【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 7
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↑冒頭にコレを三行重ねてスレ立てしておく
オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』公式サイト
https://hello-world-movie.com/
「SAO」伊藤智彦監督 劇場版最新作
脚本:野まど/キャラクターデザイン:堀口悠紀子
アニメーション制作:グラフィニカ。2019年9月20日全国公開!
次スレは>>950が宣言して立ててください。
前スレ
【SAO伊藤監督】HELLO WORLD〜ハロー・ワールド〜 6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1569855525/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>387
27瑠璃落雷
xx直実千古研究へ
XXアルタラ治療開始
37瑠璃蘇生
37直実が脳死or仮想に取り残され
XX瑠璃によるアルタラ治療開始
47ナオミ蘇生
が直実が医療を志す動機も強いし、47蘇生時の記憶統合問題も回避されやすい
とは思っていた
ただ1度蘇生実績があるなら次の蘇生まで時間かかりすぎだという疑念はあった
だから監督の回答は自分にはありがたい
否定というより補完 要は互いが互いを救っているってのがなんとなく美しいよねって感覚だったのさ あそこで落雷はうけてない、
治療対象はカタガキ
一見さんだけど、これはいいだろうとは思う
しかしそうすると各自の人生がスコンと消えたり、
シミュレーション世界が下地にする現実世界への認識とか
まるっと抜けきっちゃう感じがあるね
シミュレーション世界とシミュレーション内アルタラ世界と観測、
カタガキはいつ、どのような状態でシステムに繋がれたのか
映像からは何もわからなくなるんだよね…憶測として広すぎる
過去は気にしなくていい作品もあるのは認めるけど、
過去を題材にするとどうしても無視しにくくなる 一度プロットを見てみたいけれどみたらつまんなくなっちゃいそうw 実は落雷受けたのがルリじゃなくてナオミだった
という映画でよくあるシンプルなどんでん返しだと思った
それはそれでおかしい点がありそうだけど監督はそんなに深く考えてないんじゃ 教祖の書いた教義書なら信者の気ままな解釈は許されないないだろうけど
娯楽作品なら受け手が好きなように解釈すればいいし、作り手が「自分としてはこういうつもり」と自由に言ってもいいじゃんと思うんだよね
作り手がどういうつもりかを追い求めてるわけでもないし、作り手の意向を忖度する必要もないからなぁ どうでもいいけど、
はじめにカラスに本取られた時の流れ、
モデルが堀川高校として、あのあたりから伏見稲荷に行くの無理すぎだけど
伏見中央図書館に行ってたのか?と気になってしまった >>394
南図書館を出て来て歩いてるところじゃなかったっけ 南図書館か
一行さんも行ってるってことで話しが合ったんだっけ
蔵書数考えると大きいの他にあるし、
割とないなぁって思っちゃった…
まあこういうのは野暮だが 二条のTOHOシネマズの入口も出てきてたけど直実は何の用で行ったんだろう
たんに東宝アニメだから出したか カラスから本を取って帰ってきた時、二条に戻ってきたから
二条の付近に住んでるんだろうなと思った
二条城出すと流石に微妙だけど
移動手段として最寄駅となるとあそこなんでしょう
駅前の風景として描いたんじゃないかな そっか……府立高校をモデルにする場合、
外観ぐらいは
撮影協力として京都府で済むわけか
地域まるまるロケするなら、
交渉窓口が少なくて済むし便利だな 市立高校だったか
何にせよ、自治体が窓口でワンストップで済む ウルトラスーパーハイパーライアモンバーストモードさんは吹き矢の永遠神剣第三位『憎悪』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスペシャルデラックスマルチバースライアモンバーストモードさんはゴスロリ服の永遠神剣第八位『無能』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は赤、推奨ロールはサポーターです。
ディザスターメテオウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタライアモンビーストモードさんは巨大な槍の永遠神剣第九位『怠惰』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはオールラウンダーです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスパーダモンバーストモードさんはゴールデンハンマーの永遠神剣第十位『月精』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはサポーターです。
仮面ライダーゼロワンさんは紫色の光の永遠神剣第三位『境界』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
仮面ライダージオウさんはブツブツ独り言をつぶやいている永遠神剣第五位『風化』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです。
オーマジオウさんは首輪の永遠神剣第十位『淫乱』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタガオガモンバーストモードさんは曲刀の永遠神剣第三位『厭世』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は赤、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタドルルモンバーストモードさんはネコハンドの永遠神剣第五位『蒼海』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはサポーターです。
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタティラノモンバーストモードさんは湾曲刀の永遠神剣第二位『還魂』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです。
ディザスターディストラクションデストロイヤーイレイザーメテオドルルモンさんは果物ナイフの永遠神剣第七位『悪夢』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはアタッカーです
井筒裕太&永遠神剣:第一位『終末』&永遠神剣:第一位『完結』さんは剣玉の永遠神剣第七位『因縁』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはサポーターです。
イヅツユウタ&永遠神剣:第一位『部屋』&永遠神剣:第一位『画面』さんはレイディアント・フレームの永遠神剣第五位『水光』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはサポーターです。
井筒陽子さんは煙管の永遠神剣第七位『末期』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
イヅツヨウコさんはおなべの蓋の永遠神剣第六位『秋葉』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
いづうようこさんは鎧の永遠神剣第四位『色欲』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は緑、推奨ロールはディフェンダーです。
井筒俊三さんはヒステリーな永遠神剣第七位『蓬莱』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は黒、推奨ロールはサポーターです。
イヅツシュンゾウさんは鏡の永遠神剣第二位『風俗』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は青、推奨ロールはディフェンダーです。
いづつしゅんぞうさんはおbsnな永遠神剣第四位『拒絶』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は白、推奨ロールはディフェンダーです。
手裏剣戦隊ニンニンジャーさんは少し残念な永遠神剣第四位『蒼海』の持ち主
海賊戦隊ゴーカイジャーさんは左右一対片手剣の永遠神剣第七位『空劫』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性は白、推奨ロールはオールラウンダーです。
魔法戦隊マジレンジャーさんは三節棍の永遠神剣第七位『定め』の持ち主として選ばれるでしょう。ちなみに貴方の属性はマルチカラー、推奨ロールはオーラフォトンブレイクの生贄です。 >>399
堀川高校からなら徒歩圏内だしあの辺のマンション住みとかか >>403
外の風景忘れちゃったけど、
部屋の内装見ると、新しいマンションっぽくないんだよね
忘れたのでパンフで見ると、
の窓のところ妙に高所のように見えるのが、
景観条例のある京都のマンションだと違和感ある
規制前に建てられたってことで古い内装なのかなぁ…けど
2027年だとなぁ…なんて考えると、
そういう範囲外エリアに住んでるのかなぁみたいなこと考えちゃう >>406
月が現実
実際>>388で書いた
37瑠璃蘇生
まで現実にあってアルタラに記録されている事で、瑠璃蘇生プロセスの中での事故でナオミが戻ってこられない状態か別原因で脳死状態
そこから蘇生・回復した瑠璃がどこかのタイミングでナオミ蘇生を始めて47年に結願
→ここのプロセスに使用されたのが過去ナオミの記録
これならアルタラ治療を知っているナオミが蘇生後も状況を受け入れやすい状況だし、瑠璃の蘇生は直実が医療を志すのに十分すぎる動機だろう
という話だね
疑念は>>388で書いた通り成功例があるなら次の蘇生が遅すぎないかとか 今にして思えば47月に千古さんもシューさんも居なかったし瑠璃がそれなりに権限もったポジションなんだろうなって思う
アルタラ治療の成功例がまだ無かったか極稀だったのか結構長い年月かけたんだろう…というのは想像にすぎないけどw それこそSAOでも今キリトさんが外的要因で仮想に残っているんだけれど、発想はアレの救出計画みたいな感じ >>388
それ現実の(月の)ルリは落雷食らってるじゃん >>408
2037年説が潰される前は、チコちゃんは世界規模のアルタラ世界を作る別プロジェクトに取り組んでて、徐さんがナオミ蘇生のプロジェクトリーダーやってるのかと勝手に妄想してたけど
月メンバーに徐さんおらんかったのか…
まあ全部否定されたしどうでもいいんだが 一応2037年脳死としても劇中描写と直接矛盾しない(と思っている)説はあるんだけど
どうせ監督の一言で否定されるんだから喋る気にもならんのがな
やっぱクソだわ >>410
スレの流れで>>388が通りのいい流れだと思っていたけれど違ったねって話だから 別に直実がどんな理由で医療を目指しても構わんとは思っているので37年説全否定とも思ってない
前提の重きを「ほぼ同じ状態」に置いてるからなんだけどねw >>408
そうなってきても流石に20年後なので
代替わりくらいにしておかないと、
仮想京都を生み出すアルタラというシステム自体も
全て嘘っぱちみたいな流れになっていってしまう
これが、この作品のまずい点なのかもしれない
本当に入れ子?入れ子成立してるんだよね?となってきて逆に想像を阻む この37年説ってのは
正直、映画だけ1度見ただけだと
個人的解釈強すぎると思う
矛盾というより描かれていない おそらくインセプションのような構造にしたかったんだろう 37年ナオミを連れていって器と同調言ってるんだから37年かなってのは結構シンプルな発想だと思うんだけどな
・物理脳神経と量子精神が云々とか
・復活時に記憶が混ざる事とか
・月にはアルタラ相当のものがあるとか
・金カラスは一行さんとか
このあたりは描かれてるものね
でも>>415の言うことはとても同意できる
正直2037世界と2027世界を裏付けるものが最後にちょこっとだけ月世界をだしたことで全部ふっとんだw 特にかいびゃく
月から逆算してもどうにも直実の治療に関係なさそうなんだもんw >>419
そうなんだよねぇ
47が最上位世界だと考えると色々訳わからんこと起きるし
開闢も蛇足だった感が否めない 初見時の印象として
「ずっと目覚めてなかったのは一行さんではなくナオミの方だったってことか」
「一行さんを目覚めさせたナオミが今度は目覚めなくなり一行さんが目覚めさせたってことか」
過去スレを見てると両方の書き込みが見て取れるよ >>416
2027年説の育成ゲームの方が書かれてないだろ
「仮想世界は現実の複写」、「精神の脳死肉体を同調させるためには、精神を脳死当時に近づけることが必要」の二つの設定を覚えてれば一番自然に出てくる考察のはずなんだよ
月で目覚めたのが2038年ナオミの精神だってわかれば、それと同調した肉体も2038年に死んでるとしか取れんやん
2027年の高校生で止まった肉体が38年のおっさんと同調するとか初見で信じられるか? https://i.imgur.com/6VwhFyW.jpg
難しい考察はよくわからないけど一行さんかわいいのはぼくにでもわかる 精神状態っていうのはエロゲの好感度パラメータみたいなもので
実際のときと同じくらいに好感度が上がったら同期するって程度に思ってた 整合性取れないのは、単に製作者の設定が矛盾を孕んでいただけだと思う。 今更製作側の発言で文句言ってる2037年脳死説支持者って何なん?
そもそも映画公開1週間前にあらすじと冒頭試し読みがWeb公開された、勘解由小路ifのプロローグ部分で、
> このプロジェクトを始めて十五年
http://r-cbs.mangafactory.jp/c2082/c166-6192/
って書いてあって、2037年説が出てくる余地なんてなかったのに、今更後出しも何もないわ。
自分から「勘解由小路ifは公式設定を知りもしない奴が好き勝手に書いた二次創作」扱いして、
ありもしない設定を妄想で積み上げた挙げ句自爆してるのに、
外された梯子なんて最初からないっての。
「公式はクソ。もっとお客様を神様として扱えよ」とか「公式二次創作よりファンの二次創作の方が偉ぇんだよ!」みたいなことを言うなら、ふて腐れるより、
「映画や原作小説は単なる製作スタッフの独自解釈。俺の考えたHELLO WORLDの方が本編」
くらいのふてぶてしいことは言えよ。 今見てきて最後の考察知りたかったから来たけど「これが正解」みたいなのは無いんだな
最後に目覚めた47年直美が27年直美の意識なのか、37年ナオミの意識なのか知りたいんだ
俺としては27年直美は管理から切り離されて独立したデータ世界として一行さんと幸せになって
ぶっ刺されて死んだ37年ナオミの意識が現実である47年に拾われて復活したって認識なんだけど
それでいいのかね? これからHELLO WORLDのファイナルカットやディレクターズカットなど
つくってどんどん設定を変えていきます >>429
それでいいと思うよ。みんな幸せになった。いい最終回だったでおk。
まぁ深読みは色々できないこともないので、好きな人は深読みして楽しんでねってことで。 月シーンさえなければ考察しようがないくらいスッキリまとまった分かりやすい話だった
「ラスト一秒でひっくり返る」というかちゃぶ台ひっくり返されて理解がぐっちゃぐっちゃにとっちらかった感じ
まさにそれが監督の意図通りなんだろうな
正解のない考察ができる作品って長く盛り上がるし ところでさ、高校入ったばかりの男の子が
自室の本棚に『 家庭の医学 』を並べてるのは
どう解釈したらいいかでのん? >>431
サンキュー
37年ナオミの死に至るまでの出来事とその精神が現実とのリンクに必要だったってことは
それが現実に実際起きたことって話になるけどそれだといろいろ意味わかんなくなるな
今はすっきり納得して余韻に浸りたいからこれ以上深く考えないけど考察は無限に出来そうね 先生の体に傷があるのは本当は落雷時のもので、それをダイブに伴うダメージと記憶が改変されてるってのは洋画なんかでもよくある展開で上手い 47の先生どこまで身体無事なんだろうな
両手動かせたくらいしか見せてくれぬw >>433
そりゃあもう…思春期の男の子の「体の悩み」についてだろ… かでのんifはお話大好きだけれど、監督が2階層下なのであまり干渉できないんじゃないかといった2027に直飛びしているんで世界設定は正直ちょっと厳しいかなぁ
https://webnewtype.com/report/article/208595/ >>429
小説版(野崎まど版、みらい文庫版、勘解由小路if)や、
公式ビジュアルガイドの記述を読む限り、公式設定上では、
ラストシーンで目覚めたのは先生(2037年のナオミ)。 >>404
直実の家のモデルは壬生坊城第2団地4号棟のあたりだと思う
築50年だからそれなりに古いのは確か
二条駅から帰るのは自然
通学ルートで四条通に出てるのがなんかちょっと腑に落ちないけど >>439
現実に起きたことを再現してるなら狐面の出現が意味不明になると思ってたけど>>167読んで納得できた
現実とアルタナ内の歴史を完全に一致させる必要は無いんだな
@現実の37年でも直美はアルタナからのサルベージを行なってその後に何らかの出来事が起こり「大切な人を守ろうとして」脳死
A47年時点でその出来事をアルタナ内で再現しようとするも3重構造化したせいで仮想37年世界に狐面が出現して収拾が付かなくなる
Bくぎゅ烏が27年直美の力を借りて解決する&結果として当時の精神状態を再現できた
ただ現実の歴史で一行さんに落雷は無かったらしいから、@で現実の直美が何のために何をしようとしてたのか、考察する材料が足りんな 監督の思ってたのが27年脳死説ならそれならそれで別にいいけど
自分は最初見たとき、脳死寸前の一行さんを連れてって同調したんだから
ナオミも脳死寸前のを連れてって同調したってことなんだろう
だからナオミが脳死になったのは2037なんだろう、と
単純に思った
あと、27年でも37年でもなく月面は遠未来という解釈もできるとは思う
あれだけリアリティにこだわって、アルタラだけ盛大な嘘をついても
ほかの技術レベルの時代考証は割とまともな映画で、
どう考えても2047年にあの規模の月面都市ができてるわけないだろう、
あれは遠未来ですよという説明のためにわかりやすく月面を持ってきたんだろうともとれる
まあ、自分はこの世界の延長線上にあると思えるようなSFが好きなので、
あまりこの考え方は好みではないが、理には叶ってるのではと思う 実は37年説もそれ自体いろいろ考えようがあって、さぁこれからというときに監督発言で被雷したみたいな感じだよね、どうもこのスレ的には
「月ルリは被雷してないと思う」
これ自体は自分はすごく面白い視点が加わったと思ってるんだけど、それはそれとして脇に置いて37年説の考察をしてもいいと思うんだよな
映画本編の描写から組み立てて、描写の無いところを考えて楽しむというかね >>442
遠未来ってのは確かに思ったな
このスレでは47と言われるのがデフォだったので
そう思い込んでいたが
遥かな未来としたらロマンがあるなあ 遠未来か、いいなそういう見方も
ちなみに47年というのはifだけの言及であって、作品全体に渡ってそう言えるのかは不明な点でもある
過去スレでは伊藤監督の「みなさんが思ってるほど未来ではないですよ」発言がちょっとした話題になったこともあった(じゃあifの47年は何?という)
監督自身の思い描いてるのはどのようなお話か、それはそれと想像して楽しめばいいと思うんよね
監督発言に振り回されるのは作品鑑賞としては自分は疑問 37年説の再検討として、まず前スレから引用させてもらった>>174がアウトラインになると思う
そこでナオミが脳死した(かどうかは実は作中で明らかではないが一応そうだとして)原因としては、
A 一行さんを回復させた時に自分は戻って来れなくなった(>>167がまとまってる)
※サルベージ論
B 一行さんを回復させた後で、京都駅大階段から転落した(高所恐怖症の一行さんが転倒しそうになったのをかばって自身が転落)
※伏線回収論
Aは面白いし既に説く人は多いので、自分はBでも考えてみた
流れは上記引用174のとおり
イメージ的にはアナザーの第3話の後で、映画本編でナオミがして見せたのと同じ方法で一行さんの回復に成功
↓
ただし映画本編と同様なことが起きる(異なる想い出を持つ一行さんになってしまう)
※蘇生した一行さんは、自身の記憶としては花火大会にも行ってないし被雷もしてない一行さん
↓
お互い違和感を感じつつも一行さんのリハビリ期間だったが、京都駅大階段で...
↓
(以下は映画本編のとおり)
劇中のナオミ先生は基本的に同じことをなぞることになるが、今度は仮想世界内なので狐面が湧いてラストへ >>445
公式ビジュアルガイドに掲載された絵コンテによれば、ラストシーンの一行さんは37歳。
一行さんが2027年時点で中学高校で浪人や留年を経験していなくて、冷凍睡眠やタイムトラベルを経験していないのなら、2048年ということになる。 絵コンテの一行さんは「堅書君」と言ってたので
あの絵コンテは単に仮設定というか「違う…あなたは一行さんじゃない…」と思ってる >>447
そういうのもあるね
絵コンテの年齢表示はちょっとズレてることもあり得るんだろうことは百も承知で、自分は一行さん中学浪人で年上同級生説を言ったことがあるよ(遊び半分です)
個人的にはifの47年でいいんだろうなと思ってるよ
絵コンテの件も大差無しと見てる
ただ監督は意味深なこと言うし、野崎さんは原作構想段階ではまた違う想定かもしれないし(月じゃないかもしれないし)
映画製作に携わった人たちの思惑もそれぞれ異なることもあったりする例がブレードランナーで紹介されてたし
というわけで遠未来という見方もロマンあっていいよね 遠未来かなと思ったきっかけは月と飛行機雲のカット
交差した飛行機雲が2027と2037、あるいは直実とナオミを象徴しているとして、
月だけそこから離れてポツンとあるのは、
月面世界は2027や2037の延長として考えるべきでなくて、全く独立な世界なんだと
言っているようにも見えたんで
物語構造の対称性って意味ではあんまり美しくないんだけど、
月面の描写があまりに未来未来してるし 確かに月世界はあまりにも未来未来してたね
自分はあぁいう世界観が好きなのでエンディングシーンには見惚れたんだけども
野崎版原作小説だとラストでの月世界への言及は無いんだけど、その代わりに印象的なシーンがあるよ
ナオミ先生との特訓の時のこと
「懐かしい気持ちを、直実は思い出していた。
子供の時、空の月を見て、手を伸ばした。たとえば京都タワーの上まで行ったら、指先くらいは届くような気がした。」
映画本編を見終えてここを読むと、あぁ...って思う 遠未来はチラッと思ったけどそれだとアルタラの中の世界とあまり繋がらないな
夢の中とか前世とかパラレルワールドとかならかけ離れた世界でもいいけど
現実世界を記録したアルタラに出てくる人物と現実世界に出てくる人物が同じなら時代はそんなに離れてないんじゃ 直実の変造した、一行さんの名前が一番上に記された貸し出しカード見て
彼女はどう思ったのかね?
世代的に貸し出しカードに自署して借りる時代じゃ無い筈だから、
『 私と同姓同名の方が一番最初に借りていたのですね。感慨深いです。それにしても、字も似ています。 』
とかだろうか?
それとも、直実の変造は『 一行さんが最初に借りた 』事実の生成だから
多少無理があってもその世界線へ向けて認識も収斂されていってしまうんだろうか? >>453
一行さん視点だと「一番乗りで読んで最初に自分の名前が書けたら、とても気持ちがいいだろうと思います」と自分が言ったことを、直実が形にしてくれたと感じたんじゃないかなぁ ところで、>>394-405 >>440辺りの話だけど、
公式ビジュアルガイド93頁のロケ地マップによれば、直実の家は西大路駅?の辺りにあることになってる。
でも、他のいろいろな記述と矛盾している気がするし、本当かな?
ビジュアルガイド96頁には「高校にほど近い」、
みらい文庫版19頁には「自宅に違い二条駅」とある。
外見のモデルになったマンションは西大路駅辺りにあるけど、設定上の位置は二条駅近く、という意味に受け取ればいいのかな? >>453
みらい文庫版だと、一行さんは貸し出しカードに、あるはずのない自分の名前が書かれているのを見て、
直実が疲労困憊になるのと引き換えに「とにかくなにかの奇跡」を起こしたことを確信する、という描写になってる。
野崎まど版だと、一行さんが貸し出しカードに気がついたかどうかについては描写がないけど、
直実が疲労困憊になるのと引き換えに「古本市のために。みんなのために。もしかしたら、私のために」「魔法を使ったのだ」と確信し、
直実を「来てくれたヒーロー」認定する。
要するに、直実がなんか非日常世界に足を突っ込んでることがあれでバレた。 2027年説で結末から考える(本編前まで)その1
※表記
・現実の一行さん=ルリ
・現実及び2037年世界の堅書さん=ナオミ
※27年説的前提条件
・現実で脳死してたのはナオミ
・2047年にルリがナオミを蘇生した
・ルリとナオミは同じ道を歩み、ルリは最新技術を駆使できた
・ルリはナオミと違い仲間と協力して研究開発してきた
・ルリはナオミの蘇生にアルタラ以上の装置を必要とした
・アルタラ以上の装置でもデータの複製や人の心の改変、一から人を作り出すことはできなかった
@2027年 現実のナオミ脳死
→初恋の人への想いからか、ルリはアナログ少女からSF科学少女への道を突き進む
ナオミと同じ道を歩む前提なのでとにかく京斗大学へGO
(ここは完全に想像任せ…)
※27年説で考えるにあたり、ナオミの延命治療を続けてくれているであろう母・桜子42歳が最重要人物だと念押し
(ガイドブックに1行分しか載ってない不憫な方だが…)
A2032年 京斗大学で千古教授に出会う
→ナオミ同様ルリも京斗大学に入学し千古教授の研究室に入る
更に自分の目的を告げた上で周囲の理解・協力を得て
15年に渡るナオミ蘇生プロジェクトが爆誕す 2027年説で結末から考える(本編前まで)その2
※主にここが書きたかっただけ
B203X年 アルタラを用いたナオミの蘇生断念
→何らかの理由によりアルタラではナオミを蘇生できなかった(結末から考えて)
※何らかの理由推測
劇中でナオミが蘇生させた瑠璃は2027年から2037年の間肉体的変化が少なかった為物理脳神経と脳量子データが同調したが
現実でルリが蘇生しようとしたナオミは2027年から203X年にかけて肉体が大きく変化したため
アルタラ内に保存されている2027年までの脳量子データが肉体と共に変化した脳神経に同調しなかったのではないか?
※根拠未満の根拠
劇中2027年と2037年の瑠璃は直美やナオミと比較して身長に変化が見られない
一方ナオミは2027→2032→2037と年が経つにつれ体格が大きくなり、現実の肉体も顔立ちは大人のものだった
ナオミから直美へ身長がこれから伸びると伝えて強調していたり、変化しない瑠璃と対照的に映す何らかの意図を感じたので。
※もしルリがナオミ同様の計画を実行してアルタラをリカバリーまでさせてしまったら
9年タイムロスしてアルタラ事業が頓挫する恐れがあるので
この説のルリたちはアルタラ内のナオミのデータ観測段階で現状では蘇生できないと判断したと考える方が無難か 2027年説で結末から考える(本編前まで)その3
C204X年 研究開発が進み月面へ
→アルタラでのナオミ蘇生は断念するも研究は継続、
ナオミ蘇生を実現しうる能力を持つアルタラUが開発され月面施設・国際記録機構研究所にて運用開始
ルリも昔の志通り高所恐怖症を克服し研究員として月面施設へGO(ナオミも一緒?)
※アルタラUについては、国際的なデータ記録をこなしつつナオミの成長シミュレーションもできる凄い装置なんだとふんわり受け取った
D204X年 ナオミのシミュレーション
→ナオミ蘇生の為、変化した脳と同調できる成長したナオミをアルタラUでシミュレートした
条件的にナオミとルリがラブラブになっても疎遠になってもダメなので
試行錯誤の末ナオミからルリへの情報固定法として仮想ルリ落雷脳死パターンが確立!
しかし、ナオミが逆に仮想ルリを蘇生しようとし性格まで豹変して現実の脳とデータが同調できなくなり
ルリ脳死パターンでは何度シミュレートしても同じ結果になるハマリ状態に陥ってしまった
※ナオミが仮想ルリを蘇生してハッピーエンドという逃げ道を塞ぐ意味で
最終的には本編同様暴走したアルタラの修復システムが仮想ルリを消去してしまうものと考えると本編の結末が際立つ
E2047年 続きは映画本編で!
長文おわり 「アルタラ世界は現実の複写」という設定を作品のキモとして無条件に信じるからこそ、初めてアルタラ世界でのことを「現実」の考察に使えるのであって
落雷の死亡者がアルタラと現実で異なるとしている27年脳死では、現実で起こったことをアルタラ内の描写から考察するのは都合が良すぎるだろ >>451
そのシーン自分も好きだ。手が届いたんだなあと。
それと、野崎まどはラストが月面とは一言も言ってないんだよな。
その意味では月面は割と後付けで出て来た設定かも知れない。
>>455
ビジュアルガイドのあの地図すげーわかりにくいんだけど
直実の「僕が住んでいるのはこの辺です」のこの辺というのは
足元(西大路)じゃなくて頭の右横のグレーの四角なんだよ
だから二条駅の南東、大宮のあたり。 何をやっても@ーDは憶測と想像がかなり混じってる
一部想像と断ってるけど、ほぼ想像かと
もちろん体格とか現実でできるだけ配慮してあげることはできる
けどそんだけ長文書いても
かなり想像を入れてあげないといけないのが
映画としては、この物語の魅力ではなく欠点なんだと思う
なので真面目に描写を追う映画じゃないんだという結論かと
あまりにも描写がなさすぎる
SFって名乗らなければよかったかもなぁ >>461
なるほど把握。
つまりあのマップだと、一行さんは下鴨神社(賀茂御祖神社)に住んでいることになるのか。
調べたら金鵄・八咫烏ゆかりの神社か。
そういえば、みらい文庫版ではラストシーンの一行さんのことを「神さま」って呼んでたしな。 >>463
直実にドローンがぶつかった鴨川デルタのあたりか
37年のナオミは高校時代にあそこで何してたんだろう
ルリの家にでも行ってたのか >>462
京都大階段転落説なら、空白はナオミ脳死〜ルリのアルタラダイブまでが空白で
そこはルリの物語で省くこと許されるだろうから、綺麗に行くのになぁ テメーらこっちから使えって言ってんのがわからねえのか?
何度も同じ事言わすなヴォケッッ!!wwwwwwwww
コイツら本当馬鹿だよなwwwwwwwww
埋めるのだりいんだよッッ!!
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1570455607/ 階段転落説の妄想とご都合は面白いから嫌いじゃない
てかどっちの説にしろ、なんでその当時のデータじゃダメなの問題が消化出来ないのがこの作品の一つの描写不足な点 >>467
2037年、ルリが蘇生された後に狐面が現れるのは仮想世界固有の現象、ってのは劇中で示されてる(し現実で)
この時点で現実と分岐が生じ、仮想世界では階段転落が起こらなくなるから、で妄想挟まず解決できる >>463>>464
細かくは下鴨神社の北、下鴨北園町のバス停近く
(北船町というのはない) 結局全てに説明なんてつくわけではないから
何が整合してると納得できるか、次第なんだよな
自分は同調のための条件に場所の一致は含まれないと解釈してるので、
ナオミの脳死地点が大階段である必然性も朝霧橋である必要性も全くないと思っているけど
大階段説は否定はできないとは思ってるし面白いと思う
ちなみに、花火の日に直実が狐面をうまく撃退して、朝霧橋に飛ばされずに
一行さんも雷回避できてめでたしめでたしに
なった場合は
先生はどうするつもりだったんだろう
その後の別の場面でゲージ100%になったところで拉致るつもりだったのか
それとも直実が狐面を撃退できず飛ばされることまで見越した上で
芝居を打ってたのか 大階段説……ああ、そんなものまであるのか……
みんな色々遊んで来たんだな
けどん、悪いけど綺麗でも妄想だしなぁ…
もしそんなものがあるなら、
それを乗り越えるべきとかハードルとして用意してとかかんがえても、
高所恐怖症のルリが事故に遭ってるべきとかでやっぱ語り不足の結論
そりゃ、事実をシミュレーションに入れた時点でなぜか発生したトラウマ
……なんてのは悪くない
だけど、そんな美味しい題材を語らないなら
自分はこの製作陣を見限るねw >>470
狐面に対してそんなに余裕持てないと思うなぁ
青年ナオミにとって一番避けたいのは仮想世界のルリまで灼かれることだから
同調度も上手いこと上昇してるし、わざわざリスクを取ってまで場所を合わせにいかなかったんだと解釈した
後日デートセッティングすればいうほど状況変わらん気もするし そんな妄想説まで出すならもう
「僕の考えたハロワ」楽しんでなぜこうしなかったとか言うぞ
転送成功した伏見稲荷を最後の舞台にして
あの真っ赤な鳥居群がオーロラ色にしたら良いんだよ!
ビジュアル的なインパクトあるし
パワースポットがレイヤー移動の抜け道なんて面白いじゃん?
始まりと終わりの場所みたいな感じでしまるし、
そこを自転車で駆け抜けたら良いんだよ
あそこ、上まで行って森取り払ったら下まで見えたら高いぞ?
なんなら堅書だけはそうやって帰っても良い
敵が狐のお面なのもなんとなく整合性つくじゃん?
なんでこれくらい思いつかないの?って思ったわ >>471
「大切な人を守った」が脳死当時の精神なのは最後に明言されてるぞ
つまり、高所恐怖症かつ肉体が衰弱していたルリが大階段で転げて
ナオミも足不随なのにそれをかばって転落…、となる
大階段説は、金烏が大階段行け言い出したのが唐突すぎて浮いてたからその理由を2038年説の空白に当てはめた話だけど
製作が2038年説を想定してないと分かった今では、大階段はただ唐突なだけのシーンってことになるよね
やっぱ監督って…w >>474
>>転落となる……
ならないって……こじつけすぎ
大切な人を守った、が
越えるべき復活条件としてクリアするになってて
それが初めから設定されてるならそれは物語のキーとして
絶対に過去にないといけないだろう、ないなら脚本家失格
記憶喪失だから結局用意してっていうことなら
それは京都アルテラin月アルテラなんて存在はいらない
色々な平行時間軸でルリを事故から救う道を探すみたいなのでいい
……これじゃ、完全にシュタゲをやってる感じだけど、
仮想世界を使った精神治療的な感じとしてはまだ納得 >>477
過去にないといけない、は間違い
過去っていうかそれより前に何かハードルとして
語られてないといけない
って意味を言いたい >>477
別に物語のキーではないやろ
映画見てたら2037年世界と金烏がナオミ復活のために動いてるのはわりと察しがつく
その種明かしである月シーンと、劇中の青年ナオミの最期を結ぶための設定であって
事前に察せられなきゃいけないようなものではない
あくまで本編は少年ナオミの物語として見るべき 2037年脳死説による解釈だと、カラス一行さんはすべて
「京都駅の大階段にナオミ先生を誘導して罠にはめてブッ殺す」
という予定調和のため、打算的に動いていることになる。
いや、その解釈で構わない、先生だってそうしようとしていたのだから因果応報だ、
って考え方もあるだろうけど、
個人的には勘解由小路ifの、最終的には情にほだされて、
リスクを承知で一か八かの可能性に賭けた、つまり一行さんも必死だった、
って解釈の方が好きだな。 >>479
キーとしてないといけないと思う……なので意見としてはキーじゃないですわ
この作品としてあの一言の説明は説明不足だし弱いのでキーと思ってないし
色々足りない映画です
少年直美の物語であるべきなのは望むところなんだけど
過去の自分に会うことが治療になるって、意味合いが薄い >>480
なんか、
ああ、自分は死んだんだって思わせることが目的みたいな
まあ、あの子を守って死んだんだ、自覚させる、ってことか
それで復活できるなら荒療治としては悪くはない
まるで異世界転生ものか、ファンタジーの呪いの解呪みたいだな…
原因自覚したら目覚めるという筋はそれは悪くない
月アルテラの存在だけで良くなるけどね… >>480
全て月ルリのシナリオどおりだ茶番だでっち上げだというのは27年説が優勢だった頃からずっと言う人は言う、そう思わない人はそう思わない >>484
それ
妄想大事よ?
どう考察しようが妄想を楽しめないなら点描で終わるんだしな >>485
いや、妄想挟まず解決出来ると言ってるから
前提から妄想やんと言っただけね
別に妄想を否定してる訳ではない >>486
妄想を挟まない解決か
例えばどんな?
過去スレからずっと見てるので、聞いてみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています