さよならの朝に約束の花をかざろう九輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 七輪目
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 新宿バルト19時過ぎの上映結構入ってるな〜
一人最前列ど真ん中予約してる方がいるが首疲れないのかな
ここ行った事ないがスクリーンから最前列までどの位離れているんだろう 昨日Tジョイ新潟で見た時パンフ売り切れてたが帰りに昨日で終了したTジョイ長岡は
最終日でもまだあったw
長岡はパンフに関してはグッズ売り場には置かなくて受付にパンフ在庫表ってのが置いてあって
それで在るか確認して欲しいものがあれば指定して店員が持ってくると言う
それで結構売り場に無いから客はもう売り切れと思って諦めてるんじゃないかと
他の映画館のパンフはやっぱグッズ売り場の置いてるのだろうか >>563
ポスターもついてるよ。
早朝から買いに行ってよかった。
なんか一人で五冊買ってる奴いたけど
あんなん、やめさした方がいいわ。
他の人買えんくなるし 最前列はセリフを聞くためにとる席
見やすさ重視なら後ろの方のプレミアム席があるところが音響的にもバランスがいい >>568
ありがと。今日これから見に行くからゲットしてくるわ >>568
このスレでも2冊買った自慢する>>401みたいなクソがいるくらいだから >>561
作品によっては初日に無くなるようなのもあるぞ。
Fateなんて限定だけじゃなく通常も消えてたし。 明日の字幕上映見に行く人いたら、気づいたとこあったりしたら知りたい >>574
残念ながらガッチリと縦横と折ってあってパンフレットの中に納まってる
でもってシッカリと折り目付きまくりなんだなこれがww イオン多摩センター、
月曜(火曜以降も?)の16:25はイオン多摩で2番目に大きいスクリーン。 多摩センター、パンフ売り切れててワロタ。ワロタ・・・ 店員曰わく20部しか入荷してなかったとのこと。いくら何でも少な過ぎやろ その数量の少なさからして、増刷ではなく3月末に上映終わった劇場からの
返品分ってことだな
昨日一昨日で終わった劇場の返品分が来週中に入荷するだろうから、それが
どれくらいあるかだな 関東だと今日からのこうのすシネマなんか最初から取り扱ってなかったからなぁ・・・ 前スレにあったがロシアでの公開記事で自分はガルパン最終章での上映前の予告動画でこのさよ朝を知り完全にハマってしまったクチなんで
他の国の事だがこの2本が上映される事に何故か嬉しさを感じてしまう 関西だが2つ劇場回って両方とも販売終了もしくはパンフレットが売られていた形跡すら消されてたよ >>554
恋愛物語はさすがに無理があるでしょ
恋愛にもいろいろあってその一つみたいな認識なのかもしれないが・・・。
確かに拾い上げて育ていこうとする最初の段階では依存する気持ちもあって
そこは恋愛にも似通るかもしれないが
最後まで見たらわかる通り、互いに依存はしなくなってるし執着はしていない。
恋愛とは全く別物だよ。
普通に愛の一つの形として見るべきではないかと。 いくらなんでもパンフ絞りすぎだろw
上映後反応見て、追加上映館用に多少でも増刷できなかったのかね せっかく良い作品を作り上げても、PRや戦略がちゃんとしてないと埋もれていくんだね 「魔女宅」の時だっけ?。鈴木Pが「宮崎さんももう終わりだね」って言われて、
宣伝の重要さを認識したってのは。 ここで実はパンフレット数冊持ってるとか言うと徹底的に叩かれそうだなw
まあ自分は一冊しか無いが しかし上映開始当時から見てる連中でパンフ買えなかった連中って今頃になって何ぼやいてんのって思いたくなるわ
理由は色々あるんだろうが 何度も見てるうちに、周囲の平和を破壊するクリムが憎くなってきた。
第1回レイリア奪還作戦で、味方は死者無しのようだけど、橋の上ではメザーテの一般人がレナトに弾かれて死傷してる。
第2回では、味方がふたり斬り殺されてる。
第3回ではレイリアに拒絶されて自爆してる。ヘタすればマキアは落馬で首を折って死んでた。そもそも戦争をけしかける時点でとんでもな奴だと思う。
男って執念深すぎる奴が多い。とっとと上書き保存して新しい人生を歩めばいいのに。 >>586
最後まで恋愛だと思うがねエリアルのほうから迷惑かけたくなくて離れちゃったが
結局最後まで母親って気がしなかったよ
マキアのメンタルが最後まで少女だからか、
最後まで母親は相手に対して接するための姿勢でしかなかったと思う。
まああり得る物語じゃないから適切な言葉自体がないだろうけど
母子物語では明らかにないのは共通見解にできるんじゃにないか マキアのあの逆エビ反り落馬はホント可哀想なくらい醜い飛ばされ方だった
しかもそれまで数年間幽閉されてんだよな
ほんまクリムって野郎は もしあの戦争でエリアルが戦死なんてしたもんなら
マキアは今度こそ確実に自らの命を絶っていただろうな
やむなく参加してしまった戦いであるが血は繋がっても無くても心から愛した息子を
死にやった様なもんだし 里の外では誰も愛さずにただひとりレイリアだけに執着し続けて
最後まで孤独のまま周囲を巻き添えに自らも破滅したクリムと
孤独を埋めるために赤ん坊を拾って最後まで愛し続け
多くの人に出会い、支えられ、別れと出会えるようになったマキア
長老の教えを守ったのはクリムの方だけど幸せになれたのはマキア
思うに長老の教えはかなりイオルフの長寿特性を悲愴的に捉えた極端な思想だと思うのだけど
バロウと長老が異母兄弟ってがこの考えに至る大きな理由になってたりするのかな? クリムは救いたい恋人その人の思いが第一ではなくなって、復讐の鬼になってしまったという趣旨の意見が過去スレにあった
すごく考えさせられたいい意見だった
クリムの描き方というのは、男が陥りがちな一つのあり方を見事に描いていると思う
そしてそれを決して責めたり断罪したりするような描き方ではなく、じゅうぶんに同情もできるように表現しあると感じるよ マキアに合わせるためだろうけど心中するつもりのレイリアからも離れて何がしたかったのか意味不明になっちゃったからな
せめて団長に向かっていかせたほうがまだ整合性が取れた >>600
レイリアがついて来ない可能性も見越して、その場合は、実はあらかじめ心中するつもりだったという見方になるのかな?
俺はしなかったなけど、なるほどなぁ
ありえるかも
いや、でもそれならそれで意味不明ではなくない?
俺はむしろ、そんなつもりじゃなかった...という男の一瞬の激情だと思って観てた
今夜これから2回目見るので、あなたの意見も含んで観て見るよ >マキアに合わせるためだろうけど心中するつもりのレイリアからも離れて何がしたかったのか意味不明になっちゃったからな
まあ結局クリムは過去の幻影に縋って現在のレイリアを見失った事の表れともとれる
>クリムの描き方というのは、男が陥りがちな一つのあり方を見事に描いていると思う
個人的にはこの意見に賛同 明日から字幕上映
109名古屋だと日曜、月曜1回ずつか
回数少ない…… >>601
そういう意味でなくて作劇的にマキアにクリムとのお別れをさせるためにレイリアから離脱させた
クリムというキャラを優先するためならばまだ隊長のほうに「お前さえ来なければ!」とか向かって行かせたほうが描けたと思うってこと >>604
601だけど
いやさ、そそこまで言っちゃうとつまんないよね
ぶっちゃけそういうありきたりな物語は、この映画に求めてないし...
ってなっちゃうからね
ともかく一つの解釈の方向性を教えてくれてありがとう >>592
そもそもイオルフの女性はレイリアとマキア以外は生死不明の状態なのだから
レイリアを諦めるということはマキアと新しい人生を送るということになる。
ところがマキアというとエリアル一筋だからレイリアに執着する以外道はなかったのではないか。
あと、イオルフ以外の人と人生をやり直すのは長老様の言葉から最初から選択肢はない。 >>592
そもそもイオルフの女性はレイリアとマキア以外は生死不明の状態なのだから
レイリアを諦めるということはマキアと新しい人生を送るということになる。
ところがマキアというとエリアル一筋だからレイリアに執着する以外道はなかったのではないか。
あと、イオルフ以外の人と人生をやり直すのは長老様の言葉から最初から選択肢はない。 エリアルが自分の気持ちが判らなくなりマキアに別れを告げ去ってしまう
気丈に振る舞いいってらっしゃいとまで言って見送ったマキア
でもその後エリアルが織ったヒビオルをなぞりながら泣き伏せる姿が切なくてならない
その直後から6年近く幽閉されたわけだから可哀相過ぎる あの幽閉されてる時の鼻唄、いっつも何の曲か気になるけど、あの後からの展開が怒涛すぎてわからずじまいだった >>609
赤ん坊エリアルがママ言い出すあたりのBGM
サントラだと母になる日々
それを踏まえて「エリアルのことを思うと私でいられた」を聞くとずしんとさらに重くなる。 >>592
あの花の仁太は最後に鳴子に寄っていったし、ここさけの順は大樹に告白されてendだったからクリムの執心が異様に見えるね。20年ほどで新しく惹かれる女性と出会えなかったのか? >>610
おおマジだthx
宣伝乙って言われそうだけどアニュータで配信されてたから確認できたわ 状況が違いすぎて比較は出来ないよ
何せ幸せの絶頂から一族滅亡&恋人略奪という不幸のどん底に突き落とされたわけで クリムは、レイリアに殉じて一人で生きていってもいいし、生き残ってた数人のイオルフの女性の一人と結婚してもいいし、選択肢はあったと思う。
マキアは、戦争が終わった時点で、ラングの愛を受けとめればよかったのに。 それはそうと、長老と比較して考えると、イオルフ女性の胸は、一生かけて少しずつ成長するのかな。 クリムはレイリアに片思いだったわけじゃないからなぁ
あの女のことは忘れてほかの女を探せってのはちょっと >>618
レイリアが妊娠した時点であきらめたほうがよかったのでは? まぁクリムからしたら恋人拉致られて無理やり孕ませられたわけだし
何としてでも取り返したくなるだろうな
拉致した奴らも産まれてきた子供も憎くて仕方ないだろう 一日の上映回数と共にの収容人数が少ないシアターになると黄色信号が灯る
その後、日に一回の上映が何故か収容人数がその映画館1・2を争う様な収容人数のシアターになると
赤信号が灯り始める マキアは一度も故郷に攻めてきた国に復讐したいとか思ったシーンはないし
エリアルがその国の兵士になると言った時も送り出した
要は息子のことしか見ていない、過去を振り返らず前だけを見てるんだよな
マキアを見せるためにレイリアやクリムが対比として描かれただけで
他のキャラが描写不足とは思わないかな
しかし依存や執着をせず、息子の自立を受け入れた姿勢はまさしく母親の愛
現実の実の母親でも難しいことをよくやったもんだ
そしてよくその正しい愛を描いたものだ
愛された者の「あなたが教えてくれたんだ。優しさや、強さや、誰かを愛する気持ちを」
愛した者の「いっぱい、一生懸命生きてきたんだね。」
俺はこのセリフで本当に泣いたよ
全部わかって描いたのかね?だったら本当にすごい >>619
確かにあの時点で諦めて彼自身の時を進める、という生き方もありえたかもしれないね
ただ結果論になるけど、彼の行動がかつての恋人を魂の牢獄から解放する大きな呼び水にはなったわけで
彼自身が救出できたのではないし、彼の最後の言動も褒められたものではないけどさ
彼が呼び込んだマキアによって救出は成し遂げられた形だ 続き
なのでクリムには、歪みもしたけどできる限りの事をよくやったと、2回目を観た後で感じたよ
あと、死にゆくクリムを見つめながらレナトが低くうめいているのに気づいた
レナトは何かを感じ取ったのではないかと思った
ひょっとして最後の飛翔とレイリア救出はレナトの自発意思でもあろうかとも感じたよ >>620
女性は自分の子供だから情がわく事あっても男の場合まずそんな事ないからな…
苦しんだ末に受け入れることは出来ても一生仇の子供って言うのが付いて回るだろうしね
有名なのでは嫁さん強奪されたチンギスハンは血の繋がらない長子に客人という意味のジョチと名付けたりしてる エリアルがマキアのことを母親ではなく姉?、
挙句には女として意識する感じになって
わけわからなくなって逃げた後、真に自立するようになって
あらためて母の愛というものを認識していたという流れは非常に共感しやすくてよかったね
要所要所は描けてると思うけど尺が足りてないって意見も多いね エリアルが兵士になるといった時、自分には守る力がない!と言ってたからてっきり目的はマキアを守れる力を身につけることだと思ってたんだけど…
ここらへんの、女だと意識して距離を取る辺りのエリアルの心情がどうにもわからん そう、そこらへんからおかしくなるのよな
説明聞いてるとマキアと一緒に入れないから自立しようと思ったけどディタと出会ってモーション掛けられた結果
家庭作って守っていく方向にシフトしたって感じだったよな
そしてマキアが失踪した、ほかの国に攫われた可能性があるって話でも「あの人は強い人だから」で終わらせるっていう いつものマリーなら絶対近親相姦ルート入ってたと思うけど一般向け映画だから自重したのかな?ってくらい、あそこ以降女だと意識してた話が無くなるんだよね
離れてた期間に母の愛を改めて感じるって展開は良いけど、どうにも説明不足感がある 仮にエリアルがマキアと別れずいたらその先エリアルが老いるまでの流れはどうなったか
エリアルからのマキアの存在は姉→恋人→妻 それとも姉→妹→娘→孫娘
もしくはエリアルが誰かと所帯を持ちマキアは小姑 レイリアがクリムの救出を拒んだのは子供がいたからだけどあれがアメリカ映画なら
君も君の子供も愛すると言って両方救出したりするんだろうなあ
でもそういう物語をショートカットする様な最適解って正直あまり面白みが無いよね
クリムが救いたかったのはあくまで攻め込まれる前の平和だった自分とレイリアを取り戻したかったって事で
レイリアが拒んだのは単に子供がって事だけじゃ無くこうなってしまった以上もう以前の自分とクリムの平和な時代には戻れないって感じだと思う
そういう忸怩たるボタンの掛け違いみたいなのが物語に深みを与えて感じ入ってしまう マキアとエリアルの愛情ってそれこそ親子愛とか男女の恋愛とかのくくりでは語れない大きなものだね
根源的な人と人との親愛の情というか
イオルフの不老の設定が作り出した奇跡でよくぞ考えついたと思うよ なんか上下左右に微塵も動かないでスィーと手前に水平移動する兵隊さんに毎度笑うw >>633
いや、不老もしくは長命の存在と定命の人間との交流とか、
むしろ王道だと思うが メザーテ軍が攻めてくる最初のシーンで、長老の元へ向かう、両腕ピンと伸ばして走ってるマキアかわいい〜 >>636
窓枠から降りる時につま先ぷるぷるさせてる←かわいい
両腕ぴーんとして走ってるのが運動できなさそう←かわいい
塔に閉じ込められた時に窓叩くけど明らかに外から聞こえなさそうなぐらい弱い←かわいい
20年後戦争の時、森の中走るの早いしフォームも洗練されてる←つよい >>635
人外と人間の交流ってモチーフだな
有名どこだと夏目友人帳とか百鬼夜行抄とか
古くは竹取物語とかもそうだな
だけど633の言ってるのは、珍しい設定だって意味じゃなくね?
よくあるモチーフだが、それを生かして見事に親愛の情を描き切ったと言ってるように思うよ 運動出来なさそうに見せておいてレナトから逃げるときなかなかの身のこなし マキアがあの可愛い美貌では確かに女として見てしまうだろうな
母親にそんな気持ちを抱いて居たたまれず
無理矢理自立の道を選ぶ生々しさは正直笑う >>639
ジャンプして尻尾だか足だかかわす所はあざやかだった 明白に血が繋がってないし年頃になればそれはね
親類がいるわけじゃなし 行ける範囲の映画館の上映がことごとく全滅だ〜っ
それまでサントラ聴きながらその時の情景を思い浮かべ泣きむせびながら
円盤が出るのを待とう エリアル思春期のあれは、
二人の関係を男女の愛情に切り替えたいエリアル
少なくともあの時点では母と子の形にこだわったマキア
エリアルは実母に恋してしまったわけではない
だからマキアに男として受け入れ直して欲しい
でもマキアにそれはできないんだと彼は気づく
だから、このままだと自分が辛いだけでなくマキアを傷つけてしまうと悟った
クリムの言葉を借りたら、短い命の人間のエリアルの方が「時を先に進めてた」ってことだろう マキアの究極の願いは幼いままのエリアルで自分と同じ様に数百年生きてくれないかなと言う事だったんだろうな
色々上手くいかずついエリアルに当たってしまい外に飛び出した彼を橋の欄干で抱きしめ
「ずっとこのまま大きくならなきゃいいのにな」って言葉にそれを感じる >>638
そう
こういう設定の場合たいがいは彼我の差が前提で彼の命の長さでは情熱を持った一大事でも我にとっては一炊の夢みたいな
物語的には長命の種族と短命な人間の間に冷静な線引があるように感じる
この話の場合そうでは無く命の長さの違う者同士が親愛の情を持つという事柄に寄せて
ある時期は子の母に対する愛情であり、ある時期は淡い恋愛感情であったりと
そういった親愛の情の様々な形を一つの関係性の中で描く事が出来て最終的にそういう区別や意味付けが消え
純粋な「親愛の情」という観念だけがこれでもかという大きさで残るんだな
個人的にこういう描き方をした物語を他に知らない マキアがエリアル拾った理由が「里から離れた自分と同じく赤ちゃんもひとりぼっちだったから」だからレイリア達と再会できた時点で理由はなくなるよな >>647
言われてみればそうだな
あぁ、だから幼いエリアルがいるのに危険な救出作戦に参加してしまったのかも?
でもレイリアは付いて来ず、クリムからは今後参加するなと言われてしまう
またエリアルと二人だけの世界に戻される
むむぅ 兄弟と恋愛するよりは人外と恋愛の方が受け入れやすい気がする 違う終わり方として守ってくれると言う約束を果たすべくマキアを敵に囲まれ命の危険に晒された直前に
エリアルが助けに入り自らの死と引き換えに彼女を救うと言う展開
そして最後にマキアの腕の中で静かに息を引き取りマキアの脳裏に彼との楽しかった思い出が浮かび
号泣すると言う
とは思ったがあの戦争では敵味方に別れてるからダメかw エリアルが出て行くときの「嘘つき」というマキアの言葉が全てかな
やはり孤独感と喪失感による寂しさは尋常ではなかったと思う
あの直後にさらわれなかったらラングに付いて行ってたかも >>651
マキアが王宮から狙われているのをラングは知っているから逃がそうとしてるよね
タイミングの差でクリムが先に来るけど
クリムはマキアをさらった形だけど、マキアからすれば進んで従ったのではないかな
どうもマキアにはクリムから声がかかると付いていっちゃう傾向がある
初恋が終わらずに想いが残ってるように思える
バイエラでのマキアは幽閉といえばそうなるけど、絶対安全圏に保護されているとも言えるかと イオルフの衣装着てるときのマキアが腰に巻いてるのはなんだろう イオルフのマキアは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ! >>652
マキアの荷物も消えてるし「一緒に来てほしい」くらいの言葉はあったのかなって。
まあ礼儀知らずな入室なんですけどね。 戦争後にマキアがエリアルの介抱してるシーンで、戦争の発端になった原因であるイオルフが敵陣中に居るけどヤバくね?って思った あったかも
まぁ、有無を言わせず連れて行くつもりではあろうけどね
ただ、夜間に人目をしのんで拉致するのではなく、朝になってエリアルが家を出たところを見計らってだから
複数人で強制連行だと白昼堂々は無理なので、おそらく単身でマキアを説得してだと思う
>>658
メザーテ落城後で、マキアはバイエラ側だし
あの場面、勝者バイエラ連合軍は敗者メザーテに乱暴狼藉は働いてないよという描写でもあろうかと
捕虜の兵士たちも後に解放されてるしね
そこが、メドメル王女も酷い扱いにはならなかったろうという救いにはなってると思う >>660
安価ミス
上段が>>658で下段が>>659です >>658
そう言えば、マキアたちの部屋2階だよね。
窓から入るリスクを考えなかったのかな? >>662
その辺はメタ的には、メザーテの捜索隊に拉致されたと観客に思わせる意図的なミスリードの演出でもあるかな
劇中では、クリムの意思表示と受け止めた
嫌とは言わせない、メザーテにお前を渡すくらいならこの場で殺す
それくらいの勢いだったろうと思うんだよね
だから、あんな乱暴な入室の仕方をしたのかなと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています