未来のミライ【細田守】8
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「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日(金)全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作:細田守
作画監督:青山浩行、秦綾子
美術監督:大森崇、高松洋平(高ははしごだかが正式表記)
プロデューサー:齋藤優一郎
企画・制作:スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】6 ※実質7スレ目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532224224/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured オープニングとエンディングの曲は入れ替えるか、両方とも「ミライのテーマ」にすべき。エンディングの曲は地味すぎ。
あとオープニングにスタッフのクレジット流すの興ざめ。 未だに毎回恒例の画集と絵コンテが出てないという謎。 なんでくんちゃんの声はあんなにひどいの?
電通のゴリ押しでやむなく配役したの?
ただでさえひどいアニメが声のせいで最悪にゴミになったんだけど?
声を充てた上白石とやらは世界中に向けて土下座しなさいよ?
どんだけ多くの人がガッカリしたことか
あれを配役した戦犯を明らかにせよ
その罪は万死に値する
どこかから天誅が下るであろう 配役でどうにかなる映画じゃなかっただろ
この路線選んだ監督は否定しないけど、まとめきれてない
終わったか、自作で火っと出さないと終わるな そうだよ。毎回国宝レベルの技術が結集してるから映画館で見た衝撃が残ってるうちに二冊とも買いたかった。
特に、細田守の絵コンテはメチャクチャうまい。うますぎる。 >>2
そうそうOPでいきなりエンドロールのような映像と曲が流れたから冗談で「最初からエンドロール」とか言ってやろうと思ったけどそれどころじゃなかった >>6
この調子だと未来のミライのブルーレイはさっぱり売れずに大爆死確定だ
よって次など無い
今後はいまの広告代理店より遥かに格下の雑魚しか寄ってこないであろう
才能が微妙なくせにここまで来れたのがそもそも大ラッキーだったんだ
才能無いのに図に乗って脚本した結果がこれだ
まとまりがない 意味がわからない つまらない
観客全員がそう思ってる スタッフ「君の名は。は劇場映画なのに生姜のオープニングが斬新でしたね」
細田「じゃあオープニング作ろう!スタッフ一覧も入れる」 タワレコオンラインで山達のCD買ったらミライデザインのdカードもついてきた
映画見るつもりなかったから通常盤買ったのに
ヤフオクかメルカリで売れるかな? >>11
べっつにOP演出とかTV版の劇場版だと珍しくとも何ともないんだがなあ・・・
あと似たようなのは聲でもやっていたりする >>8黒幕をバックに音楽がかかる。3年止まっていた時が動き出してはっとした。
いきなり、メチャクチャスゲー横浜の背景が出てくる。始まったー!キター!すげぇぇっ!
エンドロールのようなオープニング。終わったぁぁっ!これでメチャクチャ笑った! ああ、イメージ的には曲の使い分けが逆じゃね?
EDの方にミライのテーマの方がしっくりきそう 汽車モチーフは終盤のネタだから
あれを冒頭に持って来るわけにはいかんでしょう
そんなことよりエンドロールみたいなOPのせいで
冒頭の空撮が過去だってわかってる人が結構少なそう 君の名は。の放映権をテレ朝じゃなく日テレが獲得してたら、
上白石姉妹出演とか、あらゆる宣伝方法を使えたのに、願い叶わずだな
現状、せっかく上白石モカをつかったのに、
君の名は。を言葉に出すことすら禁句になってる雰囲気だから
すごく損してる
細田が、くん役を普通の子役じゃなく上白石を起用したのは、
全国劇場巡回やテレビインタビューなど各所に引っ張り出して宣伝する
のも視野に入れてただろうけど、現状だと、まったく有効活用できてない
上白石の無駄遣いと言わざるを得ない >>1乙くないもん!
音楽は劇伴も含めほとんど印象に残らなかったかな〜
そもそも感情が奮い立つシーンも無いからスーッと体をすり抜けていった感覚 でも意外と終盤の新幹線のくだりを忘れてたりする書き込みのEDとの距離感が面白い バケモノが興行収入に対してあまりにもブルーレイが売れてない事にもっと危機感を持つべきだったな 前スレ>>960へ
なんか前にも出てきた空母のことを聞いてたみたいなのでちょっとお節介
見た感じありゃ多分アイランド型艦橋がなかったから鳳翔だと思われる
世界初の新造空母として有名(それまでの空母は改造艦しか無かった)
資料
https://wikiwiki.jp/kancolle/%E9%B3%B3%E7%BF%94
もとい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%B3%E7%BF%94_(%E7%A9%BA%E6%AF%8D)
そして鳳翔は復員船としてフル稼働して昭和22年に解体しちゃうから
あの場面は戦後直ぐってことになる 今後の細田の立場を危ぶむ声が多いが、ぶっちゃけ邦画特有の馴れ合い人事で細田は続投でしょ
テレビ局って損切り下手そうだし、ハリウッドみたいにバッサリ切るわけない
このスレでは持ち上げられてるペンギンハイウェイのスタジオも駄作連発してんのに
バックのテレビ局に切られずダラダラ新作作り続けられてるわけだし コロリドは初の長編やろ
今まで超限定規模の短編とCMぐらいしか作ってないわ >>25
???小説読んでないんだが前のスレでは小説ではあの場面長門って書いてあったとかいう
話だったんだが違ったのか? 前スレ>>996
>細田って高畑と親交があったんか?
>>立ち位置を自覚し、現代日本の家族像を発信する意義を感じている。「社会変化を踏まえた近代以降の家族を、僕たちがどう見つけて描くか。高畑勲監督が亡くなり、アニメでそういう作品を作る人は他にいないんじゃないかな」
>http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=567325&comment_sub_id=0&category_id=204
少なくとも高畑監督から細田監督について語ってるのは聞いたことないし今まで細田監督が高畑監督を語ったこともなかったはず
新海監督へは本質を突いた評を述べてる
片渕監督については晩年片隅を高く評価してる旨を周囲に語ってた >>27
別にあの艦有名なんで凄くないですよ
そもそも戦後に無事生き残った空母は3隻しかないから三択ですし >>18
やっぱり赤んぼの声は新海の娘にやらせるべきだったね
上白石妹にやらせるよりは上手くやったろうし話題性も出ただろ >>24
ジブリの後釜が他にないからな
とんでもない大コケでもしない限り
日テレはまだ地図と続けるんじゃない?
今日観てきたけど、まあまとまりのない駄作
スケール小さくするんならせめて整合性くらいとってほしいわ でも万が一、ノポック長編作2弾が50億いやそれ以上の数字出したらそっちに切り替えそうな気もする
まあこっちはまず短編集がどうなるかだけど 公開前とスレの雰囲気が全く変わっていないのが凄い
ダメな人はダメだけど刺さる人にはグッサリ刺さる…って作品でもないのかな
とりあえず冒険活劇を期待してた自分には向いてなさそうだ… >>30
>少なくとも高畑監督から細田監督について語ってるのは聞いたことないし
>今まで細田監督が高畑監督を語ったこともなかったはず
高畑さんが細田について言及したことはあるよ
詳細は判明していないけど大学の講演で
「時をかける少女」は良かったが「おおかみこどもの雨と雪」はダメと切って捨ててたそうだ
アヌシーでも記者だかアニメファンだかの質問でおおかみこどもについて聞かれて
「駄作です」と誤解の余地なくぶった切ってたらしい >>35
3年に一度しか長編アニメなんて作れないんでポノックが頑張ってもまだそれだけでは細田は見切られない
コロリドが当ててもまだ大丈夫なくらいまで人材は払底 まぁ未来のミライは駄作だった
これはしょうがない
次回作が大事だ、背水の陣で挑んで欲しい この監督人間の醜悪な姿描くとリアリティが増してキャラに厚みができると勘違いしてない?
実際は生々しい嫌らしさとストーリーでのご都合主義の食い合わせ悪くてとにかく居心地悪い
おおかみこどもの学生で子供作る愚かだけどあるあるな描写と
毒抜きした都合のいい田舎ぐらし描写のギャップとか
リアルに寄せるのかファンタジーなのかはっきりしろ そういやミライの制服にはモデル無いんかね?
横浜でセーラー服で意識高い系だからフェリスあたりかと思ったけど、あそこ夏服の襟水色だしなぁ >>37
教えてくれてありがとう
そんなことがあったのか >>30
高畑勲のほしのこえ評は本質付いてると思わないけどなぁ
だいいちあの特徴的で大量に真似された映像を特徴がないとか言ってた時点で駄目だと思う
全体的に見下していてあの作品の根本であるデジタル世代の妙な距離感を見逃してるし
(物理的に会えない距離でも通信でリアルタイムに繋がれるとか)
結局死病に侵されながらかつて見下した新海監督がヒットする様を見せつけられた訳だが
心中どうだったんだろう? >>30
>片渕監督については晩年片隅を高く評価してる旨を周囲に語ってた
これだって片渕本人が人づてに褒めてると聞いた(笑)って自己申告してるだけしなw >結婚して子育てに目覚めて女の苦労がわかったと女子どもに媚びを売るクンニ野郎な
俺の中では横山了一とかいう糞漫画家もこの部類
凄いレスを見つけた >>41
おおかみはなー。
子供を予防接種に連れて行かなかったらネグレスト疑惑で相談員が押しかけてくるのに義務教育中に行方不明になっても無問題とか
僅かな貯金と言っておきながら、その後数年とジャガイモ栽培何度か失敗する間を無職で賄えたり
「リアルな不安さを煽っておいてフワフワと済ませる」ことが多すぎてな >>40
この話題で初めて褒められましたw
なにせミリタリーの世界は猛者ばっかで俺程度では褒められる機会が全くないので >>45
そのほうが良い
この監督にも連続して長編アニメを作れるような
作家性も独自性も到底ない >>36
昨日観てきたが、このくらいのあっさり感は個人的には好きだな
ハリウッドなんかも長編!大作感!深いテーマってのにいい加減疲れたのか
あっさりした作品が出てきてるので、そういう意味では時代なのかも
この夏はアニメで小品の詰め合わせ多いしね
時間や空間を超える大きな意味もない、くんちゃんの妄想だけかもしれない
それどころかそんなものなくて監督の妄想なのかもしれない
それでもいいんじゃないかと思う
なんか理由があったとして、お父さんの変なデザインの家のせいくらいかw >>48
いつもの…か
サマーウォーズは面白かったんだけどねー アニメ映画で100分以内ってのは褒めたい
アメリカ産の長編アニメだとほとんどこの尺だよね 個人的に、細田は湯浅のマインドゲームみたいな映画を作ったほうがハマる気がする
細田がもうちょっと自分自身の気持ち悪いところと向き合えるようになれば
湯浅あるいは今敏系の映画監督として開花する気がしないでもない >>44
自分が言ったあの評の本質って新海監督が大衆受けする素質を見抜いてるところだよ
>>46
あと片隅の前の作品で直接あって頑張れ的なこと言われてたって言ったっけな
こっちも自己申告だけど >>49
でもおおかみの場合まとまりがあったからあの手の物語が好きな人(俺も含め)がリピートして
ヒットしたわけだけど、未来は器用貧乏すぎてそれがないからなぁ >>55
アニメ映画って基本的に大抵100分前後だよ2時間オーバーする方が少ないし
ミライの場合構成上尺がこれで正しいのか足りないのか多すぎなのかそれすらよく分からんが・・・ くんちゃんの本名が展開のキーになるかと思ってたけど
そんなことなかった
声(演技)が4歳じゃないけど
物わかりの良さも4歳を越えてて
観ててずっとちぐはぐ感が半端なかった >>36
タダ券貰ったらみるけど途中で出そうなのがヤバイ
>>45
拒否ったら支援取り消しくらい言わないと従わなさそう
>>59
これを100分みるなら違うの見るな ケモノ化したので、おひなさま片付けて、家中散らかした。
自転車に乗れたら、命はつながっている。
支離滅裂な思考・発言のようでした 母親の過去の家の中破壊イベントはいくらなんでも無いと思った
夢のなかだから、みたいな言い訳なんだろうけど
植木とかまで壊しまくってるんだぜ?
あれじゃ完全にキチガイだよ >>49
まさにそれだわー「リアルな不安を煽っておいてフワフワと済ませる」
未来のミライは両親の関心無くしたくんちゃんの焦燥をリアルに描きつつ
それの解決を夢だかなんだかわかんないファンタジーでやってるから未消化感すごい
結局親何もしてないのに「私達って頑張ってる〜」とか自分で言いだすし
なんかお菓子に砂入ってるみたいな不快感がある 断片的にはめっちゃ面白そうだろ?
ケモ化、未来からやってきた未来、東京駅 >>63
だって98分の映画と言うより10〜15分程度のオムニバスだからなあ1つ1つ起承転結があってそれを繰り返している感じだし
だから1つの映画としてはちゃんと繋がっていない、映画でこういう事自体をやるのが悪いとは言わないがこれに関しては明らかに不評の理由となっている タイトルになってるミライちゃんが一番キャラに厚みがないという
なんであのこが時間移動してんのかとか
なんでそんなに家族史を熟知してるんだとか
シナリオというかシーンのつなぎとして使われてるだけだから
何者で何が目的でなぜそうするのかとか不明瞭なんだよね
雛人形片付けたいだけでは済まないだろ >>68
ピースニッポンや冬君じゃあるましやっても得しない構成で前衛的とか言われるのはごまかしだよな サマーウォーズ
おおかみこども
バケモノの子
では母性を礼賛する反面、父性を忌避してる感じがしたが
今作は細田が父親というものに折り合いをつけた感じがした >>69
未来ちゃんのあざもね
まさか、くんちゃんが中学生の未来ちゃんを
一発で認識するためだけだったとは >>65あれは幼児がやるレベルではない。空き巣に入られたレベル。 >>68
それこそエピソードごと15分前後でまとめて
NHK教育で連続アニメとして放送とかしたら傑作扱いされた気がする
90分ぶっ続けでみると散漫に感じるけど
エピごとに一週間開けたらいい感じかもしれない >>74
確かにTVアニメ的だわ
導入部分がワンパなんだよね
くんちゃんが駄々こねる→中庭に行く→そしたら何か不思議な世界に入っていた
全部これだし、映画ではやってはダメだと思う 結まで行ってるエピソードって曾祖父さんと最後のズボンぐらいだろ
あとは急に終わるのしか無い >>75
ぶっ続けで見るとエピソードの切り替えごとにくんちゃんの成長がリセットされるのが気になるんだよ
せめてミライちゃんへの感情が
嫌い→未来から来たミライちゃんは好き→赤ちゃんのミライに暴力は振るわなくなる→
お兄ちゃんぶって面倒見ようとして失敗→ミライちゃんよりわかってくれないパパママに不満が
みたいに進歩があればいいんだけど
それなら「パパママも子供だった」とかひいじいちゃんとの繋がりも飲み込めるし 公開前にスレに居た、若い男の子おばさんが息してない >>75雛人形のエピソードが、ドリーム9でやってるような内容だった。あとおじゃ魔女。
あと、おもちゃでみらいちゃん叩いた後の青ざめたパパが細田守ともろかぶり。仕事に集中してくんちゃんの話にてきとうに答えるパパもまんま細田守とかぶる。 物を投げるたびに世界線が変わる?打ち上げ花火ですか?
眠りから覚めるとパラレル世界から元の世界に戻る?ひるね姫ですか?
30年前のバックトゥザフューチャーにもアイディアが追いついてない
これで客呼べると思ってんのか 客なめんな >>69
>なんであのこが時間移動してんのかとか
>なんでそんなに家族史を熟知してるんだとか
これな
全部くんちゃんの妄想だって言ってる人もいるけどそれだと
この辺が全く説明できないんだよな
樹が家族の記憶の図書館で葉がインデックスだーとかも何でお前がそれ知ってんのだし
いや、樹がなんで図書館になってんのかってとこからしてワケわからんが
それからやっぱり最後の東京駅がわからん
あれだけは妄想としてしか処理できないけど
樹の記憶とはもう関係なくねえっていうのと
その妄想に介入してくる未来ミライと未来くんちゃんと現在ミライはなんなのっていう >>79
自分の経験の範囲でやるのは自殺行為だよな
細田はそれしか出来ないんだろうがさ >>84
うちはこれで何とかなりました!ハッピー!みたいな育児体験は
子供が小さければ小さいほど理屈も前例も役に立たなくて千差万別だから
これが普通みたいに描写すべきじゃないんだよ
細田には絶望的に客観性が無い パンフなんかでやたらと「リアルな子供描写を〜」って語ってるけど
幼女ママンがテヘペロみたいな仕草したり
ハチゲームでのおねだり仕草とか
記号化した子供ポーズがやたらあった気がするんだよなー
そのくせ爺ちゃんのカメラに執拗に入り込んでくるクソウザさは
妙にリアルでしかも異常にしつこいという
上にちょっと書いた高畑の講義でのおおかみこども批判は
内容の寓話性・抽象性と表現のリアル志向が食い違ってる
というのが中心だったらしいけど
そのへんを整えるのが全然できてないよな、相変わらず 細田守の作品て、内容が薄っぺらのペラペラで何の深みも含蓄も無いから大嫌い。
本当に人生経験薄い人なんだなあって作品からひしと伝わってくる。
映画を観るのって、「何かを得たい」って目的もあるじゃん?
細田守からは何も得るものが無い。 パパがCADソフト使って3D画面操作しているシーンがあったが、パパが理想的で美しい3Dくんちゃんを作るのってありそう。
くんちゃん「パパの作るくんちゃん好きくない!こんなのくんちゃんじゃない!」 >>82
ボスベイビーの場合そこらへん上手い所なっていたんだがなあ
上手い事言葉では言えないけど次男を受け入れるまでの長男の妄想としても現実のあった話としてもどっちでも捉えられるような話になっている
実際話の滅茶苦茶ぶりはこっちの方が上なんだぜでも何故か納得いくし面白いんだよ 中庭のあるマンションで異世界にトリップしたという有名な面白いオカルトスレがあんだけど、あれ思い出した。ていうかそれ着想にしてたりして よその家のホームビデオて評価やばいなちょっと見たいかもて気持ちが完全に吹っ飛んだんだけど >>82そもそも、未来の東京駅になぜ平然とあのよ行き新幹線がとおっ >>92
細田自身に未来がないって運命の皮肉だったりして 送信ミス。通ってるん。昼間でも運行してるし。jrがあのよと提携でもしてるの? 中庭のあるマンションで異世界にトリップした話は
「異世界 ゲラゲラ」でググって >>89
見てないけどおそらくボスベイビーは
典型的な「長子の不安」を物語として視覚化しようというところから
そこからならどちらとも取れるようなライン取りはしやすいし
テーマが先にあってそれにあうような物語を作るという王道の作劇といえる
作ってるところは違うけどインサイドヘッドとかもそういう作り方だよね
こっちは「息子が「大きくなった妹と会った夢をみた」と言ってたんです」とかいう
おまえの日記はどうでもいい、とか言いたくなるところから話作ってるからね
ぶっちゃけテーマ的な要素が全くないw おおかみこどもやバケモノのこより安心できる映画なのでまた見に行くわ
未来ちゃんは僕の妹だとかいってるシーンが
地上波実況での盛り上がり頂点かな
日テレなら何度でも放送するので
この監督が嫌な人はテレビでいつかみればいいじゃんな 長男長女に地雷すぎんだろアレ
暗黒タマタマ大追跡でも見たほうがマシだな >>83
ああいう出所の明らかなネタはカッコ悪いな 仕事中のパパの横にお菓子を並べるって
トトロのメイとパパの出来事のあからさまなパロディだよね >>101
続き
トトロではメイがすでに自分の世界を持って遊んでる/パパはメイの並べた花を喜ぶ
みたいなプラス描写だったけど
未来の〜ではくんちゃんをパパが無視する残酷な描写として使われてる
この辺のズレが細田監督の作家性なのか
単なる宮崎disなのかは不明だ イオンに行って19時くらいから何か映画を観ようと時間の合う6作品の中からミライかBLEACHまで絞ったけど、BLEACH観てきた
また来週の月曜日にチャンスがあれば観るかも >>103
これまでのスレの流れみて一瞬でも不安になったなら観ない方がいい
金ロー待ちでいいよ 怖いもの見たさで見ると興行成績が上がって、製作がこれでいいと誤解するからな >>107
くんちゃんの描写が過酷過ぎてショタにも正直うけないのでは
くんちゃんはショタというよりペドの範囲だと思うし… バケモノの子の時もそうだったけど、何で登場人物に状況とか設定をセリフで説明させるんだろう?登場人物にセリフとして言わせなくても映画見てれば理解できるように演出すればいいのに。 >>111
観客を信頼して無いんだと思う
行間を読むような演出じゃ観客はわかんないと思ってて
俺はこう思ってこう作ってんだ間違えんなって気持ちが先走ってる 打ち上げ花火はノスタルジーおじさんに好評でYahoo!の評価2.3→3.25まで上がったが、
これは誰に好評なんだ…?今2.5 曾祖父ちゃんの乗ってたバイクってボクサーエンジンっぽかったけど、古いBMWかなにかかな?
あのシーン観てたら、またバイクに乗りたくなったですよ (*´ω`*) とりあえず悪いことは言わんから次回作以降はもう一度奥寺さんと組み直した方が良いんでは?
悪いが細田監督には自分が脚本の才能はないことは素直に受け入れるべき >>113
ヤフーの評価怪しいからな
急に同じぐらいの時間帯に
評価5が連続で来たり
ちなみに打ち上げ花火は映画.comだと
5段階で評価2.6ぐらいだ >>102仕事中に声かけられたら誰でもあんなものだと思うよ。空気を読まないくんちゃんが悪い。 >>120
そう思うなら子どもは保育園に預けて仕事に専念すべき 先日鑑賞したけど、この作品って一般的な良い話なのかな?
自分には父も母も構ってくれずに妄想の中で自己形成していく悲しい物語だと思ったんだけど >>102
まあトトロのとーちゃんも海外基準で言ったらヤバい父親だからな
仕事中は子供に無関心だし、年頃の少女と風呂に入ってるし あ、そういうことか。自分で書いてて思ったけど細田監督自身が妄想のみで成長してしまったからこんな話を書けたのかも >>122
おおかみこどもの雨と同じなんだよ
細田守の家族観なんだろうね。親がどう接しようと子供は親の想像とは違う道を歩むという >>126
ごめん、そこは反論させて。
おおかみこどもの雨と雪は、一応家庭以外でコミュニケーションがあって成長があった(学校や山の主)だから俺は全然問題ないと思ったんだが、
今回は外のコミュニケーションが全然描かれてなくて、くんちゃんが妄想の中で勝手に自己完結してるっていう恐ろしい話だと思ったんだよ。 恐ろしく閉鎖的で、自己完結だけの世界
映画の前にエヴァンゲリオンの予告編があったけど、ある意味でピッタリだと思ったよ。
何故なら未来のミライのラストはエヴァの25話でしょあれ >>122逆に考えるんだ。飢えも不自由もない、あんな豪華な暮らしを与えられる子はいない。それに対する対価だと思えば。
むしろ、あれだけのものを与えられ、その価値も分からずにわめきちらすくんちゃんの愚かさといったら。その価値を知り、少しは慎ましく素直になれよと思う。 >>129
それは同意できない。
くんちゃんはものを与えられてるとか、贅沢だとか、そういった事を認識できる年齢じゃないからな
それにしても怖い家の作りだなとは思う。
上から常に子供を見れるようにしてるのはわかるけれど、中庭とか外から見えないようになっていて刑務所や隔離施設のように閉鎖的に感じる。
子供に配慮した構造じゃなく、子供がいる家庭ならわかると思うけれど机の脚などに子供が走ってぶつかっても大丈夫なようなクッション素材をつけてもいない。
父母は本当にくんちゃんを愛しているのだろうか? このスレでもくんちゃんウザいって感想見るけど、まだ自己形成の途中の子供はあんなもの。
むしろ俺は父と母がおかしい映画だと思っている。
母はくんちゃんに対し鬼婆と呼ばれるほどに叱るだけで、ちゃんとした教育を行わない。
父は無関心であり、自転車の練習の時にくんちゃんを置きざりにする。
この二人が自分自身の愚行を物語中にも全く問われず、そして子供は独りになっていく。
現に未来のくんちゃんはあきらかにグレている。
この映画の何が良い話なのか。
よかったって言う人に是非聞いてみたい もうネタ切れでアイデア出ないでしょ?だったら次回作は未来のミライ小学校編にしよう。来年公開で。 未来ちゃんは同時に存在できない設定で
なぜくんちゃんは未来の自分と言い争うのか
ほんと思い付いたシーン書きたいだけ >>131
こういうのって深読みじゃなくて、ただ見えてるものを整理してるだけだよ この監督の1番気持ち悪い所は、時かけで一緒に盛りあがってくれたネット民をぶったぎろうとしてるところ。
盛り上げてくれたファンはもう過去の物として、変に実体のないマジョリティ(ジブリ的家族向けデート向け+アート映画祭系)にすりよろうとしてことごとく失敗してる。
失敗以前にどことなく上から目線なのが透けて見えるのがタチ悪い。
時かけのころと違って周りの取り巻きもレベルが上がってさらにブルジョワ層なんだろうが、バブル期を経験したようなガツガツした上澄みと今の一般層はだいぶ価値観が違う。
引き出しから見る本人の世界観の狭さも細田監督のウィークポイントに見える。 時かけってそんないいかなあ
そんな何回もみたいってほど面白くない 俺も。リバイバル再上映を初見で見たんだけど、特にって感じだった。 >>134
未来の自分に会う設定がなぜOKかもわからない ファンの「俺たちだけ大事にしてくれ」って要望だな
ある意味くんちゃんと同じ 出資者の要望に沿った作品とは考えられないんだよなぁ
プロとしては一番問題なとこだろう 時かけは少なくともバカやったヒロインがしっぺ返しで痛い目見て後悔や反省もあったし
身近な大人の後押しがあったり、最後の最後は彼女なりに考えた選択と行動があって
大事な人との別れを経た成長もあったしな
普通はあって当たり前の最低限のラインなんだが >>141
それ以前に子供のトラウマばっかり強調して子供が状況を切り開く場面は描かないんだよね
せいぜい最後の「くんちゃんはミライの兄です」だけで
ファンタジーやるなら基本的なことで、こういうとこだけ中途半端に高畑的リアリズムやっても意味ない >>142
その通り
成長って自分の間違いを自覚することなのに、それを作劇で行わない
物語としてありえないと思う この映画に成長はない
時計仕掛けのオレンジのルドヴィコ療法がファンタジー形式で描かれるだけ >>145
そうだね。
くんちゃんが他者と向き合って成長する事ができず、妹にふるった暴力がまたいつか発現してしまうだろうね 蜂ゲームキモすぎだろw
細田がショタっての知って見ると鳥肌たった 成長が描けてないってよりこの人はこれが成長ないし子育てだと思ってるんでしょ >>148
そうなんだよね
そこが一番怖いところ。
誰ともちゃんと向き合わず、現実ではないものと触れ合い自己完結するのが成長だと細田監督は本気で思ってるんだと思う 一人ぼっちは嫌だってのはエヴァっぽいよ
あと四月の永い夢って映画の若手監督がイニャリトゥの言葉を引用したという
人生はいろんなものを得ていくものだと思っていたが
いろんなものを失っていって、本当の自分になってゆくのだと気づいた
みたいな言葉。この映画はその言葉そのものだったよね
分不相応で幸運な愛を失っただけだけど
4歳児には充分苛烈な喪失だったし、くんちゃんは
間違いなく本当の自分に近づいたんだよね
未来のシーンは本当に好きだ。うんざりするほど一緒に居るじゃんのセリフが素敵すぎ >>150
なるほど
くんちゃんは愛を失い、ある意味では自立したという物語か。
しかし、その先に待ってる本当の自分とやらは自分の暴力性に気がつく狂気の道だろうね。本当に恐ろしい物語だ ミライの手の痣は親が目を離してる隙にくんちゃんがつけたとしてもおかしくない設定感 多分未来の家族かなりギスギスしててそれをどうにかしようと未来ちゃん来たんだろう
それで雛人形しまうだけなの?とかは無しで >>153
あんなところに血管腫が残ってたら、なにかするたびに出血して日常生活に支障が出ると思うんだよね。
大抵は目立たなくなるもんだし、中学生時には小さくして欲しかったよ。 http://cinemadori.jp/wp32/wp-content/uploads/sp_miraino_80_16.jpg
夫婦のベッドルーム通らないとトイレや風呂にいけない変な家
子供が夜にトイレ行きたくなったらセックスしてるとこ見ちゃうね
ゲスト用トイレも無いっぽいし客はどうすんだ ハチゲームも尻尾付けるのも別に可愛いなとしか思わなかったけどその後に全く関係ない描写なのが気になったな
しかもやっぱ長いんだよ
やりたかっただけなんだろうとしか思えないだけ
そーいうのが積み重なって只の糞長いかったるい映画にしかなってないのが最悪 >>27
鳳翔で検索したら和服の姉さんばかり出てくるのだが
https://www.google.co.jp/search?q=%E9%B3%B3%E7%BF%94&num=100&safe=off&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjMqIjOy7bcAhVBhrwKHVLKCwoQ_AUICigB&biw=1358&bih=583#imgrc=_nX7ND2RhaK8cM: あの痣の設定いらなくね?
あと全体の尺が100分もいかないのに雛人形のとこにあんだけ時間割くのはやめてほしかった
そこでくんちゃんが大きく変わるわけでもなかったし >>160
あのシーンが無意味なのはその前のシーンでおひな様の言い伝えを説明してるから
旦那が忘れても誰かが片付ければ済む話で、未来が態々出てくる理由が弱い
つうか婚期が遅れるとか言うなら大人の未来出せよ… 細田守監督の最新作「未来のミライ」は2位スタートとなった。
大ヒット作「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」に続く細田監督のオリジナル長編劇場用アニメ。
20日から全国456スクリーンで公開され、土日2日間で動員29万5000人、興収4億円をあげた。
これは2015年7月に公開され、最終興収58.5億円を記録した「バケモノの子」の興収比60.0%の成績。
公開3日間では興収5億円をあげている。この夏の本命の一本だが、期待を下回る出足となった。
https://eiga.com/ranking/
細田バイバ〜イw 未来から来るミライやその他の自分の先祖たちに会うのが現実ではなくんちゃんのマインドトリップなら
そういう描写をすべきだな
現実にミライが簡単に行き来できる世界では何でもありだ 来てしまったミライは平然としてるよね。
タイムトリップが現実化した世界なんか? 自分のプライベートの理想と現実と反省をくどくど垂れ流してるだけ
商業作品として失格
監督のオナニーを他人が見て面白いなんてことあるわけがない
絵コンテを400枚書いたとか自慢気に言ってるけど、50枚くらいで
気づけや、この映画ゴミだなって 未来のミライは「家族は素晴らしい」ではなく「血縁は素晴らしい」だからな
細田「子供を産まないLGBTは生産性がない(笑)」 >>118
ミライの比較対象として上げられてる
リメンバー・ミーが4.1で
ボス・ベイビーが3.5だな むしろミライの視点から幼いお兄ちゃんの面倒を見て自分のいる未来を変えるという話の方がすっきりした 好評してるやつも感想として言うこと無いから、
「家庭を持ってない人は良さがわからない」とかいう謎のディスりを客に対して言っちゃうし
そんなので見に行きたいとか思うわけ無いんだから、酷いネガキャンではある >>162
この映画は表面的なものが全てで、ジリジリ上げていく系じゃないからもう終了宣告だな... >>164
だとしたら14〜5年ほどの間に開発・普及されたことになるぞ
異星人の侵略で高度文明が流入されたとか
未来ロボットが机の引き出しにタイムマシンを繋いだとか
不思議な力を発現する巫女の血筋とかでもない限りありえなくね >>161
確かにOL29歳のミライならそれなりに説得力が >>162
メアリの時は似たようなので50億確実!とかぶち上げた記事が出たけど
今回ははっきり期待はずれと書かれるのは昨年の反省か >>175
てかそんな未来になっても「行き遅れ」なんていう独身女性に対する差別用語残ってんの?としか思わんわw >>168
俺も血縁重視に見えたんだが
ひいじぃじって母方よね?
予告でも父の面影を宿す青年とか言ってて
父親の立ち位置がよくわからんかったな >>178
家族先祖を一人一人たどって、最後に若い頃の父親と会って深い愛情発見かと思ったら
自転車の練習で倒れてるだけとか ポスト宮崎を狙ってるのかもしれないけど今までのがつまらんのよ
脚本も演出も
宮崎にはかなわんし君の名は。にもかなわん
パクりで構わんから面白いの作って欲しいな >>179
母方でもくんちゃんとは血縁ではあるでしょ
父親はエピソードも無いしな
家族はネタにするけど細田本人は自分を晒さないってことでは 行き遅れっていう用語が残ってたとしても
JCでそれを気にするのは早すぎだわw
結婚が出来る年齢にすら達してないのにw >>180
細田は自分がポストジブリポスト駿を求められてるのを分かってるのに出て来たのがコレだからな
他でも言われてるけどTVで短編オムニバスでやるならともかく
東宝が「この夏の一番を狙う」と豪語するだけの作品には思えないわな >>181
>家族はネタにするけど細田本人は自分を晒さないってことでは
それが自分と向き合わず上っ面だけの作品を作ってしまう根底にあるものかもな あの黒い新幹線が発車しちゃってミライちゃんが追いかけて助けてくれるのかと思った
未来の東京駅とかわくわくしたから未来の世界をもっと見せて欲しかったのに…
後は家族旅行先で一緒に迷子になる展開の方が良かったのではと思う
やっぱりホームに赤ちゃんが突然出てくるのは変 あーあ
東宝株価が年初来安値、アニメ以外が不振
https://www.j-cast.com/2018/07/24334474.html
東宝の株価が冴えない。2018年7月13日に発表された3〜5月期連結決算が投資家の失望を招き、3連休明けの17日に急落して
年初来安値を更新、さらに翌週明け23日には売り込まれた。
主力の映画事業でアニメは健闘したが、実写作品が不振で業績が悪化した。7月20日に細田守監督の大型アニメ作品「未来のミライ」が公開され、
夏休みの集客が期待されるところだが、株価は反転のきっかけをつかめずにいる。
ただ、東宝は今回の第1四半期決算発表にあたって、売上高が前期比5.6%減、営業利益20.1%減、純利益21.6%減とする
2019年2月期通期の業績予想は据え置いた。猛暑の夏休み、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の
ようなライバルはいるものの、「未来のミライ」も親子連れを集めそうで、その辺りを固めに見ているとも受け取れる。
野村証券は第1四半期決算について、「営業減益でも特段のネガティブはなく、夏の興業収入を注視」とコメントした。 タイトルが「くんちゃんの冒険」とかじゃないのは
くんちゃんが兄として妹に譲ってやったという意味か
見てるこっちとしては全然嬉しくないけど >>180
パクりはともかく
脚本家は別に置いて欲しい
ヲタ、非ヲタ、子供も大人も満遍なく楽しめる話で あのミライは未来から来たわけじゃなくて、くんちゃんの妄想をツリーが増幅したもの 未来ちゃんは、未来に行って独身の自分を見て、過去にやってきたとか?
お嫁にいきたいから、雛人形を片しておいてというのは、
海老蔵の娘が言っていたけど、幼児だったしなぁ
未来ちゃんがスイーツとしか思えない >>187
未来のミライを親子連れで見にいく?
それただの願望だよな..... >>192
低解像度の絵(幼児の知見)をいくら拡大しても元々無いディティールが足されることはないんだがw
勝手にツリーが都合よく補完してミライに喋らせてると考えるともっと怖いし >>181
星野源がやった父親とは血縁ないわけじゃん
そもそも引っ越ししたりあの木を斬り倒したらどーなんの?ってのもある 未来ちゃんとくんちゃんのタイムトリップに一つも根拠がないのはいいとして
犬の擬人化は全く別の事象なのよな
ツリーを機転に意識と記憶のスープみたいになってたってことかな?幻覚込みで 「名探偵コナン ゼロの執行人」が興行収入84億円超
「映画ドラえもん のび太の宝島」が興行収入53億円超
さて >>193
・お母さんが『お雛様を片付けないと未来ちゃんの嫁入りが遅れる』と言っていたのを聞いてた。
・女子中学生が男の子にキャーキャー言ってたのを見てた。
・お父さん遊んでくれなくて、未来ちゃんの顔にビスケットを並べて遊んだけど反応してくれない。
・中学生くらいに大きくなった未来ちゃんなら遊んでくれる?
・未来ちゃんはきっとお雛様を片付けたがるはず。
・蜂ゲームをしてくれないかなあ(スキンシップへの渇望)
・一緒に何かしたら未来ちゃんと仲良くなれるかな?
これらに庭の木データベースが混じって生れたファンタジーがあの未来ちゃんかなって思ってる。 立川シネマシティのトップページから消えた
大丈夫なのかコレ 「クンちゃんわがままいっちゃ駄目だよw」
「ミライちゃんかわいいなぁ」
「ジイちゃんカッコいい!!」
こういう映画なんだよ。あたま空っぽにして見ればいい
ミライちゃんどうやって過去に?ケモナーシーンの意味は?とか
どうでもいいわけ。深く考察する映画ではない
「何も考えてない」「意味は無い」「その場のノリ」「ホームビデオに何求めてるの?」だよ 最初からホームビデオと解ってたら被害もすくなかったのにな。 ミライが問題なのはドラえもんやコナンの3倍時間(と金)をかけて作っていることだ 予告作った奴が真の功労者だろ…
細田はこれから話ができた段階で予告担当者にチェック入れてもらえ >>204
だが、それだと人が入らないだろう。クンちゃん押しでヒットするとは思えない
結局、未来のミライちゃんとの冒険活劇な宣伝で押すミライを選んだんだよ
当然叩かれるだろうが前者コケルよりは叩かれてもまだマシなほうを選んだんだと思うよ
(興行収入的に)見てもらわなきゃ話にならんからな CM見て面白そう!だと思った一般的な人が実際映画館で見てどんな気持ちになったんだろう TOHOですら今週末から一気に箱減らされてて笑えないな
よっぽど当初の予定より客入ってないんだな ツィッター見てたら、くんちゃんの靴がパトリックという指摘があった
知らないから調べてみたけど、子供サイズでも高いのね >>207
知らんわ
金返せ
損した奴に金返したれ ほんとタイトル詐欺というか予告詐欺というか
みんなが見たかったのこれじゃないだろ 細田の父親としての頑張りが見えて嫌いにられない作品だわ >>209
二週目で座席数半分のポケモンに引き離されてる
2018/07/24 13:09更新 最新デイリー詳細速報(約20分毎更新)
順位 販売数(前回比) 座席数(消化率) 先週比 95分率 全日推定値 映画作品タイトル名
*1 *20925(+1822) 241130(.379) *79.4% 57.4% *47108 ジュラシック・ワールド/炎の…
*2 *14869(+1556) 130306(.457) 427.3% 58.2% *24671 劇場版ポケットモンスター み…
*3 *12419(+1179) 231254(.403) ****** 61.4% *27583 未来のミライ
*4 **3241(+*296) *87754(.347) ****** 68.6% **8977 BLEACH
*5 **2864(+*202) *32235(.382) *63.3% 81.8% **4604 万引き家族
*6 **2428(+*153) *47791(.350) *73.0% 56.9% **5102 ハン・ソロ/スター・ウォーズ…
*7 **2379(+*125) *50799(.837) 143.2% 63.6% **2740 それいけ!アンパンマン かが…
*8 **1460(+*240) *25595(.329) 157.7% 69.5% **3722 虹色デイズ
*9 **1307(+**89) *24477(.360) *64.8% 74.8% **2944 空飛ぶタイヤ
10 ***607(+**19) *12483(.419) 240.9% 59.0% **1781 名探偵コナン2018 ゼロの…
評判が評判を呼んで客足を伸ばす内容ではないので今週お通夜来週は本葬 >>216
昨日は15時に抜いたらしいがそれより遅くなるとより苦しくなってると証明になるな 東宝宣伝部にまで要らん負荷をかけて今回の件で大分立場悪くしただろうな
次回作はさすがに「外圧」に晒されまくるんだろう
もうプロットと脚本の段階でいくらでも口出ししちゃって下さい >>212
艦これじゃなくてケモミミ付きのアズールレーンキャラ風にするか
宮崎駿のハンスの帰還みたいに男をみんなケモノキャラにすれば
食い付くかもな 皆が言っていることを要約すると
くんちゃんより、未来のミライちゃんが観たかった 幼児の足サイズなんか数ヶ月でサイズ変わるのにわざわざ輸入スニーカー買い与えるとか
それこそリアル子育て世代からしたらアホかでしょ >>223
多めに見積もっても一桁億円の後半でしょ
30億なら十分過ぎる どうせ海外で稼ぎまくるから、収入のことは考える必要なし。
高校生くんちゃん、超絶イケメンすぎたわ。あれでドMのアナル開発済みヘンタイとは。あんまアップで写らなかったが。 東宝もよくこれにかけようと思ったなw
脚本チェックとかしないのかな >>215
逆だわ
細田の子育てしてる俺の苦労わかって?みたいな匂わせが随所にあってうんざり
「ズボンより家族の思い出が大事だろ」みたいなセリフを
思春期のくんちゃんに喋らせて自己批判させてるのとか寒気がする てか放っておいてもお母さん帰ってきたら当日中にお雛様片付けるんじゃん?
お父さんは怒られるだろうけど >>220
アズールレーンは日本の戦艦はほぼケモノ耳完備だったか 問題は次回作だな
細田守作品という煽りがネガキャンになってしまう可能性がある >>225
制作費はもっといってるだろう
興行収入が制作費の三倍ないと赤字と聞いたぞ >>232
予告編を公開しても絶対中身は別物なんだろうと疑われて
盛り上がらないのは確実 >>225
宣伝費入れたら10億は超えてるよ
異常な宣伝量だもん 見てきた
一言で言えば「子育て世代版耳をすませば」
月島雫に会えるとは思わなかったぜ
だからアンチが炎上するのも理解できる ずっとタイムリープしてるひとばっかだな時かけの頃のまんまで
高校生とか大学生くらいの感覚で
「未来で待ってる」
って千昭もいってんじゃん。 今までのやつ全部まともに見てないからミライくらいは見れるかもと思ったのに
山下達郎の歌もいいし >>232
前回興収半減崖っぷち細田守監督作品
って煽り文句なら集客出来そう 2作連続で地雷級作品だから・・次作相当良くないと厳しいぞ >>222
だってタイトルが未来のミライだし…
ゼロの執行人で安室がちょい役で15分ぐらいしか出てこなかったら詐欺だと思うだろ 新海の次回作もやばそうだわ
脚本バレだと「精力剤」とか出てくる この興収の現実を見てまだアンチガー、とか言ってるなら頭ヤバいな
アンチが騒ぐほどヒット理論はどこいったのかと >>44
危機感バリバリに感じていたような焦りに思えたよあれは
元々高畑には訳のわからない面白さだろうし 細田は性癖を隠しきれず暴走して終了
性癖を作品内で昇華させていくのがパヤオ >>226
ケモナーってロリコンと同じで好きな奴を指す言葉でそれ自体の事はケモノだぞ
あと獣耳尻尾程度は別にケモノでもなんでもない 男女の恋愛苦手だけどハウルは見てみたらそれなりに面白かったな
自分が思ってたより不快ではなかった >>244
そもそもこのスレにいる細田信者でまともな奴を見たことない >>250
新海の作品が日本はおろか中韓含めたアジア一円で受け入れられた今となっては
高畑の言葉の方が説得力ないんだよな >>252
エロAVが日本はおろか中韓含めたアジア一円で受け入れられた今となってはAV監督は天才だと言えるのか?w >>251
細田の作風も信者も先鋭化しまくった結果がこの映画とこの擁護か >>253
その例えなら駿にも言えるから
バカなのかな? >>252
興行的にどうあれアメリカとかヨーロッパでも君縄は好評だぞ、著名な映画雑誌が軒並み高評価だったりrotten tomatoesでも高評価だし 信者アンチ関係なく見たそのままの感想が大半占めて低評価の現状だしな
元々のファンもしくはリベンジを期待した層もガッカリしてるし
稀に見る高評価もなんか頓珍漢に見えちゃう ファンタジー要素を入れても他の部分は緻密に話を作らないとな。
細田はそのへんを適当に作ってる。
ひるねの神山、メアリの米林もそう。子供向けだからって手抜きもいいとこの脚本。 >>250
僻み根性で色眼鏡で見てるとしか思えないけどな >>259
高畑が書いたのはまだ新海の興行収入が通算1億に届かないくらいの時期だぞw >>224
そか そういうところがあれなのか
子供がもう学生なのでわからなかった 今と違ってユニクロの子供サイズもなく百貨店の高いものか
スーパーかという時代でした ビームスの子供サイズもなくってね
監督は今の子育て世代のママにモテたかったんだろうね 片隅信者こわすぎ
清水 節@Tshmz
あえて言おう。TBS『この世界の片隅に』は、生活感を与えて
原作を世に知らしめた〈片渕須直〉を原案にクレジットすべき
アニメ版なくして生まれなかった実写化であると。製作委員会への
謝辞では足りない。 >>260
そもそも高畑のほしのこえ談って(評ではなく談とよぶ)「今の若者はオタクばかりでだめだ」みたいな随筆の中でふれた程度だからな
持論のために歪曲させてるとしか思えん
「監督はオタクとして社会に認められたが、他のオタク達はどうなるだ」とか、知ったこっちゃねえよそんなことw
それでも「巧みな演出」「自主制作をやめたら大物になる可能性あり」
って冷静な分析もしてるんだがな
何をいってたより、誰がいってたしか興味ない人にはどうでもいい話かな 試写会の感想が出てきても現実逃避
興行収入の結果が出ても現実逃避
やれやれ タイトルロールなのに出番あれだけか
「七人の侍」のタイトルが「剣豪久蔵伝」になってる感じ 今新海監督持ち上げてる人と時かけのとき細田監督持ち上げてる人が被って見えるな
その頃には別の神輿担いでるんだろうけど >>262-263、>>265、>>267
原作に無い、アニメ映画オリジナルをパクって使って、
挙句、エンドロールに
「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」
と書いてお茶を濁したら、
映画版製作委員会から凸喰らってるからなぁ>ドラマ版
『この世界の片隅に』ロングラン上映中!@konosekai_movie
映画「この世界の片隅に」製作委員会からのお知らせ
#この世界の片隅に
20:00 - 2018年7月23日
https://twitter.com/konosekai_movie/status/1021591004351098881
現在放送中の漫画『この世界の片隅に』を原作とする実写ドラマに
「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と
表記されておりますが、当委員会は当該ドラマの内容・表現等につき、
映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません。
2018年7月24日「この世界の片隅に」製作委員会
20:01 - 2018年7月23日
https://twitter.com/konosekai_movie/status/1021591176699211776 まだ見てないけど、男親の振る舞いがまさに自分みたいで興味深い。
オタクのなれはてか 演出で一番わからなかったのが、ひいじいのプロペラエンジンの風圧で、くんちゃんの顔が超変顔になるとこ
一瞬ならいいんだが、延々とやるような意味あんの?
だるまさんが転んだの汗ジリジリもよくわからなんかった
あーゆーのが細田にとっては面白いんだろうか 星型エンジンのことか
単体で動くわけないのでシュールなシーンだ
戦争の時代に飛んだ強いイメージなんだろうな
すでに戦後だが >>272
細田は変顔で笑いを取るの止めた方が良いと思う
ワンピの頃から一貫してやってるけど
パヤオみたいにシチュエーションと動きで笑いを取れとは言わないけど あの車・家電・小物を選ぶ価値観の人とは友達になれなそう。でも社畜住宅設計の自分としてはあんな生活うらやまし過ぎるわ。 >>269
若手持ち上げるのはアニメの話になるとすぐ「パヤオがー」みたいなのよりいいと思うの ソニーのラジカセの両側にハーベスかどこかのスピーカーだけ置いてあったけど
アンプ類はクローズドに収納してるのかな? >>272
変顔よりあそこのどでかいエンジンの不気味さと爆音で
子供泣いてたよ >>272
思い出せないんだがあれ扇風機みたいにしてたけど風の向きが逆じゃね? >>278
>アンプ類はクローズドに収納してるのかな?
謎。あれだけこれ見よがしに本を陳列する夫婦なのに
CDやレコードの類が見当たらない(DVDとかもないけど)
スピーカーの下の棚は本編中一度も開かれてないし
奥行きがあり過ぎてアンプ類を置くには不向きな気がする
音楽聴く描写も全くないしな
ラジカセもなんであんなとこにあるのかわからんし
オサレインテリアの一環としか思えない… 流石にもう少し出てる
だるまさんがころんだするだけだけど そういえば、あのレベルの家なのに食洗機がないのが不自然に思えたわ。
皿洗いの描写を入れたかったのかな。 褒めてるのはアニメ関係者が多いけど
細田の家族観に触れるものは少ないな
4歳児の視点に絞ったものばかりになってる
露骨だなぁ >>154
それだとギスギスした家から早く結婚して出ていきたいんかなってなるけど >>290
まあそうかもしれんが手洗いしてたよね。
確か子供背おってこれ見よがしに頑張ってます、みたいな。 作画が凄い
ひいじいちゃんがカッコいい
ほめてるのはこの2択しかない 所々でここ長くね?って思うとこあったよね
特に一番最後のくんちゃんが返事するまでが長くてイライラしたわ 一言で言うと自民党総裁の安倍ちゃんが好きそうな美しい日本を描いた映画 >>293
皿洗い機はスペック高くてもこびりつきが取れないとか
人によってはイマイチ信用できないとかあるんだよなあ 細田は自分なりにちびまる子がやりたかったんだろうなあ >>297
サマウォの時は鳩山由紀夫が観て「友愛だね」とコメントしてたな >>295
感動してたらいいタメになるんだろうけど、
退屈に感じてたらイラッとするよね。
>>298
嫌いな奴がいるのも知ってる。使い方が下手な奴がいるのも知ってる。
老朽化すると汚れが取れにくいのも知ってる(ウチのこと)。
だが、自分の時間が欲しいんだろう父親が使わない手はないと思うんだわ。 「真田丸」見たあとに「サマーウォーズ」見ると、上田市や真田氏がさらに好きになる >>302
食べ終わったあといつまでも放置してから洗うとかじゃなければちゃんと綺麗になるさね。
洗濯も乾燥機があるから干さないで良いし、あとは段差ハウスなんかにしなければ床掃除もルンバでいけたのにな >>302
食洗機は好き嫌いがあるけど、馴れたらスゲー便利なんだけどね。
家事の自動化と言えば、あんだけ段差があるとルンバは使う価値無いよなー(´・ω・`) ルンバにこまかーく切れ込み入れて、ダンゴムシワラジムシヤスデのようにきもく段差昇降動作して、階段掃除対応してほしい 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *40568 ジュラシック・ワールド/炎の…
*2 *24272 劇場版ポケットモンスター み…
*3 *24081 未来のミライ
*4 **7056 BLEACH
*5 **5867 万引き家族
[2018/07/24 17:35 更新]
公開初週なのに先週公開のJW、ポケモンにほぼ終日動員数が及ばない
これはもうダメかもわからんね。。 >>307
好きな人は好きな人で良いじゃん。
個人のTwitter晒してまでそこまで叩く方がキモいよ(´・ω・`) >>301
安倍ちゃん大好きネトウヨたちがこの映画観て
心から感動出来なきゃ安倍に騙されてるってことだわ どんなに作画がすごかろうと
ストーリーが面白くないんじゃどうしようもない。
ホーホケキョ隣の山田くんとか、かぐや姫の物語とか
いくら作画が超絶技巧連発だったとしても、つまらんもんはつまらん そもそも段差有りの家って今はあんまり流行らないよね。
エンピツ狭小住宅が広く見せかける手段って感じ。
まあ両隣の家に比べれば狭いのかもしれんけどさ。 >>310
ニュー速ででもやってくれよ
そんな空気も読めないから負け続けてるんだよお前は 4歳児に感情移入できるかどうかがキモだろう
兄弟への嫉妬 迷子 最初の反抗期といったリアル4歳児が激しく心を動かす場面がこれでもかというぐらいに出てくる >>313
これは結構大事な指摘よ
万引き家族が大嫌いな安倍内閣の話に通じる、この映画の主題に繋がる話 >>279
あれフェンダーミラーとドアミラー各1台ずつ描かれていたがなぜだ? バリアフリーじゃないしあれだと思うけど、くんちゃんがよいしょよいしょって階段下りるのはちょっとかわいいと思った
でもバリアフリーがーとかそういうことで叩くのは間違ってる 山田尚子も細田守も、どうしても高畑勲の後継者になりたくて仕方がないようだな 山田尚子も細田守も、どうしても高畑勲の後継者になりたくて仕方がないようだな 日本ではフェンダーミラーが義務化されて(1983年規制廃止)だんだんドアミラーが増えていったから1990年代くらいは混在してた ID:WC9G3E6H0が興行収入を見守るスレで暴れれててキモかった >>207
んだね。なんか宣伝、キービジュのスケール感と実際見た感想のギャップとか、主題歌はキャッチーとか、現実と空想が混ざってる感とか、作り手の変な性癖アピールとか本当打ち上げ花火と被るよな。 山田尚子作品に高畑勲っぽさなんて欠片も感じなかったけどな
サマーウォーズは面白かった
ミライは見るのを躊躇してるw 作品そのものは面白いなあと思うんだけど、上白石の声で顔が頻繁に想起されるから、そのたびに台無しになる。 昔ほどテレビ見なくなったからキャストに若いタレント使われてもあまり抵抗がなくなった >>324
山田尚子は、
小津安二郎や、ソフィア・コッポラらの影響を受けているとか、
「けいおん!」の頃から言われているよね。
映画「けいおん!」を取り上げたキネ旬の記事にもある。
高畑勲とか言われ始めたのは、今回の「リズと青い鳥」の辺りで、
ユリイカの高畑勲追悼号(と、ウェス・アンダーソン特集号もかな?)等で、
評論家界隈のコメントでちらちら見掛ける。 >>269
同じだよ
細田は脚本の才能がないことを自覚してさえくれれば今でも期待している
新海は脚本もちゃんと勉強してるみたいだし、オリジナルで当てたから、今の細田みたいにはならないだろう >>310
あんなみょうちくりんな家が舞台なのにwww
左翼ってインテリだったはずだけど劣化が激しいなぁ〜 くんちゃんはミライちゃんのお兄ちゃん!ってとこが盛り上がるべきところのはずなんだよなー
自発的にお兄ちゃん宣言をすることでお兄ちゃんとしての自覚、成長が感じられるはずなのに
黒いバケモノ新幹線から逃れたい一心で口走ったように見えてしまう >>330
実際これ恐怖と洗脳による子供のしつけ方アニメだよ >>330
高校生と中学生の二人の関係を10分くらいは見たかったよな >>327
山田尚子監督は若い女性がテーマの異端系映画が好きなんだろうな…
ってのは最新作でよーく分かった
ソフィア・コッポラの作品とかも多分その部類に入るだろうね
しかし高畑勲云々言われてるのは意外だったな
真逆の方向性だと思った 某週間映画人気ランキングでは、ジュラパに次いで2位らしいです。 万引き家族は家族という共同体は構成する個人に役割さえあれば成り立ち必ずしも血縁は必要ないという、未来のミライへのアンチテーゼとしての作品となり、そして未来のミライの100倍素晴らしいww 夏に何度も見たくなるような内容でもない
たぶん子供が観てもあまり面白くない
年配の人がほのぼの観るのに適してる佳作だな >>336
高畑はハイジ、赤毛のアン、母を訪ねて三千里、じゃりン子チエの監督だぞ 独身ヲタどもに、結婚の良さを刷り込むための作品だな。 >>333
ニコニコ動画にこういう動画がある。
YouTubeにある外国の方の動画に字幕付けたヤツなんだけど。
【RCアニメ批評】山田尚子の源流
http://www.nico video.jp/watch/sm33114948
ついでにオマケを付けておきます。
【RCアニメ批評】細田守 / カメラの動き
http://www.nico video.jp/watch/sm29921581
【RCアニメ批評】新海誠 / 時を描く
http://www.nico video.jp/watch/sm30198069 結婚っていいな子供っていいなって思うには夫婦うさんくさすぎくんちゃんウザすぎ
からの、独身には分からん映画だからという独身disりの既婚信者ウザすぎ みんな厳しいなあ
細田は不器用だけど子育て頑張ってるんだよ >>341
あーそうかも。すごく、結婚したくなっちゃった・・ しかしおおかみこどもの時は公開時期にムック本出たり雑誌の表紙だの飾ったりで
相当「流行ってる感」を出そうと宣伝費バラまいたなと思ったけど今回はそうでもないね
映画会社の中でも試写を観てこれは深追いしたらマズいという空気にでもなってんのかね
ダヴィンチとかいう雑誌で「細田ファン4人の匿名座談会」みたいな企画やってて
その中の一人が「細田作品を嫌いな人っていない 誰が観ても感動できる」とか言ってるんだけど
アンチどころか一般の観客の感情も逆撫でするのは広告屋のこういうところだろって思った 細田「子供を産まないLGBTは生産性がない(笑)」 >>157
君ちゃんがお尻に興味もったのは(自主規制) >>346
本屋行ったら関連本、いっぱい出てたぞ… >>341
なんだか「過去から連面と続いてきたこの枝をお前が途切れさせるのか」と責められているみたいで辛かった 細田が子育てがんばってることと駄作を作っていいことは関係ないだろ?
しかもこんなビックバジェットで夏の大作として公開する映画で >>349
だから、次はもういらないって。
おおかみで結論でたのに。
馬鹿がその後二作もつくらせて。
もうじゅうぶんだよ。 ホームビデオ見せびらかしたいならユーチューバーにでもなれよ細田 千尋が成長していく姿はごく自然で素直に感動できたっけね。あれは両親を助けるため厳しい社会で揉まれたという設定のなせるわざ。
一方くんちゃんの社会との接点は原っぱの少年たち(しかし関わってくれようとしたのにくんちゃん は拒絶)あとは親族とロボット駅員だけ。成長出来ないはずだわ。 くんちゃん高校生になっても嫌儲民くらいにしか成長してない >>210
時かけでアテスウェイだ!ってのと一緒だね
結局細田って出来上がてるデザインを拝借してでしか映像が作れないんだよ
ノグチイサムのソファー置きたいとかそう言う指示しかできない 千尋にしてもメイやサツキにしても誰かの為に!という強い動機があったから感情の動きに同調できたけど、
くんちゃん は両親に拒絶され誰のためにもなれなかった。(最後に妹を助ける決意をしたのが救いといえば救い)
ほとんどは誰からも愛されて無いと思い込んでる自分の事しか考えられなかった。
だからこそ最後は地獄みたいなとこに落ちたんだろうけど。 野原しんのすけは人気キャラだけど、
くうちゃんとミライちゃんのグッズは売れなさそうだな。
どっちもキャラに魅力が弱い 山下達郎のキュッキュッみたいな歌詞が
アナルイキしてるくんちゃんの気持ち悪い映像とリンクする くんちゃん を成長させたのは過去のひいじいだけか?にしても「最初は誰にでもある」だっけ?この台詞は当たり前すぎて響かない。 くうちゃんは野生爆弾だ
最近はくっきーって名乗ってるけど >>360
時かけのタイムリープ空間も現代アートのパクリ。
http://girlsartalk.com/interview/24897.html
お得意のY字路も横尾忠則のパクリ。
サマウォの乳飲み子のシーンも、伊丹十三「お葬式」のパクリ。 まぁ微妙なアニメ監督という
他の引き立て役としての路線でいくんでしょ
全く無名でもないしこういう微妙な存在も必要だよ パクリとか言ったら乳児未来はかぐや姫の物語の姫の、中学生未来は月島雫の露骨なパクリだろ めちゃくちゃ面白かったけどなあ
確かに序盤の犬化する所までは見るのキツかったけど、それ以降はほんと夢中で見れたわ〜
アニメーションやデザイン、音響も素晴らしかったよ
ストーリーは賛否あると思うけど、むしろ安い感動の展開に逃げずに、
「人間の成長」っていう何よりも大きなテーマを一貫して描ききってると思う
自分は時かけと同じくらい好き! 家族で見た。子供の反応は微妙。面白くともつまらないとも言わない。
これ子供〜ファミリー世代向けの映画じゃないと思う。
どっちかというと子育てが終わった夫婦がみる親だけがわかる映画じゃん。 前作がひどすぎたし、前評判悪かったから覚悟して見たけど
これはまだ見れるレベルでホッとした
ホームビデオを金をかけてアニメにしたというか
盛大な親バカ映画だったけど
子供視点で家族の歴史を描くんなら
もうちょっと上手いやり方があったんじゃないかなあ 自分のすぐ下に妹か弟が生まれて嫉妬で赤ちゃん帰りしてしまった子供が ちょっとものが分かるようになった時に見てもなんか来るんじゃね? 細田のテーマって「家族」なんだろ?
なら次回作は子供たちのお受験とかになるんじゃないすか >>371
犬までが苦痛。はよくわかる。
ひな壇片付けるところから面白くなった。こっから先が凄い思う。
子供の反応は凄い微妙だった。近くの高齢者は笑っていた。
世代によってかなり反応が変わると思う。
マニアックな映画作ってきたなと思う。 業者のテンプレフォローが入り出したってことは
そろそろこのアニメも本格的に終了だなw >>365
くうちゃんはサイコパスじゃなくて、ただの変態さん(予備軍)ですw 耳をすませばで、聖司と雫が結婚して共働きで子供を二人産んで聖司がヴァイオリン製作しながら子育てに手を焼いて雫がラノベの発売イベントに駆けずり回るみたいな世界だと思いました >>371
何で褒める人に限って
「むしろ安い感動の展開に逃げずに」
と他に考えられる選択肢は一つしか無い(それもマイナス方向で)前提になってるんだろうな
こういう薄っぺらい擁護だから「めちゃくちゃ面白かった」と言われても
説得力皆無だって事に気付かないんだよ >>381
尻尾をケツに刺して目覚め
指でつんつんされて目覚め
この後どんな成長の仕方をするのか末恐ろしい
ケモノアニメの監督にでもなるのかな >>377
この映画のどこで笑えるんだろう。
初日にみたときは、平日とはいえそこそこ人が入っていたのに
全編とおしてクスクス笑いすら一切聞こえず、上映終了後は
みんなお通夜のように押し黙ったまま退場、みたいな感じだった
んだが。 子供が大笑いしてるとこを下から撮って 大雑把な歯が分厚い描写が生理的に 好きくない。 未来の東京駅っていうけどどう見ても未来じゃないだろあんなの
未来の東京は勝手に子供攫う黒い新感線が走ってんのか?んなわけあるか 自分が観た所では予告編のギャグの時点で笑う沸点の低い女性コンビがいたのもあって割と笑いがあふれていた
くんちゃんのドM発言とか殆どの人笑っていたような(自分含め) >>383
別に誰かを説得したり作品を批判するために映画見てる訳じゃないから
>>371も単に感想を書いただけだし、直感的な面白さを説明するのって難しいじゃん >>388
鉄オタくんちゃんの妄想とか悪夢とかだと思うようにしている >>353
いや駄作じゃないって
細田さん父親頑張ってるなあって見ると結構面白いよ >>392
作品に監督の私生活が滲み出てくるの気持ち悪いわ
最初からプライベートな作品だって宣言してるならともかく >>371
>ストーリーは賛否あると思うけど、むしろ安い感動の展開に逃げずに、
突然東京駅にあかちゃんミライちゃんが現れて
「僕はお兄ちゃんで―――――す!」とかすごく安い「感動の展開」だと思うのだが 細田は作品を作る時に自分自身が小さな男の子視点から動こうとしない感じがする
宮崎はあくまで大人視点、もっといえば大人よりもっと上目線の神様視点
宮崎のある種の傲慢さは作品作りの上では必要なんだと思う 終盤10分くらいで小さなことの積み重ねで家族はできてるのーとか
私たちは繋がってるのーみたいな事をミライちゃんが全部口で説明するのって
この上なく安っぽいお涙頂戴だと思う つまらなくはないけど映画館で観る価値はない
細田作品一の駄作 なんでオス犬なのに 名前がゆっこ?実際の細田の犬の名前?とか無駄な事考えさすな >>398
何か意味があるとか、それをネタにして広がるかと思うと何にもないからなw>オス犬なのに、名前がゆっこ 家系の繋がり。バックトゥーザ・フューチャーだと先祖が危ないと体が薄くなってくじゃん 今となれば俗っぽい演出だけど説明的じゃなく感覚的にわかりやすかった。 >>357
千尋って駿の?
あれのどこに「成長していく姿」なんかあったかな
転校でふてくされてただけの最初から人格者にしか見えんわ
細田を下げたいからって駿のデタラメな作劇なんか無理矢理に持ち上げようとすんなよw 何が出るか分からんラバーチャームに犬型ゆっこがあることに気づいた!
一発で犬型ゆっこ当たった!
外に出ると待望の夕立!
幸運すぎて恐いくらいだ 気づいたけどくんちゃんはカミーユ
ゆっこはジェリド >>392
そんなおかしな条件付けをしなきゃいけないわけ? >>395
ミライは子供視点になってないよ
作品の重要な部分のほとんどはくんちゃんが知らないところで語られてるし
自分から問題に切り込んでいく部分が弱すぎる >>341
妻がネグレクトで自分がイクメンするなら良いけどw 映画トップ > 作品 > 未来のミライ > ユーザーレビュー
本当の専業主婦・主夫に失礼な作品
幻想に逃げることなく、しっかりと育児シーンを描けば、もう少し誰もが共感し、感動する作品
になったのではないか。例えば、子供が自転車をマスターするシーンにしても、ひいおじいさん
の幽霊が助けたなんて、ありえない。父親が油にまみれて、ペダルを外して、自立、自走した自転
車に子供を慣れさせて、それからペダルを再びつけて、漕がせるのが今流だ。「子供は突然、急に
できるようになるなんて驚き」というセリフを吐けるなんて、子育てにコミットしていない証拠だ。
見ていて腹立つ。
奥さんの子育てもいい加減(な描かれ方)。そして、最後に夫婦が「お互いに変わったね(親として成長し
たね)」と誉め合うシーンにしても、観客からすると、どこがどうなって、そうゆう結論になったのか、
全く共感できないのだが(そもそも、狭い中庭の壁の中に幻覚を見ている息子を見て、なんとも思わな
かったのだろうか)。
ワロタw ミライがもう少し育って生意気なこと言うようになってからきょうだい喧嘩で頭ぶつのはあるけど
何も出来ない新生児に手上げるのはないな
幼児でもその危険性はわかるよ
くんちゃん性質悪すぎて不愉快だった
しかもあんなにガキが荒れてて下手したら新生児殺しそうなのに
私達最悪な両親じゃないわよねーって
あの夫婦馬鹿なのか? >>401
普通に考えれば三段階くらいで成長が見て取れる
状況に流されるだけ、状況の中で結果を出す、状況から離脱するって感じでな 子供が異世界や過去や未来に行って成長するという意味では千と千尋とミライを比較しても別にいいだろ。比べるのもおこがましいほどの次元の違うレベルだけど。
千尋は自分の意思でとんでも無い局面に飛び込んで行く痛快さがあったが、くんちゃんは自分の意思とは無関係に過去や未来に飛ばされてた。 >>401
「暗い子がキャバクラで働くと明るくなる」っていうのが元ネタのひとつだよね
つーか階段のシーンでも成長したことは分かるだろ >>388
そういえばJRって協賛してたっけ?
すごく迷惑な描写だが >>407
これも捻くれてると思うけどな、だいいちペダル外すくらいで油塗れになったりしないし >>413
公式サイトのトップページにしっかりと
プロモーションパートナーズ ジェイアール東日本企画って書いてあった 少なくとも絶賛子育て中の福山は感想を求められて「未完成の映像を見れて嬉しかった」
としか言ってなかったな 公園に自転車工具持ってってたのも不自然だと思った。 >>414
だからそれくらい子育てについての努力もしてないのに勝手に自分達が親として
成長したと自己満足してるのがおかしいって話っしょw のんのんびよりの自転車回の方がまだ自転車乗れるようになる成長の流れを描けてたな その犬の名前とかもそうだけどさ、劇中で出てくるイマイチピンとこない描写とかが
恐らく全部細田の実生活が元ネタって気付くと本当にしんどくなるんだよ
映画見てると思ったら急に全然関係ない日々の思い出語り出すおっさんの顔が浮かぶ >>420
完成の打ち上げでホームビデオ流した人だしさ >>412
そんな気持ち悪い元ネタがあったのか…
少女が金のために男楽しませる仮面をつけるようになるのが成長なのか >>419
あの自転車訓練のシーンも酷かったよな
父親のほうがあんなに派手に転ぶってありえんわ
最初の家事でアタフタするのも観ててどんどんこっちが醒めてった >>425
キャバじゃなくてお風呂だけどな
もっとひどいが >>408
「ホームムービー」っていうのは揶揄でも何でもなく本当にホームムービーだったんだな(呆れ 公私混同というか
公開マスターベーションというか… 作中の親がくんちゃん放置しておきながら
うちらって頑張ってるよねーとか自画自賛始めたのが細田の本音だろうな
いつのまにか出来るようになってるっ無責任な言動をいかにも感動風にしたのも
自分の子育てを「最悪じゃないからいいでしょ」って観客に肯定して欲しかったのでは くんちゃんが駅で名前言えないのはお父さんの名前が守だからだよねw >>428
風俗なのは知ってたけど
まさかリアル水商売女の心理状態まで参考にして
しかもそれを少女の正しい成長物語のモデルにしてるとは思わなんだ なるほどじゃあ次はメイキングオブ未来として
主役が細田でええやん
見たいですよええ 細田の息子が細田の好みの年齢である間は、主人公は細田息子がショタとして続投じゃね? なぜ、育休や家で家事をする夫などの「多様な生き方」を肯定する描写をやたら入れてくるほど配慮してるのに、
肝心のクライマックスでは「一人ぼっちの国」なんていう多様な家族像や育ち方を全否定するようなもんをぶち込むのか本当に理解できない
だれか整合性取れてないとか突っ込むやついなかったのかよ >>418
うーん人それぞれなのにこうあるべきって押しつけてる気がするだけなんだけどなぁ
例えば俺の父親は自転車の補助輪外したとき後ろから思いっきり押して走らせて
そのまま勝手に手を放して俺は勢いでバランスが取れて乗れるようになったけど
それをそのまま映像化したらあり得ないとか文句言うんだろうなとかさぁ >>435
次男が産まれたらこの作品の続編作れるな >>435
未来のくんちゃんがこどもくんちゃんを
「家族の思い出が大事だろ」「なってない」とか糾弾するのを
父親がアニメにするとか闇深すぎるのでちょっと… >>437
いや、そういう親ならそういう親でいいんだがそれを本人らが変に肯定してるのが気色悪いってことっしょ >>433
まぁ吉原炎上とかああいう感じなんだろうね
ぶっちゃけ遊郭って教養や礼儀作法も教える学校みたいな側面もあったし >>437
その結果あなたが自転車乗れるようになったらあなたの親御さんは正しかったんでしょう
ただ未来のミライの親は結局くんちゃんを自転車に乗れるようになるまで導けて無いわけで
こどもの成長を他者(自転車に関してはひいじいちゃん)にぶん投げてるのに
親として自己肯定し始めるのはおかしいって話 ゆっこマジやばい
もっとやって欲しいなあ
誰もやってないことだね 子供の成長を補助輪の取れた自転車でというのは
草なぎのBALLADでもやったネタだな >>441
決してイイハナシダナーって成長ではないのにそういう風に描かれるなら無しだろ
ましてやそれを描いてるのがロリコン爺
>>412だけ見ると性格が明るくなる(ように周りからは見える)から100%良い事とでも思ってそうだし >>440
結果が出れば肯定するのは当たり前だけどね
俺の場合クンちゃんと逆でいつまでも補助輪外さないから半分無理矢理外して乗れるように
させられたんだが父親は肯定的にみんなに話してたし >>446
風呂屋が風俗店なんて
見た人の勝手な妄想だぞ。
映画自体には全然そんなふうに描かれていない。
ただの大江戸温泉物語のような施設なのに、
気持ち悪い奴が気持ち悪い発想しているだけ >>447
あんたの父親は自分の判断でやってことで子供が実際自転車に乗れるようになったわけだから
それを肯定的に語っても問題ないでしょ
このアニメでは自分は何もしないでじいさんのオカルトパワーで自転車乗れるようになったこと
を自分らの肯定にすり替えてるからおかしいの >>443
いやお父さん視点だと自分が散々苦労したことを直ぐに出来るようになった訳だし
反応としてはおかしくは無いような気が? 自転車の乗り方に関してはもっと技術よりでもいいと思う
右足を踏む時は気持ち自転車を左に倒す
左足を踏む時は気持ち自転車を右に倒す
って感じね >>449
町山とかな
当時個人ブログでその説を揶揄してる人のところに
町山本人が怒鳴り込んできてたな くうちゃんの声は最初から最後まで受け付けなくて違和感バリバリだった
それと、未来ちゃんの顔にお菓子を乗せてたシーンは
最初、口と鼻を抑えて窒息死させようとしてたのかと思った
細田もめっさ攻めるなぁ…と思ったら違った >>436
細田自身はバリバリの家父長制主義っぽいしなあ
最近ディズニーとか多様性を認める作品が人気だからとりあえず入れただけだからちぐはぐになるんだろ >>454
ポニョが死後の世界とか、個人ブログが妄想を書くのはかまわんが、
まるでそれが隠された真実かのように騒ぎ立てる馬鹿が湧くんだよなあ >>449
湯屋のデザインは古い温泉宿とかの集合体なんだが昔の温泉宿には売春婦が付きものだし
名前を奪うとか契約とかもそれを連想させるんだよ >>451
人生大変なこともあるけど頑張るって成長に描かれるならありだけど
少女が風俗に務めると性格が明るくなるのは成長ですbyロリコン爺は根本から違うだろ
まあ本人が本当にそう言ったのかは知らないけど なんかいろいろ拗らせてんのかねこの監督
長年、喪だったおっさんがようやく結婚して子供も得て見返してやったぜ(何に対してかは解らんがw)自慢してやるぜ的な余裕の無さを感じる 「クンちゃんが自転車に乗れるようになったことにお父さんは直接的な関与してないのに
何でさも自分の手柄かのように満足してんだよ」
という子供でも分かるツッコミされてるんだがそんな簡単な事がわからない阿呆がいる
「お父さん視点では〜」というが観客にしてみれば何故乗れるようになったのか
その正しい経緯を知ってるから、それを知る由もないお父さんは間抜けなピエロにしか
見えないって話なのに >>459
昔の温泉宿にそんな歴史ないし、自分勝手な妄想日本文化を
さも映画に隠された真実のようにネットで拡散しても無意味だよ 名前を知られると支配されてしまうってのは世界各地にある伝承の類だよ 子育てとか家族のエピソードなんて
本来極めて個人的なもので、しかも良いものばかりじゃないからな
自伝的私小説みたいなのでそんなのは結構あるけど
良いも悪いもすべて描きましたみたいなのが多い
結局、他人の家族がただ淡々と健全に幸せであることを描かれても
面白くもなんともないんだな
妄想でのアニメーションならではの演出は面白いんだけど
いちいちエピソードごとに現実に戻って成長したってのを説明してるから
細かいことにひっかかったり妙に説教臭く感じる 昨日観てきたが俺みたいなヲタははなから対象外だったわこの映画
かといってファミリー向けかっていうと、子供の内面の地味な成長だか何だかを
道徳教育的に見せられて喜べる子供なんておらんだろうし
「子育てに苦労してる最中の若夫婦without子供」向け?みたいなかなりニッチジャンルの作品だったなあ
時かけ○ サマウォ× おおかみこども○ バケモノ× ときたから今度は○かと少しだけ期待してたのにw しかしこれほど作品に私生活投影してると
現状の未来のミライへの評価は相当細田の身にこたえてるんじゃないか
この作品の子育てや家族観を否定されるのはまんま細田家を否定されるに等しいし >>466
ヤハウェも基本名前で呼んだら駄目だしな 俺もう7回見とるわw
好きすぎる
TOHO渋谷3番でもやってくれてるから
次で打ち止めれるかのう。。。 >>470
細田はどうでもいいけど細田の子供達が不憫でならない 公開前から馬鹿にされ続けたBLEACHより評価低くて草 >淡々と健全に幸せであることを
せめて日常のこの部分を説得力あるものに描けてたら見るべき部分もあるが
ディティールが適当過ぎてそこの良さすらない >>410
そもそも「変化」と「成長」を混同してる時点で作品を読み取るセンスがない
成長も何も転校以前の千尋がどんな子供だったかなんか作中で描かれてもいないのに
何をもって「成長した」などと言い張っているのか意味がわからないんだけど >>469
作画が凄いとか構成が凄いとか
むしろアニオタとか映画批評家には好評なんじゃないのか >>449
ジブリ作品は「本当は怖い裏設定」的ネタを作られがちだからね
トトロなんか、公式が違うと声明出しても「否定したのが証拠」と言い張られててなす術無し状態 おい!千尋みたいなクソ作品を語ってんじゃねえよ!
闇の克服においてはミライの圧勝なわけで >>458
ポニョの本名が「ブリュンヒルデ」なのは作中で明らかにされてるでしょ?
北欧神話で死者の魂をヴァルハラという異世界に連れて行く女神ワルキューレの名前がブリュンヒルデだし
波に乗って帰ってくるところの音楽がワーグナの「ワルキューレの騎行」のド判りやすいパロディなんだから
議論の余地なしで「後半は死後の世界の話」ですよ >>474
自分は両方見て両方とも合わなかったけど正直比べるような映画ではないよ
音楽と映像表現に関しては明らかにこっちのほうが良いと思うが
実際、客観的に見てもこっちのほうが良作だと思うけど期待値との落差だろうな >>472
まあ、頭空っぽにして見るとそんなに悪くないような >>392
なんでそんな片寄った見方を強制されないといけないんですかね おい!千尋ハウルぽにょのクソ三部作語ってんじゃねえよ!
どうでもいいんだよ! 今日の星野源のANNのゲストが細田&上白石&麻生なんだな
なかなか聞きごたえがありそうだw 短編だから比べでも仕方ないけど家族ものなら新海の「だれかのまなざし」の方がよっぽど泣けたわ
細田の家族観は何か形容しがたい歪さを感じる 構成凄いとは口が裂けても言えないけど……
それぞれの話がバラバラな方向に向かってる この映画ファンタジー加工以外は基本ノンフィクションでしょ 右手の痣を見ただけでミライが同一人物であることがわかる大人顔負けの柔軟性と知能がありながら
赤ん坊の頭をオモチャで殴ることの危険性や良し悪しはわからない子供
自分の方が賢くて元気だから弟より親に愛されているなどと言ったいやらしすぎる小賢しさがありながら
親が動物アレルギーだから飼えないという親の体調に関わる理由なのに
思いやりもせず動物を飼うことを強行する子供
少し目を離しただけで赤ん坊の頭を叩き割る危険性のある兄貴の早急な情操教育の必要性を感じない親
(というかあそこまでの行動に出る兄がいたらどの拍子に妹殺すか心配過ぎて放置出来ないだろう普通)
日常部分だけでも↑では挙げきれないぐらい他にもツッコミどころがある
SF部分はこの倍ぐらい言いたいことがある >>493
枯渇というより馬脚をあらわしたって方が近いような 細田作品で「悪い行動、言動取ったキャラがお咎め無し」なのは時かけの時点でそうじゃね?
時かけも主人公は報いを受けてない >>495
自分で書いててどうかと思うが
擁護してるつもりは特にないんだよね。
まあ自分には見やすい映画だと言うこと >>501
時かけは無関係の第三者がいじめられることになったような >>485
無理があり過ぎるよね
まあそう言う偏った見方でもしないと受け入れることすら難しい作品とも言える そしてミライが同一人物であることを表すためだけに
女性の右手に痣がある設定を無意味につけた感性も疑う もうこうなったら間違いなく二桁にすんよ
movixピカデリーはいつでも\1200だし >>482
そういう妄想を膨らますのは面白いけど
それと映画の内容や面白さとは関係がないからなあ まあヘイト行為は自殺の数割だから
お前らも命削らず
金払ってもう一回見てきな >>462
ホント何やってんだろうね。
プロデューサーとか周りも何で止めないの? >>499
悪い行動言動がお咎めなしというより、悪い言動や行動が悪いと作品中でも認識されてないっていうのがねえ
子供やダックスに悪い段差もりもりの危険な家について、設計した建築家自らが
不便なものって愛着わくでしょってインタビューでドヤ顔だし 細田んちの子育てムービーが数十億円になるって凄くね?! 福山雅治がハマってると思った映画はこれが初めて
ってか曾祖父のくだりが唯一楽しめた ちなみに18時55分の上映回では客が20人しか居なかった@名古屋 >>507
あっちの方が詰まらなかったような
魔法大学入学のくだりとかな >>511
(´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマ >>461
千尋が作品内で客をとるわけでもなく着想を換骨奪胎して作品に仕上げたのと
ぼくのおうちの育児日記を映画にしました。うちの子可愛いでしょってのとは全然違うだろ >>512
あの家ってくんちゃんが思春期になってもオナニーもできないよね
プライベート空間が無い 時かけは主人公に起こるべき災難を虐められっ子にタイムリープで押し付けた結果
女友達が怪我をする羽目になったが
それについて劇中ではなんの批判も受けていない >>477
キャラクターの変化には意味があるだろ普通
いちいち映画の場面を列挙するまでもなく
千尋の変化は多くの人が成長と形容するものだと思うか?
ほんとうにそういう場面は多いし
観客はそれを成長としか言いようがないのに
言葉にしたら「わかってない」「センスがない」
好きなものを言った人が必ず負ける5ちゃんクオリティ、2ちゃん脳だろ
そもそも千尋は人格者だった、て
悪者以外は成長しないのかよ
成長の意味を限定化しすぎだし
それこそ「混同」だろ
映画の中で変化が充分に描かれてるのに
千尋の転向前が分からないっていうのは
それは「成長するのにわざわざ異世界に行く必要があるなら人間の成長を描いたことにならない」と言ってるのに等しいし
バケモノで闇、とか王の後継者みたいな設定があるのに、いちいち後半で戸籍を調べに行って大学受験してるのと同レベル
細田レベルだろうが そもそもあの家の構造が、ひたすら段差&階段だらけで乳幼児を育てるには最悪の危険環境だったな
芝生の中庭ですら、子供が転んでコンクリの縁に頭打たないかとか段差から転落しないかとか心配だらけ
所詮映画のファンタジーにしてももう少し考えてデザインしろよと
>>478
作画はまぁ悪くないけど特筆すべきほどのことも無くね
構成なんて逆に叩きどころでしょ、たいした理由もきっかけもなく異世界に繋がったり戻ったり
あきらかに父親の視界内での隠れんぼやらだるまさんが転んだやら、ご都合主義とすら言えんような意味不明さ >>512
でも創作物全体で見たら悪い行動・言動があってもお咎め無しキャラって多い
社会派みたいな扱い「聲の形」にしても主人公以外は苛めの報いらしい報いを受けてないからな(あれは原作の問題だが )
「悪い行動や言動取っても報いを受けない奴もいるリアルさ」かもしれないが >>519
子供部屋とか雪降ってるから真冬のはずなんだがカーテンが無いとか狂ってたな 時かけはの常に災厄に見舞われるいじめられっ子の描写は成功してるとは言えないと思うけど
少なくとも細田があえてやってることは間違いないことは分かるようになってる
あんなのやろうと思わなければ出来ないし、旧作のヒロインのセリフに暗にかかってもいるしね
でも、サマウォ以降の細田の家族観はあまりにも作中での自己言及もないし謎なんだよなぁ
しかも新作やればやるほど悪化してるし、作中でも無自覚に繰り返されてるようにしか思えない 予告から期待したお話は大冒険で
未来ちゃんはちゃんとした理由があって過去にきていて
中学生と四歳児だけど妹とお兄ちゃんっていう
フィクションでしか描けない面白さを見せてくれると思ったのよ
中学生状態の未来ちゃんだけど兄として守る展開とか >>529
幼女お母さん大暴れする
はどう考えても想定外 >>485
別に強制してないだろ
こういう見方をすると面白いって言っただけやん アニメでもドラマでも小説でも
因果応報物じゃない、正直者がバカを見る作品だと
悪い事しても報いを受けないキャラが出るな
そういう作品は因果応報が好きな人には向かない
そして細田作品も絶対に因果応報物じゃなく正直者がバカを見る路線だろう >>508
なにその苦しすぎる逃げ口上
他人を「馬鹿」呼ばわりしておいて論理的な反論すらせずに「妄想」と言い張って逃げるだけとか
細田守級に恥ずかしい行き方してるって自覚を持てよお前 >>533
おまえ頭大丈夫か?
熱中症になってるぞ 爽やか青春アニメならさ
女友達の怪我の為にタイムリープすべきだったでしょ
まだ小さな歪みだったから気にならない人も多かったみたいだけど
その歪み(監督の人格)がもう大きくなりすぎてきた 未来のミライ2(2030年公開)
高校生と中学生になったくんちゃんと未来。 >>535
怪我が残ったら私がなんとかする、とはいってた
いってただけだが >>522
>多くの人が
こういうところで「多数派を代表」して自分の意見を正当化しようとする奴ってほんとろくなもんじゃないな
確かに駿は成長を描いたつもりだろうけど「物語の中で成長」したんじゃなくて「お話の都合で変化」しただけだろ
ほんと読解力ねえな
その程度の頭で細田叩いて得意になってるんじゃないよお前 >>395
ミライじゃなくて細田の姿勢の話をしているんだが >>534
突然何を言い出してるんだろこいつ
最近流行の「支離滅裂な思考・発言」ってやつか?
気持ち悪いからアンカーつけてまで絡んでくるなよ狂人 >>541
アニメの見すぎで頭おかしくなっちゃった人かな。
オタク怖い >>531
楽しいと思うためにそんな忖度しなきゃいけないって強制とかわらんわ プライベート空間ゼロで一週間も住んだらもううんざりして引っ越したくなる間取りだよな
一家4人でワンルームに住んでるようなもんだからな >>517
戦中?の横須賀の描写が秀逸すぎる!
海軍航空工廠(中島飛行機?)のエンジン作ってて特攻する艦艇になんで乗り組むことになったのか経緯で1時間お願い!
後はひいばあばとのエピで1時間
現代パートいらない! >>473
未来のミライはお前たちの為に作ったとか言いながら無理やり見せられそう >>538
話の推進に直接奉仕しないシーンの方が多いわけでそれは都合じゃねえんだよ馬鹿 「住みづらさは住んでいくうちに、愛着へと変わるんです。
家に愛着を持つのは、便利さからだけではない。
大人になると『この車、よく故障するんだよ』と言いながら、大事にしている人がいますよね。
それこそ不便さがもたらす豊かさだと思います。
『オレしか乗れないよ』という自慢で、『君たちじゃ乗れないよ』という言葉の裏返しじゃないですか。それは住宅においても同じ。
『あなたたちでは住めないけど、自分たちなら使いこなして住めるんだよ』という表れなんです。むしろ不便さというのは、この家をつくる上では重要なキーワードでした」
http://cinemadori.jp/?p=7088
作品全体においても、こういう感じの上から目線を感じる >>546
たしかにそういうネトウヨ向けアニメみたいなの作ってる方が似合ってるかもなw 子供のために作るならもっと評価される作りにしてあげてくれよな
かわいそうだよ、駄作って周りからも言われるし くんちゃんは、若くして父親を失った細田自身と、そんな細田を父親にもつ子供の二つの人格が混ざったキャラだから感情移入が難しい >>544
だから強制してないって
好きなように見てこの映画つまんねーなと思ってればいいじゃん くんちゃんは未来ちゃんからくんにーちゃんと呼ばれるのだろうか 実子にブチ込んでぐちゃぐちゃにオナニーしてる状態の妄想を世にお出しするのは凄いと思う 細田監督自身は父親嫌いだけど
息子から自分が嫌われるのが怖いんだな
独特の家族観には興味があるから
もっと暗い話作ればいいのに 高校生になったくんちゃんはなんか冷めた感じの子だったな >>554
兄が1人しか居ないんならにーちゃんで通じるし名前を添える必要は無いだろ >>557
両親が離婚して未来と離れ離れになってるのかも >>553
強制してるつもりないならそこは無しでもいいけど
作品から監督のプライベートに想いを馳せないと面白いと感じない作品は駄作ですわ >>550
いわゆる横須賀版この世界の片隅に
なんですけどね >>561
じゃあまごうことなきネトウヨアニメだなw 俺も自分の曽祖父や曾祖母と話せたらなあ
会うことも出来なかった存在なので 片隅がネトウヨとは頭悪すぎて笑う
細田がウヨっぽいのはわかるけど >>549
こういうバカが80歳ぐらいになったらあの階段の家に無理矢理住ませて
住みづらさは住んでいくうちに愛着に変わるから!って言ってやりたい >【Front Japan 桜】『この世界の片隅に』監督へ直接取材敢行yy![桜H28/11/7]
>片渕須直(『この世界の片隅に』監督) 戦中をけなげに生き抜いた日本人を描く
>
>日本文化チャンネル桜は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し 日本人本来の「心」
>を取り戻すべく設立された日本最初の歴史文化衛星放送局です。
あっ...。(察し) でも実際、美術系の建築家の作る建物とかってまじで住みづらいからなw >>566
赤旗や朝日にも何回も登場してるの知らないんだろうなあ >>549
あの地域は高度成長期の初期にできた住宅地で
都市計画もへったくれもない時代だから
急坂や階段や尾根そのままの急カーブだらけで住むには不便で
子供の世代は出て行って老人ばかりになってるよ
幼児に自転車なんか危険すぎて載せられない ハッキリ言うが、
この映画を見て「子供の成長するところが良い」って感想言う人は、家族も含めて他者と向き合わず、自分の弱さから逃げて自己完結で生きてきた人間だからだ
未来のミライは成長なんて1つも描いていない
成長とは、他者と向き合って自分の弱さを認めることだ。それがひとつもないのが理解できない人は今後映画を見て成長どうこう言う資格はない 逆に、未来のミライを見て、
「この映画には成長する場面が描けてない」って気がついた人はどんな映画もしっかりとした眼でみているのだろうと思う。
おそらく自分自身がちゃんと弱さを認めて他者と向き合った人間だからだ >>549
平屋だったのか。見えてない部屋がたくさんあるのかと思ったら
ほとんど見せてたんだな。
うーん。正直これは狭く感じるな。 成長というか諦念というか
あのファミリーツリーや家族の歴史を見て自分自身をめぐる理不尽さがどうでもよくなったということじゃないのか ストーリーに関しては爺ちゃん、曾爺ちゃんみたいな過去話より、
せっかく来てくれた未来人の話を掘り下げるべきだったんじゃないかな。
未来だって可愛い兄ちゃんをみて感慨深いものがあっていいはずなのにさ。 爆弾でエラい事になってる街を見て、今の自分を省みたって考え方じゃダメなの?
4歳が戦場を見ても何が起こってるのか分からんでしょっていうのはあるけど >>549
beforeafterで無駄な階段や段差が多いと匠に指摘されそう >>574
家族の歴史がどうだろうと理不尽さは理不尽さとして残るでしょ
みんなガマンしてきたんだからお前もガマンしろ的な説教のために
ファミリーツリーが現れたというならほんと陳腐な話としか言い様がないし >>529
うん、そういう話を期待してた。ミライちゃんを守る四歳の雄々しいくんちゃん。
未来のミライちゃんがピンチで助けるカギをお雛様にして、本当はあんな新品じゃなく代々受け継がれたお雛様が本来のミライちゃんのお雛様って事で取り戻さないとミライちゃんが自分の時代に帰れないとかで
子供の頃のママの家にお雛様が飾ってあって女の子の節句だからくんちゃんにお菓子ふるまうとか、雛人形は曾祖父ちゃんからのプレゼントだったり馬とか生かして、
くんちゃんにも本名(アイデンティティ)がちゃんとあって曾祖父ちゃんがボソッと名前を口にしてヒントがあり
実はくんちゃんが嫉妬して隠した本当のお雛様は地獄新幹線に乗ってるから赤ちゃんのミライちゃんが取りに行こうとするミライちゃんを止めて
代わりにくんちゃんが自転車で転びながらやがて凄いスピードで追いついて地獄新幹線の車掌に自分の本名とミライちゃんのお兄ちゃんだからお雛様を取り返しに来たんだ!と言って雛人形が家に戻る。
未来のミライちゃんを未来のくんちゃん兄が迎えに来て別れを惜しむ四歳のくんちゃんに映画ラストの未来のミライちゃんの
そうすれば昔ながらの片付けのジンクスや家族の繋がりになるしあの階段使えば段飾りになるじゃん!!!
そしてエンディングはアニメでくんちゃんとミライちゃんが見てる夢のプラレールが走る映像で曲がかかる。 途中で変な送信してしまった。
メッチャ妄想すまない。 犬になったり笏を取り返したりする他愛のない出来事が何かの伏線になっていると思ったが別にそんなことはなかったぜ! くんちゃん家族の未来であると同時に
観客のこれから訪れる未来の話かもしれんな
10年後には評価が変わるかもね
失われた未来かもしれんけど これ逆ハウルだわ。まだ遺恨があったのか。
ハウル
妙な家に住む婆さんがヒロインのような美しい生き方を夢みるが、生涯通して美しくもヒロインでもなく、挫折もするが周りにいる妙なヤツらを我慢して受け止める。
ミライ
妙な家に住むくんちゃんママとパパが、ひたすらに己より弱いものを手の内に収めてかわいがろうとする。
ソフィーのような我慢して受け止める自己犠牲精神とは真逆に、この二人は我慢して人に捧げる発想はない。どちらかというと、荒れ地の魔女に近い発想。
つまりこうだ。あの家の階段式建築が象徴するように、ママ。パパ。くんちゃん。ミライちゃん。この順番で上下関係の服従が成立している。やはり逆ハウルだ。 ノベライズ読んだら殴ってて笑った
アニメにするときスタッフが必死に止めたんだろうか アニメ映画でよくフィルムしおり配るけど、
この映画も2周め入場者特典とかやったほうがいいだろう。
何も販促なしだとこれからキツいんじゃないの? >>525
あれだけオサレな家だから上からブラインドか窓が自動で曇りガラスになるアレなんじゃないか? >>586
誰がこんなクソ映画のフィルム欲しがるんだよ…… じゃあ細田守から暑中見舞い(家族写真付き)が届くキャンペーンやろうぜ >>589
じゃあ、「時かけ」か「サマウォ」で。或いは両方。 >>589
もしフィルムしおりプレゼントがあったら
当たりは授乳シーンだな
と映画見ながら思ってた。
実際それ以降はロクなシーンがなかったし… >>408
犬の名前だけは完全に同一ってマジなのか?
普通はそういうのはもう少し自重しない? 456スクリーンで公開してたのかよwww
無茶したらアカンは >>594
作家が自分のペットと同じ名前の動物を出すってのは珍しくないどころかモデルにしてるパターンすら有るくらい普通の事かと
メアリスーしてるなら兎も角、身近な人や動物をモデルにするのに自重する意味なんかある? こんなにイライラする映画は初めて
見続けるのが苦痛だった
1800円払ってこんなに不快な思いをさせらるとは思わなかった
「好きくない〜」じゃねーよクソガキ
エヴァの特報は10秒くらいで終わるから要注意!
あとはひたすら退屈で不愉快な98分間だからな ざっとスレ拝見しましたが
あんまり映画見ない人が叩いてるんだろうなーって思った こんなとこまで現実のまま
540 名無シネマさん(茸) (スッップ Sd43-M2Hm [49.98.150.109])[sage] 2018/07/21(土) 15:57:45.85 ID:bfymmsg0d
未来のミライ見てきたけど
古川耕が出てたな
557 名無シネマさん(茸) (スッップ Sd43-M2Hm [49.98.150.109])[sage] 2018/07/21(土) 18:49:15.53 ID:bfymmsg0d
古川耕は奥さんが昔のアルバム見てるところで
お父さんと出会った頃という下りの写真
喫茶店かなんかで奥さんとお父さんの間に写ってる
いつものハンチングだからすぐわかるよ
これはリアルで細田守の奥さんは
角川の編集で時かけのムック担当
古川耕は時かけムックのメインライターと構成担当だから
インタビューかなんかの写真をそのまま使ったんだろう
細田守と奥さんのキューピッドが古川耕と言える
※古川耕:宇多丸ラジオの構成作家 >>594
細田守以前にそれは押井守に言ってやれw LGBTやら行き遅れの独身女子への差別やらは批判としてはさすがにちとズレてきてると思う
そんなのにいちいち配慮して「命を繋いでいく」ことをテーマにすること自体を否定したらますます少子化は進む
そのくせ移民は嫌だ嫌だ騒ぐから矛盾しすぎなんだよw >>598
>あんまり映画見ない人が叩いてるんだろうなーって思った
それはお前の脳内で「映画観ない人」という都合のいい存在を作り上げて
自分で分析したつもりで留飲を下げた気になってるだけだ
ハッキリ言ってこの映画を叩いてる人達への敗北宣言以外の何物でも無い
自分がよく映画を見る人というのであればその見識をもってちゃんと反論しなさい >>599
あのハンチング帽の人写真でも異様に目立ってたから誰かと思ったら実在の人物がモデルなのか 父親の体型は細田と違うけどあれは願望か
細田じゃなくて太田だとかいじられてたんだろうな >>598
叩くというかこの映画って誰に向けて作ったのかがよく判らん作品だとは思うかな
子育てあるあるで家族の絆みたいな話かと思いきや、問題の解決が直接家族とは関係無いところにあるとか
クンちゃんの成長にしても特別な体験で成長してるだけで親が問題を解決してるわけでもないし
親も努力で問題を乗り越えるわけでもなく単に子供との接し方に慣れていくだけって感じだし
エンタメを全く意識してないのは作品としては有りかも知れないけど主張自体がよく判らんのは評価しようがないってのが
感想かなぁ 押井作品のバセットハウンドのガブは
作品における押井のスタンプみたいな存在だしなあ
そういう芸風にまで昇華できているかというとそうでもないし
まあこれからそういう風にキャラづけしていきたいのかもしれんが・・・ >>597
エヴァの特報はポケモンでも出るっちゅーに 「子供の目に世界はどう見えるのか」にもっとリアリティを持たせて大人にハッとさせれば勝機もあったかもしれないが
これは誰に共感を呼ぶのか 無理 これ細田監督が10年後くらいに家族に見せるために作った作品だろ >>610
くん兄ちゃん主観で描かないところは新海的でなく高畑的だな
子供の客観的なウザさも必要なんだろう >>598
>ざっとスレ拝見しましたが
>あんまり映画見ない人が叩いてるんだろうなーって思った
一応毎年100本前後鑑賞と自主制作映画の上映、さらに映画ライターをしつつ、実際に映像のディレクターをやってますが、この映画はとても不快でした >>598
この映画が分からないのは無知無能みたいなこと言い出す奴等が出てくる時点で
大衆作家として終わってるんだけどな 不快とは思わなかったけど、劇場に足を運んだ価値は見いだせなかったなあ
笑える所もあり、共感できる部分もあった、映像も良かったけどすべてがぶつ切り感
わざわざアニメで現代の他人様のリアルな家庭事情見せられても特にコメントが出なかったわ 映画見る人がどうたらは自演の前フリだよねw
あらすじ書いてだからキモいって言ってる人と
雰囲気が似てるw 高学歴が今時雛人形片付けないと行き遅れになるなんていう
土人みたいなこと言い出すはずもなくw >>617
そのアンサーは便所に落書きせず
自分の作品で行ってください
ウソじゃないならw 言い伝えやゲン担ぎはとても重要だぞ
わけの分からん不安をわけの分からん実績で支えるのだ レビューを読むと万引き家族と対比してるレビューが多いな
あっちは社会の底辺だがこっちは誰もが羨む勝ち組家族なんだよな
勝ち組家族が勝ち組のことを語って終了だからそりゃ勝ち組はいいですねで終わってしまう そもそも高学歴なら、人生の多様性が進むこのご時世でケッコンしない事が何で悪い事なの?っていう疑問持つわなあw >>625
単純に最近見た映画ってことで安易に引き合いに出してるだけじゃないの 万引き家族...血は繋がってなくても家族の絆は作れる
ミライ...血縁を絶やさぬように家族の一員として役割を果たせ
見事に真逆w 少子化対策に力を入れたい政府としてはこっちの方がいいな
ショタとかケモノとかは生産性()が低いが ゴミライ展やるとか日テレがアピールしてたけど完全に閑古鳥が鳴く状況になりそう
あと細田あんな顔だったか?
更に人相悪くなった気がするぞ 本スレがアンチスレ化してるから意味ないよ
ここまで酷くなるとは思わなかったが
どこの原作ありの深夜アニメかと……ry 予告みた感じだと未来から来た妹と異世界を旅する物語なのかな?(本編は見ていない) 映画のフィルムは前にバケモノの子展やったころ入場特典にして配ってたから
ミライ以外もうないんじゃないか
残ってたらいいんだけど 公開前は試写のレビューでsageてるのはアンチの仕業だと主張する信者もいたが
公開後はそういうのも減ったな 細田信者も観たら酷評される意味が分かったんだよ、最後の砦宇多丸がいるが・・ こう考えてみるのはどう?
最後、自画自賛する両親の雰囲気を何となく感じとったくんちゃん。
青いズボンでいくと決めたときの、表情は、敢えて描かれなかった。
この描かれなかった表情がやさぐれくんちゃんの始まりであるというホラー。 この映画が苦痛な人がいるとしたらその観客のトラウマをあえて突っついてるわけだよね 重度の信者はおおかみとバケモノでほとんど離脱しちゃっただろうからな
その後から見るようになった人はそもそも信者というほど熱心な人少ないだろうし
公開後に評価がまったく変わらんのはその辺も関係してるんだろう >>641
眠気と戦う苦痛が半端なかったんだが
それに一体どんなトラウマが? もうすぐピクサーで、家族の絆や育児の大変さを描いたスーパーヒーロー家族の映画
インクレディブル・ファミリーが公開されるから鬱憤を晴らしてくれるよ
アクションありギャグありの一大エンタメだし 未来のやさぐれたイケメンくんちゃんが偉そうにしながら実は
尻尾プラグでアナル開発済のマゾってのが細田の萌えポイントな気がする オモチャでミライちゃん叩いてしまった方がストーリーは分かりやすいものになったなこりゃ
暴力という過ちを考え直すって軸があればアザやらにも自然と説明つくし
ノベライズだと叩いてるんだっけ? くんちゃんは未来ちゃんのお兄ちゃんー!ってとこ本当にやめてほしかったわー駅員との問いかけ始まってすぐ思い付く展開だったのであぁやっぱりか−ってなった >>538
その都合すら上手くできない細田守信者が何いってんだか 両親もそうだけどそもそもくんちゃんの本名ってなんだ >>636
前提としてああいう特典で配られるフィルムは必ずしも上映に使われたものという訳ではない
というか近年はフィルムでの上映はされてないから配布用のをわざわざ作って配ってるんよ >>628
その教訓やあり方を観客ならまだしも4歳児に強要するヤバさ レビューやら、ここやらで「くうちゃん」と書いてる人が
一定数居るんだけど、そういう風に聞こえるの?
作中で自分の名前を何度も言うのに、なんでくうちゃんとして
記憶されるのだろうか。
一人二人じゃなく、相当数いる印象。 >>652
本当に「くん」なんだ
君を付けたらクンクンになるとか言うギャグなんだろうか
娘は未来で普通なのに マキシマムザ亮君の君は敬称ではなく「暴君」などの君でる
だから彼を君付けで呼ぶときは普通に「マキシマムザ亮君君」とすれば良い >>653
一連のルドヴィコ療法によってコントロールし易くなったムスコを見て
子供って知らない内に成長するんだなあとニッコリ微笑む父母(ホラー) >>654
セリフだと「くんちゃん」に聞こえる→けど人間の名前で「くんちゃん」なんてあり得ないよね
→そうだコレは聞き違いだ、くんちゃんじゃなくて「くうちゃん」という名前に違いない
という思い込みかと ミライって細田の娘の名前から取ったと聞いたけど
息子の名前もくんちゃんだったりするのか >>661
その線が濃厚だね
主役の名前すら客に戸惑わせる駄作って凄いな お咎め云々で思い出したが
現実やそれを意識した作品だと悪い事しても罰を食らわない人間がいる
細田作品で悪い意味でのリアルさはその辺にもあるのかもしれん
「フィクションの中でまで正直者がバカを見て、悪い事した者が罰を受けない作劇は勘弁」
「そんな理不尽さは現実で十分」みたいな感想はよく分かる
くんちゃんも特に罰らしい罰は受けてないよな 万引き家族を安倍首相が見た場合の不快感と同じようなものをミライを見ることで感じる人々が存在するんだな つまんねー映画だけど文句言ってる人の大半が内容どうの以前に
くんちゃんがムカつく
両親が完璧じゃなくてムカつく
だなw
よく泣いてる子供見てヒステリックに怒鳴りつけたりしてるジジイみたいなタイプなんだろうなと思う この程度じゃムカつかんよ。
個々のエピソードが退屈でまとまりがない点と、
つじつまを合わせるつもりがない子供だましのストーリーを突いているだけ。
高所得とか、くんちゃんの行動の是非とかどうでもいい。 >>664
鉄血のオルフェンズの事か?
ありゃぁ酷かった 日常系漫画・アニメで連載が長期だったり、アニメシリーズを複数重ねているものは、
主人公たちがグループ内で何らかの役割を持って、何らかの形で疑似家族を
形成してるのが多いんだよね。(例えば「けいおん!」や「ひだまりスケッチ」等)
グループ内のメンバーの出入りがあっても、各々の役割が変更されて疑似家族は
維持されるようになってる。(これが維持出来なくなると、大抵、終焉に向かう。)
そういうのを観慣れていると、「家族が〜〜」は兎も角、「血筋が〜〜」「血縁が〜〜」
みたいな話をされても、いまいちピンと来ないかもね。 ノンストレスの完璧な世界で気持ちよくなりたいだけなんだろうな
深夜の萌えアニメでも見てりゃいいのにw
くんちゃんと同レベルのクレーム付けてるのを見ると「あーこういう連中への皮肉にピッタリだな」と思える
我儘なままで成長しないで大人になるとこうなっちゃうんだよと言う 「子供は親が見ていないところで成長する」みたいなクソベタテンプレセリフを
ここまでズレた感覚でキャラに喋らせるのは凄まじいと思う 閑散期の小規模上映なら許されるだろうけどな。
年1回2回くらいしか映画を見ないファミリー層にこういうのを見せちゃダメだよ。
まあそれ以前に商業的に大失敗だわ。回収不能だろう。 似たようなテーマならボスベイビーの方が100倍は面白かった >>674
フィクションと現実を同一視する価値観なら
この映画を見るより知人や親戚の子の子守をした方が
得るものは大きいな ムカつくというレビューを言ってくれるだけありがたいと思ってほしいな細田には
直感的な感想で言えば何も無いんだからこの作品は >>665
あれは他愛ない行動ではないような
現実じゃ悪い事してもしっぺ返し食らわない事あるけど
それを創作でまで見たいかと言うとな
現実が理不尽だからこそ創作くらい因果応報が求めらてる感じ 自分はまったく不快ではなかったけどモヤモヤするものはある
細田が親になって日本の社会と歴史に対する責任を感じ始めた的なステージなのかな >>681
バカのネトウヨ化は監督業でも免れることはできないとかw 最初の嫉妬
最初の補助輪なし自転車
親から置き去り
迷子と言った子供にとってはあるある大事件をこれでもかというくらいに詰め込んでいる
これはホームビデオではなく普遍性を狙ってるのは明らか 最新デイリーランキング
[順位] [販売数] [映画作品タイトル名]
*1 *16960 ジュラシック・ワールド/炎の…
*2 *16681 劇場版ポケットモンスター み…
*3 *13834 未来のミライ
*4 **3608 BLEACH
*5 **3353 それいけ!アンパンマン かが…
[2018/07/25 11:43 更新]
キッズたち=ポケモン、学生一般=JWって流れ完全にできちゃったね。。 現実が理不尽だからこそ
勧善懲悪・因果応報路線のフィクションが好かれるっぽい
細田映画だと時かけもサマウォもおおかみもバケモノも
決して勧善懲悪・因果応報物ではなかったな サマーウォーズは勧善懲悪じゃないの?
どう考えてもバグは善じゃないだろう
>>679
本来はスルーされるべき作品という事か
すごいきつい意見だなw >>679
物語として完全に破綻してるからなー
お雛様を片付けるくだりとか母親の子供時代にタイムスリップして家を荒らしまくるくだりとか
何の意味もなかった もしかしたらくーちゃんの声は福山雅治が担当したら
色々と許せて面白かったんじゃないか? >>679
まあわかる気がする
今までの作品は論議を呼んだり等の熱量はまだあったけど
今回はひたすら「無」で毒にも薬にもならん感
顔真っ赤にしてこの作品許せねえ!っていうような怒りも別段沸いてこない 最後のほうで泣いてしまったw
やっぱりこういうの弱いわ
時の流れみたいなやつ >>685
そもそも子供向けに作ってるとは思えない内容だし子供向けでポケモンに負けるのは別に問題無いと思うが
単館系で好きな人だけが観てれば良いとしか思えないような作品をこの規模で全国上映ってのは
ほんどどんな判断なんだろう >>679
個人的にはおおかみこどもの時点で何がしたいのかわからん虚無だったな でも建築要素は面白かったじゃん
建築家が自宅に変な間取りの空間を思いついてそれがタイムスリップや超常現象の引き金になるというのは面白い
オリンピックへの目配せとしてザハ・ハディドのカタログみたいなのが本棚に置いてあったりとか 間取りで超常現象とかw
もうちょっとマシな契機を考えろよ。 盛り上がりがなさすぎるのが一番コケた要素だと思うな
何も起こらない映画でも面白いのはあるにはあるが
そういうのって心理描写やら演技、話の展開のスピード感とかで引っ張っていくもんだ
この映画にはそういうのがなくダラダラ垂れ流してるだけで見ててきつかった おおかみこどもバケモノはヤマあり ミライはヤマなし
広告詐欺も相まって面白くないとか退屈とか言う感想が出るのも致し方なし >>695
>オリンピックへの目配せとしてザハ・ハディドのカタログみたいなのが本棚に置いてあったりとか
そういうこれ見よがしな目配せがダサくて物笑いのタネになってるんじゃあるまいかw >>692
> 単館系で好きな人だけが観てれば良いとしか思えないような作品をこの規模で全国上映ってのは
> ほんどどんな判断なんだろう
それ、「リズと青い鳥」にも言えるけどな。
ただ、あちらは評論家にも、劇場で観たお客にも好評のようだけど。 >>695
場所が入り口に成ってるけど原因に関する一切合切は全く説明がないから謎ではあるけどね
というか一家を見守ってきた樹の記憶とかならまだしも明らかに関係無い曾祖父の話とかあるから
本当に謎のまま終わって居るんだよなぁ
未来がわざわざお雛様を片付けに能動的に移動してきてたりとかおおかみこどももだけどそういう
重要っぽい設定がテーマと全く関係無いとばかりに説明無しだから非常に座りが悪い話に成ってる 荒木飛呂彦や松本みたいに売れると取材という名目でルーブルやオルセーに連れて言ってもらえるご褒美あるのかな? おおかみこどもは二人の子供の対比とか、時間経過の演出に冴えがあったから面白かったよ
今作はそこがユルユルだからなぁ これがコケてどうしたものかというタイミングでTOHOシネマはカメ止め上映する事にしてスクリーン稼働の無駄が少しだけ解消されるな >>667
1800円払って他人のガキが
駄々こねてるのを見たい人なんていないだろ >>705
くんちゃんの成長の過程とか両親、特に父親が如何に父親に成っていくかの過程とか
家族が増えた事に対する変化と成長の物語なら序中盤に「他人のガキが駄々こねる話」でも良いと思うけどね
そういう部分が凄く雑だから悪いところだけよく目立つ作品に成ってる感じではあるね ツバメを猫が襲ったから犬派になったみたいなエピソードって
なんか意味あったんか?過去の家にツバメの巣があったり、ラストもツバメに乗ってたし
やたらフィーチャーされてる割には特に繋がりがなさそうなんだが
じっくり見たら分かってくる深い意味がある映画ってわけじゃないよな? まともな批判できる人はこれまでの作品で充分どんなテイストか予測がつくだろうから
観に行ってないと思う >>700
リズは70館規模だしそれと原作付きなんでまだマシ
初動こそアレだったがあの後粘ったし >>599冒頭は自伝だったのか。
>>604パパは細田守の反転。太田攻なんだろうな。画集出してくれ。キャラクターデザインのページでくんもミライもママもパパもユッコも細田家を元にデザインしてると書かれてるはずだから。 >>707
犬が喋ってたじゃん。くんちゃんが産まれてから両親の自分の扱いが変わったって
くんちゃんも妹ができて自分への扱いが変わったと思ってたけれど、猫とツバメと犬のくだりをみて、あの犬があの家族の一員なのはほんとうにたまたまなんだって気づくと同時に、自分が家族の一員なのも色々な偶然が重なったからだと自覚したシーンだと解釈している まさか全年齢向け映画にケモ尻尾アナルプラグ描写があるとはおじさんもビックリ >>705いるよ!黒をバックにスタジオ地図。イントロが流れた瞬間に戦慄した!「キター!3年止まった時が動き出した!空撮すげー!」
メチャクチャ面白かったし、最高に笑えてコーラ吹きそうになった! https://www.cinematoday.jp/news/N0102142
そういえばこれ話題になった?
まさかこのシーンピックアップしたメニューが出るとは・・・ >>711
あれは偶然である事に意味があるんじゃなくて、今があるのはそこに至るルーツの積み重ねであるって部分じゃないの?
曾祖父が生きる事を諦めなかった事、父親が自転車に乗れなかったけど頑張った事、母親が猫が嫌いに成った事、
ゆっこが母親と別れてウチに来た事、そういった良い事も悪い事含めた積み重ねの歴史の先に今があるって話だと思ったのだけど? リズは俺の界隈ではむちゃくちゃ不評だけどな。俺もイライラしっぱなしだったし。
粘ったのは恒例のオタ特典によるものでしょ。 子供がいる大人なら楽しめるけど、子供は一つも面白くないだろこの映画。
それ思うと、クレしんのオトナ帝国の子供も大人も楽しめる凄さがわかる。
東宝の映画だし東宝芸能の役者使うのはやむないとしても、さすがに上白石妹はあかんやろ。
せめておばあちゃん役に宮本信子とかにしてもっと普通の子役使ったら良かったのに。 >>704
ゲド戦記見ないで時かけみろ!のカウンターをついに喰らうのか >>701
時かけもバケモノの子もそうじゃん
勢いをつけるとか隙間から入るとか
そういった「物理現象」に対する矛盾が演出力でねじ伏せられる様子を味わうべきだろう 途中でちょっとだけ出たキャーキャー言われてるイケメンは何だ >>719
リズは駄目だったなあ
キャラデザとかまで含めてあらゆる要素が不快だった リズはダメな人は全っ然ダメだし刺さる人には深く刺さる映画
大好きな自分だって「取り扱い注意」って感じで他人にはオススメしにくい
ミライはどうだろう…ここを見てる限り人を選ぶ以前の様に見えてしまうが 俺はむしろバケモノとミライこそ好きなんだよ
こんな感覚ありえねーサイコーっす リズはテレビシリーズと関係ない独立した作品みたいな外見をしてるところから不愉快 >>715
うれしいこと悲しいことも全部まるめてだんご大家族っていうその結論にはほぼほぼ同意よ
ただ曾祖父が戦争で生き残ったのも猫がツバメの巣を襲ったのも、くんちゃんの両親がゆっこを飼い犬に選んだのもすべて偶然といえば偶然。勿論それを良かった事だとか悪かった事だとか解釈するのが人間なんだが
父親の自転車練習シーンについては、妄想が入るのだけれど、やっぱり映画を通じて父方の家族が誰一人として出てきてないことが気になっていて、あの校庭で自転車から転げて一人泣いてるシーンは、父も頑張ったというより、孤独で寂しいシーンに見えた さよ朝みたいなのはスタッフをみて速攻回避するんだが、
リズは期待してたのを裏切ってきたからね。
ミライは半信半疑でみて、やっぱこいつダメか、みたいな感じ。
今年はリメンバー、犬が島、ズッキーニと海外アニメの方が当たりだった。 そういうや家族の繋がりと言うテーマだとリメンバーミーは面白かったな
子供の嫉妬と妄想というテーマならボスベイビーが
普遍的なテーマだけど説教臭さや説明臭さがなく、そんなもんなしにしても関係ない娯楽として成立してる
先発が圧倒的に上のクオリティ叩きだしてるから困るわな >>729
さよ朝は岡田をスタッフが抑え込んでるのか意外と良かったかぞ
それでもリピートするような映画ではないが >>718
原恵一はあの後百日紅みたいなミライと一緒のとっちらかってる映画とってるけどな >>721
時かけのリープ能力は未来人の技術だし、バケモノの子の街への入り口はそういう場所として古来からあるって設定になるけど
今回はその特殊な現象に関する出自の説明が一切ないでしょ?
別にアニメなんだから魔法や超能力があっても良いし物理現象に対する矛盾しててもいいけど物語のキーの割には単なる道具としてしか
描写が無いから謎の未来っぽい東京駅と併せて非常に据わりが悪い感じがするのよ >>732
ところでくんちゃんをくうちゃんと間違って覚えている人は
原恵一の河童のアニメに引きずられているのかな >>731
まぁ鉄血のオルフェンズで少しは反省したのかなぁとは思ったがひそねとまそたん見て
やっぱり駄目だこの女と思い直した シンヱヴァの予告を見に行くついでに観たけど
まぁヱヴァの予告のオマケで見れると考えたら悪くなかったよ >>728
父親の自転車はダメでも諦めずに挑戦していく意思の象徴的な意味じゃないかな?
転じて諦めないって気持ちを持つ事がくんちゃんにも受け継がれているんだよ的な
今の時代にはあってないかもだけど割とステロタイプな話だと思うけどなぁ。
もっともそれなら自転車のエピソードの時に曾祖父じゃ無くて父親を使ってやれよと思わなくも無いが。 さよ朝もつまんねーアニメだった
意識高い系のオナニーは失笑出来るけど笑えない アンチが望んでいそうな萌え豚バカ映画から遥かに隔絶したからか
アンチが勢いないよなw
アンチの牙が届かない作風でも極私的でありながら
素晴らしいエンタメ性を持っていて優しい優しい視線が身に沁みる
間違いなく楽しんで作ってるのも凄く感じる
ここまでやり切ったら次はどうすんだろうと思う
こんな楽しいことやったらこの先、他人のための作品を作れるのかと
昔の邦画は文芸映画ってジャンルがあったみたいだけど
リズを含めてもそのジャンルはアニメの物だなと心底思う
本番はいずれも次だよな。観客も映画会社も
映画を作家を育てる気があるのかってい言うね 今日観てきたが酷かった
こんな育児映画あるある映画館でまで見たくない
映画なんだからもっと現実逃避させてくれよ
思ったけど、この人結婚して子供ができて駄目になる典型パターンだな
もう満たされちゃったからクリエイターとしては終わり 「さよ朝」の監督としての岡田麿里は、最初は恐る恐る指示を出してたけど、
途中から監督として馴染んでいたらしい。
篠原俊哉と長井龍雪が岡田麿里を監督として推薦したから、推薦したからには、
彼らも現場に入って助けてくれるのだろうから岡田の監督の申出を受けたと、
P.A.WORKSの堀川社長が何かのインタビューで言ってたな。 この映画に望んでいたのは
萌えじゃなくて妹との冒険活劇なんだが…
予告見るとどうしても勘違いしてしまう >>744
それは確かにw
未来の未来ほとんど出てこなくて吹いた
曾祖父と怖新幹線の方が印象にある >>744
事前知識無しで観に行ったけど観る前はてっきり不思議の国のアリスみたいな不思議な世界を未来から来た妹と冒険する話だと思っていたよ
あり得ない世界での冒険で兄としての自覚とか家族との絆とかを持って行く様なエンタメ成分の多い作品を期待してたら >>716
リズは俺も駄目だった
作品としては滅茶優れてるのは分かるけど
ああいうのはちょっと受け付けない >>742
つか、単純にプライベートに感化されてそのまま映画にしてしまったんだろ
友人の家に遊びに行ったら子供の運動会やら発表会のビデオ見せられるのと同じ
当の本人は家の子供かわいいっしょ!天使みたいだろ!みたいなテンションだけど
見せられる側からすれば(こんなの見せられても・・・)みたいな 子どもいない細田が作ったおおかみこども
子どもいる細田が作った未来のミライ
どこで差がついたのか >>748
ああ、まさにそんな感じ
見たくもない子供の写真が刷られた年賀状のロング版って感じだった
客を楽しませる意識は全くないのだと思った >>743
だから中盤以降岡田磨里の病気が出てくるのかぁ
というか長井龍雪は何か役にたったのかね?あの無能監督がさ 作品としての良し悪し以前に、夏休みのファミリー、友達同士、カップルで楽しく見る映画じゃないんだよなぁ >>742
>もう満たされちゃったからクリエイターとしては終わり
そうなんですよね
でもこの人前々からパッションなんてあまりないから
材料を与えられて加工する職人的ポジションの方があってると思う コアつーか、ユーフォ好きの中のかなりアウトロー向けだよな。 細田先生は家庭崩壊したらどうするのかね
息子グレちゃうべ リズは人によっては食あたりを起こしかねないが
止められない止まらないって人も少なくない
現に特典が切れても結構客は入り続けていた
しかし、ここで結構な話題になるくらいなんだから
山田尚子も認知されてきたんだなぁ…とは思うw >>751
岡田監督自身が画コンテ描いてるところもある位頑張ったんだから、あまり叩かんでも。
(絵の上手いスタッフに囲まれる中、自分で画コンテ描いた度胸はスゲェ、と堀川社長言ってたなw)
長井さんは演出で参加してたよ。
最後の方、ちょっとクドいけど、力の入り具合が、P.A.WORKSの総力戦が伝わって来る、良い映画だったと思うよ。
何気に初監督作で海外で受賞するなんてスゴイじゃないの。
(第21回上海国際映画祭 アニメーション最優秀作品賞(金爵奨) 受賞。) >>758
テレビの方が向いてるなぐらいにしか思わなかったけどな
特に強い印象とかはない >>760
まぁ退屈って意見も散見するからね
ミライもダメな人には退屈なんだろうか…週末に見るか検討中 だって散々予告見て面白そうだと思ってたら
この悪評っぷりだもん。なんじゃコレって感じ 便乗して山田だの岡田だの押しカキコは止めてください >>759
貴方が岡田磨里ファンなのは分かるしPAワークスが総力戦をしてたのも分かる
しかし岡田磨里は長井共々俺の大好きなシリーズを汚した大罪人でありその後も反省もしないで
「似たような欠点の物語」を作り続ける糞女なんだよ
長々とスレ違いですまないがこれは今のところ譲れないなぁ 別にツマンないだけで特に叩くようなもんでもないくらいの作品
同じテーマならリメンバーミーとかボスベイビー見た方が良いけど >>748
古くからの付き合いがあって配偶者とも気が合う関係で
自分にも懐いてお年玉あげるのにも抵抗がない子供なら良いんだよ
仕事や趣味の場所で知り合ってほんの数回メシ行ったぐらいの進行度でそれやられるとキツいんだよな 60億→50億→40億→30億→馬鹿にはわからない映画(キリ
さすがにここまで落ちぶれると考えた奴はいなかったろ ここではかなり評判が良くないので、仕事休みなんで観てきた。
凄く良い映画じゃないか。
何でも好きくない!って言ってしまったり、だだをこねてクンちゃんの様は
まるで今の世の縮図のようだ。
それを未来から来たミライに導かれ、先祖や親の過去の生きざまを見つつ
子供ながらに前に進もうと歩き始める。
クンちゃんの両親は子育てに追われて、ついつい自分の我が出てしまって
妙な気遣いをしたり、お互いが我が儘になって行く。
しかし、クンちゃんの成長によって、子育ての意味と恋人から親へと変わっていく夫婦。
派手なシーンは少ないが心情をキッチリ表現していて、制作陣の良心を感じることが出来る傑作
だと思った。
山下達郎はあんまり趣味じゃないけどね。
まあ、ガキ(クンちゃん)には理解できない映画かもね。
あと、ひいジイがかっこ良いよね。元軍人で、飛行機のエンジンを作ってるって設定なので
動員掛かってるやつと、アホは大騒ぎかもしれんな ヒヒ
もう一回見たい! ファンがこーいうやつは見ても面白くないとかどんどん間口狭めていくから
製作側は真っ青だよな 要するに評判通りのホームビデオって事か
独身が観るには辛そうだな… 辻褄合わないとか、まとまりない、とか気にしない頭のゆるさがあれば楽しめるかもな。
残念だが、そのように生まれてこなかったんだわ。 >>775
とりあえず見てこいって。言いたいことが山ほど出てくるはずだから。 >>775
ホームビデオって切り捨てるような安い作りではないよ。
でも、子育てとか経験してないと、意味が解らないかもしれないね。
ショッピングモールとかでギャアギャア騒いでる子供見て、ムカついてる層にはウケんかも。
なぜなら、映画が明らかにその層を狙っていない。
と、俺は思うけど、人によっては違うのかもね。 映画わかってます風のレビューも痛いよね
そんなのわかってる上でつまんないっていってるのに
この映画好きなのって是枝映画とかも好きそう
まあこっちは深みがないけど 是枝作品と同じに語るとかおこがましいにも程があるやろ >>778
お前騒いでる子供みてムカつかないのかよ。
昔気質なら注意してこいよ。 是枝映画好きでこの映画を評価してても全然良いじゃないか怒 この映画は要するにトトロだよ
だから素晴らしいんだよ >>777
>>778
とりあえず週末に近くの映画館で見てくるよ
片道15分だからレイトも気にせず見られるし
しかし箱が思いっきり縮小されてるなぁ…ULTIRAも無くなったし >>779
お前、日本語大丈夫か?自身が映画解ってるって言ってしまってるぞ。
ブーメランって知ってるか?
痛えなー >>781
ムカつかんな。
騒いでる子供はかわいいもんだよ。
悪い事してるやつは怒るけどな。
あたりまえだろ。 まず
好きくないという不愉快な言葉遣いから
親は矯正して欲しい >>789
だよね、俺だけ変なのかと思ったわ。
ありがとう。 >>790
知らんけど、そうだとうして、どうなの? 経験していないと分からない程の意味があの映画にあるとは、とても思えないが。
見た殆どの人は子育ての大変さや子供ゆえの不条理も画面の見たまんま、もしくはキャラクターのセリフとして発せられる
そのまんまの意味で理解してるけど、単純にそれらが普通に良いとされる物語に全く帰依してない作りと感じてるだけだと思うよ。
繰り返すけど端的に退屈なんだよ。 ミライの絵コンテが雑誌で紹介されてて今までの細田さんが書いてたのよりめちゃくちゃ綺麗になってて
明らかに作監修正入ってたけど雑誌だから綺麗にしたのかな >>793
俺が思ったのは、子供ゆえの不条理じゃないね。
大人ゆえの不条理かな。
その辺のとらえ方によって、人によって感想に幅はあって当然じゃないかな。
退屈で面白くないという一つの答えに、全部繋げるのはもったいない作品だと思うよ。 >>778
おお、意味が判る人が居るのかなら解説して欲しい
なんで独りぼっちが乗せられる新幹線に未来が乗せられそうに成ってるの?
少なくとも未来側には理由が無い筈だしあの場に未来が居る理由も無いと思うのだけど
くんちゃんの巻き添え? それともくんちゃんの成長の餌扱い?
あと、くんちゃんが問題を乗り越えるのに現在の親が力を貸してないのは何か意味があるの?
親側が問題を乗り越えるファクターが物語中に存在してないけど子育ての問題って勝手に子供が解決するものなの?
子育てがテーマと呼ぶにはわりと家族を意識する様なエピソードには感じられないのだけどどう解釈したらいいのですか? >>793
私もそっちだと思う
ただただ映像作品として消化できてないってだけ
そこまで客はアホではない アホな観客にも面白いと思えるようにするのが構成の工夫と技術なのです >>800
解らなくはないけど、それだと映画は同じ目標に
向かってしか作れなくなる。多様性が無いのでその答えには賛同できないなー。 予告宣伝タイトル詐欺ってのが叩かれる一番の原因だろう
しかしある意味あの内容を上手く騙した有能とも言える >>801
それは対象次第だな
この映画の想定対象はどこかを考えてみれば良い
さらに言えばアホでも楽しく見られて
人生経験豊富な人はさらに深いものを汲み取れるような作りも不可能ではない
一般論として 陳腐なよくあるテーマだから別に偉そうに説明されなくたって分かるわw
そもそもイチイチ口で説明してるしな
映画として余計な部分で要らない疑問を差しはさむ余地が沢山あり過ぎて都度々々引っかかって物語への没入を阻害している
見せ方も淡々と特に盛り上がりもなく進むため娯楽としても退屈
落ちもありきたり
まぁ酷いとは言わんが凡作
40点くらいだな 映画に点数なんてない
なるべく幅広く見て自分の偏愛できる作品と出会うこと 動機付けが弱すぎるから終始乗れない作りになるのよな未来から来た理由がお雛様の片付けで何故か飼い犬の擬人化と協力してだるまさんが転んだだもん >>797
だから、君がクンちゃんそのものな訳なんだね。
それは新幹線じゃない云々て文句言ってただろう?
公開中SF映画の考証をここで事細かにやるんかい。
ネタバレでこれから観る人に迷惑だろ。
ひつだけ言わせてもらうと、乗り越えるというのは、具体的に優勝したとか、解決した
とかそんなわかりやすい事柄でない場合も多いと思う。
あなたが観て不満を持ったことを俺があなたに成り代わって説明できないしする気もない。
俺は観てきて、個人の感想として、面白い映画だった、もう一回は観たいな。というだけ。
おもろ無かったんやったら、損しましたね。 >>804
在り来たりな教本を朗読されてるみたいでつまらないって言われてる理由だよね >>803
それはあなたが考えた想定対象でしかないのでは? 細田とべったりの宇多丸とか町山みたいな批評家がどう反応するのか楽しみ
特に宇多丸は「セリフで全部説明して感動を誘う」展開を蛇蝎のごとく叩くし >>810
バケモノの子の説明台詞祭りすら擁護してた男だぞ。今回も全力擁護安定よ 宇多丸は逃げるんやろなあ
おおかみこどもの時とか率先して激賞論評やってたけど
今回は当ててくれるなって感じだもんな 宇多丸もいい加減細田作品だけ無理矢理褒めちぎるのやめたらって思うけど
付き合いがあるからね >>807
>公開中SF映画の考証をここで事細かにやるんかい。
>ネタバレでこれから観る人に迷惑だろ。
何を今更とっくにラストまで語られてるこのスレで
上手く説明して説き伏せる自信が無いならそう正直に言えばいいのに
>あなたが観て不満を持ったことを俺があなたに成り代わって説明できないしする気もない。
>俺は観てきて、個人の感想として、面白い映画だった、もう一回は観たいな。というだけ。
「僕にはこの映画の面白さについて客観的な説明できません
「つまんなかった」派に対して1ミリも何も影響与える事が出来ません」宣言でしかないな >>809
妥当性を問いたいなら具体的な反論を
できなきゃ黙ってるべきだな 次回作で上書きしないと細田守版打ち上げ花火として
当分語り継がれるんだろうな >>807
子育てが内在する問題も言ってしまえばあるある話に成るようなモノばかりで、わざわざ改めて提起するような内容では無いと思うのだけど
その上で解決した体裁で話が進むなら作者なりの主張が何でどうあるのかってのが提示する方が判りやすいと思うのだけど
なら何を主張してると考えているの?
判り難いってのは観たから判るが、なら判っている人はどう解釈しているのかってのは気になるじゃない
少なくともあなたは自分なりの答えがあるって事でしょ?
共感の有無は別にしても中身の無い単なる「面白い」「つまらない」って話より十分以上に語るべき事柄じゃない?
あと新幹線じゃ無いってのは少なくとも私は言ってないし作中であれは黒い新幹線だと言ってるから形はどうであれ新幹線だって解釈で良いのでは?
というか新幹線であるかどうかには意味が無いから形に関しては気にならないかな? >>817
噛みついてくんなよ、めんどいな。
つまらなかったら、つまらんつまらんとここで書きまくれば良いだろ。
俺はお前じゃないし、俺は映画の客だ。
考えて過ぎだから外行って運動でもして来い。
熱中症で倒れるかもしれんですけども。 >>809
さよ朝のスレで鉄血のオルフェンズネタ書いたらまとわりついてきた馬鹿も多様性がどうとか言ってたけど
基本も新しい提案もないミライみたいな奴は少なくとも映画では多様性の範疇にない 自分の子育て論なんてやると突っ込まれるから事実を羅列した感じだな >>819
すまんが、言ってる事が良く解らない。
新しい提案って、俺がここでするの?マジで? >>818
えー、理解してない判ってない的な事を散々言っておいてそれはないんじゃない?
少なくとも作品のスレで作品に関して語る事、考える事を「考えすぎだ」なんて言うなら何を書き込むの?
というか私は今までの書き込みで一度も「つまらない」なんて書いてないけど決めつけは良くないなぁ >>813
細田をむりやり褒めるのは自分の信用を落とすだけだから別にかまわないけど
君の名は。評は新海の扱いが酷すぎてはらわた煮え繰り返った >>822
批判してるなら同じ事だろう。
あなた無駄に文章が長くて意味不明な書き込みばかりだね。
揺さぶってるつもりか?乗らんぞアホ >>823
まぁ、君の名は。は面白いと思ったけど後に続く作品に何か影響を与えるようなモノは無い作品だからねぇ
ジャンクフードの旨さを具体的に説明しにくい感じで批評が難しい作品だとは思うけどね この作品のユニークなところは
・夫婦とも大卒共働きの子育てを日本の劇場アニメで初めて描いた
・実質主人公はくんちゃんだがくんちゃんの主観に観客が感情移入してくんちゃんの味方になることをあえて拒絶している >>824
そりゃおかしい
作品の理解が進む事で面白く見える作品だって多いじゃない?
それに判ってない、理解してないからつまらないんだ、っていうなら一つの道しるべを提示する事で
作品の良さを伝える事だって出来るんじゃない?
揺さぶるも何も理解したいと思うから判ってる人に訊いているんだよ? >>825
普通の物(サッカセイとかそんなヤバい物は入ってません)
出されてほっとさせられた、て言うのが
「君の名は。」だと思うけどな。 >>825
少なくとも夏のアニメ映画への質やら興収やらのハードルは上がった感じがするがな >>801
夏休みのこの時期にあのスクリーン数で公開する映画だろうか?考えてみれば? >>826
そうですね
それで観客が嫌悪感、拒絶感を覚えるのは、過去の自分、今の自分
または組織等を起草してしまうからなのかなと、感じた。 これにしても15年の暮れには企画が立ち上がってるし
TVアニメですら放送まで1年半から2年程度の時間がかかる。
君の名はフォロワーが出るとしてもまだ早い。 観客が感じたのは嫌悪感・拒絶なんていう大それたもんじゃなくて、「つまらない」「退屈」なんだよなあw >>830
ごめんね、俺は大人で夏休みじゃないんだよね。
とはいえ、多くの夫婦も観る事になるのでは? >>834
金を払って劇場に映画を見に行くのに余所の家のホームビデオは選ばんよ
夫婦ならなおさらそんなものにはうんざりしている >>833
つまらないだけの人がなんでわざわざここにいるの? >>831
ちがうよ話に整合性と繋がりが無くて
映画としてのカタルシスにかけるからつまらないって言われてるの 君縄の罪はその後のタイムリープものは相当うまくやらないと
客が許してくれなくなったことだな。
打ち上げも昼寝も劣化版を見せられた気になるし、
君縄前なら未来のミライちゃんもアニメだからファンタジーだから
済ませてもらえたかもしれない。 >>836
ここまでつまらないものに対して皆さんどんな反応してるのか不思議に思ってだよw >>837
それが、個人的にはカタルシスも充分にあったし、
整合性も確かに細かい設定は「何故に?」とは確かに
思いはしたんだけども、全部説明されても逆に冷めるかなと、
若干抽象化された形式の映画なのだなという所で、大した違和感は無かったんだよね。
そういう人もいるという事でひとつ。 >夫婦とも大卒共働きの子育てを日本の劇場アニメで初めて描いた
夫婦とも大卒共働きのファミリーアニメ映画なら他にもあると思うけど子育てアニメとそうじゃないアニメの違いってなんだろう?
てかミライは子育てアニメかな? >>838
君の名は。はタイムリープモノとしては穴だらけだしSF的な評価として高いわけでも無いと思うんだが
それに本作も家族の過去を覧るって部分はあるけど影響を与える様な話では無いからタイムリープモノに
分類するような話では無いし
雛人形の片付けだけが凄く異質で浮いてるんだけど後は話は夢とも幻とも言える様な感じに成ってるし
流石にジャンル違いの評価だと思うかな? 「君の名は。」ニューヨークタイムス評
作品全体がとてもチャーミングで優しいユーモアに溢れている。 体が入れ替わるという設定を通して性別という
ものに軽く触れたかと思うと、新海氏は話を別の、もっと複雑な方向へともっていく。
最初のほうではあまり重要でなく見えた神道、彗星、口噛み酒が、次第に話の前面に出てくるようになるのだ。
ストーリーの展開に比例してビジュアル面でも淡い水彩画のような背景が感動的な役割をもつようになる。
三葉と瀧、そして観客がようやく何が起こっているのかを理解できた時、映画は混乱の喜劇から、 国、歴史、
カタストロフィー、記憶といったものを静かに考察する感動作へと形を変えていく
できればオリジナルの日本語版で見てほしい。 >>835
夏の1位狙う作品でホームビテオ出す細田の感性のズレが恐ろしいわな >>841
オーケー大多数に受ける作品じゃないっての押さえてくれればいいや
あと傑作ってのも俺にとってはってつけてね >>843
幼年期の子供と親や家族の関係が問題として提起されているけど、解決に親の行動が殆ど寄与してないって意味で言うと
子育てアニメというにはズレている感じはするなぁ >>847
万人受けする傑作だとは思わないよ。
個人的に傑作で良い。
最初からそういう意図だけども。 >>844
わかった。穴だらけかどうかの話は別にして、その比較はやめておこう。
未来人と化け犬と先祖の霊と異世界キャラが出てる時点でまとまるわけ無いよな。
4歳児をしつけるのが親じゃなくて、そいつらなんだもん。 >>825
君の名は。が歴史的傑作だなんて言わないけど
宇多丸は監督の仕事をプロデューサーの手柄だと嘘をついて「新海はなにもしてませんw」と言わんばかりに川村元気を褒めちぎった
その上過去作は童貞くさいだとか世界の闇を知ってる俺からしたら生ぬるいとかdisって
できる手段すべて使って新海を全否定した 四歳児を親がしつける映画はそれこそ見たくないかな。
実際、親ってそんな完璧なものじゃなくて、意外と適当だったり
変な所に注力してたり気づかいしてたりすることもある。それは子供が大きくなってから
気が付くこともある。
そうやって、なんとか家族ってやって行って、その繋がりで家族や未来がある。
そう思えた。 >>846
自分はオープニングの鳥瞰図に描かれている場所に住んでるから
内容にかかわらず興味あるけど近所で全然話題になってないんだよね >>894
おや、根本的に誤解してるのね
犬やくんちゃんが正しく認識している通り両親は未来の世話で精一杯でくんちゃんには最低限しか構ってやれないという状況も理解できなかった?
両親がやってるのは未来の子育てであってくんちゃんの子育てではないよ >>844
誰か専門家がSF大賞みたいのに推してたぞ くんちゃんと庭の木が見せる様々な幻
未来のミライ妹もそのうちの一つ
冒険はない だから両親は未来ちゃんに精一杯でくんちゃんを育てたりしていないのにくんちゃんは自分で成長するんだなあと言うわけだ >>853
君の名は。はアニメならではの表現能力で画作りにはかなり作家性が出ているけど
ストーリーに関しては従来の作品に比べて「新海」らしさが薄い作風には成ってる印象はあるかと
ある意味こっちの時かけ、サマーウォーズが作家性薄めで当たってからのおおかみこども以降の作風に
成ったのとは真逆を行ってる感じではあるかも くんちゃんに庭の木が見せる様々な幻
未来の妹もそのうちの一つ
冒険はない >>852
それだけ君縄が売れることが細田にとってよくないって気がついてるんだよな >>861
おおかみこどももバケモノもミライも作家性なんて微塵も感じられないがw
むしろ新作になるほど「家族」「親子愛」「成長」といった無難なお題目の
組み合わせで話をでっち上げている感が強くなる 次回作が次回作がと言う書込み散見されますが次回が有れば良いですね^^; >>864
バケモノの子も後半の展開が
そんな好きじゃないけど
今回は全編に渡って酷かったわ
雨と雪以降
作品を出すたびに悪くなってる 面白い、面白くないは個人の感性によるところが多いから横に置いておいて、
この映画をエンタメ大作の様に大宣伝して夏休みに箱を押さえて大規模公開する事についてどう思うのかな
そこが一番の問題だと思うんだけど
面白かった派はどう思いますか? バケモノのソフト売り上げがガックリ下がった時点で危機感抱かなきゃいけなかったのに
また宣伝でどうにか数字でるだろとかたかくくってたらこれかよ >>857
そりゃ時間SFの要素を持ってて面白くて何よりもの凄く売れた話題作だしね
でもじゃあれが時間SF的な要素が受けたんだって言う人はあんま居ないと思うのだけども
厳密な整合性より物語としての勢いや演出やテーマやキャラクター性とかのが評価点としては高いと思う >>866
いやいや、むしろでっち上げるにしてもここまでエンタメ要素を意識してない作風は
それはそれでやっぱり作家性だと思うよ
それに主張が判っているという御仁もこのスレには居るんだから受け取れる人は居るんじゃないの? 下の子が生まれるとその子をより愛するようになるのも事実 手がかかる子が可愛いのも事実
このことを突きつけられることで逆上しちゃう観客も結構いそうだな こういうのって初動型だろ?
口コミで客が増えるタイプの映画でもないし本格的に終わったな バケモノはベースに中島敦の悟浄があったから分かりやすかった エンドタイトルにも明記してあるし >>873
それってメロディが作れなくなった音楽家が唐突に前衛芸術家を自称しはじめるような
ありがちな逃げパターンだよねw >>867
次回作は有るだろ
今までみたいに脚本から全部自分では出来ないだろうけど 君の縄って最後の隕石衝突をどうやって回避したのか微塵も触れないで終わって吹いたw
何か知らんけど数分もないのに助かりました!で腹抱えて笑った >>866
画作りに癖とか特徴は有るけど作家性なんてものは微塵もないよね。
アニメに邦画のパクリ、現代美術のパクリを入れること、後、同ポジ、反復だっけ?
後、飛行機雲と青い空と入道雲。
それだけでしょ。 >>868
バケモノの子は父と子の関係をテーマにするなら「熊徹と九太」と「父親と九太」、「猪王山と一郎彦」の関係性の対比とか
九太と一郎彦の対比とか関係性をもうちょっと掘り下げれば良いのにとは思うかな
人間世界への窓口もヒロインより父親のがテーマ的にはあってると思うし正直ヒロイン削ってそういう部分の描写を増やした方が
判りやすく成ると思うのがなぁ
まぁ、思春期の男の子はかわいい女の子には勝てないんだろうけどさ。 >>864
>そして公開早々から作品へ寄せられている厳しい声
ここだよな すげーブッ叩きっぷりだと思ったら宇野さんか
この人、公開前からかなり批判的記事書いてたような… 新海とは違うと言われても、本人としてはやっぱ君の名はの大ヒットには相当考えたはず
これだけバックアップされて日テレでガンガン宣伝されて何故遠く及ばないのだろうかと
その結果がミライなら細田よお前は完全に間違っている
変に「作家性」など考えず普通に面白い娯楽作をちゃんと撮ることからだ
押井も宮崎もそうしてきた >>861
00年代の新海らしさって星を追う子供(`11)にはあまり見当たらないし、言の葉の庭(`13)は二人を引き裂く物理的な距離が無くて唯一の距離といえば年の差だけだけど、それを飛び越えて結ばれるのがオチ
以前からカルトっぽい作劇を変える動きはあったし本人もこの二作品はそれが目的だって話してる
対して縄は手触りこそキャッチャーだけど
別離のセンチメンタリズムやセカイ系的設定とか中身は新海イズムそのもとだと思ったな
それに対して映像では毎日新聞のインタビューで「うまくいかなった点を答えると映像
これまでは全カット自分で撮影することに拘っていたが時間的な都合で出来なかった」と言ってるよ >>879
微塵も触れてなくはない
町長の指示で避難したとは説明してる おかしいなぁ、
カンヌ映画祭ではスタンディングオベーションの大絶賛、
アヌシー映画祭でも観客を魅了し世界を席巻したというのに…
過去記事が目に染みるわ… 意地の悪い見方だけど
宇多丸には是非ともこの作品を取り上げてほしいな
未来のミライはこれまで散々指摘されてきた細田の保守的な家族像の総決算みたいなもんだし、サマーウォーズをあんな褒め方した宇多丸がどう扱うか見てみたい >>888
市長の親父を三葉が説き伏せるシーが丸々無いからな。
親父さんも亡くなった奥さんと入れ替わり経験してたから、
そこで三葉に何が起きていたか理解して、すぐに避難の指示だした、
ってトコだろうけど。
ホント、この映画、ストレスになりそうなトコは、丸々Cutなのよね。
(監督によっては、この説得シーンに見せ場を作りそうな気もするけどね。) 保守的な家族像がなんで星野源なんだw
根本からおかしいだろ >>887
星を追う子供はごめん見てないからわからないけど、言の葉の庭はテーマ選択的な部分で作家性が出ているとは思う。
秒速の印象が強い作家性ではあるけど結ばれるって意味で言えばほしのこえでもやってるしね。
君の名は。は薄いってだけで作家性が無いまでは流石に言わないよー
どっちかっていうと心情に対する独特な独白部分が今までの作品より緩和されて見やすくなってるとは思うって意味で
作風が違う印象が強いって感じかな?
あと映像に関しては全部自分で撮影をすると作家性が強くなるのは確かだけど、カットやコンテを含めた映像の設計部分が
監督の作家性だとは思うから自分で撮影するかどうかとは別で新海らしさが出て居るんじゃないかって意味かな >>890
何も受賞してない時点でお察し、だろ
そんな提灯記事を間に受けて更に自身で誇張してどうすんだ >>892
説得シーン付けたらあるあるアメリカンパニック物、
で終わってしまうような >>825
ミライって細田守の君の名は。だと思うんだが? >>892
なんか必死に走ってここから奇跡的な逆転があるのか?とワクワクしてみてたら
「はい、助かりました」
だから劇場で爆笑しそうになってまじで困ったわw
新海監督ギャグの才能あるよw
なるほどねーと
雰囲気だけ追う映画と理解した
「特に意味はないPVの集合体」と言ってる人がいたがなるほどと思った >>892
確か小説版にはその場面があったんじゃないかな。
テンポが悪くなるとかで抜いてるはず。
で、作品理解には問題が無いから正解なんだよ。 >>894
ほしのこえで結ばれるとか書いてる時点で程度が知れるんだがw 君の名は。、一番メインだと思ってた男女入れ替わりのドタバタが
わりとぶっ飛ばされてて驚いた記憶がある >>892
そりゃまぁ、あれって瀧と三葉の関係性が主題であって三葉と親父の関係性はメインでは無いからねぇ
だから一族に伝わる不思議な現象として説明はあるけど入れ替わりに関する話もわりと簡単にしか書いてない
ちなみに脱出に関するストーリーはその部分をメインにした短編小説が出ているよ
未来のミライも不思議な能力自体は主題ではないんだろうけど説明も前振りも無いままに事象が起きていく上に
未来の未来や未来のくんちゃんが自覚的に能力を使ってる様な描写があるから凄く雑な印象がでるのよね
おおかみこどもの人狼の一族も割と謎の存在ではあったけど、ここまで道具扱いはしてなかったと思うんだがなぁ >>864
厳しいとか言うから覚悟して開いたが
セールスと世間の評価のことしか書いてないやん
そんなんどうでもいいw 君の縄のクライマックスはそれまでの隕石問題解決をどうするかと言うここまで盛り上げた作品としてのカタルシスを発揮する場所
そしてそれまで分かりあえなかった親父との和解を示す重要な場面
これは他者との分かりあいを一つのテーマとして掲げてる(らしい)この映画の見どころ
直前まで対立さえしてた相手とどうやって和解するのかと言う部分でも大切だった
これ〇〇カットの時点で「あー」(察し)だなw >>895
イヤまさに「未来(さき)の事は誰にも解らない」って事だよw ただのズボンの色違いと家族旅行、なぜズボンの色ごときを優先する。それと、パパがズボン乾くまで間に合わないと言ったよね。
なぜラストで乾いて、しかも乾燥機が自動で開いてズボンだけが出てくる。樹の力か何かか? >>900
ちゃんと最後にメールが届いているじゃない?
一応、船団が生き残っている描写もあるしミカコが生存している可能性があるって形で
単純な肉体的な繋がりだけが結ばれるって事でも無いかと >>902未来のくんちゃん、超絶イケメンで超能力まで使えるの? >>549
もともと建ってる不便な家に引っ越してきたとかならともかく
わざわざ不便な家を大金掛けて建ててこの理屈はイミフ過ぎる >>892
取り敢えずその予想はハズレ
>>899の言う小説も説得はしてないよ
まぁ短編集の方の三葉の両親の話を読めば納得だけど >>910
謎の東京駅に繋がる路線の駅にいてくんちゃんを待ち受けていたから
あの謎空間に入ることは出来るんじゃない? あの家って年食ったら大変そうだなw
段差が鬼のように多い
と言うか今の時点で幼児がいる家をあんな形にするとか計画性皆無だなあの夫婦w >>907を見てもわかる通り
この板の厨二病こじらせ老化硬直した脳では
幼児の感性が異次元すぎて何が起こったかすら認識できないらしい
くんちゃん感性は類似の物が間違いなく存在し
それが想像の範囲外であればあるほど
それは重要な意味がある。それこそくんちゃんが絵本から受け取る感性のような
これこそが私の言うアンチこそミライが必要と言うゆえんなのだね てか、まず主題たる「妹ばかり可愛がられているように感じて嫉妬したり赤ちゃん帰りするが、最終的には兄の自覚が芽生えて成長する」ことと
「家族の過去からの繋がりを見る」「偶然の積み重ねで今がある」事との関連性が見えてこないんだよ
兄の自覚に関係するの、謎東京駅のシーンだけじゃん ひな人形がきれいに片付いてる時点で想像の世界なのか、本当に誰かタイムスリップしてるのか分からん世界になってる
無駄な混乱を視聴者に与えてる >>908
時間差考えてないの?
可能性とかいうならミカコがノボルみたいに浮気してないとか考えないの?
別に結ばれる可能性もあるけどこういうこと考えないで結ばれると断定することに
程度が知れるって書いた訳 不確かな一人称が体験した不思議な出来事について深く考えてもしょうがない
厳密に計算され尽くしたタイムスリップモノでは無いんやで >>917
めっちゃ素晴らしいよ
幼児ってのはああいうファンタジーって事なんだよ!
スゲーw 誰のどんな視点なのかもわからんままに進むからメッセージも何も届かない
ボスベイビーは最初から主人公が想像力豊かな少年と提示したことで奇想天外な突拍子もない展開を子供の創造として受け取る事が出来た
そしてそれはただの娯楽装置ではなく、子供の視点を大人も共有して大人が子供を理解する場所まで連れて行くという効果を果たしている
未来のミライは最後まで展開される不可思議な状況がなんなのかわからず混乱を残したまま話が進む
だから視聴者はそこから提示されるメッセージにも物語にも入り込むことができない >>905
いやいやあれは恋愛が主題であって
メインの問題、セントラルクエスチョは二人が出会えるか?だろ
一番のカタルシスはラストにあるし
他者との分かり合いなんてテーマはない
nhkで「君の名は。が抱く人との絆」みたいに特集された時監督は「絆は孤独を否定する言葉だから嫌い」って言うほど
だから的はずれそのもの〜
そもそも彗星が脅威なのはあくまでも「二人が会うことを阻害したから」であって
その浄化(カタルシス)というのは掌のメッセージと、落下の時間帯にいる二人を交互に描くカットバックこそが適切
彗星問題で主題がミクロからマクロに移ろうとするのを二人の関係性に引き戻す機能もある
これはカタワレ時と同じ
彗星問題を作戦・障害・解決と分割するならば
作戦後にカタワレ、両家親の妨害後に名前を忘却するように
このマクロ→ミクロの構図はお前がこだわってる場面以外で全体的に適応されてる
町の住人が何をしていたかなんてカタルシスではないんだよ
7人の侍で久蔵がどうやって野武士達から火縄銃を奪いとったか説明しないのはあれがキャラクターアンサンブル映画で、あの場面で重要なのは久蔵のキャラを立てることであって野武士がどんな風に殺されたなんかどうでもいいのと同じ
低レベルなあら捜しが鑑賞レベルを上げる訳ではないとはやく理解しろ 高校生くんちゃん、一人称が出てこなかったけどあの外見だとオレなんだろうな。
幼児のくんちゃんがああいう不純なイケメンになるとは残酷だ。しかし高校生くんちゃんの学生服立ち姿がオサレだった。 未来のクンちゃんは家族旅行にちゃんと参加するように促すんだから不純どころかむしろいい奴だろアレw
家族困らせんなよーと言ってるわけだし
態度と見た目はシャープになってるけど 男の子だから幼児の頃の聞き分けのない自分見るのが恥ずかしいんだろう
だから妙に斜に構えた感じになってるんじゃないかな? よし分かった!!
未来のミライは幼児を体感するための大人の絵本だ
これでどうだ? たまげたなあ
ひるね姫よりとっちらかったストーリーのつまらない作品になるとは
本当に細田作品か? >>916
過去の偶然なんて全然違う
今の選択が未来を作ると言ってる >>918
そりゃ流石にミカコが浮気云々はテーマと剥離してるから考えないさ
あと一応、小説版ではアニメ版のその後が書かれていて再会して終わるんだけどね https://filmarks.com/movies/77566/reviews/52314275
・あまり酷評みたいなのを投稿したくはないが、今回のは書かざるを得ない。細田監督の作品は全部観ているが、
これを観るくらいなら過去作を観た方がいい。褒めるところがない。誰に向けて何を描いて伝えたいのか検討が
つかない。ホームビデオに絵本を足して混ぜた感じの作品。好みが分かれる作品というレベルではない。
・平たく言えば、くんちゃんが新しくできた妹への嫉妬を乗り越えてお兄ちゃんになる話なんだろうが、起承転結
も序破急もない、ストーリーらしいストーリーが存在しない、開始30分で何も展開に期待を抱けなくなる。
・おおかみこどもの時にも感じたが、母子像が薄っぺらすぎる。まるで結婚して子供ができたら自動的にちゃんと
母親になれるかのよう。仮に親目線で観ようと思っても、しっくり来ない子育ての悩み(夜泣きも誤飲もなさそうな
大人しい赤ちゃん未来ちゃん)に加え、子どもや妊婦には危険な段差だらけ尖った角だらけの家を設計した父親にも疑問。
・序盤〜中盤のやりとりに、観客の子どもが笑っていたので子ども目線なら楽しめるのか?と思ったが、後半のひいおじい
ちゃんのくだり、戦争ネタについては子どもにはよくわからないし響かないように思える。戦争ネタを出した割にその表現
も薄っぺらだった。
・なにより、くんちゃんがお兄ちゃんの自覚を持つ過程が謎。唐突。未来の未来ちゃんに接して仲良くなった感じではなかっ
たし、赤ちゃん未来ちゃんのことは終始好きくなくて新幹線で殴ろうとさえしていた。しかし、最後の謎のファンタジックな
駅に突然赤ちゃん未来ちゃんが登場することで自覚を持つ…何かの暗喩なのかとも思ったが、違う気がする。
・妹への嫉妬というのは実際に起こるので共感を得られそうなものだが、単によくある育児ネタの上っ面をちょこちょこ引っ張
ってきたという印象しかなく、マイナスにしか思えない。
・観た後に何も残らない、観ている最中も早く終わらないかと思う、そんな作品。見終わった後にリアルに首を傾げた。劇場を
出た際、ご婦人が途中寝ていたと言っていたのを覚えている。 >>929
監督自身が脚本するようになってから酷くなった くんちゃんと高校生くんちゃんのいやいや合戦見てると、くんちゃんのいやいや拒絶ぐせは高校生になるまで続いてたんだと思う。
高校生くんちゃんが嫌気がさして「オレはどうしてこうなんだ」と病んでいて、遡ること幼児期にたどりついて、幼児期の自分と会うことで少しはいやいやも治ったとか。
今回漫画版なかったから、高校生くんちゃんの超能力バトル漫画でもヤングエースで連載してくれないかな。 俺にとっちゃ細田脚本こそ至高
他の監督作品に脚本を提供するのもアリ どんなにその要素が前面にあろうが「俺はそれを重視しないからノーカン」で済むと思ってる人多いよな
テーマとやらは物語の中で示されるモノであってどこどこでこういうコメントがありましたとか何の意味もない >>927
いっそそういう形で大人目線を全部排除して子供が何を学びどう成長するかって方向にした方が
今より判りやすい話に成る気はするかな
大人の気にしてる努力してるが伝わらない事で問題が起きているのに解決がくんちゃんの成長頼りになってるから
子育ての物語に成ってない部分あるし >>935
じゃないじゃないじゃないじゃない
。。。あれも意味分からんよな
本人同士ならではの自問自答 >>938
それこそそれで良いならボスベイビー見ればいいじゃんと言うw じゃないじゃないじゃないじゃない
嫌嫌嫌!を更に否定する意味。 くんちゃん電車の中でウトウトしてたらいつのまにかネオ東京駅についてしまい、そこから冒険が始まるのかと思ってた この子の声で四歳児は無理だわ
公園の年上の子供のほうが幼く聞こえる始末
https://i.imgur.com/sQmD3pi.jpg 擁護派は、知り合いの親子にこれをすすめるの?
それにつきる。 未来のミライってあえてネタバレしてるからもう一つどんでん返しがまってんのかなとおもったら違った >>945
擁護派と言えるかはともかく
まあ子供も笑える映画になっとるで
とは言えそう 親子連れには結構受けると思う
自分達のプレッシャーになるような奇麗で美しい完璧な親子は提示されてない
物凄くリアリティのある親子が出てくるからな
それが「親も子供と同じでゼロから成長していく」と示してるわけだから
共感持てるんじゃないかね?
あと幼児は同じくらいの幼児が出てくるものに食いつきが良い くん 釘宮理恵
未来 下田麻美
父 山寺宏一
母 井上喜久子
これだよ >>938
そりゃ無理だろう、子供の事を分かったフリした大人が考えた話でしかない >>948
そんな映画を色々な映画がやっている夏休みにワザワザお金を払って観たいですか? >>946
ネタバレもなにも予告やサイトのストーリーでも未来からきた妹ってところを強調してるからねぇ
むしろ公式サイトにあるストーリーに「“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは」とか書いてあるけど
本当の理由って何んだろう?
くんちゃんに兄としての自覚を持たせる事? くんちゃんの声は特に意識して聞かなかったけど何も感じなかった
つまりちゃんとキャラに馴染んでいたということだろう
星野源とか麻生久美子ら有名人の名前もエンドロールで知ったけど誰一人気づかず
有名人が声を当てたことの意味って全然ないなと思ったけど同時にそれが本職の声優である必要性もこの作品に関しては全く感じなかった リアリティねえ
あんなにタチ悪い四歳は滅多に見ないがな >>955
まさか雛人形を片づけるためとは誰も予想できないだろう
ってことだろう 4歳児はマジであんなんだよ
知り合いの子供達の動きそのまんまだった
あと親の絶妙にダメな感じとか知り合いにそっくりだった
あの実体験かどうかわからんリアリティは良い悪いと言うかよく表現で来てた >>956
どちらかというと声優関係うるさく言う人は「声優関係でうるさく言う奴」を
演じてる感じがして薄気味悪い
>>957
いろんな子がいるけど、くんちゃんくらいだと聞き分けののいい方だと思うぞ このレビュー面白
子供がいても面白くないものは面白くない。
というか、子供がいるからこそ内容が腹立たしく、しつけの仕方がおかしい両親に憤りを感じました。
監督のお子さんのイヤイヤ期があそこまで酷かったのかはわからないが、イヤイヤ期を誇張しすぎ、親の対応も酷すぎ、とても見てられない。
とりあえず監督がちゃんと子育てしてないことが垣間見れました。それでいて「うちの子カワイイでしょ?みんな見て」と言わんばかりのホームビデオ。申し訳ないけどうちの子の方が数万倍カワイイです。赤ちゃん返りしたけど弟にも優しいし。話が逸れました。
子育てしなかったのは宮崎監督も同じだと思いますが、だからこそというか宮崎監督はどこまでも自分の世界を貫く一貫性がありました。観客を自分の世界に一気に引きずりこむ力強さ。
庵野監督や新海監督もその種類ですよね。細田監督はそこから逃げて、家族を描くには日常をと日常系映画を描こうとしてますがホームビデオと日常系映画は違うんです。日常系映画に失礼です。
取ってつけたようなファンタジーは誰の意見?ミライちゃんはなにしにきたの?話の骨格がないのでなにを見せられたのかわかりません。あ、子育てしてない細田監督のホームビデオですね。失礼しました。
絵柄だけはカワイイくんちゃんから女の声がするのは心から気持ちが悪い。これは致命的です。
正直子供って、本当にクソガキ!とおもう事もあるんですがカワイイ仕草とカワイイ声で「まま、だーいすき(というご機嫌とり)」と言われた日にはイライラが全部吹っ飛ぶ破壊力があるんです。
子供の声はそれくらい偉大です。それを女の声にするって、監督は耳が悪いのでしょうか?これを自信を持って世に送り出しているのだとしたら細田監督はこの歳にしてもう枯れてしまったのでしょう。アニメーターに戻ってはいかがでしょうか。 >>954
最初からそう言う映画だと宣伝しているなら、そういうのが好きな人が観るから良いと思うけど、芸能人を使いまくってエンタメ映画みたいに宣伝しているのが駄目だと思うんですけど >>958
そりゃ予想できないが一応、「最後に辿り着いた場所とは」の次に書かれているから雛人形の話では無い
筈だけどー
しかし、何一つ嘘はついてない上に作品のストーリーをちゃんと余さず説明してるのに
作品の方向性が全く伝わってないなこの公式サイトのストーリーって 特に奥さんの鬱陶しさは秀逸だった
旦那が手伝ってる事にひたすらダメ出しと嫌味ばかり言い続ける感じとかw
ありがとうなんて言いもしない
初心者の旦那が下手くそなのなんて当たり前なのに「普段やりもしないから」「お前はそんな奴だ」とか言い続ける
子供は子供だから我儘なの分かってるのにイチイチそれにヒスる
実写か?wとか思ったわ 女の声で好きくない好きくない言ってギャーギャー喚いてて本当地獄だったわ
これが気にならない人は耳が悪い同意 >>945
小学生以上だったら無条件に薦める
未就学児だったら本好きでファンタジーに慣れてそうだったら薦める
今日観てきたけど小学生はしっかり理解して楽しんで満足してる感じ
幼児は大人の会話部分とか全然わかってないけど父親があたふたしたり母親が鬼ババになったりとかで笑い転げてた
あと背景の広がるシーンも好きみたいだった 子役の声に違和感感じなかったとか訳分からん擁護止めろw 細田はそういうことをわざと突きつけているわけで逆上した人が一番得るものがある映画かもしれない これ見てストーリーが良くないって思った人はカメラを止めるなオススメ
強烈な動機に対してジタバタする様に感情移入できるから 観てきた
どこの世界に子供と公園行くのにモンキーレンチ持って行く奴がいるんだ…
ご都合主義が過ぎるだろ 子供なんて子育てなんてこんなもんなんだよ
子供はペットでもなければ天使でもない五月蝿いウンコタレなんだよ
でもその中に喜びもある
子供も不完全なら親も不完全
それが人間それが家族
という誠実な映画じゃないか
何を怒ってるんだか >>979
それが面白ければいいんだよ
この夏本命のエンタメ超大作!ってな煽りがなければ別に文句は言わんさ >>979
これを夏の東宝アニメの本命として出さなければな >>979
高畑版山田くんに近い立ち位置かもな
ヒットしなかったが俺は山田くんは好きだぜ >>979
夏の大作タイムスリップアドベンチャーって触れ込みで内容はそれ、しかも出来の悪い習作レベルなんだからさ。 人んちのホームビデオ見て楽しい人って、自分の体験思い出してるだけで
別にそのホームビデオ楽しんでるわけではないよね 去年の花火と比べると
あんな映画だれか作りたかったんか?
花火→誰もコントロールできてない
未来→間違いなく細田が意図した映画
あんな映画作って誰か楽しかったんか?
花火→ちぐはぐで関係者みんなつらそう。。。
未来→どう考えても細田は楽しんでる
キャラ
花火→広瀬すずと菅田将暉と他に誰が居たっけ?
未来→脇役も腹が立つほど忘れられない 女の声というが単に合ってなかっただけだな
現に子供に人気の国民的男の子キャラはほとんど女の人の声なんだし
ちゃんと選べばハマっただろうにもったいなかったね 君の名はで上白石姉がヒットしたから妹使おうっていうまぁ芸能事務所のごり押しだろうね >>976うろ覚えだけど、自転車解体するメカニック。メチャクチャ手込んでなかった? やはりアンチには燃料不足だな今回
それだけの乖離が、ああ哀れなアンチ 正直、子供の話し方って小学生くらいまではわざとらしい不自然な喋り方だし
他人の子供がわがまま言ってるとこなんて不快で仕方ないだろうし
あんなもんじゃね、って感じだが
まあそのへんのリアリティはいらないから不快じゃないようにしてくれりゃ
良かったのかもしれんが、セリフ、脚本自体を変えないと駄目だろ くんちゃんの声はあれが正解とは思わないが、本職声優ではなくていいかな
例えばジャンプ連載の漫画原作のアニメ化みたいなのだったらプロの声優の方がいいけど、こういう日常系は俳優の方がしっくりくる
声優の人独特のアクセントの付け方や抑揚は日常系のアニメ映画には合わない気がする 監督のインタビュー読むと全て確信してやってるような感じ
批判的な感想はある程度想定内でやりたい事をやったんだろう
大衆向けの作品は脚本付ければいつでも出来る能力は確信したから今はこの路線を我慢しておく >>994
ちゃんとした本職声優なら両方できると思うがなあ このスレッドは1000を超えました。
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