【アニメゴジラ】GODZILLA 62【星を喰う者】ワ有
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に必ず【!extend:checked:vvvvv:1000:512】の【】内を3行重ねてスレ立てして下さい。
ストーリー原案・脚本:虚淵玄
全3部作構成
劇場公開後、動画配信サービスNetflixで全世界配信予定
第1章『GODZILLA 怪獣惑星』2017年11月17日公開(Netflix配信中)
第2章『GODZILLA 決戦機動増殖都市』2018年5月18日公開(Netflix配信中)
第3章『GODZILLA 星を喰う者』 2018年11月9日公開
■公式サイト
http://godzilla-anime.com/
■公式Twitter
http://twitter.com/GODZILLA_ANIME
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次スレ立ては>>970が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
◆前スレ
【アニメゴジラ】GODZILLA 61【星を喰う者】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1544354221/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ■キャスト
ハルオ・サカキ:宮野真守
メトフィエス:櫻井孝宏
ユウコ・タニ:花澤香菜
マーティン・ラッザリ:杉田智和
アダム・ビンデバルト:梶裕貴
エリオット・リーランド:小野大輔
ウンベルト・モーリー:堀内賢雄
ハルエル・ドルド:中井和哉
エンダルフ:山路和弘
マイナ:上田麗奈
ミアナ:小澤亜李
ハルカ・サカキ:早見沙織
アキラ・サカキ:鈴村健一
■スタッフ
監督/静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ
副監督/吉平”Tady”直弘・安藤裕章
プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン/森山佑樹
造形監督/片塰満則
美術監督/渋谷幸弘
色彩設計/野地弘納
音響監督/本山 哲
製作/東宝
制作/ポリゴン・ピクチュアズ
配給/東宝映像事業部 ※ワッチョイが気に入らない方はワッチョイ無しのスレを使ってください
【アニメゴジラ】GODZILLA 61【干し芋】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1544351484/ 【ガンダム×ゴジラ特別対談】国民的2大コンテンツ最新作を背負って─福井晴敏・瀬下寛之が2018年に描くものの深層、その共通点とは?
https://entertainmentstation.jp/337093 まぁ勝手に変えんなよって空気にするには
タイトルにしちゃうのが手っ取り早いんじゃね これアレでしょ
スレタイにしろワ有無にしろとにかく勝手に立てたり
ウザい議論ふっかけてスレの雰囲気ギスらせて
結果スレ民いなくなる荒らしのパターン アニゴジは、『ゴジラ=神』という田中Pの理想に一番近い形のゴジラなのかもな アニゴジ製作するなら、もっと以前に、平成ゴジラの焼き直しのようなミレニアムシリーズやるくらいなら
2000年の時点で、アニゴジ製作するべきだったと思う
あの頃なら、脚本や演出も、もっと違って良いものが出来たんじゃないかと思ってる ちょうどその時期に、エメゴジ続編のアニメのゴジラ・ザ・シリーズあったじゃん? 今年はアニゴジに翻弄された1年だったな
まさかメインキャラで生き残るのがマーティンと双子だけとは思わなんだ 今年最後に言うのはアレだけどアニゴジ、1章は結構好きなんだが2、3章はSF好きにも微妙だったな…
怪獣バトルって物語の粗を隠せるんだなぁって学習した1年だった アニゴジ祭り…期待と希望と諦めと興奮と…
色々と振り回された1年だった。
星を喰う者はラストで泣き濡れた
ラストシーンが特に、映像が色鮮やかで綺麗で音楽が悲壮で
ハルオが負け戦さを選ぶのがずるい。 よかった
人知れず始まって誰にも気づかれていなかったわけじゃないのか そういう意味だとアニゴジという作品そのものが人知れず始まって人知れず終わっていたな
数多のアニメ・映画作品の中で奇跡的にアニゴジに出会えた幸運を噛み締めよう あまりにも出来が悪すぎてこんな映画作られなければ良かったのに >>35
あなたの献身が試されています…
ギドラを呼ぶのです。 『GODZILLA 星を喰う者』NETFLIXにて1月9日(水)より全世界で配信開始決定!
http://godzilla-anime.com/news/
元日にHPで情報解禁してたのかよ
ツイッターの担当者は正月休みか? 出来が悪いのは否定できないが観ないほうが良かったとは思わない
創作とは何か、ビジネスとは何かについて
アニゴジは俺達に大切なことを教えてくれる作品だよ
・裏切るべきは観客の予想であって期待ではない
・消費者は供給側が観てほしいと思っているところに着目してくれるとは限らない
・シリーズ物で異色の作品を作るなら過去を否定するだけでなく新しい訴求点を創らなければならない
・予算や企画会社の意向など製作側の事情を打ち明けても作品の評価は上がらない
・ストーリーのロジックは作品内だけで成立していても観客に共感してもらわないと意味がない それでも出来の悪いアニゴジが好きなんだよなぁー
完璧主義なハリウッドの映画って一回観て満足、2回目はいいかなってなる。俺だけかな? 虚淵がメインキャラ10人以下で娯楽作寄りのストーリー原案を書き
静野にゴジラシリーズを見てもらった上でアイデアの選定を任せて
瀬下が設定を作り込む時間を映画のクオリティUPに使っていたら
もしかするとそこそこ面白い劇場三部作になっていたかもしれない
「もしも」は夢物語でしかないけどな ハリウッド映画というか、ヒットする映画っていうのは所謂快感原則に忠実に作ってあるからな
パッと見の爽快感や感情的な揺さぶりに注力して、観客に考えさせたりするような要素は極力入れない
入れるとしても考えたような気に巧妙にさせるだけでヒントは親切に用意してある
だから面白いけど面白かった以上の感想が湧かないし、記憶に残らない
アニゴジに深く考えさせられるような要素があったとは思わないが、
どうしてこんな映画を作ってしまったんだろう、この映画のどこが駄目なんだろうとか疑問点が尾を引くような作品ではあると思う ゴジラシリーズの終局点・∀になるような人類文明後の超未来の話
神を召喚して全てを喰わせて一体となり永遠に生き続けようといういわば人類補完計画
ハルオの挫折と決意の話
設定自体は賛否両論とは言え美味しいものもあるが、
作り自体は娯楽性は薄く、人類の敗北、ハルオというクズ主人公に振り回され続ける物語に好感情は持ち辛く、
ドM嗜好やゲテモノ嗜好が無いと作品そのものを評価し辛い
演出も怪獣ギミックも予算の都合か弱い
怪獣黙示録・プロジェクトメカゴジラ等、映画本編とはうって変わって
娯楽性も演出も怪獣ギミックも非常に高い小説版
それら全て含めて一つの事象としてまとめて、ゲテモノ嗜好持ちによる再視聴による
再評価は後々まあありそうかな メインストリーム・主流派の意見は、駄作、ってことで固まってしまっているから
それを覆したり別価値観を提示したりして再評価意見を出すことはなかなか大変だろうけど VSシリーズなんかは昔からのマニアからは今のアニゴジ以上にボロクソに言われてても、
スペゴジの後にゴジラマガジンで行われたシリーズ人気投票では全作品が上位に食い込むくらい、
新しいファンを開拓してたからな
アニゴジは支持してる層がゴジラファンにはならずアニゴジファンでしかないのが辛い 家族で楽しめるエンタテインメントと、拗らせた少数しか反応出来ないなんちゃって人間ドラマじゃ勝負にならない アニゴジ観にきてる一家がいたけど長男(7歳くらい)が「まぁまぁだった」って言ってて良い子だなぁと思った
下の子は何も言わず静かだった ディズニーも復権を果たして、真に家族で楽しめるエンタメ作品が溢れてる現在
国産ゴジラシリーズでそのラインを超えられる作品が一本でも在るかどうか…
着ぐるみプロレスなら忖度できる層と深夜アニメ層、どちらが数を稼げるかは微妙なところだ 最終章見終わって後ろに座ってた子連れの母親が
「最後のアレってゴジラ倒せてないんだよね?」って息子に聞いてたのが印象的だった ゴジラ映画の表現の裾野を広げたと思えば…
まぁ アリかなと
でもでもやっぱりゴジラアースには暴れて欲しかった!!!! 形勢逆転で追い詰められたギドラが第二章のメカゴジラ・シティの残骸からナノメタルを吸収して真のキングギドラに進化して
ゴジラと戦う展開だったなら、まだ許せた その展開は何か違うわ
ギドラが実体化したあとに引力光線解禁してビーム合戦するのが無難では?
ワームホールに引っ込んで熱戦を避けつつゴジラの背後に出現して攻撃するとか…そういうのが見たかった アニゴジはとにかくもう少し戦闘シーンがあればなぁ
それか登場怪獣はゴジラのみって徹底すれば良かったのに、2章までは実質ゴジラしか出てきてないし
ギドラじゃなくてエクシフ自身の能力でゴジラもろとも地球を異空間へ引きずりこむとかでも正直問題無かったのでは
ギドラいなかったら供物設定がおかしくなるかなぁと思ったけど何とかなるだろ アニゴジって平成以降のゴジラ作品で唯一「海に浸かってるゴジラ」がまったくないな 2章はシティが何かする度にメカゴジラがぴこぴこして、最後にメカゴジラが焼かれるカットが在れば
ゴジラVSメカゴジラとして見れた、みたいなもんで
ゴジラが何をやっても無効化されてしまいにはこの世界に存在する事自体消されるのが
基本ギドラの光線で起こってれば割と許されたんじゃ無いかな 串刺しセルヴァム、アラトラム号を襲うギドラは良かったのになぁ
ゴジラ2000で根室襲撃の出来は良かったのに中盤から「アレ?」ってなったのと似てる ま、そこらへんもいつものゴジラっちゃーいつものゴジラ 1章終盤で博士にも突っ込まれていたけど
ハルオってあんなにゴジラ倒す事に拘ってゴジラを徹底的に研究してたくせに
何故長い年月を経たにも関わらずゴジラが以前のままの姿を維持している事に疑問を感じなかったのか?
復讐心に囚われて「ゴジラとて生物である以上成長や老衰による肉体の変化はあって当然」という当たり前の事にも
頭が回らなかったのか? >>57
別に、目の前のゴジラが当時ゴジラだとは
ハルオも断定してないぞ 劇場で見た者だけど、Netflixでまた視聴してきた
当時は「怪獣バトルしてくれよ!」という不満がすごいあったけど
時間が経ったいま、再視聴してみて「これはこれでアリだな。うん、なかなか面白かったな」になった
皮肉にも「怪獣バトルしてくれよ」を叶えてくれ、我々を狂喜させたSSS.GRIDMANが
最終回に向かう間に段々とトーンダウンし、最終回を迎えた途端
それまでの熱狂が嘘のように霧散してしまい、
すっかり「過去の作品」扱いになってしまったのとは真逆に、
アニゴジは「これどうしてこんな作り方だったんよ。もっとやることあったろ」「でも」「まあ面白いところはあったな」
と、なぜだか「過去の作品」になりきれていない、消化されてない
アニゴジってそんな不思議な作品だなって思ったわ >>62
このゴミと比較するのはグリッドマンに失礼だからやめとけ アニゴジは過去になる以前に存在すら忘れてる人が殆どだと思う 忘れてるじゃなくそもそも知らない層が圧倒的に多いだろ 何気にグリッドマンのアカネとアニゴジのマイナって同じ声優さんなんだよな
怪獣オタク少女と褐色巫女というどちらもおいしい役どころだったね 絵は綺麗だなあ
CGアニメ見たらもう普通のアニメに戻れん
特に劇場サイズだと 監督が二人ってなんなんですかね?
其のせいかアニゴジは混沌としてしまったのでしょうかねぇ………
ディレクターカットバージョンが出るとしたら二人のうちどちらが編集するんだろう? >>67
良かったですね。
そんじゃ、もう今後はCGアニメだけ見てそれ以外の作品は二度と見なくて済むから時間有効活用できますね。 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。
半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。
2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、
同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。
怪獣惑星
出発から約22年後。
過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。
老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、
ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、
タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。
今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、
船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。
アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。
しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。
中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、
ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。
保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、
ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。
しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。
さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、
部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため
単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。
ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、
作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。
念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、
今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。
そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた
「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。
決戦機動増殖都市
ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。
はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、
自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。
一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、
そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると
先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、
彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。
マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。
その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で
メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に
かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、
その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。
半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。
2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、
同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。
怪獣惑星
出発から約22年後。
過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。
老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、
ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、
タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。
今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、
船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。
アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。
しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。
中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、
ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。
保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、
ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。
しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。
さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、
部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため
単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。
ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、
作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。
念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、
今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。
そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた
「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。
決戦機動増殖都市
ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。
はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、
自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。
一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、
そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると
先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、
彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。
マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。
その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で
メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に
かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、
その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。
半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。
2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、
同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。
怪獣惑星
出発から約22年後。
過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。
老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、
ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、
タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。
今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、
船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。
アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。
しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。
中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、
ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。
保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、
ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。
しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。
さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、
部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため
単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。
ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、
作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。
念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、
今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。
そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた
「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。
決戦機動増殖都市
ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。
はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、
自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。
一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、
そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると
先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、
彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。
マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。
その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で
メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に
かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、
その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 20世紀末、人類は環境変化が原因で地球上に出現した巨大生物「ゴジラ」の脅威に晒されるようになった。
半世紀に渡り敗走を重ねた人類は種全体の存続を図り、一部の人間を他星に移住させる計画を立案する。
2048年3月14日、恒星間移民船の1つ「アラトラム号」はコンピュータによって選抜された一部の人間と、
同盟を結んでいた異星人種「エクシフ」と「ビルサルド」を乗せ、11.9光年彼方の惑星くじら座タウ星eを目指して旅立った。
怪獣惑星
出発から約22年後。
過酷な宇宙生活の末に人類はタウ星eに到着するが、そこは人類の生存に適さない環境であり、移住計画は事実上失敗に終わる。
老人ばかりの志願者たちで入植を強行しようとする中央委員会に対し、
ハルオ・サカキはタウe星からの即刻退去と移民プランの完全棄却を要求して揚陸艇に篭城するも拘束され、
タウ星eへの着陸を試みた揚陸艇は降下中の事故で全員死亡する。
今後の移民が困難となり、さらにハルオがエクシフの軍属神官メトフィエスの協力で立案した「対ゴジラ戦術」がリークされたことで、
船員たちの間では地球帰還を望む声が高まり、中央委員会は地球への帰還を決断する。
アラトラム号は長距離亜空間航行を用いて往路よりもはるかに短い時間で地球へと到着する。
しかし、亜空間航行の影響で地球では約2万年[注釈 2]もの歳月が経過していたうえ、調査の結果、未だにゴジラが生存していることが判明する。
中央委員会は帰還を諦めようとするが、メトフィエスの後押しでハルオの戦術案が採用され、
ゴジラ殲滅のため600名からなる地球降下部隊を派遣することが決定する。
保釈されたハルオは、幼なじみのユウコ・タニやエリオット・リーランドと共に地球に降下し、
ゴジラ捜索のための準備と変わり果てた地球環境の調査を進める。
しかしその最中、ゴジラに捜索に当たる予定だったリーランドの部隊が怪獣セルヴァムの襲撃に遭い、被害を受ける。
さらなる犠牲を避けるため、メトフィエスの案でリーランドたちは仲間の部隊との合流を経て撤退を試みるが、
部隊は事前の作戦ルートを行軍中にゴジラと遭遇する。ハルオはゴジラの防御力の要である非対称性透過シールドの電磁パルスパターンを解析するため
単身ゴジラに挑み、それを支援しようと単身ゴジラに攻撃を仕掛けたリーランドの死と引き換えにデータの入手に成功する。
ゴジラから逃れ、ビルサルドの技術士官ムルエル・ガルグと合流したハルオは指揮権を掌握したメトフィエスから指揮権を委譲され、
作戦の続行を決定する。ハルオたちは多くの犠牲を払いながらも作戦を進め、ついにゴジラのシールドを一時的に無力化し、撃破に成功する。
念願のゴジラ討伐を果たした一同は歓喜するが、環境生物学者マーティン・ラッザリは、
今回討伐したゴジラが経過年月と比較して何の変化もないことから、2万年前の個体とは別である可能性を指摘する。
そして、マーティンの推測を裏付けるかのようにハルオたちの前に2万年もの間300メートルの大きさまで進化を続けた
「ゴジラ・アース」が出現し、部隊はまたたく間に壊滅に追い込まれる。
決戦機動増殖都市
ゴジラ・アースの攻撃で気を失っていたハルオが意識を取り戻すとそこは木造の住居で、しかも自分の身体もすでに治療されていたことに驚く。
はぐれた仲間を探そうとした家を出た所を家主らしき人型種族の少女に遭遇、ハルオは慌てて逃げ出した彼女を追いかけてどうにか接触し、
自らの命の恩人となった少女のミアナと交流を結ぶ。
一方、ユウコ、アダム、ベルベを含む残存部隊の一つがミアナの同族と思しき少女に襲われていたが、
そこにハルオとミアナが駆けつけたことで助かり、改めてミアナたち民族の集落に客人として招き入れられると
先に保護されていたマーティンやガルグとも再会する。ハルオたちは、ミアナとその姉のマイナから彼らのいう神の卵の意思を介し、
彼女らの種族の名が「フツア」であること、そのフツアの神もすでにゴジラに殺され、もはやゴジラに敵う術はないという話を聞かされる。
マーティンは、フツアが2万年前の人類の末裔で、現在の環境に適応するために昆虫の特徴を取り込んだ新人類だと推測する。
その後、生存者たちからも退却案が飛び出す中、とにかく軌道上の母船と連絡を取ろうと揚陸艇のコクピットブロックを探す途中で
メトフィエスとも合流できたハルオたちは母船に迎えを要請するが、ガルグはマイナがセルヴァム撃退に使った狩猟道具に
かつて対ゴジラ用最終決戦兵器として建造された「メカゴジラ」の構成素材「ナノメタル」が用いられていることに気づき、
その生産プラントが残されている可能性を見い出す。 グリッドマンの逆でアニゴジをリニューアルした特撮(ただし1本の映画で)
がコングvs辺りの後で作ってほしいわ >>76
ハルオみたいなクズ演じたらその役者のマイナスイメージだろ
寺田心にでもやらすか まあ頑張って阻止しても
どのみちまた別の人間が愚かなことを繰り返す
ってメッセージは良かったと思う >>78
そのメッセージは15年も前に手塚の東京SOSでもっとわかりやすい表現でやってるしなあ 怪獣バトル楽しませない怪獣バトル映画はやっぱカスだなって至極普通の感想
最後の特攻は話の流れ的に違和感なかったけど
同時にはいはい最後に主人公自殺させて辻褄合わせたのねとも思った あと作り手がメトフェスに感情移入して
諦観だけで話終わらすのどうなのって素直に思ったわ
まーこう言う話もあって良いけどさ これはひどいとしか言いようがない
ゴジラは天災のようなものってなんだよ
3作も作ってオチがちょっかい出さなきゃよかったのにってか
人類絶対殺すマンだからなんとかしようって話じゃなかったんか Netflix視聴終了
いやー、積み重ねた集大成のクソって感じだったな三部
概念戦争みたいになっちゃったら言葉遊びしかのこってないですよって言う典型だわ
画面の中とこっちの温度差がすごかった ゴジラと宗教的な物って全然マッチしてないなって思った笑
つまんなかったー いやーなんだろうなwこれなら
転生したらGODZILLAだった件RE
とかで良かったなw 転生モノなろう主要読者層って30、40代だし
平成シリーズ層をちゃんと狙い撃ち出来るから
実際手堅いと思う けどゴジラは核実験の産物って明言してたから
その辺テキトーに濁してたギャレゴジとは違ったな。 三作作りきったことに感心するわw
ハルオは都合3回もゴジラ退治妨害してるのな
2章 特攻妨害
3章 ギドラ妨害 ヴァルチャー、ナノメタル消去
ゴジラ倒させない鋼の意思を感じたわ 太陽系離脱に傾倒する中央委員会をよそに、ハルオたちは前回の対ゴジラ戦術にシティを組み込んだ新戦術を立案し、
パワードスーツを改良した新兵器「ヴァルチャー」の設計や、ゴジラ・アースへの止めとして用いる
「EMPプローブハープーン」の開発など準備を進めるが、地下で自己増殖を続けるナノメタルを見たハルオは
ナノメタルへの強い不安を抱き始め、さらにナノメタルに不信感を持つ地球人の兵士たちがナノメタルを使ってシティと同化していく
ビルサルドの姿を目撃して騒ぎ出すという事件が起きる。ビルサルドと地球人の間に齟齬が生じる中、
熱光学遮断フィールドが解除されたことでシティを発見したゴジラ・アースが進攻を開始する。
ヴァルチャーの本格的な量産もまだという不完全な状態で作戦開始を迫られたハルオは、
ユウコとかつての教官リルエル・ベルベとともに先行開発されていたヴァルチャーに乗り込み、ゴジラ・アースの誘導を行う。
その間に準備を整えたガルグたちは、ゴジラ・アースの足元をナノメタルで固定してEMPプローブハープーンを撃ち込むが、
ゴジラ・アースは高熱波を発生することでプローブを溶解させたうえ、シティを全身からの超高熱波で包み込む。
シティが崩壊の危機に直面する中、ガルグらビルサルドはナノメタルを纏ってシティと同化したうえ、
ヴァルチャーを特攻兵器とするためにハルオやユウコにも強制的にナノメタル強化を施そうと目論む。
それを拒絶したマーティンら地球人がシティから脱走し、辛くもフツアの鱗粉によって浸食を免れたハルオは、
メトフィエスによる説得とガルグによる主張の間で苦悩するが、苦しむユウコを救うためにガルグたちのいる管制ルームを破壊する。
その直後、ハープーンを完全に無力化したゴジラ・アースの熱線によってシティは完全に破壊され、
ハルオはヴァルチャーからユウコを救出するが間に合わず、変わり果てた彼女を抱きしめながら慟哭どうこくする。
星を喰う者
メカゴジラシティの陥落後、ユウコは脳死状態と判定され、ハルオは自らの選択の結果に打ちひしがれる。
一方、メトフィエスはハルオがナノメタルの侵食を受けなかったのは神の加護によるものだと説き、
ハルオを神に選ばれた英雄と祭り上げることで、メカゴジラシティの敗北で絶望した生存者たちの大半を信者に引き込むことに成功する。
ハルオは、自らを含む幾人かが侵食を免れたのはフツアの治療によるものであると訴えるが、メトフィエスはそれを承知の上で信者を増やし、
自分たちが崇める神を呼び出す準備をしていることを告白する。
ハルオのメトフィエスへの不信感が募る中、アラトラム号ではメカゴジラシティの一件によって種族間の対立が深刻化する。
ビルサルドは実力行使でアラトラム号の動力室を占拠し、同胞を殺めゴジラ撃滅の好機を逃したハルオの極刑を要求する。
その情報を受け取ったハルオは、マーティンの提案で対立が鎮静化する時間を稼ぐために敢えてフツアの隠れ家に身を隠し、
その中でミアナ及びマイナと交流して、生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知る。
そしてハルオはかつてゴジラ・アースに敗れた自分を助けて治療した真の恩人であり、
想いを寄せるが故にハルオが死ぬことを恐れるマイナと結ばれる。
しかし同じころ、メトフィエスは自身を怪しむミアナを捕らえた上で信者たちとともに神を呼び出す準備を着々と進め、
遂にエクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を降臨させる。ギドラは信者となった生存者たちを生け贄として喰い尽くし、
この宇宙の法則に囚われないが故に機械に観測されない超常的存在としてアラトラム号の近辺に出現する。
アラトラム号は時空間を歪めるギドラの前に何が起きているか理解できないまま撃沈され、そのままギドラは地上に出現し、
迎撃に現れたゴジラ・アースをも圧倒する。ギドラの力を目の当たりにしたハルオは、
エクシフの真の目的を知るためにメトフィエスと対峙する。 太陽系離脱に傾倒する中央委員会をよそに、ハルオたちは前回の対ゴジラ戦術にシティを組み込んだ新戦術を立案し、
パワードスーツを改良した新兵器「ヴァルチャー」の設計や、ゴジラ・アースへの止めとして用いる
「EMPプローブハープーン」の開発など準備を進めるが、地下で自己増殖を続けるナノメタルを見たハルオは
ナノメタルへの強い不安を抱き始め、さらにナノメタルに不信感を持つ地球人の兵士たちがナノメタルを使ってシティと同化していく
ビルサルドの姿を目撃して騒ぎ出すという事件が起きる。ビルサルドと地球人の間に齟齬が生じる中、
熱光学遮断フィールドが解除されたことでシティを発見したゴジラ・アースが進攻を開始する。
ヴァルチャーの本格的な量産もまだという不完全な状態で作戦開始を迫られたハルオは、
ユウコとかつての教官リルエル・ベルベとともに先行開発されていたヴァルチャーに乗り込み、ゴジラ・アースの誘導を行う。
その間に準備を整えたガルグたちは、ゴジラ・アースの足元をナノメタルで固定してEMPプローブハープーンを撃ち込むが、
ゴジラ・アースは高熱波を発生することでプローブを溶解させたうえ、シティを全身からの超高熱波で包み込む。
シティが崩壊の危機に直面する中、ガルグらビルサルドはナノメタルを纏ってシティと同化したうえ、
ヴァルチャーを特攻兵器とするためにハルオやユウコにも強制的にナノメタル強化を施そうと目論む。
それを拒絶したマーティンら地球人がシティから脱走し、辛くもフツアの鱗粉によって浸食を免れたハルオは、
メトフィエスによる説得とガルグによる主張の間で苦悩するが、苦しむユウコを救うためにガルグたちのいる管制ルームを破壊する。
その直後、ハープーンを完全に無力化したゴジラ・アースの熱線によってシティは完全に破壊され、
ハルオはヴァルチャーからユウコを救出するが間に合わず、変わり果てた彼女を抱きしめながら慟哭どうこくする。
星を喰う者
メカゴジラシティの陥落後、ユウコは脳死状態と判定され、ハルオは自らの選択の結果に打ちひしがれる。
一方、メトフィエスはハルオがナノメタルの侵食を受けなかったのは神の加護によるものだと説き、
ハルオを神に選ばれた英雄と祭り上げることで、メカゴジラシティの敗北で絶望した生存者たちの大半を信者に引き込むことに成功する。
ハルオは、自らを含む幾人かが侵食を免れたのはフツアの治療によるものであると訴えるが、メトフィエスはそれを承知の上で信者を増やし、
自分たちが崇める神を呼び出す準備をしていることを告白する。
ハルオのメトフィエスへの不信感が募る中、アラトラム号ではメカゴジラシティの一件によって種族間の対立が深刻化する。
ビルサルドは実力行使でアラトラム号の動力室を占拠し、同胞を殺めゴジラ撃滅の好機を逃したハルオの極刑を要求する。
その情報を受け取ったハルオは、マーティンの提案で対立が鎮静化する時間を稼ぐために敢えてフツアの隠れ家に身を隠し、
その中でミアナ及びマイナと交流して、生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知る。
そしてハルオはかつてゴジラ・アースに敗れた自分を助けて治療した真の恩人であり、
想いを寄せるが故にハルオが死ぬことを恐れるマイナと結ばれる。
しかし同じころ、メトフィエスは自身を怪しむミアナを捕らえた上で信者たちとともに神を呼び出す準備を着々と進め、
遂にエクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を降臨させる。ギドラは信者となった生存者たちを生け贄として喰い尽くし、
この宇宙の法則に囚われないが故に機械に観測されない超常的存在としてアラトラム号の近辺に出現する。
アラトラム号は時空間を歪めるギドラの前に何が起きているか理解できないまま撃沈され、そのままギドラは地上に出現し、
迎撃に現れたゴジラ・アースをも圧倒する。ギドラの力を目の当たりにしたハルオは、
エクシフの真の目的を知るためにメトフィエスと対峙する。 太陽系離脱に傾倒する中央委員会をよそに、ハルオたちは前回の対ゴジラ戦術にシティを組み込んだ新戦術を立案し、
パワードスーツを改良した新兵器「ヴァルチャー」の設計や、ゴジラ・アースへの止めとして用いる
「EMPプローブハープーン」の開発など準備を進めるが、地下で自己増殖を続けるナノメタルを見たハルオは
ナノメタルへの強い不安を抱き始め、さらにナノメタルに不信感を持つ地球人の兵士たちがナノメタルを使ってシティと同化していく
ビルサルドの姿を目撃して騒ぎ出すという事件が起きる。ビルサルドと地球人の間に齟齬が生じる中、
熱光学遮断フィールドが解除されたことでシティを発見したゴジラ・アースが進攻を開始する。
ヴァルチャーの本格的な量産もまだという不完全な状態で作戦開始を迫られたハルオは、
ユウコとかつての教官リルエル・ベルベとともに先行開発されていたヴァルチャーに乗り込み、ゴジラ・アースの誘導を行う。
その間に準備を整えたガルグたちは、ゴジラ・アースの足元をナノメタルで固定してEMPプローブハープーンを撃ち込むが、
ゴジラ・アースは高熱波を発生することでプローブを溶解させたうえ、シティを全身からの超高熱波で包み込む。
シティが崩壊の危機に直面する中、ガルグらビルサルドはナノメタルを纏ってシティと同化したうえ、
ヴァルチャーを特攻兵器とするためにハルオやユウコにも強制的にナノメタル強化を施そうと目論む。
それを拒絶したマーティンら地球人がシティから脱走し、辛くもフツアの鱗粉によって浸食を免れたハルオは、
メトフィエスによる説得とガルグによる主張の間で苦悩するが、苦しむユウコを救うためにガルグたちのいる管制ルームを破壊する。
その直後、ハープーンを完全に無力化したゴジラ・アースの熱線によってシティは完全に破壊され、
ハルオはヴァルチャーからユウコを救出するが間に合わず、変わり果てた彼女を抱きしめながら慟哭どうこくする。
星を喰う者
メカゴジラシティの陥落後、ユウコは脳死状態と判定され、ハルオは自らの選択の結果に打ちひしがれる。
一方、メトフィエスはハルオがナノメタルの侵食を受けなかったのは神の加護によるものだと説き、
ハルオを神に選ばれた英雄と祭り上げることで、メカゴジラシティの敗北で絶望した生存者たちの大半を信者に引き込むことに成功する。
ハルオは、自らを含む幾人かが侵食を免れたのはフツアの治療によるものであると訴えるが、メトフィエスはそれを承知の上で信者を増やし、
自分たちが崇める神を呼び出す準備をしていることを告白する。
ハルオのメトフィエスへの不信感が募る中、アラトラム号ではメカゴジラシティの一件によって種族間の対立が深刻化する。
ビルサルドは実力行使でアラトラム号の動力室を占拠し、同胞を殺めゴジラ撃滅の好機を逃したハルオの極刑を要求する。
その情報を受け取ったハルオは、マーティンの提案で対立が鎮静化する時間を稼ぐために敢えてフツアの隠れ家に身を隠し、
その中でミアナ及びマイナと交流して、生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知る。
そしてハルオはかつてゴジラ・アースに敗れた自分を助けて治療した真の恩人であり、
想いを寄せるが故にハルオが死ぬことを恐れるマイナと結ばれる。
しかし同じころ、メトフィエスは自身を怪しむミアナを捕らえた上で信者たちとともに神を呼び出す準備を着々と進め、
遂にエクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を降臨させる。ギドラは信者となった生存者たちを生け贄として喰い尽くし、
この宇宙の法則に囚われないが故に機械に観測されない超常的存在としてアラトラム号の近辺に出現する。
アラトラム号は時空間を歪めるギドラの前に何が起きているか理解できないまま撃沈され、そのままギドラは地上に出現し、
迎撃に現れたゴジラ・アースをも圧倒する。ギドラの力を目の当たりにしたハルオは、
エクシフの真の目的を知るためにメトフィエスと対峙する。 太陽系離脱に傾倒する中央委員会をよそに、ハルオたちは前回の対ゴジラ戦術にシティを組み込んだ新戦術を立案し、
パワードスーツを改良した新兵器「ヴァルチャー」の設計や、ゴジラ・アースへの止めとして用いる
「EMPプローブハープーン」の開発など準備を進めるが、地下で自己増殖を続けるナノメタルを見たハルオは
ナノメタルへの強い不安を抱き始め、さらにナノメタルに不信感を持つ地球人の兵士たちがナノメタルを使ってシティと同化していく
ビルサルドの姿を目撃して騒ぎ出すという事件が起きる。ビルサルドと地球人の間に齟齬が生じる中、
熱光学遮断フィールドが解除されたことでシティを発見したゴジラ・アースが進攻を開始する。
ヴァルチャーの本格的な量産もまだという不完全な状態で作戦開始を迫られたハルオは、
ユウコとかつての教官リルエル・ベルベとともに先行開発されていたヴァルチャーに乗り込み、ゴジラ・アースの誘導を行う。
その間に準備を整えたガルグたちは、ゴジラ・アースの足元をナノメタルで固定してEMPプローブハープーンを撃ち込むが、
ゴジラ・アースは高熱波を発生することでプローブを溶解させたうえ、シティを全身からの超高熱波で包み込む。
シティが崩壊の危機に直面する中、ガルグらビルサルドはナノメタルを纏ってシティと同化したうえ、
ヴァルチャーを特攻兵器とするためにハルオやユウコにも強制的にナノメタル強化を施そうと目論む。
それを拒絶したマーティンら地球人がシティから脱走し、辛くもフツアの鱗粉によって浸食を免れたハルオは、
メトフィエスによる説得とガルグによる主張の間で苦悩するが、苦しむユウコを救うためにガルグたちのいる管制ルームを破壊する。
その直後、ハープーンを完全に無力化したゴジラ・アースの熱線によってシティは完全に破壊され、
ハルオはヴァルチャーからユウコを救出するが間に合わず、変わり果てた彼女を抱きしめながら慟哭どうこくする。
星を喰う者
メカゴジラシティの陥落後、ユウコは脳死状態と判定され、ハルオは自らの選択の結果に打ちひしがれる。
一方、メトフィエスはハルオがナノメタルの侵食を受けなかったのは神の加護によるものだと説き、
ハルオを神に選ばれた英雄と祭り上げることで、メカゴジラシティの敗北で絶望した生存者たちの大半を信者に引き込むことに成功する。
ハルオは、自らを含む幾人かが侵食を免れたのはフツアの治療によるものであると訴えるが、メトフィエスはそれを承知の上で信者を増やし、
自分たちが崇める神を呼び出す準備をしていることを告白する。
ハルオのメトフィエスへの不信感が募る中、アラトラム号ではメカゴジラシティの一件によって種族間の対立が深刻化する。
ビルサルドは実力行使でアラトラム号の動力室を占拠し、同胞を殺めゴジラ撃滅の好機を逃したハルオの極刑を要求する。
その情報を受け取ったハルオは、マーティンの提案で対立が鎮静化する時間を稼ぐために敢えてフツアの隠れ家に身を隠し、
その中でミアナ及びマイナと交流して、生き残って命を繋げば勝ち、死んで消えれば負けというフツアの価値観を知る。
そしてハルオはかつてゴジラ・アースに敗れた自分を助けて治療した真の恩人であり、
想いを寄せるが故にハルオが死ぬことを恐れるマイナと結ばれる。
しかし同じころ、メトフィエスは自身を怪しむミアナを捕らえた上で信者たちとともに神を呼び出す準備を着々と進め、
遂にエクシフが神と崇める高次元怪獣「ギドラ」を降臨させる。ギドラは信者となった生存者たちを生け贄として喰い尽くし、
この宇宙の法則に囚われないが故に機械に観測されない超常的存在としてアラトラム号の近辺に出現する。
アラトラム号は時空間を歪めるギドラの前に何が起きているか理解できないまま撃沈され、そのままギドラは地上に出現し、
迎撃に現れたゴジラ・アースをも圧倒する。ギドラの力を目の当たりにしたハルオは、
エクシフの真の目的を知るためにメトフィエスと対峙する。 >>90
そらギドラ倒さんと地球がなくなるからな
ハルオが1章で地球が人類を覚えてくれていたって泣いてたとこ
3章でマーティンが怪獣誕生のメカニズムを推測してた後に思い出したらすげー皮肉 子供居ないやつは人類として無駄な存在だよな
資源無駄に消費したゴミだよな ハルオはそのフツア価値観も結局は否定したけどね
「人間性」って言葉は、常に蔓延する価値観のアンチテーゼとして使われてきたわけだから正しい描き方かな 公開直後に劇場で見て、今回あらためてnetflixで見たけど、
三部作見終わった感想としては、これはこれでアリだと個人的には思ったな。
もちろん文句が全く無いわけじゃないけど、まあ、こういう変化球を許す懐の深さも含めてゴジラだな、と。
誰もが知っているモンスター・キャラを再解釈して全く別の宇宙叙事詩を描こうっていう試みはリドリー・スコットの「プロメテウス」三部作にも通じるけど、
巨匠スコットが結局第三部を作れずに二作で打ち切られた事を考えれば、ちゃんと三部作って物語にピリオドを打っただけでも偉いと思うよ。
ハルオがバルチャーとユウコを道連れにゴジラに突っ込んで自死する直前フッて笑う所は、あらためて見てもやっぱジーンと来たわ。
これでやっと俺は自分自身の妄執から解き放たれる、っていう悲しい開放感が良く出ていた。 アレはフォックスがガタガタ抜かしてるだけだから
リドリーなら他所で作っちゃえば済むだろう
エイリアンが問題なら使わなくても成立しちゃうだろし 書いてる内容自体が色々凄いが、全く問題点の違うエイリアン持ち出してる時点でお察しなところはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています