この世代の作り手が作るアニメの特徴
・脚本の作り込みが甘い
・人物造形が稚拙でキャラクターの性格や言動にブレがある
・安易な悪ノリギャグで作品の世界観を破壊する
・世界観にそぐわないデザインの小道具やキャラクターを平気で出す
・過剰なお色気に頼りすぎる
・エヴァのように伏線放棄の杜撰なオチ
・作画は凄いがこだわるのは自分が好きなメカやオタク趣味を刺激してくれるものの み、興味が薄い部分の原画や動画は意外に手抜きだったりする


庵野は自分でも言ってるがテレビっ子の作る創作物は本当につまらない
例外はあれど80年代育ちが作る作品は↑みたいな内容のものが少なくないのだ

それに比べてなんやかかんやでまともにモノを作っていたのが団塊世代や焼け跡世代
人口が多いゆえに知性の幅は人それぞれだが少なくともアニメ業界にいる
団塊世代や焼け跡世代はインテリの巣窟で下手したらそこらの大学教授なんかより
も博識だったりする
作品放り投げの庵野なんかと違って一度携わった作品は最後まで面倒を見る出崎さん
など素晴らしいクリエイターが大勢いた時代

ただしそういう世代が作ったアニメを見て育ったオタク第一はなぜかクソになってしまった

第一世代は反省しろ