【高畑勲】 火垂るの墓 Part4 【清太・節子】
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監督 : 高畑勲
脚本 : 高畑勲
原作 : 野坂昭如
公開 : 1988年4月16日
出演者 : 辰巳努(清太)
白石綾乃(節子)
前スレ
【節子】 火垂るの墓 Part3 【清太】
https://kanae.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1386059715/
>>499
おまえバカだろ?
この作品を理解してない証拠だ。 >>501
アホはおまえ。
かぐや姫自体は単なる入れ物。
その入れ物に監督が何を入れたかが作品のポイントだろ。
じゃなきゃ知られてるネタバレ話を大作アニメ映画にする意味ないだろ。 >>502
理解しないと見れない映像作品は糞である。
>>503
そこまで自信あるならオリジナルでやれよ
高畑の解釈加えたかぐや姫は、オリジナルより糞つまらん
使い古されたかぐや姫ってネタ扱ってオリジナルよりつまらんなら作る意味があるか? 判らないなら無理して観なくて良いぞ
オマエのオツムに合ったアニメは他に沢山有るだろ 「自分が解らないから駄作」と言う奴、最近多くなったね。
「多数派だから正しい」と言ってしまう思考停止ぶり。
その多数派が馬鹿ばかりだと理解出来ないんだろうな。
馬鹿なら馬鹿らしく理解出来ないならせめて感じ取れよと思うが、それすら出来ないし努力もしない。
何でもマニュアル的に教えられて甘やかされて育ったんだろうな。 創作物に正しい解釈正しい理解なんてあるのか
作者ですら曖昧だったり言ってることがぶれたりするのに >>509
監督だけ理解したい作品作りたいなら家でオナニーしとけ
この映画作るのにいろんな人が関わって損してるんだぞ
自分の力だけで作ってると思うのは巨匠の奢りだよ >>490
岡田の裏解釈ってこんなんばっかり。
アホか。
モテないオタクはこれだから つうかさ、高畑さんの解釈自体が現代的だから変なことになってるんだよ、かぐや姫って
「罪をつくりたまへりければ」を本人が何らかの悪事を働いたかのように捉えるのは現代人の捉え方
歴史上の人物を見てみなよ
牛若丸は赤ん坊だけど罪人だよな、戦の敗者の子だから
一休さんも幼くして罪人だよな、南朝の血筋だから
それゆえアニメでは足利義満に監視されてた
戦に限らず政争や皇位の後継者争いで負けたら罪人だろ
原作のかぐや姫も月の世界の政争の敗者の血筋と考えるのが自然だと思うがな 月=死 だからあの世でしょ
あの世でも勝ち負けがあるっておかしくないかな? 元の竹取物語では死後の世界とは位置付けてはいない
そもそも不死の薬をくれるぐらいだし作中の死生観が現代人のそれと違う 死語の世界って、月人が如来像をモチーフにしていることからの岡田の推測じゃん
重層的な構造の中のひとつの解でしか無い
だから単純な解釈しかできない、オマエの知能に見合ったアニメは他に沢山有るだろ 庵野監督の押井守批判」
“実写版『パトレイバー』が公開されますが、庵野監督が押井守監督を盛大にディスっています。同じ業界の岡田さんはどうみられますか?”
【岡田斗司夫の回答】
盛大にディスってないよ。
庵野君が樋口真嗣と「アニメ映画を作るときには、ちゃんとお金儲けないとダメなんだけど……」という話をした。
そのときに「お金なんか全然儲けない押井ナントカさんって人がいますね」と言って、樋口真嗣と笑ってるだけ。庵野君は誰かにケンカを売るような人間じゃない。
■"当てる"ことを考えない映画監督は押井守だけ
宮崎駿ですら、金儲けは考えるし、スケジュールは守ろうとするし、映画を当てようとする。なぜなら、スタジオジブリで一緒に働いている仲間に給料を払いたいから。仲間にちゃんとした待遇を与えたいから。
スタジオジブリを始めた時の宮崎駿が、鈴木敏夫に出した条件がある。それは「アニメーター全員を正社員で雇う」ことなんだ。もともと東映の労働争議でこの業界で入ってきたバリバリの運動家だから、宮崎駿は"みんなの幸せ"を考えるわけだ。
富野由悠季はガンダムの映画を作るとき、"当てること"しか考えてない。元虫プロで絵コンテ1本でフリーになった人間だから、当てないと「次はない」と分かっている。
俺が今、「富野由悠季でござい!」って言ってられるのは、ガンダムで当てたからだ。当たる映画を作らないとメジャーでいられない。メジャーでいられなかったら、「次のチャンスが与えられない」と思っているんだ。 庵野君も、樋口真嗣も、『寄生獣』の山崎監督もそうなんだよ。
あらゆる映画監督は当てなきゃいけないんだよ。それはスピルバーグやルーカスですら言ってる。ちゃんと"当たる映画"をやらないと「自分達には次のチャンスはないんだ」と、みんなが言ってる。
でも世界中でそれを言ってない唯一の映画監督が押井守。押井守は、「俺の映画が当たるか当たらないかなんか知らねえよ」って言ってる(笑)。
■押井守よりも、高畑勲のほうがひどい奴?
それでも押井守に金を出す奴がいるので、みんなはズルいと言うしかない。
でも高畑勲は、思ってても言わないんだよ。ディスりで言うなら、高畑勲は押井守以下だよ。
俺が思うに、押井守はひでえ奴だと思うよ。でも押井守に金を出したい人がいるから、やっぱりすごい。
高畑勲はひどいけど、自分がひどいことを言わない。
押井守は、「俺のアニメや映画が当たるかどうか知るかい」「映画監督やクリエイターは、スタジオなんか持っちゃダメ」「自分が食わせなきゃいけないスタッフを抱えちゃダメ」って言うんだよ。
押井守は、自分が考えてることをはっきり分かっている。それを言うことが、"自分が映画を作るという社会運動"になってると考えるからなんだ。その意味で押井守は、正義があるひでえ奴。
でも高畑勲は一切言わない。ひたすら締め切りを遅らせて、8年かけて『かぐや姫の物語』を作って、スタジオジブリを倒産させた(笑)。高畑勲がひでえ奴だよな >>513
現代の解釈でかぐや姫をやるからつまらなくなるんだよな
大河ドラマもそうだよ
すぐ現代の価値観を押し付けてくる
主人公が太平の世目指すとか
やたら平和ボケしたヒロインが出てきたり 竹取物語は貴種流離譚の一種だよ
ところでここで火垂るの墓に話を戻すと、原作の野坂の人生も貴種流離譚なんだよな
妹が死んであれこれあって少年院にぶち込まれて伝染病で死ぬのかと思っていたら、実の親が迎えに来るんだから すねたテロリストみたいな映画を作ることが社会運動なのか >>521
イスラムの過激派テロリストを米軍がやっける
アニメ映画など最高にみたいね
カッコ良い映画になりそうだ 【サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言】
・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきたふたりはプリキュアSplash☆Star信者(笑)全員が素っ裸にされ、
数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
蛮行を続ける。
・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。
・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
連投のオッサン(笑)を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
倒れているのを眼前に見た。
『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」 中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表 清太を批判してる奴は子供相手に余裕無さ過ぎ同じ状況に陥ったら生き残れると思えないな
一応平和な現代でただ会社に勤めてるだけでこの余裕の無さだからな
戦時下なら完全に精神的に潰れてるだろ西宮のおばさんにはなれねーよ 岡田の解説って「丸パクリ」が多いという印象だったから調べたら、
火垂るの墓の解説はここが元ネタなんじゃね?
こちらのほうが二日ほどがアップしたのはやいし。
https://cinema.ne.jp/recommend/hotaru2018041317/ >>527
>それを読み解くために重要なのは、主人公の清太の死から始まり、時間が巻き戻り、
>節子とともに第三者のような目線で生前の自身たちの姿を見続けていくという特殊な構成です。
>つまり本作の物語は、死んだ清太と節子が幽霊になって時間が戻り、
>また死んで幽霊となって時間が戻る……という永遠のループに巻き込まれているのです。
これこそこのライターが決定的に解釈を間違って居る証拠だ
このライターは清太の死から始まっている事にしている
清太のセリフ通りに昭和20年9月21日から映画が始まっていると思っている証拠だ
それに対して岡田は冒頭が正に現在から始まっている事を明確に指摘した空前の映画批評だ
この事は高畑勲さえ明確に語った事はない
だから、高畑のインタビュー記事を追ってるだけの凡百のライター共には30年間解らなかったのだ ジブリ評論家で名高いあの叶精二の批評もこのライターと同じ間違いを犯して居た
今後、全ての高畑勲・火垂るの墓批評は、岡田斗司夫以前と以後に分けられなければならない しかもこのライターの発言趣旨は、高畑勲のインタビュー記事をつまみ食いして誤読し
映画の演出を無視して、死んで幽霊になる事を繰り返して居ると言い出しているのだ
火垂るの墓とは、そんな作品だっただろうか?
幽霊は過去の世界を見ているのであり、我々は幽霊が見ている過去の世界を更に別の視点から見ているのだ
冒頭だけでなく劇中でも、「見られる過去の清太」と「見る幽霊の清太」は同時に画面に映されるのであり、
よって、死んで幽霊になる事を繰り返しているのではないのは明白だ
このライターはつまみ食いした高畑勲の発言に合わせて、自分の眼で映画を見る事を止め、
浅知恵によって映画に何が描かれている内容を忘却し否定し捻じ曲げた事で
高畑勲の発言意図さえも捻じ曲げたのである
このレベルのライターを持てはやしているのが>>527のような低脳だ 清太を動かして冒険するゲームがあったら…。
ゲームエンジンはゼルダの伝説 ブレス オブ ザ・ワイルドを基準にしたものにする。
防空壕を出て、丘に登ったら、そのまま崖から飛び降りて、落下死して初ゲームオーバー。
節子
「兄ちゃん、先に死んだらあかんで…。」
綾波レイ
「ゲーム開始時、すぐに転落死するなんて…。
清太さんはやっぱり弱い人なのね…。」 リンク
「ああ、綾波、何をやっているんだ?」
綾波レイ
「お墓を作っているの。
ホタルのお墓。
私、インパさんに聞いて、リンクさんの
お父さんとお母さんはお墓の中に入っているという話を…。」
レイの言葉を聞いたリンクは、はじめて目から涙がこぼれました。
今まで堪えてきた悲しみが一度に溢れ出したのです。
綾波レイ
「なんでホタル、すぐに死んでしまうの?」
リンク
「実は、俺の母さんは、140年前の厄災の時に、
ガーディアンに狙撃されて命を落としたんだ。
ハイラル国王が敵をとってくれると思うよ。」 リンク
「ああ、暑い…。
この世界での飲み物はラムネしかねえもんな…。
あとは塩。」
ハイラルの復興工事で汗を流すリンク。 救護所って神戸市東灘区の御影公会堂をモデル
にしているらしいけど、今の建物は戦中のまま
で改築したものですか? 図書館デジブリ文庫読んでたら、封切り時は色塗りが
間に合わなくて未完成のままだったと知って驚いた >>442
確か共産党員だったね高畑氏と近藤喜文氏 >>431
中3の読書感想文で俺もそんな風に書いたなあ。
稚拙だなと思っていたら文集に乗せられたわ お腹ピーの原因は泥団子食べてたからと思っていたが違うのか?
わざわざ3回もそんな演出してたし
回想は清太の妄想とするなら泥団子を食べてた事に気づいてたとなるが
アレはナニをアレしての演出ってのはしっくり来ないなぁ
ただ只の兄妹の仲ではない違和感みたいなものは感じてた
特殊な状況だからと考えないようにしてたけど >>1
(この作品はある意味ノンフィクション?なのかもしれませんが)
映画・ファンタジーも素晴らしいですが、 「事実も小説・フィクションよりも奇なり」です。
そして、人生そのものが真の娯楽・快適モードになれる知識がそこに有ります。
【神・救済の存在証明】
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
事実、この知識の有る無しほど大きな「幸福格差」はないと思います。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
人生の価値観や優先順位も確実に大きく変わると思います。
そして「魂は不死であること」を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome あの現代に至るも2人が成仏してない理由について考えてみたんだけどさ。
節子の死に関しては別に節子になんの落ち度もない。
ただ、清太に関してはいくらでも救いようがあった節子を自分のエゴのせいで死なせてしまったという負い目がある。
だから節子は本来問題なく成仏できて父と母のところに行けるはずであり、
現代まであの場所に縛られている必要はないはず。
ならば何故節子は現代にいるのか?
それは、自分のエゴの強さゆえに悪霊と成り果ててしまった清太に取り憑かれているから。
清太自身、節子を死なせた罪があるから父と母の処には行けないのは自覚している。
しかし、節子を無事成仏させた後、自分一人がこの世界(=煉獄)に取り残されるのは耐えられない。
だから清太は節子の魂に憑りついて成仏を妨げ続ける悪霊となった。
そして節子の魂を引き留め続ける代償として、自分の辛い過去の記憶を延々と見させられ続けている。
というのはどうだろ? 火垂の墓ってのはロリコンでもバカにした話なのかね。 火垂るの墓っていうのはロリコンアニメばかり作ってしょうがないっていう
宮崎をバカにしてる映画なのかね >>560
そしてかつての敵国でポップデュオとして転生したわけか
そこでも妹がやせ細って病死すろという・・・
なんという偶然か 節子だけは成仏させてやってくれよ 無能兄と心ない大人によって殺されたんだぞ かぐや姫のラストで月に赤ん坊の姿が浮かんだのは
高畑は何の苦労もない月世界の住人なんか赤ん坊と同じだと言いたいのか
魔王のように「悪を知ってこそ一人前なんだぜ」と言っているようだ 高畑は私はこんなひどい空襲にあったんですぜ、
ファンタジーなどと言って浮かれてるんじゃないですぜ、と言いたいのか まあ死んで終了という結末ありきな以上、生命力薄そうなもやしマンが主役になるのも必然だわな
はだしのゲンみたいな性格にしてしまったら平然と生き残って西宮オバサンにうんこぶっかけに行ってしまう 先ほど放送されていた米アカデミー賞で、高畑勲 監督も追悼されていました。
https://i.imgur.com/JPSP6aY.jpg アカデミー賞の追悼コーナーの映像は、「Oscars 2019 In Memoriam」で検索(YouTube)。(米ABCテレビの公式チャンネル)
高畑勲さんが紹介されるのは、2分44秒 頃。 清太さんの喘息発作は、ある意味、後のSEKIROの竜咳の喘息発作の描写に引き継がれるとは…。 竜咳を発症すると、非常に苦しい喘息発作に見舞われて、しばらくスタミナを使う行動ができなくなる。
崖登り中に喘息発作を起こすと、リンクはあまりの苦しさで手を離して落下する。
泳いでいる最中だと溺れる。
症状が進むと、発作時に喀血してハート2個ほどのダメージを受ける。
※ハートが残り2個未満で喀血すると、リンクはその場で力尽きてゲームオーバー。 もうじき いろんな戦争映画見れるので楽しみ
火垂るの墓もいいけど
やっぱりコレが一番好きだ
https://www.youtube.com/watch?v=U62esWXj78A 序盤で母親が包帯ぐるぐる巻きになって死ぬが、
あの状態で少しの間生きてたってこと?
それとも即死? >>231
闇市って知らんのか?
現に疎開先から帰ってきた奴らは
裕福だったろ? せっかくNHK日曜美術館で高畑勲特集やってたのに
このスレは盛り上がらないな、火垂るについてもやってた
来週の夜に再放送あるよ 清太が精一杯生きたヒーローではなく、普通にアホだから深い。 思いやりと思い入れの話に納得
NHKの特集面白かった 体調不良と自分のためにタコ殴りにされている兄の姿を見てまず
節子が生きる気力を無くして死にその妹の死に清太も絶望して
生きるための手立てを打とうとせずに死ぬというわけで
どんな環境があってもこの兄妹を救えやしないんだな 誰の干渉も受けない理想郷をあの世情で実現しようとしたが厳しい現実の前に
挫折して最後には二人仲良く成仏せずにこの世とあの世の狭間という本当に
限られたたった二人だけの世界で永遠に愛し合う兄妹の物語 清太なんか節子を山の上で焼いたあと横穴に戻らなかったというから
もう生きる意思をはなから捨ててる 清太は生きてるよ
のちに作家になって映画監督と殴り合いしたから 本物のセイタは妹のことぶん殴ってたらしい。多分死んだのはその後遺症。 ずっと気になってて、昨夜初めてこの作品を観たよ
最初から最後まで涙腺崩壊だったけど、特に節子が既に母親が死んでると聞いてて蛍を地面に埋めてる場面と、最後に生き絶える前に団子を兄にどうぞしてる場面は声出して泣いてしまったよ、、、
俺は長男だから、清太の思い遣りや辛さも凄くよく分かったけどね、、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています