【伊藤計劃】屍者の帝国・虐殺器官・ハーモニー9
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>>147
そんなシーンを想像してるのが気持ち悪いよ萌えラノベじゃないんだから ガタガタ五月蠅い令和の時代にこんなエログロナンセンスな作品は上映できまい >>149
令和になって、日本の全体主義化、侵略軍事国家化しつつあるということ?。
伊藤計劃の作品のどこがナンセンスなのかあげて欲しいものだ。
自分の頭では理解もできないものだから、騒いているだけだろう。 >>148
露悪的な性描写なんて小説でも映画でも別に珍しくもないだろ
そこで萌えラノベを連想する方が気持ち悪いよ
萌えラノベ読んでるのかよ >>151
なんか議論の土俵が違うなぁ
別に良いストーリーなんだからそんな描写やセリフ必要なかったろ?って話
女性読者を増やしたい狙いなのかラノベ好きを取り込みたいのか知らんが
そんなのなくても十分伝わる硬派な話なのに低俗なネタを入れる必要あった?
って思っただけ SOPPKTALEっていつ頃スタートしたサイトなんだっけ
MGS2発売の頃小島監督を擁護してたって言うから2001年にはもう存在して一定のファンからは知られてたんだろうけど >>152
お前が勝手に土俵の外に落っこちて物言いつけてるだけ >>154
お前がおっぱいと子宮の話と女子がおっぱい揉み合ってる描写が大好きなのは分かった >>154
ナイス表現過ぎてわろた
返す刀で状況を的確に表している 145以降で小説『ハーモニー』の描写に文句つけている人がいるけど。
「真綿で首をしめられている」現代日本でも、そのことに気が付かない人がいっぱいいるという現状では、
どぎつい描写をしなければ伝えたいものが伝わらないということでしょう。
「生命政治」の一言で全てがわかる国民なら、ここまで堕落はしていない。 このおっぱいも子宮もという言い回しがどぎつい表現かなぁ?
私は読んでて恥ずかしくなるな
子宮って保健体育の授業かと… 真綿で首を絞められる社会ねぇ
本当に伊藤計劃はフーコーの哲学が好きなんだなぁ
そういえばWatchMeっていうテクノロジーも、ある意味ではフーコー哲学の極致みたいなものだよな
市民を統制するにあたって、法や軍事力や警察力などの暴力ではなく、医療や技術や環境を活用しようという思想はまさにそれだわ
現代の哲学ではフーコーは時代遅れらしいけど、もし2020年代を伊藤が生きてたとしたら、どんな形態の監視社会を描くのか気になるところ 現代でもPCやスマホとメディアで既に真綿で首を締められてる感はあるけどな
操作されてる情報を信じるしかなく、仮にそれを「信じない」といったところで仕事や事業や生活が進まなくなる様に仕組まれている
コロナやワクチンや脱炭素やSDGsや資源不足や半導体不足
嘘の情報を流して国民を制御しているのか何処かの国の利益のための情報か何一つ真実が見えてこない >>159
おっぱいと子宮以外に言い様が無いだろ
乳房と言う程古風なキャラじゃないし、おまんこって言う程軽いキャラでも無いんだから >>161
>嘘の情報を流して国民を制御しているのか何処かの国の利益のための情報か何一つ真実が見えてこない
どこか特定の一ヶ国の利益のためではないだろうな
現代社会はさまざまな個人、企業、共同体、国家が、メディアやネットを通して、「自分たちにとっての真実」をそれぞれ好き勝手に流してる時代だ
伊藤計劃の好きなフーコー哲学ではこの現象は説明できないだろうな
リオタールなら「小さな物語」と呼んで、ドゥルーズなら「リゾーム」と呼ぶかも? >>163
フーコー哲学ではなくても、形は違ってても、今のような状況は伊藤計劃の話や小島秀夫の話と近いような感覚があると思う
特にメタルギア2なんかは操作された情報に迷う主人公だしね
ただSNSやネットの発達により操作された情報に気づく機会も増えたのもある
それが良いのか悪いのか信じる者と信じない者で分断が始まっている
中学生の頃だったが湾岸戦争の油まみれの海鳥の映像は米の作った演出だと伝えても誰も信じてくれなかったもんな
「テレビで言ってるから」が「情報が真実だ」と同意義だった時代
現代、裏が見えてきたのがいいことか悪いことか、悪い未来に進まない様に操作された方が良いのか悪いのか… ↑こういう、他の奴らは皆騙されてるけど自分だけは真実を正確に把握している
と、何故か自分では思い込んでいる、って奴が一番騙され易いんだよな >>166
うんうんそうなんだよ否定しない
そうやる戦略もあるしな、おれが嘘だと思ってることもホントかも知れないね
ただ温暖化だけは嘘だと言える 絶対的に正しい真実なんてこの世に存在するのかね?
虐殺器官でさえ、伊藤計劃がインタビューで「主人公は最後に一つ嘘をついてる」と言ってたけど、それが何なのかは未だに分からんだろ 絶対的に正しい真実なんてこの世に存在するのかね?
虐殺器官でさえ、伊藤計劃がインタビューで「主人公は最後に一つ嘘をついてる」と言ってたけど、それが何なのかは未だに分からんだろ >>165
ネットの自浄作用は否定されました。
今や少数の営利企業がSNSを私物化し、人心を操作できる時代に入りました。
AI(GPT3)がSNSで発言しても誰も気が付かなかったとか。SNSは現代の宗教であり神となりつつあります。
大統領選を左右できるというデモンストレーションにも成功してます。
WatchMeとは別の方式、外部からの個人制御の時代ですね。
伊藤計劃が存命なら、SNSに操つられる人間を描いて欲しかった。
でも、伊藤計劃は「死と人間」の観点からしか描写できないのかもしれない。それが独特の魅力になっているんだけど。 最近攻殻SAC見てたら本人は既に死んでるのにゴーストを影武者にダビングして
世間には生きてるように見せかけてるって話があったけど
これって女王陛下の所有物とかFrom the nothing, with loveの元ネタか? そういえばガンツがそういう設定だったな
つまらねぇつまらねぇ、でも絵は上手え、って思いながら漸く今日最終巻まで読破したわ
途中でコロコロ設定が変わるわ、散々引き伸ばした挙句、ようやく敵の親玉にあったと思いきや、人間は物質に過ぎないなどという散々語られ尽くされた陳腐なテーマを開陳するわで辟易した
きちんと風呂敷を広げて畳める作家って貴重なんだな >>178
全然違うだろSACはゴーストダビングの話だろ?
GANTZの女の子の絵はエロいけどふわふわやわらかそうな感じがないんだよな 今回はジョン・ポールがウクライナの大統領に会いに行ったんだな 短編集に収録されてるA.T.D.って結局どんな物語なんだ?
ミスターインターフェースとは何者なのか、
人形病とは何か、眼鏡のおっさんは何者なのか
解説が欲しいところだな 映画版ハーモニー
トァンのシャワーシーンで乳首見えてる? 朝日新聞に、自分の過去のログの請求をグーグルに出したら、文字通りライフログだったという記事が載ってた
ライフグラフをAIに書かせられる未来も近い 女王陛下が崩御されたらしいね
南無南無
伊藤計劃の短編集に収録されていた「from Nothing, with Love」を思い出すな
「複製」を重ねていくたびに自我が薄れていき、頼みの綱であった親友のQすら喪ったジェームズ・ボンドだが、
彼が最後に縋ったのが、1代目の自分から6代目の自分までをずっと見守ってくれたエリザベス女王だったな
そのエリザベス女王が亡くなった今、ボンドはどうやって生きていくんだろうか ロシア兵に連れ去られていたウクライナ少女のニュースだが、
監禁場所の感じがハーモニーに出てくるのと同じだな・・・・ 今回芦原みたいな事が有ったけど、アニメ版虐殺器官のエンディングの出鱈目な改変に関して、伊藤が生きてたら何と言ったのかね? 原作のあのエピローグは露悪的に語りすぎてるから、指パッチンエンドは良改変だとおもうけどね
そもそも作者に母親がらみの独白について確認がとれないから、ああいう形になったわけだし 何故、原作通りではいけなかったのか?
主人公が個人的に世界リセットを起こしちゃう動機まで描いてるのに、最後だけつまらなくしてしまったとしか思えなかったね ソロだと思い込むのもうやめよ今が一番にあったけど
あるな
なんでも見事なヨコヨコやな ↓
内閣支持率かなり苦戦するんちゃう
時々人が死ぬ鬱展開盛り込まれそう コロナ増えてきた
あれじゃ彼女とかできるならそこで暴露出来ません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています