【山田尚子】リズと青い鳥 第2楽章【ユーフォ】
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>>849
ふわふわしてるようで巧みな営業力、賄賂、泣き落としでみじょを攻略するその手腕、マジコミュニケーションの鬼
生まれて初めてポップコーンセット、ポップコーン抜きで頼んだけどこれ綾波みたいだな 剣崎を呼ぶ際に「鎧…」と言いかける演出がよくわからなかったの俺だけ? >>847
新人じゃないです。
立派なスケート選手です。
もう一度言います。スケート選手です。 >>850
いや、聲の形のスタッフなのは本当でしょ
監督脚本劇伴は同じだよ そうでないとみぞれなんか親しくしても何のメリットもないと思うが、
皆よく関わる気になるよな オーボエ二重奏?あれが一番好きかも知れない
あと名曲チャルメラ >>855
調べたらスケート選手兼子役とはなあ。とんだ二刀流だなあ……。
少ない出番だけど、麗奈が何気に人間関係面で成長してたようで良かった
発破かけるつもりで久美子と第三楽章を演奏したんだろうなあ
あの子も滝先生や久美子などの狭い人間関係で完結しちゃう子だったから、世界が広がったようで良かった 柏MOVIX11:10〜、60人程か。
>>860
梨々花、影薄いなぁww ってトコかw
原作の印象よりもゆるふわな娘になってるか。
ネタ自体は「鎧と剣」で、盾と矛的なペア化を「誰かが狙ってる。」 >>778
ほんっとこれだわ
自分も、試写で見た時は、期待はずれに感じで、正直がっかりもしたんだけど、
今日見てきたら、めちゃくちゃ感動してしまったよ、なんなのこれwwww
初見は原作第2楽章の描写の感じが好きだっただけに、コレジャナイ感があったのかも、でも、これはこれ!という意識で臨んだら、どえらい名作と感じたわ やっぱ本筋のヲタは舞台挨拶館に往くんだなぁw
梨々花視点の「凄く美化された名奏者みぞれ」のカットがあったら分かりやすかったかもねww
「麗奈が高貴なのは久美子視点だから」ってインタビューでの冗談(?)は憶えてるw
まぁ、今作の本筋はのぞみぞなんだけど。 見てきた。事前情報ほとんど持たずに行ったけど期待以上だった
泣いてないけど終盤目から汗が出てたよ。流石気温30度だな こんな商業アニメじゃないの滅多に見れんぞしっかりおじさんも観に行くからみんなも行こう。ああ みぞれちゃんに刺されたいw 試写会観た時は学校の外いけないしコンクールの描写もないし
あまりにも静的な感じだったから
この話別に吹奏楽じゃなくてもよくない?とは思ったね
自分も今日改めて観て印象変わった >>801
筒井康隆が言う八百屋批評だな
八百屋で魚がないと言って騒ぐみたいな批評は的外れという事 ラスト近くみぞれの楽譜にはばたけってイラスト付きで描いてたの希美なんだな
こういうことをサラッと天然でやるからみぞれが離れないんだよw 種崎さんの演技も最高に良いんだが東山奈央のあのハグの時の演技も素晴らしいな みぞれが希美離れする姿をイメージできない
音大言ってもぼっちで水槽眺めている姿しか浮かばん 話何も解決してないよな
希美が音大行くのやめたことを話したかもよく分からないし、
みぞれも本当に独り立ちできたのか分からない >>874
段々人間っぽくなってる途中の娘だから、それなりになんとかする…んじゃない…かなあww >>874
音大に行ったら男を知って変わってしまうみぞれ、一方女子と連んでばかりで高校時代と変わらない希美という可能性も >>876
図書館で一般大学の本借りたのをみぞれも見ていたし音大断念の意志は流石に汲み取ってるでしょ 蟹が受けたのは基本原作漫画のおかげなので、そのスタッフ(原作者除く)が手がけた最新作と言われてもそりゃ期待には添えんわなあ 大学に行ってもあすか離れできない香織先輩の方がみぞれより深刻だよな >>884
レディプレイヤーまじ凄いぞ
絶対にスクリーンで見といた方がいい 普段でかい音が鳴る映画ばっか見てたからだが
ポップコーン買ったの失敗だった
音を立てずに食べる隙間がなくて結局半分以上残ってポイするハメに 長崎ではリズと青い鳥コンボセットやってなかったな悲しい >>878
みぞれが知った男によっては恐ろしい想像しかできないわ
みぞれはホントに優しいできた男じゃないと知ったらいかん この映画に咀嚼音は似合わないわな
まぁ隣でポップコーン食べまくった挙げ句チュパチュパ指舐めてたやつ居たんだけど 俺の見た映画館も明らかにポップコーンを食べるの躊躇して恐る恐る食べてる人居てなんか気の毒だったわw 作画が良かったし細かな心理描写の演出は楽しめたけど、
根暗粘着女と無神経女の食い違いを延々見せられただけだった
原作からそうなんだけどてめえの人生ぐらい一人で決めろやとしか思わなかった。 そもそもポップコーンなんて臭いと不快音を撒き散らす豚のエサをまだ売ってる映画館が悪い 2年生の図書委員に怒られてる3年生のみぞれ
文庫本1冊ぐらい買えるだろ…
でもついついやってしまうんだよね、図書館で同じ経験何度もあるw そういや見終わってから岩波文庫で「リズと青い鳥」ってのがあるかどうか検索したけど出てないんだな・・・ 1回目見たときよりとてもよかった。初見の時では気づかなかったところも何ヶ所かあったし。
聲の時もそうだったが噛めば噛むほど味の出るスルメ映画だと思う
>>880
その後の「オーボエやめないよ」っていうみぞれのセリフが、希美とは違う道を歩み始めたみぞれの自立を表しているように思う >>881
聲の形は原作が強すぎるからな
ユーフォはシリーズ10巻で140万部だっけ? >>888
逆に、あのタイプは自分が気に入った男にしか関心が無いって方向に行かん?
>>898
叱ってくれる子に従いていくってかww
ね〜よw 新ピカは舞台挨拶なくても流石に満杯だった
希美の足音に反応するみぞれに意識を引っ張られず希美視点で見直すと凄くキツい話なんだけど
そんな中でも >>872 みたいな事さらつとやってしまうからそりゃモテる訳だ >>534
今船橋来てるけどチャームだけ売り切れてるわ >>827
ユーフォの続編だけどリズ青は部活全体で全国制覇に焦点を置いてるんじゃなくてより二人の個人に主にスポットを当ててるんだから音響もキャラ寄りの心情とシチュの作り方になってるんだよ
独りよがりとは違う、むしろそれはお前だ
リズ青向いてないと思う リズのテーマは似てないもの同士の合わせ鏡。吹奏楽はサブ。 リズと青い鳥自体面白かったけど麗奈が一番好きなんだと再認識したわ
みぞれに直接言うところと久美子と一緒に吹いてるのよかった >>903
東京は人多いもんなあ
京都は2回目ですでにガラッガラだった。もったいない
ユーフォのときはそこそこ入ってたから、関連作品と気づかれてないのかランダム特典ないせいなのかわからんけど 見てきたが正直とんでもない傑作で焦ってる
ユーフォの続編として宣伝してなかったの納得したわ >>878
希美なら彼氏くらいいてもおかしくない
>>892
希美のこと無神経って言うな
希美はむしろみぞれの扱いに困ってる感じがする 場面として希美は練習してるより後輩とお菓子食って談笑してるシーンが多かったせいか
みぞれの演奏についていけないのは自業自得に思えたわ
音大に行くみぞれとの意識の違いを描いてたのかもしれんが むしろ牛尾抑えてたと思うけどな
監督のバランス感覚さすがだよ 三年のおっぱい達と麗奈のおっぱいを楽しみに見てた人間としては三年抜けてしまって麗奈のおっぱいだけでは自分を支えられないよ >>915
それは悪意を感じたな
朝一番に来て熱心に練習してるのに
本人も練習好きだと言ってるし てかリズと青い鳥の声優違和感が半端なかったな
周りが良いだけに余計際立ってた >>915
それは邪推のしすぎだと思う
朝一に来てみぞれと練習する希美は練習が好きだと自分で言う位だし
みぞれと希美の人付き合い方の対比とリズの青い鳥の関係にリンクさせるための演出だと思う
途中まで見事に引っかかってしまった
百合アニメとして見て面白かったけど
天才と凡人や愛の形の話として見ても面白かった ド肝を抜くみぞれの真の実力だったが大会の結果があれじゃ説得力ないわなあ 山田も抑えてきたなと思ったわ
映像演出でも語ってるが結構セリフでも語ってる
意識の高さは中ぐらい 青い羽を拾ったのは希美だから、素直に考えると最後の希美がみぞれに言った台詞はリズが青い鳥に別れ際に言った「愛してるわ」かな >>924
そうそう。セリフで結構語ってるよねこれ
そんな巷で言うほどには映像演出で云々はしてない
ただ言ってる言葉通りの意味ではないところがある >>922
正直みぞれはクレイジーサイコレズという言葉が浮かんできて仕方なかった
希美の距離感のほうが分かりやすいし気持ちが良い そもそも対比のための劇中劇のボリュームの多さが意識高い点だわ
細かい演出自体は変に拗らせてないし分かりやすい方だと思う 梨々花がみぞれと絡む場面はオーボエのBGMでそこにファゴットの2人が絡むとタイミングよくBGMにもファゴットが入ってくるの最高 >>699
今朝1番(10時)の上映を観に行って
呼び出しで1番目に並んだんだが2番目が女性2人組で
「男が観に来てる キモッ」って声が聞こえてきたんだが
上映が始まる頃には9割近く男の客だった >>913
牛尾は音楽が下手っていうんじゃなくてむしろその逆
完成度が高くて個性が強くてどうしても目立つな
何度かみていけば慣れていくのかもしれない >>928
そうそう、希美は普通なのにみぞれが病的なせいでまるで何か悪いことをしてるよう >>927
それな
山田がガチになってりゃのぞみのセリフは半分で済んでた
たまこの映画がそうやったしそれレベルの難解さではない 中盤まではクレイジーサイコレズよりヤバいなにかを感じたな 友人と部活引退して卒業して別れるのが嫌だ〜って終始うじうじしてるような根暗には関わりたくないな >>757
俺も凄いと思った。フルートの中の人の「楽器による芝居」は素晴らしかったね。
ただ、あのシーンまでは問題のオーボエソロが一度も現れなかったので
「楽譜通り正確に吹いてるのに噛み合わない」というそれまでの失敗続きの掛け合いが
一度も描かれなかったのは残念。オーボエの中の人もフルートの中の人も
それだけの芝居ができる技量はあったろうに勿体無い。
>>801
ある物語の流れがあって、そこから派生したものをスピンオフと言う。
リズと青い鳥の話は派生ではなく、本筋の話に大きく影響を与える一大事件。
「鉄人陳健一が作る和食の店」に入ったらバリバリの中華料理しかメニューになく、
文句を言ったら「ウチは和食スピンオフなんで」と言われてるような感覚。
もしくは「八百屋さんが始めた魚の店」で魚が売って無くて
「ウチは八百屋のスピンオフなんで」とか言われてるのでもいいな。
スピンオフとかいう言葉付けて逃げてんじゃねーよ、と思った。
>>919
「童話」として描かれてるし、子供の頃に読んだという状況を再現してるんじゃない?
子供のような滑舌で、子供のような抑揚の無さで、というのをあえて狙ったんだと思う。
俺は違和感無かったよ。 >>933
みぞれがああなるモチベーションにまるで共感ができない
孤独なところに声をかけてもらったから、以上の説明が特に見当たらない
それであそこまで強烈に依存して傾倒していくというのが正直わからない
多分希美も想像だにしてなかったと思う >>931
「尊いもの」を観に来てたんだろうなぁその二人組ww この内容でやるんなら、卒業式までやって欲しかったなぁ・・・ フルートの光が反射するシーンすげえ好き
こういう細かいすれ違いが積み重なってくのが上手い >>942
すれ違いっていうか、思いの重さが違いすぎるところからくるディスコミュニケーションというか
些細なことを重く受け止める、何気ないことを大感動するみたいな
どうにも絶望的に分かりあえてない。というか男女ならそれでもくっつくんだけどもw みぞれが髪の毛をちょいちょい触ってたのはどういう意味が含まれてたんだろう
自己愛からくる不安の現れ? 希美はつくづくみぞれを吹部に誘ったのが運のつきだったな >>939
おそらく孤独な自分に声をかけてくれたからだけなんだと思うよ
みぞれにとってはそれで十分なんだろう
そりゃ希美も思いもよらないし、それがこの映画のテーマだと思う
みぞれはそういう子でエネルギーも一点にブレずに向かうから才能も延びる資質なんだろう
逆に八方美人タイプの希美はエネルギーが分散するからみぞれタイプには勝てないのかな >>948
理屈ではそれで十分だが、心で共感できるかと言うと無理なんだよなあ、そこがw
百合ものはどうしてもそこに全然入り込めない コンクールまでは行かないのな
原作小説の上下巻ってほぼ映画の範囲なん? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。