魔女見習いをさがして【おジャ魔女どれみ】 Part3
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おジャ魔女どれみ20周年記念作品
「ねえ、大きくなったら何になりたい?」
大人のための新たな "魔法” の物語
かつて魔女見習いたちが集っていたMAHO堂―鎌倉にある洋館での
運命的な出会いをきっかけに、三人は飛騨高山・京都・奈良と
「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を巡る旅へ!
監督 佐藤順一
監督 鎌谷悠
脚本 栗山緑(山田隆司)
キャラクターデザイン総作画監督 馬越嘉彦
2020年5月15日公開予定 → 延期 → 2020年11月13日公開予定
○公式サイト
https://www.lookingfor-magical-doremi.com
前スレ
魔女見習いをさがして【おジャ魔女どれみ】 Part2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1605529746/
次スレは>>950が立ててください 「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品 映画『魔女見習いをさがして』特報
https://youtu.be/sILXFLBnRgw
おジャ魔女どれみ20周年記念作品 映画『魔女見習いをさがして』予告編
https://youtu.be/fVxySvF3uKo
おジャ魔女どれみ20周年記念作品「魔女見習いをさがして」Final予告
https://youtu.be/HcgbS22ZdUg
おジャ魔女どれみ20周年記念作品「魔女見習いをさがして」特別映像〜”好き”で繋がる。明日が広がる。〜
https://youtu.be/Q74W3irPHXw
おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』特別映像〜イケメン!?男子たち〜
https://youtu.be/qvQ0h-YPg5g
おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』特別公開〜本編冒頭6分アヴァン映像〜
https://www.youtube.com/watch?v=FO5KywthZbg
映画『魔女見習いをさがして』の公開を記念して、全201話のTVシリーズからファンが選んだ珠玉の3作品を期間限定で公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=MxF6EKZFB3g
https://www.youtube.com/watch?v=viIbR4TrvFk
https://www.youtube.com/watch?v=S7aIvJF5E7w 本当の名作は誰が見ても感動するものだとか
おっさんだからこの映画を楽しめないみたいなレスが前スレであったけど
どれみ達の小学校生活というものは
誰しもが共感できる子供時代を切り取ったものだったんだなと思った
そういう意味で万人向け
この映画はそういう意味では万人向けではなかったんだろうな
この点は当時のおジャ魔女との大きな違いだといえると思う >>6
やっぱり分かる人は説明しなくても分かるもんだなぁ 言いたいことはわかるけど前スレの奴は手当たり次第突っかかってたから多分当てずっぽうで言っている感が半端なかったけどなw 俺には>6を言いたいためにスレ立てした上で>7で自演してるように見える
まぁそれがあってるかどうかはわからんけど まー本人が来たら「本当の名作アニメ映画」とやらを教えてもらわんとなw 「誰もが」と言うのなら最低でも社会現象になってないとね。
見てもいないのにアンチになってる連中は「誰もが」からは除外していいけどね。 誰もがとか言うやつは「ヒット作」なら何でも感動するんだろう
うらやましい どれみ世代の女子が同窓会で「だよね〜」「分かる〜」「今度うちらも飛騨牛食べに行く?」ってやってるような映画だった
映画として成立してるか?
どれみスタッフなら教育実習の子をメインにして、色々あって悩んで、ちょっと不思議な出来事があったりして、あの子供に「その絵が君だけの魔法だよ」ってやる泣けるシナリオできそうなもんだけどなぁ
最初から主役は女3人、観光地旅行しまくるっていう縛りがあったんじゃ?って邪推してしまう どれみじゃなくてもいいけれどオタク仲間とワイワイやった経験がないやつには意味がわからない説 子供時代に遊んだ経験あればわかるだろ
今回のは大人になって子供時代みたいな人間関係が持てない状況で
どれみを通じてそういう付き合いが持てるって話でもあるし >>16
そういう手垢のついたようなベタは「違うよね」って事で今回の脚本になったんだよ
つーかお前らろくに調べもしないで視野の狭い私見を垂れ流してるだけだな つか女3人が主役だったら何なんだ
ミソジニーでもこじらせてんのか? >>21
女3人が主役だなんて嫌だという層はそもそも「どれみ」見れない説 おんぷちゃんでシコってる層からは不評なのはあまりまえだろw どれみと関係なく
三人はバランスが良いんだよ。
セラムンも初期は三人組で
あの頃が一番安定してた。
クレヨン王国もシルバー王女にお伴が
二人だったし(精霊はパスで) >>22
ミソジニーこじらせたやつって子供には特に何も言わないイメージ
「大人の女性」を叩く ヒストリーブックに書いてあった20歳になったどれみ達がタイムカプセル開ける話が見たかった...
今後の構想あるって言ってたから新規層を獲得したかったんだろうけど どれみちゃんの世界をあまり語りすぎないのが良かったんじゃない?
おかげで私たちは「私のどれみちゃん」を映画の中のそこここに見出せた
だからこそここまで好評なんだと思うな なかちゅう叩くどれヲタが出てくる映画とか見たくないでしょ >>27
それはあるかも
俺らはクラスメート回とかのが「どれみの真骨頂」だと思っているけど、お店屋さん絡みやパオちゃんのようなマスコット周りで夢中になってる人もいるだろうからね。
何よりも「おジャ魔女どれみごっこ」が1番の思い出というのがリアタイ層のほとんどだろうしな、
その層には「魔法玉まだ持ってるかも」とか「あの頃は何の躊躇いもなく呪文を唱えてたなー」とかの方が刺さるっしょ。
まー上記は全部俺の空想だから的外れかもだけど。 >>28
言えてるw
軽いディスを入れてクスッと笑うオタク会話なんて色々な意味で公開できない そもそもドレミが実在のアニメだって映画見たあとに調べて知ったけど面白かったからこれでいいんでないの 出来上がって公開された作品が全てであり
実はウラでこうだったとか、
本当はこうしたかった、というような裏話をするのは野暮だよね
出来上がった作品を見た人が、どう受け止めるのかは見た人次第
感想に良いも悪いもない ファーストディに2回目見に行こうかな
新たな発見あるだろう おジャ魔女どれみは徹底して子供に向けた作品だけど、子供だましにはならず真摯に丁寧に物語を紡いだからこそ幅広い年代に評価される作品になったと思うんですよ
その20周年の映画を作るなら、どれみ世代のお母さんが子供を連れて行き、子供たちが「私も魔女見習いになってどれみちゃんと友達になりたい!」って言うようなものになってほしかったし、関さんを筆頭に過去のスタッフインタビューとか見る限り「子供たちの目線」を忘れる人達だとは思えないんだよね
映画の公開と合わせたと思われる近年のタイアップ商品を見ると
「プリキュアと食い合う女児アニメはダメだが、今一番金を落とすアラサー女子をターゲットにする映画なら予算をつけるぞ」
っていう大人の事情がチラつくんですよね…
スタッフは精一杯どれみらしさを見せてくれたし、サービス溢れる作品にしてくれたとは思うけども、子供目線を持たないこの映画は「おジャ魔女どれみ」なのか?っていう疑問は拭えない
まぁ全部妄想と言われればそうなんですが、本当に「またね!」があるなら、次は子供と一緒に見れるどれみにしてほしい >>32
そのとおり良いとこ仰った。
それでもただ荒らしたいの来るだろうけど
無視すれば良いだけ。 >>34
もう相手にされてないから
他の映画を荒らしに行った方がいいよ 多少フィクションに寄せることになっても(という言い方も変だが)いいから
映画らしい盛り上がりを作ってほしかったな
>>16の例みたいなちょっと良い話も良いし
ドキュメンタリーじゃなくて映画を観に来てるんだからさ
どれみを出さないにしてもどれみではない小学生をメインキャラの一人として扱えば
もっとおジャ魔女を俯瞰するような映画にも出来たんじゃないかと思う
教育実習生なんてまさに打って付けだった…のになぁ
おジャ魔女要素を薄めるっていうのは本当に足枷でしかないわ
おジャ魔女を出さないなりにおジャ魔女を軸にして話を広げようにも規制してるんだもん 出来上がった作品にあのストーリー必要?って言うのも野暮 レイカは一番若いのに
エピソードが重すぎる
ミレやソラは仕事で苦しんでたけど
他に仕事見つけようと思えば出来る
現にミレはそうしたし、
でもレイカは違うヒモ男はレイカ自身の
責任だし捨てちゃうの出来るけど
父親は違う!親子関係は変えたり捨てたり
出来ないんだぞお。それなのに何だあの親父の態度は
その場での一言は分からないでもなかったけど
最後までフォロー無かった、レイカ可哀想すぎ レイカはあのままヒモありフリーターならたぶん大学無理じゃん?
あと父親は別れるシーンでレイカが拒否した感じで終わってんだよね
タイミングが悪かったのもあるけど
あれで父親はある意味離れたような
病院では苦渋の決断だったように感じるけど
レイカもあれで父親が帰ってくる気がするってのは違ったとなれたし メイン視聴者でない小学生をしきりに主人公にと主張するの、
クソなミソジニーを隠せてなくて笑う >>41
そうか、そういう受け方もあるんだ
やっぱもう一度観るべきかなぁ。 レイカ父はレイカを尾道に束縛するための存在に過ぎない。
というのはストーリーの作り方での話で、
もちろん現実社会では>>40の言う通り。
レイカとヒモ男とを別れさせるためには
ミレが物理的に2人を引き離す必要がある。
ミレを尾道に来させるためには
ミレとレイカをケンカ別れさせる必要があった。
ケンカ別れさせるために
レイカと父親との悲劇の対面をさせた。
ストーリーは逆算で作ってる。 一観客としての感想であり私見で不満だよ ここは掲示板だし
良いと感じる部分もあればある部分に不満を抱くのも当然のこと
当然だが不満に思う人も不満に思わない人もいるけどな
制作者の姿勢は作品にとっては絶対かもしれんが作品の出来や評価に対しては絶対ではない
良かれと思ってやったことが裏目に出ることもある レイカ可哀想すぎるよな
あんなに可愛くて健気な娘や彼女によくもまああんな酷い仕打ちができたもんだわ
特に親父な
新しい家族の前だったから?別れた時のあれを根に持ってるから?死期が近い自分のことなんて一刻も早く忘れて欲しかったから?
いずれにしても器小さすぎるし人でなしにも程があるぞ無責任クソ親父
俺が親父になってあげたいわ そのうちやると期待しよう
あるいはガルパンみたいにOVA級を敢えて演出バリバリ引き伸ばしグイグイでやるのもいいぞ >>37
まあ確かに
「魔女見習いは居なかったけど、あなたの背中を見てこれから大人になっていく(魔女)見習いは居るよ」
なオチでも良かったよね
なんかマンコ3人が自己肯定感を得るためだけの映画って感じなのでもうちょっとワンエッセンスほしかった >>48
同意!同意。
ところで親父の病気は何だっけ、看護師が説明してたような、例えどんな奴だろうと父親が重病って母親も亡くしてるのにレイカ可哀想すぎるよ。 ミソジニー野郎は読んでほしいならとりあえずまともな言葉使えよ (ミソジニーってなんだろ…検索)
日本語でよくないですか? ミソジニー(misogyny)とは、女性や女性らしさに対する嫌悪や蔑視のことです。 尾道から離れられないのも父親と会えるかもしれないからだし、彼氏と別れられないのも笑顔が父親の面影に似てるから
父親は○○に過ぎないって扱いではなく解放に向かう前のメインの縛り >父親と会えるかもしれないからだし、
>彼氏と別れられないのも笑顔が父親の面影に似てるから
オレはこれらを後付けと解釈している
ストーリーの作り方としては縛りが先にある。だから○○に過ぎないと言った。 >>48
何か救いが欲しかったな
突然だったからああいう対応になったとか キャラクターの肉付けなんて全て後付だよ
何が起点になってるか、多く描かれてるかを見れば明らか 話の組み立てのためなのはわかるけど
父親とうまくいかなかったのはあいこのお父ちゃんが可哀想や!で父親に行っていったのがあったからな気もする 父親の件は色々考えてしまうな。
父親も細かいことは言わず「昔この子には絵を教えていたんだよ」「お母さんは元気かい」「幸せに暮らすんだよ」とだけ言っておけばレイカも再婚先にも角が立たなかったんだろうけど。
(レイカに懐かれて岐阜に腰を落ち着けてしまいそうな気がするが)
そもそも離婚の原因がわからないと父親も責め切れる気持ちになれないしなぁ。
例えば、母親の不倫がバレてレイカも托卵だったことが判明して...とかなら、(レイカに罪はないにせよ、)あの態度は当然むしろ優しい大人の対応なんどよなぁ。
ミレもミレで後で落ち着いて一対一で話せる環境を作るよう機転を利かせられる頭はあったのだろうけど、これはレイカの問題だから手を出しすぎるのはレイカの為にならないと考えたんだろうな。 完全に妄想だが、レイカは自己肯定感の低さが根底にあって、それを埋めてくれる存在を異性に求めてたんじゃないかなぁ。
自分を必要としてくれるイケメン、自分を全肯定してくれる父親像などなど、男にトクベツを求めてしまうというか。
そういう意味で女子に一撃でのされたイケメンの卑小な姿と、3人家族の小さな幸せを守ることで手一杯な父親の等身大の姿を目の当たりさせる必要レイカにはあって、いかなる人間も対等であることを実感させる事に大きな意味があったのかも。
続編があれば自他の弱さを赦せる人間に成長していることを期待するわ。 >>61
知識ある大人として何か手を回したりして、話しをする場を設けるために動くのかな?と思ったら何も無かった……
クズ男と違って、お父さんが特段悪い描写が無いのに悪役になってしまってモヤモヤする お父さんはガンか急性白血病とかじゃない?帽子被ってたのは脱毛隠しだろう
新しい家族のことを大切に思う気持ちや病気の苦痛や自分が死ぬかもしれない恐怖(40代後半から50代と思われる)の中、とっさに前の妻との子どもに対して適切な受け答えなんてできるわけない
あの後一切出てこなかったのは不憫だな >>64
既に再婚してるし、再婚相手との子供もいるし、
さらには死ぬ恐れの高い病の淵
魔法なんて無い通常の世界の、
どうにもならない現実と言う表現
解決出来ない現実に直面し、
ではどうするか?と言う問い掛け >>64
急に出て来られても普通は困るよな
実の娘を騙っている輩かもしれないし >>67
あれはバレバレと言う演技でしょ
「スマない、人違いと言う事にしてくれ」と言うさ あそこで居合わせたのが現妻だけだったら話をしたかも知れんけど、
娘もいる状況では難しいでしょ 自分が父親だったら、話せない状態だったとしても本心は話したかったと思う。
ただ自分達大人の事情で娘に苦労させた自責の念は強いだろうし、世知辛い話内心自分を恨んでいる娘に今の家庭をメチャメチャにされるんじゃないかという恐怖もあるだろう。
強いクスリを使うほどの難病だからストレスは溜めないようにしてあげたいしなぁ。
こんな時魔法でもあればお手紙の一つでもあげられたのだけど。 >>70
>今の家庭をメチャメチャにされるんじゃないかという恐怖もあるだろう。
自分が死に掛けで、娘が出て来た所で、
何故何をどうしたら家庭がメチャクチャになるのかと
そう言う描写じゃあ無いだろ
演出意図を汲み取れないアスペですか? >>63
そのセッティングできる能力を持ちかつ事情を知ってる大人ってーのがミレだけっていう...
だけどミレ視点だと
「事前アポ無しでいきなり会う!?よほど自信があるのね」
「ノープランかよ!」
「そこで諦めるんかーい!」
「あたしのせいかい!」
が怒涛の展開でやってきちゃって、帰国子女かつバリバリの商社マンだったミレにはまるで理解できないのは無理もないかも。 >>72
>だけどミレ視点だと
>「事前アポ無しでいきなり会う!?よほど自信があるのね」
>「ノープランかよ!」
お前、理解がズレまくってるよ
レイカはこれまで、そして父親の顔を見る直前までは、
会いたい一心だっただけの事 >>71
いやぁ、俺がアスペかカトチャンペか知らんけど、自分があの父親だったらと思うとなぁ。
いきなり若い女数人連れでやってきて、妻子の前で自己紹介してきてギリギリの演技でごめんなさいしたら泣いて走り去られて。
うまく妻に説明しないと最悪援助交際相手とでも間違えられるかもだし、下手したら「あなたがこの病院をあの娘に教えたんじゃないの?まさかこの子も相続人にしようとしてるの?」なんてアレな話で揉めそうだし。
レイカがどんな子に育ったか、母親に何を吹き込まれてるのか父親視点で知り得ない以上、恐怖の対象になりうるでしょ、自分を恨んでるかもしれない若い女性の存在なんて。 >>73
うん、レイカはそうだね。
だけどそんなにピュアな気持ちだけでただただ会いに行って上手くいくほどコミュニケーションって簡単じゃないって、ミレみたいな30近い人なら実感として知ってるでしょ。
レイカのようなフツーの子が割とノープランな事を、そして土壇場の度胸を持ち合わせていないことをミレは汲み取れていなかったというのが悲劇といいますか。 >>74,75
今現在の父親の状況がろくに描写されて無い訳で、
(今の家族にどの程度過去を説明してるかすら不明)
父親視点で深く考察するような場面ではない
主人公視点での、若い娘が状況に後悔・絶望と言うのがメインの描写 どれみ本スレでボロクソに罵倒されてて悲しかったが
こういう専スレが出来て良かった
否定的な人しかおらん思ってた 父親の行動の是非を議論しているコメがこんなにもたくさん
ストーリーの書き手冥利に尽きるね。 >>75
>ミレみたいな30近い人なら実感として知ってるでしょ。
これも、お前はミレの性格を全然理解していないな
特にその時点では、
「会いたければ会えばいいでしょ」と言うのがミレ ソラの家って何処にあるんやろな
作中の大学のモデルになったキャンパスが知立市にあるのは知ってるけど調べて名駅22時頃に着ける立地って中々やね >>77
いや本スレでも賛否両論なだけで褒めてる人居たでしょうよ
印象操作良くないよ >>82
いやぁ・・・いたかね?
いたなら良いけどハッキリ言って印象は最悪だな 本スレも変なのが暴れてただけで肯定的な意見のほうが多かった気がするぞ >>84
うん、むしろそうだよね
SNSなんかでも好評の方が多い印象
ハマらない人にはとことんハマらなかったみたいだけど ファンが主人公っていう設定は良かったけど事前に期待していたほどでは...って感じ
この映画の設定を聞いて、ファンタジーとはなにか?物語が人に与える影響とは?みたいなテーマに踏み込むかと期待していたけどそこまではなかったし、演出も細田守以下だった
『おもいでぽろぽろ』や『リズと青い鳥』みたいにTVシリーズが劇中劇として挿入されて、それが物語とシンクロするのかと思ったらそうでもないし、見ながらずっとこの話はどこに向かっているんだろうって考えていたら幻想のどれみ達が出てきて急に終わった印象
まあ最初と最後で泣いたけど >>76
まーそーなんだけどね。
深掘りの対象でもないんだろーけど、あの場面はすごく考えてしまった。俺が男だからかな。チラシの裏にでも書いとけって話ならここで引っ込む。ごめん。
>>76
せやな。別にそれと上記は矛盾しないた思うけどね。
(「会いたければ会うアグレッシブさ」と「相手と関係を築く難しさを知っている」ことと、「辛くても立ち向かう」ことが同居してるキャラだし) 作中での役割に関する議論と劇中の人物の心理に関する議論は別物だろう
レイカ父はこの映画ではただの脇役だが
その胸中に思いを馳せることはおかしなことじゃない
俺はレイカ父は自分の家庭を守るために当然の対応をしたものだと思うよ
ベストとは言いたくないがベストといえるものが存在しなかった
今の家族の前でレイカが何を言い出すか分からない以上
本心ではレイカと話したかったとしても、まず追い返すしかない
角が立たない様に言葉を選べなんて言っても
それはその言葉を聞いたレイカが空気を読んだ受け答えをするという前提が無いと無謀だ
実際の人違い発言もレイカが激高する可能性がある以上決して無難な言葉ではなかったし
あの状況で都合のいい言葉なんて存在しない
レイカ父は本当に追い詰められた状況だったよ 家族の前でさえなければ違ったんだけどな >>89
父親はまだしも、再婚嫁とその娘はほぼモブ状態(ストーリー上の置物)なので、
この状況説明だけで父親の心理を推し量るのは、
考察と言うよりも、想像や妄想になってしまう おジャ魔女どれみにおいて心を操る魔法が禁呪ってのはこういう事だよね
魔法は会えるはずのない人と会わせたり、見つかるはずのない物を
探し出せたりするけど、人に都合のいい事を言わせる事はできない >>89
別に、勝手に想像や妄想をするなって事では無いがな >>90
意外にそうでもない。
再婚娘の眉毛とレイカの眉毛が同じ形だった。すなわち2人は腹違いの姉妹同士。
血の繋がった姉妹同士だからこそ微笑み合えたんだよな。魔法玉がリュックに入ったのも偶然じゃない。
でも妹がいるからこそ、父親はつまり本当のことをレイカに伝える障壁となってしまった。皮肉だよね。
>>64
間違いないと思う。関Pが地方巡業でナイショ12話を新作映画にからめてアピールしまくってた。
つまり末期ガンの患者で近いうちのんちゃんと同じ運命だったろうね。
レイカにとって父親に一目だけでも会えて人生の踏ん切りがつくのと、心が戻らない父親と再会してそのまま
死に水を取らなくてはならないのと(葬式でもいざこざあるだろうし)どちらが彼女にとって幸せだったんだろう。
いけなくなるのと、 >>93
悪役の男子といえば、嫌われ役もガヤも成長譚もラブコメも全てこなせてた小竹って今思えば凄いキャラだったよなーw >>89
父親が選択したその「当然の対応」とやらが無責任だクズだと言われているところなんじゃね
そもそもレイカは自分が射精して生まれてきた子供なんだし
自分と元嫁(或いは今嫁)に原因があっての離婚であって子供に責任は無いわけだから
自分(たち大人)のせいでどれだけ大きな苦労をかけてきたのか、
そして今この瞬間に新しい家族の目前でどれだけ勇気を出して名乗っているのかってのは察して余りあるだろう
それを思うとあれは「当然の」対応ではなく「クズの」対応だ 病に伏せているところに、どこで嗅ぎつけたのか突然押しかけてきたらビビるのが普通 まあ病気で死にかけっぽいところを考慮したとしてもあの父親に同情の余地はないわなあ
新しい家族を守りたかったんじゃなくて我が子をめちゃくちゃ傷付けてでも自分自身を守りたかっただけ いや、後妻はともかく、その間にできた子が目の前におるやんけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています