【新海誠】すずめの戸締まり つまらなかった人
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https://suzume-tojimari-movie.jp/
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
関連スレ
【新海誠】すずめの戸締まり 9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1668189977/ ディスる気満々で見に行ったら不覚にも良かったわ
アラ探せばいくらでもあるけど
そういうの押し切れるキャラと演出。良い映画だった >>137
このクソ映画wって突っ込みながらネタにできるだけマシよな ご都合主義を乗り越えた先に、、
駄作だというがそれを乗り越えた先に、、
つまらないと思ったが最終的に泣いた、、
つまらなかったが最終的に見て良かった作品に、、
私にゃよくわからん >>153
すずめは独り善がりの被害者意識と自己陶酔で行動してるじゃん
性別変わっただけで結局今までの男主人公とたいして変わってないよ
叔母との2人旅ならマシになるんじゃ?って言われてるけど普通に新海誠じゃ書けなかったんだと思う
プロデューサーだかに「それをやるのはまだ早い」って止められたらしいけど、世間が受け入れられないって意味じゃなくて新海誠の実力が追いついてないって意味じゃないかな?
君なわ天気と違うのは今回はシナリオが薄すぎること
閉じ師って奴らがいて全国の災害を防いでますって設定をストーリーもなくそのまま書いてるだけ
道中ですずめの物語や魅力を書いてないから「過去のすずめに椅子を渡したのはすずめ自身」って言われてもあっそうで終わる 近所に某宗教団体信者の家があって昨年その団体が制作した「◯◯返し師」という
ポスターが貼ってある。「、、払い、、返し、、守る」とかいうキャッチフレーズも。
「閉じ師」「お返し申す」じゃんwと心の中で突っ込んでいるw
まあちょっと手を加えれば「すずめの戸締まり」ってそんな映画にも見えるよね。 >>157
書けなかった同感
これみよがしに断食すんな!の後をサダイジン介入させてファンタジーに逃げたのがっかりした
あそこ真正面から取り組めないなら女二人旅でも設定ゆるふわの浅い物語で終わったと思う つまらんまではないけどダイジン関連が説明不足でなんかモヤッとする
色んな考察見たけど作中の描写が無さすぎて結局個人の感想でしかないし スレが全然伸びないから世間は肯定してるんだと思ってたら新海誠アンチスレッドが別にあるのね 草太がすずめの部屋行った時さ
よそんちでわざわざ一本脚の抜けた椅子に座るか?
バランスも悪いし壊れかけたもの壊しちゃうかもしんないじゃん つまらなかったと思うより先に、これ練り込み不足じゃね?と思った
すげえ勿体ない感が・・・ 草太くんの声
自分的には下手くそすぎてだめたった
すずめの声も変な鳴き声ばかりで媚びてる感じが凄く見苦しい 「すずめの戸締まり」 フィクションと現実、そしてクイズ - 挑戦者ストロング
https://pencroft.hate---nablog.com/entry/2022/11/15/230909
「ここが? きれい…?」という会話。除染土の黒いフレコンパック。それらの搬出のためか、対向車はトラックばかり。
しかしハッキリ言ってどれもチラ見せにすぎず、一応触れておきましたというアリバイ以上のものにはオレは感じられなかった。
これらさりげない原発の描写を初見で見抜く人は、何割ぐらいいるのだろう。
原発事故をなかったことにしてはダメだと思う。しかしこのようにハンチクに触れてやり過ごすことで、
映画がどれほどマシになるのか、そもそもマシになったのかという疑念は拭えなかった。
現実の311を物語のド真ん中に置きながら現実の度し難さを描くことに、腰が引けてはいないだろうか。 搬出先も実際にはほとんどが県内の中間()貯蔵施設なので県内で完結させられてる
内陸県出身東京在住の監督にはピンとこないんでしょうけど >>163
女子高生の部屋に壊れかけの椅子が置いてあるなら実用してるものじゃなくて思い出の品かもとか思わんかったのかな
そもそも病院行かなかったのも通して見ると意味不明だった
よくあるファンタジーものだと人間じゃないとか国籍が無いとかいろんな理由で病院に行けないとかあるけど、草太は大学にも行ってる普通の学生だし
ケガの理由聞かれても地震で瓦礫に当たりましたとかでいいじゃん
話を進めるためにめちゃくちゃ不自然な行動になってる典型なんだが 宮崎の後戸で吹っ飛ばされて当たった壁が壊れてたから人間じゃ無いのかと最初は思ったな 観てきたけどなんか微妙だったなぁ
中途半端といか観覧車のアクションは新新海誠って感じで良かったが
ラストのアクションパートなんかゲド戦記か某宗教団体のアニメかってレベルじゃなかったかw
天気の子のグランドエスケープ並みのエモーショナルなものが見つからなかった
リアルだから遠慮したんだろうか 何ですずめは出会って直ぐに草太さん😍になったの?
見た目だけで😍なの? >>132
まだ1回しか観てないのですけど、あれ一目惚れなだけ?
どっかに理由の描写無いのかな? >>173
4歳の死にかけのときに吊り橋効果で顔面刷り込まれてたから 話の着地点が311(東北)であることが
映画の冒頭ですぐに明かされているので
見ているほうは行き先が分かっている電車に
乗せられているだけという感じだった
東京のミミズ編で終わればエンタメとしては
面白かっただろうが、東北の扱いがあんまりにも
美談になりすぎてて、ダメだった 映画なんだしミミズで地方都市が壊滅する描写とか欲しかったわ
宮崎ちょっと強く揺れたねじゃ緊張感が無い 見たけどすべての要素が薄っぺらくて中身のない感じだった
言葉のチョイスもおかしくて今そのセリフ?って引っかかるシーンがいくつもあった
猫のオチも助けてくれた人たちもすずめに都合のいいだけの舞台装置だったのが残念 >>177
311が起こったってことはあの病院の偉そうな爺さんが失敗したって事だよな
その辺も説明なかったな 結局なにを描いてたのかよくわからん
地震とか津波なんか誰も悪くないし地球の現象として起こるのはしょうがないだろ
人間が物理的に移動して現地で抑えるという馬鹿馬鹿しさ
あれを見て被災した苦しみが軽くなったとかあるのかね 草太の祝詞が意味不明だよね
かけまくしもかしこき日不見(ひみず)の神よ。
遠つ(とおつ)御祖(みおや)の産土(うぶすな)よ。
久しく拝領つかまつったこの山河(やまかわ)、
かしこみかしこみ、謹んで・・・・・
お返し申す!
「日本の国土は神様からお預かりしたものですので
お返しします」というので、なぜミミズが封じられるのか
さっぱり分からない。
「ミミズは人間の手には負えませんから神様なんとか
してください」ということだったら、戸締まりをする必要も
ないよな。
なんか、雰囲気でこんな祝詞を入れられてもナァと
思った。 あと、本当の祝詞だったら「拝領」なんて
漢語を使わないはず。
祝詞は基本、全部、大和言葉。
ここも考証がいい加減だと思った。 しょうもない些細なとこだけど手当て慣れてるねお母さん看護師だったからのセリフが自分は違和感あった
序盤の家シーン全体的に引っ掛かりがあったな
環は男を家にあげなかったと読み取れるがそこで育てられた鈴芽が男あげるかな
草太が二階まで上がるのも勝手に本棚にまで手を入れるのも子ども椅子に座るのもなんか気持ち悪かった >>182
あの、2階に上げるのは物語の都合のためだけで
まったくリアリティないよな。
普通、知らない人はリビングに通すのがせいぜい。
ちゃんと考えてシナリオを書いているんだったら、
リビングにいた草太が何かの理由があって2階に
上がるという脚本にしないといけない。 お母さんと同じ看護師になりたい←わかる
母子家庭生まれ叔母家育ちのJKだけど成人男の裂傷の手当て上手い←わからない
とにかくお互いの日常の私室へ入るイベントやりたかったんだろうなぁ 今んとこすずめより評価低い天気だけど自分は
冒頭の空の陽菜さんとか須賀さんのバイトとか今から晴れるよ、のシーンとか陽菜宅訪問とか天気のバイトシーンとか花火大会とかラブホでワイワイとかグラエスとか最後の再開とか
個人的に見てて楽しいシーン多かったんだけど
すずめはなんか全体的に退屈だったわ >>186
天気の子は少年版ボニーアンドクライドみたいで好きだなぁ
ただアレも初見は君の名はとテイスト違いすぎてポカンだったw
すずめも2回みたら評価変わるだろうか 君も名はの最後の再会は言わずもがな感動するし
天気は東京沈むこと選んだからこその最後の再会が感動するんだが
すずめは最後の再会もなんか微妙だよな… エンディングで愛媛の子がずっと死んだと思ってた人が生きてた、みたいなリアクションしてたよな 星を追う子供のリベンジだってのはわかるんだけどねぇ >>186
天気の子は雨降ってる場面から晴れた場面に切り替わった時とか観てて気持ちいい画が多かった気がする
すずめは昼の場面も普通にあるけど何となくパッとしないっていうか全体的に薄暗さがずっと付きまとってる印象あったわ
神木の言う「ここってこんなに綺麗だったんだなー」も単にごちゃついた野原にしか見えなくて神木とすずめのギャップもピンと来なかった >>191
リアルな震災を扱ってる以上、あんまり面白すぎたらまずいのかもしれんね
その辺でブレーキかかってるのかな 「実の母の形見にイケメンが憑依」というのも、親よりイケメンが大事になるという主人公の内面変化を表現。
あと、「父親と言う存在が全くいない」および「母性への強い不信感」もある。
主人公がネコちゃん?に対してヒドイ態度をとったり、母代わりのおばさんが主人公を負担に思っていたと暴露するなど、
母性による中途半端なやさしさと身勝手な放棄が、被保護者を傷つけるかわいそうすぎるシーンが二回もある。ホント勘弁してほしい。
自分が子供の時に、母の形見を渡したのは、母ではなく自分だというパラドックスで、結局、親なんかいなくてもいいんだ、というテーマに帰結する。
https://filmarks.com/movies/100650/reviews/144114458 あの本音の吐露はシャーもあってなかなかビビったわ
あなたは誰?のサダイジンでずっこけたが 戸締りっていうか逆に開かれているものを必死に押さえ付けている感じ
ここら辺の言葉に対する配慮してそうで噛み合ってない感じも好きじゃない 天災もご都合ラブストーリーの舞台装置でややこしい所はファンタジーってことにして丸投げな作風なんとかならんのかな
今回のは実際に被害があった災害だし有耶無耶にしないでほしい ミミズも毎回違う形とかだったら飽きなかったかも
東京のはまだよかったけど
あと結局終始猫がわけわからんからモヤモヤ見ることになる >>196
「おめえが役割サボってるからこうなったんじゃボケェ」でダイジンをしばき倒しにきた >>179
ほんと。地球の現象に過ぎない事象をさも人間にどうにかできるようなテーマを選んでる時点で。
新海誠が作品外でマイク片手に神だの亡くなった人へのレクイエムだの言われても全く薄っぺらい。
これだったら「稲村の火」とか「てんでんこ伝承」とかテーマにしてファンタジーにした方がよっぽど鎮魂になる。 冒頭でおばさんが気合い入れて作ってる弁当をわざと忘れたり友達に褒められてもげんなりしていたり
草太に聞かれて「うち放任主義だから」と明らかに諦観滲ませる感じで返したり
すずめがおばさんとの暮らしをあまりよく思ってないのは伝わってきて終始不健全な暗い感じが漂ってたけど
おばさんの行動は常識の範囲内で空回ってるように見えなかったしすずめが何をどう不満に思ってるのか具体的に示されなかったしで
見えない力に操られて互いの不満をさらっとぶつけ合って解決した良い話風にしてるの半端すぎた
草太はじめことあるごとに「死ぬのが怖くないのか?」と聞くのも不自然に感じたしどいつもこいつも3本足の椅子にバランスも崩さず座ってるのが不思議だった この映画よりSPY×FAMILYのほうが面白いな。 草太がキモブサデブだったら、
すすめは彼を追って廃墟に行こうとは思わず、
すずめが扉を開けたり要石を抜いたりせず、
物語が最初から始まらなかったのでは。
環さんの下半身事情が気になります。
女30代を何もなく過ごしたのでしょうか。
ならヒステリーを起こしてもムリないと思いますが なんか
「震災描写で涙が止まらない」
みたいな称賛意見があふれてるけど、
そんな御大層な映画だっけ?
自分が見た限りでは、
「震災のトラウマを乗り越える映画っぽい」
「家族の絆を確認する映画っぽい」
「恋愛映画っぽい」
「ジブリ映画っぽい」
どれも「~ぽい」どまりの中途半端な映画に思えたけど。
結局新海監督はティーン・エイジャーのうぶな恋の思い出を語るの専門で、
社会問題とか、大人の人間関係とかを語るには力不足の人なんだってのが
正直な感想だったんだがな なんか地震起こさないために頑張るっていうのとイケメンゲットしたい欲が同時に進行していて
イケメンの方が大事そうだから全然感動がない
猫達の方が自己犠牲で頑張ってた ソータとの恋に必然性がないのも弱いとこだね
すぐに椅子になってろくに語り合ってもないのに
ソータさんソータさんって、
イケメンだから出会って即股開きOK女にしか見えねえw >>208
そこに難癖つけるのは
イケメンが自分を命がけで守ってくれたら普通惚れるわw 股開く云々はともかくとして、キャラの掘り下げが足りないから
恋愛描写にいまいち説得力がなかった 「監督が何を伝えたいのか全く分からなかったけどわかるためにもう一度」
「面白いか面白くないかで言ったら大半が面白くなかったけど多分面白いんだと思う」
「面白いか面白くないかではない、色んな気持ちになる映画」
「面白いか面白くかないかではない、そんなメッセージ性の強い地平の先にある映画」
「面白くない、でも学校の教材になる映画」
もう洗脳と錯乱状態。もっと素直になればいい。薄っぺらいだけだと、、 嘘が大き過ぎてついていけないんだわ
地震は地震やろ
なんやねん ミミズが扉から出てきて倒れると地震て
大嘘やん
小学校からやり直せや 2回目見たら全然違って見えて面白い!って言ってる人いるけどそれってリピ前提のファンですら1回目はつまらんかったんだなと思った
ほとんどの人にとって映画は1度だけ見るもの、絵本や小説で補完なんてしないんだからつまらないと感じても仕方ないよね >>214
それは大鯰とか大蛇が地震を起こすというお話もあるわけで
村上春樹の「かえるくん東京を救う」でも かえるvsみみずで地震を阻止した >>214
さすがにアニメ見るのやめて首括った方がいいぞ おれは設定の馬鹿馬鹿しさが足を引っ張っていたと思うけどな >>216
神話とか伝承にあるから批判するなというのもおかしい >>212
なんつーか、新海監督っておっさんがずーとティーンの初恋書いてたように、
大人こどもなんだろうねえ
異性に純粋に憧れてた年代の感性をおとなになっても持ってるって言えば聞こえはいいけど、
悪く言えばこどおじ
ティーンの初恋を描くのはうまくても、大人のドラマは手にあまるんだろう
大ヒットしてメジャーになって、欲かいて大作作ろうとして
空振りに終わったって感じ
下手な色気出さないで一生しょうじょにこだわってればいいんだよw 冒頭の最初の扉閉める流れはもう少しスマートでもよかった気がする
細かいことかもしれないけど短時間で同じ廃墟に二度訪れるのはな そこはいいけど俺は
いやはやく見てないで一緒に締めにいけよ!ってなったw
すずめがイケメン見てる時間長かったような…イケメンが吹っ飛ばされてもう一度閉めようとしてやっと行かなかったか?w 冒頭もそうだけど、東京編が終わってからは
長い長い伏線回収で、あれで完全に退屈に
なった
あれは完全に監督の自己満足だと思う(半分
寝てたけどw) 311のことを伏せ過ぎた気もする
序盤から意識させる流れだったら鈴芽の話もしっかりしたと思う
東京編終わった後のドライブはむず痒かった >>221
>短時間で同じ廃墟に二度訪れるのはな
それなw
段取りが下手過ぎるんだよ
重役出勤の上に昼食どきにエスケープって、とりあえず普通の子はしない
1回目で要石蹴っ飛ばしてから「みんなあれが見えないのっ?」をやらなきゃいけないからわざわざ学校に戻すのが笑える >>224
人のいなくなった廃墟と丸ノ内線のトンネルと震災の被災地を一緒くたに扱ってるのからして結構メチャクチャ ダイジンが言って支障のないことを黙っているご都合主義に違和感を感じた
ダイジンはむしろ元々人間で今やその霊力も末期
草太の命はその後継として必要だったが代わりにおばさんが要石になる とか
自然との折り合いには「生贄」が必要という人間の原点を描けばもっと深くなったと思う >>227
>自然との折り合いには「生贄」が必要という人間の原点
それ、どんな晴れ女? 東京であんな劇的なことが起こったのにダラダラドライブやるってのがなぁ
魔女宅のテーマが流れた時は冗談かと思った >>222
それ以前に扉締めるのにフィジカルの強さが通用すんの?ってとこでダメだった
アメフト部員かレンタルおじさん連れてけって 扉からコロナが出てくる、だったら皆閉口して「この監督馬鹿だ」で終了してる
その辺わかってて敢えて地震にしたんだろう、と思ったら
映画館でもらった冊子に扉からは地震や疫病が出てくるので
その扉閉めるんです、とか言ってる
この監督、馬鹿だわ >>228
自然災害の後には平和が訪れるが
それは古の人たちにとっては亡くなった人たちが守ってくれているという考え
それが転じて予め自然災害を防ぐには生贄という命を捧げる
自然との折り合いには人の命が必要というのは人間の普遍的思想 物語全体のシナリオのプロットを作るときに偶然の中の必然はあってもいいが必然の中の偶然というのは入れてはならない
これは何かというと物語を進行させていく上で人物や物のパーツを揃えようとするときに偶然で揃えてはいけないという事
すずめの戸締まりには偶然そこに居た、偶然そこにある、偶然そうなったが多過ぎる
その積み重ねは観ているものに違和感や不自然さを感じさせるだけでなく退屈な学芸会レベルまで作品の説得力が落ちてしまう
それが必要ならば嘘でもいいから偶然の中にそこにある必然を見せなくては観る人は納得しない
新海誠氏は途中でその必然を放棄したのではないかと疑ってしまうようなシナリオの出来だった >>229
御茶ノ水駅から岩手の織笠駅まで新幹線、在来線を使っても6時間半くらいかかるんで、ど田舎の駅から最終目的地到達までは、案外、車の方が早い気がする。 >>174
未来の自分の顔は全然覚えてなかったのに
どんだけイケメン好きやねん >>235
「ダイジンが幸運な偶然を招き寄せた」っていう、信者が勝手に深読みしてくれそうな逃げ道を作ってるんだろ
>>237
いうほどイケメンか?
瀧くんと違って、ムサ苦しい浮浪者にしか見えないけど 新海誠は宮崎駿や村上春樹と対談したことあったっけ?
なんか独自路線ならまだモヤモヤしないがオマージュだのファンだのと名乗ってるのがブランド好きの昭和中年っぽくて。
特に面倒臭いくらいに対象と人間にこだわる宮崎駿と人間と大人(家族)に興味のない雰囲気映画を作る新海誠って全然交わってない気がする。
50になって若いクリエイターが台頭して自分がジブリの名声を引き継ぎたいと言う焦りと欲が気持ち悪い。宮崎駿も高齢だし。
今回のハウル、魔女宅も前回のサリンジャーもブランドで作品に語らせるのやめればと思う。 >>239
基本的にジブリから新海への言及って、高畑勲の「新海はオタクのままやる事見つけたオタク、メディアだけ大喜び」って言うのと
鈴木敏夫の背景美術に全振りって言うのと、
宮崎駿の「興行成績なんてどんどんインフレしていくから、いちいち俺のところに聞きにくるな」
だけだと思う 対談に応じた事も無いでしょう
アニメ業界に限らずジブリなんてみんな好きなんで、新海誠が何を好きだろうと、映画の中で脈絡も無くルージュの伝言が流れようと、いちいちジブリ絡みを気にする事は無いんだけど >>238
つーか実際にあのネコ二匹がほぼすべてを導いてないか
だから偶然頼りにはなってないとは思うとけど、その代わり、
作品の一番の要である叔母との対話までそこ頼りなのがちょっと主体性弱すぎとは思った >>240
なるほどね。まあ生前の高畑勲に「ほしのこえ」でコテンパンに批評されてるからね。
その黒歴史扱いにされた「ほしのこえ」と言う自分の可愛い作品ををわざわざ言葉に出してリベンジを仕掛けてるのかと思ってしまった。 凄いくだらないことだけど、椅子があえて3本足なのは草太の足2本と股間を比喩してのことだよね?どうでも良いことなのに鑑賞中それが気になって仕方なかったわ >>235
これ
ご都合主義が過ぎる
道行く人が家出人を何のためらいもなくとめるいい人ばかりとか笑わせんなよw >>243
そんなキモい読み方すんのはアニオタ=性犯罪者のおまえだけ 言うてお前らもハシカン似の美少女がにこやかに人気のない場所聞いて来たら誘ってると思って後つけるだろ
俺もそうする でもミステリアスな少女に道聞かれて心配した同世代の少女が追いかけると自然な話だったよな
気になってイケメンの人ー!だからなんやこの危機感ない女…ってなる >>248
終始見てる側の記憶に頼ろうとしてる作品だった。
新海映画はこの作品に限らないけど。それで良いと思ってるところがクリエイトする気がないと言われる所以。
ハウル風のイケメンなら誰でも気になる、日本で311なら誰でも恐怖と涙と同情が湧く、泣けば良い作品だと勘違いしてくれる。
見た人も前半は「駄作かも、、」思い311描写で「これがやりたかったのか、傑作!」みたいになる。 >>249
いやサブにイケメン配置すりゃ動物園回避できるじゃん つまらないもなにも巨大企業と手を組んだCMだったわ
たっかい金払って感動搾取した >>248
「あれ? でもあの廃墟ってこの前も土砂崩れの起きたとこ!」
みたいな動機も合わせてくれれると、責任感が強い描写とかにもなってしっくり来たのにな
ただ、何もかも理詰めよりひっかかりを残した方がという気も…うーん… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています