【細田守】未来のミライ11
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ボクは未来に出会った。
大ヒット上映中!
上白石萌歌 黒木 華
星野 源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
役所広司 / 福山雅治
監督・脚本・原作:細田 守
作画監督:青山浩行 秦 綾子 美術監督:大森 崇 松洋平 音楽:高木正勝 オープニングテーマ・エンディングテーマ:山下達郎
D.N.ドリームパートナーズ・スタジオ地図LLP 共同事業
NTTドコモ 日本テレビ放送網 KADOKAWA スタジオ地図
プロモーションパートナーズ
東宝 読売テレビ放送 バップ 電通
STV MMT SDT CTV HTV FBS ローソン ジェイアール東日本企画 ワーナーミュージック・ジャパン LINE 読売新聞社
企画・制作:スタジオ地図
ゼネラルプロデューサー:高橋 望 プロデューサー:齋藤優一郎 伊藤卓哉 足立雄一 川村元気 ラインプロデューサー:池田大悟 アソシエイトプロデューサー:伊藤 整 櫛山 慶 町田有也 笠原周造
画面設計:山下高明 色彩設計:三笠 修 CGディレクター:堀部 亮 衣装:伊賀大介 プロダクションデザイン:上條安里 谷尻 誠 tupera tupera 亀田芳高 小野令夫
編集:西山 茂 録音:小原吉男 音響効果:柴崎憲治 音楽プロデューサー:北原京子 キャスティングディレクター:増田悟司 今西栄介 キャスティングディレクター:増田悟司 今西栄介
配給:東宝
公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532786780/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured Q&Aコーナー
Q.くんちゃんの本名は?
A.太田訓(おおたくん)ちゃんです。
Q.キャラデザは誰?
A.細田のラフ原案を元に作監の青山がデザインしてるらしい。
Q.脚本家と組まなくなったのはなぜ?
A.>自分の体験は自分で書こうと考えてそうしてます。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2018/07/19/106619/
Q.声優を使わず芸能人を起用するのはなぜ?
A.>彼ら(声優たち)のスケジュールがいっぱいだから使えないんですよ
https://www.cinematoday.jp/news/N0084385
Q.家のデザインが変じゃない?
A.建築家の谷尻誠がこの映画の為に設計しました。家具家電の配置も担当しています。
http://cinemadori.jp/?p=7088
>家具や電化製品といったものには、谷尻さんのリアルを取り入れている。
>リアリティを重視した家具や電化製品。家具の配置は「建物の中にまた建物をつくるようなプロセスだった。 Q.ゆっこの首輪の色はなに?
Q.VOLVOの色はなに?
Q.ばあばが乗ってまた来るねと言った乗り物はなに?
Q.くんちゃんが未来ちゃんに読ませてあげるも暴走してしまう絵本は鬼婆となに?
Q.お父さんが鼻歌交じりに作っていた昼ごはんの麺料理はなに?
Q.じいじがタブレットで撮っていた動画を見せるつもりだったのは誰?
Q,ひな祭りパーティーのご飯料理はなに?
Q.お母さんは猫を飼うためにひいばあばに手紙を書き続けると言っていました。何をくださいと書いた?
Q.全然教えてくれない自転車ボーイズは何人?
Q.くんちゃんが謎の青年と乗ったのはバイクとなに?
Q.くんちゃんが乗車した田舎の駅はなに?
Q.迷子のダイスケくんはなに区から来た?
Q.ムサムサ市から来た迷子の女の子は誰?
Q.ミライちゃんが住んでいるのはなに区? 細田守監督から観客の皆さんへの暖かいメッセージ
サマーウォーズ:
国家権力を電話一本で動かせる旧家の既得権益BBA最強
外腹の妾の子は土下座して詫びを入れろ
おおかみこども:
マイノリティは田舎に引っ込んで出自を隠してひっそり生きろ
この社会にお前達がありのままの姿で暮らせる場所はない
未来のミライ:
人間にとって何よりも大事なのは血縁、行き遅れになる女には生産性がない
4歳児といえどそれを自覚し血筋を絶やす事などゆめゆめあってはならない Real Sound『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
ここでの「異世界」というのは、くんちゃんを一つの結論に導くためにお膳立てされたアトラクションや、
教育ビデオの再生に他ならず、その背後には奥行きもなく、生きた人間も、イレギュラーな事態も存在しない。
そこに本当の意味での成長や冒険があるだろうか。そして観客の側も、そんな表面的な世界での幻想体験を見て、
わくわくすることは難しいだろう。
そもそも、家族の中で兄としての役割を背負うという自覚を持ったり、気に入らない色のズボンを履く我慢を
するために、果たして異世界や一族の歴史を遡ってまで助けてもらうような大掛かりな「奇跡」が必要あった
のだろうか。国家や歴史、血筋を背景にするような、より大きな共同体に帰属することに救いを求めることが、
果たして本当の「自立」なのだろうか。本作から得られるお手軽で無条件な自己肯定感というのは危うい。
それは、スピリチュアル的思想への盲従だとすらいえるだろう。 君の名はも批判多かったし
ヒットする作品の宿命でしょ ヒット?公開10日余りでこの有様なのにw
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[2018/08/01 14:51 更新] ファンが根強いシリーズモノの中で唯一頑張ってるじゃん >>7
成長の話というより調教の話だったのよ〜と言うのがこのアニメの本質を突いてるなw >>12
そうだね、あんなグロい新幹線に脅されて妹を認めるなんてひどい
良い表現もあるだけに… >>14
もうちょっと前の宮さん
トトロとかラピュタの頃の彼ならやってくれそう 昨日観てきた。叩くほどつまらなくはなかったが、自分には合わなかったかなー。
監督的には「子育て・しつけ」とか、今一番面白いテーマなんだろうけど、
観客である自分にはハマれなかった。新幹線関係の妄想場面は好き。
それで今日はインクレディブル・ファミリー観てきたんだけど、
昔は仕事で育児に関わらなかったパパが、ママが仕事することになって主夫業はじめて
上の子の相手したり、赤ん坊の世話したりで一杯一杯で大変!みたいな
シチュエーションは同じなんだけど、こっちは普通にエンタメ・コメディ演出がうまくて楽しめた。
いや、作風が全然違うんだから単純比較してもあまり意味ないんだけど、続けて観たので。 インクレディブルファミリー始まったしもう伸びないだろうなー
ご愁傷様
ラップハゲのラジオでの介護はもう済んだの? >>18
私自身が子供の頃、テレビで昭和鬼太郎を見てトラウマになったという過去があって、
今のやたらと怖がりになった4歳息子にあれを見せたら、
間違いなく私以上のトラウマを植え付けることになりそうだから、絶対見せられないわ
他のシーンではほのぼのやワクワクするシーンもあるだけに、残念 『未来のミライ』“公私混同”の是非
『未来のミライ』はなぜ4歳児の主人公を終始観察し続けるのか
映画における“公私混同”の是非
http://realsound.jp/movie/2018/08/post-228773.html 観てきた。
伝えたい事やりたい事は、まあ理解できるんだが、
話がメリハリに乏しくてちょっと退屈だった。
俺的に見所は、ひいじいじの格好良さくらいだった。
子供連れで来た人は、選択誤ったなと思っただろうな。
つか、いったいどの層に向けて作ったんだろう?
そういや「ひるね姫」とかでもそうだったけど、最近の作品は、
発生した不思議現象について何故そんな現象が起こったのかを
説明せず投げっぱなしにするのが流行ってるのか? ちょうど甥っ子に次の子供できるからちょうどよかったよ
そういう限定したところに需要ある
いい映画だと思ったよ >>25
何度も書かなくていいよ
882 見ろ!名無しがゴミのようだ! (オッペケ Sr47-26Ll) sage 2018/08/01(水) 11:49:20.75 ID:J7Q3iU/Fr
次の子が産まれる甥っ子と見に行ったからすげえよかったぞー
日常描かせたら一番やな 叩くつもり満々で観たが、おれこれ好きかもしれん
脚本としてはダメダメなんだが、ダメダメなのを自覚してるのが前作との違いかな >>25
いやお前、甥っ子本人でもなければ直系の爺さんでもないんだろ。
どういう理屈だよ。 >>24
不思議の国のアリスとかオズの魔法使いとか話の発端で起きた超常現象の原因を解明しない話は昔か有ったり
たぶん、超常現象が起きているって事自体を非日常的な状況という背景扱いにしてるんじゃないかな?
今作はそもそも主人公が原因究明しないからある意味マシな方で原因究明に動いている主人公を書いているのに
原因が物語の主題と関係無いから解明せずに解決する話もあったりするから混乱するのよね >>23
これはうなずけるな
妹に関心がないって所も含めて >>28
>ダメダメなのを自覚
誰が自覚してるの?
どうやってダメダメなのを自覚してると判断出来たの? 脚本はテルマエ・ロマエをものすごくつまらなくして阿部ちゃん以外のギャグができない役者で撮った感じかな
映画としてつまらなくなって脚本がスカスカになった結果、
宇多丸が当たり障りなく褒めてた「細田監督ならではの技術的達成度が云々、アニメミズムが云々、世界への肯定感云々」が本当に、その通りになった
それしか褒めるところなくなった
嘘から出たマコト、というかね
日本を代表する作家とかは笑えてくるけど
なんだろう、氷山が溶けて真ん中のちっこい作家性がやっと見えてきたというか
これならハゲみたいに「細田さんならでは!」って言えるわ
カルト映画だな、まさに
ポニョとか風立ちぬは大嫌いなんだけど
それはカルトやろうとしてるけどジブリの健全さみたいなのが水と油なのよね
細田はいうほど健全でもないwっていうのが合ってるんだよね
気持ち悪いだとか女性差別とか言われてる細田監督でしか出せねえよこの感じは
俺は好きだよ未来のミライ ダメダメなのを自覚してたら最後に「僕たち頑張ってるよねー」とか
夫婦で褒め合いしてないんじゃない
ダメなとこもあるけどぼくたち頑張ってまーす!アピールで頑張ってますが一番訴えたい事だと思うわ 曾祖父さんをカッコ良く描いてるのにくんちゃんと曾祖父さんとの絡みが一切ない、というか出てこない
こういう所がこの映画のダメな所だと思う お前らの必死さに笑うわ
映画館までいって1人でクソ映画みてお疲れどんまい >>37
現在での話?
既に他界してて一年くらい前に葬式に行った事をくんちゃんが覚えていないって話が作中であったし
そもそも曾祖父は自分に繋がる家族のルーツだよってキャラクターだから別に現代での絡みは不要では? >>36
ダメダメなのに僕たちダメなりに頑張ってるよねアピールするところが本当にダメダメで、リアルにこんな親いるわという気がするのがいいんだよ いやぁミライ好きだわ
結局全部子供の妄想で説明つくんだよな
それいうと「親がリアクションしてる」って言われるけど >>41
雛人形を片付けているから未来からミライが来たのは確かじゃない? 細田が意図して用意した「親のダメな部分」と
細田の感覚由来で意図してないのにヤバイ部分があるんだろう
前者は浅いけど後者はかなり根深いから結果としてなんとも言えない不気味な雰囲気になる >>42
タイムスリップに関係する一連のシーンは全部妄想なんだよ
片付いたのも、親のリアクションも妄想
ユッコも妄想
結局親と子供がしてる話なんて演技みたいなもん。テキトーに事しか話してない
あの階段みたいな家みてわかるでしょ
一見子供にとっては家と庭が世界のすべて!
おもしろいものがいっぱい!みたいに健全っぽいけど
アニメは目の高さや、地面の高さを揃えて空間を作る
あの家には空間が沢山あって繋がっていない
子供にとってはひとつの閉じた空間だけど家族はひとつじゃない
だから夫婦の空間、祖母と母の空間、くんちゃんと未來ちゃんの空間にはお互い介入できない
家族なんてそういうもんだと俺はかってに妄想して受け取った つまりこの映画は家族の闇を描いてるホラーなんだな
くんちゃんの声も不気味でたいへんに良い クライマックスなんて債の河原だしな
親子に絆があるなんてはなから思ってないんじゃないの細田は 1行目に入れ忘れとるねー
次スレからワッチョイアリに戻せば大丈夫かな? ミライ「あ〜!あ〜あ〜!お兄ちゃんちゃんいぐ〜っ!くんちゃんいぐ〜」 >>45
>タイムスリップに関係する一連のシーンは全部妄想なんだよ
片付いたのも、親のリアクションも妄想
ユッコも妄想
妄想だとは描かれてないし、描写されてないよ。 未来のくんちゃんが若干スレてるのはあの両親上手くいってないんだろうなきっと >>45
無理矢理な解釈するより、細田の頭が悪いから、のほうが
よほど納得できるんだよなあ。 >>53
いろいろ考察すること諦めてるからじゃない? >>38
糞映画見たときの唯一のメリットは
悪口を言いまくってストレス発散できるくらいだからな
映画代分は悪口を言わせてもらうよ snsでつまらなかった言ってるの思春期の子供か独身のオッサンだけな気がする つまらなくはないけどこの路線を細田にゃ求めてないんだよなぁ むしろ子育て経験者のほうが見る目が厳しくなるんだよな 未来のミライ > レビュー > 育児にちゃんと関わったのだろうか?
バケモノの子でもそう感じたが、今作でそれが確信に変わりつつある
くんちゃんが妹に物をぶつけるシーンは例えば4歳の子と8歳の子ならあり得るだけど0歳の
子に、というのは殆ど聞いたことが無い、あるという方はとても希有な経験をした方だろう
現在子育て中ですが我が家も上の子と下の子はちょうど4歳差、そんな歳であっても赤ちゃんは
とても弱くて扱いを大事にしなければいけないものと、親の行動を見て自然に理解して優しく
していました。
ク○ヨンしんちゃんの妹ひまわりに、しんちゃんが優しいように、多くの家庭では4歳も差があ
れば「赤ちゃん」には優しく接してくれます物をぶつけるような兄姉ケンカは赤ちゃんが歩ける
ようになって物心ついた頃、もう少し大きくなってからの話です。
子供への認識がステレオタイプな固定観念でそれが年齢不相応に思えるくんちゃんに、育児に
形だけしか関わっていないか、叉は殆ど興味が無い人が作った作品なのではないかと疑問に感
じました。人はどう対応したらどう反応するのか、ある経験をした時どういう風に感じるのか
その表現に承服出来ない違和感を感じる
前作も含めて思うのだが、仕事以外で、対等な立場で、人と向き合う経験をしていないのでは
と訝しむほど人間味が無く浅く単純に感じる(表情含めて)
登場人物の感情にしっくり来ない、全体を通して感じる拭えない違和感は(タイトルと声当ても
含めて)それです。 >>45
>片付いたのも、親のリアクションも妄想
つまり本当は何にも片付いてないかぐちゃぐちゃになってて
それを見た妻激怒、夫婦喧嘩が勃発
くんちゃんは妄想に逃げました、と・・・ 子供がいつの間にか色んなことを出きるようになる不思議を表現しようとしたのは分かる
だけどあれって子供なりの真剣な理由や努力があったりするのを分かってない
だから全部不思議な体験が元で出きるようになるとかにしてしまえるんだ 二人目が生まれて一人目(2歳3ヶ月)が凶暴になりました。
赤ちゃんを叩いたり踏んだり目をつついたり・・・
その都度、上の子を怒って叩いてダメと言いました。
そしたら、今度は私がいない時に赤ちゃんを叩いたりするようになりました。 黄色いズボンが乾燥していないので出かけられないシーンはくんちゃんの妄想としか受け取れないね 不思議シーンは全部くんちゃんの妄想!
と言ってしまえるなら良いんだけどそれが無理なのが問題なんだよなこの映画
ひな人形がきれいに片付いてる
あんなもん4歳児は出来ないし、妄想じゃ当然片付かない
第三者の介入がないと成り立たない以上「全部妄想」と言うのは不可能
ああいう訳の分からんシーンがこの映画に入り込むことを困難にしてる ファミリーものが3作続いてるからいい加減他のジャンル見たいわ
そろそろお腹いっぱい だから君の名があそこまで流行ったんだろうかね<家族物は満腹
つーかマジでミライがここまでこけるとは思わなかった 今更ジャンルのせいにしても仕方ないっぺ
コケたのは映画がつまらなかったからで
面白い家族物なら普通にヒットするっしょ 東京の駅のやつは急に星新一みたいになって子供めっちゃ泣いてたわ
持ち味活かしてダークなのいけいけ 子育て世代向けならそこ向けにきっちり作れば良かったのに
その層からすら賛否両論ってもうどうしようもない
それ以外の層からは総スカン状態だし サマーウォーズやおおかみこども、バケモノの子の3作に共通してるのが他者に向かい会い、
他者を思いやり、他者を救うために無償で戦い頑張る主人公
の存在なんだが、未来のミライには
そんなのは微塵の欠片もない。
冷徹そのもの。 単なる日常系なのにやたらややこしく受け取る評論家ほんとおもろいわ 結論のところだけ読んで長ったらしい本文読むのやめた。
俺の論文の読み方。 >>43
すごいわかる
この親たちの本当にダメなとこを細田は理解して無いだろうね >>71
読むに耐えない文章。愛を与えるなんて、この作品には描かれてなさすぎでしょ。
だが、細田が本当は何をしようとしていたかを考えようとしたことだけは評価。 すげえ、面白かった!
……インクレディブルファミリー 一週目 ずっと2位
二週目 ずっと3位
今日 5位
今週末は封切り多いし来週は圏外だろうな
興収はバケモノの3分の1位で終わりそう >>71
評論家はつまらない対象物に対しても、いろいろこねくり回して文章を書かなくちゃいけないから大変ね 細田も実は他作品をこっそり見てると思うんだよね。
もちろん自作もお忍びで見て、観客の反応を見てると思う。
インクレとの出来の差をみて何を感じたかな。 くんちゃんの声が全然子供っぽくなかったなぁ
あれこそ本業の声優の出番だろうに >>82
何かを感じ取るという感性が摩耗しきっちゃってるんじゃない?みんなくんちゃんの声優に文句言ってるけど、あれにダメ出しせずにオッケー出した細田がクズ。いくらなんでももう少しできるでしょ。 それなりに興行で数字出してたから
天狗になって好き放題やった結果がこのゴミ インクレディブルそんなに出来良いのか
ミッションインポのついでに観てくるかな 以下は100%同感
また、個人的に面白いと思うのは細田作品に対する否定的な見方が「テーマの主体の誤読」によって生まれていることが多く感じられます。
例えば『サマーウォーズ』は「主人公の目線を通して、大家族や親戚付合いの面倒くささを押し付けられる話」ではなく「”血族の目線” から、主人公と隠し子である侘助の対比を通じて、新しい存在を受け入れる話」です。
でなければ侘助が登場する意味がありません。また『おおかみこどもの雨と雪』は「このような献身的な母親像を目指すべきだという話」ではなく「”子どもたちの目線” から見ると母親はなぜこんなに愛情を注ごうとするのか、まったく理解不能であるという話」です。
「父の葬式でも笑顔でいようとする」母親がエキセントリックに見えることにも、劇中モノローグがすべて娘の目線から語られていることにも意味があるのです。
『おおかみこども』の本題は子どもが親が理解できない目標を見つけ巣立つこと
どれも「『万引き家族』は万引きを肯定的に描いている」レベルの誤読に感じますし、
細田守は「大家族的な同調を肯定していない」し「保守的な母親のありかたのみを肯定していない」のですが、あの痛烈な演出力に揺さぶられるとどうも「テーマの主体」が誰でどこにあるのかを見失ってしまうことがあるようです。 ほとんどが宇多丸が無理スジな細田弁護したときのコピペやんけw >>68
君の名はも連綿と続く家族ものの要素は十分にあると思うよ
ただ君の名はでは新海監督の分身でもある勅使河原の地方ゼネコンの息子はつらいよとかカットして
ミライじゃ散々説明した家族の歴史みたいのを説明ゼロでさらっといれたけどね >>71
なんとか細田を褒めようと必死になってる感じだけど
どれだけ高い志やテーマがあろうとつまんなければ結局オナニーでしか無いよね
つまんなければ10年見続けられる事もないんだから 未来のミライちゃんとくんちゃんの絡みってもうちょっと上手く書けなかったんかね
雛人形のシーンなんて正直要らないよな >>71
シンゴジラで途中から現実対虚構の構図が入れ替わるのはそう言う解説聞いて
気が付いてなかった俺は凄く関心したけど
未来のミライが未来のクンちゃんの空想とかいうのは???でしかないなぁ
もしそう言う意図が本当にあったのなら監督の目の前でド下手って素直にいえるわ >>86
インクレディブルは前作が面白いと思った人なら安心して見られる出来。
ジャンル的に全く別物なので本作と比べるものではないのだが、
今まで家事をしてなかった親父が赤ちゃんの世話で奮闘する、
他の子どもも手がかかる、みたいなとこが似てるので連想してしまうというか。 ひいじいちゃんは母方なのになんで父親だと思ったんだろ?単純にかっこいいから自分の親だといいな、的な意味? 細田作品って大人数で大画面で見るもんではないんじゃないかと思う
せいぜいミニシアター系というか
テレビやPCのサイズ画面で見るので十分なんだよね
テレビ放映後に「映画館で見たかった」って声を聞かない(君の名の時はよく聞いた) 正直未来のミライちゃんいなくてもこの映画成り立つ気もする >>66
>ああいう訳の分からんシーンがこの映画に入り込むことを困難にしてる
トトロとか「夢だけど夢じゃなかった」のところとか、さじ加減が絶妙なんだよなあ
ファンタジーなんだけど飛ばしすぎない >>53
脚本がゴミで中身が無いわりにやたらとディテールが凝ってて不気味なのが面白いから
妄想の材料にして遊んでるだけなんだよな 出そうになったらいってね
出そう!出るでる!
っていう言い方が気持ち悪い
なにが出るの?
うんことかしっことか別にいっても汚なくねえよ子供なんだから
そういうところがデリカシーないんだよな
アザにしろなにもかもが気持ち悪い >>71の人気になったから調べてみたが
君の名はみてみんな絶望すると思っていてシンゴジラでゴジラの感情とか言いだして
スプラトゥーンが大好きということだけ分かった・・・
こういう人にしか受けないようなの作るから駄目になるんだよね >>101
まあ素人ブログにありがちな映画をダシにした自分語りだからねえ 未来のくんちゃん、あんな感じだと結局悪い兄ちゃんにしか育ってないようにしか見えないな >>97
せやな
未来とか過去勝手に入り込んでいくだけでいいしな
ついでついで 終始誰かが泣くか叫んでるか怒鳴ってるかしてて、非常にやかましい映画だと思う >>104
物語上は、クンちゃんがミライちゃんと認識するためのものだと思うけど、
リアルでは、いちご状血管腫と言って、赤ちゃんの皮膚に生まれつきある赤い痣のこと
体のいろんな場所にたまにあり、痛みはない
目立たない場所だといいけど、女の子の顔にあったりすると、
治療するかどうかで親は悩ましい、手は微妙だな
知らないってことは、あなたはいちご状血管腫を持って産まれなかったってことだね、よかったね http://biz-journal.jp/i/2018/08/post_24265.html
なぜ『未来のミライ』は観客から拒否反応?細田監督が描く「普通の中流家庭」は幻想だ
全く見当はずれだが面白い Twitterでは否定的評価より肯定的評価がずっと多い
興行収入は悪くないわけだ
https://i.imgur.com/Tfz3ljm.jpg >>109
共感出来ないのを観る側の環境のせいにしてる時点で>>88レベルの駄文だわ
このアニメそういうレベルの駄目さじゃないんだよなあw >>110
打率2割台、ホームラン10本台、防御率4点台くらいの助っ人外国人を評価しますか
しないでしょ?
坂道を転げ落ちてる人のファンには分からないでしょうが 共感できないからクソ!
理解できないからクソ!
大衆の評価はそんなもんである だからミニシアターでこじんまり見せれば「結構いいじゃん」となれるんだよ細田は
大規模公開とかわかってなさすぎ >>110
自分もここでさんざん欠点指摘してるけど、
ツイッターでは良かった部分にしか触れてないからなー 他人のホームビデオを2時間見せつけられるのって拷問に等しいな >>109
的外れでもないな。
横浜にあの家を建てられるレベルの夫婦や子供を見ても誰も感情移入できない。
ラストで強盗が入って家族全員殺された方が爽快と感じる人も多かった気がする テーマは分かりやすいから理解できなくて叩いてる人はまずいないだろう
理解した上でつまらないと言ってる人が多い 個人的には、別にお金持ちさが共感度を下げてるわけじゃないと思う
あの家の両親の感性が無理って感じ インクレディブルファミリー
かわいい赤ちゃん、家族の絆、完璧じゃない親、親がいなくても何とかやる子供、オシャレ豪邸、かっこいいバイク、獣人
だいたい網羅してますね 同じ具材を使ってもシェフの力量次第で3つ星レストランのフルコースにも
豚のエサににもなるんだよなあ 同じテーマなら説教臭い映画より爽快感のある映画を見たいよね 金持ちっていうけど現実のあの地域であの広さだと建て売り新築で3000万程度だよ >>109
ちょっと分かるな、監督と世間とのズレは感じる
結びの、監督のせいではなく日本社会のほうが変わってしまったから、はある意味同意
同時期上映の『万引き家族』もそれを助長してるかも
監督はバブル世代で、現在の格差社会ではアッパー層だもんね、セレブ層というか
その人の感覚の"普通の家族"なのかも >>124
ああいう細長い土地ってふつうは駐車場くらいにしか使えなくて安かったりするのかもな 設定上はもともと古い民家があったわけで、そこまで狭いはずはないんだよなあ
それに左右の家はそこまで傾斜地に建っているように見えない
あの区画自体は実在してるの? 別に経済が主題な訳でも無いのに主人公一家の経済状況や経済背景なんて気にしないといけない要素なんかねぇ?
共働きで父親が在宅ワークだから育児をしてる、程度の記号的な受け取り方で良いような
中流家庭と言ったってそれこそ十人十色で多少裕福だったり微妙に切り詰めてたり決まった定型が有るわけでも無いだろうに 現代だとサザエ、クレしんですら勝ち組みに見える時代的なアレじゃないの エンターテイメント的な派手な作品ではないからそこがどうしても弱い
実際見た印象ではバケモノの子のオチのガッカリ程の失望感はなかったけど >>127
各家までは一致しないけど同じ形の区画が実在してる
近隣の区画は各家の形も航空写真と同じ あのあたりは昔建った広い家を売却した後30坪以下に分割して分譲することが多いから
一軒だけ異常に狭い家があること自体は妙にリアリティがある 観てないから、家の間取りがどうとか、黒い新幹線だとか、ホラーだとか
お前らが何を言ってるのかサッパリわからねぇw そういう細かいところに無駄にツッコミ入れようとしてるの子供みたいでかわいいよな
スレ民がくんちゃんに見える 子供が家の中で動き回る様子を自然な見下ろす視線で撮りたい(描きたい)という条件の下
デザイン、後付けの条件でああなったんでしょ。 何を描きたかったにしろ観客には何も伝わらなかったというオチw >>71
これ面白いね。
主体となるのが『未来のくんちゃん』てのは思い付かなかったわ。
でもそう考えると色々腑に落ちるな。 >>138に入れた、ねとらぼの記事、
細田信者、細田ファンの怨念に満ちた反論コメントがイタくて面白い。 >>137
タイトルに騙されてしまうね
もう一回見たくなった
このブログでは
http://france-chebunbun.com/2018/07/22/post-16162/
外国人はうけてたらしいけど、日本の評論家にはボロクソっていう現象はどういうことなんだろう 未来のミライ > ユーザーレビュー > こころ、つながる、瞬間
本編が始まってから15分くらいか。
くんちゃんの声の違和感がぬぐえないな、あまり面白くないなと感じ始めた頃。
前の席の女学生がスマホを取り出して堂々と操作し始めた。
おいおい上映中だぞ?光が漏れまくりだろうが。ふざけんなよ。注意したろか?
と普段の僕なら思っていただろうが、映画の内容が絶望的にいまいちなのだからそこまで
不愉快にならなかった。
むしろ金のない学生がなけなしの小遣いでせっかくアニメ映画を観に来たのに、中身は糞
シナリオで耳障りな下手くそ演技の奇声を聞かせられていたのだから同情すら感じる。
驚いたのはそのあとだ。
なんと僕の隣の席に座っていたご婦人もスマホを取り出したではないか。某掲示板サイトを
開いて何やら書き込みをしていらっしゃる。
そして気がつくと周りの人が次々とスマホをいじりはじめていた。
客の民度、最悪だな!!
とは思わなかった。
結局僕はスマホを取り出さなかったが、映画の内容よりも隣のご婦人のネットサーフィンを
眺めている方が楽しめたしずっと興味深かった。
誰もミライの未来に関心などない。
ある意味で我々観客の心はひとつになった。
そんな映画体験だった。
笑ったw >>141
ただただ退屈だからね。
俺も獣人がいきなり出てきたところで見るもん間違えたと思ったもん。
そしてその後持ち直すことはなかった。 >>138
>家の間取り
>http://cinemadori.jp/?p=7088
この不自然に狭い区画が出来た原因は左の家が元々2区画分もってたけど
相続税支払いのため庭の一部を売却したからか >>140
アヌシー国際アニメーション映画祭はノミネートはしたものの、他作品から浮き捲り。
シッチェス・カタロニア国際映画祭はノミネート無し。
他、現在、国内外映画賞ノミネート無し。
(日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞内定済みだけどさ。)
…で、お察しじゃね? あの家ってどこでセックスするの?
子供部屋はどこ? >>140
>無邪気で馬鹿げた、時に甘ったるい、しかし魅力的なところが多い細田監督の映画は幼年期の弾性と剛性を捉えている。
ウィキに載ってる海外評だとこう評されてるけど
「繊細な観察が出来ている」「美しく感覚的」
「細田守が本作で取り組んだ建築や都市装飾における描写は驚嘆するべきものである」
誰もテーマに触れてないしストーリーに関しても褒めてないじゃん
つまらない作品だと衣装や美術を褒めて名作かのように解説してた淀川さんかよ
つか何だよ弾性とか剛性ってw
意図的に共通認識しにくいワード使って煙に巻くセコイ評論家がよくやる手口だな
んで「うわーなんだかよくわからないけどきっとすごいさくひんなんだなー」と
バカが引っかかるから一定の効果があるんだなコレが 結局最後まで主人公の声が子供の声に聞こえなくて、それだけで結構ストレスだった。 >>148
作品と同じく、今まさに4歳兄と0歳妹の子供を持つ母からすると、
>幼年期の弾性と剛性を捉えている。
>ウィキに載ってる海外評だとこう評されてるけど
>「繊細な観察が出来ている」「美しく感覚的」
は分かるよ。
「幼年期の弾性と剛性」はたぶん、4歳児の自由な発想力と、イヤイヤに代表される強情さ、のことだと思う。
「繊細な観察ができている」も同意。
クンちゃんと乳児のミライちゃんの絡みなどは本当によくできていると思うし、クンちゃんの様子もリアル。
繊細な表現すぎて、これはたぶん幼児の育児経験がない人には伝わらないのでは、と心配になったほど。
これらはこの作品の優れた点だと思う。
ミライちゃんの頬を悪戯するクンちゃんのシーンを見るためだけに、もう一度見たいと思う自分もいる。
だから、乳幼児の様子の演出はリアルに繊細にできてると思う、それらはとても魅力的。 見ている間はくんちゃんがひたすらうぜえなって思って見てたけど、見終わって後から思い返すと、
くんちゃんの両親の方がムカついてきた >>151
4歳男児はうざいのが普通だからね
それを大人はイヤイヤ期と呼んで、育児の課題にするくらいに。
クンちゃんの両親の育児は微妙だね
もっとクンちゃんに優しくしてあげて、と思った
兄弟への対応もイヤイヤ期と同じくらい育児の課題にされる、赤ちゃん返りという言葉もあるし
微妙だけど、作劇上、あまり両親が優しいと、クンちゃんの冒険が無くなるかな?とは思った
その冒険の末に、怖い新幹線に脅されるとは思ってもみなかったけどw
もうちょっと何とか…と思った 理解できたけどこの作品に無自覚に低評価な人は「つまらない」のではなく「不快」だったり「怖い」んだな。
高評価な人は「不快」で「怖い」ことを理解した上で自分の人生に引き寄せてそうだよねと思っている。 くんちゃんの声優、犬の鳴きマネだけは上手かったと思う 萌歌ちゃんの演技が悪いんじゃなく細田の配役と脚本が悪いだけだよ >>154
娯楽作の面白い事、つまらない事に視聴者が自覚的である必要はないからねー
しかし、好意的なレビューですら意図的なのか結果的ななのかは不明だけど主題の読み取りにくさを指摘してるのがね
作品として面白いが主題が読みにくいなら兎も角、主題が判らないと面白く無いと言われながら主題が読みにくいってのは
正直、難解性云々より説明下手なだけって話になると思うのだけど
四歳の男の子が冒険する話を作りたいって思うなら四歳の男の子が楽しめる作品を目指すべきだったんじゃないかな? >>147
細田のアニメなんかどれもそうだよ
おおかみこどももイケメンにヤリ捨てられた女子大生がその現実を認めたくないあまりに
去った男は狼男で産まされた子供はおおかみこどもだという妄想に逃げ込んで
その母親の狂気を察してうまく立ち回った娘とは違ってどうしても懐かなかった息子は
面倒になったので殺して山に埋めて「あの子は山に帰った」と涙を流しているような
狂った主人公の主観の話だと思って観るとなかなか面白い >>160
そこよりも農業始めたりボロ屋を改装したり病気を本読んだだけで治したりするスーパー人間なとこのほうが恐怖 未来のミライの存在意義は何も無かったよな
血縁を語るなら不要な存在だし居る必要性がない
最後に赤ちゃん未来を受け入れる結末に至った経緯も謎だな
はぁ?こういうオチに至るようなストーリーじゃなかっただろと
そんで大木が過去と未来に繋がる唐突設定も別にいらなくね >>162
黒い新幹線ホームでミライちゃんを助けるけどそんじゃそれが知らない子なら見捨てるのかって話にも成るしね
関係性を結ぶシーンが殆ど無いから兄としての自覚を持って助けたって流れに成って居らず
助けるために兄だと叫んだ見たいな印象になってしまってる感じではある 米林のメアリと魔女の花もサイコホラーだと気付かずにあさっての批判してた人が多かった >>160
バケモノの子も日本最高に難解だと言われる中島敦が原案だからな
天才と言われるほどの少数者の苦しみをテーマにした話だし。 どのレビューも万引き家族と対比しまくりやな
理想の勝ち組家族の肯定映画か社会の底辺家族の肯定映画か
アートの大義名分が反体制の弱者救済なら細田側はちと分が悪い 妹じゃなかったら助けなかったのか、ってのはちょっと思わぬ観点だな
結局あのシーンは妹に雲の形が何に見えるかとか虫の名前を教えたいとお兄ちゃんらしく振る舞いたかったくんちゃんが
妹に全部持ってかれて妹が嫌いになって
くんちゃんはお兄ちゃんじゃないくんちゃんはくんちゃんが嫌いと幼い自己嫌悪持ってて
そんなくんちゃんが拾得物係の前で自分を助けてくれる存在として母と父すぐ思いついたのに妹のことは名前もわかってるのに一つも口に出さなくて
でも妹が新幹線に連れてかれるって思ったらその場ですぐにくんちゃんはミライちゃんのお兄ちゃんって言ったっていう
何つうかくんちゃんの中では自分はミライちゃんを守る側なんだなっていう
そういうことが読み取れる場面なんだなってくらいしか思わなかった >>166
むしろモノではなく精神の貧困化で子どもを作らなくなった現代人にはミライの方が重要とも言える 本当にミライを見て子供が欲しくなったってレビューが時々ある
普通逆だろうと思うんだが自分が結婚したくないと思い込んでいた家族観の問題に気づいてそれを解消する効果があるのかも 今月は「のんのんびよりばけーしょん」の公開月だ!
究極で至高のエンタメアニメ映画は目の前だ! >>167
あの新幹線のシーンってミライちゃんがあの場に居る理由が全く無いから
くんちゃんに救われる為だけにあの場に居るって形に成ってしまっているのよ
もちろんあれは単なる心証的なもので未来ちゃん本人では無く自分が実は大切に思っている相手が見えるだけ
と取る事も出来るけどそこまで行くと決められた答えを出す為以外にまったく意味が無いシーンになってしまう
何を語りたいかってのは重要だけど物語としての流れが見えてこないから雑な印象が強いのよね >>142
検索してみたがTwitterに書き込んであるみたいだね ぶっちゃけペンギンハイウェイのほうが面白そう
こりゃ石田にも追い抜かれたな細田 >>174
>くんちゃんに救われる為だけにあの場に居るって形に成ってしまっているのよ
トロフィーワイフならぬトロフィーシスターだなw
ミライ含め全ての事象がくんちゃんを調教するための装置としてしか存在してない >>168
精神の貧困化???むしろ子供に対する責任感で子供を作らなくなった精神の肥大化じゃないかな >>178
目の前の感情に囚われて必要なことができなくなることを精神の貧困化というべきだろう >>177
一応、他のキャラはそれぞれの生活や事情がある所にくんちゃんが関わるって形を取ってるから
流石に全部装置って訳では無いとは思うけどね
まぁ、雛人形はかなり意味不明だったけども一応ミライちゃん側の事情があったって事で
ところが新幹線のシーンだけはくんちゃんの話だけにくんちゃんの為だけに存在する感じに成ってるから
そこに他者が居る理由付けが無いのよね 新幹線のシーンは案内板とかも含めてなんで急にピングドラムにって思った これまでの細田作品の大ヒットはある一人の脚本家のおかげだったようだ
今作はその脚本家を使わずに細田自身が脚本をやってしまったせいでこのていたらく >>164
サイコホラーいうにはエグさが無さ過ぎると思うんだけどねアレはさ
俺はそんな事より魔力の消失や現世への帰還を入れすぎて話のテンションがぶつ切りなのが問題だと思うんだが >>179
それも逆だと思うな
子育ての膨大なコストやその将来に対する責任感を自信の収入や環境で判断することが出きるようになるなってるから
子供を作らなくなったんだよ >>182
奥寺佐渡子脚本作品がならば全部当たっているかというとそうでも無いから脚本家の力は重要だけど
監督の力も大きいとは思う
監督して有能なのとストーリーテラーとして有能なのは別問題って事かな? まあ全くの無能なら
そもそもこのポジションまでたどり付けはしない
才能はあるんだよ
脚本の才能が全く無いだけで ミライちゃん「いやあ!!ク×ニはやめて!!だからくんちゃんと一緒になんか寝たたくなかったんだよ〜!き・・これが気持ちいいわけないでしょ!」 >>185
奥寺って実写魔女宅の糞脚本家ってイメージが強いわ 奥寺のクソ脚本といえば「とあろ飛行士の…」がほんとひでえw
原作良さがことごとく崩壊
相米とかの繋がり、業界コネでやってきただけで、基本かなりダメ脚本家だと思う
切ったのは正解だと思うけど、本人が脚本でさらにひどいというのがなあw
もっと向いた脚本家組ませればいいのに
プロデューサーも悪いよ >>71のレビューを読んでかんがえたんだけど、
これは親の愛を実感出来ずに思春期を迎えたくんちゃんの心の世界で、
そんな彼が『ひとりぼっちの国』に行かずに済むには、
同じように『ひとりぼっちの国』に行きそうになっている誰かを愛するしかないって話であり、
また自分を『ひとりぼっちの国』へ追いやってしまった両親を赦す物語なんだな。 >>186
まあ事実からするとそうなんだよな。実績は十分にある。
なのに脂の乗ったこの時期にこんな作品を作ってしまうとは。 クンちゃん家出した癖に、両親が心配している描写が一切無かったのが気になった。
妹が同時に存在出来ないのにクンちゃんは同時に存在出来たりとか、この作品に話の整合性を求めるだけ無駄だとすら感じたよ >>191
その解釈は妥当だと思うな
つーか細野自身が自分が子どもを持つことで初めて親との葛藤から解放されたような経験がベースにありそう >>181
あれは幾原譲りの細田演出の真髄ですよ
最後のツリーの空間とかファンならニヤリとする表現だったね
おおかみバケモノの二作はリアル寄りだったから捨てた訳じゃないのかと思った
まあシナリオが気になっちゃってあまりアガらなかったけど >>189
細田は奥寺を駄目な脚本とみなして切ったんだろうが
そのさらに糞駄目な自分は認められないだろうな
下手に演出だけ上手くてプライド高そうだし
・・・ミライの大コケで流石に現実を見て反省してくれることを願うわ 若い頃に同じように1人でやって失敗してるしな
学べ 今まではジャンルが違うと逃げていたけど、もしここで新海が家族を描いてちょっと笑えて泣ける佳作を出してきて中ヒット、となっただけで細田の価値はまったく無くなるんじゃね?
日テレ的にも >>195
演出だけならともかくストーリーもこどもブロイラーでバナナを一緒に食べるって
なんていうかそのまますぎないかしら
愛とも言い難いから違う感じもあるけど 剛力とZOZOTOWN社長のラブラブぶりへの世間の拒否反応
この映画が受けない理由がわかる いやそれ以上に子供受けが悪い事でしょ
複数の子供が上映中に喋ってたし
エンドロール中に親子連れがどんどん帰って行ったよ
子供が求めているのは冒険。ホームビデオを5割くらいに抑えれば良かったのに リメンバーミー
ボスベイビー
インクレディブルファミリー
と細田がやりたかった描きたかったで有ろうことを扱ったアニメ映画が同年に三本も公開されたのは不幸だったな
嫌でも比べられるし 東京駅とか良かったけど、あれのボリュームを増やして冒険ものにすると千尋になってしまうからなあ ホームビデオを圧縮して東京駅を区切りに前編後編の形にすれば
評価は全然変わっていたと思う
他の人も言ってたけど、何でラスト近くに持ってくるかなぁ
子供や若い人はあれじゃ寝るぞ。ってか近くの兄ちゃんイビキかいてたし 細と着ぐるみくんちゃん・ミライちゃんとオリエンタルラジオのパーフェクトヒューマンを
踊らせれば完璧な宣伝になる
パーフェクトヒューマン役は
着ぐるみくんちゃんにグラサンを付けさして ハライチの岩井が絶賛してたぞ。宇多丸のラジオでも語ってた >>199
君の名は。だって家族というか血の繋がりを描いてる作品だろ?
主役二人の関係にフォーカスしてるから分かりにくいけどさ >>207
宇多丸がスゲー嫌そうにしてたな
いよいよ明日かあ〜 >>200
幾原の抽象的な演出はアングラ芝居や既存の芸術作品からインスパイアされてるっぽいけど
細田はそのパロディのパロディ、単なる孫引きになってる
既出だけどアニメシリーズの一場面ならともかく1本の映画でやるのは悪手 >>210
言いたいことは分からんでもないが
それでもやっぱりあの内容で100分は長過ぎw あさってからの詩季織々に話題で負けるなんてことがあったらいかんな >>194
あのレビューを踏まえてもう一回見直してみたくなったり
しかし、映画からそれを読み取るのはかなり難しいよね。
もうちょっとヒント欲しいわ。 >>214
なぜかできとらんね
マスコミ各社はカメラを止めるな!の拡大上映の方につっこんでるみたいだし
未来のミライにとっては微妙な流れ 今朝見てきた。
人はなんとか受け入れようと自分勝手な考察や設定を捻じ曲げ解釈する節がある悪い癖だ。
未来のミライはそうならざるおえないような内容だった。
だが俺はそんな無理に受け入れようなんて思わないし自分勝手な
都合のいい解釈もしようと思わないありのままを受け止め
この映画はゴミ以外の何物でもないという結論に至った。 クリスマスキャロル、素晴らしき哉人生と参考にすべき名作が目白押しなのになぜ学ばなかった? 腐女子だけど広告でもっとイケメンくんちゃんと曾祖父を扱うべきね
どうせ冒険活劇のような広告詐欺するならはなたれ小僧と妹よりイケメンにスポット当てた方が腐女子ホイホイ出来るわよ デザイン同じれ色を変えて別人として生成されるインスタントヒロイン;−; >>71
「演出の達人」なら多くの人が素直に楽しめるもんを作れるよ
この人は現実を見た方がいい 前スレでちょくちょく名前のあがってたリメンバーミー借りてきてお口直ししたが
リメンバーミーすげえな未来のミライに足りない物が全て詰まってるw
もし細田守オタでもなければこっち見た方が何倍も良いなw 演出というかその場その場の絵作りが上手いだけで構成とかは下手、というより自分の演出のうまさを見せることの方に重きを置いちゃってその時間配分を見てる方がどう思うかとか考えてないんじゃねえかと思うほどのバランスの悪さ >>154
いや、理解してないよ
単純にしかしおもいっきりつまらない >>177
ミライちゃんは話を動かす装置としてしか機能してないのよな
魅力的なキャラをかけよと >>226
つまらないに「思いっきり」なんてありえない
それほどイライラし反感を感じたんだろ
正直に細田はボクの人生を踏みにじるような映画を見せましたって吐いちゃいなよ >>227
犬の人間化も人間にする意味あんのかこれって思いながら見てた
木が過去と未来に繋がってる設定だから犬が人間化しましたってどういう事だよと >>225
作品を総合的に演出する力が足りないよね、つまり監督に向いてない キャラの魅力という意味ではミライちゃんより犬の方が上だったな 元々テレビシリーズの中で普段の回と違うことをやって評価された人だから
元の下敷きがないとダメなんだろう 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *43559 劇場版コード・ブルー −ドク…
*2 *29442 インクレディブル・ファミリー
*3 *15426 ジュラシック・ワールド/炎の…
*4 *13386 劇場版ポケットモンスター み…
*5 **8912 未来のミライ
[2018/08/02 13:06 更新]
もともと勢いなかった上
ここにきての失速ハンパないな >>228
横レスすまないが思いっきりつまらない別にあり得る言い回しじゃね? 星野源が映画の宣伝で自分の曲作りと絡めて
希望を書くには深い絶望も書かないと
その希望は薄っぺらくなってしまうと言ってたわ
多分この映画のことを言いたかったんだろう なんというか、絶望の書き方が今の時代に合わないような気がする
「言う事聞かない悪い子は、夜中迎えに来るんだよ」みたいな
もっと自発的に兄であることを自覚する形にできれば良かったと思う
あれじゃ調教って揶揄する意見が出てもおかしくないよ *3.6│10.2│16.2│22.0│30.0│34.2│37.7│39.1│40.2│最終【42.2】おおかみこどもの雨と雪
*6.7│16.9│25.8│34.5│38.0│46.6│50.9│53.9│55.4│**.**│【58.5】バケモノの子
*5.0│11.8│未来のミライ
一週目(5億0445万3500円)(土日4億0000万0000円)2018年7月20日公開
二週目(2億8900万0000円)
*4.2│10.2│15.4│19.2│22.2│25.3│28.5│30.2│31.3│31.7│最終【32.9】メアリと魔女の花
一週目(4億2823万2900円)2017年7月8日公開
二週目(3億1220万7000円)
三週目(1億7432万4400円)
四週目(1億4043万4400円)
五週目(9531万8200円)
六週目(1億0230万5000円)
七週目(7229万9500円)
八週目(5509万8800円) この世界の 片隅なんかが日常系としては絶望と幸せが渾然一体して成立してるいい例よね >>218
それが普通の受け止め方だと思うよ。そりゃ頭良くて勉強できて物事を深く濃く解釈し
理解できる意識高い>>71みたいな評論家各位にゃ、味わい深く奥行きのある良い作品
なのかもしれんが、そんな事をたった一回の鑑賞で考察し理解し納得しろという方が
土台無理、バカのアホのと思われてる事だろうけどさ。
映画鑑賞が娯楽である以上、今その場を楽しめてナンボなのに、なんでそこでまた中学
高校の国語の授業めいたメンドクサイ事してまで理解に努力しなければならんのか。
だが駄作と言われてるポニョや風立ちぬや、個人的にはマーニーもほぼ普通に楽しめた
ので、単純に細田の表現がオイラにゃ伝わらないだけだと思う。つまりソリが合わない。 >>229
くんちゃんが生まれるまでは犬は夫婦に本当の子どものように大事にされていたっていうことだよ 賛否両論あるってことは、意外と良い作品だと思う、売れてる作品=良い作品ではない
私の中でも、この作品には褒めたい部分とダメな部分が両方あるから、評価は難しい
クンちゃんが乳児ミライちゃんの顔にクッキーを乗せまくって、
鼻の下にクッキーを乗せた中学生ミライちゃんが現れたシーンは可愛かった♡ >>242
それは分かってるけどわざわざ人間化しないといけなかったのが謎なんだよな
犬の姿のまま喋らせて良かったんじゃないか? >>243
問題はファミリー向け冒険活劇みたいな予告編と、宣伝多過ぎ&大規模公開し過ぎな事
(飽きるほど見た)予告編以外の情報をここで仕入れておいて良かったわ
とりあえず「時間返せ」とまでは思わなかった 細田が子育てしてて、
堪え性のない長男がいつの間にか成長したことに気付いたとき
「子供って親が見てないとこで成長するんだなーすげー」って感じたことを言いたいだけの100分間
ダラダラし過ぎだし、そもそも親としてその考えが無責任じゃないの? >>237
流石に主人公の四歳の男の子に対してあんまり屈曲した表現を使うのもそれはそれで
どうかと思うんだがなぁ
自発的な自覚というなら兄妹の関係をもっと深める形でストーリーを構成する方が先だと思うし
両親の愛情を奪った嫌いな相手から守るべき妹への感情変化がきちんと筋道立てられて無く
たんに兄妹だからみたいな形で自覚を持つ方がよっぽど安易な表現だと思うしね かつての尖った演出家としての細田と、日テレや電通の求める
無難なファミリー向け作家としての細田が混在して
消化不良を起こしてるって感じの作品
両親の内面とかをバッサリカットして、くんちゃんにとっての
「他者」にしてしまった方が面白い作品になったと思うけど、
それじゃ一般受けは無理だしな >>71
このブログの人は一度、今敏監督の「千年女優」を観ておくべきだと思うわ。 >>159
4歳の男の子が楽しめる作品って、トーマス劇場版とか見れば分かるけど、
尖った怖さや不安定さのない、夢、冒険、友情、愛、みたいな作品
あと男の子には、見た目のかっこよさも重要
これが女には理解できない部分なんだけど、わりとスマートな車両より、
無骨な貨車とかのほうが好きなんだよね >>248
>自発的な自覚というなら兄妹の関係をもっと深める形で
>ストーリーを構成する方が先だと思うし
確かにその通り。結局そこに行き着くと思うよ
結局ミライちゃんがどんな子なのか分からずに終わったし…
犬の方が余程分かりやすかったというねw >>252
未来ちゃんは月島雫そっくりだから中学生で彼氏と結婚を誓い合うような子なんだろう >>238
夜明け告げるルーのうたより全然稼いでるじゃん >>252
監督の娘はまだ小さいから、まだ女の子がどういうものか分からないんじゃ…
とフォローを入れておくw
各キャラとも全般的に薄かったよね
クンちゃんは主人公だからまだ描いてたけど、父も母も影が薄いし中学生ミライちゃんも >>255
両親はたぶんだけど「くんちゃんが冒険に出るための理由付け」として作られた環境としての要素が強いんだと思う
実際、作中では子供を愛しているとはクチにするだけでくんちゃんの問題解決に対しては全く貢献してないしね
ただ未来のミライちゃんはタイトルになっているクセに雛人形の片付けくらいしか絡まないままラストの新幹線まで出ないから
もの凄く問題だと思うが
だもんでキャッチーで語感も悪くないタイトルだけど内容にはマッチしてないよね >>256
過去に来る理由が雛人形の片付けって微妙だね
もうちょっと他の理由を思いつかなかったのかなぁと思う
わざわざフェミ論争の火中の栗を拾いに行ってる感じがw 獣化が面白いと思ってるのは多分監督だけなんだよな。
こちらはそんなもの見せられてもな、って感じ。
あと、子育ての経験に興奮して題材に使いたかったのだろうが、
人生の先輩たちは、年取ってからの子供でハイになってるのね、としか思わないんだよね。 雛人形の片づけとかあまりにも幼稚なことから、くんちゃんの妄想由来であることがわかる。 >>258
乳幼児期の子供をリアルに描いたところは、この作品の魅力だと思う
私にも乳幼児がいるけど、小さい子って演技が出来ないから、
実写で撮るより、こうしてアニメ化するという手があったか、と思った
そのくらい、乳幼児のクンとミライは自然で繊細な表現になってると思う >>257
ところが公式サイトのストーリーだと
「“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とはー」
とか書かれているから何か意味がある
らしいのだけどハッキリ言って私程度の頭じゃ判んないのよね
誰か識者の解説求む! 欲を言えば、病院からやって来たばかりの赤ちゃんミライの寝顔を、
平面でももう少し可愛さを誇張してもよかったと思う
半開きになった口がひし形のパタリロ開きになってるとことかw
高畑勲のかぐや姫の、赤ちゃんかぐや姫くらいの手書き感があっても良かった
あれも動きとかかなりリアルで良かったけど 多少の誇張はあるんだろうが、子育ての大変さの表現そのものは悪くない
ただ長い。長すぎる。せめて2/3くらいに圧縮できれば…てか誰か止めなかったのかw
あとあれだけ裕福な家庭で多くの人を共感させるのは厳しいね
みんな金なくてキリキリしてるし そういう細かいところなら褒めるところはいっぱいあるとおもうが >>260
細かいかな?
赤ちゃん返り、まあ、誰でも経験するよね、くらいには思う。
だけど、くんちゃんには幼児の赤ちゃんに対する興味とか、世話してみようとかいう
お兄ちゃんらしい行動が欠落しているように思う。ただ構ってほしいチャンとして描かれていない。
それが物語を作るための人為的なキャラ作りだとしたら、
とてもじゃないが、自然で繊細とは言えない。 >>71みたいな解釈はありだと思うけど、
だったら観客が両親に感情移入する要素を
もっと削るべきだったな >>267
だってお兄ちゃんとして自覚を持ったの最後だし
赤ちゃんが産まれて子供がすぐにお兄ちゃんとしての自覚を持つなんて大人の都合でしょ >>269
4歳でもあるんだよ。自分より小さいものへのいたわりや興味、畏怖、
そしてお兄ちゃんになったんだっていう矜持がね。
個人差はあろうが、赤ちゃんが優先されることに少々の我慢はする。
正直、こんな子供はいるはずないと思うよ。何かの病気でもない限り。 >>267
お世話って、4歳の男の子には酷な要求だと思う
うちの4歳息子は、0歳の妹にあまり興味はない
まだ自分中心の歳だしね
ただ、一緒に車に乗って出かけた時とかは、〇〇ちゃん降ろした?
と気遣うのが、ちゃんと妹として認めてるんだなぁと思って母としてはキュンとするw
お兄ちゃんが遊んでいるところへ妹が構って欲しくてハイハイで寄っていくと、
邪魔と足で払ったりするので、そこは危ないので、優しくしてね、と注意してる 未来のミライって製作委員会方式じゃないの?
過去作品だと著作権表記に製作委員会の名前がクレジットされたのに、今作は地図だけだよね
(C) 2018 スタジオ地図
(C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
(C) 2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会
(C) 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS
(C)「時をかける少女」製作委員会2006 >>271
お世話っていっても4才児なりのお世話したい気持ちだよ。
実効性はなくてむしろ邪魔だったりするけど、何かしなくちゃとは思ってるんじゃないの?
もちろん、関心がないときも邪険にするときもあるけど、
この作品では邪険部分しか描いていない。 >>273
お姉ちゃんだと、もっとお世話したいという感じになるのかなぁと思う、周り見てると
園だと、赤ちゃんに寄って来るのは女の子たちばかりで、男の子は寄ってこないからw >>272やけに今回、スポンサー会社が少ないような気がする。 >>254
さあ、宣伝費を引いたらどうなるだろうね。
山手線車内前面広告とかやっちゃってるからな。
シネコンなんかでも沢山の種類のポスターやらPOPがずいぶん前からべたべたはってあったし。 >>274
まあ正直言うと男の子が上のパターンは経験ないんだけどね(逆の4歳差は2度経験ある)。
でも、作劇のためのキャラ設定をビンビン感じてしまうんだわ。
未来も東京駅もいらんから、もうちょっと兄ちゃんの優しいところを描いてほしかったね。 >>275
それが暴走につながったのかもよ
押井もだけど制約が取れてミニマムな作品しか作らなくなるパターン 一応電車教えてあげたり本読んであげたり
笑顔見てかわいいとおもったりしてたから好きくない展開は話の流れだから許してあげて >>277
実効性はなくてむしろ邪魔というと、クンちゃんがミライちゃんの周りを電車だらけにしたり、
顔中クッキーにしたりというシーンを思い出したw
たぶんあれも、4歳男児の脳内では、カッコいい電車をたくさん貸してあげた、
おやつのクッキーをたくさん分けてあげた、という理論になってそうw
お世話ポイントがズレてる点は、旦那にも似てるから、
男って幼児から大人まで、本質は変わってないのかもw お母さんの頭撫でたのって
小さいお母さんが怒られてたのを慰めてたんだよね? 要は、くんにイラッとしたという意見を割と見るんで、
観客がくんに肩入れしたくなるようなエピソードを入れれば
印象は変わったかなと思うんだよね。
あと、他者からの働きかけで妹を大事にしますじゃあ白ける。
最後は自分で覚醒しないと。 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *74233 劇場版コード・ブルー −ドク…
*2 *50114 インクレディブル・ファミリー
*3 *27324 ジュラシック・ワールド/炎の…
*4 *19818 劇場版ポケットモンスター み…
*5 *17001 センセイ君主
*6 *16415 未来のミライ
[2018/08/02 15:48 更新]
公開2週間もたずにベスト5外へ
これはもうダメかもわからんね >>224
それなんだよなあ
同じような素材を扱って料理の仕方に差が出てしまった感じが
ボスベイビーも同じような素材だけど料理が格段に旨いというか >>282
結局しんのすけとか宗介みたいなスペック高い幼児にしないとダメなんだよね
それかしっかりもののサブを付きっ切りにしないとボケ倒しになる インクレにガッツリ客取られてそうだなぁ…
明日からミッションインポ始まるし
ベスト5に入るのも難しくなりそう >>282
イラっとするのもしょうがないと思うな
実母でさえイラっとする時はあるものw
イラつかせる点も含めて、4歳男児をリアルに描けてると思う
時々、むしろ出来過ぎというシーンもあったけど、それは物語上ある程度仕方ないのかなとも思う 自分でって瞑想でもするのか
助けのある成長と助けのない成長が描かれるのは物語として普通のことだけど
助けのない成長が日常的なことだったりするから大したことないように見えるだけでは?
自転車に乗れたのは助けのない成長で自分自身で乗り越えたことだし
他のシーンでも同じようなことが描かれてると思うけど 考えた。ミライが売れなかったら来年は地図劇場「かわいいショタ逹」を上映すればいい。
細田守。青山浩行。山下高明。が三人で短編作るとか。 4歳で補助輪なしは個人的には驚愕した。
うちは小学校上がってからだったような。 >71は「テーマはこれだ!」という結論をこじつけて満足したみたいだけど
テーマなんて出発点でしかないんだけどね
そのテーマを基に何を描くか、何を受け手に伝えるのかに意味があるので
「愛とは〜」なんていままで何万回描かれてきたかというネタで
それを描いたからってなんやねん、という話w >>241
心を揺さぶった結果として解釈を考えさせるならともかく
基本的に「退屈」という感想が出てる代物で解釈捻り出しても意味ないよね
じっと壁を睨んで悟りを開くようなものでw >>290
私も思った、あれは早いよね
今の4歳児はストライダーで地面蹴ってるのが標準だと思う
それでも成長を描きたかったのかなと思ったけど 自転車は無理あるとおもっちゃうね
将来イケメンだし許すか 興収ランキングが落ちれば落ちるほど
不自然な長文フォローが増える法則w 4歳息子から鬼婆とか言われたことはないけど、もしこれみたいに言われたらショックだな
そういう衝撃はありました 『未来のミライ』“公私混同”の是非
『未来のミライ』はなぜ4歳児の主人公を終始観察し続けるのか
映画における“公私混同”の是非
http://realsound.jp/movie/2018/08/post-228773.html
宮崎の「魔女の宅急便」「耳をすませば(脚本)」「千と千尋」なども、
ヒロインにはモデルとなる身近な女性が実在していたけど、そんな
バックグラウンドを気にする必要のない「客観性」がちゃんと作品に
あったから観客は素直に楽しめたんだよね
まあ狂気の細田と世界の宮崎を比較するのがどだい無理なんだが >>296
うちでは12歳からだったから安心してくれ。
そういう意味では早熟な部分もあるくんちゃんだな。 >>71の未来クンちゃんの妄想説だとそれはそれで
なぜ4歳のその時を選んだのかよくわからんな
それこそ雛人形エピいらないしタイトルも余計に意味わからなくなる
4歳視点の冒険を描く必要もないしもっと上の年齢
小学生くらいでよかったと思ってしまうな 自分が補助輪取ったのは小学校上がってすぐだったかな
結構苦労したわ
4歳の脚力で補助輪無しで走るのは相当難しそう
…ってかごく少数派じゃないかな >>71
拡大解釈、こじつけも甚だしいな
映画に限らず、文学もそうだが、
この手の創作物は見る者、批評する者を
写し出す鏡のような作用を持つ
批評をしているようでいて、実は、
批評をしている人間の自分語りになってしまう罠が常にある
特に、人とは違う角度、ありきたりではない視点で語ってドヤ顔したがる人間ほど、この罠に陥りやすい 高校生のクンちゃんと、JC未来ちゃんとのやり取り、
コミュニケーションとディスコミュニケーション
互いに相手を思いやる気持ちとそのすれ違い
子供時代と対比させるような、そういうシーンがあったら
未来からミライちゃんがやってくる必然性につながってなのにな
新海だったらそうしてたはず
やっぱり、脚本って重要だな しんかいだったら未来のくんちゃんいじめにあってる描写いれてきそう >>272
「未来のミライ」は従来の、製作委員会方式は採用していない。
D.N.ドリームパートナーズ・スタジオ地図LLP共同事業 という名の、
LLP(有限責任事業組合)を設立している。
D.N.ドリームパートナーズ・スタジオ地図LLP共同事業は、
NTTドコモ、日本テレビ放送網、KADOKAWA、スタジオ地図、
4社の共同出資で設立した。
LLP(有限責任事業組合)を採用した場合、メリット・デメリット両方ある。
(メリット:出資者の有限責任。パススルー課税など。デメリット:法人格が無いなど。)
製作委員会方式よりも、クリエイターが利益配分を受け易くなる、と言われるが
実際はどうなのかは知らん。
ただ、(C)にスタジオ地図しか書いていないのは、LLPの仕組みと自由度を生かして、
著作権はスタジオ地図だけにしたんじゃないかな? >>243
賛否の「賛」のほとんどは
「ひいじぃじ、カッコイイ!」
「高校生クンちゃん、イケメン!」
「幼児の行動を上手く描写してる」
とかだからな
映画の本筋、映画の面白さとは全然関係無いことばかり >>193
家の中で自称家出をしてただけ、
要するに、家の中で昼寝して夢みてただけだからな SNSの賛なんてポジに見せるために無理やりひりだしたもんたからな
絶対見てって言ったくらいでようやく本当の賛だわ >>299
選んだ理由はそれこそ細田の個人的固執でしょ
問題は、その個人的固執を最後まで貫き通せずに
中途半端に家族愛みたいな一般受けテーマを入れた事だと思う >>243
トトロを貶す人はかなり少数派で批評は絶賛一辺倒だけど
その理屈だとトトロは名作じゃないって事になるね さすがに、4歳児は幼すぎたよな
どうやっても話が転がっていかない
成長って、自転車乗れるように自発的に練習することじゃねーよな >>312
「のんのんびより」の小学一年生・宮内れんげの方がまだ話は転がりそうだわな。
「にゃんぱすー」 >>311
でもトトロの本当の製作理由を知ってる人はほとんどいないだろ
宮崎が里山が自然ではなく人工物だと知った衝撃で作ったということを >>315
何故作ったのか? なんてのをトリビアとして楽しむなら兎も角
作中から読み取れない何故を視聴者が慮らないとダメなわけでもないでしょ
そこは作品の評価とは別のラインで評価するべき項目じゃない? トトロはキッズと元キッズには名作でも普通の大人から見ると物足りんよ。 ちょっと調べてみたけど
最近は4歳くらいで補助輪無しで自転車乗れる子供が結構いるみたいだね
ストライダー乗ってる子なんかは、その日のうちに乗りこなせたりするらしい 宮崎は里山が人工物だと知ったショックで唯一の自然の鎮守の森にトトロが住んでいるという設定にしたのだから無関係なわけがない
なんでトトロが鎮守の森にいるかも知らずにボーっとしてるんじゃねーよ! くんちゃんが自転車に乗れたのは4歳ではあるがもうすぐ5歳になる4歳
そろそろ補助輪無しで乗れる子も出てくる年齢 五歳で補助輪無しは早いよ。
意識の高めな家庭のお子さん
ならば別なのかい? 補助輪外すのは7才くらいにピークがあるんじゃないかと思う。
今時は自転車乗れない大人もいるくらいだしね。 うちの息子は4歳で補助輪取ってすぐに乗れたよ
普段から自転車なんてほぼ乗ってなかったんだろうけど
くんちゃんの鈍臭いのは父親譲りだなぁと思って見てたわ >>321
だから作中で明言されていないトリビア的なものを知らないとダメだーなんてのは
信者の入信試験でもやるなら兎も角作品を普通に楽しむ上ではそこまで意味なんか無いんだってば
裏設定がどんだけ優れていようがそこにどんな素晴らしい思想があろうが作品で語らないものは
トリビア以上の意味なんか無いんだよ >>244
かぐや姫は、観てませんw いやアレPV見た時既に合わない気がしたので…
あ、メアリは観ましたが、アレも確かにチョッと物足りない感じだったかなぁ。
あまり印象が残ってないし。
バケモノやおおかみも勿論観たけど、ドッチも普通な印象だったのになぁ。
確かに腑に落ちないトコはチョイチョイあったけど、それが邪魔になる程でも
なかったというか。ミライはソレが邪魔で且つ意図が解りにくいと言うか…
やはり人の50歳ってのは色んな部分が変化するんかね。 補助輪それで外すか?となりそうだけど
そういうの言ってもあんまり意味無いんだよなふんわり受け取っていけ 補助輪外したっていいけど
あの教え方は流石に擁護できない
あれじゃいくらやっても乗れるようにならんよ ストライダーって何かと思ったら
面白いものが最近はあるんだなぁ
1歳半から乗れるって書いてある
まさにそのストライダーの方法で
最初は自転車も地面を両足で蹴って進む練習すればいいのよ
父親が知らないんだね 自転車はようするに平衡感覚が肝だからねえ
乗った状態でそれをどう維持するか
教える側が胴体持って支えたら何にもならんわw ストライダーってのは私も知らなかったけど正しく自転車の先祖返りのような物なのね
進化した自転車が巡り巡って入門用として発明当初の様な形に戻るってのも面白いなぁ まぁ単に時期が早い云々だけなら突っ込むほどでもないけど、補助輪付きでも乗ってない時期なら
ものすこい恐怖感を覚えるだろうし、擦り傷程度で済まない危険性もある
まぁ本編では本人の努力で何とかなったが、うまく行かなければ心の傷にもなるし、これらのリスクを
受け止めた上で達成した成果が、他の子との同調願望の充足では、何ともリスクに見合わない話だ
さらにこれをイイハナシダナーで済ませてしまうという鈍感さ >>330
あれはつまり親父は自転車乗るの下手だから
教えるのも下手って事でしょ >>328
庵野も新海もやったんだから俺もって思ったんかもしれんなぁ
あの自分の趣味最優先な構成見てるとさぁそう思えるんだよ >>335
下手とはいえ、最終的に乗れてるんだから
体を支えちゃダメってことはわかりそうなもんだがなー
建築で食ってんだから
論理的思考力はそれなりにあるはずだし うちの死んだ親父は子供の時三角乗りで自転車乗ってた人だからそもそも補助輪なんか要らないってて
俺はクンちゃんと逆で怖いからってお願いして他の子供が全員外しても付けたなぁ 自転車は漕がなきゃ安定しないということを理解するまでだな。
ひたすら漕がせていれば手を離しても気がつかないからねw 鈴木おさむが「未来のミライ」を見て思ったこと〈週刊朝日〉
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180801-00000014-sasahi-movi >>302
新海みたいに、
ビデオコンテ作って、推敲しなかったのかな。
細田は。 >>341
鈴木おさむも大したこと言ってないな
そもそもくんちゃんパパは育休ではない
自分の仕事もやってるわけで
くんちゃん&新生児&仕事も&家事一切
これはキツいとおもうわ
家政婦さん、雇えば良かったのに >>343
「さよ朝」も副監督の篠原俊哉さんが絵コンテを繋いで映像みたいなのを作って、
それを観て、岡田麿里監督が冗長、テンポ悪いと思うところはガンガン切ったらしい。 >>344
ほとんどの女性が会社勤めをしながらやってるのに、
自宅勤務できついとか甘えだな そういえば、好評なひいじいしのシーンで、馬の一完歩、あれはひどかったな、SHIROBAKOの杉江さんに弟子入りしろ。 あの親父さんがきついのはそばでガミガミいやみを言う人間がいるからだろ自己流でよければ楽でも
何やっても怒られれば心が折れるよ >>346
ほとんどの女性?
ほとんどの働く女性は子供二人保育園に預けるだろ
何言うてんの >>341
主人公は4歳の子供くんちゃん。この子に妹が生まれてからの話。細田監督に直接お話を伺えたのだが、今まで親の愛を100%受けてきた子供が、妹が誕生することによって「愛を奪われてしまう」ところからの話を作りたかったと。
うちはまだ子供は1人なので、こういう状況を目の当たりにしたことはない。弟や妹に対して「嫉妬する」くらいのことはあっても、「愛を奪われた気持ちになる」というのが、経験者の目線のリアルなところだなと。
やっぱりね
細田は4歳児の姿を借りて凄くヤバイことをやってるな >>232
ウルトラシリーズの実相寺昭雄みたいなものなんだよな
オタクはジャミラとかメトロン星人の回を挙げて天才演出家扱いで持ち上げるけど
純粋に映画監督としてメガホン取った作品で他にどんだけ褒めるものがあるんだよあの人って感じの 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *92270 劇場版コード・ブルー −ドク…
*2 *61406 インクレディブル・ファミリー
*3 *34895 ジュラシック・ワールド/炎の…
*4 *21559 センセイ君主
*5 *21034 劇場版ポケットモンスター み…
*6 *20510 未来のミライ
[2018/08/02 19:52 更新]
ついに終日ポケモンすら抜けなくなった
ミライの夏は終わった そういう話を作りたいと思うのは監督の自由だけど、多くの人の力を使い、多額の予算を組んで制作して、
全国で上映して沢山の人に足を運んでもらわなければならない映画に相応しい題材なのか、
もう少し熟慮が必要だったのではないかな >>352
実相寺は
ATG時代は普通に海外で評価高いし(俺はよくわからんが)
帝都物語は話はクソだが映像と加藤保徳が凄い
映画としては、後期の明智小五郎ものの二作は普通に面白いと思うぞ。色々セルフパロディ感あるけど >>354
最近、海外の賞に縁のない細田と違って、
「さよ朝」は、上海国際映画祭で最優秀アニメーション作品賞獲ってるぞ。
しかも、山田尚子監督の「リズと青い鳥」と一緒にシッチェスに出してる。
初監督作でこれは凄い。 >>138
おっ!サンキュー!
新幹線キメェwww
こんなのが、どう物語に絡んでくるのか、予告を見ると結構面白そうに見えるけどなぁ? >>364
鈴木おさむのラブ×ドックよりは未来のミライの方が面白かったかな >>293
うちのこはまさに四歳児クラスだけど男10人中3人くらいのれる。(一部5歳児) 二週目にして映画についてのレスの割合が少なくなりすぎワロス >>350
「嫉妬」と「愛を奪われた」の違いとやらが、どう描写されたのかという どこの層をターゲットにした映画なんだろうな
夏休みの子供に見せて喜ぶような作品とは思えない >>368
退屈だとしか思わなかったやつらが
作品全否定で追い込んでくるんだから仕方ない >>373
前スレに中毒者いたよ
613 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (ササクッテロ Sp47-vgKh)[sage] 投稿日:2018/07/31(火) 08:31:59.51 ID:S8fCTYIqp [2/9]
11回くらい見たが子供がグズってんの見たことない
未来ちゃんが達観した先生みたいなので、児童文学の構造だからかな? タイトルにもなってる未来のミライの出番が少なすぎるんじゃないか
二人と犬の冒険もののありきたりのストーリーにした方がマシだったかな >>272
まさか丸儲け企んで完全自社企画じゃないだろうな
知らんぞこんな不入りで >>353
今はポケモンを抜いて5位
興行収入は子供が多いポケモンよりミライの方が同じ人数観てても有利なんだよな >>377
ポケモン抜いたってドヤらてもw
ポケモンの封切り、ミライより一週間も先だったのにこの有様ってことにしか 2018/08/02 22:11更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
*4 *23159(+***4) 196058(.991) ****** 64.5% *23159 センセイ君主
*5 *21874(+***0) 237360(1.00) *75.6% 61.5% *21874 未来のミライ
*6 *21082(+***0) 156245(1.00) *76.1% 57.3% *21082 劇場版ポケットモンスター み…
公開が1週間早いポケモンを辛うじて上回っただけっていう 今ポケモンより5億下だからこのままだとポケモン抜く前に公開終了だな
しょせんデジモンはポケモンに勝てないのか >>378
別にドヤってないが
終日抜けなくなったってあったから今は抜いたと事実を書いただけにすぎん 幼児が二人もいるのにあんな階段だらけの家
落下防止柵もなし
出産終えて母子帰って来るのに、隔離された最下層の子供部屋片付ける意味なし
4歳児が雪見て「不思議」とか言わない
ってな感じで描写の甘さ(作者の現実認識の甘さ)が終始気になった
子育てってあんな小綺麗なもんじゃない
あらゆる物がよだれでべちゃべちゃ >>360
さよ朝はちょっとだけ良かったが、ひそねとまそたん見るとやっぱりあの女は駄目だと分かる
やっぱりマッチポンプ虐殺した側が反省もなしに正義の味方面して世界を平和にしましたとか言う
頭のネジが外れた脚本書くのは変わらないんだなってね 幼児が二人もいるのにあんな階段だらけの家
落下防止柵もなし
出産終えて母子帰って来るのに、隔離された最下層の子供部屋片付ける意味なし
4歳児が雪見て「不思議」とか言わない
ってな感じで描写の甘さ(作者の現実認識の甘さ)が終始気になった
子育てってあんな小綺麗なもんじゃない
あらゆる物がよだれでべちゃべちゃ >>385
落書きも増える頃だよな。
オサレハウスも無茶苦茶になるよね。 「くんちゃんいなくなったよ! もーっ!」
このセリフをあの成人女声丸出しの棒読みで何度も言うから気持ち悪くて観てるのが苦痛だった
本当に最悪のミスキャスティングだ
あんなの起用した馬鹿は誰だよ
そいつが戦犯だ
謝罪しろ
責任を取れ 基本擁護する奴は実はスゴいとかバカにはわからないみたいな言い方しかできてない時点で本当の名作ではないわな >>389
キャストより、話が決定的につまらないのが問題。
脚本がそれなりなら、あれの声が市原悦子でも若本規夫でも楽しめる。
たぶん。 10回越えの俺が誰も答えられないQ&Qを更新!!
Q.ゆっこの首輪の色はなに?
Q.VOLVOの色はなに?
Q.ばあばが乗ってまた来るねと言った乗り物はなに?
Q.目が覚めたくんちゃんが目にする赤ちゃんの授乳、左右どっちのおっぱいを吸ってる?
Q.くんちゃんが朝食をとる横で授乳しながらうとうとするお母さん、右左どっちのおっぱいを吸ってる?
Q.お母さんが夜食にマーガリンを塗って食べていたあんこ入りのお菓子は何?
Q.くんちゃんが未来ちゃんに読ませてあげるも暴走してしまう絵本は鬼婆となに?
Q.くんちゃんの第一次襲撃事件、凶器となった黄色い新幹線の通称はなに?
Q.謎の王子がくんちゃんが来てから食事が⚪︎⚪︎⚪︎味から特売のものに変わったと言っていました。⚪︎に入る文字は?
Q.お父さんが鼻歌交じりに作っていた昼ごはんの麺料理はなに?
Q.じいじがタブレットで撮っていた動画を見せるつもりだったのは誰?
Q,ひな祭りパーティーのご飯料理はなに?
Q.くんちゃんが未来のミライちゃんとした遊びはハチゲームともう一つは何?
Q.くんちゃん第二次襲撃事件、凶器となったのは⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎あずさ、⚪︎に入る文字は?
Q.お母さんは猫を飼うためにひいばあばに手紙を書き続けると言っていました。何をくださいと書いた?
Q.くんちゃんの自転車用のヘルメットの色は何?
Q.全然教えてくれない自転車ボーイズは何人?
Q.足の悪い謎の青年がひきずっている足は右左どっち?
Q.くんちゃんが謎の青年と乗ったのはバイクとなに?
Q.くんちゃんが乗車した田舎の駅はなに?
Q.迷子のダイスケくんはなに区から来た?
Q.ムサムサ市から来た迷子の女の子は誰?
Q.ミライちゃんが住んでいるのはなに区? >>384
>マッチポンプ虐殺した側が反省もなしに正義の味方面して世界を平和にしましたとか言う
わかる
あれはゆるふわネトウヨ向けアニメって感じだったわ 他の家族物と違って家がアレなのがこの映画一番の特徴だと思うけどな
いっそ脚本をDINKSが一生二人のつもりでオサレ家建てた矢先に避妊失敗
子供出来てオサレ家に後悔してDIYしていく方が面白そう 自転車の練習は平らなアスファルトの上がいいと思うのだが・・・ Yahoo!映画の評価すげぇことになってんな
ゲド戦記並みやぞ タイトル詐欺よくない。
ちゃんとミライちゃんが主人公として活躍する映画作ってよ。
未来の謎テクノロジー使って冒険してよ。
ブラック新幹線をバイクで追いかけて爆走したり
バリア張って弟を守ったり透明になったりしようよ。 肯定的感想のひいじいじカッコいい率高すぎてうんざりしてくるw
それしかないんかい >>394
こんな所に書き込んでないで、細田監督にファンレターでも出して聞いたらどうなんですか? >>397
ほぼ100%転けるのにすりむき前提のアスファルトはつらい 一時期評点上がってたのが戻ってる…
それはそうと、アスファルト上での自転車練習はお勧めできない
痛い思いしたのを未だに覚えてる。一日で乗れるようになったから良かったものの… また関係ないスレで岡田磨里叩くキチガイアンチ湧いてるのか
残念だけど親子の描写としてはこの映画よりさよ朝の方がずっと真っ当な描き方できてたよ しかし最近は自転車に乗るのも親がかりなんかね
自分らの頃は近所のガキ連中でチャリ競争してるうち、スピード出すのに補助輪なんて
邪魔だって気がついて自主的に外してたもんだったけど 自転車については地域の差も大きいんじゃないかな
マンションが多かったり住宅が密集してたりするエリアは
あまり必要に迫られないので、親がかりで練習するケースも少なくなさそう
友達と遊ぶのに自転車必須の地域は自主的に練習せざる得ない さよ朝の親子描写って「拉致されてレイプされて生まれた娘は置き去りにして自分だけ安全な場所に逃げるけど頑張って生きてね」
ってアレの話してんの?
さすがにアレを持ち上げるのには無理がなくない? リズは中毒性はあるが人を選びすぎる。他人にはオススメしにくい
100館以上での公開なんてとてもじゃないが無理 >>371
母親に妙に気を使って持ち上げるような描写が多いから
自分の奥さんに見せて気を良くしてもらおうという目的のかもねえ >>410
主人公側の方だよ
そっちは血が繋がっていても親子になれなかっただろ >>400
確かにかっこはいいが
あそこでなぜひいじいじと会えるのかが全くわからないので
置いてけぼりな気分になる
前にも出てきたリメンバー・ミーでは起こる不思議なことにも
ぼんやりとでもしっかり理由がわかるようになっているのに
この映画はそこをほったらかしだから願望だけで出来ているように見えてしまう 共働き世帯の主婦の願望を絵にかいたような夫だよな
フリーランスという名の無職で、家計を支えているのは奥さん
だから奥さんに頭が上がらずヘーコラしてばかり
二言目にはゴメン
夫は主夫として育児、家事を一生懸命やっているのに
育児、家事の主導権は奥さんが握りっぱなしで
いつも嫌味を言われる
こりゃ、ヒットしないはずだわ
独身だろうが既婚だろうが子持ちだろうが
世の男性はこの映画を酷評するしかない エピソードの繋がりがないんだよな
特に意味もない意味深な描写は無駄にあるのに >>415
っていうような細田の薄っぺらな夫婦観やジェンダー観が見透かされてるだけ >>415
主婦の願望というより
監督が、共働き主婦の奥さんがこんな願望を持ってるんでしょ
そういうあなたを大事にしてあげますよ
的なこと言ってるような感じかねw
日本のアニメは女性を大事にしているといいながら
男性の「俺の嫁」を持ち上げたいだけの作品が多い気がする
だから不自然というか 未来のクンちゃんは両親がダメ人間だと分かって人間不信になってるのか? >>417
未来のミライで嫁が
「よその奥さんにいいパパぶるの好きだよね
見透かされてんだよ?」って言ってたね
あれ細田が本当に言われたんだろうね
で、その真意に細田はまっっっっったく気づいてないw >>303
新海のくんちゃんなら、告白してこようとするJKに目力だけで
「は?お前付き合えると思ってるの
調子に乗るなよ
妄想の中の元カノの方がはるかにましだわ」
と無言で瞬殺するだろう 家族というテーマはデリケートで難しいよね
まあ今までも細田の家族観については
鼻につく人もそこそこいたんだろうけど
今回の家族はまあすごく恵まれてる感じで
しかも全方位にいらっとさせる描写がたくさんあった気がする
さらに今回は5つのパートに分けてしまったので
1つ1つのエピソードが軽量級になってしまって
見たかんじがしないというか
あー面白かったっていうかんじがなかったという 新海は「君の名は」で掴んだ感あるけど細田は失う一方だな >>415
でも母親がネグレクトみたいな描き方だよ >>424
寝てるくんちゃんに「あなたは私の宝」描写がスゲームカツク
起きてる時に直接言えや 親はやってるつもりでも子には伝わっていないものだし
伝わらなければ意味はないのだということを言いたいのだろうがちょっと誇張しすぎたな 二児の子持ちが観てきたけど
多分子育て世代に「描写がリアル」と言ってもらいたくて出してた実在の小道具類
育児あるあるで共感を得たかったんだろうけど
逆にあり得ない描写が気になってイライラした
フリーランスの建築家って乳幼児の面倒見る片手間にできるか?
くんちゃんは保育園じゃなくて幼稚園通いに見えるけど(帰ってくる時間が早い)
共働きでいざというとき祖父母に預けることもできないのに「回っていく」?
家族をテーマにしながら父方の祖父母親族が一切出てこないのは何故?
インスタ映えしそうなゼリーケーキ(しかもホール)を何故子どもの前でカットして一緒に食べない?
何故4歳児が「キライ」や「イヤ」「ヤダ」じゃなくて「好きくない」?鬼ババに言葉狩りでもされてるのか?
実際の子育てには子どもから目を離した時に未来から助けにきてくれる家族はいないんだけど
育休の専業主婦は甘え
子どもの面倒見ながら在宅ワークできるでしょ っていうメッセージなのか?
誰も監督につっこめないのか
もっと上手に騙してほしかったな 細田はもう子供ができたことがきっかけで才能が枯れたな
家族をテーマにすることから一回離れた方が良いと思う
サマーウォーズ以降駄作しか作れてない >>338
建築で食えないから母親が出張で家をあけるような状態になるんじゃないの?
>>396
手すりくらい後付できるだろう。
>>427
家であんなことしてるフリーランスなら、育児と回せるだろ。
ちゃんと事務所構えて何人か雇うレベルになると無理だろうけど。 フリーランスといえど、注文を受けたら納期はあるわけで
いくらでも時間があるってわけじゃないよね。 >>415
どう見ても主婦の神経逆なでしてるようにしか見えないけど。
大した問題も無いのに嫌味を言ってオニババ扱いで
挙げ句の果てにオニババの絵本出しました〜とか
あれ見て嬉しい主婦いるかね 子どもが鬼ババ言うと大変やね
クレヨンしんちゃんも相当親は子供に見せたくなかったみたいだし
しんちゃんの真似してすごく口が悪くなる
子どもからは大人気だけど >>427
保育園は良くない信仰とかあるので幼稚園に入れたんじゃないの?
父型家族は死んでいるか高齢で孫の世話できないのかも。
自分も共働き子持ちだけどリアリティあると思ったよ。 >>409
脚本がうんこかすなのは前提だが、バケモノの空中分解みたいな感じじゃなくて日常アニメのの中の駄作みたいなつまらなさだし
アニヲタなら映像だけでわりと楽しめると思う >>427
それこそ家庭の形はその家々で違うんだから「ウチとは違う」なんて批判は的はずれじゃない?
主夫してる旦那が居る家庭だってあるし何もかもが上手くいく家庭も「上手くいかない家庭」あるんだし
これが理想の家庭だみたいな見せ方してるなら兎も角家庭に関する主張らしい主張をしてない作品の
家庭の形ってそこまで重要なんかね?
あと、そもそもこの話って上手く回ってない部分があるからくんちゃんは冒険に出て成長していく事に成る
って話なんだから欠点があるのは物語的必然なんじゃない?
あと、個人的に子供の言葉遣いだけどそこを気にする家庭もあって「悪い言葉」をあまり使わせたくないって
家庭は普通にあると思う
良い言葉、綺麗な言葉を優先して覚えさせたいって教育方針だって有るだろうし悪い言葉を使う事を叱るシーンがあるなら兎も角
そういう言葉の指向だけで言葉狩りまでいくのは流石にオーバーすぎない?
というかそもそもフィクションの中の家庭なんか話の都合であり得ないくらい不幸だったりする事もあるわけで
話の筋とズレているなら兎も角ウチと違う私の考える理想と違う的な批判批評は作品の評価では無いと思うなぁ キャリア女性社員は出産後2ヶ月で職場復帰し時短など使わず時には残業さえして深夜でも子供が泣いて眠れないという状況で子育てしてるんだよ
だからくんちゃんの母親はあれでも良く出来ているほう >>435
観客側にものすごい作り手への忖度を迫るアニメということだけはわかったw 「好きくない」ってもうずいぶん昔に流行った言葉で
とっくに死語になってるのかと思ってたんだけど
今でも子供が使ったりするの? >>435
実はこの作品にとって「家族」はメインテーマじゃないと思うんだよね
家族ははあくまでもくんちゃんのとっての外部環境としての扱いでしかない
まあ家族テーマの作品だって誤読されてしまうような作り方をしてるのは確かだが
だからある意味失敗作だとは思うけど、大多数の人は
どこが失敗ポイントなのかを見誤ってる >>439
私もそう思う
インタビューで監督が「四歳くらいの子供が冒険する話が作られてないからそういう話を作りたい」
とか語ってるから多分、家庭の問題点って話を進めるためにわざわざ設定されたんだと思う
実際、ノベライズ版だと両親のもの凄く欠点のある人物として紹介されているしね
ただ、家族が繋がっているという結論を家庭の欠点が原因で始まった冒険で学ぶ話で
家庭の問題を解決せずに辿り着くという構成の問題や
そもそも描写的に毒に当たる部分、両親の欠点を指摘するような地の文が無い事や人物が配置されていない事で
非常に判りにくい話に成ってる感はある
その上でくんちゃんの冒険が面白く無いもんだから尚更そういう家庭の描写が目に付くという悪循環って感じなんじゃないかな?
くんちゃんの冒険の話がしたいなら発端が家庭の問題点であるにしても不思議の国のアリスばりにそうそうに冒険に妹と
旅する話にしちゃえば良かったのにとは思うかなぁ >>433
ひいじいじのお葬式
とかの台詞はあるんだから
母方の祖父母が赤ちゃんの顔見に来たときにでもちょっと父方祖父母の話すればいいのになと思った
普通相手方の祖父母への気遣い見せない?
保育園は良くないという信仰のせいで
子どもはガラス張りだけど声の通らない離れに放置か >>435
「ウチとは違う」じゃなくてよその家とはいえ
それでいいの?だ
主夫やってる家なら主婦と同じ仕事だから判るよ
在宅ワークであきらかに子どもから目を離し
話も聞かず
新生児の頃は寝てばっかりだからまだマシだが
ハイハイつたい歩きヨチヨチと行動範囲も広がり
小さいうちはひとり遊びも難しい
バウンサーにずっと縛り付けておく?
実際にはあんな奇跡は起こらないけど
「ほったらかしてたら何か知らんけど子どもがいつのまにか成長していた」って話なのか
汚い言葉は使わせたくないってあんなに泣いて拒否しながら「好きくない!」としか言えないって結構な抑圧だと思う
親がもっと自然かつ頻繁に「好きくない」って言ってたら模倣だなと思うけど
鬼ババは言ってるのにね >>425
思ったわ
唐突に出てきたよね、あのシーン
違和感しかなかった
気持ち悪い 要するに「はじめてのおつかい」を楽しめる層と批判的な層がいるような感じか
でも観てよかったよ
観てなかったら「人はあんな言ってるけど面白いんじゃないか」と夏中気になってるところだった >>441
父方の祖父母も出てきて
ゴタゴタすればもっとリアルだったのにねww >>440
不思議の国のアリスかあ
うん、これなら納得できたね
動物も使いやすいし 好きくないという言い方までおかしいと言われると首を傾げてしまう >>415
それでいて、雛人形で婚期の遅れを気にする女とか、「男の子でしょ」って言われるくんちゃんとか、
中途半端に旧来の性別観が残ってるからすげーチグハグに見える 「同一人物が同時に二人存在しえない(こともない」とか
ひいじいじが横浜辺りをバイクで走ってたようすで
曾祖母と出会った病院(=昔の母が靴に手紙を入れに行った病院)も母の家(現在住んでいる家と同じ場所に建っていた古い家かどうかは分からない)の近くだったけど今の祖父母は新幹線で来る距離(ゼリーケーキが祖母のお土産だとするといわき市?)に住んでるとか
「ん?」とひっかかるところが多くて
本当に客にソンタクを強いる映画だよ ここにはもともと細田への嫉妬でずっとアンチしてる層が一定数いるからなんでもケチをつけるんだよ
一生くんちゃんしてるんだろ >>341
本当はつまらんと言いたいけど
なんとか褒めた感じか ミライちゃんが現在ミライが叩かれてること知ってたり
ビスケット顔につけてたりするってことは
見ること自体は可能だったんだよな
ゆっこは推測で同時にはいられないって言ったけど
あの寂れた駅の待合所では一緒にいられた
あの庭では、という条件付き? >>452
あれって全部くんちゃんの夢みたいな物だから、
一貫した法則を期待する方が間違ってる >>453
全部夢だとするとインデックス云々も4歳児の夢なのかという問題がががが 設定が曖昧、時空を行ったり来たりで
このアニメは小さい子供は理解できないんじゃないの
夏休みアニメにするならもっと単純明快にしないとな >>455
だってくんちゃんの視点だけで物語が進んでないからな
くんちゃんは基本傍観者で、大事な部分は両親だけの会話で終わらせてる
パヤオは高畑から「誰の視点なのかわからない映画を作るな」と厳命されてたのに くんちゃんの願望に根付いた妄想とすると
最初の妄想は
「妹じゃなくてお姉ちゃんが良かった(未来のミライちゃん」
「無茶苦茶ハードに欲求を爆発させるようなスキンシップがほしい(8ゲーム」
「悪事が自分だとバレずに暴れまわりたい(犬化」
「だるまさん転んだで親と遊びたい(雛飾り片付け」
だから余計に寝ている間の「私の宝」がイラっとするなw >>404
夕方の人気コンテンツアニメで視聴率1%とか出した人なんだか批判されて当然だろ?
特に終盤の酷さはアニメ史残るレベルなんだから 別に旦那1人で家計が支えられない訳ではないでしょ
上の子の時は奥さん仕事休んで家にいて子供の面倒を看ていて旦那は外で仕事
今度は相談して旦那が赤ん坊の面倒みつつ家で仕事、
奥さんは今まで通り仕事を続ける事にしたって話
>>415みたいに取られるのは説明が上手くいってないって事だけど
共働きで家の事何も出来ないって所で旦那は元々仕事人間とすんなり解釈出来るか
何も出来ないヒモ夫と誤解するかってのは見る側の人間の生活環境の問題な気がするよ
仕事人間が奥さん妊娠で自宅作業で子育て決心なんて、今時結構ある話かと思うけど
そういう層は呑気に映画なんて観に行ってる場合じゃないだろうから
なかなか共感得られない気もするね
未就学児連れで観に行く様な映画ではないって事も敗因だな 実際は4歳児入りで乳幼児の世話まで見せられたら
立ち行かなくなりかねないんだがな
頑張ったな親父 10回越えこと俺に言わせると
未来のミライちゃんが現在のミライちゃんを見るなんて事はない
この映画のほとんどはくんちゃんの体験を監督の語法で表現したもの
ヘンゼルとグレーテルなビスケットは顔に乗せたものであり
現在のミライちゃんがお兄ちゃんを探しお母さんのだっこで未来飛行しているのだね
いちばん難解なのが雛人形お片づけだなあ
いざ20回ですかね? >>458
高畑の日本のアニメにおける貢献度は半端ないからそれぐらい偉そうにする権利はある
それにそういう高畑の指導があったから宮崎は大成したわけで
(一緒にやらなくなってもなにかというと「パクさんならどういうだろう」とか言ってたようだ)
細田の最大の不幸はそういう優れたメンターがいないまま
大先生ヅラできてしまった事かもしれんなあ >>463
おもひでぽろぽろとか平成ぽんぽことか
気色悪い失敗作作っててか? >>465
おもひでは色々問題あるけど
ぽんぽこは傑作だぞ >>466
頭使えねぇ馬鹿共が結局良い選択出来なくて自滅する
だけの話じゃないか>平成ぽんぽこ
まあ火垂るの墓と相通じる所があると言うか ミライが細田の育児ネタというならぽんぽこは高畑の労動運動ネタという点でそっくりだな >>467
あの映画からそれしか汲み取れなかったとしたらまあそれは君の問題かな >>469
石北会計かよ
火垂るの墓、あとはスイスでのハイジの話と言い、
あの親父が中学の校長だった変な人は下らん
道徳開示が好きだよな。 高畑下げたいだけなら専用スレ行けば
ここで高畑disっても結局それ以下の作品しか作れてない細田に流れ弾が当たるし >>471
単なるお前の意見に対する反応だがな
あんな成長に否定的な高畑みたいに
なればいよいよ終わりだよ 細田自身は自分は宮崎じゃなくて高畑後継者だと思ってるようだけどね
実際は高畑の後継者=片渕
宮崎の後継者=あと100年は現れない
細田?また幾原の下で演出だけしてれば? 高畑はミライなんか突っ返すよ
子供をファンタジー使って脅して説教とか一番嫌う人だし
(千尋を評価しなかったのもおそらくそれが理由) 伝統工芸じゃあるまいし後継なんて出来る仕事じゃない
高畑は高畑だし宮崎は宮崎 後継者なんていないよ
製作連中の宣伝ネタ
そんなの作り手ならみな分かってる事だろう
人となりは知らんけど細田って驕ったり調子に乗ったりする様な
地に足がついてない人なのかねぇ >>464
海外のサイトでも似たような意見だったから俺個人の意見でなく世界基準の評価だよ >>460
雑誌編集者の嫁さんと建築家の旦那だっけか?
リーマンの嫁さんの方が休暇は取りにくいだろうね。
ただでさえ産休で穴開けてたから自分の仕事がなくなってる危険性もある。
旦那は名前で仕事ができる半分アーチストかな?社会的には成功した夫婦だろうね。
その場合、やはりお手伝いさんやシッターは雇ってもいいだろうと思う。
でなければ、やはり保育園が適当だね。神奈川の保育園事情は知らんけど、
ちゃんとアンテナ張ってれば、0歳保育も可能だと思う。 おとうさんは細田自身がモデル
細田は20年前に父親を10年前に母親を亡くしてる 子供が見たらどう思うかね?
親にも事情があるから汲み取れとか
兄としての役割を自覚しろとか
家族を大事にしないとひとりぼっちの国行きとか
悪質な洗脳ビデオじゃん 「いいなぁ、あの子は。
あんなにプラレール買ってもらえて、
あんな広い部屋を全部独り占めして遊べるなんて。」 「いいなぁ、あの子は。
お家の中に外があって、
犬と一緒に遊べるなんて。」 若い子持ち親と子育て一息ついた親向け
間違っても子連れで観るなよw 「いいなぁ、あの子は。
パパとママ、どちらか必ずお家にいて。」 あーでも映画の若夫婦はそれなりのセレブなので、あんま感情移入出来ないかもw 完璧に人権に逆行する価値観で創作するんなら対象をそれ見ても楽しい人たちに絞り込んでニッチに作らないとっていう気しかしない
人口の半分を蔑ろにしてて、都合よくジブリみたいなファミリー層向けの商売は無謀でしょ
細田のプッシュは作らせる側の見込み違いだったんだよ このアニメのターゲットは子育て世代とかセレブとかじゃなくて頭悪い人たちでしょ
普通の知能あったらついついツッコミが入って集中して観てられなくなるからw 下手にリアリティ出しちゃったもんだから
子供だってこの映画を御伽の国のおとぎ話とは思えず
リアルな貧富の格差を感じちゃうと思うよ?
この映画見て、ショック受けたり、拗ねてしまう子供もいるだろうね
「なんでうちはビンボーなの?」
って質問されたり?
自分たちの世帯収入をよく考えた上で
子供を連れて観に行った方がいい 見たけどつまんなかったなあ
予告詐欺してるしこんな人を選ぶ映画ヒットするわけないじゃん
キャラクターも特に母親がサイコで滅茶苦茶イライラした旦那も可哀想
素直にくんちゃん+ミライちゃん+ゆっこの冒険モノでよかったんじゃないか
その後ハシゴしてインクレディブルファミリー見たけど
こっちの方が家族も子供もちゃんと描けてた 何か、落語の「蒟蒻問答」みたいな感じだよな。
坊主に扮した蒟蒻屋の親父のテキトーな身振り手振り(蒟蒻について?)を、
禅問答を仕掛けた旅僧が格調高く勘違いして受け取って敬服するのと、
「未来のミライ」観て感動する細田信者の姿がダブって見える...w >>440
> 四歳くらいの子供が冒険する話が作られてないから
なぜ作られなかったかをちょっと考えてみれば良かったのに いままで細田作品全制覇の独身友人をミライに誘ったら「家族の価値観が押し付けがましそうだからやだ」と断られた。
自分も独身だしせめていっしょにみる人がいないとやだなと思ってたので同感。
こういう30代もつれは多いんじゃないかな...予告からすでに感じる地雷臭 >>478
夫はシッターや家政婦雇えばいいと思うのに楽になる妻が頑強に拒むんだよ
自分がフルタイムで働いていても専業主婦的価値観に縛られている。
それで自分で出来ないところは夫がやれと言って修羅場になるw 父親仕事する描写がほぼなかったよね
>>494
なんでこんな母親にしてしまったのか本当に謎だわ >>493
見たら考えを覆される系?いやまじで知りたいんだけど
独身でも楽しめる映画? 独身の人が見たら子供うぜえ、結婚するのやめよと思う映画かも おおかみあたりから細田の描く家族がこれどう見ても破綻家庭ってのばかりじゃない?
しかも登場人物はそのことに気づかず最後ニコ〜として終了
ミライもいつもの細田みたいでそりゃあ皆避けるわと…
夏休みに見たくないし… >>456
そこが正に失敗のポイントだと思うわ
くんちゃんの主観で進んでいると考えると整合性が取れるストーリーなのに、
実際はくんちゃんと両親の一人称の割合が同じくらいある
なんでこんなちぐはぐな作り方をしたんだろう >>501
子供カワイイのシチュエーションを見せるためだけに作ったから >>494
シッターや家政婦は日本ではそこまで気楽に頼めるものじゃないような
他人が家に入るのが怖いというのもあるだえろうしね 旦那が鬼嫁に頭上がらないのは自己設計マイホーム資金を嫁の実家に出してもらったからか? >>494
どう見ても逆だろ
シッターとかを拒絶するのはまず夫の両親、次に夫
妻が拒絶なんて相当なレアケースだ たしかに日本でシッターってあまり聞かないな
話題になったのがサエコとダルビッシュのとこくらい >>496
雛人形の話はそのまま父親が仕事にかかりきりでくんちゃんをほったらかし
人形も仕舞い忘れるって話何だけど
それで描写としては十分では? >>507
賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ
「自分が体験したから〜」で説得されるヤツは、
インチキ医療とかに騙されやすいから気を付けな >>412
エセフェミニストというか
子育てママの大変さ僕分かってます感が鼻につくわ ごく当たり前の夫婦と4歳児
これを見て「異常だ!」「崩壊してる!」とか言う方がどうかしてるw 今日も順調に興収ランキングずり落ちていってるな
これ一応夏休み映画なんだよね? >>505
夫はともかく、夫の親なんて発言権ゼロだよ。それこそ古い。 まあ聞く限りじゃ細田ってかなり特殊な家庭育ちだし
仕方ないのかも >>512
ミライは夜有利で分析終わってるから
何か言いたかったら
ポケモンの後塵拝してからにしとくといいよ 細田と家族モノって相性が悪いと思う
本人は意識してないだろうけど女性の描写に歪みが多い
昔ながらの大和撫子に拘るとかそういうアナクロな価値観とはまた違った偏屈さが垣間見える >>515
1週間先に封切られたポケモンの尻尾追っかけて虚しくないかw >>515
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*9 **3730 BLEACH
10 **3674 万引き家族
[2018/08/02 20:12 更新]
2018/08/02 20:11更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
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*3 *36294(+1399) 309138(.857) *73.9% 53.1% *38278 ジュラシック・ワールド/炎の…
*4 *21786(+*227) 170654(.863) ****** 64.3% *23228 センセイ君主
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*6 *20662(+*152) 204862(.867) *75.1% 61.2% *21233 未来のミライ
*7 **7176(+***0) *17863(1.00) ****** *2.4% ****** GENERATIONS LI…
*8 **5118(+**56) *81143(.874) ****** 58.7% **5196 青夏 きみに恋した30日
*9 **3730(+**45) *75877(.746) *50.6% 62.5% **4211 BLEACH
10 **3674(+**17) *28194(.863) *58.5% 67.9% **3771 万引き家族 >>512
こんな映画じゃ
友達とかにも勧められんから
落ちて当然だよなぁ >>517
どうみてもこれがJWとかを上回る訳ないし別に レビューとかで
「最初から感動しっぱなしで
涙が出て止まりませんでした」
みたいな事書いてる人がいるけど
どこにそんな箇所があるんだろうと
疑問に思ってしまう ミライ「お兄ちゃん、クンチャンフィンガーで、この夏何回も泣かされちゃった、感動だよ、
でも挿入は駄目だよ、私た乳兄妹の関係よ一応、」 君の名は。の後に出た国内オリジナルアニメ映画作品は予告で観たいと思えない作品ばかり続くなぁ 自分が想像していた未来のミライ
妹が産まれるが好きになれないくん
庭にいると、空から少女が降ってきた(もちろん盛大なパンチラで)
彼女は未来のミライで、自分を助けに来たと言う
何故なら、未来のくんは天才科学者で悪い奴らにその研究を狙われているからだ
イマイチ信じられないくん
その時、庭にでかいロボットが降ってきた
くんとミライを狙うも、ミライの反撃で何とか助かる
ミライは兄の発明品で反撃したと言う
その後はミライとくんでロボットと戦ったり逃げ回ったり派手なアクション満載
序盤で一緒に付いてきたペットも、兄の発明品で擬人化させ一緒に戦う
戦いの中で芽生える妹への信頼感
何とか敵を倒し、未来へ帰るミライ
序盤で来た時とは逆に空に吸い込まれていく(ポスターの構図)
家へ戻り、妹へ優しくしようと思ったくんなのでした >>522
大作系は工作員わらわらだよね。
ヤフーの評価も最終的には星3つまで戻させると思う。 CMでも未来からきた目的とはとかいってるし
詐欺る気満々なのがムカつく
内容と乖離しすぎなのはJAROに訴えるレベルだと思うけどな >>527
目的なんだっけ?
隕石落下からお兄ちゃん救う為? 本編見てないし劇場で見る気はないのだけど、
予告で出てくる、夜のドームみたいな建物から
垂直に空へ飛んでくシーンは、どんなシーンなの? >>524
君の名は肯定派だけど、これも宣伝では
みたいと思わなかった。
ダメ元で実際見てみたら宣伝に一切含まれてない後半で
良い方向に裏切られた。
けど、未来については>>527みたいにcm見て期待して
見に行って、悪い方向に裏切られる人多数だな >>511
はいはい、細田家のリアルすごいっすねー なんか細田の描く家庭って閉鎖的で気持ち悪いんだよな
つーかこの人は致命的に家族物に向いてない
新海のパクリと言われようが恋愛物やってれば良かったんだよ >>515
夏の一番の筈がその他大勢に埋没してるのにポケモンガーとか笑える ウケを狙って今っぽい家族を描こうとしてるが本人の古い男尊女卑の家族観が隠しきれず結果ちぐはぐな家族を描いてる感じがある 本当ならベスト3、最低でもインクレディブル・ファミリーと同等ぐらいは入ってたろうに
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*8 *10511 未来のミライ
*9 **1920 青夏 きみに恋した30日
10 **1800 カメラを止めるな!
[2018/08/03 13:45 更新] >>535
>本当なら
何言ってんの?現状が本当でしょ。 見てきた
凄えツマラン
こんな映画を擁護するのはキチガイだろ 出来が悪い上タイトルPV詐欺のせいで
評判かなり悪いな
あかん 退屈でツマラナイ映画
それ以上でも以下でもない程度
称賛する点も無ければ、ムキになってこき下ろすようなもんでもない
そんな評価
40点 >>535
いよいよカメラを止めるながランキングに入ってきたな 正直、この映画を見てあれこれ考えるより、別の良作品で口直ししたほうがいい。
もう世間からは忘れられつつある。 正直インクレディブルも大して面白くなかったなあ
1とやってることまるで変わってなくて 細田作品って前から問題あった割に、ミライだけが殊更にdisられてるのは今までの言論統制で
評論家、一般人ともに鬱憤を溜めてたことが関係してそう
狼バケモノの時からマイナス意見も認めてガス抜きさせてれば本作もこんなに荒れなかった気が 最新デイリーランキング
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*9 **2749 青夏 きみに恋した30日
10 **2620 カメラを止めるな!
[2018/08/03 15:26 更新]
これもう去年のメアリ以下確定だな >>545
言論統制って何の話?
具体的にどうぞ。 >>545
言論統制と言うよりも、
新海誠監督(「君の名は。」興収250億円)という誰も予想しなかった
“超新星”が出て来て、
結果、“ポスト宮崎駿”である細田守監督の価値が相対的に崩れて、
「細田守監督を無理に持ち上げる必要はない。」
「細田守監督を無理に守る必要はない。」という空気が生まれて、
これまでの“ポスト宮崎駿に対する忖度”という箍が外れて、
一気に、―今までの細田守監督作品に対する積もり積もった不満も含めてー
土石流のように不満が流れ出て来ているのだと思う。 細田によそんちの妄想付きホームビデオ映画で見て楽しい?と聞いてみたい >>548
ポスト宮崎に対する「忖度」ってのは客目線だと言葉が違って「期待」って言葉のほうがしっくりくるかな
オオカミ→バケモノの流れで客に違和感与えてたところにそれにも劣るミライでしょ
君の名は観客の期待していた細田映画だったんだよね、同じ路線でもっと強いのが出て陳腐化してしまった上に駄作放り込んだんだからそりゃ叩かれるわ あのビジュアルのホールケーキを
子どもの前でなく母親と祖母だけで
夜食べるっていうのは
1.ホールケーキといえど特別感は別にない、関東の富裕層ではよくあること
2.「私の宝」というのはただのお題目に過ぎない、母親のアレさを表現している
3.「このケーキ見たらどんな顔するかな」的な興味を子どもに対して持たない細田監督のアレさを表現している
どれ? >>552
>>548は、評論家や業界関係者のコメントに付いて書いた。
観客目線なら、貴方の仰る通り、「期待」だろうね。
ただ、観客は「サマーウォーズ」の頃から不満を言ってる人は結構居たけど、
評論家や業界関係者の辛辣コメントが露骨に並べられるようになったのは、
今回の「未来のミライ」からだ。
(前作「バケモノの子」までは“散見される”程度だった。) >>553
ホールケーキってゼリーみたいな奴?
見た感じ自家製っぽい感じだしお茶請けにしてるとかそんな感じで深い意味は無いんじゃない?
逆にカットケーキの方が大人だけって感じな気がするけど >>553
4「このあいだ妻が勝ってきたケーキがきれいだったので
アニメにも出しちゃいました(テヘ」byまもる >>555
あれが自家製っぽいって料理しない人?
あんなに色分けしたゼリーを作って固めて
封入して固めて
ベースも層作って固めて
手間かけるだけかけて大人ふたりでお茶請けに食べる?
子どもの喜ぶ顔が見たくて〜
ってタイプのケーキだよどう見ても。
ちなみにあのケーキはいわき市の「ゼリーのイエ」の実在のケーキと特定されてる(店のブログで映画に出たと書いてある) この人、サマーウォーズから劣化しつづけているよな。もう才能ないんだから、オリジナルの変態プレイみせるよりも、山崎貴みたいに原作レイブに徹するほうがいいんじゃね? >>561
現物の写真は>>559に並べて置いたで。 改めて、細田版ハウルがどんなプロットだったのか気になる作品だったなぁ
宮崎は疑似家族モノに仕上げて、いい作品になってたし細田の家庭モノへのこだわりはその辺もあるんじゃないかと思える >>546
まあまともに考えたらインクレディブルファミリー見るよね
カメラを止めるなは健闘してるけどもっと上にいくかと思った 細田ハウルとかあの空飛ぶヤカンのデザイン一つでああこれはダメだなってわかる
多分駿もあの想像力の無さに絶望して追い出したんだと思う 想像力がないから自分の身近なことしか映画の題材にできないし
キャラやストーリー上の矛盾があっても気づけない >>565
でも細田はパヤオに結構売り込んだんでしょ?見きれない程の枚数の
絵を提出して。でも当初はウチでは駄目だ他所をあたれと門前払った。
パヤオは自分らの作品概念に相応しくなく、他の筋で活きる可能性を
促したんだと思ったけど、本人はパヤオに拘っていたんだろうかね。 昔から矛盾点を放置して勢いだけで終わらせる作風だったけど
今となってはその矛盾自体がよく分かってなかったのではと感じる もう自分の身内以外に関心がなさそうよね…
ケモナー以外に趣味とか無いのかな 46 見ろ!名無しがゴミのようだ! (JP 0H7f-B3MO) sage 2018/07/25(水) 22:59:01.46 ID:xs6VmXriH
https://mobile.twitter.com/hosodamamoru/status/393360043828981760
細田守
@hosodamamoru
奥さんがネットで買いました。カットしてみると、カラフルな地層が。。。
https://pbs.twimg.com/media/BXV-4B1CEAA2bf4.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 細田のリアル子供が思春期になったら、甘酸っぱい恋愛ものの映画を作るかもしれんから
そういうのを期待する人は十年ほど待てばいいかもね >>559
実物こんなにキレイだったのか
このゼリーの美しさが映画で再現されてないな
過去作もそうだけどあんま食べ物美味しそうに描けてない マジで単に出来事を詰めたホームビデオなのが凄いな
最初は皮肉で言われてたのに >>572
それは仕方ない。
「食べ物が美味しそうに見えるアニメは名作。」の法則が破綻してしまうからねw 自分の息子娘から恋バナを聞き出して映画にするアラカン細田のホラー感 未来で大変な事が起きてるからなんとかしてくれみたいなよくある話でもないし、全く共感出来ない糞映画 >>572
うん、映画ではぜんぜん美味しそうに見えなくて
消しゴムを切ってゼリーで固めたみたいに見えた
まずそーっ!ゲロッパ あのケーキはばぁばの土産だろ?
ばぁばが着く前にくんちゃんは過去と夢の中へ行ってしまってた
先に大人だけで食べてただけだ >>571
そのジャンルこそ新海のホームグラウンドだから無理じゃないかねえ
バケモノでアレだぞ >>557
ああいう凝ったケーキをお茶請け扱いにするのが絶望的にセンスないよね
某ライトノベルで真夏にスーパーマーケットでりんごの試食会をやってて
主人公がつまんで「美味しい!」とか言うシーンがあったけど
作者は季節の果物に興味ないし食品の買い出ししない人なんだろうなと思った >>564
カメラは拡大公開前はこれが限界だろう。
にしても順調に縮小してるね。
ライダーレンジャーオーシャンズで来週はランク圏外とは。 「お土産ありがとね、ケーキ切ろうか」
「いやせっかくだからくんちゃんが起きてからにしよう」
と普通の家ならなると思うんだけど…
横浜辺りに住んでる経済的に恵まれた家庭では
あの程度のケーキは水ようかん程度の扱いで
何の感想もなく食べられるの?
細田監督も「カラフルな地層が…」とツイッターに上げ(た上に映画にまで出)るくらい感動したんでしょ?
そのケーキの家庭内での役割を客観視できないなら脚本からは手を引いた方が良い >>584
起こすのは可哀想だから子供には切って残してあるんだろ
うちはそんな感じで別段怒りもしなかった
起こすのは可哀想だからでアニメの時間でも起こさなかった時は怒ったが 陰影やら光の表現を排除した絵も限界のような気がするね。
見る目が肥えてきたのでしょぼく感じるようになった。
もう八方塞がりじゃね? >>585
ホールケーキを切り分けるワクワク感を
子供に味合わせない親と祖父母だね 別に親としての正しい行動がどれかってことじゃなくて、そのケーキを食べるシーンによって
親のキャラ付けに膨らみが出たり物語的な深みが加わる訳でもないってのが一番の問題なんだよ
まさにブラ撮りしたホームムービーでしかない >>554
それなら納得です、業界で担がなきゃいけない御輿でしたね当時
世論に関しては裏返りからアンチ化した感じはありますな
円盤やその後の評価の推移みるにバケモノからその流れになったのかと 何故こんなに酷評が多いのか不思議なくらい良い作品だった。
バケモノの子より好き。
派手なアクションはないがジーンときてほっこりする。30代以降の子供好きな人に特におススメ。子供のあるある描写が可愛すぎる。
彼氏と見に行ったが2人一緒に本当に癒された。アニメの映画で久々のヒット!!
痛いくらいに、登場人物の気持ちに共感できて感動しました。
わが家も息子が4歳の時に娘が産まれたので、その頃の事をすごく思い出しました。
先祖と自分が繋がっている事を実感するのも良かったし、映像もすごく綺麗!
考えさせられることもあり、ファンタジーもあり、笑いあり、娘も笑ったり泣いたり!
レビューの通り、くんちゃんの声には最初、違和感を感じたけれど
すぐに慣れました。
良い映画だと思います! >痛いくらいに、登場人物の気持ちに共感できて感動しました。
サイコパスかな? 映画に出てきた食べ物ではホットケーキはまあ美味しそうに見えたけど
あれどういうタイミングで食べてたんだろう
母親が帰ってきた後食べてるけどまさかあれが夕食ではないだろうし
夕食後に食べてるとしたらボリュームありすぎるし 未来の未来ちゃんのツンツンは、四歳年上の兄貴にやってウザがられたという裏設定はありそう 息子と娘がいる母親で、映画は彼氏と行ったんか
シンママかな?不倫かな? >>588
だよねー
あれ、ホールだからこそのきれいさもあると思うんだけど
切ってしまったんじゃワクワク感半減
大人だけでワクワクしちゃったんだね、この親たち 共感できたキャラが誰一人いなかった
強いて絶対に最低一人挙げなきゃならないとしたら、デストロイヤー幼女時代の母親ぐらい? >>586
夏でもりんご売ってるしカラフルゼリーのケーキを常備菓子のせんべい感覚で食べる家もあるだろうね
で? 細田はもうアニメ映画作るの止めてくれないかな。
優秀なアニメーターという限られたリソースを、こんな自慰映画に費やされるのは業界的にも損失だろ。 >>592
>>591の座席の上に画鋲が撒いてあったんじゃないか。
痛さのあまり、涙が出たのを誤解したとか。 くんちゃんと不思議な木っていうテレビアニメだったら傑作になったよ この作品がなんだか出来事の羅列的な印象があるのは、
伏線らしい伏線があんまり無いせいかな? 人様に見せるモノと、同人作品との区別がつかない人なんだろうな。
次も脚本をやらせたら、ケモノで子供の成長記録なのは間違いない。 >>557
あのゼリーは作るとしたらめんどいよね
既製品のオシャレケーキって感じ
ゼリーの中に別のゼリーって相当めんどいよ、その分だけ温度管理して冷やし固める工程が増えるんだから
フルーツ缶ぶち込んで固めるホームゼリーとは訳が違う
この間、Eテレのグレーテルの窯で、卵型ゼリーの中に恐竜型ゼリーが入ってる、
ジュラシックワールドのゼリー作ってたけど、めんどい絶対やらねーと思った >>602
いわゆる起承転結的な基本構成ができてないから 絶賛してねーよ好き嫌い別れるのも仕方ないしお話としては何もないアニメの快感と演出は別次元だと >>606
最初の山下達郎が流れる止め絵のパートが一番起承転結がしっかりしてたという皮肉 ケーキの食べ方にケチつけたり映画を観に行った人にシンママかな?と訊いたり、糞外道みたいなアンチばっかりだな >>605
俺も作れるだろうけど
手間と材料費考えたら金払って買った方が明らかにコスパいいから >>611
細田が演出の魔術師の頃はそうじゃなかったの。
でも、糞映画ばかり続けて撮るから、
みんなソウルジェムを濁らせて魔女になってしまったの! >>605再度レス
多分中のカラフルな奴が寒天で、外側の透明な奴がゼラチン
常温付近だとギリギリで寒天が固まってゼリーが融けてる
その温度で寒天を散らした上に液状のゼリーを流し込んで、さらに冷やし固めたら完成
のはず >>612
あと時間ね
グレーテルのそれは、最後に冷やし固めるのが4時間!
前日に作って翌日に食べるって感じ
何時間もかけて作って食べるのは一瞬w 作家性の高い作品だから不満がある奴はボスベイビー見てろ
だってさ宇多丸 >>611
子供抜きで大人だけでお土産のケーキを切るのが普通という家庭の子からしたら
自分の家にケチつけられたように感じるのかね
寅さんのメロン事件の話を見ても理解できなそうで気の毒になる 金曜ロードSHOW!
8.10放送 ハウルの動く城 <監督>宮崎駿
8.17放送 となりのトトロ <原作脚本監督>宮崎駿
8.24放送 猫の恩返し <監督>森田宏幸
8.31放送 メアリと魔女の花 <脚本監督>米林宏昌
日テレ、ミライの援護射撃はもう諦めたのか >>622
「時かけ〜〜」(07/20)も「バケモノ〜〜」(07/27)も、
金ローで放送済みじゃん。
https://kinro.jointv.jp/lineup >>620
凄い下品
まあはっきり言えば今時の中流家庭で店で買ったケーキ食べるなんて特別なことでもないし、昭和期の話でもしてるのかなと思うわ うたまるって業界人かと思ったらハゲのラッパー?
あさりよしとおに感想聞きたいわ >>620
お父さんも一緒にハブられてるの!
酷くない? ハゲ丸って細田に弱みでも握られてるの?
うんこ漏らしたとこ写真に撮られてるとか >>619
ボスベイビーは観るとして、ビルドルパパトも観に行こうかな
どっちもエンタメとしては細田作品より上質だし >>547
ん?今から信者が個人ブログに凸して荒らしてたソース見つけてきてやろうか? >>631
うわぁ...。細田の信者はそんな酷いことしてたのか...。
一応、確認の為、ソース下さい。 >>619
作家性があるのは認めるが、それを徹底出来ずに
ファミリー向けに中途半端に片寄った失敗作だと思うぞ そもそも声優初挑戦の福山雅治の演技が真田アサミばーばを除いてキャストの中でマシってどーなのよ?
宮崎パヤオが叩かれた一因のキャストのダメさばっかり真似してんじゃねーよと言いたい >>584
サマウォから続く監督自身の体験した安い感動を安易にモチーフとして流用する姿勢から考えると、実際細田家で子供のいないときに切り分けて食べたからじゃないかって気がするな
まあわからんけどね
先に親が食べてたの知ったら泣くほどショック受ける子もいるだろうし、幼児の頃からご飯大好きで甘いものに興味示さない子もいるから
くんちゃんくらい物質的に恵まれた子にとってはケーキなんかたいして嬉しいおやつでもないのかもしれないし
でもなんで敢えてそういう描写にしたのかって言ったら、今までのこと考えるとやっぱり監督の実体験を深く考えずに使ったんじゃないかと思ってしまう >>639
細田は今までもずっと芸能人使ってきたけど、
今回は今までに比べても全然ダメだな 単につまらない映画、ということを認めたくないが為に
あれやこれやと拡大解釈コジツケを、まぁ、
次から次へと考えつくもんだわな
そのどれもが気取った小難しい言い方をしているだけの長文の駄文でしかない
物事の核心は、得てして、シンプルに言い表せる
つまらない映画、だと 俺福山雅治好きだけどね
それでも初挑戦の人が主人公一家の存在感全部食っちゃうほど無駄に演技力発揮させちゃうって、
それは監督の仕事としちゃキャスティングに関して無能もここに極まれりだろうに 福山雅治が普通に他のアニメにも出ればいいのに
収穫はそれくらいだし >>635
この映画の主観が未来のくんちゃんだと言うのは、結構鋭い指摘だと思うがね。
両親から充分な愛を受けられずに育ったと言う自覚をもった高校生のくんちゃんが、
その気持ちの原点である妹の誕生を思い返し、そこに現在の自分の知識をプラスして生まれた精神世界であると。
自分はその時、どんな気持ちだったのか、本当はどうしてもらいたかったのか。
そしてどうすればひとりぼっちの国行きの新幹線に乗らずに済むのか。
高校生くんちゃんが自問自答した結果、愛を与える側の存在としてアイデンティティーを再構築する過程を描いた、
サイコセラピー的な映画だったのではないか。 ハゲが中立な評論してくれて嬉しいわ
自分が頭の中でモヤモヤ抱いてた感想を代弁してくれた感じがして良い >>647
それが仮に正しい解釈だったとして、
その場合、今度は「そんな映画を大衆向け娯楽大作ととして発表したのは何故?」
という話になる。
そのテーマに沿って、更に突き詰めて作り直すと、
山下達郎より、平沢進の音楽の方がしっくりくる映画になりそう。 >>649
達郎はこんなへんてこりんな映画に関わって
気の毒ったらないわ
せっかく曲はいいのにさー >>649
それは彼自身が今作りたい作品だったからじゃないかな。
多分、子育ての中で得た感覚を出来るだけ鮮度の高い内に映画にしたかったのではないか。
でも、こんなに分かりにくく作品テーマを込められたら、それを読み取れない人間には不愉快な表現の連続なのは確かだし、
私自身もこのレビューを読むまではかなり否定的にこの映画を評してた。
バランスの悪い作品だとは思うよ。 宇多丸の本スレの雰囲気見ると中立的な評論をした様には見えんがw なんかささいな表現とか設定ばかり宇多丸は話してたな 宇多丸はくんちゃんの声はリアルな4歳児ではダメで人間としての意志を持ち始めた4歳児として上白石で良いと言ってる。
家については新しい時代の家族の形を描こうとしているから多くの日本人の日常にはない形に敢えてしているという。 たぶん細田自身が微妙な幼少期を過ごした張本人
んで大人になって家庭ができて「普通の幸せ」に気づいたんだろう
しかし結局恵まれなかった幼少期は消えず変な風にキャラに投影させてしまっているね
ここ最近の全部だ >>650
トン
細かいところで必死に擁護してて笑えるなw 細田守大好きのライムスター宇多丸さん、賛否が分かれる今作『未来のミライ』も褒めまくってしまう ・ [385687124]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1533293387/ 細田は吃音でひまわり学級で育った少年時代を送ってるからな
まともな人間を描けるわけない 宇多丸「アニメリテラシーのない人には楽しめない作品」
お前ら言われてるぞwww >>652
単に子どもの一番かわいい時期を記録に残す
ついでに映画もできれば一石二鳥な感覚なんじゃない?
観客は二の次 そうかそうかアニメリテラシーが高く細田守の作家性に関心のある人が楽しめる作品なのか…
そんなのインディーズで細々やれよ 変な色使いの絵描きが色盲だったみたいな感じで、この映画の歪みも作者自身の何らかの価値観の歪みに起因してそう >>660
その通りだと思う
おまいら細田に置いてきぼりにされただけ >>660
選挙に負けた側が反省ではなく有権者批判を始めるのと変わらんな
お恥ずかしいったらありゃしない 褒めては無いだろう
こんな慰めみたいな脇道擁護するしかない >>661
子供の可愛さを描きたいのは勿論あるだろうけど、それ以上に愛してくれなかった親との確執の解消や、
愛を与える事で家族とアイデンティティーを得るといった辺りが作品の核だと思う。 >>664
好きなだけ客を置き去りにして遠くに走り去っていただきたい アニメにリテラシーとか言い出したら終わり
宇多丸も焼きが回った 宇多丸のラジオでのリスナーの評価は
良いが3、悪いが4、普通が3
ここでは散々だけど、一般では3割しか
悪いと思ってない 結局敗残兵が馬鹿にはわからない映画砦に立て籠もる
オナニーコケ映画のいつものパターン Yahoo映画でさえ評価2.5で良い評価と悪い評価が拮抗してる 公私混同と依怙贔屓、
これでよく評論家の看板を掲げられるもんだ Yahoo映画
ひるね姫 評価2.8
打ち上げ花火 評価3.2 ひるね姫もクソつまらないと思ったがそれ以下の内容だった
でも背景がキレイだったので最後まで見られたかな >>667
自分が愛されなかった分子どもの幸せを描いて自己救済してるって事?
それが底辺にあるテーマだとしてもいまいち言葉足らずというか表現不足だと思うよ 枝葉末節を叩く人は多いけど逆にそこばかり褒めるやつは珍しい 宇多丸まとめ
・アニメリテラシーののない人には楽しめない作品
・くんちゃんの声が子供に聞こえない?しんのすけの声は子供に聞こえんのかよw
・家の設計がおかしいと言われているが「新しい家族の関係性」を模索していく物語なので普通の家にしなくて正解
・賛否の分かれるところも含めて細田さんの狙い通り >>667
成長したくんちゃんが、このような記憶や想像を巡らせたとして
親との確執が解消される要素は全く無いような気が… 要はお父さんが主役でお父さんとくんちゃんが冒険すりゃ良かったんじゃないかな
それでたまたまミライちゃんに会ったみたいな 新しい家族ってどの辺が新しいのよ
ありがちな家族だろw くんちゃんの声云々は大手事務所にゴリ押されたとかいくらでも逃げ道あったろうから無理に褒めなくてもいいのに >>660
まーた宇多丸は理解出来ないのが悪いとか言ってるのか >>684
細田は押し付けられた被害者だって言えば良いのになw この頃から宇多丸は何も変わってないんだな…
細田作品ならではの賛否の分かれ方、言っちゃえば拒否反応を示す人はなんか激烈なんですよね。
「俺は認めない!許せん!」ぐらいな人がいるのはなぜか。
「おおかみこども」を批判する人間についてボクの仮説はこれです。
細田さんの作品の根底にぶっとく流れているもの、つまり健全性と言っていいのかな。
言い換えれば世界への肯定感。細田さんは公共のためになる作品を作るのが自分のモットーであることを公言されてる。
その考え方自体に「俺は違うと思う」と言う人はやっぱりいっぱいいると思いますし、
その世界への肯定感みたいなものに何か反発を感じてしまうということなんじゃないですかね。
反発はしょうがないにしてもそれはウマが合う合わないの領域だから、作家としての価値とは別なわけですよ。
もちろん完璧な作品とは恐らく作り手もみなさんも思ってないと思いますが、クソもミソも一緒にして何かこう
ちょっとそれ言いすぎじゃないのかなっていう見下し方。今感情的になられてる方がいるかもしれませんけど
それはボクはちょっといかがなもんかと思います。そんなわけがないでしょう。
技術的達成は最低限認めるべきだと思います。 くんちゃん=細田守自身
未来ちゃん=有望な若手
両親=世間
過去にポスト宮崎駿とまで呼ばれたおじさんが作品作る毎に評価が下がっていく一方で有望な若手の台頭にスキクナイと思いながらも結果向き合っていこうと決意する話 >>686
細田が上白石妹の声を気に入ってミライ役からくんちゃん役に抜擢したという話が真実だという可能性もあるから
リスクを負ってまで批判する気になれなかったんだろう
御苦労なこった 子育てに悩むパパが息子と異空間に迷い込んで
頼りになる女の子に会う
元に戻って妊娠がわかる
とした方が構成的にはよかったんでは
結末バレバレかもしれんけど
大人版千と千尋みたいな感じで >>548
新海は既存のアニメーター下積みを経ずに成り上がってきたアウトサイダーだから
アニメや映画を見てきた評論家の皆さんは余計に純アニメーター血族の細田に期待せざるを得ないんだろうな
結果はと言うと250億vs30億(予想)、細田の全作品合わせても150億ちょっとなわけだけど
宇多丸以下細田ファンの方々の残りの拠り所は新海が持ってない日アカ最優秀アニメくらいだろう ポスト高畑()
ジブリには高畑の損失を補填してくれる宮崎駿という稼ぎ頭がいたからいいが
細田が高畑みたいに道楽三昧やってたらスタジオ地図は潰れるんじゃないか ポスト黒澤明とかポスト小津安二郎とかは全然言われないのに、何でアニメだけはポスト宮崎駿が誰だ云々って騒ぐんだろうな 結局面識あるからという位で悪く言えないみたいになってて、それをリテラシーとか屁理屈で埋める辺りがとても残念な批評だった。 >>691
>日アカ最優秀アニメ
いらんやろ、それw >>695
うん、いらないと思うよw
でもまあ日テレ主催だし日アカみたいな頑張ったで賞くらいしかもう望み無いでしょって事 宇多丸は細田ファミリーだからくんちゃんが可愛いんだなw >>691
日アカ最優秀アニメなんて心の拠り所にならんだろw
なってる奴がいるとしたらかなりのメクラだw
キネ旬ベストテンや毎日映コンの2つのアニメ関連賞ならともかく。 >>698
その拠り所にもならん賞で一昨年片隅を利用して新海ざまあみろと叩いてた皆さんが
何を隠そう細田を贔屓していた映画評論家の皆さんなんだけどね まあ国民的作家とは程遠いポジションに落ち着いたのは確かだな >>700
そっちはさよ朝とリズの一騎打ちだろう
ペンギンが割って入る可能性がちょっとだけあるくらい 日テレ的にも東宝的にも細田よりもコナンに賞あげた方が美味しいのでは これで頼みの日アカもペンギンに取られたら笑えるんだけどな
流石に日テレホームだから無いかw
ゲドが酷すぎて当時フジ出資だった細田の時かけが獲った時もあるけど 宇多丸の批評、アニメ表現ばかりで脚本には全く触れてないな 日テレは全力で新海を獲得して細田を切る判断をしてればねえ。
こういう油断から没落が始まる。 >>705
そら脚本でいえば比較対象が今年のアニメ映画作品でも、
中二病リズと青い鳥クレヨンしんちゃんコナンプリキュアのどれと比較しても圧倒的に負けてるから >>522
最初感動したじゃん
山下達郎の歌が流れてる止め絵PVの部分で
残りは達郎PVの90分超えおまけアニメ
主演:福山雅治と割り切れば映画の日割引料金分の元は取れる
結構コスパのいい映画だと気がついた アニメリテラシーってのんのん日和を究極のエンタメと感じるようなことじゃないの? >>709
あの手のOPは「カールじいさんの空飛ぶ家」と言う世界最高峰を10年近く前に既に見てるから別に… そうそうアニメ映画の脚本といえば、今年の初め頃に上映してた『マジンガーZ / INFINITY』が秀逸だった
大人になった兜甲児の危険性が、石塚運昇演じるDr.ヘルの危険性と相似形になっている所も、
その甲児がDr.ヘル化する危険な未来を回避する鍵となっているのが、映画オリジナルの上坂すみれ演じるキャラである所も、
最後のオチになってる甲児の発した永井豪のセクハラギャグが、
ちゃんと甲児がDr.ヘル化するフラグをへし折っていてハッピーエンドになっている所も、
未来のミライと比べたら圧倒的にシナリオが練り込まれている
こんなアニメ映画が未来のミライより興行収入で負けてるのはあまりにも惜しい >>711
本編がそんなOP以下の仕上がりという所がなぁ…… 宇多丸のラジオでのリスナーの評価の割合は
宇多丸のバイアスが掛かり過ぎ
実数は、決して出せない 宇多丸は知り合いなりにこのタイミングで苦言の一つも言えなかった事は何年後か後悔する事になりそう。 友達一人に苦言を呈されたくらいで関係絶つようなら細田もそこまでの男だったと言うこと
こう割りきれない時点で宇多丸は評論家で飯食う資格はないよ。ラップだけやってりゃいい ところで宇多丸って誰?
先日亡くなった落語の大家じゃなきゃ、鑑賞眼が土田晃之以下の三流芸人? 幸せな人による幸せな人のための映画
世相を反映してる気もするわ 理解できない客が悪い
これは評論家として言っちゃいけないだろw 細田を高畑の正当後継者と言っていたから
未来のミライをかぐや姫のように、一般ピーポーには理解されないがリテラシーの高い人なら絶賛する!という方向に持って行きたいのかもね かぐや姫の物語だって理解できない客ばかりでただのかぐや姫ってレビューだらけだった 齋藤優一郎は、駄目な本は
正直にツマラナイと言う事が出来ないと
10年後ヤバいよ(1~3年後かも、しれないが)
上下関係で、難しいのは判るが この作品が好きだという人も嫌いという人も大部分が上滑りしていると口にする雛人形の所を面白いとまで評していたのは流石に呆れた。 >>718
かと言って幸せな人がわざわざ時間を割いて観る価値がこの映画にあるとも限らないのがなぁ… >>717
俺も全く知らないし、読んだり聞いたりすることもないけど
一部の人には影響力があるみたいなんだよな。 うたまる聞いたけど、いつも通りの100%太鼓持ちじゃねえか 「表現」は手段である(にすぎない)ってのがまったく理解できてないな>うたまる >>728
ちゃんと脚本家がいたからな
つまり褒められていたのは細田ではなく脚本家だってというオチw 客観的に未来のミライは高評価と低評価に分かれているのに低評価派は自分らが絶対正しいと言い張るから細田以下にしか見えないんだよ >>433
でさ
他人の日記帳を1800円払って2時間かけて見せられた感想はどう? >>731
圧倒的な数の低評価とごく少数の高評価をさも二分しているみたいに誘導するなよw リテラシーとは表現力(伝達力)に劣る表現の補完能力じゃねーよ ハゲが10年近く前これ以上ないくらいクソミソに扱き下ろしてたワラライフと同等の代物が
まさか贔屓してるアニメ監督から生まれてくるとは宇多丸も夢にも思わなかったろうな 知り合いだから文句言えない、これならまだ理解できるし同情もする
もしコレを本気の本気で褒めてるならどうかと思うよw どうでもいい内容だから誉めようと思えば褒めらるし、けなそうと思えばけなせる
その程度 作家性が濃く出てるとか言うけどむちゃくちゃ浅くて無難なテーマを
いかにも難しく見えるように適当に組み立ててるようにしか見えない
手間をかけてるのは映像だけだよ 微妙とした意見も
お友達バイアスを掛けると
高評価と捉え
皮肉った否定的な感想も、それなりに褒めてる高評価と変換してしまう
それが、奈良判定ならぬ
宇多丸の判定 >>705
もう映画の評論じゃないよな
映画ってのは総合芸術なのに >>730
時かけの脚本を褒めてるヤツは見たこと無いな
ほとんどの人間が表現を褒めてたが >>693
後継者、ポスト云々は脇に置いてだが、
山田尚子監督が小津安二郎っぽい演出を使うときがあるのよね。
「リズと青い鳥」は冒頭からいきなりやってたけどw リズと青い鳥を見た後にミライ見せられたらとてもじゃないがこの映画を
アニメリテラシーの高い作品だなんて口が裂けても言えない >>743
まあ『映画監督』としては、山田尚子がとっくに細野守監督を上回っているのはわかる >>744
すごい
わかる
棒読み声優の本田望結の使い方が秀逸
最後まで観て初めてわかる一人二役の意味 さすがにリズと比べたらかわいそう
あれに匹敵する作品なんて年に1本あればいい方 >>747
俺らは比べてないよ。比べること自体リズに失礼だし
向こうがミライごときを最高峰のアニメとかハードル上げるから出さざるを得ないだけで >>747
んじゃ中二病でも恋がしたい!Take On Meで
これなら細井守監督でも勝てる >>749
あれが最高峰って?
そんな事言い出すアホには、映画マジンガーZの爪の垢でも煎じて飲ませりゃいい リズはキモいし冗長ながらも、まとめたのは一応評価する。
ミライはほんとやらかした感あり。 宇多丸もポスト宮崎駿は無理だと分かったろ、興行収入100億以上いく国民的作家ではないんだよ細田は >>647
仮にそうだとして、この語り口でそれって映画として面白い代物かね? 「愛されなかったトラウマ」なんてそれだけだと死ぬほど陳腐な内容でしかないし 現代の高畑勲って高畑舐めんなって思うけどね
TVアニメとかでも母を訪ねて三千里とか俺ら世代が見ても異次元レベルの作画だし >>687
細田作品と一緒にされてはミソもいい迷惑だよな >>755
初見では正直、何だこれはと大困惑だったよ。
でも今はもう一回観直してみたいと思う映画かな。
比較対象になるのはレッドタートルみたいな映画だと思う。 >>760
そう?
明日観に行くならもうライダー戦隊の方が面白そうだけど >>694
リテラシーが高い人間wはどう解釈するのかを全然言ってないからな
「他ではやってない表現」とかそんなんばっかし
何がリテラシーなんだかw >>687
パワーレンジャー褒めたりBORUTOから逃げたりアテにならない奴だと思ってたけど
何だかんだ見る目あるんだな、すげー的確 >>759
映画自体の力でそう思わせるんならいいけど、こんにゃく問答なのかもよ って
熱烈なファンを自称する奴が公開2週間経ってまだ2本目?
コナンにしても京アニにしても、
アンチと戦うレベルの熱烈なファンなら公開2週間でとっくに4回か5回ぐらいは周回してるんだが >>748
すげーな―ヤマカン
自分はゴミしかつくれてないけどw >>719
言ってもいいんだが、ちゃんと「見る目がある人」の解釈を示せるんならね
「他でやってない」「自分はいいと思った」しか言ってないだろこいつw 夏休みの親子向け映画だろこれ?
そんな作品にリテラシーいる?
くんちゃんくらいの子やもう少し上の小学生がつまらないとごねてもお前にはアニメリテラシーがないと説教するのか >>688
いっそもっと具体的に
未来ちゃん=新海誠
ぐらい言っちゃえYO いや細田の作品はおジャ魔女の頃から孤独とか心の闇がテーマであまり子ども向けではないだろう
おおかみ以降どんどんその傾向が強まってる 宇多丸は相変わらずだったな
子供時代の延長上に大人がある、とするなら
新海作品は青年期の延長上に大人がある
という話なのに
くんちゃんは「大人のー大人がーオトナオトナオトナ」
君の名は。は「童貞くさい」の一点ばひ
よきことげ、なテーマが嫌いというくせに自分がそれをやってることに気づけない 「じゃあ アニメリテラシーが高い奴らだけで回し見すりゃいいじゃないですか
そっから出てこないでくださいよ」
今日の宇多丸さんに
昔の宇多丸さんならこう反論してくれたはず では大人向けなのかというとはなはだ疑問
葛藤の底が浅過ぎて >>773
宇多丸「これは大人にも通用するんだーーーーーーーーーーーーーーーー!
葛城事件の世界に生きてるので君の名は。はピンとこない」 細田:でも気持ち的にはワンワン泣きながら走って帰りたかったと思うんです。
人生は愛を巡る攻防がいろいろあるわけでしょ。その最初が、妹が生まれて、親の愛を奪われる体験だと思ったんです。
ここからずっと愛にまつわるさまざまなことで苦しめられたり、たまには良い思いをしたりするかもしれないけど、そうやってずっと人生を過ごしていくものだとしたら興味深いなと。
ここから人間としての人生がはじまると思って、それを映画にしようと思ったんですよね。 タラちゃんって3歳なんだな
サザエさんの実況でタラちゃんが喋るたびに「タラオ氏ね」と言われるこの世界で
この映画が受け入れられるわけないんだよな >>776
5ちゃんの実況が世界の全てと勘違いしてませんか? 4歳児にあの声は異次元すぎる
おねぇ じゃないんだから >>772
>「じゃあ アニメリテラシーが高い奴らだけで回し見すりゃいいじゃないですか
>そっから出てこないでくださいよ」
「言っとくけど、細田さんその中でも結構下のほうだからねっ」も追加でw >>777
この世界=5chってことだよ
そんぐらい理解しろバカ 三井のリハウスとタイアップ決定って…
くんちゃんパパの新しい就職先か何か?(すっとぼけ) クレしんの新しい声は俺もうーん…って思ったけど
さすがに上白石よりはマシだったわ >>766
そのヤマカンは、「薄暮」という音楽アニメ映画を撮る為、
クラウド・ファンディングで資金集めをして、絵コンテを練っていたが、
山本寛オリジナル作品「薄暮」アニメ制作プロジェクト
https:// camp-fire.jp/projects/view/11715
馬鹿にして見ていた後輩・山田尚子に、逆立ちしても乗り越えられない、
「リズと青い鳥」を作られ、猛烈嫉妬中!ww >>775
何の共感も湧かない
むしろ自分がいつ自意識を誕生させたのか知りたい年頃にちょうど妹ができたのなら、
この泣く事しか出来ない生物が自分みたいな人間に育つまでどんな変化を辿るのか観察できる絶好のチャンスだろうに ウタさんに「未来のミライを楽しめないにはアニメの見方がわかってない」と言われてるみたいでとても腹が立ったな
今回のウタさんの評論は本当に無茶苦茶だろ。
クレヨンしんちゃんの声?テーマが違うだろうがボケ!家の構造が新しい家族?あんな家を建ててしまう家族像のリアリティの無さの方が問題だろうがハゲが!
最後の説明台詞はちゃんと行ってたが、あれで全て台無しなんだって何故気がつかない。テーマを語ってしまったら文章で読むのと何も変わらない。映画の動的カタルシスが全くないだろうが
もう業界からも信用を無くすがいいよ 兄弟ができる=愛を奪われるっていう発想が凄い
カインとアベルの世界に生きてるとしか・・・だから外国で受け良いのかな なんでもかんでも寓話だからこの形でいい、とか頭が茹ってんのか
映画をメディアを使って語るのマジでやめちまえ
友達と語ってろよ >>770
例えば児童虐待をテーマにできればもの凄いが
妹が出来て好きくないってさぁ
それで作家性と言われても >>680
自分への親の愛が充分では無かった事には事情があったことを知り、
自分が愛を与える立場になることで家族を得て、
家族へのわだかまりを昇華させる物語なのかなと。 >>786
全然すごくない
ごくごく当たり前だろう だいたいクレヨンしんちゃんの声だって長い年月で皆慣れたんだぞ。当時「なんだあの声?!」って言われてたの知らねーのかハゲは この作品は「人間の叶えられなかった望み」がテーマだから観客のトラウマ踏みまくってるな
つまらない映画を面白いと評価した程度の評論家をなぜそこまで怒るんだよ >>792
あまりに的外れだからだよ
しかも「未来のミライを面白く見れない奴はアニメの見方を知らない」とまで言われてケンカ売ってんだぞ
マジでむかつくわ 俺は好き、ならわかるが、
面白いと思えないのは頭が悪い、って言われてるのと同じでしょ?
ああいう周りくどいハゲが本当にイラつく 「じゃあ これアニメリテラシーが必要な珍作だって書いといてくださいよ
さも一般向けのファミリー映画装って公開するのは不誠実極まりないよ!」
と昔の宇多丸さんが言ってる気がする あのハゲどうせ自分の好きな監督を否定する奴をコケ下ろそうと思って今回の評を話してんだろ
あの態度マジで気に入らねえ 言い方が今回ひとつひとつトゲがあったろ?
しかも何がダセエって自分の評を理論武装するためにほかの人の評論を持ってくるところ。
「あの人の意見は素晴らしい」「フード理論は是非見て!」
肯定的な意見をまとめて中身のない自分の評論を強化すんなよ。ダサすぎるっての 単純に皆が嫌いだと思うけど、俺は好き。
これでいいのに性格が本当にダセエからああやって理論武装しつつ「わかってねえやつはアホだろ」と言ってくる。
本当に小せえやつだなあ >>792
どんな映画でも誉めてるんならまだいいんだけどねー
知り合いかどうかで手の平返してたらそりゃ叩かれるよw ミライちゃんは作中ではくんちゃんの妹だけど、
くんちゃんとは対照的に愛を得て育った配偶者の暗喩なのではないか。
くんちゃんが彼女と肉体的なスキンシップ(蜂ゲーム)をし、婚姻に関わる共同作業(雛飾りの片付け)をし、
彼女が孤独の闇に落ちるのを防ぎ(地下ホーム)、二人一緒に過去から未来へ至る生命の繋がりの樹の中に身を投ずるというストーリーは、
男女が出会い惹かれあい結婚して家庭を築く流れを表しているように思う。 >>800
近親相姦かよすげえ発想だなw
>>801
岡田トシヲならもっとこの映画酷評してない? >>792
どれだけ今まで上から映画監督と映画を無能扱いしてきたと思ってるんだよw
背負ってる業が深いんだよ >>802
多分だけど、細田監督はくんちゃん一家に(思い切りあからさまに)自分達一家を投影してるんだけど、
同時にくんちゃんとミライちゃんにも自分自身と妻を投影してるんじゃないかと思う。
細田作品では男の主人公は家庭に恵まれていない事が多く、
ヒロインは家庭、家族に囲まれて生きている事が多い。
これは細田監督自身の家族観が反映されてるからではないかと私は推察する。
今作でも妻は親族に囲まれミライちゃんは両親の愛に包まれている反面、夫の親族は登場すらしないし、くんちゃんもミライちゃんに両親の愛を奪われてる。 そんないい歳こいたオッサンが垂れ流す自分語りのホームビデオを
金まで払って見せられる身にもなって下さいw アニメーションが凄いとか褒めてたけど
宇多丸さんの中ではジブリは無かった事になってるんだろうか
階段のアニメーションはトトロのメイが数十年前に既にやってると思うんだけど >>789
それらしき事情なんか描かれてなかったけどなぁ
餌を特売のにされた犬のことを踏まえても、「新しい対象が出来ると古いほうは余裕があってもないがしろにする」ようにしか描かれてないし 宇多丸が褒めている部分だけで映画を評価できるなら、メアリと魔女の花だって
絶賛してあげてもいいだろうにと思う 細田奥さんがお取り寄せしたケーキ、作品に出すなら何らかの表現に活かせば良いのに
ただ嫁さんがこんなケーキ買ったから見て見て〜なだけとか…映画はお前のインスタじゃねぇんだよと 何でこの映画が面白くないのか色々考えたけど、結局この細田守って人が持ってる価値観と自分の価値観が合わないってだけのことなんだなって気付いた こういう内向きで繊細な題材は女性作家の方がうまくやりそうだな。
男から見ると、子供に対する観点に全く驚きがない。 子育て・親子関係をテーマにしたアニメ映画なら、さよ朝の方が
まだ映画として良く出来てたと思うけどな インスタ草
自分が見たもの体験したことそのまま映してるだけだからすげぇ分かるわ 新聞の子育てコラムを見てるようだって感想の人もいたな おされインスタとか子供写真付き年賀状とか送りつけられるのほんと迷惑千万だよなw 今の晩婚化の時代に合わねーな、この映画
「結婚はいいぞ!子育てはいいぞ!」って細田が言いたいだけの映画じゃん フロリダプロジェクトのモーテル管理人とか
ヒューゴの不思議な発明の鉄道保安員とか
ホームアローンのスコップおじさんや鳩おばさんとか
東京ゴッドファーザーズのホームレスたちとか
そういう感じの非血縁的な立場から主人公を見守る人たちがいてくれるといいんだけどなあ
現実だって親が気がついてなかったサインを
保育士やら先生やらが気が付くってパターンは多いわけで
これじゃあ単に機能不全の傾向のある家族の子どもが
「仕方がない」と自分で自分を無理筋で納得させた話にしか見えん
それをなんかいい話げに夏の全国公開アニメで開陳するのはどうなのさと >>649
あれがリバティ― ユートピアのパロディー
頼みはSSRI さて流行りのテラスでハイホー >>819
何故に「パレード」?
そんなの使われたら、今敏監督の「パプリカ」と比較してしまいそうだわ。 >>802
まあそりゃ「妹」だからな
オタアニメにおける妹というのは…w >>679
(和訳)
リテラシー高い=細田信者は見に来いよ
くんちゃんの声は慣れれば大丈夫
何か洋画みたいに洒落た家を出したかっだよ
勘弁してくれ
もう一回言う 信者は見に来いよ 作家性発揮したいなら社会問題化してる児童虐待をテーマにしてほしかった
新海と被らない意味でもマンネリ作風からの脱却という意味でも 宇多丸さんの褒め殺しはもはや伝統芸だな
本心ではクソみたいな作品と思ってそう テレビみてたら、未来のミライ展のCMよくやってるな、肝心の映画より過去作の方が重要みたいw >>802
細田の昔からのファンならそこまで違和感ないな
デジモン東京大激突とか、あの兄妹明らかにできてるだろって散々言われてたし >>800
鋭いな
その通りだ
もっと言えば細田にとって妻が妹でもあり母でもあるという普通は言えない事を臆面もなく言っている くんちゃんが細田の投影なら妻=母
未来に妻の分身を見るならJC未来は細田の姉であり、乳児未来は妹 >>810
日本を滅ぼしかけている真の問題はわかりやすい貧困問題ではなく少子化
キャリアがある優秀な人ほど子がいないか少ない
なぜなら夫が稼ぎ妻は家庭に入れという人と共働きが当然という人が血みどろの戦いをしているから
細田は共働き肯定派だよ 否定派が怒り狂うのもわかる おもちゃ買い与え過ぎ
姉と認識させるためだけの痣
癇癪4歳児
ベストオブ糞アニメだぞ お雛様片付けエピソードもなんの伏線もねーし
30過ぎの独身妹にしろや 痣って実娘にあるんじゃないかな
体の障害については細田自身が特別支援学級に行ってたくらいだからいい加減な扱いするとは思えない 痣のようなマイナスのものさえ見失った家族を見つけるのに役立つと言いたいのでは >>836
「くんちゃんにどうやって未来のミライと分からせる?」
「手にデカイあざ付けとくか」 これテレビ放映しないほうがいいな・・・
日テレと細田の株が絶対にドン底まで下がってしまう 既に株価ストップ安だからこれ以上下がることはないよ >>838
タカラトミーとJR東日本が全裸待機してるから >>712
Drヘルが時間稼ぎをする手法とかも秀逸だったしね
というか家族の物語というなら妖怪ウオッチダークサイドにも負けてるよな バケモノのTV放送が初回も二回目も酷かったからなぁ
一部が褒めまくってボンヤリさせてた世評の化けの皮が剥がれた >>824
雨と雪の虐待疑惑で家庭訪問した児相を単純な悪者扱いした細田には
児童虐待みたいな、いろんな方面に気を使わなくちゃいけない繊細なテーマを扱えんよ >>625
昭和をバカにするお上品おばちゃんならちゃんと答えてよw
細田及び細田信者は寅さん映画やしんちゃんのアニメを見ても
なぜ家族がこういう行動をとるのか?
なぜ大人が子供を放置せず毎回フォローするのか?って事が本気で理解できないまま
ただおもしろーいって見てそう 糞暑いなかわざわざ出掛けて金払って見るような映画じゃない
テレビでやってたらスマホでも弄りながら流し見する程度の作品 そもそも、細田自身が虐待親(飼い主)予備軍だわな
変な家の間取りを肯定することに加えて
雨と雪の雨びいき、未来と訓で訓ほったらかし
二人目が産まれたら(二匹目の犬を飼うことになったら)
先住のケアは大事だって常識じゃん なんでビルドの上映数が少なくて未来のミライが多いんだよ! >>838
実況でネタとして楽しみたいから一回くらいは放送してくれないと困る
日テレが細田推しやめちゃうかもしれんけど そういう契約なんじゃないの?
メアリと魔法の花、だって
閑古鳥が鳴いていたのにとりあえず上映してたよ
早朝、一番小さいスクリーンで >>848
米林、細田、新海の黄金リレーを形成するはずが
新海には逃げられ細田は凋落し米林は低空飛行安定と言うね >>850
米林は真面目過ぎる、細田はヘンテコ過ぎるって感じかなぁ
というか日テレで新海誠押してたか?
地上波だとTBSとかに出てた覚えがあるんだが 細田ハウルが途中で頓挫した理由がちょっと判った
観客に対するサービス精神の無さだ アナルプラグでビリビリ〜とかがサービスなんですよ(白目 こうなると細田ハウルはちゃんと完成させて欲しかった気がするな
あの時点でキャリアに回復不能なキズが付いていれば「時かけ」以後の産廃ゴミも存在せず
日本のアニメ産業の貴重な生産リソースをくだらない仕事で浪費されなかった >>833
手塚治虫は欲しい漫画を全て買い与えられ、ソニーの盛田昭夫は自宅の庭に動いて乗れる汽車のおもちゃがあった
おもちゃの買い与えすぎという価値観が正しいかどうかも疑問
みんなが貧しい時代はハングリー精神が大事にされるけどさ >>855
それって全然一般的な家庭じゃないよね
このアニメの家庭はそういう特殊ケースだって言いたいの? 世界の富を牛耳るロックフェラー家は
その跡取りとなる候補者に対しては厳しく
たいした小遣いも与えずに
海外へ武者修行に出していたよ
もちろん、周囲の人間はサポートしていたし
関係各位への根回しは完璧に行われていたが
武者修行している当人には知られないようにしていた 逃げ場のない映画館で見たから苦痛だったけど
家でツッコミ入れながら見るくらいの距離感がちょうどいいのでは? >>857
それでパプアニューギニアかどっかで食人族に食われた息子がいたんだったかな?
>>855
盛田昭夫の家は一般的ではないが手塚治虫のエピソードは普通の家庭にもあてはめられる
贅沢だと言って子どもの興味関心を抑え込むのが絶対正義なのか疑問 >>860
手塚治虫の家もそうだけどくんちゃんの家もアッパーミドルでしょ
そういう家庭ならプラレールがたくさんあっても全然おかしくない
何で映画の中の家庭が自分の想像する範囲の生活レベルじゃないと許せないのか理解できないんだわ 欲しいものを何でも買い与えられて
甘やかされて育てられたような小学校の同級生何人かいるけど
総じて、高校受験、大学受験あたりで挫折してるなw
その後は何をやっても長続きせず、職を転々としてるな
いい歳して親に小遣いを貰ってる >>862
誰も「許せない」なんて言ってないと思うんだよね
藁人形と戦うのは脳内だけにしておいてほしい
アッパーミドルでなおかつ子供を甘やかしまくっている家だという
そういう状況に自覚的に作ってないのでは、ということだと思うよ
この映画の問題は きっと >>862 自身が
欲しいものを何でも買い与えられて甘やかされて育てられた人間なんだろう
いろいろと手を出すが何をやっても長続きせず、
ちょっとしたコラム程度の上辺だけの知識を持ち、
口先だけは達者だが、これといって秀でたものがない
そんな感じだな >>478
そう言う選択肢は分かってた上で父親が自分が看る選択をした
男親ってのは腹を痛めた母親と違って子供と直接の関わりを持つ事でしか
親になれないんじゃないかという引け目もちょっとあるんだよね
>>487
むしろこの映画は頭の良い人向けな作品な気がする
これは生半可な知識で突っ込みを入れるべきではない映画であるという程度の知能は必要 >>863
それも幻想じゃない?
芸能人や政治家の子どもでそういうのが時々事件起こして目立つけど、経済的に精神的に特に不満もなく育って大人になってからも幸せな人の方が圧倒的に多いでしょ 過去のお母さんの家で散らかすおもちゃにプラレールが多くあったと記憶してる。
くんちゃんのプラレールは全部が新規購入ではなく、母方の実家からのお古もかなり含まれてるんじゃ? 難解だと言われる映画って
これは頭のいい人にしかわかんない映画なんだよ愚民どもがって擁護するファンが多くなる映画と
この場面はこういうことでこういう下敷きがあってと嬉々として解説するファンが多くなる映画があるけど
境目はどこにあるんだろう >>865
ケーキの食べ方がどうとかプラレール買い与えすぎとか、本当に昭和の価値観が凄くてびっくりするんだよ
くんちゃんの母親の幼い頃ぐらいならそういう価値観も珍しくないけど
ケーキを食べるのもおもちゃを買ってもらえるのも誕生日とクリスマスだけという時代ではないでしょ プラレールはおそらく総額10万円超え
ホールケーキなんか見飽きるほどの頻度で食べてる家ってとんでもないデブ一家? >>870
どうでもいい些末なことにケチつけるアンチが多いか論理的な唸らせる批判をするアンチが多いかじゃない?
家がどうのケーキがどうのプラレールがどうのとかアホらしすぎて >>857
じゃあくんちゃんは某ホテル王の孫娘みたいなパッパラパーのビッチになるのか・・・ 宇多丸褒めてたねえ
嫌いじゃない派の私もさすがにここまで褒めるのは無理だな 540 名無シネマさん(茸) (スッップ Sd43-M2Hm [49.98.150.109])[sage] 2018/07/21(土) 15:57:45.85 ID:bfymmsg0d
未来のミライ見てきたけど
古川耕が出てたな
557 名無シネマさん(茸) (スッップ Sd43-M2Hm [49.98.150.109])[sage] 2018/07/21(土) 18:49:15.53 ID:bfymmsg0d
古川耕は奥さんが昔のアルバム見てるところで
お父さんと出会った頃という下りの写真
喫茶店かなんかで奥さんとお父さんの間に写ってる
いつものハンチングだからすぐわかるよ
これはリアルで細田守の奥さんは
角川の編集で時かけのムック担当
古川耕は時かけムックのメインライターと構成担当だから
インタビューかなんかの写真をそのまま使ったんだろう
細田守と奥さんのキューピッドが古川耕と言える
※古川耕:宇多丸ラジオの構成作家
ああ、「ファミリー映画」ってそういう・・・ >>872
おばあちゃんが来るたびにお土産で買ってくるなら珍しくないじゃん
結婚して親元と離れた所に住んでたらよくあることだけど
お互いに必ず何かしらお土産持ってくよ >>873
頭の良い方には、家やプラレールについての愚民にもわかるような素敵な解説をしてほしいです
プラレールについては、未来ちゃんが産まれたからには、もうきっとそんなに買ってもらえなさそうね
子供が生まれたから犬の餌のレベル下げる飼い主は、きっと第一子のおもちゃのレベルも下げるだろうから ストーリーは駄目で映像が良いという点では山崎も細田も似たようなものだと思うが
宇多丸は山崎はストーリーが駄目と言ってけなして細田は映像が良いと褒めるのか 爺ちゃんが来るときはよく立派なホールケーキ買って来てくれたな
親だけで食べ始めちゃうのはちょっとどうかと思ったが
みんな叩き過ぎだw 友達だからね
友達は大事にするのがラッパーですから 期待して見に行った映画が糞過ぎたから怒りがおさまらん 細田が万人に受け入れられると思って作ってたとしたら
それは大間違いだろうなぁ
批判はそれぞれの立場からはもっともな事ばかり
自分の経験則に照らして理解しようと試みるのは当然だし
それから外れてしまうと批判しか出て来ないのも分からないでもないなぁ
プラレールなんていくらあってもいい気はするよ
忙しくて子供をあまり構えない父親は
なにかと子供が好きなものを買って帰りたがるもの
それでなくても男にはコレクション癖があるから
目についたら調子に乗っていろいろ買っちゃう気はするなぁ
作劇的には共働きの両親からあまり構ってもらえてない事の象徴かもしれないね 口直しに時かけのリニューアル版ブルーレイ買っちまったよ
金落としたんだから感謝しろよ プラレールとかケーキとかにいちいち突っ込まれるっていうのは
そういう細部が気になる程脚本が弱いって事なんだよ
「細けえことはいいんだよ!」って客を持ってける面白さがない
一個気になるとあれもこれもと気になる始めるデフレスパイラル
乳幼児の成長、子育てに関しては元々ツッコミが入れられやすい繊細な問題だし
要するに脚本のツメが甘いんだよね
第三者の目にどう映るのかって客観性が無い >>884
1回しか見てないからはっきり言えないけど
あの家の立地を考えると恐らく中庭の所までは階段で上がる構造だったんじゃないかなぁ?
子供部屋の辺りは庭だった様な
ジブリの元社長の原さんの自宅がそんな感じで
どう作っても階段は必要な家だから、ああいう設計になった気がするよ 4歳であの量は買い与え過ぎだろう
10歳くらいになったらあの5倍くらいになるぞ >>884
「建築家と結婚するとマトモな家には住めないのかねぇ」
というばあばの台詞ひとつで
父親の職業、家としての不便さ、職業を優先させている親の人間性を端的に表している
ケーキは「とりあえず映えるスイーツ出しとけば画面が持つ」というだけの雑なシーン
観客も「あのケーキなんだ?ゼリー?」とボケっと見てるだけで親子の会話に深みが出るわけでもなく何の意味もない 個人的に一番気になったのは最後にくんちゃんがミライにバナナあげるシーンだけど
乳児にあのサイズのバナナ渡したら喉詰まらせないかな
ゲスの勘ぐりだけどそういうことが気になるくらい子供の描き方が杜撰 >>877
あなたの家が子供に年がら年中オモチャを買いまくり
お土産のケーキも飽きるほど食べまくってるのはよ〜くわかった
だから細田の家庭観がおかしいとは思わないんだね、わかりました
それで満足してくれる? >>887
確かに解釈の幅が広くなる様なシチュエーションは敢えて取り入れないという
脚本的な発想は余りない気はするねぇ
それ以上に自分的に入れたいエピソードだったのかもしれないね
まあ批判は覚悟の上でしょうな
万人に受ける作品など作れる訳はないのだから客観性がないとまでは言い切れないね >>889
ある日憑き物が落ちた様に興味がなくなり
親が唖然とするってのが目に浮かぶ様だよ
プラレールじゃないけどあれだけ好きだったのにぃなんて棄てるに棄てられず
ダンボールに詰めてたのを思い出す そもそもテーマ的にもそんな上流階級(に見える)の特殊な家庭にする必要ないんだよね
イヤイヤ期とかどこの家庭にも起こりうること扱ってんのに
変な家とかゼリーケーキとかあらゆるところで「お宅とは違うんです」って描写出してきて
観客の感情移入を阻害してくる >>891
座椅子からずり落ちてる所とか、見ていてハラハラするよねぇ
4歳児なんてそんなの気が回らんからバナナそのままやっちゃうってのは
ロジックと言えばロジックなんだけど、見てる側は心配になる
まだ殆ど数回しか乗ってなさそうなのに
子供に言われたからってすぐ補助輪外すなーなんて見てて思ったよ
俺なら少し回転させて接地から距離を取る位にするけどねぇ >>896
そういう風に子育て経験者は見ててハラハラする描写多いから
子育て経験者には楽しめる!って評は的外れだと思うわ 9時から見てきました。
期待しすぎたかな
未来のミライより過去のひいじぃさんて感じでした 完璧じゃなかった自分の親たちを赦し、自分たちが子供に注ぐ愛が完璧なものでなくても、
自分がそうであったように子供も育つのだから、
恐れずに人を愛し家族を持て、と言うのがこの映画のテーマなのかな。
そうだとすれば太田夫妻の子育て上の不備も、
物語に必要な要素として配置されたものと得心がいく。 これ、さすがに細田も自分でヒットすると思って作ってねえよなあ 『未来のミライ』は、家族の物語ではない。
この映画は4歳のくんちゃんという、赤ちゃん時代の残照の中でまどろんでいた4歳のくんちゃんが、子供としての一歩を踏み出す物語だ。その一歩は小さな一歩だが、人生と呼べるものの始まりを告げる大きな一歩でもある。
赤ちゃん時代との決別とはどういうことか。
4歳は脳の発達に伴い、現在と未来と過去が理解できるようになったり、他人と自分の区別がつくようになったり、時にウソをつくこともできるようになる年頃。
そうした発達は同時に本人にとってストレスでもあり、反抗期という形で現れる、それは4歳児にとって嵐の時期だ。思春期の嵐を覚えている人は多いが、4歳児の嵐を覚えている人は少ない。本作はそこにフォーカスした。
だから、ここでは両親の仕事がとか、暮らしぶりから想像できる年収がとか、そういうことは映画の本質とはあまり関係ない。 夏のトップを狙うはずがどうしてこうなったw
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[2018/08/04 12:02 更新] >>902
良いも悪いも何も言ってないな
この人いつもだけど ★細田 是枝さんがどのように家族を捉えているのか分かりませんが、小津安二郎からの日本映画の文脈で、現在は是枝監督だと言えるんでしょう。
しかしアニメーション映画の文脈で家族をやっている人はなかなかいない。いるとすれば高畑勲監督ですが、亡くなってしまったので、今のアニメ界で家族をやっているのは僕くらいじゃないですか。
★細田 高畑さんは家族や日常をずっと描いていて、一見地味で映画にならないようなものこそ素晴らしい映画になるとおっしゃっていました。
デフォルメしたマンガっぽい表現だったアニメーションに、初めて日常をしっかり描き映画的な感動を与えた人。僕の作品もその考えの延長にある。
高畑さんの作品や志を誰かが引き継ぎ、アニメーションの表現を、もっと言えば世界の映画表現を発展させる必要があります。高畑さんから受けた影響を自分なりの表現として模索して作り続けたい。 なんか幼児用絵本のわけわからなさに通じるのがあると思ったけど
絵本かせめて5分アニメにしてればよかったな
長時間アニメにしたから変になったね >>897
偏見だけどあの旦那の職能なら手先器用な気がして家事の不器用さにちょっと違和感感じたわ 細田の家族語りきっつー…
だれか助言してくれる人居ないのかよ 本当に人の親かと思うほど家族観が幼稚で浅い
あんたにしてみれば新鮮な驚きだったんだろうが
芸術性優先で見る方に教養求めてくるつまらん高畑アニメからいいところ抜いたんだから、そりゃ単に退屈でつまらんアニメになるわけだ >>870
それはその作品の構造や表現によるだろう
例えば一見たわいない話だけどその筋は聖書の物語をなぞってるとか
ところどころ突然現れる一見意味不明のシーンには実はこういう象徴性があって、とか
2001年みたいな映画はそういう説明を聞いた上で見れば
難解な映画ではないな
細田の場合は単に独りよがりなだけで
たまたまわかる奴にはわかるのかもしれんが
やっぱりそんなもんは偶然としか言えない そーいや日テレでCM見なくなった気がするんだが、早くもゴリ押し期間終了? >>914
曾祖父のパートが良かったという人は家族観が幼稚で浅いかもしれんな
我儘な息子、イライラの母、無関心の父は良かった しかしアニメリテラシーの無い奴らばっかりだな
アニメリテラシーの有無判定は大正義宇多丸さんがやるぜ
まぁそんなにアニメ見てないけどな >>916
CMも予告詐欺もタイトル詐欺も金ロー連続放送も
大した効果なくて無力感が漂ってそうだな 宇多丸が肯定したか
ここで町山も肯定とかしたらアンチ大敗北だな 「見透かされてるんだよ」って
細田の「見透かされてるのは分かってますよ」っていう言い訳かな
どう見ても実際に責任をもって育児したことはないのが透けて見えるよね
半日とか一晩お願いね、くらいがせいぜい
バウンサーにベルト無しで座らせて目を離すのとか
チャイルドシートにベルト無しと同じようなDQN行為なんだけど
よその家の育児を見せられるのって
イライラするもんだな…
上映終了後出口に向かいながらお母さん二人組が「最後バナナ食べさせるシーン、ハラハラしたねーw」「ちょっと!勝手に食べさせないで!ってね〜w」って盛り上がってたw
子育て世代にはオススメできない >>871
でも作中で親が誕生日でもないのにと文句言って買うの渋ってんだから
いつでもなんでも買ってもらえる家庭と考えるのはおかしい くんちゃんは爺婆にとって待望の初孫
結婚後6年目で諦めかけた頃に産まれてる
おもちゃも沢山あげたくなる
仕事が忙しくてくんちゃんの世話をお母さんに任せきりだったお父さんはせめてもの償いとしておもちゃを沢山買ってあげる 未来の東京駅の遺失物係、恐怖新幹線の感じは面白かった
抑圧された子どもを人質使って脅迫して「兄」と認めさせたみたいに見える映画の倫理観が絵本「地獄」や鬼から電話アプリで子どもを支配しようとする親みたいで嫌いだけど
「中庸の幸せ」みたいなのを表現するのは向いてないから
偏ったキャラクターのぶっ飛んだ話にすればいいのに まとめると・・・・
ホールケーキ登場頻度が多すぎ
プラレール多すぎ(時価10万以上は確実)
家の構造がおかしい、高低差があり体力の消耗が激しい上に最下層に行くのに一旦中庭を通らないといけない超不便設計
トイレや風呂を上層部設置もおかしい(水道関係は下層部の方がコスト的に考えても構造上理に適う)
玄関付近もただの階段。家に帰ってきて玄関開け、階段を上って中庭を通り、リビングか最下層の部屋に辿りつくという、
毎日この不便な家を使わなければならない苦痛
ケーキ屋プラレールばかり問題視してるが、一番問題ありなのはこの自宅だろ
なんかの展示施設ならまだしも普段使いの自宅でこれは難ありだわ
こんな家の設計をした馬鹿の顔を一度見てみたい >>925
独立したてのフリーの建築家にとって、自宅もまた商品サンプルでありショールームである。
実用性よりデザイン性を重視するアート系の建築家であり、
家庭より仕事を優先していたかつての彼の生き方の名残なんだろう。 プラレールは過剰な本棚や絵本の多さとも整合性が取れてる
買い与える親のキャラクターが出ているから
「はぁお金持ちなんですね」とは思うけど気にならない
カラフルケーキの母娘食べは
それによってどんなキャラクターを描きたかったのか?
ないがしろにされてる父親?
「私の宝」と言いながら子ども優先じゃない母親? あの不思議空間に迷い込むための、なにかキーになるアイテムがあれば、
ちょっとは違った感じになったかもな。
たとえば先祖代々伝わるお守り的なものとか。
何の外的要因もなく気持ちが高ぶった時に唐突にやって来るだけでは、
ちょっと弱い気がする。 >>927
ショールームと言っても実用性とデザイン性両方兼ね合わせるか
実用性妥協するにしてもあそこまで完全に実用性排除する必要なし。
無意味に実用性排除されてるようにも見える。 本棚の目立つところにハディドがあるからなw
住居設計には向かないタイプなんだよ 階段の本棚の横に階段の角があって幼児が頭うちそうで怖い
あとやっぱり介護の経験がある人はこの家みたら絶句すると思う 介護してなくても、足捻ったりしたことのある人は絶対逃げる家だね
しかも最上階が便所とか狂ってる おそらく細田はわざと使いにくい家をオーダーしたんだと思う
おまいらの反応見たらほくそ笑むはず おそらく細田はわざとつまらないアニメを作ったんだと思う
あえてね(笑) >>935
逆にそうでなかったらゾッとする
細田自身としても「今回の映画はわかる人にはわかる映画」だと思って作ってんじゃないかね
もし、これがバケモノを超えるくらいの大ヒットになると思って作ってたらさすがにめでたいわ 詰まらないアニメをつくり興行失敗するのが目的
あえてそうした
全て目論見通り
今頃ほくそえんでるよ
細田は
これなら精神的には誰も傷つかないな
すばらしい
出資者は怒るだろうけど 僕チンの作った芸術的ホームムービーが理解できないなんて
ちょっと愚民どもには上等すぎた内容だったかな?(笑) バケモノの子の制作中にすでに自分は少数者に向けてアニメを作っていると細田が言ってた >>939
それが事実なら、
日テレと東宝が詐欺師ってことになるが、
日テレも東宝も、それを知らなかったら、
やっぱり詐欺師は細田守ということになる。 >>941
NHKかなんかで堂々と言ってたから知らない方が悪い 予防線だよ。小心者なんだよ。
細田は誰よりも興行を気にするタイプだよ。 他のアニメ映画観てませーんってのもそれだな
評価を求められるのを恐れて、観たって言えない >>436
キャリア女性は大抵保育園に通わせている。在宅勤務の夫が子育てをしているなんてソースはないけどほとんどいない。
だからこれが共働き家庭の現実だとは思ってほしくないと思う。 あの構造の家だと大雨が降ったら中庭に水溜まって大惨事になりそう >>946
中庭は大丈夫だよ。
雨水が溜まるのはその下の子供部屋だから。 >>945
インタビューで、嫁が働きに出て夫が家事をこなす、こういうの日本でも特別じゃないです、
普通にある家族ですから、って答えてたな というか前に新海誠を散々ディスって信者がいたけど今後こういう作風でいくなら
むしろ新海誠が好きな層は大切にした方が良いと思うんだが >>947
それ最悪じゃ無いか
なんでこどもの部屋を一番安全なとこに作らないんだよ KUN-CHOKYO THE MOVIEだった
ヨカッタネーて感じに終わらせようとしてたが最後のあの展開に
繋がるようなストーリーじゃなかっただろボケがと思ってしまった >>914
あなたの成熟した家族観を教えてください >>947
そうだね、最近の集中豪雨を考えられてないし、そもそもそれがない今までも、
坂の家は大抵一階を底上げ兼ねたコンクリのガレージにして、
床面を出来るだけフラットにしてから三階建にするのがセオリー
それは集中豪雨じゃなくても、雨天時の水捌けや湿気等を避けるため
そんな基礎工事の基本的なとこからこの家はダメダメ
細田さんからの指示に、依頼された建築家は最初頭を抱えたと思うよ、普通ありえないから
でもアニメってことで、まぁしょうがないとなったんだと思う、金もらってるしねw
時々いる、非常識で厄介なこだわり持った施主だなー、と思ったと思う >>954
大丈夫。
建築家さんも不便を楽しむタイプで自宅もコンクリート打ちっ放しだ。 わざと幼稚な家族にしてるんだと思う
こういう親に育てられたこどもは自分で自分を慰め成長しなきゃいけないんだということではないかな
それができなかったらダークサイドに堕ちるんだけど、樫の木によってこの兄妹はなんとかそれを免れる
だからあの両親のおかしなところを責めるのは
違うかと 宇多丸って人が何で信頼されてるのか分からない
日本の映画評論家は君の名はを批判してたけど海外のレビューや批評では軒並み高評価だった
結果は興行収入見ても大ヒット
日本の映画をダメにしてる原因は映画評論家がお友達は褒めてそれ以外を酷評してるのがバレた >>958
日本の映画界はしがらみと売れない人たちの傷の舐めあいで成り立ってる
売れた作品が現れて自分たちの存在意義を否定されることを恐れる閉鎖的な社会だから >>949
そういう家庭もあるだろうという想像だね。
割合に触れてないから0.1%でも特別じゃないといえる。
現実には>>945が多いと思う。うちも共働きで0才保育。
そもそも在宅勤務する主夫というのは新聞記事にできるくらいには特殊なんじゃないかね。 この設定で「クレヨンしんちゃん」が観たかったなぁ。ミライちゃんはひまわり、くんちゃんはもちろんしんちゃんね。
未来から大きくなったひまわりがしんちゃんの元にやって来る。それは楽しそう。
それで、お父さんのヒロシやお母さんのミサエが出てたら、かなり面白い話になりそう >>960
細田は現実の少しだけ先を描いてるんじゃないの
日立製作所は、国内で働くグループ社員の過半数にあたる10万人が、在宅勤務などテレワークで働ける社内システムの整備を進める。
のように大手企業も本格化してきてるよ
夫は在宅勤務できるが妻はできないというケース増えそう >>958
批評家って逆張りとか、ある視点で生きている面があるから
国内でメジャー、大ヒットだと褒めると埋没してしまうことを恐れるんじゃないかな。
逆に海外の批評家から見るとハリウッド製でないマイナーな良作品に肩入れするのは
まさに本能に沿ってると言える。
だが宇多丸なる人物は身内びいきのただのカス。彼の批評は聞いたことないけどな。 「クレヨンしんちゃん」216話
「お兄ちゃんだって甘えたいゾ」(コンテ・横山広行/演出・水島努)は
「未来のミライ」が1時間半かけても描けていないそれを
たった7分で描き切っている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000014-it_nlab-ent
この夏屈指のホラー映画
細田守監督「未来のミライ」に見た不気味さの正体 >>962
それが週1なのか月1なのか不明。
少なくともくんパパみたいな完全在宅じゃないだろう。
どちらにせよ在宅勤務かつ乳飲み子の世話なんてできないから
保育園に出すのは基本だよ。 >>ノベライズ版では、書き出しから両親のすさまじい量の欠点が具体的に羅列されている。
“総合出版社に勤める彼女は、真面目で責任感が強い完璧主義者。いい本を作るためには欠かせない性質を備えていた。
が、裏を返せば神経質で、心配性で、ゆえに人の評価に敏感な性格だった。
褒められてもわざわざネガティブに捉えてクヨクヨし、挽回しようと必要以上に頑張りすぎて、さらに疲弊する、という悪循環によく陥った。”
“建築事務所に所属する彼は(中略)独創的で、世間や他人に流されない強さがあったが、
悪く言えば頑固で聞く耳を持たず、ある意味鈍感で、興味のあること以外はいい加減で、協調性がなく、空気も読めず、
普段は穏やかなくせに自分のペースを乱されると途端に怒りっぽくなり、仕事の締め切り間際にはしょっちゅうピリピリした。” 『未来のミライ(角川文庫)』より
上の記事で小説の文引用されてるけどこの親達ダメダメじゃねーか
初めての子供でダメダメで描かれるのはあるけど二人目でここまでダメダメにされてるのって珍しいな >>954
施主の拘りとしては庭を全部潰さずもともとあった樹を残す所に意味があるんだろうなぁ
まあいくらなんでも排水に関しては考えられてはいると思うな でも現実はこれよりずっとダメな人でも親になる
親が聖人でないといけないなら処女懐胎するしかないね >>969
これは逃亡ですねw
プロデューサーとも顔を合わせたくないのかもw くんちゃんの声が知障にしか聞こえない
この時点で全て台無し >>960
最近失言騒動で叩かれてる例の政治家が言ってたな
待機児童なんていない いるのは子供を預けたい親だけだ
俺は自営業でフレキシブルだから平日昼間結構外をウロウロするんだけど
ここ数年 子供や赤ん坊を連れてる男親をよく見かける様になった
普通に昼間働いているとそう言うのはあまり出会う機会は少ないと思うけど
意外と多いと思うよ ヘルパンギーナも流行ってるらしいからなぁ
風邪引いてるヤツは子供がいる所ではウロウロしない方がいいよ くんちゃんもちらほら気になったけど幼少時のママの精神年齢ちょっと高くない? 良くわからんけどそんなに他人の評価を気にするものなのかねぇ
これだけの作品を作ってるんだから
堂々としてればいいと思うんだが
>>966
ノベライズは凄まじくツマランらしいなぁ
友人が酷い酷い言うもんだから、予定なかったけど観に行った
普通に昔から知ってる細田だったしあんまりぶれてない
ジブリ残党のオムニバスの宣伝入ってたけどあれよりはいい気がするよ >>975
女の子はいろいろ早い
ああいう生意気な子は結構いるw
聡い女は20過ぎたら10歳20歳上の男と対等に渡り合える
男にはその逆は無理だ CMじゃ「大ヒット上映中」なんてデカデカ書いてるけど
大コケ中の間違いじゃないのか? >>961
かなりまえだけど、クレヨンしんちゃんでスターウォーズのパロディ回があったから
もしかしたらやるかもなぁ
未来のミライは一般人敬遠みたいだけど、今脳内でクレヨンしんちゃんの映画に変換したら
神映画になる不思議
しんのすけ「オラは・・・・ひまわりのお兄ちゃんだゾ!」
アナウンス「春日部市からお越しの野原ひまわりさん。地下新幹線ホームで、お兄様のしんのすけさんがお呼びです。」
ひまわり登場
ひまわり「随分探し・・・」
しんのすけ「何処行ってたんだひま、オラ随分探したぞ」
ひまわり「それはこっちのセリフ!」
これ。自転車乗れなかった過去の父さんも、家でおもちゃやお菓子散らかし一緒に暴れる過去の母親も
しんちゃんの親で脳内転換すると良い展開に。
最初から最後までかなりいい映画に仕上がってく
くれしん映画で1から作り直して欲しいぐらいだ 映画未来のミライから映像抜いてるんだから小説はそりゃクソだろうな >>961
それだったら俺でも感情移入できそうw
くんちゃんにはしんのすけの持ってる「父ちゃん母ちゃんがダメならオラがなんとかしないと!」というガッツが足りなさ過ぎ >>969
大コケで細田逃亡したか
こんな対応してたら次回作はもう無いだろう >>982
細田には監督の才能がなかった…
fin >>969
予想以上に叩かれて本当に発熱して寝込んでるかもしれん 永遠に歳を取らないキャラが出てくるアニメを
なんの疑問を持たずに絶賛鑑賞出来るってのも
よくよく考えたらある意味「異常」だよね それとこの映画、くんちゃんが未来ちゃんにやらかしたイタズラに全部悪意が込められているのが
観客のガキ視点だとムカつくだろうなとは思った
それこそ妹への善意から発した(だからこそ始末する親から見て苦労の絶えない)イタズラなんていくらでもあるだろうに >>968
少しダメ親寄りに設定されているとは思ったな
下ではないけど、中の下みたいな
おおかみこどもで、花の献身ぶりが叩かれたのの反動と、
実際に細田さんが育児を経験して(おおかみこどもの製作中は、
まだ奥さんが第一子を妊娠中なので、想像お花畑育児)、
リアルな育児体験をもとに、中の下の親を設定したという感じがする
理由は、クンちゃんの成長を描きやすいのと、中の下の親のほうが実際の親たちに受け入れられやすいというか、
あまり出来すぎの親より叩かれにくいと思ったりしたんじゃないかな
それらの調整の結果というか
乳幼児二人の母としては、そんな感じを持った >>984
AKB総選挙で一位になったのにネットで叩かれその後一度も表に出て来ない
松井珠理奈みたいだな 細田はくんちゃんをリアルな4歳児として描きたかったのかそれともファンタジーな4歳児を描きたかったのか聞きたい >>986
誰もそんな一部を重箱の隅つつくように叩いてないだろ
観客はそこだけに視点置いてこの作品悪評してない
全体的にダメなんだよこの映画は
とにかく感情移入もできないんだよ
もしかしたら子育て中の夫婦ならこの作品良評価できるのか??とも独身の俺は思ったが、
レビュー見ても子供いる親もこの作品叩いてるし
どんな奴がターゲットなのかわからん >>988はどんだけ良い家庭環境で育ったんだろ
あの映画の環境で中の下とか・・・
あれは相当いい親だぞ。あんな良い環境で育った奴そうはいない ダブスタのゲロ丸
評価が甘いのは良い
だが一度貶した理由を褒める理由に使うのはダメだ >>994
毒親とまで行かんが、くれしんが一般平均レベルか中の下ぐらいだろ。
未来のミライの環境は上レベル少なくとも中の上。 あえてダメ親に描いたりあえて少し未来の夫婦像にしたり大忙しですねw あれだけおもちゃ買って貰えて好き勝手してて、
妹の世話が大変で相手にされる時間が減ったぐらいで中の下とか?
十分いい親だろ。この上何を望む このスレッドは1000を超えました。
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