さよならの朝に約束の花をかざろう九輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 七輪目
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>>211
パンフのレイリアの尻に反応してる人多いけど、
俺はマキアがヒビオル洗うために湖面(?)へ入っていく時の、
逆光で腰から腿までのラインが白布越しに露わになるところの方が
神々しくてけしからんと思う・・
>>223
俺とは逆だw羨まし ドレイルにいた時、マキアがお客様を入れるからと言って部屋を綺麗にした時に置いていた石は変な模様で何か意味あるのかと思ったら
ラストの回想の時に子供のエリアルが作ってたものだったんだな。
マキアのトランクの中ってほとんどエリアルとの思い出の品が占めてたんじゃないかと思うようになった。 「人を愛すると、本当に孤独になる」って言って最終的に「でも心の中にはいつでもいるよ」とか綺麗事じゃなくてしっかり泣いてたのが好印象 >>236
別れ自体を否定したり忘れようとするんじゃないんだよな
マキアの長いヒビオルの中では、エリアルとの日々はほんの一部だけ横糸の色や模様が違ったというだけのことかもしれないけど
「私が生きている限りエリアルのヒビオルは続いて行くから」は裏を返せば「エリアルとの別れも含めて、私は絶対に忘れず生きていく」という覚悟でもあるし
ていうか「ただいま、エリアル」から「母さん約束破っちゃう」までの表情描写がやばい
あの泣くのを我慢して無理やり口角を上げた笑顔とか、エリアルが逝ってしまった時の微笑とか、我慢してた涙が決壊するとことか、その後大声で泣く所とか
あの表情・感情の機微まで描けるのはさすが劇場版アニメだよなぁと感心した >>237
パンフレットに書いてあったが最後の大泣きシーンの表情はキャラデザ担当の石井氏が
監督と相談して思いっきりブサく崩そうと決めたんだって TOHO上野、今日の朝の回は自分が今まで観た３回中で最も多い客入りでした。
１回目（初週 ・日）３７人（男２７女１０）
２回目（３週目・土）３０人（男２０女１０）
３回目（６週目・土）７５人（男３７女３８）
観た時間帯や箱の大きさがそれぞれ異なっていますが、今日になってなぜ客が倍増したのかはわかりません。
またわずか１名差ではあるものの、初めて女性客が男性客を数で上回りました。
見たカンジ２０代後半〜３０代前半の女性が多かったです。
まぁ、アラサー女子が会社とかで『これ泣けるよ』的な口コミを拡げたのかもしれないｗ（テキトー）
岡田麿里はガンダムとかそういう名作シリーズを担当すると、結局伝統が枷になって力が発揮できないのかも。
今回の”さよ朝”は自分の裁量である程度好きに作れた分、岡田麿里本来の”泣かせ職人”っぷりが発揮されたのかもしれません。
今日の上映後、中段から上段にかけて座っていた女性陣は泣き過ぎでしばらく立ち上がれない状態になっていました。
ま、女は泣いてストレスを解消するとよく言われますが、そういう意味でこれはストレス解消ムービーなのかもしれませんネ♪ モレラ岐阜で6週連続で見てきました。
1日1回上映ながら最後の週末サービスなのか300席の大箱でした。
客入りは40人位でしたが、春休みのせいか8割がた高校生くらいの若者でした。
禁断症状が出たら小牧のコロナに行きまーーす。なんか久々にはまってしまった。 >>241
新宿池袋あたりの上映時間帯も考慮せにゃならんよ
そっちで朝帯やってなければ上野に行くし
あと品川は確か今日明日はさよ朝上映なしだったような 何で守るために強くなるといいながらマキアと離れて兵士になったのか分からん
あと王城陥落の最中、あっさり娘見捨てたのも分からん
これから不幸になるの分かりきってるのに >>243
たしかに。
単純に倍増したのではなく、いろんな要素があった結果、たまたま上野に集約されたのかもしれませんね。 109名古屋は日曜に1日2回に減らされるけど火曜には3回に復活
しかもIMAX箱に次ぐ226席の箱が何回も割り当てられている……
前に109で上映していたガルパン並みの息の長さかも
さすが長命なイオルフの物語だw >>244
離れないと自立しないと見えないものもあるから、あのままいったら取り返しの付かない事をしでかす自覚あったんじゃないの
歪な親子だからね、マキアはそれでも許すかもしれないけどエリアルは自分で自分を許せなくなるだろうし
兵士は単純に収入の安定と強さの象徴じゃないかな
＞あと王城陥落の最中、あっさり娘見捨てたのも分からん
単純に素朴な愛郷心の発露じゃない、この地を守る事がひいては自分の周囲を守る事につながる、という発想
一歩引いてみる分には滑稽でも本人は大真面目なんてよくある事だよ >>244
このまま一緒にいれば傷つけあってお互いが不幸になると考えたから。
イオルフが忌み嫌われた存在なので一緒にいることが娘の不幸になると考えたから。
どちらも相手のことを慮った行動じゃないかと思う。 地元上映最終週、深夜上映になっとる…ふだんこんな時間やらないのに。
公式の終了予定より延びてるし無理やりねじ込んだかな。一度くらいは見納めで行きたい。 あらすじとかまったく知らずにただマリーの初監督作品だからって理由だけで観に行ったけど、予想外に面白かったわ
無常観が心に響いた
特にラストのあのエリアルの姿を入れたのは良かったと思う
二時間弱の映画から何十年もの壮大な時間の長さを感じたわ
一番衝撃だったのは親孝行なんて微塵もする気がなかったのに、その考えを改めさせられたことだけどなｗ あれっ、字幕版上映と言うからてっきり英語音声で見られると思っていたのに、違うのかよ 回想シーンは使いまわし多かったのでちょっと
字幕上映っていうと耳が不自由な人用のだろ
英語字幕上映とかならわかるが オッサンになると言葉がハッキリと聞き取れなくなってダメだw
前半の方のシーンで赤ん坊の泣き声を耳にしてテントに入って来たマキアに
バロウが最初に言った言葉、何と言ってたんだ？ >>255
「涙酒ってのは、塩気があってオツなもんだ」
だっけかな確か おお ありがとう
涙酒ってのは何となく判ったんだがその先がイマイチよく聞き取れなかったんだよ >>256
バロウはマキアがいることに何の疑問も持ってなかったな。
最初に言うべきことは「何でお前がここにいるんだ？」の気もするが。 マキアもそこで里に起こったこと話してもいいんだけどな。
何も知らない世界に放り出されて動転してたってことなんだろうけど。 >>258
あのシーンでバロウが「長老の所のマキアか」って言ったのが気になるんだよね。
両親がいないマキアを長老が保護者をしていたからかもしれないけど、それだけでは無いような気がするんだよね。
その後のマキアに対してバロウが何度か世話を焼いていたことを考えると実はマキアって長老の娘だったりして
長老はバロウの妹だし、妹の娘だったからパレードで助け船をだしたり、ラストシーンでマキアの出した答えに対して感慨深い感じで長老のことを出したんだろうなって思ったり。
そうだといいな。 映画がすごい良かったんでいろんな人を誘って何度も観に行ったんだけど大体の人が感動してくれて良かったわ。
チケット代こっち持ちだったから出費もスゴいことなったけど悔いはない
特にある友人の反応が凄かった。
ラストのお母さん約束破っちゃうの所で鼻を啜る音がしてたのに気づいて隣を見たら友人泣いてる。
シアターから出ると眼の回りが赤いし、聞いてないのにこれは花粉症なんだからねとか言うしある意味最高だったわ。 >>262
そうだっけ？パレードの所でラシーヌって呼び捨てにしていたから妹だと思ってた。 >>260
ダリルのところにヒビオル持ち込んだのがバロウと思うから
メザーテに来た時は陰ながら気にかけていたんだろう。 自分も字幕欲しい
約束破っちゃうの所聞き取れずこのスレで分かった
耳をすませて聞いてやっと聞き取れるようになった
朝のバルト9殆どの席が埋まってました >>263
よく見るとリリーに貰って胸につけているタンポポもちゃんと綿毛が飛んでいる。
しかもバロウの馬車に乗ってる時も茎を残して差したままだった。 >>267
マジか
今夜の部行こうと思ってたけど早めに行って席確保した方がいいな 「おなかのおしゃべりはおならだよ」が好き。
そのあとの「オノラー」がおならーに聞こえてしまうけど。 モゾモゾ虫ってどこで覚えたんだろう
イオルフの村か外の世界で知ったのか
町でおばさんたちがあの子よってヒソヒソと話してたけど他がよく聞き取れん
何て言ってたかわかる人います 最後の大泣きした後のバロウの元に戻って来た後の泣き腫らしたマキアの顔が可愛いかった
デザイン担当の石井さんよくここまでリアルに描いてくれたものだｗ 公式か何かの監督だったか忘れたがイオルフは虫も鳥も居ない
もちろん池や湖にも魚も居ないくらい恐ろしいまでの自然なんだと書いてあったっけ >>271
ミドがラングたちにやってたか、ぐずった時の対処として教えてもらったんだろうなきっと。 >>269
バルト9、今日は朝と夜の2回だけだからな
日曜のファーストデーで安いから混むだろう
その代わり、夜は一番でかいスクリーンになってる >>276
水が綺麗過ぎて魚も生きられないような所だった
最後のカットで里は滅んだけど魚も生きられるような場所に変わったことを示してる 魚が住めない綺麗な水って超純水なんだろうけど、それ人間も浸かると死ぬよね 綺麗な水に魚が棲めないのは単に栄養素の問題だから人間が浸かる分には特に問題ない気がするけど
しかし虫も鳥もいないならそういう問題では無いのか
というか植生も微生物も存在できそうに無いけどイオルフは一体何を織ってるんだろう イオルフの里で織られてるヒビオルは原料となる植物由来で半透明、
マキアが里の外で織ったのはそうじゃないって設定だな
冒頭でレイリアやクリムの親は染料となる植物を採ってきてたし、
里の近傍で採れることは採れるんだろう >>282
生物相が豊かでないだけでまあ採れるには採れるんね、ありがとう
いかんね、すっかり忘れてる、これは近日中にもう一度観にいかねば…… 超純水に害があるって勘違いしてる人たまにいるな
そもそも人間の皮膚に接触した時点で超純水じゃないってのにｗ マキアママの聖水の話？
ダメだ言ってから後悔
さよ朝はなかなかそういう目で見れんわ >>254
>回想シーンは使いまわし多かったのでちょっと
自分はあの割合で丁度良いと思ったな。
少なすぎると観客は自分の過去の経験として観れなくなるだろうし。
さよ朝関連で既に3万超え。
京アニの金髪美少女に貢ぐために用意してた資金を
PAの金髪聖母に貢いでる俺が愛を知ることは無いのかもしれない・・。 ファーストデイってのもあるけど新潟9割くらい埋まってるわ >>290
＞京アニの金髪美少女に貢ぐために用意してた資金
自分もあのアニメにさよ朝みたいな内容期待してたわ
春は当然ひそねとまそたんに注目している ミド>大人ディタ>長老>レイリア≧マキア>ロリディタ
身長の話ですよ、ええ >>288
そうか？
俺はエリアルとディタのラブラブ新婚生活薄い本が読みたいぞ。 おれはマキアとレイリアのいちゃいちゃ百合本が見たい マキアとディタの嫁姑百合本でもいいぞ
新ジャンルすぎるw レイリアのイゾル逆レ本とか
ひとりぼっちの寂しさを紛らわす為に…とか
長老集団プレイとか
見たいような見たくないような 池袋ヒューマックスほぼ満席
近くの女性が上映終了後もずっとハンカチを顔に当てていた ドレイルの酒場の主人、ドワーフぽいけど消え行く運命の少数民族なのだろうか。
自身の生い立ちもあって訳ありなマキアを受け入れたとか。 ドレイルの水車の無駄に超絶技巧なローテク技術からしてドワーフ説に５００ペリカ 長老の昔話からすると御伽噺に出てくるような種族とか生き物が沢山いたんだろうな
生き残ってるのはイオルフとレナトだけなのかもしれない 羽を持った一族 歌を唄う花 水路を引く巨大な魚だったっけ？
よく覚えてないわ 想像上の生き物達はみんな姿を消した、ってのは「戦争の時代でみんな夢を見なくなった」ってことなのかな 寿命やら、人ではない故に同じように迫害されひっそりと生きてそして滅んでいった、とかそんな感じじゃない
しかしゆっくりと滅びゆく種族なのに未来を織っていく事に固執するクリムは哀れすぎるな
変わらぬ未来にはただの滅びしかないというのに どちらかというと「地に足がついてない生き物は消えていった」って感じかなあ クリムの場合絶頂からの急転直下だから……
日常への回帰以外彼に何が望めたろうか、ぶっちゃけレイリアちゃんおらんかったらクリムもあそこまで
歪まなかったろうけど
たたゆったり滅ぶ分にはイオルフもさほど頓着無さそうだけど、クリムの哀れなのは過ぎ去った過去への回帰
という変わらないどころか悪い意味で歪むしかない望みしか抱けなかった事だと思う
伝統を守る事は動的平衡を保つ事であって変化しないという事ではないからねえ ファーストデーだったので初めて観てきた
イオルフの里がどういう土地だったのかとかいろいろ考えさせられる
ほぼ石灰岩の大地だから土地が痩せていて食料の大半をヒビオル輸出の利益で賄っていただろうとか
そのために交易も盛んに行われていたはずだけど
それでも純血を保つのはよほど閉鎖的な民族性なのだろうとか
いくら恋人だったとはいえクリムが破滅するまでレイリアに執着し続けたのもそういう民族性故か 里で飯食ってる描写ないからね代謝低いみたいだしあまり食料は食べなさそう
クリムはどっちかというとしあわせだったころの止まった時間の里の象徴になった
メザーテに奪われたレイリアを取り戻そうと執着したってことだと思うよ
「なぜ刻を進めた…」って批判して死んだし 美術資料をキッチンのようなものが無くてティーポットがあるくらいなんだね
食事も殆ど必要としないのか
それなら一生懸命食料を買い込まなくても経済が成り立つわけか 里の山の上の方まで加工された跡があったからもっと昔は繁栄していたんだろうね まあ大体にして「脚本の人そこまで考えて無いと思うよ」AA（略 だろうけど マキアがエリアルに恋愛感情向けてたのに驚いた
普通に母性しか感じなかったし
エリアル→マキアは分かったけど >>280
超純水でも死なないとは思うけど、ここで言う綺麗な水は苔も生えないくらいな水かと >>323
スタートから母性ではなかったから
家族もだけど恋人を伴侶を求める気持ちがスタートだし >>325
あー、クリムとレイリアのいちゃいちゃ見て恋人欲しいなぁとか思ったのか
あのシーン見落としてたわ
で里とも離れて孤独感の極みだったところにエリアルを見つけた、と 自覚のないわずかな恋愛感情だろうな
母性とごっちゃになってる感じ マキア「むしゃくしゃしてやった、一緒に泣いてくれれば誰でもよかった」 >>326
生きる理由が一切なくなったところで自分がいなければ生きていけない対象見つけたからね
一目ぼれのぞっこんですわ 自分と同じくゼロになって自分と一緒に歩いてくれるのを望む相手って子どもじゃないしね
もう少しエリアルが年取ってて物心ついてたらまったく別の展開になるだろうし
でもまあ一番不可解なのはメザーテに攫われた可能性がでたときもいくらディタと所帯持とうとしてようが
動揺した様子のないエリアル、あの人は強い人だから〜とか一切探した描写がないからな
子ども産まされたレイリアとかも知ってるだろうに 映画の中の決められたストーリーではあっても登場人物個人の感情をそれなりに想像すると
何とも言えぬ重い物語だな 名前ありの女性キャラのうちミド、長老、ディタ、レイリアが子作りせっせしたという事実
薄いヒビオルが厚くなるな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
