はいからさんが通る 其の五
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はいからさんが通る 其の四
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VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 原作では忍が自問自答で「(ラリサと)夫婦としての生活を送ってしまった」との旨をはっきり言っていたな。 しゃーないよ
伊集院忍として一緒に居たわけではなく記憶すり替えられてサーシャ(異父弟)として居たのだから
紅緒も少尉のシベリア送りに責任感じてたし(原作では)
ラリサの愛する非業の最期遂げた夫の変わりにされただけ ラリサはサーシャとうまくいってなかった分も少尉に執着していた
少尉の記憶が戻っても義兄とわかっても引かないのは悪役らしいよ
伊集院家では弟嫁として入ったんだよね いくら結核でも死ぬのを待ってと言うのはなしだろう
無意識に望んだとしても絶対に露わにはしないと思うよ
ラリサは映画でもダブルベッドの片方に寝てたし、制作側もそう捉えたんだろう ラリサは、この漫画のリアルタイム世代に嫌われてたんだよね。
「作者のひとりごと」みたいなコーナーがあって、
大和先生が
「ラリサさんを罵るのは、やめましょう。
あの人がいないとストーリーが進まないのです。」
と言っていた。
きっと非難ごうごうだったんだろうね。
ラリサ好きな人って、いないんじゃないかな? 10代ぐらいの読者には嫌われるでしょうな
大人になるとラリサも気の毒な人だなって思えるようになるけど 「作者からの一方的なお返事コーナー」か?
コミック版にも載っていたから隅から隅まで読んだがそんな事を書いてあった憶えは無いぞ。 活動性結核なら少尉も介護のナースももう既に保菌者だろうな。 >>153
そのコーナーのことです。
私が読んだのは、初版の単行本でした。
手元にあるのは、文庫本と新装版なので確認できません。
記憶違いでしたら、失礼しました。 >>106
そもそもロシア人(の特に貴族などの支配階層)は
歴史的経緯からかなりの確率でモンゴル系の血が混ざっているから
純白人なんて現実的にはほとんどいないよ >>130
紅緒は1901年(明治34年)生まれだよ
根拠は原作の第8巻に明記されている ラリサよりスザナのほうが嫌い
ラリサはなんとなく改心したからまだ許せる >>155
実は俺も36年前に読んだ時の記憶で語ったので忘れていただけの可能性もあるし、読んだのが初版かどうかも不明。
不確かな情報で非難めいた事を言った事は申し訳ない。
ちょっと前からラリサ死んでザマミロみたいな書き込みがあったので過剰反応してしまった… ラリサも捨てられず紅緒も諦められず悩んでるフリしてズルズルと
結果的にラリサの死を待ってたのは少尉だよ >>143
当時は女性が二十歳過ぎて独身だと最早婚期を逃した残り物扱いされるような時代だよ
そのような時代背景のなかで既に少尉を待ち続けてとっくに二十歳を過ぎている紅緒に
「ラリサの寿命が尽きるまで待って」と言うの???
もし本当にそんなことを言えば暗にラリサの死を望んでいるという不謹慎さを別にしても
かつての婚約者に対してあまりに配慮を欠く発言だと思うけどな・・・ >>130
>>157
紅緒の生年が明治三十四年であることは、今回の映画版でも、前編冒頭のシーンで明示されたよ。 つい最近亡くなった世界最高齢の人がちょうど明治34年生まれだったはず 編集長が少尉を殴り、少尉が殴り返すシーンが好き。
少尉は、殴る資格ないだろうという意見もあるけど。
お互い殴る時に、少し笑ってるんだよね。
「あいつを頼むぞ」「まかせろ」みたいな思いが
お互いの拳に込められているようで
男の美学を感じるシーンだ。 >>153
>>165
全8巻の版だと5巻の最初の方、文庫だと3巻だったと思う
紅緒が投獄された後、編集長が少尉に詰め寄ってた頁だった記憶がある >>166
まあ一昔前の少女漫画そのものという感じの場面だけどね >>153
Kindle版にも入ってるよ
脊髄反応で偽記憶で叩くのよくない 殴り合った後、親友になる
昭和ならいいが平成では違和感が >>151
完結してから少しして読んだ世代だけど
綺麗なお姉さんが異国で病気でかわいそう、と思って全然嫌いじゃなかったよ
だから、作者からの一方的なお便りコーナーを読んでびっくりした記憶がある >>167
文庫本3巻、131頁にありました。
教えていただき、有難うございました。
みなさま、お騒がせしました。 スザナもラリサも悪い人じゃない
むしろ自分が愛する男の命の恩人だからヒロインは辛い >>151
俺も記憶あるよ。
>>159
>ちょっと前からラリサ死んでザマミロみたいな書き込みがあったので過剰反応してしまった…
そんな書き込みあったか?
>>151を思い込みだけで全否定することも含めて、
もう少し自分の記憶と理解に責任持って発言した方が良いと思うけど。あまりに馬鹿っぽい。 ラリサはもっと出番が少ない方がよかった
紅緒と少尉の結婚後も少し描いてほしかった エンドロールの蘭丸の髪の毛引っ張ってる秋星ちゃんのカットの次の
笑ってる少尉と紅緒のカットで泣けた 幸せな結婚生活をワンカットで表現した
素晴らしいシーンで、私もジーンときた。
願わくば原作で、もう少し結婚生活を描いてほしかったな。
番外編でチラッと触れただけだったから。
番外編で蘭丸が、少尉を「忍さん」と言っていたのは
紅緒が「忍さん」と呼び方を変えたためと思われる。
だから名前で呼んでいるところとか
紅緒ご懐妊の時の少尉の反応とか見たかった。
想像を膨らませるしかないな。 >>151
リアルタイムより後に子供のころ読んだけど全然嫌いじゃなかったな
少尉の弟との気持ちのすれ違いが気の毒で時代が違って時間が与えられれば幸せになれたかもと勿体なく思ってた
どっちかというとヒロインの心が揺れ動く逆ハーが苦手な方だから編集長は魅力的と思いつつその存在を鬱陶しく思ってた
紅緒が一途だからそこに好感持てて読めた >>159
頭悪すぎじゃね
ラリサは明らかに少尉と紅緒の間に立ちふさがる障壁として用意されたキャラクターなんだからある程度ヘイトを集めるのは当たり前の話 >>134 正確には6巻+0.5巻=6.5巻だろw 紅緒と編集長は恋愛においては似たタイプなんだよね
自己犠牲的で大切な人の気持ちを最優先にするタイプ
少尉はああ見えて自分の感情優先の人 ミッドランドの9番か10番で観たかったが
前編の時と同様本館での上映だけで終わっちゃいそうな感じか >>164
まだ生きてる
ボリビアの世界最高齢女性が1900年生まれ
>>182
同じようなこと思った
少尉は優しいだけなんだよね >>180
それが作劇上の悪役なわけだがそれを認めたがらないアレな人が多くてねえw >>179
たぶん連載終わって一気に読んだ人とリアルタイムに月刊誌追ってた人は印象に差がでるんだよ
1ヶ月が長くてね
その間に妄想と憎悪が積み重なる >>182
そういえば少尉が紅緒の心の中を気にするような描写なかったかも ラリサが少尉を助けるシーン、必死に雪の中をひきずって運ぶ画面が記憶の中に
残っていたんだが・・・今回の映画の「馬車で偶然行きがかり」に
あれ〜?と原作読み返してみたらそんなシーンなかった・・
どうやら昔の映画「ひまわり」と混同してたみたい >>191
原作だとラリサが馬に乗って通りかかった描写はあったけど、その後は描かれてなかったな
馬だと女性が男性を運ぶのが難しいから馬車に変えたんだと思う 記憶が戻る前の少尉が、サーシャとして来日した時、
狸小路の家に忍び込んだ紅緒に迫ってたよね。
本物のサーシャは、プレイボーイだったそうだけど
ラリサは少尉に、サーシャの性格まで
植えつけていたのか?
普通、そんなところまで似せようとしないと思うけど、
忠実に再現しようとしていたとしたら、
ラリサ、おそろしい子! サーシャのくせも性格も何もかもを教え込んだって記述が原作にあったよ
でも細かいこと言うといくら記憶喪失でも普通は言語まで飛ばないよね
ロシア語は少尉が元から多少できたとしても日本語がカタコトになったりはしないだろう
そこまで行ってたら脳に障害が残ってるはず ツッコミどころ探し始めたら少尉のシベリア関連は無理ありすぎるのが多くてキリがないから気にするんじゃない >>187
主人公にとって障壁のような存在であるのは事実だ悪役とは違うだろ
というかこの作品にはステレオタイプな「悪役」と言えるような登場人物はいないし
そもそもそんな単純でチープなストーリーではないよ >>184
その人って出生の記録は確かな人なの?
去年ぐらいに19世紀生まれで存命の人は完全に地球上からいなくなったというような
ニュースを見たような気がするのだが・・・? ラリサ=悪役説をしつこく主張して粘着する危痴害は何なのだろうねw
もう悪役はNGワードかな 少尉のロシア語の件言いだすなら、紅緒がラリサといきなり話し始めたときはびっくりしたお。
そういう世界観だとすぐに切り替えたけどさ。 少尉は最初の方でロシア語の本を読んでるシーンがあったような… 紅緒も少尉探しのなかでロシア語を勉強していたのかも知れない
学生時代の得意科目は英語だから語学全般得意なのかも
もしくはラリサが英語を話せれば英語で会話も可能 たしかにドイツ語話者は英語が喋れることが多いもんね。 さっきちょうどパラ見してたんだけど、2巻でロシア語の勉強してた。 ロシアの上流階級は英語とフランス語ペラペラだからな
ドイツ出身の皇后が多かったからドイツ語も結構話されてるはず >>192
週刊で途中から掲載誌が隔週になったと思う いや少尉の件はロシア語喋れる方じゃなくて日本語忘れてた方の件
記憶喪失で母国語をすっかり忘れてたら脳障害だなと
まあ野暮なツッコミなんで流してください そもそも純粋ロシア人のサーシャと、父が日本人の異父兄である少尉か瓜二つってところからして現実ではありえないだろうからw
少女マンガにはよくあるけどね >>197
単に君が「悪役」という言葉の定義を、単純明快なステレオタイプの悪役というイメージで限定してるだけだよ。
例えばダースベイダーも悪役。ただ単純明快ではなく悪には悪の理由があっての悪役。
そういう悪役をうまく使った物語が魅力的なんだよって話。
残念ながら劇場版のラリサはその部分をマイルドにしてしまった為に、
クライマックスへの繋ぎが失速してしまった。
悪役は悪役としての最期を迎えることで主人公たちへの応援が素直に出来るようになる。
それが悪役の役割。ラリサが可哀想な人になり過ぎると、死ぬのを待ってた人に見えちゃうからね。
だから事故死で正解だったと思うよ。 >>199
上っ面の感情的な反応しか出来ないのならどうぞNGにしてください。 >>208
崖から落ちて頭部外傷なら、脳挫傷は避けられんね。
言語野障害ならアーウーだろう。
>>209
マンガゆえだね。実写でやると見た目も会話も違和感バリバリだろう。 ハガレンとか進撃みたいに全員日本人が外人演じる体でw そういう意味でも阿部寛は良かったのかもなw
テルマエ・ロマエでこんな濃い顔はローマ人でもそういないと言われたらしいから。
今やったらたぶんウエンツだろうな。 編集長が白鳥の湖をやるあたりは良かったけど、紅緒vs.ジュリエットの場面の間の悪さとかはいただけなかったな。
原作の良さでなんとか質はキープしたけどアニメ作品としてはレベルが低い作品になったのは残念。 見てないけど編集長の白鳥の湖?w
はいからさんの白鳥の湖って、つめ子しかビジュアルのメモリーがないんだけどw 結局、監督の力量と制作費減少が後編gdgdの原因なの? >>217
潜入場面で白鳥の湖踊った。
違和感なく見てたけど、これ如月のエピソードだったっけ。
たしかにジュリエットは長すぎたな。
ジュリエット出してもいいけど、あんなに引っ張る意味もない。 >>218
そもそも前後編しかない時点でカットしまくりのダイジェストになるのは避けられなかった >>218
脚本も大きな問題だと思う。
一番の枷となるラリサが物語の大転換点である関東大震災の前で死ぬことでモヤっとしてしまったな。
前編はうまくまとまっていたのに。残念。 >>210
反発が出るの分かってて何度も悪役という言葉を
連呼する愉快犯きもい まあ一々反応せずに無視するのが一番だな
この手の人は自分からは引き下がってくれないからエサを与えればいつまでも噛みついてきて際限がない >>209
サーシャはロシア人とドイツ人のハーフ
そしてロシア人は純粋な白人じゃないということで
ご容赦ください しかしあれだね
狸小路とか袋小路とかネーミング適当すぎ
まあ〜小路と付けとけば公家っぽくなるという発想なんだろうけどw 狸小路袋小路はどう考えてもギャグでしょうとマジレス
>>194
一応少尉もうちの若様プレイボーイだからみたいな事言われてた気がする
しかし少尉とサーシャの母親のドイツ貴族は少尉≒サーシャだと分かってたんだろうか?
映画では少尉が身代わりになる前に死んでたんだっけ? >>223-224
ロクに反論出来ずに捨て台詞吐くしかないならスルーすりゃ良いのに、
ちょこっとだけでも悪口言いたいあたりが幼稚だなw
>>226
学校も跡無女学館だしな。会社は冗談社。
ま、この辺のラフなノリがあの時代の大和和紀。
ジギーさんがやたら出てたし。 名前と言えば、紅緒の名前の由来って何?元旗本の武士にしちゃはいからな名前付けたなーと 有吉佐和子の「開幕ベルは華やかに」に花村紅子と言う女優が居たな。 勝ってかぶとの緒をしめよ
だったら武士らしい
少尉のお父さんは征一郎だっけ >>228
母親は少尉の成人後の顔は知らなかっただろうから
兄弟の顔がそっくりなのは知らないだろうね 昔読んだ原作で松井須磨子(♪命短し〜歌ってた女優)が絡んでくる記憶があったけどどうやら里中満智子のあすなろ坂とこんがらがってたようだw
後編はダイジェスト感が半端ないし(鬼島の「俺は満州で馬賊をやってたんですが」って自己紹介に笑った)
作画も大きなスクリーンで見るレベルじゃないと思ったが
前編よりギャグが多めなのはテレビアニメ版を思い出させたし(酒乱童子やおひきずりさんはもっと見たかったけど)
何より「ナレーション よこざわけい子」で泣いた >>228
少尉はモテるだけでプレイボーイではないんじゃないかな
でも紅緒の前にお付き合いはあったよね 少尉は原作の方が女慣れしてたね
劇場版の方が純情で良きかな
最初紅緒に余裕の対応してたのに段々振り回されて余裕無くなる感じが好き 原作だとプレイボーイだし紅緒のこと可愛くはないと言ったりわりかし失礼だったよね
この完璧王子様な改変はすごく良かったと思う >完璧王子様な改変はすごく良かったと思う
映画で一番良かったのはそこだと思う
若い頃は鬼島みたいなとんがったタイプに惹かれるけど、年取ると劇場版少尉の王子っぷりに癒される
環本当に鬼島で良いのか苦労するぞと心配になってしまうwまあ映画版鬼島は華族の家令も出来るくらいおつむの方も良いらしいけど 結婚相手としては、少尉や編集長が向いてるかな。
まぁ紅緒なら、鬼島や蘭丸が夫だったとしても
うまくやっていけそうだけど。 >>238
映画版鬼島は調査能力も凄いな
それを活かせれば稼げそうだ 小学生のときに、アニメ版をあまたあるアニメ番組のひとつとして見ていた男子。
原作は読まなかった。
全話は見ていないが、面白い番組として再放送も何回か見ていて、結末が気になっていた。
今回もあえて原作は読まず、オリジナル作品として鑑賞。
前編は高画質総集編で大満足。
関係者でもないのに、こんなにきれいにリメイクしてくれてありがとう、他の声優さんはなるべくアニメ版に似た声のひとをえらんでいるなと思ったのに、紅緒はまったく違った声だと思ったが、紅緒に性格にはあっていて、見ているうちにハマっていた。
見落とした回や忘れていた人物などじぶんの記憶の欠落した部分をおさらいさせてくれた。
後編は、
予備知識がないせいか、尺の割に盛り込み過ぎで頭がついていけないうえ、満州出張でいきなり鬼島に遭遇したり、冬の戦闘地域に貴族の娘が通りかかったり、それが亡夫の兄だったり、瓦礫の下敷きになっていたはずに紅緒が無事だったり…
と宝くじ一等当選並みの確率かよ。これが少女漫画ってものか。
原作を知らないから、なんだこの映画は、というかんじ。
紅緒も環も漢で一途。もてない男性こそ感情移入しやすいとは思った。
自分の中で「はいからさん…」は大団円となって終わった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています