返し申す!
命がかりそめだとは知っています!
死は常に隣にあると分かっています!
それでも私たちは願ってしまう!いま一年、いま一日、いまもう一時だけでも、私たちは永らえたい!
猛き大大神よ!どうか!どうか!お頼み申します! >>360
ここで声かけなかったらすずめの過去が変わってしまうのかな
それとも声をかけるように運命づけられているのか ダイジンは開放されてすずめの子になったと思って戻りたくないから邪魔者を要石にしようと無邪気に遊んでたらお前いらねぇって言われる過去によっては悲しい猫だよ 面白くはあるんだけど、イマイチなんだよな。
創作されたものが、
最近の、既視感あるものしかなく。
パクリをいい感じにつなぎ合わせた感が強い。
ラノベみたいなところから脱出して
万人向けになって欲しいんだけどな >>359
御大、松本白鸚の起用
歌舞伎は世襲の世界
親から子へ、そして孫へ
最近勲章もらって ちょっと衰えた姿を見て 泣けたよ、言葉がたどたどしくてなぁ、弟さんも亡くなったし・・
あの爺さんと重なったよ
カムカムコンビといい
声のキャスティングが今回絶妙 >>366
初っ端から常世には屋根に船が載ってたがな。時間軸を無視するならノイズになる震災後の風景なんて要らんのやで 良い映画だけど、現実の災害を持ってこられたから、人に勧めにくいし自分も重すぎ胃もたれでリピートしにくい シンゴジラはリピートできても、fukushima50はリピート出来んだろ >>371
震災のことじゃないんだが
草太が声かけなかったら鈴芽は子すずめと会うことはなかったのかということだ 今回MVシーンが一切ない事に賛否両論だな
曲も本編では一切流れずエンドロール時のみだし、事前に公開された曲以外新しいのは一切無し
そこら辺「よくぞ切ってくれた」という声もあれば「これを楽しみに新海映画を観てるのに」っていう声もあった
個人的には「今回のテーマだと入れづらいから仕方ないんだろうなぁ」って思ったけど 被災者の人に聞きたいんだが、震災を描いていることに関しては何か言うことないの?
いくらフィクションの中とはいえ自分のトラウマを多少なりとも刺激されて、
「面白かった」っていう感想は如何なものかと思うんだが 10年だぞ
しかも揶揄してるんわけでもなくエールだ
痛みはあってもどう捉えるかは各人好きにしろ 面白かった= 楽しい 笑える としか捉えきれんのかよ、情けない >>380
自分の場合こういうのは「良かった」って書く >>380
ブーメランですよそれ
自分は「面白かった」に関して詳しく言ってないですから 前半のええ感じやんから、後半に掛けてどんどんつまらなくなっていくのなw 世界で売れるように災害ネタにしたんだろな
特に韓国は日本の災害大好きだし大ヒットするよ 昨日観たけどイザナギとイザナミの離縁がモチーフだよね
おばさんが追いかけてきたりキレるのは醜くなったイザナミとヨモツシコメを合わせてる感じ >>383
逆に前半の件がいらない、って意見もよく見るけどな
やっぱ好みなんだろうねこの辺は 君縄が売れてチヤホヤされてる時に
TBSに連れられて被災地に行ってぶらぶら歩く企画やってたな。
またTV出して欲しいのかわからんけど
震災被害者を救う代弁者のつもりなんだろう。 >>383
寧ろ前半の方がつまらないでしょ
東京越えてからようやく面白くなってくるけど東北の風景見せたりおばさんと姪の関係性の解決に尺を割くからそこから少しだれるけど 手当てさせろって草太連れてくのも手慣れてるのも当たり前なんだよな 絵本買うためにマクド行ってきた。
10年ぶりくらいだよ。
ハンバーガーなんて食うの。 東京終わるまでは面白かったわ
それ以降はなんかな
悪くはないけど前半より微妙だった 後半不評はドライブが少し長すぎたんじゃね、もうちょっと省略して1シーン入れても良かったやろ 瀧くんとか陽菜とか出てくるのかな?と探してたけど
天気の子と同じ世界だと東京沈んでるし、瀧くんどんだけ災害に遭うんだよって
なっちゃうから過去作キャラのカメオ出演の連鎖切ったのね。 >>308
名札にはキャサリンと書いてあったような ミミズが地震のもとなら
大きくなる前にちょくちょく
解放したほうがよいのではないか
むしろ開け師が必要かも >>373
fukushima50は、偏ったイデオロギーが強すぎて... 現実だと織笠駅の近くには、もう津波に流されて基礎だけになった家の跡なんて残ってなさそうだな >>346
>>356
これは小説版だとしっかり「新しい」と書かれてるね
草太だった椅子は草太に再構成された時点で失われた
ロリすずめに渡したのは津波で流されて常世に漂着したばかりの椅子
なんで常世に漂着してんだよとかそういうとこは深く考えてはいけない >>400
震災の問題が全て片付いたかのような描きかただからな 最初閉じ師って何を根拠に宮崎に扉を探してたんだっけ?
完全に行き当たりばったり?
ダイジンを解放してからはダイジンが場所を案内してた事が後半に判明したけど じいちゃんに要石は重要だから見に行ってくれと頼まれたとか >>402
釜石は壁作ったんだっけか
かさ上げした南三陸町よりは残っていそう >>404
東電幹部の無能っぷりを意図的に省いている点
当日官邸にいた彼らがまともに機能していれば結果はまた違った 長すぎだよな
東京あたりで実はお母さんが要石だったとかで終わりでいいわ >>406
孫の受験目前でそれはねえだろ
スズメが要石引き抜いたのはソウタが来なければなかった どのみち周期的に抜けてしまいそうな時期だったんじゃないかね
流石に誰でも簡単に引き抜けるようなものだとこういう事件が割と頻繁に起こっちゃうし 草太が宮崎に要石があったことは知ってたはずよ
だから「要石で封じてたはずなのになんでミミズ出てきたんや」と最初不思議がる
でフェリー内ですずめが自分が要石抜いたかも、と言い出す流れになる
なぜ宮崎に要石があるのを知ったのかは一切描写がない以上、なんとも言えない >>410
孫の受験知ってるのかな
親じゃなくて祖父で病院で寝たきりなわけだし 牛丼のシーンよく覚えてないけど構図だけ同じにした別人だと思ってた 牛丼とコンビニ店員はアングル同じにした別人じゃね
顔違うでしょ 帰りに環さんと芹沢さんとすずめがHotelで一泊
すずめが環さんと芹沢さんに幻滅して家出し、草太の家に転がり込む
草太「計算通り」 >>411
あんな石像が廃墟にあったらガキがいたずらで抜いてしまいそう
昭和の廃墟だから要石は化け物としてはまだ若い子猫だったのかも
普通、子猫の期間は一瞬で終わるけど >>420
親子丼に手を出すため宮崎地鶏の視察で宮崎県へ 結局ダイジンって陰陽道で作られた式神だったってことなんかね
陽=ダイジン、陰=サダイジンで陽に触れた人々が楽しい気分になって猫の乗車許したりしてたし
陰サダイジンに触れたおばさんはキレ散らかしたけど、陰陽が出会って収まった感じ? 何気にスケールでかかったな
ロードムービーに3:11からめて >>422
ついでに鶏刺し食って当たってケツが後ろ戸になる 震災描写で傷ついたからダメだと批判している人達、事情がそれぞれなのは分かるけど、もう11年経ってるんだからいい加減に向き合えよと思う
それに、文学にせよ映画にせよ傷つけられてナンボでしょ >>366
少なくともすずめは運命的なものを感じてる
顔を赤くするだけでは男を追いかけたりしない >>403
映画見た時はあの椅子無限にループしてるのかと思ったよ
常世に漂着は本来足一本欠けるどころか二度と帰ってこない椅子(あの世行き)だったってことじゃないの >>426
草太が鈴芽とか被災者にこれぐらい言ってくれたら面白かったな
その程度は攻めて欲しかったは >>421 すずめにしか、扉は見えないからイタズラされる心配はないと思う。
ソウタと合わなかったしても、すずめが要石を抜いてた可能性はありそうだが… 無賃乗船を許し、甲板の階段下で客の女子高生が一晩寝ているのに気づかないオレンジ四国フェリー…じゃなくみかん四国フェリー、最低だな すずめ絶対東京に進学するやろ
草太宅に入り浸りやで ハッピーセットの絵本の表紙見るだけで涙出るようになった人いませんか >>433
なんか喜んでるけど
11/11より公開の新海誠監督の「すずめの戸締まり」
弊社おれんじ四国がモデルになったフェリーも
作中に登場します。
そこでコラボではありませんが
「すずめの戸締まり」の映画チケット・半券・チケットレスの場合はスクリーンショット
(映画タイトルが分かるものに限る)
の提示でフェリー料金1割引きします。
https://www.orange-ferry.co.jp/5316.html そもそも震災描写を笑いの種にしてるわけでもないのにそこまで考える必要あるか? >>402
織笠の辺りには無いけど、隣の陸中山田辺りはグーグルマップ見ると
まだ、基礎だけが残ってるところあるな。
町中の陸中山田だと他の客が居てホームで二人っきりで話せないから芹澤が気をきかして人が少ない駅に送ったな。 >>429
多分違うと思うのでよく見てみてください 個人的には天気の子と違ってリピートする気はおきないけどリピートする人多いのかな タイトルが、蟻の門渡り(ありのとわたり)と紛らわしいのは良くない。 >>403
そういうことか
椅子は津波で家とともに破壊されて常世に来たのかな 君の名は以降マーケティングを重視してる印象あるけど芹澤朋也に狂ってる女オタクさん達の反応は意図しない偶然の産物の可能性まであるな。 >>426
そういうテーマも含んでいると思う
タブーとして触れずにいた結果、若い世代が知らずに風化し始めているところもあるし
監督が危惧してたのもそこら辺なんじゃないかな 名シーンみたいなのが思い浮かばないし感動するけど疲れるって印象 >>433
中学生を不正労働させてたファーストフード店が過去にあった軒 天気は小ネタ(瀧三、アクア、プリキュア、綾音ちゃん香菜ちゃん等々)が結構あって面白かったけど今回あんまそういうのなかったなー >>436
「※画像はYahoo!映画より引用」
微笑ましいw
そこは公式からもらえよw >>450
おおおもう終わったと勘違いしてたわ
ありがとうございます >>448
なお、今回その店とコラボしてる模様
てか本人が詐称してんだからしゃーない 結局のところおもしろかったと思えたなら細かい粗も気にならないのだが
つまらない映画だと思ったらなにがつまらない要因だったのか分析という名のあら探しが始まる
つまり擁護派と否定派はもうスタートラインが違うんだからどこまでいっても平行線
なんと言われようとつまらないものをやっぱりおもしろかったですってなることはないのでそこは理解してほしい
俺はめちゃくちゃつまらないと感じた
展開に驚きがないしキャラクターが筋書きありきで行動を強いられてる感が強く意思を感じない
設定の詰めやシナリオの練り込みが足りないのに映像としてのクオリティだけはアホみたいに高いので
それだけでいい映画であるかのように錯覚しやすいという面倒くさい映画 >>444
芹澤くんはね、気が利く男だよね
運命とかそういうものが関係ないなら
好きになりそうなタイプではあるんだろうね
作品的にはいてもいなくても良い人なのね
本筋的にはほぼ絡まない、何でもいい誰でもいい
それが面白いなとは思う
芹澤くんの本当の役目はもしかしたらなんだけど、
こういう男の子好きでしょ、みたいなね、
でも運命はそうではないかもよ、という導線というか
ゲームで進めないよう配置された木とかみたいなね
そういう人なのね >>426
そもそも、震災で辛い思いをしたからわざわざ触れるなという意見あるけど被災地の人の中でこのまま触れるなと思っている大半とは限らないからな。
今年8月に釜石に行った時によった釜石で一番人が行くであろうイオンの本屋には震災特集のコーナーがあって被災時の記録写真集や関連本多数並べて売ってたからな。
本当に震災に触れるなと思う人が多かったら本屋もそんなコーナー作らない。
被災時の記録写真に比べたらこの映画はまだマイルドだぞ。 >>434
草太が宮崎の学校に就職する展開もありそう 草太って天皇のことだよな
爺さんが死にかけなのは生前退位ってことだろうし ラストの「助けてくれてありがとう」からの抱擁
トップガンマーヴェリックみたいだったな >>454
まず作品の意図を理解せずにセリフがとかキャラクターがとかは語れない
語るなら理解する努力が必要
つまらないなら語らず毒はいて去るべき >>304
御茶ノ水とかあの辺だからいてもおかしくはないかな
岡の下は一度震災で滅んだほうがいいレベルだけど 映像の良さに騙されないぞ!って斜に構えながら映画観るのって、なんかもう根本から終わってね? >>304
それはさすがに偏見がすぎる
今結構いるよ
東京じゃないとこでもいる 草太は財布とか携帯ごと椅子に変えられたのか?(´・ω・`) おまいら新海に甘過ぎん?
初日に見たとき、これは叩かれると思ったんだが
そうでもなくてびっくりした 閉じ師が俺等だったら
鈴芽に声かけた時点で事案になって話終わるな 閉じ師が俺らだったら子孫を残せないのでとうの昔に途絶えてる 観終わった後に今回は超ハッピーエンドだったなと気持ちよく眠ったが
そういやダイジンは全く報われてなかったな
封印システムが良くないよ閉じ師さん >>466
それ気になったw
落ちてたの鍵だけだったもんな
椅子から元に戻った後一人電車で帰ってたから、財布かスマホは持っていそうだけど 天気の子以上に1回目と2回目で印象が劇的に変化する気がする
もちろん1回目から好印象な人もいると思う
たぶん示唆に富んだ新海監督特有の表現を好む人たちが最初は期待外れに思うのではないだろうか
でも細かく描写を拾っていくと、違和感を覚えたシーンの多くに答えが用意されているので
結局リピートすることになる
1回目でイマイチと思った人にも2回目を見に行くことを勧めたい 草太がその気になったら日本滅ぼせるな
善人でよかったな
でも、閉じ師闇堕ちストーリーもなかなか面白そう Twitterの猫飼い向けの注意喚起ツイートとかそれに対する反応とかちらほら見てるけどなんつーか酷いな
ペット飼ってるやつってメンタル病んでるやつ多いのか?って心配になるくらいに繊細すぎてキモい
言葉がいちいち大袈裟すぎるんだよなあ…主語がでかいというか
そもそもダイジン猫か?異形の化け物じゃん >>461
ほう
新海誠監督作品は今回から理解する努力を要求するようになったのか
だとしたらずいぶん横柄で自惚れの過ぎる芸術家気取りのクソ監督に成り下がったということだな
やはり俺の見立てに間違いはなかったようだ もう一回くらいは観に行こうかな
サービスエリアの喧嘩シーンまた見たい >>466
玄関に残された靴見ておばさんは男が一緒と気付いたのかと思ってたけどそれならそうと電話の時点で言うよな >>475
すずめNTRで闇堕ちする草太…いいぞ
妄想はかどるわ >>471
せめて財布か携帯が無事なら、もうちょい楽が出来たのに(´・ω・`)
5~10万は持ってきてたのかな? >>470
報いを求めない無償の愛こそ真実の愛
すずめが草太のために犠牲になろうとしてるのを見てダイジンもすずめのために犠牲になろうと思ったんだろう ソウタの一族は、何も見返りないけど救ってるってことか?
美人な嫁候補はゲットしたけど。 >>467
視点が厳しかったのは15年ぐらい前までかな
戦争や原爆をなめた扱いしてると怒る人が多かった
トドメをさしたのがこの世界の片隅にのアニメ。
NHKや左翼評論家や売れないアニメ評論家を巻き込んで絶賛させてしまった。
監督はクラウドファンディングで海外宣伝の資金を集めたりTwitterを使って信者に批判を抑え込ませたりやりたい放題。 すずめはちゃんとお金返してもらったのかな
結構かかってそうだけど さっき観てきた
ダイジンのぬいぐるみボールチェーンもフェイスポーチも売り切れてたから
サイトのぬいぐるみポチったわ
すずめに拒まれるとげっそりしちゃうのとか
健気な最後とかあれはずるい >>464
俺も山手線の内側に25年以上住んでるけど見たこと一度もないわ >>492
六本木の富士そばに明け方行ったら白人のおじさんがそば茹でてた 後継者が必要やけど、これ2人の子供にさせるのすずめからしたら酷やな 環さんどう見ても放任主義じゃ無さそうだよね…
まあ、警察に連絡しないだけましだけど。
君の名はの奥寺先輩とか、天気の子の夏美さん枠だろうけど、年齢が高い ダイジン、かなり邪悪なやつかと思ったらむしろ無邪気というかただ幼いだけだった
小さい子供って残酷だもんね >>492
何回か見たことあるよ、いつもいたわけじゃないけど
ああいう人はなかなかいないけどね 猫好きだからダイジンがゲソッとするシーンや最後のシーンは切なかったのは確か
でもあくまで神様があの姿をとってるだけだからなあ…
まあすずめがしないならうちの子にする!と
ぬいぐるみ買ってしまったのでまんまとのせられてる >>480
いや昔からある程度理解する努力がいる作品ばっかだろ
何を見てたんだアンタ? 観客も最後「そうたとすずめのどっちかが石になるのは可哀想だけど、ネコたちなら仕方ない」と思う不憫さ >>479
猫を要石にすることでメンタル保ってるような人たちなんだからそりゃ
あなたの猫は要石になって辛い想いをしてないですか?って言われたら狂っちゃうやろ 不謹慎だけど邦画関係者からの長文酷評が今から楽しみだわ
三作連続で100億超えられたら実写側の人たちプライドずたずただろうな >>480
新海作品に限らず一から十まで説明してもらわないといけないならそりゃ映画観ても面白くないだろ >>426
>>456
阪神淡路大震災でもそうだったけど、年月が経つとニュース等で取り上げられる事も減ってきて、風化していくことを危惧している人も多いからね
この映画の前に既に実写でもアニメでも数々の作品で東日本大震災は題材になってるし、そういう形で記憶が受け継がれていくのは自然な流れだと思うよ >>503
ぶっちゃけこれ酷評したら程度を疑うかな…
普段アニメ映画見ないけど割とちゃんと映画してたよこれ
ナンバーワンじゃないかもしれないけど、
読み取れるところを読み取らず酷評するなら
評論家なんかやめたほうがいいと思う >>506
縄や天気に比べたらすずめは説明しすぎで考察の余地少ないという印象受けた ダイジンが猫だと思ってる人はまだお気楽だよ
ダイジンもサダイジンも元人間の可能性が高いのに >>484
「後で返してくださいね」「任せなさい」的なやり取りあったし、草太はお金に不自由はしてなさそうだな
大学生やりながら全国放浪する資金がどこから出てるのかは知らんけど >>377
被災地のやつでないのが偉そうなこと言うな
大体震災テーマにしたような映画なんてもう何百本もあるわ Twitter眺めてたが当たり前だけど被災者の意見も統一されてるわけじゃないわな
忘れられるよりは良いと受け入れる人もいればまだ早いだろ怒る人もいる >>454
>>480
本当に馬鹿だな
今まで何見てきたんだ ただ地上波で流す時は事前警告をしつこいくらいやるべきとは思う 初期から新海ファンで今作が過去一くらいに面白かったと思うけど
否定的な方は君の名はから知ったって人が多いんじゃないかな
個人的には君の名はでがっかりして天気の子で盛り返したなーって感じだったし >>512
連れに2万貸してそれを忘れてるくらいだから、金には無頓着な性格っぽいね
親はいなくても遺産とかで金はあるんだろうな 未婚で非正規の氷河期のおっさんにも明るい未来がある、って教えてくれる映画は無いもんですかね? モバイルオーダー頼もしすぎワロタ
ハッピーセットって言われなくて済む >>515
入院してた部屋が相部屋っぽかったし一般的な家庭かなと思った
流石に全くスポンサーがいないということもないだろうけど すずめ性欲強すぎだろ
イケメンヒッチハイクしてたら家にあげて同居しそう >>426
一理あるけど見たくない人にまで無理やり見せる事はないだろうよ
震災テーマの映画はちょいちょい出てくるけどここまで完全に伏せてた作品は記憶に無いわ 1回目より2回目、2回目より3回目、3回目より4回目のほうが面白かったし感動したな
表層のテーマだけじゃなくてその裏にあるテーマまで見えて来て最初と全然違う物語に見える 結局ダイジンは開いた扉の場所へすずめたちを案内していただけだったのか
だとしたら全国の扉が急に次々と開き出したのは何故なんだろう? >>481
そのシーンから黒猫登場シーンまでトイレ我慢出来ず見逃した >>518
この映画で出てくる災害とは君の名は。のことだな
売れ過ぎて次も一般人に受けるものを求められる、でも作家性が地下から次々湧いてくる、それをお返ししないと映画が作れない >>532
ゲストに合わせてる発言で、え、こいつ環の年齢何歳だと思ってたんだ?と思った
たぶん懐メロの中で曲選びで、ゲストに合わせてるの意味だろうけど >>533
扉開いてても要石が刺さってればなにも起こらない >>467
いや、ここで評判が良い、って事は…。わかるよな? >>520
漁協の岡部さんは幸せになれるのかな
つか深津絵里に憧れる染谷将太って寄生獣のオマージュ? てかあのラストの後どうしたんやろ
町を案内デートしてひとしきりイチャついたあとすずめ宅にお泊まりかえ?
環さん気ぃ使うやろな ダイジンは純粋なだけだったオチになってるけど
草太に対しては明確に「邪魔」って感情を持って椅子にしたよね >>533
道中案内したのは「要石がなかったらこうなるんだよ。だから早くその椅子を代わりに刺してね」って事ででもあるんじゃないかなぁ >>544
純粋ゆえの残酷さ
でも草太も椅子にしてもらえてすずめのパンツ見放題だし背面座位もできたからウィンウィン >>544
純粋というか子供の無邪気な残酷さだろアレは ダイジンサダイジンについて大して触れられてないが人柱の成れの果てだとしたらキツイっちゃキツイ >>535
今朝でIMAXなら特定したかもw
違ったら悪い これダイジンがイケメンで草太がブスだったらすずめはどっち選んだんやろなあ(ゲス >>545
すずめの子になりたい、って願いは純朴だけど草太への悪意見え見えだな
ダイジン怖っ サダイジンの環のっとりってどう解釈してるん?
宮城に向かわせるために、環と仲違いさせるためって解釈の人いたけど、痩せダイジンもめっちゃ威嚇してたし、その解釈でいいのかもやもやすんだが >>543
環:私はよその人あげるの気を遣ってやってないのに、すずめは… 意識的に人柱にした陽菜よりも
無意識的にご都合都主義と物語の都合の悪い部分を押し付けられて作品の人柱になったダイジンの方がより残酷さがある 1万人を超える犠牲者の東日本と阪神淡路も、ミミズや扉を閉められなかったのが原因って設定だろ。ミミズに殺されたってさぁ、もうちょっと考えてくれって。
そんで、ミミズから東京は守りました、この後イチャしますじゃなぁ
結局、ラストの恋愛ハッピーエンドの為のお膳立てに使われてて、酷いぞ コブ付きでもJCJKならボーナスと思って拾う男いそうだけどな
取り付かれて家族で罵りあうシーンが苦しかった >>555
あと1, 2年したらすずめが進学で家出るんじゃない
それからターンやで >>12
私は喜びますよ。
陽菜さんの裸、(;´Д`)ハァハァ >>558
お姉さんのお金もらっても割りに合わん、リアリティがなかなか良かった でもこれの批評ってめちゃくちゃ大変だよな
過去作の震災を無かった事にするなってって意見と大勢を犠牲にしてまで個人を選ぶなって意見を取り入れてつくられてるわけだし
震災にファンタジーを取り入れるなって一般人でも思いつく感想なわけだし
その道のプロがどう切り込んでレビューをするのか楽しみではあるな >>553
要石になりたくないのに閉じ死に要石にされた怨念やね
最後も世界に絶望しながら自ら要石になったけど次抜けたら世界終わるかもしれない >>554
神のイタズラでしょ
挨拶代わりにちょっとビビらせてみたわってノリ 閉じ師の設定は失敗だろ
何で地震が人の手で食い止められるんだよ
どうにもならない程強大な自然の力だから大事な人が死んでもやるせないし、それでも土地を離れる訳には行かないから何とかして共存するしか無いって根幹の部分が崩れ落ちてる
止められるものを止められなかっただけじゃ事故死と何も変わらん >>565
わかる
地面にパンチして地震止めてほしかった >>503
酷評と言う名の負け惜しみ楽しみ
お前ら作った映画は50億も行かねえよって言いたい >>20
本当の恋愛感情は、出会った瞬間、ほんの数秒で芽生えるものなんですよ。
人間の脳の、最も原始的な部分を直撃する。 >>500,506,516
わかったわかった
すずめは俺のような知能の低い人間には理解することができない高尚な芸術作品なんだろ?
君の名は。も天気の子もそうじゃなかったんだけどな
あんたたちみたいなわかる人にしかわからない通好みの作品ならしかたない
まあそういうのってちょっと評価されてきた日本の映画監督が陥りがちな傾向ではあるね >>503
実写側なんてもう何年も邦画一位取れてない時点でお察しだわ >>556
ジジイを病院から持っていって石にすればよかった 劇場で流れるルージュの伝言
あの間だけ魔女の宅急便時空に突入した なぜ廃墟に扉が現れるのかとか
なぜミミズなのか、ミミズって何かとか
何をお返し申すなのかとか
語ることは幾らでもありそう ダイジンが人柱なのか元々神様なのか
それによってダイジンへの感想が変わってくるよな
でもここはなんかご想像にお任せしますで答えてくれなさそう >>570
むしろすずめって馬鹿でも分かる映画っていう批判を目にするんだが? 閉じ師の設定を深く考察するなら、もう世界観がマーベルとかドラゴボとかその辺と何も変わらなくなる
だって最強の自然災害が人為的に食い止められるんだものw
大事な仕事は人には見えないとかほざいてたけど、そりゃコソコソと陰のヒーローごっこに徹するしかねぇよw 過去の大地震の何十万人の被災者とか実質こいつらの一族が殺した様なもんだしw >>565
閉じ師がいても東日本大震災が起きてたあたり、要石と閉じ師がいても全ての地震を抑え込めるわけじゃないのかもね
最後の草太の台詞はそこら辺にも繋がってそうな気がした >>575
元人間であの猫の姿が神になった姿じゃないの?
人間の頃の記憶とか無さそうだけど >>73
3.11もそうだけど、震源が遥か沖なんだから扉なんてないだろう。 >>576
時間の概念がない常世って設定だけでも理解できない層が結構いる
とはいえ今回は描写過多なのは間違いない
最初の常世シーンで屋根の上の船は早過ぎる……
あれでオチわかった人多いやろ >>574
人のいなくなった土地にドア出て来るって言ってたよ
完全に閉じ師が仕事しくじったかサボったかで何十万人死んでるよw >>575
あの爺さんの態度的に元々神様じゃない? >>577
閉じ師がいなければ日本沈没してたとしても?
それに人間は自然災害を微力ながら自分たちの手で防いできたでしょ水害に対する堤防みたいなもんでさ ミミズはミミズでいいんだが
倒れる前に地面から出る金色の触手はなんだろな
むしろあれに引っ張られてミミズが倒れてるよね GANTZの奥が設定がフワフワしてるって言ってたけどその通りだな
多分新海も深く考えてないだろw >>574
お返し申す、は神から人が借りた土地を(人がいなくなったから)神様にお返しします、って意味じゃなかったっけ
パンフか何かに書いてあったような 2回目までは見には行くけどすぐ行くか違う特典あるなら欲しいから待つか迷うわ
何度も見に行くにはちょっと重い >>586
そうなると人が居なくなる→扉出現→
ミミズ出てくる→地震発生
の順になるんだよな
地震が発生した→人がいなくなった→扉発生
じゃないんだよな すずめがぶさいくなら
草太は要石になったままなのかな
草太がブサイクなら、すずめも廃墟に行くこともなかったな >>576
いや俺もそう思うよ
なんの意外性もないくらいこうくるだろうなーって思ったとおりに展開していくしつまらんかった
新海誠はもっとできる男のはずだが今回は壮大な労力を使って大いに滑ったなってのが率直な感想
でもつまらなく感じたのは俺の理解が足りないからだって言う奴がいるから
そりゃずいぶん高尚な芸術作品なんですなー()としか言いようがないじゃんね すずめがブサイクならダイジンが普通にどっか行っておしまいじゃね
草太が椅子になることもないが要石は永久に行方不明 >>593
そうなるね
まぁミミズ由来と自然由来の地震はあの世界にもあるんじゃね >>588
そういう凡人の微力な努力が無駄レベルの設定引っ提げてるって言ってんの >>562
書きたいものがあるなら批判に流されるな ここでは、311をダイレクトに話を絡ませたことは好意的にとらえられてるよな
なんか、新海自信は311の被災者でもないのに当時の被災者(親を亡くした)の心境を表現するのは抵抗があったわ
わざわざ311出す必要があったのかと >>511
これこれ
所々で生前のショタ姿に戻るとかやってほしかった
細田なら… 次はコロナがテーマ言ってる人いるけど実際にやりそう 終始すずめが大人から心配される未成年として扱われてたのが良かったね
天気の子ではもっと大人を頼ってーってずっと思ってたから 最初のミミズが倒れての地震の後、民家の瓦とか落ちてたはずなのに、翌日にはきれいに復旧してるのは作画ミスだろな。
>>83
干支って十干十二支のことだから、60年しないと一周しないのよ。
例えば「来年の干支は兎」は誤りで癸卯が正しい。 311を絡めたせいで批判がピンボケしやすい側面があると思う
311成分を取り除いても脚本、描写に粗がありすぎる 「ダイジン」って呼び名
SNS発じゃなかったっけ?
本名ウダイジンだろうか… >>601
当事者が作ってそれが遺族や被害者に寄り添ったものでも話題になるかは微妙だし風化の防止にならないかもしれない
新海さんなら話題にはなるし若い世代も観るだろうから風化の防止の一助にはなるかもしれない
まあ実際これを観た若い世代が震災を知っておこうと思うかはわからないけどね >>519
なんとなく金には困ってなさそうやもんな
草太の家庭環境とか、命懸けの副業するようになった経緯とか、そのへんは作中では謎やもんな
代々そういう力を持った家系だったのか、普通の人間でも修行で身につくのか 災害で大事な人を無くした行き場の無い喪失感を抱えても人生は決して暗い事ばかりじゃない、ってのがテーマなのは分かるが
普通閉じ師なんていたら被災者のヘイトは閉じ師に向かうよw
えーそんな仕事あるんだすごーい、で幼少期に両親失ったレベルの被災者なのにそれは別として考えられる鈴芽が不自然なまでに人間出来過ぎてるから全然リアリティが無い
普通「あんたらが何とかすれば私の両親は死なずに済んだ!お母さんとお父さんを返してよ!」くらい当たり散らすだろw
閉じ師の設定は単なる舞台装置として捉え、物語の根幹からは切り離さないとこの物語は楽しめない >>609
ウダイジンは311でミミズに負けて消えたと思ってる
ダイジンは子供っぽさと体格から若い人柱それこそ311で死にかけた閉じ師がダイジンにされたかもしれん
本来は閉じ師が閉じまくって経験値かなんか貯めて要石になるよていが311で狂ったんじゃないかな >>609
そう
あの猫をみた人が髭から大臣っぽいって事でダイジンって名付けてる
すずめも言われてみれば確かに…?ってちょっと納得しかけてる >>601
311を出す必然性ってなに?というのは俺も思う
閉じ師がなんとかしていれば回避できたかもしれないみたいに歪められた世界観で311を語られても困るよ
311を思い出し語り継ぐならYoutubeで検索して実際の映像を10分見たほうがよほど意味がある >>616
それ言ったら新海だって別に災害で家族失ってる訳じゃないからな 311を出す必然性っていうかそもそも311を題材にしてやりたかったんじゃないの >>595
わかるよ。
自分の目で見て判断した事が周囲とズレてる時って悲しくなるもんな。
自分は絶賛してるけど周りが酷評とか、
周りがやたら称賛してるけど自分はつまらなかった、とか。
上でこれを酷評する評論家は程度が知れる、とか書いてるの居たけど
そういう奴見るとなんか虚しいだけだわ。 日本に落ちて来る予定の隕石を粉々に砕くミサイルが開発されたとして
自衛隊が絶対皆を守ると意気込んでいざミサイルを打つと見事軌道を外して何十万人も死ねば
当然自衛隊の無能にヘイトは向かう
そのレベルだよこの設定w >>605
服ボロボロです靴履いてませんどう見てもレイプ後です
的な見た目なJKを遠巻きにひそひそ話するだけの東京人
の薄情さよ。愛媛や神戸の人情さとはまるで違う差を感じたわ キングダムハーツとFF10のシンの無限ループ思い出した人おる? 正直311ならシンゴジラと君の名は。でやり尽くしたじゃんと思ったんだが
そういえばあれで描いてるのは震災ではないな
だが東日本大震災とはどのような出来事だったのかを的確に描いていたのはシンゴジラと君の名は。のほうであって
すずめの戸締まりがそれをやれていたとはまったく思えんのよね >>575
爺がタイジンを要石として数十年たった姿とか言ってなかったっけ
ん?!結構最近すぎん??と思ったわ
ていうか元の人間じいさんの知り合いじゃないの >>602
「ショタが犠牲になるなんて許せん」となるのか、「それはそれで…グヘヘ」となるのか そういえば廃墟が常世との縁が発生する理由ってなんか語られてたっけ
宮城の被災地と神戸の廃遊園地では意味合いが全然違う気がするんだけど >>625
個人的にはシンゴジはまだしも君の名はの方は大震災とぢ真正面にぶつかれてない気がしたなあ
あれだと結局災害による人の死をなかったことに出来てしまったし >>622
暴言はかれてダイジンの力弱くなった状態だからでしょ
地方民のが人情溢れてあったかいとか幻想 宮崎→愛媛→神戸→東京と扉を閉める難易度がどんどん上がっていくの、ゲームステージ進むと難易度が上がる間隔に似てる >>555
こんかい、芹沢くんを捕まえたじゃないですか。 >>630
お世話になったところが繁盛してたのはダイジンの招き猫パワーだったのか ダイジンこの後何千年何万年と要石やりつづけるのかもしれんと思うとかわいそうすぎる 中途半端に"乗り越えようぜ"ってするより君の名はみたいに"なかったことにしてーわ"って方がある意味強い力を感じる 閉じ師ってこの世界にいるであろう誰にも責められてないけど自責の念に駆られてる人達、職の集合体だと思うよ
それを作中で普通責めるだろとか責めろとか
そいつらのせいって言うのはちょっとどうなの?って思える 今回男が輪に掛けて中身が無い
3〜4つ歳下のガキと4〜5日一緒にいて、取ってつけたようなふたりの思い出回想も草太さん草太さんと名前呼んでるだけで何の説得力もない
別に鈴芽→草太はいいんだよ、言の葉の庭の女教師だって男はどう見ても見た目から入ったんだから
あれがどうにもならないレベルのブスなら話が成立しない
中高生のジャニオタの妄想を具現化したみたいな浅いキャラだったわ >>261
この話でたぶん261が見たかった部分は描かれなかったすずめの未来にあたると思うよ
草太は要は常世で幼少期に何かをくれた鍵になる人物で、それを感じたかはわからないけどすずめの行動原理になる存在。他の人ではどんな良い人でもその存在にはなれなかった。つまり、映画内の時間ではヒッチハイクでの出会いもあまり意味を持ってない。叔母さんの愛が届いてないのも同じ
草太との恋も、叔母さんとの愛情ある親子のような生活も、旅で出会った人々への感謝と交流も、チラッとエンドロールに描かれたような「明日」を受け取って生きようとする意味を理解したすずめの未来の話だから、そこが見たかった人にはハズされた感満載だと思う >>636
いや天気よりつまらんよ
まとまってるけどパワーが足りない
全体的に鬱々としてる
楽しくなりそうになるとダイジンがいっぱい死ぬねと空気悪くするし 岩戸すずめ=アメノウズメは戸締まりではなく、扉を開ける神さまだから冒頭で扉の封印を解いてしまったのも仕方ないのだな 638 チキンウィングフェースロック(熊本県) [US] 2022/11/14(月) 13:42:25.57 ID:wYetd2Mz0
>>623
そっか、ありがとう
エロシーンはあるの?
乳房をまさぐるような不謹慎なやつ
645 膝靭帯固め(大阪府) [IT] 2022/11/14(月) 13:44:38.69 ID:TXLbgxyH0
>>638
主人公が容赦なくあしげにされて踏まれるシーンがある
うーん・・・ >>513
何本あろうが被災者からしたらなにか思うとこあるでしょう
「面白かった」という感想はどうなのかなぁ
フィクションだろうと震災を描写するのって中々だよねえ ただの映画だし賛否あっていいけどさ
自分の逆意見をねじ伏せようとするヒト多ない? あの回想シーンを見て、君の名は。とか天気での何故二人が惹かれあったのかって不満がだいぶ応えてたんだなと思ったなw
改善案を出されてもその説得力があったとはとても言い難いが まぁ千果ちゃんとかスナックのママとか
出会ったはいいけど
何か成長してるか?と言えばうーん…?って感じだしな
旅に必要な物はくれたけど
王道ならあの人達の言動とかで環さんとの関係を解決したり
事の解決に使うんだろうけど
現実世界でそんな都合良く他人の存在が問題の解決の力になることはないって表現してるのかな
結局すずめを救うのはすずめなわけだし
他の人の存在が大きすぎるとダメってなったんかな 被災者に不謹慎だとACばっかテレビで流してたら
当の被災者から辛気臭いから明るいのもやってくれと苦情が出たのを思い出した >>629
たしかにそうなんだけどさ
直球で震災を打ち出してきたすずめの戸締まりよりはしっかり自然災害の脅威と切迫感を描いていたと思うのよ
たとえばシンゴジラがそうだったように別の災害に見せかけておいて
でも誰が見てもそれは311のこと書いてるよねっていう表現だってできたはずだし
それをやれるのがフィクション映画作品の真骨頂だと思うのよね
震災をそのまま扱ったことで刺激的な表現ができなくなったのだとしたら本末転倒としか言いようがない >>575
人間も怨霊化すると祀られるからどっちにしろ神様と言って差し支えないと思う
もしくは犬神や管狐のように人間の都合でむごい殺し方で使役する神にされた猫かもしれない
>>628
被災地や遊園地というより廃墟になることが原因だから人間が土地を捨てると禍津神的なミミズが取りに来ちゃうのかもね >>650
その辺ワイも気になったわ
せめて日記に311って書かなきゃ良いのにな >>645
どんだけなにか思うとこあってほしいんだよ >>650
だって震災の脅威じゃなく死者の鎮魂をメッセージにしたかったんでしょ
そしたらそうなるのでは
脅威は君の名は。の時に既に描いた気がするんだけども >>650
そこはテーマではないので…一度見たらわかるレベル
本作の読み込みが足りてません
シン・ゴジラとか持ち出してる時点で的外れです まあ緊急地震速報もどきもあるしそのままテレビ放映は無理だろうね
テレビ放送用特別編集カット版を作るしかない >>650
個人的な解釈だけど、すずめは被災者だけどそうでなくても現代の日本人の大多数にはほぼ絶対311の記憶があって、それを避けることを敢えてしたくなかったんではと思う
現代の日本を描くならこの記憶はあるよね、っていう すずめの母ちゃんがシングルマザーで仕事看護師なの
変なとこリアルやなっておもった 自分が被災して心的ダメージ負っているのに、震災描写ある作品を見て「楽しい。面白かった。」?
妙じゃない? >663
枠外の人間が
東北の人は不謹慎に感じるはず!って決めつける方が不謹慎 >>631
ゲームにできそうなシナリオと設定だなとは思った >>663
疑問形にしなくていいよ
自分の思想押し付けたいだけなんだから 不謹慎厨ではないが、311がダイレクトに出ると話に集中できなくなる
こっちはエンタメを見に来てるつもりだからかもな 安全な場所で映像でしか津波を見た事ねーのに、被災地にいて、実際に死地の境で津波が押し寄せて来る風景を揶揄的な表現で共感しろとか無理ゲー過ぎるやろ。共感させたかったらお得意の描写力で残酷な風景を描いて見せろよ。出来なきゃ糞でしょ。 >>663
それはちょっとわからん。被災ではないけど自分の経験で言うと障害の原因になった出来事で映画が作られたとしても、それ自体を快楽要素にされてなければ作品として面白いのは良いことだと感じる
被災に置き換えると、戸の開け締めを主人公たちが楽しんでるとかだったら嫌だけど、それ以外の部分は別のテーマみたいな 白猫が福の神で黒猫が貧乏神だったのかな
だからすずめの旅先が繁盛してる
逆に黒猫登場時に叔母さんがああなったのは心が貧乏になったから
すぐに白猫が中和したから一緒に行動できるようになった(代わりに幸福パワーがなくなっている)みたいな >>670
あー、あれ陰陽太極図かな
だから目の周りが逆の色(逆の性質も内包してる)なのかも
本来ダイジンは陽でサダイジンは陰なのかな フィクションと現実の狭間に迫るような作りだからな
作品を通して実際にそこに居た人の想いを想像するってのが一つ重要な行為で
具体例を出すことでよりリアルに想像させてるわけよ
これは311って数字を出すからこそで普遍的な災害だといくらでも都合よく痛みを想像することから逃げれてしまうからね すずめの日記の3月11日黒塗り出るまで311くると思ってなかった鈍感な人私以外いる?
ある意味幸せだと思ってる はだしのゲンなんて比較できないぐらい
ダイレクトにえぐい、きもい、はきそうの三拍子 そういやガチの津波シーンは無かったな
わざと描かなかったのかな? アラフォーのおっさんが1人で観に来てて、号泣してたぞ
俺だけどな >>670
あー、確かに「いつもこんなに混まないのに」って言ってたな >>671
大きくなると色が反転したから陰陽の概念が強い感じか >>673
俺だわ
芹澤と同じく綺麗な景色ねーと思ってたから
すずめちゃんにドン引きされちゃった >673
自分も気づかなくて黒塗り日記のところでハッとしたわ >>674
最初の船見た時点で大勢は察してると思うけどね >>663
まー、太平洋戦争にしてもハンセン病にしても、いつかはエンタメに昇華される日は来るものよ サダイジンもダイジンも
あれ本当は共に白猫だよな
サダイジンがでかくなった時には黒猫の姿じゃなく白猫?に戻ってたし
要石としての役割をしていると黒くなっていくのかな
白猫…というか白くて大きな獣の元ネタはなんなんだろうな
大神連想するけど
あれの元ネタは記紀神話だっけ?
ダイジンの右目周りが黒いんじゃなく左目周りが黒いのにも意味はありそうだけど
なんとなくって可能性も勿論あるから考えるだけ無駄なきがしてきた 自分はエンタメなんて話が面白いか女の子が可愛けりゃOKと思ってるんで震災要素は毒とも薬とも感じてないな
話はまぁまぁ楽しめたし何よりすずめが可愛かったから問題なし 次回作だが、もう君の名はみたいなライトノベル調に戻れないんじゃない? そいやほっくん推しのアレクサがYou Tubeにいたはずだが評価聞いてみたいなw むしろ話はまとまってるがエンタメとして面白くない印象
名場面とか全然浮かばない >>687
夢の世界の扉を閉じたんだからファンタジーは終わりだろうな 311の衝撃から生まれた災害三部作が今回で一区切りとしたら
次にやる題材はもう戦争しかないな
初期のほしのこえや雲のむこうで多少は描いてたけど >>673
俺も俺も
あの数字見た瞬間全ての布石が繋がる感覚になった >>673
冒頭の映像とすずめの実家が東北方面というところで
うっすら察してはいたけど
実際にあの数字出されるとウッとなったな まとまってるし泣けるんだが
その泣ける場面が爽快感がちょっとないというかただ胸が痛い
震災のトラウマとかはないけど観ててキツいな
特に子供を持つ親世代以降 >>673
私もです
黒塗りしてるな〜とは思ってたけど、日記とも分かってなかった >>654
要するにすずめが失ったのは母親ひとりだけであくまで個人的な悲劇として描いてるのよね
たまたまそれを招いたのが震災だっただけ
つまり311をテーマにした映画と考えようとするから混乱する
作品に現実感を演出するための演出だと思ったほうが腹落ちしやすいかもね まあでもあんだけリスキーな震災扱ったのは評価してもいいだろ
なんなら原因をフワッとさせてもいいんだから 震災で悲惨な目にあった子供、
を真相に置くわけだから
その時点で心から楽しめない割合は必ず発生するので、
マイナスからスタートだからね
監督はわかった上で
それでもこのメッセージを発信したかったのだろう
それがエンタメとしてはどうだったかって事かな >>692
公開日が11.11だから次は9.11にNYにいた駐在員の子供が台湾留学中に侵攻に遭遇する話。
神龍が出てきて敵を撃破 愚かさでいい、醜さでいい、正しさのその先で
って言ってるからね
もうそこまでわかって出したんだからエンタメとして出来がどうでも批判しようなんて思わない >>631
神戸までは素人でもアイテムあれば何とかなりそう感もあったけど、東京でめっちゃ難易度上がったよね >>658
最後に物理的に開けるのはタヂカラオだけど、アマテラスに岩戸を開けさせたのはアメノウズメだろw
そういうのは言葉尻を捉えるような野暮なことは控えたほうが良いよ 椅子になった草太どういうメカニズムで声出してるんだろ?(´・ω・`) うーん観てきたけど....
やっぱりダイジン(猫)が僕はもう石になれない、その役目は男に譲った。と抜かしておきながら最後はあっさり自分が石になるし。
黒猫の封印は誰が解いたんだって話だし。あの黒猫が巨大化したとき一瞬、男のじいちゃんみたいな風貌だったけど違うし。
これじゃあ、すずめちゃんがただ旅する旅番組じゃねえかww
黒塗りノートの日付けに3.11とか書くなよ...。
音は良い、映像も良い。(ジブリを超えてる)
でもとにかく突っ込みどころ満載なのが???すぎる。
これに星1をつける人もやばいけど星5つける人もなんなんだろう。
個人的には★3(すずめちゃんかわいいから★3.5) >>436
福島の避難区域に入って
「きれいな景色…」のところ
海沿いに見えてる建物ってあれ第一原発? >>702
聖橋からは飛べないよなw
つか、あれだけ目撃者がいたら1人くらい動画撮ってそうな気もするけど
世間では大騒ぎになりそうなもんだが意外とその後はあっさりだったな >>684
たしかに色変わってたや
猫じゃなくて白い狼=大口真神なのかな
でも戸があったの青梅の武蔵御嶽神社じゃないしな
明確にこれだけがモデルってわけじゃないんだろうけど、陰と陽、荒と和の二面性があって猫でも白狼でもあるし狛犬的に対になってるしみたいなやつなんだろね >>703
岩戸を少し開けたのは天照大神で、そこをこじ開けたのは天之手力男神だろ。曲解するなよな(笑) 物語全体のシナリオのプロットを作るときに偶然の中の必然はあってもいいが必然の中の偶然というのは入れてはならない
これは何かというと物語を進行させていく上で人物や物のパーツを揃えようとするときに偶然で揃えてはいけないという事
すずめの戸締まりには偶然そこに居た、偶然そこにある、偶然そうなったが多過ぎる
その積み重ねは観ているものに違和感や不自然さを感じさせるだけでなく退屈な学芸会レベルまで作品の説得力が落ちてしまう
それが必要ならば嘘でもいいから偶然の中にそこにある必然を見せなくては観る人は納得しない
新海誠氏は途中でその必然を放棄したのではないかと疑ってしまうようなシナリオの出来だった >>707
東京にはスケボーで車道爆走してる小学生もいるくらいだから、そんなに珍しくないんでは?
まあ真面目に考えると、ダイジンの魔力みたいなもんやろうね
あえて情報出させてすずめを誘導して、その後は記憶や画像消えるようにしてそう ここまでヒットクリエイターになっちゃったら
ほしのこえみたいなのはもう作らせてくれんだろうな >>709
芸事の超常力の源を授ける後ろ戸の神が元ネタ、芸事の力で精神的に戸を開かせたウズメからスズメにした、というインタビューからすると
物理的に戸を開け閉めするのはミミズや閉じ師や要石で、すずめはそれに精神部分で影響をもたらすキーパーソンってとこでしょう
天之手力男が閉じ師かな、力業で開けられるし閉められる的な >>711
スケボーで車道爆走と聖橋からダイブはレベルが違う気がw 前半は丁寧には書いてるけど物語全体を俯瞰すると無意味
後半は畳み掛けるけどツッコミどころ満載
これでは乗れない 終盤のバトルはなんとなくマヨイガを思い出す
(あれこそテーマが311だし) >>710
これ枚スレ貼られてるけど具体的な解説欲しいわ。
実際俺も偶然だと思ってた部分いっぱい感じたけど、このスレや考察見たら偶然だと思ってたことが必然だったことをいろいろ感じたし、正直物語と新海の描きたかったことに対する解釈が足りないからこそ生まれるその人にとっての偶然じゃないのと思う。
投げっぱなしは駄目かもしれんが、炭治郎みたいにいちいち全ての動作に解説いれなきゃいけないもんかとも思う。 >>714
そうそう!本来ならば開け師なのだw
タヂカラオ含めて今回は真逆の編成になってたね
だったらダイジンはアマテラスか? 岩戸を開けた神様は?
って聞かれたらスサノオよりアマノウズメって答えちゃうな自分も 偶然に見えてSNSの普及でダイジンがすぐに見つかったり、ネットやオートチャージを駆使して移動したり、叔母さんもそれによって居場所特定したり、ネット社会からは面白い偶然が消えてくみたいなメッセージかと思った。糸守の絵をたまたま見たおやじさんが気付く、みたいな偶然が 終盤鈴芽「草太さん草太さん草太さん!この世界よりも草太さん草太さん草太さん!」
結局序中盤で紡いだ人々との絆()は何だったんだよw
草太さんのいない世界が考えられない割には手前が要石になるとか言い出すしw
散々事態を掻き回した糞猫が止めなきゃバッドエンドとか言うほんとくだらねーシナリオだった 後半部分が裏のテーマだからな
311の震災もこの作品では所詮表象の1つでしかない 懐メロのドライブのシーンなんで
あんなに長く尺とってんの、
ナツメロに意味あんの?だれたわ 実質、ジブリの継承者は新海になったな
今作はその宣言だろう >>727
昔のもの好きなくせに地震のことは忘れてんだな
みたいなことなんかね 謎 要石は大きな災害が起こるたびに場所を変えてきた?っぽいけど
サダイジンは99年前の関東大震災の時の要石だとして
ダイジンは何だ?熊本地震? 作中で毎回、女子高生にイケメンて言わせんのなに?なんの意図? >>714
後戸の神格化は仏法が起源だろ。どっからアマノウズメが出てくるんだよ(笑) それを言い出すんなら世阿弥や犬王だせ余(笑) 新海が描くJKってめっちゃいい匂いしそう
あんなにボディタッチされまっくて草太が羨ましい 女が性フェチの対象としてメガネの男のこと
話してんの、男としてクソきもい。
女も同じく思ってるんだろうなと反省しましたし
萌絵狩りするフェミの方の気持ちもわからなくも
ないなと思いましたがこれが監督の狙いなのか? >>705
ダイジンはもうウダイジンと一緒でないとミミズ退治出来ないから、すずめと草太を利用して東北に移動したんでない? >>731
女の子を容姿だけで判断すると袋叩きに合うけど
それが男性になると波風が立たない不思議な現象を確認するため 椅子に座ったり乗ったりとか、
のシーンわざわざ要らないだろ!
配信でかつそーゆー作品で好きなだけやれよ、
カップルとか家族で見に行くんだぞ。 >>733
後ろ戸の由来とすずめの由来を直接繋げてるわけじゃないんじゃない?
そこまではインタビューに書いてなかった
後ろ戸の由来はあくまで日本の古典芸能に流入されたということで元ネタにしてるだけなんかな。日本は神仏習合で仏教と日本神話ごっちゃになってるしね >>732
継承者というか、国民的アニメブランドね
パヤオ終わったら自然とそうなるでしょ 幼少期にレイアースとか観てたおっさんだから要石の生贄システムはそのまま放置なのかよとドン引きしてしまった
人身御供みたいな描き方をされてなければ違った見方が出来たかもしれんが >>673
登場人物の髪型やファッションが微妙に古いから
はーん2011年震災直前が舞台の話ねと思いながら観てたわ
季節が夏っぽいから一応フィクション時空なのかと >>730
要石が災害が起こってから移動するのか、災害が起こるのを予兆して先に移動しているのか、それによっても違うかもね
ダイジンが先回りですずめを扉に誘導してたところを見ると、ミミズの動きは察知していそうだけど >>741
そこなのか
ミミズがニョキニョキ伸びて行く様なんか
勃起してくチンコそのままだぞ イケメンをストーカーしなかったら人が大勢死んでた
イケメンは世界を救うんやな やっぱダイジンが要石やめたのとまた戻った理由をはっきりしてほしかったよね
視聴者に委ねるには材料がすくなすぎる 新海ってカップルとか家族で見に行く映画になったんだな
知らなかった… >>744
今の状況だとそうなっちゃうのかなー
国民的というかオタ向け作品の域を超えてないと思うけどね
駿の後継者を育てられなかったのが本当に悔やまれる
千と千尋、もののけ、ポニョ、ああいうアニメを作れる人はもう現れんだろうな >>751
もう誰もエロゲの人だったなんて知らんだろ 理想的な結末のためなら少々の違和感や設定の甘さや理不尽な展開なんて気にしない
という20世紀の古い感性に委ねられた作品なのかもしれない
それを示すヒントが謎にしつこい懐メロのゴリ押しなのではないだろうか?(名推理 芹澤さんは全てが古い感じだったけど311よりもずっと過去の象徴かなにかなん?
ミミズは日不見に我慢できずに天に向かうけど結局地上に引き戻されると考えると可哀想かも。ミミズやダイジンは最初は悪役かと思ったけど災害は結局誰が悪いでもないしね >>728
ジブリは劇場用アニメの保守本流だからなあ
日本のアニメ界には大きくなり3つの流派がある
保守の東映動画系と革新の虫プロ系だ
日本の多くのアニメスタジオやスタッフは元を辿るとそのどちらかに当たる
その中でもジブリは東映動画の中でも劇場用アニメノウハウを継承した高畑勲と宮崎駿の会社で保守本流中の保守本流
一方、新海はそのどちらにも属さない完全なベンチャーの雄
ジブリとは根本的にスタンスが違う 要石という暗く冷たい世界から開放してくれてごはんくれてうちの子になるかとまで言ってくれた 地鎮祭やるだけやって捨てる時は何もなしかよ人間って監督の気持ちはひしひし感じた 途中で押しちゃった
嫌いと言われても最後すずめの未来の為に自分から要石に戻るダイジンは色々ささる(´・ω・`) ジブリ後継って言ってんのは興行収入的に映画業界を背負える器としてって話だろう
文脈読めない奴が業界事情通ぶって筋違いのうんちく垂れ流しちゃってるのウケる >>756
芹澤は今時の大学生でしょ?
実際問題昭和歌謡ブームだし >>762
そういう軽い意味で使ってるから
「違うだろ」って話をしているわけだが HPのWORKSからエロゲOPが消えた時点でメジャー志向になったんだなって
新海の代表作といえば秒速と並んでむしろefのOPムービーだったんだけどね。 懐メロってそこに生きずいた人の想いとか名残の象徴なのか、あの大学生にとっての昭和歌謡はら80sとかシティポップというジャンルで、懐かしいものじゃないはずなので懐メロという呼び方はおかしい。いま、普通に懐メロって言わんし ルージュの伝言が古いとか言ってると逆に年代が分かっちゃうな
厚底ブーム再来した時に既に若いとき経験してた人がダサいと言ってたのと同じ
昔自分が言われたことがあるのかな >>757
東映、虫プロ、タツノコの3流派だな
90年代以降はガイナックス系というのもあるかもしれない 絶賛してるのはアニオタだろうな
一般層やライト層は「なんかよく分からんな」が本音の感想だと思うわ 宮崎を舞台にしたのは、
宮崎弁のイントネーションが
東北弁に似てるから、オチに関係するすずめの出生をカモフラージュするため? >>771
逆だと思う
映像美や被災体験を勝手にオーバーラップさせて共感してるようなライト層こそ絶賛していて、アニオタは話の筋とか設定に破綻を感じてる >>756
ツイフェミ世代BBA釣り用サービスキャラだろ
10年くらい前のサブカルイケメンルックス
アラフォー女性へも紳士的
懐メロ趣味
草太とのホモ匂わせ
令和にこんな大学生おらんやろ >>757
スタンスが違うのは分かるけど、大半の人はそんな事知ろうとも思わないし気にしない。
公開されたら観ておかないと話題についてけないからとりあえず観ておく、そういう枠に新海がなりつつある。
今後どう舵を切っていくかは分からないけど、すずめでジブリ意識したりより幅広い層を取りにきたのは転換期というか宣言のように感じたんだよ >771
千と千尋の神隠しとかポニョの方がよほど意味不明だぞ >>771
一般層のがよっぽど刺さるだろ
震災テーマ、映像美
アニオタのが嫌うタイプ 宮崎から東北にいくのは、
邪馬台国の九州説の征夷大将軍のルートを
暗示してるからなの? 頭の悪いASDは抽象思考できないから表面の整合性のみで論理構築しようとして話の筋が通ってないと喚く >>763,765
まじ?
真っ赤なオープンカーだし、最初に会った時は今どきぽくない派手な服じゃなかった?
古着の街である下北沢とかには出没しそうだけど メガネのキャラをエロいとか言ってる女子は
アレの何がエロいの?どうされたいの? >>673
12年前ってのを何度も言ってるからそうなんだろうなと
そして、来年公開を予定してたのかなと思った >>768
その80sがレトロブームの一端だから古くてエモい感覚だと思うんだよね >>769
聞き覚えのある人にとっては懐かしいし
新鮮に感じる層にとっては新しいのだからひとそれぞれどっちも正解
てか懐メロってお前が言い出したんだろ >>727
要石にしてそのへんにぶっ刺すぞこのやろう 新海誠がジブリの後継者とか笑わすなよ。モーションなんてパクリまくってるし、新海誠の動きだと認知されてるようなものがあるか?パヤオが、これを見ると激怒するわ。新海映画なんて丹治匠がいないと成り立たん映画だぞ。今回、一番気合入ってたのは丹治匠だな。 もう震災ネタは来ないだろうと何となく思ってた人は多いかもしれない
震災三部作というらしいからもう次は震災ネタ来ないのだろうけどどんなのが来るのかなぁ >>1017
宮崎県の温泉街の廃墟も愛媛県の土砂崩れで潰れた集落とその学校も神戸の廃遊園地も、大勢の人の想い的なものが凝っている場所なので、それが常世との縁になるのだろう。
あと、どこも過去には災害が有った。 >>772
宮崎って高千穂があるんだっけ?
神話で天孫降臨の場所とかあるはずだから何か意味があるのでは いっぱしのクリエイターなら誰かの後継者と呼ばれたいなんて思わないだろう 新海誠はエロゲーの人だったのか、
初志貫徹ですね、大変失礼しました。
最初、めちゃくちゃキモいと思ったのですが、であれば何も隠していないし筋が通っていて尊敬します。そもそもなぜエロゲを目指したんでしょうか。アニメとか映像と違い届く人が限られていると思いますが、、 >>705
封印解けそうでやばかったのは東京の要石だよ
ダイジンは東京まで案内してた
すずめが入れる扉が岩手にあるから岩手に向かった
猫たちはそれに着いてきただけ
岩手でミミズは外に出てない
あくまで岩手のは扉の中での戦い
一回しか観てないから違うかもしれんけど >>785
懐かしいって表現なら全然良いんだけどね
ダサくて恥ずかしいって言ってる人が逆に若いときに流行った年代なんだろうなと
祖母が昔昭和レトロについてそう言ってるの思い出しまして >>785
懐メロは、メガネがセリフで言ってたよ
違和感あったから覚えてた 宮崎の高千穂に天岩戸神社ってのがあるっぽいからそれが理由では? エロゲは制約が少なくて尖ったクリエイター達の格好の表現の場だった時代があった >>770
確かにタツノコ流もあるね
>>775
みんなが知らないからこういう表現でもいいやってのは変だし
ジブリを目指してると言ってるわけでもない新海にそれを言うのも失礼
成功してるかは別にしてマロみたいに「ジブリの後継」を明言してる人もいるし
そもそもジブリの作品も大ヒットするのはパヤオの作品で、パクさんの作品はホントに素晴らしいのだがコケている
そんなことも無視して、ジブリ=みんなが見なきゃなんていうのも乱暴過ぎるよ >>796
これだな
名前も岩戸+アメノウズメだし ジブリが解散したタイミングで記録的ヒットアニメ映画を夜に送り出したんだから
ジブリの担っていた役割を引き継ぐ次世代の期待の星って意味でいいだろ
そういう言葉尻掴んで噛みつくとことかほんとオタクの悪い癖だぞ >>792
エロゲは割と簡単に作れて絵、シナリオ、ゲームとそういうサブカル分野のアマチュアが自分の作品を発表出来る場だったんよ
素人が作ってる以上見てもらうためにはアダルト要素を付与する必要性があったってだけ ただすずめと環さんが住んでるのが油津の方なら高千穂から結構離れてたりする エロゲの人って言うか単純に独立してからopムービーだけ依頼を請け負ってただけでしょ そういえば半年ぐらい前に九尾の狐を封じ込めた殺生石っていうのが割れたよな >>807
マーニーとかの監督だね
パクさんだのジブリ社内のあだ名で呼んでるのはキモいが 無名のファルコム時代にイースエターナルのOPが凄い話題になってたがまさかここまでくるとはなぁ 実家が太いアニメ監督といえばヤマカンもそうでしたね
えらい差がついちゃいましたね マクドナルドのcm、わざわざ専用に新規のアニメを作ったのね 新海が、実家の会社継ぎますって引退したらどうするよ >>814
ぶっちゃけいいタイミングだと思うwww >>818
薄暮をクラファンで成功させたじゃないですかー ヤマカンって京大卒のプライドが邪魔して創作なんて無理だよな やっとわかった。君の名は。と天気の子は気持ちをもっと知りたいとか、もっと意味を理解したいと思ったから、何回も見たんだ。
今回はキャラクターが自分に刺さらなかったからだ。それはなぜか、話のフォーカスがいろんな所に散らかってて、二人のことが前作ほどわからず、魅力を感じなかったからだ。
面白いと思った人は、ヒロインの魅力を感じれたのか、全体的に世界に魅力を感じられたんだな。少し納得できたわ。 いうてどっかで興収下降路線を上昇に転じさせないとジリ貧っていうか
どこかで絶対暴落する(それは次の作品かもしれない)と思うがな
元に戻るだけともいえるけど 大震災で親を亡くしてトラウマ抱えた4歳児を独身の叔母に丸投げってのも酷い話だな
親戚とか一人もおらんのか?
30代丸々棒に振った叔母にすずめが彼氏作りなよとか言っちゃうの残酷だわー 3連続で興行的に大成功したわけだし
そろそろ趣味全開の売れない短編を作りそう 過去に戻れたら助けたかった
無理に心を明るくしなくてもいい
自分を救うのは自分この先の未来は明るい
3部作ってこんな感じ? >>814
いいんじゃねーの 枯渇した新海誠なんぞ興味ないし >>800
ハイハイ良かったね 売り豚は巣に帰れや >>826
大衆向けの長編を作りつつたまに30分くらいの言の葉の庭みたいな短編を作ってほしいわ >>814
みのもんたみたいに個人事務所と家業を一緒にまとめられたら良いけど長野だから遠いな… 初歩的な質問でごめんなさい
要石って2ヶ所(東と西)に刺さないといけないんじゃなかった?
最後のシーンで猫が2体いて1体のみみずに対して2つ共ぶっ刺してたけどあれで解決なの? >>835
ミミズは元々1体で、それに対して(何処でもいいから)2本させば良いんじゃないかね
常世に刺した場合現実の何処に刺さったことになるのかよく分からないけど 新海作品みんな演技上手いんだよな
演者本人の力はもちろんとして監督の指導が上手いんだろうと思う スズメ自身がスズメにイスを渡すシーンは、良いオチではあった
サンライズのセラフィムコールというオムニバスアニメでも、大人の自分が過去の自分に本を渡して本がループするシーンがあったので、新海監督は見たことあるのかな 芹沢とおばさんと3人で仙台行ったのって、龍とそばかすで一人で特攻したの叩かれてるみてそうした感じなのかな? すずめにだけみみずが見えた理由がわからないんだけど
誰かわかる人いますか? >>839
ボイスコンテという他の誰もやってない手法がでかい テンポ的に戸締りは廃校と遊園地はどっちか一つで良かったかも
遊園地の方が絵的には面白いから
廃校がいらんのかなあ
やるならもう少し工夫した戸締りの方法で ミミズって無数にあるプレートモチーフだから
でかいのに刺そうが完全に地震が収まるってわけではないんよねきっと
だから最後でも草太の閉じ師としての仕事は終わってないわけだし 草太はその後でもいつ要石になってもいいような覚悟はできてるんだろう >>841
映画って一年で作れるものじゃないので... >>842
要石関連じゃね
扉に触れたとかだと12年間生きてきて一度もミミズを見てないってのはおかしいし
要石が神様っていうなら神に触れた事で人為らざるものが見えるようになったってのも納得がいく >>845
なんか龍脈龍穴とは設定が逆なんだよね
龍穴は繁栄をもたらすし日本だとどこも寺社があって災害が起こらない場所と言われてるし 観衆を泣かせたいなら砂の器をみならってほしいわ
全方向に向けて中途半端すぎる 遊園地で椅子が体に馴染んできたって言ってるとこ、ハイになってる?って思った 別に泣かせることが目的じゃないと思うが
ちゃんと観てたのか? >>839
そうかな?
天気の子わりとひどかったやろ 神戸から東京まで新幹線で行ってるのに、それ以降は、わざわざ車とかイミフだわ。急ぎなら電車使えや! 親かと思ったら未来の自分でしたはアズカバンの囚人とかでよくあるやつ >>845
プレートって地震プレートのこと言ってんのか。中途半端な知識をひけらかすなら馬鹿にすんぞ。 >>858
未来の自分と会うというネタはたまにあるが、
今回は、自分自身に物を渡してそれがループするというネタね プレートは地震のためだけのものじゃないので地震プレートなんて呼び方は無いだろ
常識だから知識マウントですらないし >>836
>>837
なるほど納得した
ありがとう すずめのだいじとダイジン掛かってるとかない?
蝶々は絶対に意味ありそうだな 椅子は一時期なくなって、その後常世で子すずめに渡されたなら、なくなってた時期に津波に全ての時空が混ざる常世まで流されて高校生すずめの椅子と融合なりしたってこと?
じゃないと、椅子2つになっちゃうよね >>870
いいんだよ
すみっコぐらしの時とか大人買いまくってたよ >>864
元の子すずめが持ってた椅子は震災で失ったにしろ一体どこに消えた? 縁もゆかりも無い土地の在りし日の記憶を思い浮かべて鍵を閉めるのは
ありもしない妄想で作品を補完する
信者を揶揄してるのかな? >>874
そこ気になるよね
脚が一本消えたのがヒントなのか >>874
不明
震災で4本足なくす→常世で大人すずめに3本足もらう→12年後に子供すずめに渡す、のループでどこから3本足が来たかってのが消失してる >>875
ありもしない妄想をこじつけて独りでニヤニヤするのは止めましょうね >>874
どうでもいいけど子すずめって表現いいな >>874
>>876
小説には答え書いてあるよ、小説の売り上げ邪魔してはいけないからネタバレはしないけど ティーチインであの椅子は震災で脚を一本失って常世に流れ着いたと新海が言ってたな 地震が発生するたびに映画の宣伝になると言うわけか
考えたな、新海誠 >>880
超重要じゃんか!!買ってくるわ
今地震あったけど、やっぱ震度3でも余震かもしれないって思うと怖いんだよね 地震が発生するたびに、映画の宣伝になるというわけか
考えたな新海誠 ハッピーエンドになる令和版air
最初と最後は海辺の街
喋らないカラス なお人間には戻らない→しゃべる椅子 なお人間に戻る
ヒロイン ゴールして死ぬ → イケメン大学生GETして死なない
おばさん ゴールさせて独身一人ぼっち →最後は中の人的に深津おばさんは年下の染谷か神木の男2人にフラグ さっき閉じてきたけどちょい漏れちゃったな
すまんすまんw ダイジン頑張って抑えてくれてんのかな
しかし要石二つとも東にあるけど西日本の守りは大丈夫なんか 三重には伊勢神宮とかいう最強の神社があるから大丈夫
あそこマジで空気違うからな 今更だけどマクドナルドとかスポンサー様出演やめてほしいわ
金の匂いがしてすっごく萎えるねん
次のパヤオ狙うならスポンサーだろうとそういうとこ口出しさせんなや すずが東京にいくのを見送った大人たちと
すずめが東京行くのを追っていった大人
この辺の差がな・・・ 序盤のすずめにミミズが見えるシーンで、学校が少し揺れだして、でも大きくはならなかったシーン
大地震になったらどうしようって不安が一気に伝播するのは震災後文学なの痛感した
不謹慎だとか逆に感動するとかは言わないけど、クリエイターも視聴者も感覚や恐怖の性質とか変わったのがわかった
>>906
伊勢神宮はそれこそ龍穴で絶対天災被らないらしいよね 見送った大人は結局他人だからな
無責任に応援してるともいえる 君の名はのときはしし座流星群
天気の子では長梅雨
まさか 環さんがあまりに不憫だ
すずめは本当に叔母の存在を鬱陶しく感じていたのか >>911
東日本大震災からずっとそうだろ
あの地震の影響まだ残ってるんだぜ >>910
唯一感情移入できたの叔母さんの立場やねんけど 天気の子上映の時は長梅雨だったし
最近は地震が多いし、新海はなにか仕組んでいるな >>813
> 新規のアニメを作ったのね
なんか他のコラボ企業でもやってるな >>913
ベタだけど、次はパンデミックネタもあるかもなぁ >>916
あれ自体はむしろ思春期の子が本当の親に持つような一時的な反抗期で、ちゃんと親子してきたようにも感じた
まあPAで話してた事だけはお互い蟠りになっていた部分なんだろうけど しかし隕石→長期の豪雨→(実際の)地震とだんだんリアルになってくな
まぁ意図的だと思うが >>916
すずめは「自分のせいで環さんの人生をムダにしてる気がする」って、反省の弁を言ってたやん このタイミングで南海トラフ来たらジョーカーみたいに発禁になりそうだな >>922
劇中はないわ、あるにしてもう少し慎ましくしてくれんと邪魔やねん
ましてハッピーセットの特典椅子の絵本やろ?
母親と形見の椅子のエピソードを出汁に客呼び込んでるのはなかなかキツいわ 芹澤は長身メガネでタバコふかすってのが
星を追う子どもの森崎に通ずるイメージ >>921
ある幼女が、抗体を持ってるだけで
怪しい団体に追い詰められてたのを、
やれたオジさんとイケメンが助ける映画
を作ったら100億も目じゃない? >>929
もしかして天気の子のときバニラ求人トラック出したことに噛みついてた系統のひとですか? >>929
天気の子の時は舞台にマック使いたくても許可が降りずに監督自ら頭下げてお願いに行ったンダろう
その経過を経ての今回だからむしろ微笑ましいと思ったけどな
ハッピーセット採用も >>934
現実と地続きのリアリティ描写にはうってつけだもんなぁ >>936
既にハイメン坐位を経験済み
だがしかし何も隆起しませんでした 生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20221113/1668343268
usk-uskiii 俺は「天気の子」の方が前に進んでる話のような気がしたけどなぁ。
「災害は起きます。けど人は逞しく生きてます」って内容から今作は「災害は封じ込めることができます!」って中身になってて、むしろ退化に思えた。
2022/11/14 後戸は人のいなくなった寂しい場所に現れる→東京のど真ん中に!? すずめの椅子が足三本の理由はマクド本買えばわかりますか? >>940
地下空間の遺棄された寺社だったので... >>942
ソウタの家から数キロ先は笑えるからやめてくれ
せめて高尾山や青梅とか
スラム区とか
そっちにしてくれ >>943
日本中にある空き家からでもオッケーになるやんもう 高尾山って登山者数世界一のめちゃくちゃ栄えてるスポットやんけ >>946
それが閉じ師少なくなった理由かもしれんね
キリがないしみみずが次にどれから出てくるのか分からないし、その上給料少ないんじゃそりゃ誰もやらんよな >>939
免震工事とか避難場所の設置とかは誰かがやってくれていて、普段はそんなの深く考えもせずに生きている
天災の原因は人間の事情に関わらず起こり、生死は運
土地を鎮めたいという想いは本物
そういうことじゃないのか
>>944
高尾山なめんな。三ツ星取っ手から大盛況なんやぞ >>949
それと東日本大震災扱ってるなら震源地(ミミズ)がでた場所が東北沖になるけど、この世界は厳密にはパラレルだから津波起きてない世界なのかな? 序盤が温泉街、小学校、遊園地で
そこの住民の思い出が封印に効いてくるような説明もあるのに
途中で設定自体を完全に忘れて話書いたみたいな場所に扉出てくるのはなんなんだろうな 扉=震源地って設定明言されてたっけ
ミミズの倒れこんだ位置が震源に見えたが >>952
原理は分からないけど船が乗ってるから津波は起きてるとは思う >>952
東京からすずめの故郷(岩手?)への移動中にミミズ出現のない地震もあったし
ミミズ由来の地震もあるってだけで、全部の地震がミミズのせいってわけでもないんだと思う
3.11もミミズが原因なら閉じ師側から言及しそうなもんだけど特に触れてないし ミミズが出た時点で地震は発生してたけど
デカいのはミミズが地面に触れた時っぽいからなぁ…
本震はミミズなんじゃないか >>957
パンフであの世界に自然現象の科学的に説明出来る地震は存在しないって言ってる >>957
宗像老人が311を封じるのに失敗して片腕を失ってる、と新海が言ってたよ
ミミズが倒れこんだところに被害が出るという話で、別に後ろ戸が出現する場所が震源地として観測されるわけではないだろう 神戸行ったのって阪神淡路?
ルミさんとかも実は被災者とかなのかな 本編の批判より今後震災が起きた時に閉じ師失敗とか言われてネタにされそうなのが 東北が人がいなくて寂しい場所になったから後戸が開いて何十キロレベルのミミズが出来て東北沖に叩き落ちたと
それええんか?と少し思った >>960
隻腕なのやっぱりそういうことだったのか… やっぱり東京都心で大ミミズしたかったのは分かるけど人がいなくなった寂しい場所つながりでいくなら多摩ニュータウンとかのほうが絶対良かった >>959
>>960
爺さん隻腕なのそんな理由があったのかthx
ヤバいサイズのミミズだったんだろうな >>959
どう考えても閉じ師の数足りなすぎるだろ >>971
人がいなくなって寂しくなった団地が漂流する映画とかどうかな まー後戸はナルニア国物語の予測出来ない入り口みたいなもんなんだろう
常世みたいなものもそういえばナルニア国物語にはあった、林みたいな場所 極論、東日本大震災扱わずに寂れていく日本へのアンチテーゼ的なのでも良かったのでは 新海誠本からすると過疎化への警鐘やアンチテーゼですら無いんだよな
「しかたないこと」として描こうとしてる >>979
めちゃくちゃいい仕事してると思ったわ
あれが声優初仕事だもんな >>980
そうなると東日本大震災が仕方ないことになってなんかまぁそうなんだけどモヤモヤする ユーミンの曲を使うなら長崎の離島の校歌のない生徒に書いてあげたこの曲をテーマソングにすれば良かったのに
宮崎さんに勝てたよ
https://youtu.be/4Uuno9glqj4 後戸は人のいなくなった寂しい場所に現れる→東北に出来た→東北過疎化してるから→津波ですずめ一家壊滅→10年後きれいな野原→きれいかな?→まぁ仕方ないか
これをどう消化すればいいんだ? なんというか、あの地震がトラウマになってる人が見た場合の感想が気になる
見ないでねって警告メッセージ出してるけどむしろ内容的にはその人らに寄り添った内容じゃん なんだろ。この世界の片隅では、起きたことはもう仕方ないでなんか消化できたけど、すずめはなんか消化できなかった >>987
震災ネタの映画って知らずに見に行った津波で知人に行方不明者でてる東北民だけど
不覚にもウルっと来てしまったよ
まぁ卑怯だよね泣くよそりゃそういうネタは >>929
同意。タイアップが露骨すぎて萎えた。
しかもこんなヘビーな内容の映画なのに。 東京だけ円状で他はミミズなのは地震の種類が違うのかなと思ったけど
プレート関係複雑過ぎるな
単にミミズよりあっちの方が絶望感あるよねであの形になったんだろうか >>992
でも水商売のおばちゃんが子供の飯をマックで済ませてるのはリアルっちゃリアル なんか急にS級閉じ師とか出てくるような世界観になったな >>982
あっちの世界は別として、現実の地震自体は防ぎようがなく起きるから仕方ないというか避けようがないものだと思う。防災とか避難とかは別としてね
そこはちゃんと向き合うのは必要があるのかなとは思った >>987
震災で亡くなった人は運が悪かったからだよね^^
目の前で言ってこいよ
レポート待ってるぜ^^ もはや新海映画は教科書検定のような模範的モラルを求められる強制される立場になっちゃったのねw
はみ出すぐらいでいいんだよまだ若いんだし >>821
ここでみんなと話してるうちに人柄も深まってくるよ自分が思い込んでいふことと違う解釈だってあるもの
自分の考え以外は受け入れないっていうなら仕方がないけど >>864
別にそれエアコンのリモコンだって映画として成立するからね このスレッドは1000を超えました。
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