【細田守】未来のミライ19
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
※スレ立ての際は1行目に
!extend:on:vvvvv:1000:512 と書いて改行、2行目から本文を入力して下さい。
※複数ある場合は置き忘れ用の保険です。最大3行まで置いて下さい。
ボクは未来に出会った。
大ヒット上映中!
上白石萌歌 黒木 華
星野 源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
役所広司 / 福山雅治
監督・脚本・原作:細田 守
作画監督:青山浩行 秦 綾子 美術監督:大森 崇 松洋平 音楽:高木正勝 オープニングテーマ・エンディングテーマ:山下達郎
D.N.ドリームパートナーズ・スタジオ地図LLP 共同事業
NTTドコモ 日本テレビ放送網 KADOKAWA スタジオ地図
プロモーションパートナーズ
東宝 読売テレビ放送 バップ 電通
STV MMT SDT CTV HTV FBS ローソン ジェイアール東日本企画 ワーナーミュージック・ジャパン LINE 読売新聞社
企画・制作:スタジオ地図
ゼネラルプロデューサー:高橋 望 プロデューサー:齋藤優一郎 伊藤卓哉 足立雄一 川村元気 ラインプロデューサー:池田大悟 アソシエイトプロデューサー:伊藤 整 櫛山 慶 町田有也 笠原周造
画面設計:山下高明 色彩設計:三笠 修 CGディレクター:堀部 亮 衣装:伊賀大介 プロダクションデザイン:上條安里 谷尻 誠 tupera tupera 亀田芳高 小野令夫
編集:西山 茂 録音:小原吉男 音響効果:柴崎憲治 音楽プロデューサー:北原京子 キャスティングディレクター:増田悟司 今西栄介 キャスティングディレクター:増田悟司 今西栄介
配給:東宝
公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
【細田守】未来のミライ18
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1539137221/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1539137221/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 映画見てない奴が書き込みに来てるのか
しょうがねーな >>717
うわ、10ヶ月近くもたった一人で売り上げをコピペし続けてたのか
どう考えても頭おかしいニートだな
こんなキチが住み着いてるとかアニメ映画板怖すぎだろ >>732
それ俺も買ったしな
細田もおおかみこどもは初回豪華版買ったんだが他は・・・ >>734
そうだろうな…そうでないとBR/DVD合わせて
一万もはけてない「未来のミライ」の大半は
レンタルに出荷したブツになっちまう。
で、君の名は。、はどれだけ出荷したの? >>724
オリコンでも上映中作品のランキングしてるだろ? >>726
何を今更w
まぁ原作者がエロ漫画描いてる頃から知ってるドリフでも良かったんだがな >>737
初回120万本で20万本追加したらしいが、oricon集計を全部足しても86万本位なんだよね。
oricon外がどれくらいあるか分からないが、相当在庫がダブついてそうな事は現在ヨドバシドットコムでブルーレイスタンダードと
コレクターズエディションが7割引で売られている事からうかがい知れる。 >>741
そのうちの、レンタルに納められた分は? ちなみにビックカメラだとこんな感じか
https://www.biccamera.com/bc/category/?j=and&q=%8CN%82%CC%96%BC%82%CD%81B#q
案外変わってないんだな くんちゃんより我儘な観客たち
観る人の精神年齢を測る作品。
「ガキが生意気で可愛くないから詰らない」という人は、大人としての余裕がない。
心理学的にも4歳児は自己中心的(他者存在を理解する前段階)だから、あれが普通。
今までアニメで、「可愛すぎるつくられた子供像」を見過ぎて拒否反応を起こしている人が多い。けものフレンズもカワイイだけの子供も現実には居ない。
子供は面倒臭い生き物で、みんな両親、特に母親の手をわずらわしてここまで成長したのだと、自分を振り返れば納得がいくだろう。
くんちゃんは世界の中心に君臨する(他者存在を理解していない)。やがて世界に居るのが自分だけではない、立場の違う人も居るのを理解していく。その最初の存在が妹だ。
自己中心性から他者を認識する4歳児の発達を描いている。よくできている。
混んだ電車にベビーカーを乗せる主婦に「ウザい」と言う人。
映画館や車内で泣く子供に「ガキのしつけが悪い」と言う人。
子供は親が管理できるような、ちっぽけな存在ではない。そして先祖から受け継がれた大事な存在である。それが解らない人は、くんちゃんと同じレベルだ。
立場の違う人間がいることが解らないで、自分の都合だけ求めているのだから4歳児と同じだろう?
本作が低評価な一方で、『若おかみは小学生!』を支持する大人が多い。
あれは子供に大人が癒される話で、精神年齢が子供と大人で逆転している。
ワガママな子供にイライラして、出来過ぎな子供に癒される。
幼児が他者を理解せず排除しようとするように、自分の好みの作品世界以外は排除しようとするワガママな観客。
日本の観客は、大きなお友達ばかりになってしまったようだ。 なぜ黙る?
別に今までも同じような事言われてるだろ?
宣伝と本編の内容が乖離してるからってずーっとゴネ続けろよ
アホにしか見えないけど と言うか宣伝と本編が乖離してない厨久しぶりに現れたな… >>749
円盤、買ったん?
…一人位は反応あっても良さそうだが、
何で誰も買った!とか良いから買え!
とか言えんのよ レンタルで早くもだぶつき始めてる
だいたいの新作って一週間くらいはいつもレンタル中になってるのに
ミライは余ってる 結局なんかの賞取った!みたいなのに踊らされる層まで届いてないっていうね。アニー賞のインディペンデント部門レベルでは
どこまで行っても何もかも空回りしてるねこのゴミは 金払って不快な思いはしたくないんだよなぁ
ミライはくんちゃんが好きくないので無理でした
サマウォもヒロインは不快だけど映像に快感あるから許してる
君縄は映像快感より歌詞やキャラやストーリーに対しての不快感が勝つので全面的に無理だった あ、
>>755
歌詞も含めて陰気な「この世界の片隅に」映画版の感想でも良いや 米アニー賞受賞 細田守監督作『未来のミライ』が海外で高い評価を勝ち得る理由
https://realsound.jp/movie/2019/02/post-314703.html/amp
本作が日本において大きな評価を受けたかというと疑問符が浮かぶ。本作の最終興行収入は28.8億円。
前作『バケモノの子』が58.5億円、前々作『おおかみこどもの雨と雪』が42.6億円と、細田守監督は長編デビュー以来右肩上がりに売り上げを積み上げてきたが、ここでガクッと落としたこととなる。
『未来のミライ』は細田監督自身のプライベートフィルム的な側面もあり、本作を巡る評価は二分している。
だが海外の評価はこのほどではない。大手レビューサイトRotten Tomatoesでは、批評家の評価は92%フレッシュ、オーディエンススコアも90%フレッシュと軒並み上々である(2月4日現在)。
またアカデミー賞の他に、前述のようにアニー賞を受賞し、ゴールデングローブ賞、放送映画批評家協会賞などにノミネートされ、2018年の日本アニメーション映画の中で一線を画した目立ちぶりだ。
日本で大きく評価分けた理由として第一に考えられるのが、本作をストレートな冒険活劇ファミリー映画と期待して劇場に足を運んだ観客が多かったことだろう。
『バケモノの子』『サマーウォーズ』と言った過去作から想像させる「大人も子どもも楽しめる作品」や「夏休みのファミリー映画」といったイメージとかけ離れて、本作は細田守監督の作家性を前面に押し出した内容となっている。
そのため、ストレートな冒険というよりか、まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画を見ているかのような気分にさせてしまったのだ。
※ほんの一部を抜粋 2018年 第92回 キネマ旬報ベスト・テン」。アニメーション映画の順位。
『若おかみは小学生!』28位。『リズと青い鳥』37位。『名探偵コナン ゼロの執行人』59位。
『さよならの朝に約束の花をかざろう』70位。『ペンギン・ハイウェイ』78位。『未来のミライ』85位。『GODZILLA 星を喰う者』88位。 >>758
ふむ、興味深い。
続きの一文も引用しておこう。
『日本で大きく評価分けた理由として第一に考えられるのが、本作をストレートな冒険活劇ファミリー映画と期待して劇場に足を運んだ
観客が多かったことだろう。『バケモノの子』『サマーウォーズ』と言った過去作から想像させる「大人も子どもも楽しめる作品」や
「夏休みのファミリー映画」といったイメージとかけ離れて、本作は細田守監督の作家性を前面に押し出した内容となっている。その
ため、ストレートな冒険というよりか、まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画を見ている
かのような気分にさせてしまったのだ。
この点に関しては、海外メディアもきちんと指摘している。Los Angeles Timesは、「日本アニメ―ション映画の巨匠、細田守の
新しい家族映画が公開された。しかし本作はあなたが想像するようなものではないかもしれない。彼の映画は万人向けに見えるが、実
のところそうではない。“家族”という集団は彼の作家性の中心にあるように見えて、その実かけ離れているとも言える」と分析。この
問題点は、間違いなく海を越えて共有されている。
では、一体なにがここまで、評価を分けたのだろうか。海外で評価されている点を抜粋してみる。Hollywood Reporterは、「アニメの可愛さと注意深く観察された
リアリズムの間で優雅さを兼ね備えながら、特に大人と比較して重心が低いという事実をしっかりと理解し、犬や子どもの動きや揺れ方
を洞察力をもって捉えている」と評している。つまり、日本アニメーションとしての繊細な視点と描写力の高さが評価されているという
ことだ。
確かに、本作の主人公・くんちゃんが階段を上下したり、自転車をこぎ、犬とじゃれあうといった子どもの目線から見た世界の描写
には目を見張るものがあったように思う。』
なるほどなるほど、やはり日本での酷評の理由の多くは観客に違うものを期待させた広告宣伝と本編との内容の乖離がかなりの責任が
あるのだな。
あと、4歳の子供の描写を優れたリアリズムで描いておきながら、喋って聞こえてくる声が大人の女の声であるという事も思ったより
大きな悪影響があるのかもしれない。
なまじリアリズムある4歳児を描けているが故に描写と声の間で不気味の谷を生じてしまっているのかも。 >>760
あと
日本の大人が幼稚化して、
ありのままの子供の姿を受け付けなくなったという要因もありそう >>741
人気作は在庫がないと店自体に足が向かなくなるから多めに仕入れるけど
そういうことを加味して考えてるのか?
腐るもんじゃない訳だしな、あと他のと比べてどうなんだ? >>761
いやいや、声が大人の女の声であることで不気味の谷が発動してありのままの子供の姿と受け取らせる事を不可能にしてるのかも
しれんぞ。
例えばくんちゃんの声がリアル幼児だったらと考えてみよう。きっと今のくんちゃんよりも観客が愛せるんじゃないかな?
例としてはポニョの主役カップルみたいな感じを想像すればよいだろう。 >>762
物質としては腐るもんじゃないけど在庫としては腐るぞw 見た目は三歳男児声は十代女子って端的にモンスターなんだよな >>760
>なるほどなるほど、やはり日本での酷評の理由の多くは観客に違うものを期待させた広告宣伝と本編との内容の乖離がかなりの責任が
>あるのだな。
それを映画が始まって終わりまでグズグズと切り替えできずに根に持つ奴が沢山居るということか
不毛だな
あと中庭で起こる事を夢と誤解してストーリーを曲解したまま掲示板で粘着したり
愚かしいな
普通に見ればアニー賞に引っかかるくらいの作品であるのに 宣伝と違う映画だったという印象はずっと残るし
そういう映画だと片付けられる >>764
それじゃどれくらいの売り上げが腐る腐らないの損益分岐点なん?
どうせただ悪口言いたいだけのお前にゃ分からないだろうけどな >>766
普通に見てもレッドタートルみたいに御託ばかりのお利口さんは好きそうな駄作だよね
個人的には天使の卵並み リズも芸術作品扱いされているがこっちの評価は上々
まあ母数がダンチだし決して芸術が理解出来なくても百合もんだと思えば一定数の評価は得られるしなあ
ミライは作品自体の出来というよりあれを東宝の夏アニメ大作として出したのが失敗という事で
アニオタ相手には全く受けない要素しかないのもネット上でここまで言われる要因かな >>770
アニオタに全く受けないだけではバケモノから興業収入半減しないだろ。 >>771
それはネット上で評価が悪すぎる原因であって別に数字の半減理由の主因とは言ってない
主因は前半で言っていたこれを大作アニメと言ってバンバン宣伝した事それで一般客の受けも悪かったわけ
ペンギンの方がずっとそれっぽいと言っているけどあながち間違いではない、ただミライよりかはマシでこれを一般向けアニメとして扱うのは駄目だけど >>765
ポニョとソースケの声も決して巧くはなかったが不気味の谷にはならんからなぁ。
名探偵コナンの視聴者参加子供キャラは邪魔以外の何者でもないが。 >>769
理解できない自慢とか不毛極まり無いな
ミライは天使の卵とか押井マニアの嗜みみたいな作品と引き合わされるほど難解でもないし
普通にお前がエンタメ脳なだけだろう >>772
要は宣伝と内容の乖離って事だよね。
一言で言うとCMに騙されたと観客に思わせてしまった事で過度に悪評が流布してしまった。
上の記事でも正に書いてるような
『まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画』
として正しい広告宣伝をしていた場合とどちらがプラスだったかねえ?
騙されたと思われないが客がそれほど入らない。
客は入ったが一定数には騙されたと思われた。 >>774
エンタメ脳の客を騙して連れ込んだからこういう悪評が広がるんだよ、要は!! >>775
ぶっちゃけそれやるならもう時期も規模も下手すりゃ配給も変えた方がいいよねという事になってしまう(成功のハードルが無茶苦茶上がっているから)
でもこれは3年に一度のもうある程度ブランド力が付いてずっと右肩上がりの細田監督の大作、作品それに合ってないからと言って上記のような事をやるのは絶対無理
だから作品自体を変えるという以外成功の道が無かった、そこどうにかするのは東宝の仕事だけど東宝は好き勝手にやらせたからああなった
ついで言うと宣伝したり予告作ったりするのも東宝の仕事だから多分出来た映像から「これでどうやって客を呼び寄せるんだよ・・・」と困惑した結果がこの詐欺気味の行為だと思う
そういえば同様の事をアニゴジのメカゴジラ(シティ)やギドラ(黄金マンダ)でもやりましたね・・・ >>776
おまえは映画を見ずに映画の宣伝だけを鑑賞してるのか? >>778
CMでエンタメ脳の客を騙して連れ込んだから悪評をネットで書きまくられたって言ってんの!
『まるで子どもが昼寝の最中に見る夢のような、不思議な時間を切り取ったアート映画』
なんてエンタメ脳の客は最初から見に来ないから、その様に正しく宣伝してたら悪口書かれることもなかったんだよ。 くんちゃんがただのワガママな餓鬼で
成長もなかったので
終わった後往復ビンタ2,3発食らわしたかった 「宣伝と違ってたけどなかなか面白かった」
って映画だったらここまで叩かれなかった。
宣伝と違う上に大して面白くもなかっただけの話でしょ。 × 大して面白くもなかった。
○ 糞面白くもなかった。 うちは幼児期の子育てなんてとっくに終わってるが子育て経験あったって他人のホームビデオ見せられても
「ああうちもこんなことあったな、へ〜他所の子はこんな大変なこともあるんだね」以外の感想は出てこんわ
ミライがつまらなかったのはくんちゃんの駄々こね描写がくどいからってだけじゃなく
単純に内容がつまらないホームビデオの域を出ない作品だと感じたからだね自分は 公開後、大不評を「観客が凄い期待をして見に行った反動だ」、っていう
擁護というか言い訳があったんだけど、無理がある気がしたなあ
本当に「期待」されていたら、初動がバケモノの40%減なんていう悲惨な
スタートにはなっていなかったろう
バケモノあたりで「何かおかしい」というモヤモヤを感じ続けていた人たちが
試写や初日に見て、それまで溜めこんでいたストレスが怒りとなって爆発、
SNSなどで評判を見守っていた人も、悪評に「あ、やっぱりね」と見限って
あえて自分の目で確かめたいとまでは思わなかった結果だったんだろう
端的に
・もともと信用がなかった
・それを越える悪評が広まった
・擁護する感想に説得力がなかった
というだけのことだろ
宮崎なんかトトロの後の魔女宅、魔女宅の後の豚・もののけと、いつも
「前作から期待されるもの」とは全然違う方向性のものを出して、しかし
「予想を裏切っても期待を超える」作品の質で観客を納得させてきたんだから >>707
いや、どれもクオリティ高そうじゃないか。
このうちSTUDIO4℃の「ムタフカズ」は見たけど、正直ミライより良くできていたぞ。
国内のレビューはどこもそれなりに高い。少なくともミライよりは高い。
ただし興味深いのは、こちらはミライとは逆で海外のレビューは低いんだよな。
ロッテントマトもいまのところの批評家レビューの高評価は44%だしな。その代わり一般人のレビューは80%と高いけど。
それとアニー賞インディペンデント部門は16作品がまず推薦されて、最終候補に残ったのがミライを含めて5作品だった。
つまり16作品中の中ではミライが1位だったということ。 円盤売り上げ
25万6451枚 サマーウォーズ
↓
10万5727枚 おおかみ
↓
*4万8755枚 バケモノ
さあミライの出荷&売上やいかにwww
興収58.5億の「バケモノ」がソフトは5万行かなかったんだからなあ
単純に考えたら2万程度に留まるという悲惨な事態が予想できてしまうけど、
円盤産業はバケモノの頃より遥かに逆風だからな
南無阿弥陀仏
ちなみに「君の名は。」は初期出荷100万枚、その後レンタル分を中心に
増プレスして、昨年正月に出荷140万枚に達していた。
(勿論全部売れたわけじゃないだろうけど) >>782
面白くないって言うよりもノリが不愉快
最近の宮崎作品とは別次元でキャストがあって無いし てか君縄信者でやたらと絡んでくるのがいるのはなんでなの?
興行収入とかから考えたら張り合う必要もないだろうに。
そしてもし君縄がアニー賞を受賞してたらどういう反応してたの?
今回みたいに「アニー賞なんて大したことないw」とか嘲笑してたの? >>789
君縄はアニー賞逃したし、ゴールデングローブ賞もアカデミー賞も候補になってないから嫉妬してるんだろ。
(ミライのアカデミー賞受賞は絶対ないけど)
もしアニー賞受賞してたら「君縄スゲー!」と大喜びしてただろう。 相変わらず「もし〜していたらきっと〜だろう!」という謎仮定から
「だからウリに嫉妬してるニダ!」という在日思考全開の細田信者www
哀れだなあ これ凄いよなあwwwwww
633 見ろ!名無しがゴミのようだ! [age] 2019/02/05(火) 14:18:08.87 ID:E9//lv2v
てかトトロなんて世界的にみればマイナーな存在だし宇多丸さんが見てなくても何の問題も無いよね
悔しかったらトトロもアニー賞とれるくらい知名度上げればいいだけ >>763
ポニョはよくわからんが火垂るの墓の節子だと言われたらわかる >>794
ああ、それ良い例ですね。
名探偵コナンの恒例の視聴者の子供をチョイ役で声をあてさせるのは最悪だけど。 >>785
ムタフカズはレンタルになったら見てみたいな。小規模公開だったみたいだけど、確かに評判は良いみたいだな。
批評家のレビューより一般人のレビューの方が信用できるし。
しかしロッテントマトでの批評家と一般人の評価がここまで差があるのは珍しいな。 >>792
縄が批判された時に縄信者が必ず言う一言
「縄(新海)に嫉妬してる」
評論家や一般人が嫉妬?なんかするわけ無い
既に世界的な評価を受けた事もある有名監督の是枝が新海に嫉妬なんかするわけが無いのに信者が必ず言うのが嫉妬w
日本語が不自由過ぎる 在日思考のパターン
言われて悔しかったことをオウム返しする
自分がやって笑われたことを「○○の行動パターン」だと言い張る
さあ、細田信者がいつ「し、嫉妬ニダ!」と言い出すか、次スレまで
じっくり楽しみましょうwwwwww >>760
くんちゃんの声優に問題あり
むしろ英語吹き替え 字幕のほうがいい印象をうけると思う
軍艦長門が描かれていたが今日
軍艦比叡が発見された
大爆発による沈没のようです
未発見は金剛のみとなりました >>763
うん、声が気持ち悪くて最後まで不快だったわ
あれが一番受け付けなかった ハイハイ、
近親逆転おねショタものにすりゃ客が入ったんでしょ? おそらくだけど、海外と日本とではアニメに対する考え方にまだまだ乖離があるんだと思う。
海外では「アニメは子供のもの」という先入観はまだ強い。もしくは「子供から大人まで楽しめるもの」という位置付けだろう。
「大人だけが楽しめるアニメ」というものももちろん認められてはいるが、それはアート系作品なんだ。
今回のアニー賞のインディペンデント部門の候補になった他の作品を見てもアート性が強い。
宮崎駿の千尋が海外で異常に評価が高いのは作家性とアート性が強いからだと思う。
しかし、千尋は当時日本国内では批評家からは大絶賛されたが、一般人の評価は分かれた。
興行的にはいまだに日本歴代1位の大ヒットだけど、それだけ多くの人が見たことで一般人の評価を大きく二分する結果に拍車をかけることになった。
みんなどこかでラピュタ、ナウシカ、トトロ、紅の豚、もののけ姫のような娯楽性のある映画を駿に期待していたからだろう。
そう思っていたところに宮崎駿の「作家力」が存分に引き出されたような映画を見せられて面食らって戸惑った。
その後のポニョやハウルや風立ぬなんかも駿の作家性の強い映画でやはり国内での評価は分かれたな。
ポニョなんか子供向けと言いながら「これのどこが子供向けなんだ?」というくらいの観念的な内容だったなあ。
でもこれらはいずれも海外では評価が高い。
逆に娯楽要素の強いラピュタやナウシカは日本で大人気だが、海外ではそこまで高評価でもない。低評価というわけでもないけど。
ナウシカなんかは大人向けで娯楽要素の強い映画だ。少なくとも小さな子供向けじゃあない。
海外ではそういう映画をまだ素直に受け入れられないところがあるのかもしれない。
ただしアカデミー賞はアニメ部門だけじゃなくて作品賞であっても娯楽作が選ばれることも多い。
と言っても「単なる娯楽映画」は選ばれにくい。娯楽性がありながらも映画としてのクオリティも高いものが選ばれる。
良い例なのはタイタニック。当時歴代最高の興行収入とアカデミー賞最多タイの11部門受賞している。
批評家からも、一般人からも圧倒的な支持を得た。まさに娯楽性も映画クオリティも高い作品だった。 参考までに「千と千尋の神隠し」が海外でどれくらいの高評価だったかを提示しておく。
ロッテントマトでは批評家レビューの97%が高評価、一般レビューの96%が高評価。
https://www.rottentomatoes.com/m/spirited_away
世界三大映画祭のベルリン国際映画祭でグランプリの金熊賞をアニメ映画として初めて受賞。
ベルリン映画祭ではもちろん、三大映画祭や他の有名国際映画祭でアニメがグランプリを受賞したのはおそらくいまのところ千尋だけ。
シネキッド映画祭作品賞 第21回香港電影金像奨最優秀アジア映画賞
ダーバン国際映画祭最優秀映画賞 オーストラリア映画批評家サークル賞外国語映画賞
第68回ニューヨーク映画批評家協会賞 第28回ロサンゼルス映画批評家協会賞
第30回アニー賞 作品賞 監督賞 脚本賞 音楽賞
第75回アカデミー賞 長編アニメ映画賞
他にも海外映画賞多数受賞
2014年にアメリカとイギリスで歴代アニメ映画トップ100が映画批評家達などの投票によって決められたが、
アメリカの1位は「ピノキオ」、イギリスの1位は「トイストーリー」だったが、
2位に選ばれたは共に千尋であった。たまたま同じ結果になったのだ。
宮崎駿映画は全てランク入りしていた。
ちなみに日本映画からは「AKIRA」、「オネアミスの翼」、「甲殻機動隊」、「火垂るの墓」、「マインドゲーム」などが選ばれていた。 >>803
千と千尋は白人の考えそうなアジアなイメージをうまく表現してたから受けた
内容については外人はあんまり理解してないと思う
なんで魔女の印鑑がそんなに大事なのか、印鑑よりもサインが主流の欧米では印鑑の大事さはピンと来ないだろうし 当時はアニー賞にインディペンデント部門はなかったし、
アカデミー賞もアイスエイジやリロアンドスティッチみたいな大ヒット作の候補を破っての受賞だった
ベルリン映画祭なんかはアニメ映画だけじゃなくて実写映画も含めてその中でのグランプリ受賞だからな 関係ないけどガキの頃に千尋見たら怖かったな
両親が豚になってたり、カオナシがいきなり人を飲み込んだり…
ミライも電車のシーンなんか子供が見たら怖いと思う 駿でマウント取るしかなくて笑う
そんなの馬鹿でも出来るてのに
ハヤオが認めて日本映画最高の評価を得た後という重要な作品に
外から細田を持ってきて監督させたんだからいかにハヤオが細田を認めてたかってことだろ
しかもジブリ入社試験で手紙を直々に送ったってのも凄い
後に本当にその細田を読んで監督させるんだからな
駿≧細田.>>新海>庵野
これでいいな 千と千尋は宮崎60歳の作品だから細田はまだ10年ある 細田が演出家として才能があるかという事と脚本書く才能があるかという事と未来のミライが面白かったかという事は全て別の話だからなぁ >>804
そのあたりのことも「計算済み」でやったんじゃないかと思うんだよな駿は。
>>805
>>806
しかも公開規模も雲泥の差だった。
リロとアイスが3000シアター以上なのに対して千尋は最初はたったの26シアター。
アカデミー賞後でも700ちょっと。
こういう作品がよく当時認められたものだ。
電車のシーンは小さな子供にはトラウマ級の怖さだと思う。
でもああいった恐怖は「健全な恐怖」だと思う。
子供には残酷なグロい恐怖はダメだけど
「悪い子は連れて行かれちゃうよ〜」
みたいな恐怖感はかえって良い影響があるんだそうな。
>>808
いまの細田守は「前段階」のような気がする。
彼がこの調子でいままでと違うアート性の強い作品を作り続けるなら10年以上経てば駿に追いつく可能性はある。
>>809
「いままでヒット作っていたんだからこれからは自分の好きにさせていただきます」
もし本人がそう思っているならこれからもミライみたいな作品が続くかも。
そしたら従来のファンが離れて行くかもな。
作家性の強い作品作りながらも客が入った駿は凄いな・・・ >>810
パヤオに追いつくって…何をもって追いつくと言うんだ? >>810
>「悪い子は連れて行かれちゃうよ〜」
>みたいな恐怖感はかえって良い影響があるんだそうな。
それ聞いたことがあるな。
ミライは子供向けじゃないから子供に見せるつもりはなかっただろうけど、
そういう演出が出来たのは凄いと思う。 >>810
>彼がこの調子でいままでと違うアート性の強い作品を作り続けるなら10年以上経てば駿に追いつく可能性はある。
このまままっしぐらでそっちに行けばそうなるかもね
そもそも宮崎さんはアートっていっても純粋なアートよりは起承転結やラスタチがしっかり有る展開を愛する作家だし、
何より同じスタジオにコンセプト有りきで作る高畑勲が居たわけだしね
自分の作品でアートを最前面に打ち出さないように思う >>774
理解してるから駄作と言ってる、いや愚作と言った方がいいかな >>807
ジブリをパヤオになんか酷い言われ方して追い出されたろ? >>812
そういうところ含めて海外で評価されたんだろうな >>799
風立ちぬも英語吹き替えで字幕希望
宮崎の作品で唯一声優のせいで最後まで見れない
なんで畑違い過ぎの庵野なんか起用したんだ
気でも触れたか 昨日鑑賞しました。
とても楽しく見ましたが上白石萌歌さんの演技が下手くそで、集中して見るのが大変でした
どうして専門のプロの声優さんを使わないのでしょう
宮崎駿みたいな古臭い過去の人の真似をしてるのでしょうか・・・
まともな声優さんを使って音声だけ取り直しすればもっと素晴らしい作品になると思います。 昨日時間なくてまだ冒頭らへんしか見れてないけど
これってずっと家と庭で時間や空間歪んでわちゃわちゃするだけ?
引き込まれるものが何一つもなくてキッツいんだが >>819
大丈夫!
全5エピソードで2話目の雛人形エピソードまでは家の中だけど、以後は家の外にも出るよ!!
でも結局は中庭で白昼夢見てるだけなんだけどな!!!! >>820
もう許さねえらかなぁ!
ちょうど雛人形のところで止めてて
ずーっとこれの繰り返しだときっついなーと思ってたからよかったわd アニメリテラシーがない人間には楽しめない。by宇多丸。 >>822
日本人は物心つく前からアニメ漬けなので、世界最高のアニメリテラシーを持つ民族なんだがな >>824
そうだよな
もちろんおまえもカット単位で担当原画マンの名前とか言えるんだろう? 未来?の東京駅の所は予告編では中盤の山かと思ってたらまさかの終盤部分だったからなあ
ここでくんちゃんが本当に一人ぼっちの国行ってそこから脱出する展開が王道だろ〜〜 >>826
うんうん、それがまさかの最終エピソードで、そこまでに赤ちゃんミライとの関係を深める様なエピソードを全然やらずにいたせい
で、最終エピソードでいきなり作者が赤ちゃんミライに銃を突き付けて『さあ、自分がミライのお兄ちゃんだと言え!さもなくば
赤ちゃんミライ(くんちゃんを釣るためのニセモノ)の命はないぞ!!』とやっているようなもので、言わされてる感がトンでも
なかったわ…。 >>825
リテラシーってそういうマニア知識とは違うんじゃね?
例えば原画マンが分かってもシーンの意図が分かってないとかなら
そこにリテラシーは無いだろ? >>828
>例えば原画マンが分かってもシーンの意図が分かってないとかなら
>そこにリテラシーは無いだろ?
シーンの意味がわかるとかいうのは映像作品観賞のリテラシーなw
アニメに固有のリテラシーじゃ無いよ
実際そのアニメリテラシーって以下のような事だろう?
>>760
>では、一体なにがここまで、評価を分けたのだろうか。海外で評価されている点を抜粋してみる。Hollywood Reporterは、「アニメの可愛さと注意深く観察された
>リアリズムの間で優雅さを兼ね備えながら、特に大人と比較して重心が低いという事実をしっかりと理解し、犬や子どもの動きや揺れ方
>を洞察力をもって捉えている」と評している。つまり、日本アニメーションとしての繊細な視点と描写力の高さが評価されているということだ。
それを日本人の未来のミライに価値無しと思ってた奴らがどう評価してたかって言うと、特に話題になったような記憶も無いからな
日本人はみんなアニメリテラシーが高いならそこを評価しても良いだろうに、特にそんな事は無いからな
細田守のウチのホームビデオに見えちゃってるんだから一般的な日本人のアニメリテラシーって大した事ねーよ >>829
これから海外映画でそんな表現が増えるのかね 日本のアニメリテラシーが高いオタク
「ジブリほどではない」 >>829
その優れたリアリズムで描かれた4歳児の仕草に重なる大人の女の声がくんちゃんの4歳児のリアリズムをブチ壊して余りあったんじゃ
ねーの?
アメリカで見てアニー賞出したアメリカの客はリアル幼児が吹き替えたくんちゃんを見て評価してるって事を計算に入れてるか、お前?
アニメでリアルに描かれた幼児の生態にリアル幼児の声が入っていたら、日本の客も愛すべき4歳児としてくんちゃんを評価していた
かもなw >>828
あとカット単位で担当原画マンの名前が言えるのは、結構高度なアニメリテラシーで、マニア知識なんかじゃ無いよ
殆どのアニメは原画マンの担当パートなんて明かされないからな
高度なリテラシーを獲得した作ヲタは作監が直す前の原画の動きを読み取って担当原画マンを言い当てるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています