ぶっちゃけ泣きはしなかったし、感動も無かった
よく上がるマキアの感動シーンの数々は、泣かせに掛かっていることが丸見えだったし、
その言動がおおよそ予想の範疇を越えることも無かったし

でもレイリア関連では意表を突かれまくりで、
それでいて思い返すと筋を通しているようにも感じられたので、とても面白かった
映画の楽しみ方は人それぞれだし、その違いを見ること自体も楽しいと思っている

>>127
鑑賞中でも「いろいろ考えさせられた」であろうことが「泣く」ことの障害に
なっているように見えるけれども、正しく自分自身を分析したいのなら、
他の泣いた映画との違いを考えてみるとか、鑑賞中の自分の思考のベクトルを
客観視し直してみる、方法はあるのじゃないかな