ドラえもん のび太の月面探査記3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
2019年3月1日公開
原作:藤子・F・不二雄
監督:八鍬新之介
脚本:辻村深月
演出:岡野慎吾 山口晋
キャラクターデザイン:丸山宏一
音楽:服部隆之
主題歌:平井大『THE GIFT』
『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公式サイト
https://doraeiga.com/2019/
前スレ
ドラえもん のび太の月面探査記
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1542680917/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
ドラえもん のび太の月面探査記2
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1549465563/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured コダールが忘れろ草の効果知った直後に躊躇いなく匂い嗅ごうとしたあたり地味に好き すげー同感。誠実なところがよく分かる。ゴダートの誠実さも序盤から描いてるし、各登場人物の性格を序盤から丁寧に描いていたところが小説家さんらしいなと思った。この人こんなこと考えてたんだ?というのが少なかったと思う >>534
バッテリー交換も含めてゲームの一部だとユー事で。 >>562
あれは良かった
最後までいいやつだったな >>553
スネ夫とルナの恋物にいくなら、スネ夫が落ちても良かったと思う。
「助けてくれたルナの為に戦う」という原動力にもなるし。 わさドラ映画最後中心にいるのはのび太かドラえもんのどっちかな事が多いから
「可愛い子にデレる」以上に発展しないんだよなスネ夫のその手の行動
せっかくのキャラ付けがちょっと勿体無い気もする 映画ヒロインと仲良くするのはドラえもんとのび太の特権だからね、ジャイアンも南海大冒険じゃ珍しくそっち方面になったけど
今回のヒロインはルカだった >>569
ルナがヒロインでルカと一緒にルナを助ける話かと思ったらルカの方がヒロインポジションだったな
一応最後ルナ捕まってたけどラスボス負け確してたからあんまり悲壮感なかった 単純に「破壊兵器のプログラム」ではなくて
「人工知能」として色んな事を学習してしまったがために小物感半端ない行動とって
最後人質ついでの電池ゲットの触手プレイ始めた時
悲壮感あったのむしろディアボロの方だったわ
倒されるべき哀れなマトに堕ちきった感が凄い >>572
破壊を目的に作られた人工知能VS再生を目的に作られた人口生物(?)ってシチュ自体はめちゃくちゃ熱いんだけどな
悪い意味で機械らしさがなかった
あとできればあの時点ではまだエスパルは軍事利用のために作られた生物って認識にさせておいて
それでも星を守るために立ち向かうってシチュにしてほしかったな 最後の空気砲を撃つ時ののび太の自分の役割を最大限に理解してる感じ大好き
今回ののび太、いつも以上に頼り甲斐があった 状況的にムービット達が活躍するのは予想してたけど絶望感が薄れたのが残念 クライマックスの逆転劇始まってまだあっても困るだろうw タラバが何かするかなと思ったけどあのまま退場だったとは ここを読んでて感じるがみんなあまりに普通な出来に感想語るテンションが低い ここ数年年1のお楽しみとしては及第点以上ではあるけど
ノリノリになれる傑作かと言われるとどうだろう?感はある 面白かったけどそれだけって感じ
ルカルナカメは可愛かった ここダメだろって語られるよりはマシだけど無難に面白い作品だった 突然現れて笑顔でロボット破壊していくムービットは少し怖かった
なんか致死を連想した 「見た人に匂いをかがせたら忘れるよ」って言われた直後に自分で嗅ごうとするゴダートアホすぎない? 俺はつまらないというより、うまくない映画だなと思った。
月を活かせず、道具の使い方もイマイチ、新キャラの考え方も謎、
惜しい作品ですらないと思う。
月を扱うのはいいのだが・・・ 「と言う訳であなたがエスパル見た部下全員に使ってね」
ではなく
「さぁ次はお前の番だ」と解釈するゴダールさんかわいいやん 辻村深月脚本ということでおっさん一人で見てきたんだけど、ちゃんとドラえもんしてて面白かった。
前の席にいた子供が途中どこでもドア壊れた時に「なんでタイムふろしき使わないの?ねぇなんでタイムふろしき使わないの?」って横にいた母親にいっていた。
全く同じことを考えてた自分が少し情けなくなった。まあ、使っちゃうと気球型宇宙船のシーンもしずかちゃんの入浴シーンも出来ないからなと大人になって分かるんだけどね。 そんなに接点のなかったスネ夫がルナにデレるのが唐突に感じた。
そりゃ美少女だからスネ夫がホレるのは不思議じゃないけど、物語としてはきっかけとなるワンエピソードがほしかったところだ。 普通に面白かった
子供からしたら面白い作品だったと思う。
ただファンタジー色が強すぎて
大人としては映画館で1人で観るのは少々くさかった。もう完全に幼児〜小学校低学年向けのファンタジーアニメって感じで昔のリアルさは確かにない。 関係ないけど、私は後ろに居てセリフのない
水色の前髪分け目のショートカットのクールな女の子が好み。 うわ、同じ事考えてる人がいる
セリフは返事だけあったっけ
なんか昔みたいなドキドキハラハラはなかったな。全部上手く行き過ぎなんだよね シャアもどきがボスの正体知って崩れ落ちるシーン
棒読みも相まって茶番劇感凄い 水色のエスパルさんが一部に人気すぎて笑う
自分も好き(昔に遊んでたネトゲの自キャラに似てて少し懐かしくなった)
資料集とか出たら名前わかるのかな?
ロボット王国の資料集が兄の宝物だったよ… 「生天目さん絶対あの子じゃん」
て思いながらエンドクレジット見てたわ>水色エスパル 友情って学生までだし
大人になると友情より異性で同性なんて
蹴落とし利用しそんなんばっかで信じてない。
お姫様ぶったババアは余計厄介。
だから別に感動もしなかったけど、
妖怪ウォッチは感動した。
正直、妖怪〉ドラえもんだと思ってる。
妖怪は死ぬ間際まで契約続いてて
お互い大人としての役職もこなしてる上で
成り立ってるから信用出来る。 >>588
同意。
というか、今回これに限らずチグハグ、唐突が多すぎる。
あの眼鏡のうさぎが発明家、急に光る石、突然思い出したかのように使うテキオー灯やホンヤクコンニャク、急に早く走れることをアピールする亀、
なぜか月に残る、なぜか道具を埋める
こんなのばっか。
事前に説明とか伏線あるのかもしれないけど、唐突に感じる以上うまくないんだよ。
元の小説はまだマシなのかもしれないけど、正直その小説にも問題ありそう。 テキオー灯に対する
「万が一バッジ外れたとき用に初回から使えよ」
ってツッコミはまだしも
他基本画面見てない音声聞いてもいない
または単純に記憶力か理解力に問題があるだけやん… 皆が相手にしなかっただけで亀は速いってずっと言ってたぞ。
ノビットは馬鹿と天才は紙一重を体現している、うまく使えたからこの結果。
スネ夫が唐突にヒロインにデレるのは鉄人兵団のソルルあたりからの伝統だな。
月に残るのはわからんが、
バッチを埋めるたのはいつか偶然見つけられ続編が、、、
とかを考えたら楽しいかなぁ。 詰め込み過ぎな上にそれでもまだ尺が足りないんだと思うよ
大長編二巻分くらいの量だと思う
テレビで1クールくらいかけてやる内容 亀は初登場時にのび太の部屋でウサギとカメ読んだ時から速さアピールしてたじゃん
あの時点でこいつの俊足がなんかキーなんだなって全員判ったと思うが 直木賞作家が本気だすとこうなるのかって感じの映画だった
RESPECTも感じたよ
ただ複雑すぎる感じはあったな
でも藤子先生もそんな作風だったと思うしこれはこれでありかな ノビットという存在そのものが異物感あんだよ
定説バッジという唐突なご都合アイテムを作り出すためだけの存在というか
話の本筋からして居なくて良い(まずなんでウサギの発明家なんてアイデアでてくんだよ)のに、終盤にバッジを作り出すために
薄ーいキャラ付けされて出演してたようにしか見えんわ ラストすごい疑問なんだけど、「異説」でふつうの人間になったってことは、ルカたちは一生あのバッジつけたまま生きていくの?
お風呂のときとか外すと思うんだけど、バッジ外したらエスパルに戻っちゃうの? >>561
新日本誕生でいう、0点の答案とか犬笛とかどんぶらこ
リトルスターウォーズでいうビッグライト(効果切れ)
大魔境でいう約束取り寄せ機
開拓史でいうタイムふろしき
銀河超特急でいう忍者の巻物?
たしかに言うほどないかも
ただ個人的な考えだけど同じ道具を2回以上使う、特に終盤効果的に
またはトラブルで道具が制限されていくつかのアイテムしか使えない状況に追いやられる
ドラえもんの道具によってその世界に事件か悪影響が起こる
みたいな事で映画ドラえもんっぽさを感じる >>604
道具の効果としてはそうなりそうだけど
バッジが無く見えなくなってもムービットや月面都市が存在しているように
ルカ達自身が「エスパルなんていない、そう呼ばれる人らがいても人間と変わらない」
って異説世界側の存在になったのなら大丈夫なんじゃねえかな まあもしこの作品が作者生前の作品群の中に混ざっていても納得すると思う 今回、しずかちゃんのサービスシーンはありますか?(*‘ω‘ *) >>594
本当に少しの出番しかないのにあの人気よ… ワンニャン時空伝とか風使いよりは断然見れる
といってもルナ可愛いとかそういう要素に助けられているが 地平線テープ作戦怖すぎて笑ったわ
しかもあの時点でロボットだって気付いてなかったから人間だと思ってやったんだよなあれ エスパーぼうしのくだりで兵士二人を潰した時は聖帝十字陵の礎となったシュウを思い出して怖かった >>588
月での戦闘時にスネ夫がルナに助けられた事で、終盤の戦闘シーンで「今度は僕が助ける番だ」と思ってた云々の説明からの落下するルナをキャッチの場面がある。
一応単にデレてた訳じゃないっぽいがこの部分は映画版でも説明されてたっけ? twitterで感想読もうと思ったらモンスト邪魔過ぎて草 >>607
むしろ先生っぽさを追及する余りパチモン感があったが
謎の旧作オマージュ、急なドラ泣き(笑)、汚い複線回収がそれを助長してる
変に背伸びしないで博物館みたいなので良いんだよ
ドラえもんにしか出来ない面白い映画を自分たちで作ろうとしてるのが凄い伝わってきた
>>588
そこだけじゃなくてあらゆる場所が唐突だわ
特に二回目に月へ行く辺りから行き当たりばったり感が凄い
演出が先にあって、後から強引に理由を付けて話を作ってるんだと思う
そんなのが上手く出来るのは宮崎駿ぐらいだろ 行き当たりばったりじゃなかったドラえもんが今まであっただろうか てかF健在時も行き当たりばったりというか、最期の方になるとメモ書きのプロットで芝山監督が絵コンテ切るという離れ技・・・・・
全然別の話だがドラゴンボールもアニメが原作に追いついてしまいそんな感じだったらしいね。
東映側がバトルシーンを間延びさせいうとしたらマシリトからボツ食らったとか(w
そのマシリトが小学館の雑誌で唯一評価していたのがコロコロコミックの仕事ぶり。
他の雑誌は全く編集が仕事してないと鼻で笑ってたとか。 F先生作品は面白い作品の面白さがずば抜けて面白すぎるから強く印象に残ってるけどつまらん作品もまぁそこそこあるし
今回はかぐや星に乗り込んでからラストまでは正直イマイチだったけど
序盤から夜19時集合にかけてはトップクラスに面白かったと思う >>619
この作品を本当にFが作っていたとして、これがその作品のリメイクと考えた時にこれはFの考えたストーリーじゃないと見破ること、
「Fの作品でこれだけなんかパチモン感があるなぁ」と感じることは自分には多分できない。まだまだ自分の大長編の読み込みが甘いだけなんだけどね。
というのもFの作品と考えたら多少雑な部分も目を瞑ってしまうのよ。他のFの作品でも雑なところ結構あったしとか考えてしまって。
それに対してF以外の書いた完全新作としてみるとどうしても話の粗、雑なとこやら最近の映画としての演出(ドラ泣き)やら本来目を向けない方に目が向いてしまって厳しく見てしまう。というか子どもみたいに純粋に楽しんでみようという視点に立てなくなる。
だからオリジナル作品を見るときはこれはFが作ったもので原作もあるもののリメイクだと考えて見るようにしてる。
そういう意味での>>607。 >>626
純粋に楽しんでみよう、は激しく同意
自分も別に詰まらんとは言ってないし、まずはボーっと一回見て楽しんで、二回目見てぐうたら言ってるだけなので ドラえもんみたいな全年齢対象SFモノの
行き当たりばったりに対して脚本がとか演出がとか言ってるのは
普通はつまらないって意図と取られるから注意した方が良いのでは 作画良いから戦闘シーンの時間増やして欲しいな
ディアボロ触手に捕まるシーンまでもうちょっと戦って欲しかった、変に例えだけど絶頂寸前でブツ切りさせられる感覚 藤子F不二雄を神格視しすぎ
基本的に最後タイムパトロールで無理矢理話終わらせ
る話が多すぎますわ
ただ、名作だった作品には全く及ばないなあという
のは事実
時間のない中で無理矢理作ってた藤子先生とそもそも
比較する方がおかしい
時間が充分あるなら、藤子先生なら名作をもっと
作れたろう
そんな時間のない中作った中で生まれた名作に足元
にも及ばない凡作感しかないから批判されてるわけで 原作者はアクションシーンが全く動いてない、何
描いてるのか分からんシーンが多いんで、アクション
シーンが少ないんだろうと予測 ポスターにもなってるそれぞれが月を見て決心するシーンもなんか唐突でなぁ
あれやりたかったんだろうなってのしか伝わらない
ドラえもんの焚き付けもそのシーン作りたいがために言わせてた感ある エスパルの皆と月で楽しく過ごすシーンが会って
彼らに助けてもらう事もいくつか描いて
離れ離れになったのは「敵の目的であるエスパルがついていく訳には」な理由付けがあって
友だちを助けに行きたい気持ちをぶつけるシーンの前には振りの台詞があって
勢い任せに準備を始めてるけど今まさに危険な目に会ってきたのも事実
とか色々やっててそれらが唐突とかやらせてる感て
秒で見たもの忘れていったりしてるの? >>633
戻って来た時の悔しがりよう見ればスネ夫だって助けにいく決心するのは分かるし
ルカ達が完全バッドエンドになってる時点で「自分達が行く必要はあるか?」という葛藤にも繋がらない
夜にまたここへ集合はそういうシーン入れたいがためにやったとしか思えんってのはそういう事 「助けに行きたい、でも怖い」がなく出発の方が
さっさとお話進めたくてやらされてる
脚本に操られてる感出るでしょ
これ言い出すと単に好みの話になってくけど 批判内容含めて良くも悪くもいつものドラえもんって感じだな
週末見に行くわ >>630
自分は大長編初期10作品を上回るオリジナル作品はないけどそれ以降の作品と同等に立てるオリジナル作品はいくつかあると思ってる。
恐竜〜竜の騎士までのクオリティーは高すぎる。でもそれ以降はそんなにな気がするなぁ 脚本の人はパンフレットで「F先生がやらないことはやらない」って言ってたけど
過去作の展開や台詞まんま使うようなことをFがやるわけない。 タイムパトロールが解決ENDはF先生本人も納得してなかったみたいだからね まぁ今作はドラえもんの事が好きな作家が書いた最大限の愛情表現っめ感じがするわ F先生も「ひみつ道具で楽園作り→先住民いた!」「一旦日常に戻るも勇気を出して非日常に戻る」「スペアポケットをギミックにする」は複数作品で使ってるじゃん。
F先生神格化補正というか、後継へのマイナス補正酷すぎん?
原作名言そのままは宝島が酷かった。過去に発言したのと一言一句同じ台詞を別の場面で吐くなんてファンサービスというより不気味さしか感じないわ。 >>640
愛がある分、絶対に間違えないように気を使いまくるだろうからちょっと話が固くなるんだろうな
ドラえもんはこうあるべきってのが最優先だろうから
それはいい事なんだけどさ 終わってみるとルナの電流触手と水色エスパルのことしか覚えていないという 電流触手ってドラえもんらしくないな
変な性癖に子どもが目覚めないといいけど 今回の映画の一番の問題はパンフに押すスタンプが廃止されたとこ こいつらなんで地球人じゃないのに日本語喋れるんだよっていうのにフォロー入ってたのは良かった
来年は監督からしてまた宝島っぽい話になるのか?個人的にああいう作風は数年に1度でいいんだけど 銀髪ウサ耳ショタ(CV:皆川純子)とかそりゃ目覚めるよな
ハルトマンと双璧 BGMは宝島の人に作ってもらいたいなぁ。
ドラ「これで最後だシルバー!総員、全速前進!」からの曲とか痺れた。BGMなのに主張強めなの好きだわ >>652
おまけにスパッツに合法ショタだ 属性過多じゃないかな ドラえもん映画は小学校の頃に家族と見てから本当に久々だったけど
何となく今回の映画にアニメと小説の文法&ツボのズレを感じたような
それはそうと半ズボンウサミミショタの尻にけしからん物を感じたんだが
昔からドラえもん映画ってそんな感しじ? >>654
あいつスパッツだったか?
……と思って公式見てみたら確かにスパッツだったわw
アレはアレで好きだけどなんかキャラデザ浮いてる気がする 去年の宝島ののび太の太ももの方が
妙な生々しさを感じたけど 雲の王国リメイクして天上人に雲戻しガスブチ込んで絶滅エンドにしてほしい ヤフーやfilm見てみると高評価は内容に触れ具体的に論評しているのに対し、
低評価は見なくても誰でも書けるような感情的な殴り書きが多いねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています