はいからさんが通る 其の四
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
先だな〜。それまで生きていられるかどうか。
せめて5月くらいに。 秋って何か濁した書き方だなあ。
この程度の情報なら前編公開時に発表できそうな気がするけど。 中国ソースより「はいからさんが通る後編」
2018年10月1日公開とのこと
記載されている監督名が当初予定されていた監督から変更されていないので信憑性は微妙
http://www.shouyoutan.com/news/20417.html >>26
途中で監督も変わってるしその辺は仕方ないべ >>27
なんか、全体的にキャラの顔が不細工になってない…?可愛くない >>29
中国圏の映画サイトは軒並み日本で後編10月1日公開って書いてあるね
どこかで漏れたのかな そもそもこのアニメは画業50周年記念なのに2016年に公開されず1年以上延期され
上映されるまでの間に様々な揉めごとがあったのだろうな だいたいキャラデザ発表された当初から不人気w
アニメ絵は後ろ姿からすでに不評だったからな
袴姿の立体感が出てなくて下手だって 前編BD買うつもりだけど、限定版はCDとブックレット付きだけで通常盤との差額3000円か…
CDいらんし、ブックレットだけよみたいけど、ブックレットのために3000円は高いな 密林から発送通知来たぞ。円盤の。
最後のジェダイと一緒に。 不思議だな。尼から通常盤の発送通知は来たのに、特装版の発送通知は来ない。
両方買った奴しかわからんだろうがw 「はいからさんが通る」と大和和紀ワールド
ttp://tkj.jp/book/?cd=02762001
はいからさんが通るの世界 完全保存版
ttp://tkj.jp/book/?cd=02741401
ttp://tkj.jp/bookimage/02741401_20171005100343.jpg
ttp://tkj.jp/book_select_img/2017_1016_haikarasan.jpg >>50
はいからさんが通るの世界の方個人的に買って損した >>49
劇場版なのに所々崩れてる場面が円盤でも直ってなくて泣いた 前編のキャラデザが酷かったから
後編の柄のほうが好きだな >>53
三人娘の袴の後ろ側がタック5本になってるの、なおってなかった? 全然期待してなかったブックレットが読み応えあって良かった
豪華版の方買って良かった キャラデザの西位さんはクチだけの人だったな
コネで仕事取ってるから実力ないし無責任なんだろう 好き嫌いで判断していいってsaebou先生も言ってるしな
前のキャラデザは異形ってカンジで嫌いだったが、後編のキャラデザは目が小さくなってて好き ん?キャラデザ変更でもあったの?
別に前編のも不満はなかったけど レンタルで見たけどテンポ良くてデザインも紅緒がかわいくてすごく良かった 289 ダメプ
257 はいから
223 はいから
177 刀使
-
388 メルヘン
329 DC2
315 城下町
307 はいから
192 ファンタスティックMr
売り上げスレより
えー、大○死じゃんよ
後編大丈夫なんか? 売り上げのことはよくわからんけどこの公開規模の作品の円盤がそう爆発的に売れる事はないんじゃね >>62
上がBD、下がDVD
>>63
公開劇場が少なくて観れなかった人は円盤を買うと思うんですよ・・・
年配のファンが多いと思うので尚更 同じ程度の公開規模の他作品と比較して悪いかどうか、そこらへんはわかる? レンタルで観た
原作と昭和アニメをリアルタイムで経験した老人だが概ね満足
しかしラスト辺りの構成がちょっと疑問
昭和OP曲にテロップやらが流れて ここで終わるのかと思ったら その後もの凄い駆け足感 わりと大正浪漫といえばはいからさんのイメージは流通してると思ってたけど
今はそんなに知名度がないのかな
意外だった 袴にリボンの女学生スタイルをはいからさんルックって言うようになったのもこの作品から? 逆でしょ
もともとハイカラさんという言葉が先にあった 後編の特報見たけどひどいな
今度はヒロインなのに地味になりすぎて華がない
髪切ってボブになってももう少し毛先とか動かしてあげてよ少女漫画なんだから あれ?なんか絵柄変わった?
前編はやたらキラキラしてたのに 絵柄は変わってない
ロングヘアとか目のキラキラとか華を足してた要素を
前編よりみんな大人になったから減らしたのかモブになってしまった
紅緒モブおばさん化 エフェクトが足りないだけじゃなく絵柄やっぱ変わった気がする
紅緒の目の形が違う
紅緒は大人になったからともいえるだろうけど全員なんか違和感 https://natalie.mu/comic/news/283512
大和和紀原作によるアニメ映画「劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜」の公開日が、10月19日に決定した 後編も見に行くつもりだけど最寄りの劇場であるといいな
規模が縮小されたらどうしよう 少女漫画にリアリティ求めても…ドキュメンタリーでも見ててどうぞ 劇場版「はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜」キービジュアルには決意の紅緒 - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180529-haikarasan/ 後編は 2018年10月19日(金) 公開予定か
なのはさんと一緒やないかい
梯子するしかないな 上映館はどのくらいの規模だろう
前編が振るわなかったみたいだから絞られてたらどうしよう 公式サイト、なんかおかしくね?
俺のPCが変なんかな? 後編10月なのね
ユーフォの2年生編のやつも秋予定だから
上手いこと被れば梯子パターンか ツイッターの自動ツイートからそろそろ
『速報!平成29年公開決定!』ははずせばいいのにな 自分は気にしないし、坂本真綾だったらうまいので良い 嫌いなら所謂嫌われキャラに合ってると思いながら聞けば 早見沙織のラジオではいからさんが通るの収録は6月に全終了とのこと
ある程度絵が出来てないと収録できないんで、アニメの制作は順調そう >>102
コンテで収録は当たり前だからそうとは限らん てっきり、銀河鉄道999 エターナル・ファンタジーみたいに後編がポシャったのかと思ったぜ 未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
劇中の主人公・紅緒の飲酒シーンについては、作品の時代設定である
大正7年当時の社会を反映して描いております。 九州とか東北は今でも小学三年生くらいから酒飲んだりするらしいけどな 花村少佐役の石塚運昇氏のご冥福をお祈りします
これが遺作になってしまわれましたね >>112
間に合ったのか。土方艦長は次は無理だったな。 >>113
自己解決。6章で殉職するみたいで収録は終わってると公式。 未成年者飲酒禁止法の成立は大正11年(1922年)で、この段階では主人公は
ギリギリ成年に達している(21歳になる)から、飲酒シーンについての法的な問題は
上手くクリアできるのだよな。
原作者が最初からそこまで考えていたのかは、分からないが。 >>115
原作が書かれた時代はフィクションの世界でいちいち違法だ犯罪だと騒ぎ立てるノータリンはいなかったから、
和紀先生がそんなくだらない事を考える必要がないよ。つまんねー時代になったとつくづく思う。
自らに手で首絞めて文化をつまらなくしてる馬鹿の声がデカくてホントにうんざり。 でも映画の最後に飲酒に関するテロップをだしたり、出演者の舞台挨拶とかでも、
わざわざこの件に言及しているのは、変に揚げ足を取られることを警戒して、
制作サイドのほうで予防線を張っているからなわけで。 そこの接続詞は「でも」じゃねーだろw
そんなくだらん予防線を張らなきゃいけないから「うんざり」って言ってんの ttps://www.youtube.com/watch?v=fFV4zaBCLHo
2018年10月19日(金)公開か この映画、前編はあまり振るわなかったのでしょうか? >>119
鬼島のデザインが甘ったるくて辛いな
後編だけは観にいくか、と思ったけど耐えられるか 伊集院伯爵のモデルが、伊集院兼寛(西郷隆盛の最初の妻の弟)というのは本当なの? 妊娠出産で前編見れなかったから後半楽しみ
牢名主様は出られるんだろうか お定姐御のファンとは珍しいw
まぁ原作では完全なギャグ要員だから扱いを間違えると大コケするね。 この映画の主人公を演じている声優って、かなり歌上手いね!
主題歌を歌っているライブ映像とか、神がかっているw
あと例の酒乱のシーンを全く下品な感じにならずに演じられるのも好印象 ラドンのお定は吃音ギャグという今時アレな人が噛みつきそうなネタがあるけど頑張ってほしいもんだな。 前編は興行としては不振だったというけど、後編はもっと盛り上がらないのかな? 後編を盛り上げるには、前編の映像をどんどんバラ撒いて、前編を見ていない人にも宣伝しないとね。 前編より多少原作っぽさが絵柄に出てきたから観る気になってる自分みたいのもいるわけで dTV で観てるけどすごい駆け足w
小ネタとかギャグとか余韻とかバッサリ あの尺だからそんなもん仕方ないことだろ、何を今更
限られた中で充分よくやったと思うわ 外せない重要ポイントはすべて押さえているし、そこまで駆け足だったとは思わないけどなぁ。
前編終盤の、主人公が職業婦人になる辺りについても、あのテンポで良かったと思う。 どの有料配信サイトで見るか悩んでる
ネトフリあたりで配信してくれると有り難いんだけどなー
気に入ったらBlu-rayも買いたい >>116
別に誰も騒ぎ立てたりはしてないと思うが?
この件に関して違法とか犯罪とか言って騒ぎ立てている声なんて見たことない
基本的にこの作品を見る人は現代とは時代背景が違うことは分かってて見てるよ
ただ騒ぐやつがいるかどうかは別として制作側で一言断りを入れるのは常識的な対応だと思うけどな
要は「このドラマはフィクションです。・・・」って出すのと同じでとりあえず一言入れておくのが大人の対応ということ >>141
むしろあの限られた上映時間のなかであれだけ上手くまとめられたのは逆に凄い
かつてのテレビアニメ版が原作にない要らないエピソードまでいろいろ詰め込んだ末に結局原作未消化で終わったのとは雲泥の違いだw >>147
こういうの言う人見るたびめんどくさい世の中だね、って思う 後編の主題歌は、激動を駆け抜けた後の静かな朝、って感じの曲調だね。 >>140
今回の劇場版って、前編公開前のほうが、否定的な声がネット上に溢れていた気がする。
ただ公開後は概ね好意的な感想が多くなって、後編も期待って雰囲気になったわけだし、
その意味では十分成功の範疇だと思うよ。 観る前からあーだこーだ言うのは本当に意味が無いことだと良くわかった>前編 >>147
あの断り書きくらいで、息苦しい世の中になったなんて声高に言うのは、正直野暮だろう。
しかしこの作品の主要な登場人物って、大半が酒乱なんだよな・・・
少女マンガにしては、なかなかブッ飛んだ設定にしたとは思うw
いや大和和紀の作風自体は、個人的には結構好きなほうなんだけどさ。 >>153
個人的には、南野陽子の実写版が同時どういう評判だったのか、少々気になる。 >>154
そういえば、原作的には環も花村少佐も悉く酒乱だからね まあ酒乱シーンに関しては、あんなふうに品よく演じられる早見が凄いということで
流石に高校まで超お嬢様学校に通っていたことはある >>154
こういう事の積み重ねが息苦しさを作り出してんだよ。 >>159
凄く同意。
大和さんも酒乱シーンを絶賛していたよね でもまあ原作と比べるとハチャメチャな感じはだいぶマイルドになったな >>145
つべに公式がフルバージョンあげてるんで聴いてみるのが宜しいかと >>155
南野陽子の実写版は見たことないけど、主題歌を聞いた感じだと、歌は早見沙織のほうが
遥かに上手いと思う。
比べるところじゃないかも知れないが。 この映画、もっと積極的に宣伝しようよ!
前編は内容的には、去年公開されたアニメ映画のなかでは最高傑作だと思うけど、正直
世間的にはこの映画の存在自体が全然知られていない気がするね。
上映館が少なすぎることもあるけど、せっかくこんなに豪華で素晴らしいクオリティに
仕上がっているのに勿体ない・・・。 自分含め周囲の原作ファンが全員絵柄でドン引きして観るのやめちゃったからな
キャラデザ公開の当日から話題が消えた
古典なのに原作から乖離したキャラデザで若い層受け狙って
若い子も釣れず原作ファンも逃した失敗パターン
後編は見てみるつもりだけど前編は未だに見る気にならない
後編見て大丈夫だったら前編も課金してみるよ それはごく狭いあなたの周りの世界のことであって全員がそうでは無いと思うよ
少なくとも公開後Twitterで検索したら若い子で初めて見たけど面白かった!って意見たくさん見たしこの期に及んで見てないのにキャラデザガーって言ってるの引くわ 原作ファンといっても、ごく一部に食わず嫌いな頑なな人がいるだけでしょ
原作の重要シーンはちゃんと忠実に押さえているし、変な創作や改変も特にない 脚本がしっかりしていれば、正直そんなの大して気にならないよ。
少なくとも、それをもってこの作品の評価が著しく下がるようなことはない。 もっとどんどん宣伝しようよ!
電車1本まるごとこの映画の広告で埋め尽くすとか! >>175
むしろ前後編で良かったわ
さすがに一本にまとめるのは無理 天下の紅緒様にちょいと凄まれれば卒業証書なんかホイホイでます Amazon primeから連携登録でdアニメ利用可能→無料体験で前編観られるんだね
試してみるか 自分は原作ファンだから後編も観るけど、正直前編そんなに出来良かったかな?
確かに原作のエピを上手く取捨選択して1時間半にまとめたのはよかったと思うけど、
何か原作愛が感じられないというか、原作のパワフルな感じが全然出てなくて
ここで原作既読組、新規共に割合好評だったのに驚いた
少尉を原作より更にソフトな理想の王子様にして恋愛特化してたのはマーケティング戦略としては良かったと思うけどね
あと紅緒の酒乱シーンの演技上手いには同意
声優さんとしては当然なんだろうけどへべれけ口調でもしっかり台詞が聞き取れるのは凄いと思った 見た上での感想は人それぞれ(見てないのに文句言ってる人は論外として)
あなたがそう思ったとして、他の人の意見を否定する必要は無いのでは?
自分はとっても気に入ったのでブルーレイも買いました >>182
少尉もさることながら、紅緒がかなりマイルドになったような気はした。
ただ100分の映画としてやるならこんなものだとは思うし、特に不満はない。
それに原作を踏みにじるような酷い改変とか、変なオリジナル設定とかがあった
わけじゃないし、この映画は映画で個人的にはすんなり受け入れられたけどなぁ。 原作者が称賛しているのに原作愛がないとか言われてもねぇ 萌えニュース板にあった後編主題歌についてのスレを覗いたらアンチばかりで胸糞が悪くなった 前編は優等生的にそつなくエピソードを消化していった感じで深みはない
けどどの場面も我が青春の思い出スイッチを押されてゾクゾクしっぱなしだった 原作自体が初期の方は勢いで行ってる感じでストーリーに深みなんて無いけどねwww 少なくとも少尉がシベリアで行方不明になる前までのところは、ぬるま湯のなかにいる
ような淡い雰囲気でまとめて正解だったと思うよ >>189
その後から怒涛の展開だもんね
一番面白くなってくるとこ! ラリサさんが出てきたらいやでもぬるま湯には浸かってられなくなるしね その件もそうだけど、上流階級に生まれて女学校を出たばかりの世間知らずな主人公が、
いきなり職業婦人になるって展開は、当時としては物凄いことだと思う。 一応紅緒が職業婦人になるのは連載が人気出て伸びたのを受けての措置だったみたいだね
編集者にしたのは身近にモデルやネタがあってまだ想像しやすいからだとかw >>194
確か原作では、環も似たような仕事に就く設定だよね?
後編で描かれるかな。 >>195
原作では環も編集者になってたね
映画版前編は環の魅力が容姿・中身共に薄くて残念だったから後編ではもっと活躍あるといいな
特に環の美人度が全く出てなかった
少尉の婚約者が紅緒だと分かった時の顔芸は原作以上に笑ったけどw まあ環が容姿端麗だという描写は登場人物の台詞とかで何となくは分かるけど
環の場合は婦人解放運動に傾倒しているということのほうがキャラとして重要なのだろう 前編の環の描き方に関しては、序盤で『青踏』創刊の辞を諳じたあの描写を別にすれば、
あまり強い印象が残る場面がなかったというは、あるかもね。
彼女が華族令嬢であることも、なんとなくは分かるけど、ハッキリ明示はされていない。
もっとも、それをいうと蘭丸が歌舞伎の女形であることも、明示されていないけど。 原作の環のイメージは実在の人物でいうと柳原白蓮あたりに重なるところが多い気がする
公家華族の生まれでありながら社会運動に傾倒してその手の男と駆け落ちするし
しかも凄い美人というところも 環って(鬼島と?)満州で終戦迎えるんだと思うけど美人だから色々酷い事想像して心配になってしまう 紅緒と同級生なら1901年生まれだから終戦時44歳か 少尉が出征前夜に、「東京は平和です。この平和を守るのが軍人の務め・・・」
というセリフがあるけど、その後の歴史を考えると、重い言葉だよなぁ。 >>154
大正時代とはいかなくても
昭和の時代まではわりと酒乱おやじみたいな
人はけっこういたような・・・ 酒乱くらい現代でもいるところには結構普通にいるよ
ただ酒乱のなかにも楽しい酒乱と面倒臭い酒乱がいるからねw 中身は良いのにキャラデザがパッとしないから見ようという気にさせられないのが勿体ない
原作知っている人には全然似ていない絵、原作知らない人には華が無いショボイ絵
本当に勿体ない
一番心配だった声は何の問題も無いのに、酒乱シーンは本当に可愛かった ずっと同じこと言ってるよね
ここまで来たら心か頭の病気でしょ これさ、後編の劇場公開前に一度、前編をテレビ放送しようよ!
知っていれば確実に食いつくような人でも、存在自体を知らない人がかなりいると思う。 >>212
csなら、予定がある。
地上波という意味なら、望み薄じゃないかな。 テレビアニメ版を中途半端に打ち切った某局は、責任持って今回の劇場版を地上波放送すべき! でもテレビで放送したらここに住み着いてる映画見てもないのにキャラデザ叩きたいだけの金は出さない貧乏なアンチが見ることが出来てイキイキと叩いてきそうでそれはそれでウザい 既にネット上に無料で視聴可能な映像が出ているし、見ようと思えば簡単に見られるわけで >>199
環のキャラを作るにあたって、柳原白蓮のイメージは間違いなくあったと思われる。
作中で環の苗字は「北小路」になっているが、実際の華族で「北小路」といえば白蓮の最初の嫁ぎ先である北小路子爵家だし。 新アニメのどろろの監督が全編の監督さんだったね
そっちの方が大きい仕事だし仕方ないんだけど天秤にかけて選ばれなかったのはやっぱり悲しい むくむくと懐かしくなって電子書籍買っちゃったw
新装版で出てるのね
電子だからカラーページはそのまま再現してくれればいいのに
もうデータがないのかしら 蘭丸の声は男性がああいう声出せるとは思わなかった
男性の女性っぽい声はお姉系みたいになりがち 大正時代がいい時代だったというのは、大正初め生まれの祖父母もよく言っていたな。
大正時代〜昭和1桁あたりの時期は、物質的にもそこそこ豊かで、欲しいものもだいたい
手に入るし、社会の雰囲気も自由な感じが強くてよかったと。 先生の描く、文明開化の波をたくましく生きるヒロインが大好き
新しい時代や新しい文化に日本が触れ花咲いて、それでいて古き良き時代だったんだろうねえ ヨコハマ物語もはいからさんと双璧をなす名作だと思うわ 個人的にははいからさんより洗練されたヨコハマ物語が一番好き
でも若さの勢いがあるはいからさんも大好き >>228
私もどっちもすごく好き〜
こっちもアニメ化してほしいな
舞台化はされたんだよね確か
キャストみて観劇断念した記憶が。。。 ヨコハマ物語、作品は名作だけど邦ドラマ化か邦画化が無難だろうなと思う 明治初期の文明開化の時代は、元々華があるイメージが世間一般の認識としてあったけど、
この作品の重要な点は、それまでどちらかというとマイナスイメージで語られることが
多かった大正時代に焦点を当てて、大正ロマンというイメージを広めるのに、貢献した
ことだと思う。 戦後の左翼的論調のなかでは明治国家が確立する明治中期から昭和戦前にかけての時期を
まるごと暗黒時代のように言うような雰囲気も結構あったからね
その意味ではこの時代を取り上げること(しかも主人公の恋愛の相手は陸軍軍人)
というのは作者的にも最初はかなり勇気がいることだったのではないかと思われる やっと前編見た
花村少佐も石塚さんだったんだな
中身は悪くはなかった
声も全員合ってたし
ただ悪くはないんだが極限まで原作消化したせいで演出に溜めがなくて平坦になってるのが惜しいね
映画じゃなくTVアニメの一気見みたいに感じた
石塚さんつながりのBANANA FISHも同様で
尺と原作量が見合わない場合演出力が問われるんだよな… 下手にアニメオリジナルな創作とかやられるより遥かによかったと思うけどなぁ ギャグを削っていたから凄く真面目なドラマになってたなw
でもそれはそれで面白かった
後編が公開されると聞いてとてもうれしい テンポよくて重要なとこはやってるしみんなかわいいし声もいいし自分は満足だったな 幼いころにはいからさんに触れたせいか大正時代は華やかなイメージがあったから
大和さんがこれ描く前はそういう風潮じゃなかったのは驚いた
パイオニアだったんだな 確かにダイジェスト版というか間合いが無いのとギャグが少なくてはいからさんの醍醐味が出にくかった気はするけど
原作を尊重してる感じは好感持てた
変なオリジナル付け足して別物になるよりいいかな 正直ギャグ入れる尺あるならストーリーやって欲しいからカットの選別でギャグがカットされるのはある程度納得 ギャグ入れるのは難しいよね
下手にやると間延びしてしらけるし
花村親子が机を叩いて言い争いをするシーンは笑った
あれくらいの量と演出でちょうどいいわ 前編で満州まで行くとは思わなかった
このスピードなら後編余裕
あとイベントはラリサ来日、冬星と婚約、関東大震災しかない 満州まで進めたのは自分もびっくりした
穿った見方だけど万一後編作成にこぎつけられなくてもある程度原作のうねりを見せられるようにしたのかな、とも思わなくもない
原作に対する愛情はたっぷりだね
昔のアニメの曲大好きだったから挿入には泣けたw 元々後編はテレビアニメ版で描かれなかった部分が中心になるみたいな話だったし
原作全体の分量から考えても2部構成なら前編の最後があの辺りになるのは妥当な線 >>244
テレビアニメでは未消化の終盤をちゃんと描くことが、今回の映画の制作を原作者が
許可した条件なのだから、後編を作らないという選択肢はあり得ないよ。 大正時代の満州というのも他にほとんど描かれたことがない気がする 「〜小路」という名前的には、やはり公家の子孫というイメージなのかな? 当時の社会で華族が投獄されるって相当大変なことなんだろうね つうか大正時代の人々って正直現代とさほど変わらない生活をしているよね
既に電気・ガス・水道とかのライフラインも普通にあるし >>239
この作品が社会に与えた影響というと卒業式の服装として袴&ブーツを流行らせた件が一番大きいだろうね 大正時代に自転車通学ってどのくらい一般的だったの? >>253
そういや紅緒が投獄されたのって2回目なんだねぇ。
少尉のお葬式前日に紅緒が軍人しばいて、蘭丸が警官にキスしてさ。
いや、それとも1回目の留置所は投獄扱いになるのかな? 記憶にないくらいぶりに原作Kindleで読んでる
「つっぱるな 所詮あなたは三級品」
しみるなあ
名作だ 大昔に読んだ単行本には作者からの一方的なお返事コーナーまで載っていたけど
Kindle版は? 基本的に全部載ってるけど、「き○がい」とか「く○った」とかの言葉が抹消されてるのが残念 >>255
卒業式の袴とブーツってはいからさんがブームになってから流行り出したの?
それにしても何で大学の卒業式なんだろう
いや中学高校は制服あるからなのは分かるけど入学式でもいいじゃん、もしくは入学・卒業式両方とか >>263
入学式以上に卒業式のほうがハレの場としてのイメージがより強いことと、卒業式で
友人みんなで記念撮影とかする際に、あの服装が絵になるからじゃないかな?
あとは、“成人式で作った振り袖を大学卒業式の衣装に再利用できます”的な業者の
営業戦略に載せられたというところかな? 中高の卒業式で卒業生ではなく女性教員が袴姿で出席している光景なら見ることがあるw >>260
その川柳?は今回の劇場版にもちょろっと映っていたね >>257
でも近代の女学生が(女性の服装としては長らく廃れていた)袴を着用するようになった
きっかけは自転車に乗る習慣が生まれたからって話をどこかで聞いたよ 最初に女学生の制服に袴を採用したのは華族女学校でその時は紫色の袴だった
袴を制服に考案したのが元宮仕えしてた女官で、
宮中での正装(十二単)では袴を着けるのが正式な事から女学生の制服に採用されたんだって 女学生の袴の色って実際には
えび茶・・・女子学習院(華族女学校)
紫・・・跡見学園(紅緒が通う学校のモデル)
という話を聞いたことがある 女性の袴は中世後期(室町・戦国)から近世(江戸)にかけては日常生活では使われなくなるイメージがあるけど
この時期でも例えば武家の女性が乗馬をする際なんかには袴を着用したらしいよ Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
/ :::i _::::::::::::::::/ \ ...................
::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄"" ...................::::::::
''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''................... '::::::::::::::::::::::::::
◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本をイジめて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
そして石橋貴明はこれまでの罪を償う意味で竹島や尖閣諸島に逝って低脳民族のチョンやチャンコロ相手に武装して抗議するべきである!!
とりあえず竹島を取ったあとはそこを拠点として石橋貴明帝国を建国していいよ❤ >>253
>>259
でも当時も不良華族の不祥事・スキャンダルって結構あるからなぁ
それこそ現代のワイドショーみたいな感じでマスコミの興味本位の報道でいろいろ騒がれたりすることもよくあったはず
名門華族の許婚が極左過激派との関係を疑われて捕まるなんてマスコミが絶対に飛び付くネタだろうねw 今の子ははいからさんが通るを知らない人も多いのに
卒業式に袴にブーツは何がきっかけで流行ったか分からず着用してるのか
色々胸熱 まあ明治・大正の女学生の服装ということは何となく知っていてもブームのきっかけが
この作品ということを知らないは普通にあり得る 自分ははいからさんは知ってたけど
女子大生の卒業式の袴ブーツ着用がはいからさんブームからきていたことは知らなかったよ
袴の色は華族女学校が紫だから他の女学校は恐れ多いということで海老茶を採用した、という話を聞いた
あと女学生の袴はスカート状になった物が後の主流になったけど、初期は男性用のズボン型の袴を履いていたらしい
この辺はヨコハマ物語辺りで描かれてなかったっけ >>275
それ逆じゃない?
えび茶の袴を最初に考案したのは、華族女学校の校長であった下田歌子。
当時の皇后である昭憲皇太后の意向もあったとか。
一方、跡見学園を作った跡見花蹊は、やはり昭憲皇太后に勧められて、純粋な紫の袴を導入した。
当時は跡見学園も皇族や華族の娘が多数在籍する学校だった。
もっとも、えび茶も紫も近世以前の宮中では本来10代前半くらいの未成年の女子が着る
色だったことに由来するようだけど。 やっぱり華族の制度を廃止したことは間違いだった
この漫画を見ているとつくづくそう思う >>276
逆だったかもしれない、うろ覚えで申し訳ない
ちなみにNHKの美の壺で仕入れた知識 はいからさん連載前は袴とか廃れてたの?
なんか作品ファンが大げさに言ってるだけじゃないかなあ? >>279
女学生の一般的な服装としての袴は、昭和初期(戦争が始まるより前)まででほぼ終わり、
戦中から戦後しばらくは、ほとんど廃れていたはず。
実際1960年代に大学を卒業した親族から聞いた話では、当時は袴で卒業式に来る人なんて
まずいなかったらしい。
近年の卒業式の袴については、以前にある和服業者のチラシに書いてあった内容だと、
大正時代を描いた漫画の流行、袴姿での宝塚の公演、袴姿で歌う歌手の登場などで、
1980年代頃から流行り始めたとあった。
要は「はいからさんが通る」がブームの火付け役ということになるね。 ただ卒業式の袴が社会的に広く受け入れられた背景としては、これが元々女学生の
礼服であったという記憶が、人々の間に残っていたことも大きいとか。
まあ実際、卒業式の袴が最初に流行り始めた頃だと、かつて自らが女学生として袴を
着ていたような世代の人も、まだまだ結構健在だったのは事実だしね。 要は袴が卒業式で流行り始めたのってバブルの少し前くらいの時期からなんでしょ?
あの頃なら最初のきっかけはこの作品でも
かつて袴の女学生だった比較的裕福な高齢者世代が
「孫娘にもあの格好をさせてあげたい」みたいな感じで買い与えたりしたことも
ここまで爆発的に広まった理由としては結構ありそう そういえば「はいからさんが通る」より前は少女漫画で歴史物は流行らないというのが
出版業界の常識だったらしいよね
この作品っていろんな意味で革命的な作品だった感じだね 皇室を残すならその周辺を支える華族制度も残した方が良かっただろうな。
婚姻その他にしても何かとメリットある。 袴ブームはもちろん「はいからさん」がキッカケだろうけど、
恐らく和服メーカーなどの積極的なプロモーションがあったからだと思うよ。
決して自然発生的なものではないでしょ。 まあ袴スタイルが取り上げられる度に判で押したように「はいからさん」と形容されるってのはすごいこと 数年前に成人した姪が袴で卒業式に出たがってたけどはいからさんを意識してたな
自分が漫画を貸したような記憶があるから影響うけてたかもしれない
和服メーカーが利用したとしてもまずその利用されるだけの知名度の作品がなければ始まらなかったかもしれないから
はいからさんが通るはエポック的な存在だと思うな >>288
それ全く同意だよ
昨今の皇族の婚姻をめぐるいろんな問題を見ても皇室とそれまで全く無縁の民間人が
いきなり皇族と結婚するのはいろいろ無理があるのだと思う
一般女性が皇族に嫁ぐ場合も一般男性が皇族を妻に迎える場合もどちらも
勿論現皇后陛下のようにあらゆる困難を自らの才覚と人徳で乗り越えられる人もいるが
正直言って現皇后陛下みたいな優秀な人は稀であり頻繁に現れるとは到底思えない
その意味では皇族に近い環境で育ち皇族といろんな価値観をすんなりと共有できるような
階層の人々がある程度存在していたほうがいいはず 華族制度の廃止は、日本国憲法制定の際の議会の暴走で、突如出てきた感じなんだよね。
元々最初に出てきた新憲法の草案では、華族の即時全廃は謳っていなかった。
またGHQからの指令にも、貴族院の民選化や華族の特権の廃止なんかはあっても、
華族制度そのものの廃止までは求めていなかった。 はいからさんから勢いあまって亜種のNY小町まで読んでるんだが
この頃になると人物デッサンが狂ってきちゃってるんだね
キャラの顔も変な風に固まってるし面白いけど色々惜しい
はいからさんは男子キャラの脚が長すぎる以外は今読んでもまったく絵に遜色感じないのに不思議だ
紅緒の振り切ったヤクザ顔が秀逸すぎた 「はいからさんが通る」は原作者的にも長年温めてきたものを満を持して出したような作品だったんじゃないかな?
扱った題材・時代が斬新ということもあるけど同じ作者の他作品と比べても細部までよく練られているという印象がある >>284
花村家は華族ではなさそうだけど旧旗本なので平民ではなく士族だろう
伊集院家は華族で爵位は伯爵だとハッキリ出てくる 紅緒って明治34年(1901年)生まれという設定だけど、そうすると先日亡くなった
横浜在住の世界最高齢の女性と同い年ということになるわけか・・・。 劇場版「はいからさん」前編がTV放送決定、早見沙織&宮野真守の見どころ紹介も
https://natalie.mu/comic/news/299099 「劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜」テレビ初放送
TOKYO MX:2018年10月14 日(日)19:00〜
BS11:2018年10月14日(日)19:00〜
CS ファミリー劇場:2018年10月7日(日)18:00〜 ※再放送あり
…TOKYO MXとBS11の放送では、花村紅緒役の早見沙織と伊集院忍少尉役の宮野真守による見どころ紹介、視聴者プレゼントを実施。後編の初出し映像も放送される予定。CSファミリー劇場でもサイン入り台本プレゼントキャンペーンを行う。 レンタルビデオなら数百円で見れるし動画配信サイトでも月額数百円で見れるしなんとか見れるよう頑張れー >>301
MXって別に有料放送とかじゃないし、テレビちゃんと設定すれば普通に見れるのでは? >>305
当方は都民じゃないけどMX視聴可能
もっとも最寄り駅から1駅で都内に入れる場所だから電波を拾えるだけなのかも知れないが 埼玉南部住んでたときMXもテレ東も場合によってはチバテレも見れたわ
まあ都会人には当たり前なんだろうが >>308
テレビ東京は関東1都6県ならどこでも見れるでしょ >>308
テレ東はMXと違って関東広域局で
MXは県域局な MXは群馬でも電波が入ると聞いたが・・・
それはともかくBS11も同時に放送されるようだし大雨でない限りは全国で見れるよね MXは、水戸(茨城)でも見れるらしい。
うちは、千葉よりの茨城だけどなぜか見られないけど。 >>310
よく関西出身の人が、テレビ東京をテレビ大阪と同じような局だと思い込んでいる
ケースが多いらしい。
テレビ東京と違って、テレビ大阪は関西広域局ではなく、大阪のローカル局なので。 とりあえず関東にまともに住んだことがある人なら新聞のテレビ欄の書き方とかで
テレ東が関東広域圏なのは常識的に知っていると思うけどなぁ
テレ東は日テレ・テレ朝・TBS・フジと同じ扱い
MX・TVK・チバテレ・テレ玉とかとは違う扱いになっている 関東にまともに住んだことある人以外の人間の方が日本には遥かに多い訳なんだけど
関東しか日本に無いと思ってる? 京都市に住んでいる親類は、テレビ大阪を見るには、ブースターの設置が必要だと言っていた。
それはそうと、九州民なのでBS11で見ます。 >>315
話の流れを見れば分かると思うけど
埼玉に住んだことがあるというのに寝ぼけたことを言っている不思議なレスからの話題だよ
何で突然そんな反応するの? この死ぬほどどーでもいい寝ぼけた話題いつまで引っ張るの? >>316
京都だとBBCとKBSが両方見れるんだよね つうかさ、BS11なら全国どこでも見られるのに、地方民がこの話題で熱くなる意味が分からないw どっちかっつーと勝手に熱くなってんの関東にまともに住んでる勢じゃないでしょうか? 東京民からするとMX見れない北関東も地方民の範疇だからw そういえば地方行くと県ごとにテレビ局の放送エリアが分けられているけど
何で関東や関西のように広域にしないのか不思議 BS11ってBSの受信設備がないと見れないですか? 米騒動は当時の寺内内閣の米価調整に対する無策が原因
寺内が引責辞任して原内閣に交替したらまもなく収束に向かったわけで
実態は寺内内閣に対する倒閣運動の要素もあったんじゃないか? 後編の本予告の映像はまだ出ないの?
youtubeを見ると前編は、劇場公開が11月11日で、本予告が9月28日公開のようだけど・・・? ばあやの中の人ってTV版と同じ人なんだね
当時と全く変わってなくて驚愕したっていうか怖かったわ >>333
「非立憲」を当時主に花柳界で流行っていたビリケンにもじられただけだよ。 息苦しい現代と違って、大正時代は華があって、すべてが生き生きとしていて良い時代だよね! あの時代は女性の立場がとても低くて今より不自由も多かったと思うけどね 後編の髪型が好きじゃないんだよな。
服装も含め主人公としてはあまりにも地味すぎる。 現代より男尊女卑が酷かった大正時代がいいとか・・・野郎ヲタクかな 環も言ってたように好きな相手と結婚出来なくて女が仕事を選んでするのも批判されるような時代だったんだよね
新しい文化が目まぐるしく入ってきて躍動の時代ではあったのだろうけど手放しで素晴らしい時代と言い切れる時代でも無かったのかなと思う >>342
男尊女卑なんて現代社会だって現実にはかなりあるわけで
そのことを以て大正時代を非難する資格は現代人にはないと思う
むしろ劇中に出てきた平塚らいてうの『青鞜』みたいなものが出てきたり
何か新しいものが生まれつつある明るい雰囲気が大正時代にはある
しかし現代にそういう何かワクワクさせるような雰囲気が何かあるかと言われれば
正直言って何も思いつかない >>337
そういえばシベリア出兵の号外を紅緒が手にする場面で
その号外の紙面に「臨時外交調査会にて決定」と書いてあったのに感動した
臨時外交調査会と言えば寺内内閣が第一次大戦中の挙国一致を標榜して作った組織
無論実態は超然主義では立ち行かなくなった寺内内閣が
主要政党の党首を取り込むために作ったものだが
このような歴史上ごく短期間しか存在しなかったものを
ちゃんと号外の紙面の描写に入れたところを見ると
この映画の時代考証は意外とちゃんとしているのだな この漫画に強い興味関心を持つ人は多少なりとも歴女だと思うよ 久しぶりに原作が読みたくなって近所の漫画喫茶に行ってみたのだけど
10年ほど前には置いてあった「はいからさんが通る」が丸ごとなくなっていて
ちょっとショックが大きいよ >>345
正確には「臨時外交調査委員会」だね
大正6年(1917年)寺内正毅内閣が設置
大正11年(1922年)加藤友三郎内閣が廃止
主な外交成果
・アメリカと協調してのシベリア出兵 →寺内正毅内閣
・パリ講話会議(ヴェルサイユ条約・サンジェルマン条約・トリアノン条約・ヌイイ条約・セーヴル条約)への参加 →原敬内閣
・ワシントン軍縮会議(ワシントン海軍軍縮条約・四カ国条約・九カ国条約)への参加 →高橋是清内閣 >>344
なんかさ、いかがわしい左翼やフェミニストの人たちは、戦前の社会では女性は常に
抑圧され搾取され犬猫以下の生活を強いられてきたみたいにいうけど、実際にその時代を
生きていた女性は、必ずしもそんな
ふうには思っていないのだよな。
大正生まれのうちの祖母とかも、大正〜昭和1桁の頃は、高度成長期やバブル期よりも、
遥かによかったというようなことをよく言っていたし・・・。 >>351
映画公開よりは前だけど、映画化発表よりは後 蘭丸が「紅緒さんと僕は身分が違う」と言ってたけどこれはどういうこと? 花村家は士族
藤枝家は歌舞伎役者
役者は昔は河原乞食とも言われて差別の対象だった 蘭丸は紅緒より年下ってことだけど学校には通ってないの? >>356
同じ8巻
表紙と巻末インタビューが違う >>360
中途半端に説明せず詳細書いてくれない? 感覚としては会社役員を父に持つお嬢さんと、大道芸で稼ぐ青年くらい? 身分制度をひきずっての話だからインドの階級差の方が近いかも
例えばインド映画界って今でも俳優・女優同士でも家柄(階級差)で結婚不可だったりするみたいでびっくりした >>365
じゃあ市川団十郎とかも江戸時代はそういう扱い? >>368
wikipediaで初代市川團十郎の項目読んで >>366
紅緒の父親は職業軍人だから民間会社の役員よりも高級官僚と言ったほうが妥当だと思う
職業軍人は要は陸海軍省の官僚 >>358
まあそんなに身分に違いがあるなら何であんなに軽々しく口を聞いているのか?という疑問はあるわなw >>367
インドのカースト制度は他国における普通の身分制度とはかなり異なる
インド独特のものだから単純に比較はできないと思う >>373
今はお隣さんだからね
世が世ならってことだよ 戸籍に「士族」「平民」といった族籍が書かれていたのは明治最初の壬申戸籍だけなんでしょ? 足軽が関白になれるような国だしインドとは違うと思う >>377
同じこと何回か書いてるようだが旗本って言っても石高はピンきり
元が三千石くらいだったら華族にはならない というか石高が9999石だったとしても旗本は華族にはなれないだろ
家柄によって華族になれたのは明治維新段階の身分が
堂上公卿(いわゆる公家)か大名(石高1万石以上の武家)であった家のみ >>378
というかインドの身分制度(カースト制度)の特殊性は
身分がヒンドゥー教という宗教と密接に結び付いていること
だから身分間の流動性が皆無だし何百年経とうが社会がどんなに変わろうが
未来永劫身分は変わらないという特徴がある
こんなの世界中でもインドだけだよ >>380
五千石旗本で華族になった家があったらしい
特殊例だろうけどね >>382
それは勲功華族なんじゃないの?
家柄ではなく勲功による叙爵 大名でも賊軍ということで二十年ぐらい華族になれなかった家もある(請西藩)
だから「旗本は華族になれない、大名は(全員)なれた」という認識もちょっと大雑把 >>384
旧大名家への叙爵は廃藩置県段階での石高に基づいている
請西藩主林家は戊辰戦争の戦後処理で新政府から改易処分を受けたため大名の身分を失い
翌年に家の再興自体は認められるも大名には遥かに及ばない微禄での再興であったため
廃藩置県段階での林家は大名ではない
よって華族令公布当初の叙爵から林家が除かれたのは当然であり
華族・士族を大名か旗本かで線引きした基準の例外とはならない
なお大名家から華族になった家の爵位も廃藩置県段階の石高を基準に決められているため
戊辰戦争の戦後処理で大幅な減封を受けた仙台藩主伊達家や会津藩主松平家の爵位は
戊辰戦争前の石高と比べると低いものになっている あと無論明治維新やその後の政府に貢献したことによる勲功で華族になった例なら
旧旗本の家にもいくつも事例は存在するが
ただ彼らはあくまで勲功華族であり廃藩置県前の身分や石高が叙爵の理由ではない
また公家や大名家から華族になった家も当主本人に特別な勲功があれば
本来の家柄に基づく爵位よりも高い爵位を受けている例はある
(三条家・岩倉家・島津家・毛利家など) 中高の歴史(日本史)の教科書には華族の定義は
「もとの公家・大名と国家に功績があった者」とハッキリ書いてある
よってこれ以上の議論は一切無用 まあ紅緒の家は華族じゃないにしても結構ランクの高い大身旗本っぽいな
紅緒の爺さんは公家の娘と知り合って恋仲になることが可能な立場だったわけだし さくらさくら
辺り一面花盛り
陽炎ゆらゆら小石川
ハーフブーツに海老茶の袴
頭のリボンもひらひらと
これで決まりの女学生 >>393
わたくし花の17歳
はいからさんはこういう口上の語調とかゴロが良いよなあ
口に出して読みたくなる
でも確か映画版ではその口上全編言わなかったよね?そこ残念だった >>397
原作では>>393の最後にわたくし花の17歳が全文だったと思う
映画はさくらさくら あたり一面花盛り
しか言ってなかった気がするけど記憶があいまいで確かではない 映画版では>>393の文面すべてを紅緒の声で音読している
「わたくし花の17歳」を省略したのはナレーションが映画タイトルを言うなかで
「花村紅緒、花の17歳」と言うのとの重複をさけたのでは? 序盤に紅緒が少尉を「無礼者!」といいながらピシャッとやる場面に
紅緒の武家の娘としてのプライドを感じた気がする あそこはお尻を触られたと思ったからって改変がいらなかったと思った
「女性を笑うなどエチケットに反するということをご存じないのですか!」
って紅緒の進歩的な思想が感じられるところが好きなのに
まあ出会い方自体が改変されてるからしょうがないんだけど まあ紅緒もそこそこの階層の出身なのに伊集院家に入るまで洋食マナーをまともに知らなかったのだからw
ただテーブルマナーって紅緒が通っていた女学校では教えなかったのかね?
現代でも旧制女学校にルーツを持つような由緒ある私立の女子中高なんかでは結構普通に教えるところは多いように思うのだが 紅緒はまだ在学中だったから
卒業間近になったら教えてくれるんじゃない 少尉の両親については実際に登場しなくても一応どういう人だったのか言及があるのに
紅緒の母親や祖父母についてはほとんど何も言及がないのね そもそも母親が亡くなっていて父親だけの主人公が多いよね
紅緒しかり万里子しかり志乃しかり
志乃は義母いるけど つうか紅緒を嫁に出しちゃったら花村家の跡取りはどうなるの?
家名断絶でも構わないということ? じゃあ紅緒が吉次を父親に引き合わせたのは
やっぱりそれを期待してってことなの? >>408
冷静に考えたらそうなるね
先に伊集院家に息子、そのあと自分のところは娘一人で妻死亡の時点で花村家を諦めちゃったことになる 紅緒に子供をたくさん産んでもらって、次男か三男を養子に貰って花村家の跡取りにするんでしょ。 某大学で明治史(初期教育史)の講師をしてるものだけど明治の華族の叙任については大久保利謙(大久保利通の孫で今の日本史の教科書に載っている近代史は全て彼の研究が元)の『明治国家形成と華族』を読むといいよ
値段も8千円と研究書にしては安いし
お高くて手が出ないって人は国会図書館のデジタルアーカイブで麝香間祗候に関する論文を読んでみるのもいい >>413
あの歳で結婚すれば子供はたくさん望めるということかね? >>412
何というか花村家が跡取り問題を度外視して一人娘を差し出したということを考えるなら
伊集院伯爵の最初の頃の紅緒に対する態度はちょっとどうなの?と思わなくもない >>415
414だけど華族に関しては官報に叙任と書いてあるよ 陸奥宗光とか明治時代の大物が人気芸者を娶ってるのはよくあったみたいだけど、
紅緒の父が吉次ひかせたらどうなるのかな
男の甲斐性と賞賛されるのか
個人的に吉次は20代半ばくらいのイメージだな 自分も吉次は23〜25歳な感じだな
昔は老けて(大人びて)見えるだろうし苦労していれば尚更 >>419
そうなんだ
個人的には「叙任」というと官職(任務)を与えるイメージになるので
爵位のみを与える場合は「叙位」「叙爵」みたいな言葉のほうがしっくり来る気がした
もっとも当方の専門は古代史なので近代の史料での用例は全然知らないのだけど >>420
陸奥宗光の妻亮子は、芸者とは言っても没落した旧旗本の娘だからなぁ。
御三家紀州藩の家老の家系である宗光とは、家柄的な釣り合いはまあ取れそう。
吉次については、物語が始まる4年前に前夫が青島で戦死していることになるけど、
この吉次の前夫の年齢も気になる。
少尉と友人といっても、実年齢的には少尉より一回り歳上くらいになるのかな? >>423
陸奥の親父(伊達千広)は500石のみなし勘定奉行だし陸奥宗光は脱藩じみた形で藩を離れて木戸派入り
からの紀州軍制改革時の鳥尾小弥太との付き合い&津田出の失脚でやっと表舞台に立てた人だから大した家柄じゃないよ
明治初期はホント人材払底しててお前どこから来たんだよって連中(調べても家系図出てこない)が山ほどいるから当時の結婚の釣り合いを言い出すとかなりカオスなことになるぞ 紀州藩士の伊達氏は中世の東海地方にいた名族である駿河伊達氏の末裔であり
鎌倉期まで遡れば奥州の伊達氏とも同じ一族になるのだから
家系的にはかなり凄いと思うよ
伊達一族が名前に使う「宗」の通字も宗光までちゃんと受け継がれているしね >>425
夕日岡月次集の補遺に千広の葬式にあんま人来なかったって書いてあるから家系なんて何の役にも立たないんだなって >>427
まるで意味がわからないから日本語で話してくれ
陸奥に関してはケッペンスの軍制改革関係で一つ論文書いた時に結構調べてて伊藤博文書簡集での木戸フォロワー&紀州の動き怪しすぎって所で結構好きだぞ
ただ家格が何だの誰の末裔であるだのは平田派国学者なんて連中が高位高官として続々入ってくる明治初期の研究者であれば重要視しないと思うんだがね なんか芳ばしいレスがあるなw
よく大河板とかでは「論文がー」「研究がー」とか言う場違いな人を見かけるけど
このスレでも見るとは思わなんだ フィーリングで歴史語っちゃう人に香ばしいとか言われると草生える こういう人って、どんな「漫画」でも歴史題材だと知識振りかざしてどや顔なんかな? 日本史板とか専門家がたくさんいるスレだと威張れないから
得意気に蘊蓄を披露するために態々ここみたいなスレに出張してくるらしいよw この手の人は、自分からは引き下がってくれないから、何かレスすれば必ず言い返してくる面倒なタイプだよ。
変に刺激せず、スルーで行くのが一番だと思う。 話題かえよ。
映画版ではつめ子の登場は丸々カットされてしまいそうな予感がする・・・
地震発生時、夫である丸メガネを背負って助けたりと、好きなキャラではあるんだけど。
以前も書いたけど、もし動くつめ子が見られるのなら、ぜひとも声優は山本圭子さんで。 つめ子が古美(だっけ?)を背負って逃げるシーンなんてあった?
連載時だけでコミックスではカットされてる? おっと言いたい事を書き忘れた。
つめ子やお定はストーリーには直接関与しない完全なギャグ要員だから登場すらしない可能性が高いね。
両者とも最後まで登場させてたから作者はそれなりに思い入れはありそうだけど。 >>437
一コマのみだけど、コミックスでもあるよ。
広場に避難してきた冗談社の人らが「結婚式がとんでもないことになった」
「そんなっこと言ってるばあいじゃないだろう」と話しているシーンのコマで、
気絶した丸メガネを、ヒモのようなもので背負っているつめ子が小さく描かれている。 しかしその結婚式からわずか一週間で編集長から少尉に乗り換えるのってどうなの? 一昨日BGVがわりに適当にテレビつけっぱなしにしてたら
初めて後編のCMがながれた
つめ子かお定さんかどっちかは出てきて欲しいんだがとにかく楽しみ お定姐御は紅緒の獄中生活のみならず、その後も花村家の居候として再登場したけど
連載中は人気があったの? リアルタイム世代じゃないから知らんw
コミックス読者としてはうざギャラとして大好きだったよ 今思えば、紅緒もお定も相手の本拠地で力を発揮していたね。
紅緒は牢屋内でお定を手玉に取り、
お定は花村家で紅緒をやつれさせ、
まるでプロ野球日本シリーズのときのどこかのチームのようだw 東京MXで前編のテレビ放送の宣伝をやっているの見たよ はいからさんが通るの登場人物って所詮はみんな特権階級の浮世離れした人々だよねw >>451
可愛いんだか、可愛くないんだか、よくわからない。 当時、高等女学校に通えるような家は、どう考えても特権階級だろ。 まあ歴史を題材にするなら小説家にしろ漫画家にしろ支配者・特権階級の歴史なんて描くのは邪道
一般民衆・プロレタリアを描いてこそ歴史の本質が分かるというもの 紅緒とほぼ同時代のNHK朝ドラごちそうさんのスレで、
この時代になると女学校も公立ならそこまで凄い良家の令嬢じゃなくても通えるほど敷居は下がってたと言われてたけどね
まあ跡見女学館がモデルの跡無女学館は名門だからそれなりの家柄の子女しか入れないんだろうけど >>463
大正時代の始めと終わりだと中等教育(中学校・高等女学校)への進学率は相当違う
大正時代自体がさほど長いわけでもないにもかかわらず・・・
つまり大正時代は数年違うだけでもかなり違うから簡単に「ほぼ同時期」とは言わないほうがいいと思う
無論跡見学園のような私立の学校は公立とはまた敷居の高さが全然違うし
私立と公立の学費の格差も現代より遥かに大きいはずだけどさ >>459
あんたのような極右的な保守反動思想を持った残念な人がいるから
この国はいつまで経っても半封建的な中途半端な体制のままで
女性差別も激しく全く光が見えない絶望状態ということをちゃんと認識しなさい 紅緒の家は華族じゃなくて平民なんだから別に特権階級じゃないだろ >>466
パヨクはスレ違いって日本語を覚えてください >>469
あなたは自身が退廃した資本主義によって思想的に汚染されていることを自覚すべき
そして早々に悔い改めて自らを総括したほうがいい
それがあなた自身のため パヨクが頭おかしいってわけじゃない
自分の無能さを認められない
それで周りに責任転嫁する
それが左翼、歴史的にもそう
パヨクなんて愛嬌のあるもんじゃない >>468
士族と平民なんてほとんど何も変わらないと思うけど 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50
熊本に北海道、大地震の震源は、なぜ、陸自駐屯地と一致するのか? 紅緒を士族出身の帝国軍人の娘だから良家の子女ではあるけど特権階級ではないよ。 >>471
>自分の無能さを認められない
>それで周りに責任転嫁する
これってそのまま右翼のことじゃん
日本の右翼は他に例がないような世界史上最低最悪の侵略戦争を起こした罪深く血塗られた存在 まあこの漫画の伊集院少尉も20数年後には戦犯として縛り首になるんじゃないかな?
日独ハーフというだけで戦犯確定でしょうw >>475
文句以外でものを語れないの?
お前が左翼なのか馬鹿なのか知らんが
伊集院が縛り首になったらいいね
漫画の登場人物が縛り首にね なんなんだこの流れ
はいからさんの内容が気に入らないなら一般民衆・プロレタリア作品なんて他にゴロゴロあるんだろうし
そっちへ行っててください なんか先週から映画板でも左翼が粘着荒らししてるんだよ
政治に何にも関係ない作品で突然
すごく迷惑 >>483
真っ当なことを言っているレスを荒らしだと思うのは貴方がかなり偏った思考をしている証左です
こういう歴史を題材にした作品を語る上でその背景を深く考えるのは当然のことですよ >>485
概ね同意。
この作品は、当時の女性蔑視とか、治安維持法による市民弾圧とか、いろんなテーマが
含まれているわけで、そういう話題になるのは至極当然。
あと伊集院伯爵の発言からは、当時の薩長藩閥側からの旧幕府側への異常な差別意識も
うかがえるし・・・。
まあ「パヨク」なんてネトウヨ用語を平気で使うID:fZ3+o80/とかは、以前このスレで
大正時代は素晴らしい時代だとしつこく粘着していた男尊女卑丸出しのキモヲタあたりと
きっと同一人物なんだろうと思う。 ウヨサヨ論争は好きじゃないが
とりあえずパヨクとかブサヨとか相手を挑発するような言葉は使うべきじゃない
そういう言葉を使った時点で使ったほうが絶対的に負けだよ
ということでこの話は終わりでいいかな? ネトウヨだって差別用語だよw
もうNG登録したからこの書き込みも見えないけどね 自分が差別用語使っている奴が他人の差別用語を指摘する滑稽さw >>490
何だ?
いつも自分がやってる手口のカミングアウトか? いろいろ主義主張はあっても当時の男尊女卑を美化するような発言は絶対によくない
これだけは確実に言える >>487
話だけじゃなくて、荒れるネタに加担する人は書き込みも終えてください 何でもいいがこの下らない議論いつまでするつもりなのかね?
自分はこの話に加わる気はないし仲間探しとか意味不明 >>496
煽られて顔真っ赤のくせに、今更キリッとかどんなギャグだよw >>501
だから俺とおまえは鏡だっつーの
自分がそんなに気持ち悪いのかいw >>498
煽っている自覚があってこのスレ違いの糞論争やってんのか?
これじゃ手におえん・・・ >>503
いや、おまえみたいな嘘松の手におえることなんて最初から何一つないからw
なにをどうするつもりだったのか
具体的にひとつでも言ってみ >>505
おまえが俺と並んで書き込み最多だな
いつまでやってんのw この粘着論争をしている2つのIDは同一人物の自作自演かな? もうさ、今どきサヨクなんて流行らないわけでw
サヨクが格好いい時代なんて、遥か昔に終わったんだよ。
とりあえず、今後このスレでサヨク的な発言は一切禁止すべき。
あと大正時代が素晴らしい時代なのは明らかだから、大正時代の社会や制度についての
否定的・批判的な発言も禁止だな。 >>474
士族も華族と同様に明治期の秩禄処分の際に金禄公債証書を貰っているのだから特権階級であることに変わりはないよ >>512
秩禄処分を手切れ金として特権を失ったのに
なんで特権階級なんだ? >>510
君みたいなネトウヨがいるから中道の保守層が心配するんだよ。 >>517
士族は平民が多かったろ。警察官とかさ。 朝からキモいレスを三連投している奴、カクマル系のバリバリ左翼政治家が
「自分は保守」と言っているのと同じくらい滑稽に見えるのだがw >>519
>士族は平民が多かったろ。
意味不明
士族は士族
平民は平民
なんだが もうすぐ後編公開か
最寄りの映画館で上映されるかなー前編はあったんだけど
縮小されてたらどうしよう 前編は運良く出張ついでに見れたけど今回は観に行く機会ないなあ
ほんと近隣でやってくれればな >>529
上映館の情報は結構前から公式サイトに出ているよ 上映館数増えたりしてるのかな?
うちの近隣は隣の県も含めて今回も無いや 最寄りがまったくなかった
前編は見に行けなかったから比較できないけど都内が予想外に少ない >>538
一応、北海道から九州まで上映館ありますが・・・? >>531
誰と戦ってるのか知らんけど、あまり妄想を垂れ流さない方がいいよ。 調べたら上野でも勤務先から30分で行ける
上野とかのTOHOは客層が日比谷日本橋と違うらしいがw
それでも楽しみだ あ、538だけど上映館のことじゃなくて舞台挨拶ね
スマソ >>541
こないだ気持ち悪いサヨクの妄想を延々と垂れ流していた奴がよく言うわw >>536
隣県まで含めて上映館がない県ってかなり限定されない?
上映館の一覧をパッと見た感じだと該当するのは青森・石川・高知・長崎くらいか?
(徳島・香川・愛媛はそれぞれ兵庫・岡山・広島に隣接していると見なした場合) >>179
本人は卒業したけど当時は卒業までに結婚したほうが名誉
(勿論出来婚とかじゃなくて親が決めた相手と)だったらしいので
クラスメートの大半が卒業までに急に消えていってる
女性は頭がいい事より美しさや男性や義父母なんかをたてる優しさが一番的な 女学校在学中に卒業できなかった女性は卒業面だか何だか言われて揶揄されてたってどっかで見たな
にしてもそうなると高い学費出して女学校行かせる意味が分からない
花嫁修業や伯付けのため? 当時は男子の旧制中学も4年終了時点で上級の学校への受験資格が生じていたから
当時の中等教育は全般的に卒業することを必ずしも前提とはしていないのだろうね あぐりでは結婚しても妊娠しても女学校行かせてもらってたね >>554
基本は花嫁学校だけど、女学校(中等教育)卒業しないと女子高等師範学校(中等教育の先生)とか
女学校の専攻科(家庭科の先生等)とか基本はほぼ行けないので…
まあでも進学って事になると結婚はなんらかの事情で諦めてるって形かと >>553
現実のあぐりさんは中退したみたいね
ドラマでも結局、学校で転んだりすることがあって中退してた気がする >>555
入った後、学校費用どっちの家が出してたのかな? >>559
女子大に行くより新聞社の方が面白そう、と言ってるから
卒業してると思う 日本女子大や東京女子大なんかは存在しているはず
但し当時の女子大は「大学」を名乗っていても法的には専門学校の扱い
ただこれは女子大以外の私立大学も当時は同様であり
1918年の大学令で私立大学が認可される以前は早慶なども法的には専門学校の扱い 環がいう女子大は、官立の女子高等師範(現在のお茶女と奈良女の前身)のことかもよ >>300
MXとBSどっちを録画したらいいんだ
画質とか容量とか、いろいろ迷うよ 両方録画して要らない方を消せばいいじゃん
ダブルチューナーくらいついてるでしょ >>1
映画・ファンタジーも素晴らしいですが、 「事実も小説・フィクションよりも奇なり」です。
そして、人生そのものが真の娯楽・快適モードになれる知識がそこに有ります。
【神・救済の存在証明】
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
事実、この知識の有る無しほど大きな「幸福格差」はないと思います。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
人生の価値観や優先順位も確実に大きく変わると思います。
そして「魂は不死であること」を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome >>570
おお
口コミで広がったのかな?
残念だったけど嬉しいね 自分みたいに後編の紅緒ポスターで「お?」となって今頃前編見て
「結構な良作じゃん!」と思った人が十人くらいはいるんじゃないかな
真面目な話後編は前編よりヒットして欲しい 今回の舞台挨拶は前回と違い宮野が参加するから競争率が高かったのではないかと予想 そうか、前回は宮野居なかったのもあるか
それでも>>573のような人もいるだろうし
なんにせよ沢山の人が見てくれるのは嬉しい TOKYO MXとはいえ後編公開直前に前編が地上波放送してもらえるのは大きいね。
はやみんと瀬戸ちゃんの演技も良かった。
この後、19時から放送。 BS11 良かった Blu-Rayも持ってるが魅入っちゃった
後編も楽しみや 前編凄い面白かったわ
制作遅れて監督のスケジュール問題で変わってしまうのが不安だけど
とりあえず後編観に行きます 彼女に原作を読まされておもしろかった
前編観てなくてさっきMXで観たけど尺が足りないことが原因による
駆け足以外はかなり丁寧に作られててすげーおもしろかった
彼女は絵柄が嫌らしいけどこだわりのない自分の方が楽しめてる逆転現象
早見沙織も宮野真守も素晴らしいね
鬼島軍曹と絡む時に演技が変わる宮野真守少尉かっこよかった
早見沙織紅緒さんもあんな活発なキャラできるのかと思ったらさすがだった
後編は一人で観に行こうと思う・・・ 面白かったから見に行きたいので上映館増えてほしいな 蘭丸と進撃の巨人のエレンが中の人同じなのが信じられない。
お嬢様系役が多いはやみんが紅緒みたいな猪突猛進なお転婆娘役やるのも珍しいけど。
ちなみに後編は石塚運昇さんの遺作にあたるのかな?
ミスターダンディーと呼ばれた石塚さんの活躍も目に焼き付けたい。 少尉今回は俺がガンダムだだね。昔のアニメはガッチャマン1号だった
イケメンで戦いもやれるっていいね 後編見に行くつもりだけど、インネン中佐の最後がどうなるかが一番気になる 原作どおりにやる必要も原作を100%再現することも無理だと分かってるんだけど、
公開時と同じく原作の破天荒なテイストが全く出てなくてこれ別にはいからさんじゃなくてもいいじゃんと思った
ただ少尉は声含め本当に理想の王子様で癒される
後編映像は鬼島と紅緒のミニキャラとか辺に現代風の演出入れてるのが気になったな
でも絵柄はそんなに変化無くて安心した >>594
JDだよ
親が持っての読んで好きになったらしい TV版のOP背景(矢絣)と酒乱童子が出てくるシーン、カットされてなかった? 何気にアマゾン見に行ったら
劇場版はいからさんが通る 前編〜紅緒、花の17歳〜 特装版 [Blu-ray]
10,584円が 3,927円(63%)引き)で売ってた
どうせ転売屋が個人情報収集に目当ての価格だろうと思ったらアマゾン販売だった
もう持ってるけど保存用にもう1本欲しくなる価格だわ >>595
おっと失礼w
俺のオカンも原作そろえてたから コメディとはいえキャラ描写がみんな幼稚
原作古いからしょうがないがもう少しなんとか出来るだろ
有能なスタッフなら とりあえずMXで前編見れたので後編は劇場で見に行くわ。
その後でアニメと原作読んで見る。
とにかく劇場版は忙しなくてみんな理解が早すぎるw
特に蘭丸との別れテンポ良すぎw 元々はTVアニメの未放送分を後編でやるから前編作ったんだろ?
まあ40話くらいを90分じゃキツいわな 前編だけで終わっといてくれたら
駄作だけどまぁそこはお試し作品て事でって・・
こっちだって割り切って消化出来たのにさ
バッシングがかなりあった中で普通に続編突入するという煽り行為よw
糞駄作パート2公開に置ける恩恵とすれば
作り手側を心置き無く罵倒出来る様になった事くらいかな
手始めに
作品冒涜したど素人萌え豚声優早見と気色悪い腐向け声優宮野は震度計 また香ばしいのが来たな
みんな触れずにNG入れようね 映画版、編集長のルックス好きかも
ヅカ版も凄い良いから見てほしい 前半も蘭丸の出番がありますように
環はけばめになってたな 編集長の声はアルバートさん=花形満のイメージがある 前編は早見さんが凄すぎたw
最近公開されたスモールフットでも快活な役どころと綺麗な歌披露してたし後編も楽しみだわ
あ、マモたんのラップもあったよw 吉次の声は峰不二子=一休さんの母上ってイメージがある あたりまえだけど信者スレか
紅緒の声はやっぱり変だわ
わめくとキンキン声だし
白雪とかにはあってると思うけど
父親や少尉に上ずらない声でもの申している時のトーンが通常のトーンくらいだったらずっと良かった
まあだいたい上ずってるんだけど
少尉も雰囲気は違うがまあ少女マンガの王子声なので許容範囲 昨日の放送見たけど同じく早見沙織合ってないと思うわ
というか単純に活発な演技が下手 とうとう最後まで描かれるんだなあって胸が熱くなった
早く観たい! たとえ最後までアニメで描かれても、
そのポテンシャルを活かしきれてないようなら、
複雑な気分になるだろうな。 ポテンシャル活かしきれてないと自分は全く思ってないから楽しみ >>612
キンキン声を言うなら横沢啓子は常時それだったと
俺は それが悪いとか紅緒に合ってなかったとは思わんけど 自分で作ったわけじゃないから自信違う
前半を見直したらところどころ興味深いカットの発見があったな
やっぱり一度見ただけじゃわからない部分があるね 改悪なキャラデザは仕方ないにしても環がお蝶夫人にしか見えない 環は前編の時点で美少女設定に見えなかった
髪がオレンジなせいでちんくしゃに見える、何故金髪にしなかったのか 少尉が金髪の外人ハーフって設定だから他のキャラは明るい髪色にすることはあれど金髪にはあえてしなかったんじゃないかな 少尉はイメージは金髪だけど将校になるくらいだからせいぜい栗毛色くらいだろw 少尉は大昔から思ってたが髪の毛刈れとw一応髪がお母さんを思い出すからって言うけど
昔のアニメなんかそれでインネン中佐に散々言われてたじゃねーかと
野球部に入ったら空気読んで髪刈ろうぜ?的な気持ちで子供ながらに夕方の再放送見てたw 声が合ってる合ってない言うならまだ理解もするけど
あのレベルで演技下手とか言ってる奴って単なるアンチじゃないかな
演技はかなり頑張ってたというか全体的に良かったと思うんだが
深夜アニメに毒され過ぎじゃね 昨年前編を見たいと思いつつ見に行けず、後編公開前にテレビ放映があればと思ってたら
奇跡的?にこの前テレビ放映してくれて見たけど・・・正直昨年見なくてよかったと思う
あんな終わり方で1年も続編を待たされるのはつらいなぁと思って
今週は初日に見に行くつもり(続きが気になるし) >>628
TVアニメのファンはうん十年待ったんやで キーキー騒いでも暴言吐いても軽く流せるような愛嬌のある声質の方がよかった
はやみんの声は正論で重すぎる 19日からだから
ちらほら上映館のスケジュール出てきたが
ミッドランドは初週は2じゃなく本館の方か
本館でも音は悪くないけど、出来れば2の方で観たかったな チネチッタは前回11(407席)だったのが今回4(290席)部屋かぁ TVで観たが、原作/旧作に特に思い入れないので
わりかし良かったように感じた
ただ、映画館まで観に行くかというと… 周りでかかってるのがペンギンや若おかみのようなモンスターだしな… ファースト少尉がシャアみたいにナレーションしておる
ガンダムUCかと思いました
絵が劣化して美形が不細工になっているのはいただけない
他の声はまあ、良いとして少尉は黒執事の小野Dの方が好き
吉次さんや環は美人なんやで >>634
どっちもモンスターと言うには…片隅くらい売れてから言ってくれ 全編見たけど、
伊集院って「先の大戦」にも参加してたってことはアラフォー? シベリア出兵であって第一次大戦には出征してないだろ。と言っても数年しか変わらんが。 しかし、編集長の方がお得物件なのに
いつまでも他の女を嫁にしてる男を
グズグズ思ってるとか
後編はあまり好きじゃないかもしれない 第一次大戦の青島攻略でもシベリア出兵でも少尉で出征してるのに全然昇進しないもんなあ魅力ないわ(´・ω・`) Kindleにも載ってるおたよりコーナー見ると連載時にも編集長もの凄く人気あったみたいだしね
作者も大のお気に入りで結局女性とくっつけるのやめたみたいだし 少尉と紅緒をくっつける会とか、紅緒の魔の手から編集長を守る会とかあったっけw >>1
番外編では大尉になるじゃない
編集長=良い男だが、絵的に紅緒とかあまり合ってないような気もする
紅緒にはやっぱり少尉かな
個人的には蘭丸と鬼島が同じくらい好きで、若い頃は鬼島>蘭丸で、今は蘭丸>鬼島 そもそも少女漫画って当て馬のが人気でいいキャラなのが多い
どうしても話の展開の為にそうなるというか >>637
原作の巻末に明示されているけど少尉は明治30年(1897年)生まれの設定であり
明治34年(1901年)生まれの紅緒の4歳年上という設定
なので第1次世界大戦が始まる大正3年(1914年)だと陸軍士官学校に入学した頃
当然ながら青島攻略戦なんかに参加していることはあり得ないわけで
あと当時の華族の跡取り息子が40近くまで独身というのも
家の跡継ぎ問題とかを考えればちょっと考えにくい 牢名主はやはり見てみたいが、紅緒のムショ話は出てくるの? 紅緒の投獄が少尉のカミングアウトの動機だから省略出来ないでしょ。
お定姉御が出てくるかどうかは判らんが。 BS放送時に流れた後半冒頭の作画が微妙で不安
一番スケジュールに余裕のある筈の冒頭があれでは後半どうなっているのか
クライマックスの震災シーンとか大変そうだし 言うて前編も作画がすごく良い訳でもないからへーきへーき アートランドが死んだせいで
前編も作画どうにか間に合わせたって感じだったからしゃーない 後編は試写会とか無かった感じなのかな
すぐに観れそうにないから早く観た人の感想聞きたい 中将の人だっけ、少尉に小倉行き命じたの? 口癖のオヨヨがなかった。そこまで手が回らないか オヨヨいらねーだろw漫画も何言ってるかわかりにくかったし >>657
小倉行きを命じたのは印念中佐でアヤヤオヨヨは大河内中将 >>655
愛媛県松山市にある「萬翠荘」が、モデルです。 後編やるんだ。良かったw
若おかみの時間調べてて気付いたわ 新しいポスタービジュアル思わずスクショしてしまった
紅緒のウェディング姿も感慨ひとしおだったけど、あのシーンがとうとうアニメでもみれるんだーってだんだん実感になって >>662
それは実在の久松伯爵家の邸宅
「坂ノ上の雲」の正岡子規や秋山兄弟の旧主君筋
実際秋山好古は久松家の御曹司のフランス留学に付き合って一緒にフランスへ行ったりしている 初日めっちゃ雨だけど、夜の予約わりとあるな
カゼひかんようにね >>665
少佐の娘を少尉が嫁にもらうのに何が身分の差? 奴が来る夕暮れとともに六時半に〜
八つ裂きにされてしまうの六時半に〜 >>648
少尉の年齢もっと上だと思ってた
サーシャは二才下ぐらいかな?
ラリサは紅緒より年上っぽいよね >>665
うん割と身分違いの縁談だよ
冒頭の少尉のお祖母様と紅緒のお祖父様の約束の下りで察してねってことだと思う
紅緒&環&蘭子vs如月さん&お祖父様はもっと見たかったw旧アニメで見ろってことかw 後編は入場特典ないのかな?
公式サイトと公式ツイッターには何も書いてなかった このスレでまたポスカあるって書いてなかったっけ?
軍隊の上官と部下という点では身分差無いけど、
公家華族の伯爵の家柄と元旗本の士族とはいえほとんど平民同然の場合どうなんだろうね
というか紅緒父は賊軍の家柄なのによく軍隊で出世できたなあ >>674
旧アニメをお勧めしておくよ。その辺は尺もあって存分に描かれている
そして作画崩壊と余りにも急な打ち切りの終わりに震えるがよいw この間の放送を小学1年生の甥っ子に見せたけど、喜んで見てたな
リアルタイムで漫画読んだりアニメ観たのはアラフィフ以降なのに、
孫世代といえる子供にも受けたのが意外だった >>671
ラリサさんはサーシャと同じくらいの年齢かな
そうすると紅緒より歳上 >>677
父娘でちゃぶ台の上で花瓶をダンダンやるシーンは子供も笑いそう。
あとは紅緒のテーブルマナーがあまりにもヒド過ぎることがバレてしまうシーンも子供の笑いの琴線をとらえると思う。 >>674
娘が跡見に通う元大身旗本の家が平民同然は流石にないだろうw
あと近代の官僚や軍人には旧幕臣は結構多いんじゃないかな? >>681
自分が読んだ本で明治期には旗本の家柄なんかは商売も上手くなく軍では出世も見込めず
警官になる位しかなかったとあったけど、大正位になるとまた変わるのかな? 明治維新から以降、没落した士族は少なくない
新政府に嫌われて酷い目に逢わされた地方は悲惨だったみたいね
城下町で士族の子孫の多い所では、よく聞く話だね 続編は通常初動が良くて、最終的には7掛けくらいらしい 前作で来たから今作でも来ると思ったら
やっぱり 来てくれた
はやみんの歌 劇場で聴くとまた違うね 朝一で後半見てきたよ
全体的に前半のほうが金かけてたんだろうなといった印象
元々前半の話が後半よりも好きだったのもあってどちらがよかったかといわれたら前半かな
具体的な感想はもう少し経ってからがいいかなーと思ったので気が向いたらまた書きにきます
お客さんは15人ぐらいで多いか少ないかはわからない 前編はいろいろ良かっただけに
後編はちょっと残念
作画もうちょっとがんばれ! 予告の時点で作画怪しかったもんね
間がこれだけ開くとこんなこともあるんだね…もったいない 前編が興行収入悪かったせいか制作費をさらに減らされてしまったため作画は正直酷かったです。それより何より環と鬼島さんの恋愛エピソードが挟まれてしまい原作とは異なるストーリーにされてしまったのが痛い。 まあそれでもちゃんとはいからさんのアニメが完結したのは良かった。38年ごしですけどリベンジを果たしてくれました。 >>693
資金面心配してたら作画酷かったのか…夜行くけど残念だなあ
後編+絵も悪いとなると動員急降下するかもしれない まだ観に行ってないけど、作画は制作費のせいじゃなくて
スケジュールの都合だからな 原作をすぐに確認できないので不確かだけど、
尺の関係か、かなり改変してるよね
その辺うまくいってない気がするな
編集長のおかげで、最後まで何とか持ちこたえてまとめたけど
しかし、周りがほとんど女性で恥ずかしかったw 元々前後編17年公開予定が制作協力仰ぐところがダメになって1年伸びた
そのせいで後編の監督も当初やる予定から変わっちゃったから
その辺が不安だったけど、とりあえず明日観に行ってくる
作画が悪いのは予算ではなくスケジュールのせいだよ、前編もスタッフロールみれば
色々なところの外注スタジオに出しまくってどうにかやりくりしているけど >>682
旗本っていっても石高的に大名と大差ないレベルの者から微禄の者まで様々だから
旗本全体としてどうということは言えないと思うけど
ただ旗本って維新以降たとえ経済的に没落したとしても
自分は本来「直参」という意識はかなり強く持っていて
藩士出身の武士を「陪臣」として低く見る雰囲気も根強くあったみたいだけどね
もっともこの作品の主人公の実家はどう見ても経済的に困っているような家には見えないけどね 作画も良くないけどそもそも画面作りが前半と比べ面白くないと思う
また序盤から巻いたわりにミハイロフ侯爵がやってきたあたりから冗長になるしで
もっともこれは原作からして劇場版よりは連続アニメ向きな題材だったんだろう
前半はまだイベント目白押しで作りやすかったではあるんだろうね
鬼島環の描写はもっと削ってよかったと思う、指の間から鬼島の肢体を凝視する環は好きだが
ラリサの扱いはがんばったと思う、それでもお前それわざとやってんだろとは思ったが
そいでも最後の横沢啓子のナレーションで泣かされるんだからチョロいもんだよ >>702
本来ならそうだったんだけど、スケジュールの先約埋まってたんよ(どろろのアニメ) そんなもん出来るならそうしてるわ
出来なかったから変更になるんだよ分かれよ 後編見てきたよ
原作からかなり省いてるのは目をつぶるとして作画があんまりだったわ
編集長が特に不安定でそっちにハラハラしてた
パンフ買ったのでこれから見る 何というかすごく雑な展開だったし御都合主義な展開に驚愕した。
当時の原作はこんな物で喜ばれていたの? 編集長が銀行頭取の息子って設定は原作にあったっけか?だいぶ昔に読んだきりなので忘れてるわ。 なんにせよ鬼島さんがあのカッコのまま満州から帰ってきてるのにガッカリでした。もうちょっと
なんとかしてよ。 冬星ママがエロくてよかった
島本須美もおとろえない役者だね
あとつめ子と牢名主さんもしっかり出てて笑ってしまった 作画より新人監督による演出の方が心配だったんだがやっぱりダメな感じなのか
明日観に行く予定なんでその後で感想書けたら書きます、最寄り上映館まで車で2時間近く掛かるので大変ですw 島本さんつい最近夏目友人帳で観た時は年相応かと思ったけどはいからさんは元気な 鬼島驚異の情報収集能力
サーシャと忍の関係性とかどうやって調べたんだか 作画酷かったな、、、
ラストの伊集院が編集長の所へ足引きずりながら行くシーンで吹き出しそうになった 朝イチでみてきた
うちはコナン4dxにやたら女性がいっててこっちはがらすきだった
確かに作画ひどかったなー
来場特典もなかったのはさびしい 新人監督でも評価高い人ならいいけどよりによってあの花火の人なんでしょ?って不安だった
やっぱダメだったか 見てきたけど前編と比べて作画悪いな
酷いとは言わないが劇場版でこれか?とは思うレベル
やはりみんなそう思うか どっちかの作画がひどいなら前編ひどい方が良かったなー
後編は丁寧にやってほしかった >>703
古橋監督のスケジュール的にはどろろじゃなく将国のアルタイルの方じゃないかな、2クールだったし
元々寡作の人だったのにここ数年は忙しそうなんだよね どうでもいい場面やモブキャラの作画が悪いんだったらまだ許せるけど見せどころなところで作画崩壊してるからなぁ
崩れてるのが少尉や編集長だしキャラが好きな人は一回みただけでもういいかなってなるんじゃないかな 初日だったからかグッズがそこそこあった
クリアファイルとかわいかったからカードケースを購入
なのはさんグッズに埋もれていたけど手に取ってみてる人何人かいたな 漫画読んでないけど漫画のネタバレだけ見てて「これは演出次第では映画で泣くかも」って思ってたけど結構変わってるんだね、結局泣けなかった
皆の言う作画は別にそんなに気にならなかったけどせめてラリサには忍を庇って死んでほしかった >>710
艶っぽかったね!
あれじゃパパ甘やかすわw
>>713
あの役は「母親」だからいいと思う
同じ母親でもすごい両極端ね
ラリサってあんな死に方だっけ?
少尉をかばって死んだイメージだったんだけど えええええ
ラリサさんのあれが違うってナニソレ
スザナもびっくりよ 見てきた
作画崩壊と聞いていたので最新映画「少なくともアップはまったく大丈夫じゃん!」と思ったら中盤からガタガタで特に少尉が…
通りすがりのお定さんと取りあえず出したつめ子とジュリエットと秋星は評価
なんだが…
観てる間中考えてたんだが、「非」劇的なラリサの死に方(大震災のシャンデリア落下→少尉を庇って横死)はともかく
脚本自体の刈り込み大改変度はまあアリだったなと思う
拙いのは演出と絵コンテと式再設計
前編は紅緒が少女だから何とかなってた底抜けに明るい色彩が
大人になった苦しさを描く話とズレて凄まじいギャップになってる
また画面構成や安易な画面処理で原作通りの間でやれば大感動かつ泣ける場面がことごとく滑ってた
監督交代の悲劇だな…と思った >>727
ラリサのとこも変だった
○「〜横死にならなかった」
完全に駄目じゃないがなんとも言えない出来に動揺してるw 心理描写の変な止め絵が雑すぎたな
やたらリアルな時計もあれば、落書きみたいなグラスで水飲んだり
個人的に一番好きなセリフが前編ではしょられたのがすごくがっかりしたけど
後編に回したんだね
でもあの「僕の選んだ紅緒さんだから」は木の上で見たかった 新ピカ19時の回かなり入ってた、そんなに年齢層がメチャ高って感じでもなく
作画はやっぱ前編の方が良かったかな、観てる時もだけどエンドロールで改めてそう思った
監督が知らない人に変わってたのもその時気づいたけど、スレ見たら色々事情があったのね
原作未読で、テレビではなんか突然飛行船で旅立って終わって呆然とした記憶がおぼろげにあるくらいだけど、
後編はやや展開は単調ながら最後?まで辿り着いたのなら、とりあえず、おめでとうって言えばいいのかな
個人的には編集長がいい奴過ぎて泣ける 見た。とりあえず最後までアニメ化してくれたことに感謝する。
確かに作画が雑だったりとかあるけど、生きてるうちにこんな時代が来ると思わなかったから、
飛行船出てきた時にはどうしようかと思ったよ。 >>724
Kindleもあるから漫画読んで欲しいよ
少尉と別れようと決心した紅緒の虚ろな目
伊集院忍として軍籍に復帰したときの少尉
横死の間際まで少尉を手放す決心のつかなかったラリサ
編集長に発見されたときじりじり後ずさる紅緒
編集長、鬼島軍曹、蘭丸の後日談もあるからね 夜の回は男が半分くらいいたぞ!
俺も含め髪は半分くらいの男ばっかだったがな! でも、やっぱり原作は良く出来てるな。
ラリサの恩に報いるため身を引く決意をする少尉。
少尉を伊集院家に戻すため身を引く決意をする紅緒。
紅緒の為に冗談社を捨て銀行家になる決意をする冬星。
冬星の決意打たれ結婚を決意する紅緒。
みんな相手を思いやっての決意が実に上手く絡まっていた。牢名主さんとつめ子の出番が少ないのは残念だが「主人公は死なず」の名台詞を残してくれたのは嬉しい。 電書漫画セールやってくれないかな
あさきゆめみしはこないだ全巻揃えたんだけど >>734
貴方を含めて、T2 トレインスポッティング と ブレードランナー2049 を見に行った人が多い気がするよ
約20年越、約30年越の続編2本と 約40年越のリメークであり続編の本作 えっ
ラリサさんの死に方が原作と違う?
じゃあの名セリフも無し!? >>740
ありがとう
ヅカ版が原作通りの死に方だから、それで補完する 原作は今読んでも泣けるけど
映画は泣きそうになっても涙が引っ込んじゃった
展開が駆け足で余韻に浸るまもない
演出が雑
でも声優さんは良かった
変に話題作りで俳優とか芸人使わずにいてくれてありがとう
夏目はそこが気になってダメだったから
色々不満はあるけど映画化は嬉しかった
動いてる紅緒見られて良かった
ナレーションで新旧少尉、紅緒が聞けたのも嬉しかった シネマシティで今見終わりました。
前編は先日テレビで初見、面白いから後編は劇場でということで期待してたのですが・・・
感動しそうなシーンでいちいちおちゃらけるのは何なんでしょうか。メリハリの使い方が雑に感じました。
あと絵もなんかヒドイ。やっすいテレビアニメみたい。前編と違いすぎませんかね。
残念でした。 前編が良かっただけに残念
なんか原作の上っ面だけなぞってる感じがきつかった
少尉も冬星も鬼島もみんな骨っぽさがなくて悲しかった
特に少尉は記憶が戻った後正体を明かさず苦悩してる時の骨っぽさと紅緒のために正体を明かすところが全カットで良いとこ無し
どうしてこうなった 蘭丸は伯爵家(例のギャグなし)と結婚決まって泣くとこと結婚式〜ラスト 原作の出番と同じだけ出番はあるけど……
いかんせん展開が乱暴なので レイトショーで見てきた
確かに作画は残念
締めの横沢さんのナレーションは良かった
あと最後の自転車こぐ紅緒はTV版EDのオマージュだったね
打ち切り最終回の「はいからさんはあなたの心に…」まで拾ってたのはちょっと笑った 作画はしゃーないけど
原作のあの分量ならカットなら当たり前だし、こんなもんじゃないの?
全部やれとか言い出したら冗長になって駄作なるよそりゃ 作画はまあ退化してたけどシナリオはあんなもんじゃない?
実際ツイッターだと若い子たちは泣いた!とか感動した!とか言ってるし
昔からの読者だけが略され方が気になってる感じ >>743
>感動しそうなシーンでいちいちおちゃらけるのは何なんでしょうか。メリハリの使い方が雑に感じました。
原作がこういうノリのロマコメだからね。 はいからさんkindleで2巻まで無料になっとるやんけ 原作未見だけど亡命途中での時系列がわかりにくい
鬼島が紅緒に語ったサーシャ母の臨終場面での男はサーシャ本人?
その後サーシャも亡くなった後にラリサが少尉を発見・看病
記憶喪失をいい事に彼女一人でサーシャに仕立てて亡命でいいのかな? やっぱりあの後の日本にどんなことがあったかっていうのを知ってると太平洋戦争とか生き延びれたのだろうかとか気になる 後編で、ミハイロフ公爵(実際は少尉)の髪色についての
紅緒のセリフあります?
原作だと、それで作中人物視点では少尉は金髪ではないと
わかったんだけど。(何色と言ってたんだっけ、忘れた)
まあ、カットされても全然問題ないのですが。 >>760
編集長に「あの金髪が伊集院少尉だと!?」って言われて「伊集院少尉はハーフなんです!」って紅緒が答えるシーンならあった >>757
ラリサは少尉がサーシャだと信じてた(そうであって欲しいという願望もあったろうけど)んじゃない?
原作ではそう言ってたよね 原作未読なので「まあ原作もこうなんだろうな」と
思いながら見たんだが、こまかく変更してるのね。
作画のしんどさ、演出の未熟さ、レイアウトのショボさ
とか、いろいろ褒められない出来だったが、
ともあれ完結まで見守れたのでよかったとするわ。 喫茶店のやりとりのところは濃厚なメロドラマでよかった。
衣装も細かく気を使って選んでいたと思う。
あのシーンの紅緒すごく大人っぽかった。 「万策尽きた!」が頭から離れないそんな映画だった。
けど、ナレーションによこざわけい子さん起用したり、声優の演技とかは好きだった。 去年やってた宝塚の舞台も見たんだけど
飛行船で亡命してきたときの侯爵夫妻の服のデザインが同じだった
原作とは違うからあえて合わせたのかな 前編から1年近く経ってるのに作画があんまりなところごいろいろあった
最後のほうで編集長が立ち去る場面の背景もあんまりだ
客は高齢層と男多めだった >>763
細かくじゃなくて大鉈振るって改変してるよ後編は特に
まず鬼島軍曹との満州編は印念大佐の罠で紅緒が馬賊の人質になるし、少尉の母親とも直接会ってる
ここは諦めて超端折ってたのは分からなくもないけどね
少尉は記憶が戻ってもギリギリまで紅緒本人には言わずに黙ってる
理由はラリサへの負い目なのは同じだけど、「自分に責任はないとは言えラリサと夫婦生活していた」こともある
その少尉が伊集院忍に立ち返る決心をしたのは、思想犯の疑いで牢屋に入れられた紅緒を救うため
後はつめ子とお定インフェルノからの紅緒父と吉次さんの結婚をばっさりカット
ここのカットもまあ仕方ないけど演出コケと相まって紅緒・少尉・編集長の紆余曲折苦悩描写が軽くなってしまった 体感としては原作の3巻から6巻にすっ飛んだ感じだね
牢獄エピは重要だったんだな >>761
なるほど、映画の世界では少尉は金髪なんだね >>748
笑ったw前編のナレが昔の少尉で後編のナレが昔の紅緒さんだったね
作画崩壊までオマージュせんでいいw >>768
一応夫婦生活云々は読者の予想でしかないから… >>774
冗談はよし子さん
あるよ
出典は昭和前期に普通にあった言い回しじゃなかったかな 絵が言われたから期待値下げて観に行ったが観に行って良かった
登場人物が微妙なさじ加減で嫌味にもひどい人にもならずに収まっていると思った
脚本が良かったのかな
環も見慣れたら良かった
牛五郎が活躍していたな
脚本を書いた人がああいうキャラを好き(動かしやすい)なのかもしれない 原作ファンやテレビ版のファンへのサービスは後半も手厚かったな
反面、冗談はよしこさんは原作読んでないと寒いとしか思えないだろうなと感じたが 最後のナレーションでは原作最終回の最終カットの文章を喋るんだと身構えてたら肩透かしくらったが、アニメ版の最終回だったのかあれ 作画は正直TVアニメみたいだったけど崩壊とまでは思わなかった
2017年の映画前後編としてはいい感じに落とし込んだと思うし個人的には満足かな
あとやっぱ大島ミチル好きだわ 完全初見だけど良かった
自分の親世代がリアルタイムの作品だけどいい作品は時代関係なく面白いわ
気になったのが結婚式のシーンとかでちょこちょこ映るお酒?飲んでるちびっ子みたいなキャラは誰…? 初見の人が面白いと思ってくれたのは嬉しいな
尺の関係と省略・改変で関東大震災までの展開が早すぎて初見の人はあのラストに違和感覚えてしまうんじゃないかと心配してたから 40年越しのアニメ完結は胸熱だわ
でも正直前編の監督に作ってほしかった
もう少し時間かけても丁寧に作れなかったものか
BDでのリテイクに期待しても無駄かな >>785
ツイッターを見ると初見な若いお嬢さん達は概ね泣いたー!って楽しめてる印象
むしろ原作知ってる勢が展開早すぎて不満持ってたり初見ついてこれないんじゃ?って心配してるような >>788
端折ってる部分もあるけど、だいぶ整理してエピソードも並べ替えたりしてるから
初見の人にもわかりやすいのかもしれない
後ろにいたお嬢さんたちは結婚式のシーンが良かったと興奮して喋ってた
でも何故ラリサが死ぬのがあのタイミングなんだろう
変える必要あったのか あの少尉と鬼島軍曹の会話の曲がったグラスぐらいは修正しないとマズいと思うよw
リテイク諦めたのか子供の落書き状態だった 作画の修正はされるのだろうか
興行で黒になればチャンスあるかな 前編よかったから期待したけど後編がっかり
尺の関係で仕方ないんだろうけどエピソード削りすぎだし妙な改変多いし
あの見せ方じゃ少尉いいとこ無さ過ぎて編集長が少尉を認めたことの説得力ないだろ
つめこは顔出しだけだったのにジュリエット残ったのは笑った >>791
ありがとう
他にも目立つキャラ達沢山いたから原作気になるな〜 そういえば鑑賞前にパンフレットを買いにいったら
「後編でよろしいですか?」って前編もまた売ってるんか >>796
酒乱童子な。
酒呑童子は坂田金時(金太郎)等の頼光の四天王に退治された大江山の鬼。 前編のムビチケ(もちろん使用済みでかまいません)を探してます
オクにもメルカリにも出てないので・・・ >>799
実際に売ってた(並んでた)
前の兄さんは「後編のパンフ」で注文してた
二人の挿入歌はサントラに入ってるのかね
あの場面良かった >>802
公式が前編売れ残りをさばいてるのか ちょっとせこいな
劇場がパンフ売れ残りを定価割れで売ってるのはたまに見るけど 後半だけ見たら前編ほしくなる人もそりゃいると思う
刷り直しかストックかはわからないが せこいってww欲しい人は嬉しいしだれも損しないんだから別にいいじゃんwww ラリサさんのあれは美しく終われて良かったのかもしれないと思った 原作未読だけど、楽しめました。
で、おまいらサクガガーてさあ。ED観て…( ̄▽ ̄;)
あと、ラリサが真綾と気付かずw ファン失格 すまん酒乱童子だったw
おひきずりさんは時節柄無理だったね
江戸川端先生はいたけど ちょっと展開がごちゃっとしてて集中しきれんかった
前編の小気味よさが微塵もなくなっちゃったねー 取り急ぎ既レス未読でカキコ失礼、今日観て来た
ハードル下げて観た分前編から予想してたよりずっと良かった
原作をかなり大胆に再構成して無理の無い流れになってたし、
その分削られた所も多かったけど劇場版で補完された部分がどこも凄く気に入った
花村家に結婚の挨拶?に行く編集長と紅緒とか、
あんな女嫁とは認めんぞ!とか言ってたおじい様がラリサにちゃんと手合わせてる所とか
ラスト七夕に飾ってたせをはやみ〜の短冊を燃やすおばあ様とか炊き出しは泣いた
ただ鬼島と環の出会いのシーン改変はねーよw
鬼島あんなキャラじゃ無いだろ…どこの乙女ゲーかと やっと時間出来てスレ読んだら大不評でワロタ
自分は普段アニメほとんど観ないから前編の方が絵可愛かったなー程度にしか思ってなかった
ロングになると作画崩れるなとは思ったけど
ラリサの死に際は個人的には原作のほうが都合よすぎな感じしてたから今回のほうが好きだったな
印念に到っては同行の友人に言われるまで存在を忘れてた
紅緒のウェディングドレス可愛かった!あれは原作通りだったっけ? 40年越しのリターンマッチ
結果はちょっとアレだったけど
最後までリングの上でふんばって立ち続けて
想いを形で残してくれたことに
深い感謝と称賛を送りたいと思った ミッドランドのレイトで観てきた
BS11で録画した前編を前日に観た上での後編だったから面白かったな
ただ、2と違って本館は低音漏れが酷いね両隣が銀魂2とMEGだったからよけいにね
これが2だったらまったく気にならなかったんだけどね
なので早い所2で上映しろや 原作のラリサの死に方は悲惨すぎたし、映画の紅緒は早々にサーシャが少尉だと知っていたからラリサが騙してた、ラリサのせいで紅緒と少尉が離れ離れになっているって感じもしなかったからあの死に方でもいいかなと思った 妹の影響を受けて原作とアニメにハマっていたオッサンだけど、昨日見てきた。
一言で言えば、最高だった。
あの長大エピソードをよくぞ上手くまとめたな、と思った。
最高だった点
・馬賊とのバトル(どこから竹刀もってきたんだとツッコミいれながら観るのも一興)
・じょ〜だんは よしこさーん!(編集長と紅緒バージョンも聞けたのが良かった)
・紅緒の木から落ちる瞬間を公爵(少尉)が助けて記憶が戻ったシーン(前編の最初の出会いの場面を再現し、これはうまいアレンジだ!と思った)
・お定、つめ子、Gキブリのジュリエットちゃんもチョイ役ながらも登場(お定の出し方は上手いと思った)
・そろばんでスケート(来客時に何であんなに廊下が散らかってんねんというツッコミを入れながらw)
・鬼島が2度目に環に花を渡すさい、バラのトゲを抜いてあげていた
・関東大震災時の迫力ある場面(浅草十二階タワー倒壊シーン)
・少尉が再び軍服を着るシーンが関東大震災の日で、印象がより強まった。
・牛五郎が蘭丸をおぶってあげた
・主人公は氏なず・・・
・天国ってサービスいいのね
・少尉と紅緒の挙式の日付けはあえて入れなかったところ(原作では震災からわずか1週間後だったのはさすがに「う〜ん」と思った)
・伊集院家で炊き出しが行われたシーン
・よこざわけい子さんのラストのナレーション
・後日談「鷺草物語」霧の朝 パリで」「蘭丸さま純情詩集」の1シーン」がエンドロールでみられた
・ラストの絵が紅緒さんの長い髪
残念だった点
・洗面器で時差津シーンは無し(さすがに無いとは思ってたけど)
・鬼島の「氏のうだなんて考えるな。少尉どのはそんなことをのぞむような人じゃない」のセリフがカット
・鬼島の野性味さがなくなり、かなり丸くなっている(まるでトゲを抜かれたバラのように)
・伊集院家の「目黒のサンマ」のシーンがカット
・「おまえの目からは茶がでるのか」カット
・花村少佐と吉次ねえさんのフラグは全カット
・丸メガネの「おに〜のパンツは いいパンツ〜」の場面見られず
・紅緒の元から去る編集長の「しあわせに なれ」のセリフがカット
・ラリサの氏にかた改変(ただ、革命の恐怖から逃れた末の安らかなラリサの氏に顔に鬼島と伯爵が手を合わせた場面は良かったから、これもアリかなと思った)
制作スタッフ冒険したなと思った点
・鬼島と環の出会い、と関東大震災で馬を走らせ鬼島が環を助ける(個人的には限られた尺で上手くまとめたと感じた)
・鬼島の服装が清潔感のある白いシャツ
・みるくほうるでデートの再現のオリジナルシーン
・蘭丸のサスペンダー
・花村家と冗談社は全壊をまぬがれた
何はともあれ、アニメとしてはおよそ40年ぶりのラストが見られ、よこざわけい子さんの語りで〆られたのが最高だった。
ノドの奥につっかえていた小骨がようやく取れたような清々しい気持ちで見られた作品だった。 しばらく見に行けないんでロムって予習したけど結局良かったの?イマイチなの?最悪なの?
せっかく40年ぐらいたってようやく作ったってのに予告見たけど画ひどくかなりテンションは低め
レスでも作画は前編よりさらにひどいのはわかった(泣)
話端折るのは仕方ないとしても原作愛が感じられればいいんだけど 原作愛というか原作リスペクトはあるはずだ
後は流れとオリジナル改編を受け入れられるかどうか >>820
オリジナルはあんまり成功したの見たことないから正直苦手だけど原作へのリスペクトが感じられるのならお布施する甲斐もあるかな 個人的には前編の破天荒さより、後編の紅緒が大人になって学生時代を懐かしんだりする感じが好きでした
時代背景の重たさのエピソードが省略されてるのも、人間模様に焦点を当ててわかりやすかったかなと思う 昨日見た
原作昔読んだきりだが、
鬼島が家令になって伊集院家に仕えるのと、サーシャ=ミハイロフが少尉の弟設定は原作通りだっけ?
なんか鬼島がしゃしゃって、何故少尉がミハイロフなのかがわかるのもスッキリさせるのも早すぎる気がした
もっと葛藤というか気持ちの紆余曲折があっても良かったような
作画レベルは期待してなかったが、編集長のゴワゴワ固そうな髪は気になった
ガッカリしたのは男キャラの姿勢が良くない、
編集長はともかく少尉や鬼島は軍人なのに、立ち去る時の後ろ姿や立ち姿、背筋がピシッとしてなくて美しくない >>815
3行でおkと言いたい所だけど全部分かる、
特にエンドロールのエッフェル塔をバックに立つ編集長と蘭丸を牛五郎が背負う所
昨日観たばかりだけど色々忘れてたの思い出したよ
>>823
サーシャ=少尉の弟は原作通り
鬼島が伊集院家の家令と庭師やってるのはオリジナル
キャラ考えると違和感あったけど、
確かに原作でここの間鬼島どこ泊まって何やってたんだろうみたいな所あるからまあありかなw
主題歌ラストの子供達のコーラスの部分とかちょっとみんなの歌感あったけど映像と合ってて良かった ラリサさんの最期のタイミングの改変は
震災までの時間を取って少尉の掌返し感を軽減するためと
美しいままで夫のもとに行けるようにとのスタッフの配慮かと思った >>819
あれだけ端折ってもジュリエットちゃん別の箇所で活躍の通り原作愛は相変わらずある
ただ作画崩壊と監督交代のせいで演出が拙いから出かけた涙が引っ込むw
スレ見てるとむしろTVアニメ版に思い入れあった層へのファンサービスによる満足感が高いようだよ あとエンドロールで編集長パリ編と秋星ちゃんを素早く見せてる
そういう意味ではとことん頑張ったアニメ化だと思うよ 作画は前作よりは劣るもののこの出来で映画全体がイマイチとか最悪って言われるのは可哀想だと思う
少なくとも自分は満足したしまた見に行くし円盤も買う >>824
ありがとう
サーシャが弟は原作通りかあ…
家令と庭師はヘッ?と思ったけどw
最後のナレーションが旧テレビシリーズを意識しているのは嬉しかった 前編見て残りは原作読むのが一番良い気がしたな
後編は尺の問題でどう作ろうが満足できる出来にはならないだろうし、関東大震災まで映像化できただけで十分かなって感じ 原作では記憶を取り戻した少尉がサーシャの真似して紅緒さんとコーヒー飲むシーンで紅緒さんのことを弟の婚約者と言っていた気がする
最近は直ってるのかな 尺がないのに鬼島と環の描写に時間割いたのは謎
鬼島が紅緒に惚れてる描写はカットされてたのも残念だし 前半でもそうだったけどギャグ飛ばしまくってるからすげー真面目なアニメになってるなw
つめ子と牢名主さんの重要性がわかった
まぁ真面目なハイカラさんも面白かったけどね 鬼島まで紅緒に惚れるのはちょっとやりすぎな感あったから
自分は環との描写含めそこは映画のほうが良かったな 原作を読んだのは大昔で少尉が飛行船で帰ってきて編集長との結婚式で関東大震災というのしか
覚えていないから中盤が長く感じた 時間経過が分かりにくかったな。
ラストシーンの紅緒は何歳? TVシリーズではようわからん終わり方だったけど
今回の後編見て胸に落ちた
鬼島軍曹は馬賊続けるより特務機関に入った方が良いな
満州をガチで扱うと少尉も紅緒も満州から出られなくなりそう
どっちかというと「ジョーカーゲーム」みたいになるやろな >>838
大人になってからだとわかるんだけど大和先生の作品は結構しっかりと歴史物なんだよね >>837
シベリア出兵の年に17歳だから5年後の関東大震災だと22歳じゃね? >>837
満州行ったのが大正9年(帰って来たのも同年中?)で冬星との結婚は12年
どこで時間が3年経過したのか?は確かに分かりにくかった
紅緒は前編冒頭で明治34年(1901年)生まれって出てるから
大正12年(1923年)では22歳だな 見てきた。
13時の回、15人くらい@新潟万代
絵がやっぱり汚ねえなあ。
40年前、原作隅から隅まで番外編込みで目を皿にして読んだ五十親父としては本当のダイジェスト版だったなw
蘭丸、牛五郎、御前、婆さん、婆や、つめ子、牢名主のキャラが全然生かされてない。
少尉が記憶取り戻す描写があっさり過ぎない?
ラリサの死ももっとラストに結びつけて欲しかったな。
無駄にストーリーオリジナルにしてない? 弓道って本来は的を射ることが目的や無いんやろ?(´・ω・`) すまん誤爆(´・ω・`)
>>842
2時間程度の劇場版ではそんなもんやろ
おっさんで原作隅々まで読んだって凄いな
俺は姉が見てたからつきあって見てただけやったけど >>845
教室の後ろ黒板に毎週「今週の御言葉」書かれていて楽しかったなあw 後編の原作との違いとか色々気になるけど絵と少尉の声がだめそう このスレ、俺を含めてオッサン多すぎワロタw
それだけ、この作品は老若男女問わず楽しめる内容であるともいえるのかな。
牛五郎ファンは多分自分だけだろうなw
後編は牛五郎のかっこいい場面や台詞が見られたのがよかった、あくまでも個人的にだけど。
牛五郎が蘭丸を助ける際にほっかむりみたいなのをしてあげたのは、
火災から髪を守るためだったのだろうか?
一瞬だったからよくわからんかった。 作画がというから心配しながらハードル下げてみてきたが、
ここぞという名シーン、名台詞ではいい絵面になったじゃないか。
ラリサのいまわの台詞とか、木から落ちる紅尾を少尉が受け止めるシーンとか。
教会から地震と火事のシーンは作画気にならずに引き込まれたし。
…しかし、編集長がかっこよすぎて惚れるわ。 アニメ再放送から入ったアラフォー
原作読んだの多分中学か高校だったかな
前編見に行った時は、明らかに私より上だなって言う男性が多くてびっくりした
上映室間違えたかと思った
後編はアラフィフの旦那と行ったけど男性がちらほら
女子高生もいたが声優ファンっぽかった
ちなみに旦那は全然と言っていいほど原作は知らないんだよね
リアルタイムで読める世代(当時中学生)なのに
南野陽子のイメージしかないらしい
原作ラリサのシャンデリア死って言い方悪いけど、
あれで少尉を奪ったことに対する贖罪というか、
読者的にも溜飲を下げることができたと思うんだよね
だから映画で最期の時を感じ、
ようやく少尉を手放すのを見ると、
なんだかんだ言ってたけどずるい女だなって思っちゃったな あるんじゃね
映画そのものは集中できないから嫌いなんだけれど、これは観て楽しかったよ 千円くらいケチらずに気になったなら観に行きなよww >>853
原作だと途中で紅緒とサシで話して少尉を返す決意をするんだけど
そこが省略されてしまったのがね
原作ではそこで紅緒がラリサの心情を察して
「二度と会わない(映画だとカフェの場面で言う台詞)」と決意するので
また話が捩れるんだけど
映画では何度も捩れるのを回避したんだろうな 個人的には、真綾さんの演技がとても良かったので
心情が揺れまくるラリサを見たかった >>853
ラリサの原作での逝きかただと、少尉に負い目を感じさせるのではということで、
あえてああいう安らかな感じにアレンジされたのかもね。
>>854
是非見に行くべき。
千円でも安いくらいだよ。 ラリサと紅緒はもっとネチネチしたやりとりがないとな。
少尉が伊集院家に戻った経緯も100%スルー、御前のキャラが描かれず残念。 >>859
そう!
そのシーンがないから、やけに察しのいい紅緒になってるんだよね
夢枕に立つ少尉も見たかったなぁ
欲を言えば前中後編にして欲しかった… 全体的に苦悩軽減で軽いノリになってたのは若い層を狙ったのかな
あれでも前編みたいなラブコメじゃなくてこじれて辛いみたいなツイート見たし
サンマの胆嚢と同じでギャグの合間のあの現実的な苦みがいいんだけど 30年前の南野陽子実写版が90分切る尺に詰め込むために端折りまくったのを思えば、
今回は健闘した方ではある
それだけに惜しい箇所も多いのがね… 日本アニメーションは打ち切りの責任を感じて映画を作ってくれたと想うと感謝の気持ちだ
できれば4クールでTV版を作り直してほしい >>861
なるほど、そう言う考え方もあるのね
たしかにいくらラリサから背中押されても、あんな死に方されたらなぁ…
>>865
それ見たことない
主題歌は歌番組で知ってるけど
最近、阿部寛が少尉って知ってびっくりした
子供の時はcm見て金髪じゃないじゃん!!って思った記憶はあったんだが
90分なんだすごいな
どんだけ端折ってるのか見たくなってきた からくりサーカス43巻がたった3クールしかとれないのに果敢に挑戦してるご時世に
言うのはタダとはいえ妄言が過ぎるな
1クール13話あれば十分纏められるよ
映画の二倍の尺になるから 南野陽子主演のはいからさん映画は完全にアイドル映画だったよ
ヅカ版も観てみたかったな 月曜ドラマランドで確か三田寛子主演でいち早く実写化してるけど、あれは学芸会ノリで見なくてもいい ラリサの死の場面はやっぱ地震で死ぬ絵を直接的に見せない配慮があったのかな >>870
去年舞台でやったやつなら、CSの宝塚専用のチャンネルで時々放送されるから
無料の日とタイミングが合えば是非 >>865
南野陽子版劇場で観た世代だけど懐かしいな 震災の描写を考証ガチでやり過ぎると「この世界の片隅に」みたくやたら怖いシーンになるし、
3.11やここ2,3年の地震での被災者への配慮も欠くしなぁ。
あと、東京大空襲と広島原爆の写真のイメージに毒されてて、
震災後の東京が意外に燃え残ってると思ってしまった。 少尉と紅緒、息子
無事戦争乗り越えられたのかな。
少尉と息子、モロ戦争世代だよね。
華族廃止で落ちぶれた伊集院一家&満州から引き揚げてきた鬼島、環
想像したら物悲しいね。 やっぱりキャストが良かったな
櫻井孝宏の声は冬星さんにどんぴしゃだった
ラリサが坂本真綾と聞いた時はあの声で喋られたらうざいけど死ねとは言えないなとすごく納得がいったから出番少なくて残念だった
全体的にカットの嵐で政治犯の事件やらラリサの結核を知って身を引く紅緒(だっけ)やらが省略されたのは紅緒や少尉の苦悩や見せ場が減って痛かったと思う
ミハイロフ=少尉か否かを探るあれこれ(剣道や小倉の地名でボロを出すなど)が好きだったから尺のせいとは言え残念
存在ごとカットされると思ってたお定とつめ子が出てきた時はちょっと嬉しかった >>875
折悪しく韓国で今「大正時代」を悪の時代として炎上させようとする動きが激しくなってきててね
あちらのネット見るとわかるけどこの映画にも大分苦情入れてる
関東大震災描けただけでも割と奇跡的 最後のよこざわさんのナレーションは予想通りだった。やっと完結したな。 尺っていうけど、せっかく前後編2本に分けたんだから+1時間くらいして紅緒が身を引いたシーンとかもっと大切に(+つめ子、お定のギャグパートw)して欲しかったな。
あまりにも駆け足過ぎだよ。 >>867
確かはかまを大学の卒業式に着だしたのは
南野の袴姿を見た当時の女子大生が着始めたからじゃなかったっけ?
それではかまがリバイバルした記憶があるけど >>880
1回の上映時間をプラス1時間というのは、営業的な意味で長すぎ
ライト層が敬遠するし劇場にも旨味がない 理想はそれだけど3部作なんて興行見込めるよっぽど恵まれた作品でもないと難しいからな 物語としては原作から相当レベルが落ちてしまってるけど、現実的な要素を考えるとあれが精一杯なんだろうな
前編コケたら後編も必ずコケる前後編だけでもなかなかリスキーだし後編まで作ってくれただけでも御の字 105分であれだったのをもう60分伸ばしたら延長一時間紙芝居だよ
資金繰りと時間の問題
日本の手描きアニメの現場は厳しい
Netflixの米国製手描きアニメなんか先に声録ってから全8話のリップシンク作画に丸14ヶ月かけて配信日を遅らせた
資金じゃぶじゃぶのNetflixだから許されたこと >>853
>原作ラリサのシャンデリア死って言い方悪いけど、
>あれで少尉を奪ったことに対する贖罪というか、
>読者的にも溜飲を下げることができたと思うんだよね
>だから映画で最期の時を感じ、
>ようやく少尉を手放すのを見ると、
>なんだかんだ言ってたけどずるい女だなって思っちゃったな
そそそそ。時代がマイルドになったからなんだろうが、物語のカタルシスとして悪役は悪役らしい最期を遂げることが大切だと思う。 少尉と鬼島が使う落書きのようなグラスはテレビ版時代のアニメの作画に対するオマージュ。
昔はよくあんな作画も多かった。 劇場版前編のデザインが嫌だと言うてる人も居たから
後編はTVアニメ版に寄せたんやね 少尉と編集長どっちが読者人気あるかは知らんが、原作者は少尉のほうが好きなんだろうなって感じた
ちなみに原作は未読 >>888
飛行船を見る酔っ払った環と紅緒が構図まで一緒で、そこにやけにすごいCG飛行船が飛んできて笑った
このまま飛んでいくのかとw ようやく後編見てきた
作画が少し落ちたのは気になったけど出来としては十分だと思う
監督変更とかネガ要素あって少し心配してたが良い纏め方してくれたんじゃないかな
流石に紅緒ちゃん投獄とかはカットされたか(´・ω・`)
あと花村大佐の声が銀河さんに変更されてて運昇さんそんな前からヤバかったのかと寂しい気分に… ラリサは今更シャンデリア死だったら笑っちゃうからあれでいいよ
震災見ずに死ねてラリサよかった
インネンさんの最後は無理だと思うけど見たかったな ただ伊集院邸が額縁傾いたくらいで無傷なのがね
大震災の威力が伝わらなくて緊張感が出てなかった >>891
作者は編集長大好きって原作に書いてあった気がしたが Kindle見ると最初はとにかく少尉は別格美形
それから編集長にも熱中して紅緒に振られた後女性とくっつける結末をやめた、みたいなこと書いてあった >>895
浅草十二階や教会が崩れ落ちる描写はあったが、
確かに伊集院邸は無傷だったなw
どんだけ地盤固いのw
伊集院邸って東京どの辺りにあるんだろう >>898
映画の中で「青山の」って言ってた記憶あるけど あの頑丈さ見たら編集長母がまた欲しがりそうだよなw >>898
映画の中で「青山の」って言ってた記憶あるけど >>899
青山なんだ
ちょっとググったらあの辺りの被害は少なかった見たいね
それでも無傷すぎる気もするがw
>>900
すっかり忘れてたがママは屋敷も手に入らず、息子は跡を継がずでなんも得してないなw
まあ息子がママを見直したことによって、
いい関係を築けただけいいのかもしれんけど >>889
家族(30代)は最初は絵が違う!って言ってたけど実際に前編を見たら気にならなくなって、後編は終盤泣きながら見てたらしいし絵柄の食わず嫌いはどうにかならないものかなと思う
リバイバルやメディアミックスで多少キャラデザが変わるのは近年ザラだし
銀河英雄伝説とか放送前から絵柄だけで叩いてるおじさんが多かった印象 皆の評価が段々と良くなってきたね。
予算カットとか作画の劣化とか色々言われてるけど、後編もすごく素晴らしかった。
何より、アニメ版として完結して良かったと思う。 >>891
作者さんは編集長が好きだから結婚させなかったと冗談で?言ってる
後半のパンフでも編集長の場面を推してるくらいだ 冬星さんを下手な女とくっつけたらファンから非難轟々だったろうから養子は英断だった
ペールが気になったきっかけは紅緒さんに似ていたからと言うところで冬星さんの一途さも損なわない >>849
ほっかむりをかぶせたのは役者の命である顔も守るためだったんじゃないかな、髪も大事だろうし
そう思うと牛吾郎優しいよね! >>870
月曜ドラマランドの三田寛子主演や
2002年のモー娘SPドラマと比べたら
原作のラスト迄映像化されてたから
まだクオリティは高い方だよ 青山も大空襲で全部丸焼けだったんだけどね。
渋谷道玄坂を炎が地を舐めるように走ったんだとか。 青山も大空襲で全部丸焼けだったんだけどね。
渋谷道玄坂を炎が地を舐めるように走ったんだとか。 原作未読でMXの録画を今朝見て「あ、後編やってんだ。今から行けばあさイチの回見られるじゃん」
って感じで見に行ったのでおおむね満足
多分、原作ファンなら改変だの詰め込みだの不満もあるんだろうなぁと思いつつ
十分楽しめた ラリサは結核なのに隔離されてなくてよかったの?
広い屋敷だから消毒大変だったろうな >>910
モー娘。 版のはいからさんは吉澤ひとみが環役だったね >>905
悪役って言っても色々ある。はいからさんが通るでは、印念大佐とラリサは悪役だよ。 ラリサは敵役(憎まれ役)じゃろう
印念中佐は悪役で >>915
今日観に行く予定だけどラリサ結核にしちゃったか
鷺草物語を少し足したのかな 廃人とかアルコール依存とか色情狂とか吃音とかは今時ギャグにできないのでしょう。 >>926
後編は出番全カットだよ
ラリサの結核は原作通り
違うのは安らかな死に方(映画)だけ ラリサには圧死して貰いたかった。マイルドな時代ですよ。ホントに。 映画が初見だけどラリサそんな悪役に感じなかった
原作だともっと感じ悪かったのかな ラリサも悲劇の人でしょ
無理に二元論で語るとか幼稚 少尉は面倒見ながらもラリサがしぬの待ってたわけだしね
紅緒と鬼島も暗黙の了解だったんだよね 映画だともっと露骨に少尉を縛りつけて依存してる描写が長い
シャンデリア圧死寸前までは少尉を自主的に解放する気はなかった はいからさんに影響されたと思われる赤石路代さんの暁のARIAに登場する
白雪真之介も結核にかかり息絶えた後部屋を消毒する描写がある だからさー。ラリサの人間性の問題ではなく物語的なポジションとして悪役であるべきなんだよ。
で、そう言うキャラクターはちゃんとシャンデリアの圧死の方がいいと思うけどねえ。
でないと、>>933の言うように少尉が死ぬのを待っていたみたいになってしまう。
ラリサが少尉を助ける為に非業の死を遂げ紅緒へ向かわせるという悪役が改心して死に贖罪することで、
はじめて紅緒や少尉を純粋に応援出来るようになる。
要はちゃんとラリサを悪役として描かないとハッピーエンドを向かう2人の行動を曇らせてしまうってこと。 実際原作のラリサは憎らしかったし、シャンデリア圧死を見ても可哀想だという気持ちは起こらなかった
映画だと早々に紅緒もミハイロフが少尉本人って知っちゃってるし、少尉の行動次第で解決できたような展開になっちゃってたからあまりラリサを憎らしいと思う気持ちは沸かなかったね 見て来た
ラリサ原作も結核だったんだね
少尉が精神的に壊れかかってた描写しか覚えてなかったわ
しかし映画はやたらと愛してるだのすきだだのおばちゃんには刺激強すぎたわ
あと大震災のシーンは七夕のシーン削ってもっとじっくりやってもらいたかったなあ あと監督が男性だったような
後編は女性監督って話じゃなかったっけ? 自分はゴンドラの歌と共にそれぞれの想いが交錯する七夕のシーン美しくて好きだったなあ
短冊に金が欲しいって書いてたの名前確認できなかったけど誰だか分かる?
ラリサは映画では結核と明確には言って無かったよ
自分は原作では少尉とラリサは関係あった派だったから少尉よく移らなかったなと思ってたけど、
映画のラリサはとてもそういう事出来そうな感じじゃなかったね 結核とは言ってなかったけど症状でわかるよ
あの時代だし美女は肺病で死ぬものだ
でも飛行船で来た時に既に発症してたのは早いと思ったわ >>940
肺病病みの嫁に何人も生ませて早死させ
自分はピンピンして長生きした例は歴史上たくさんあるよ ラリサ本人が、紅緒に結核だと言ってたよ。
紅緒がラリサのお見舞いに行った時に。 ぼーっとエンドロール見てたからエッフェル塔部分見損ねたわ
ただのダイジェストだと思ってたから惜しいことをした ほんと後編だけ見ると編集長がダントツにカッコいいんだよね 今回特典なかったね
貰っても仕方ないけどなければないで淋しいもんなんだね
思わずグッズ買おうか悩んでしまったよ
はいからさんオードトワレにちょっと惹かれた 久しぶりに原作読み返してるけど伊集院伯爵ってキチガイだよな
マジで紅緒を殺す気でいるし 鬼島さん、日本陸軍憎しの馬賊で原作だと陸軍の守ってる村襲ってるけど、映画だとその辺カットでいきなり列車襲ってるのよね
印念カットの余波が…… 原作未読・旧アニメ版は見た覚えはあるけど内容は覚えてない程度のアラフォーだけど楽しめたよ
傑作だとも思えなかったけど、それは約40年前の作品を今見たからそう思えるだけなんだろうな
今度原作にも手を出してみるわ 映画見てから原作読んだら傑作感半端ないと思うよ
特に後編 てっきり何故か後編は11月だと思ってのんびりしてたらもう上映されてると知って慌てて見に行ったw
感想は前編に比べ絵が雑でデッサンも怪しいなと度々思ったのが残念
前編はダイジェストで溜めがないのが少し不満だったけど他は絵からストーリーから概ね満足だったんで
絵を前編の水準でやってほしかったな
時々止め絵みたいなのがむず痒いというか気恥ずかしくてあの演出は止めてほしかった
前編よりギャグが多い印象だったけどそれは結構楽しめた
ストーリーも結構改変してて気に入ったシーンが削られたのも残念だけどそれは尺の問題で仕方ないのかもと納得
ラリサの最後は映画の方が個人的に好み
シャンデリアで死亡とか都合よく邪魔者は消されたみたいで原作であそこだけがモヤモヤしたシーンなんで
安らかに病死なのが救いだった
欲を言えばラリサと夫のエピソードも見たかった
原作じゃ完全に少尉派だったんだけど映画後編をもし原作未見で見れば編集長派になるかもなと思うくらい
少尉の魅力は分かりにくく編集長の方が魅力的に見えた
絵の酷さは編集長も少尉もどっちも相当だけどより少尉の方が割食った印象だった
女性陣も口まわりが酷いけど男性陣より被害は少ないと思った
ラスト前編の絵が流れて絵の格差があからさまだと思ったけど前編が振るわなかったせいで製作費削られちゃったのか 40年来のおとしまえつけたことは十分評価しないといけない >>941
何度か咳き込んでたしベッドの上で喀血してたからからね
でも記者会見での咳き込みは紅緒を注視した少尉の記憶が戻るのを恐れて
再び自分に振り向いてもらうための芝居だったと思う 震災後、編集長が忍を殴るのはわかるが
忍が殴り返すのがわからん
お前、救助された身だろう 原作だともっと苦しかった少尉の苦悩がラリサあっさり死とかで軽くなってるから
殴り返すのちょっとバランス悪いかもね ラリサがご臨終のあと鬼島軍曹があんまりシリアス感なくあっさり手をあわせてたのが個人的にはウケた >>960
たしかに
救助してもらって抵当に入ってた家の登記簿あっさり返してもらったのに
殴る理由ないや その直前のびっこ引く少尉の動きが滑稽なのもちょっとな 焼野原でのキスシーンが素敵だった
あれって原作にもあるシーンなの? >>963
あれ変だったよなw
そもそもご冥福を祈られても相手はロシア正教だし。 >>971
あるよ。
当たり前だけど、原作の方がドラマチックで
情熱的だった。 前編を映画館でみたけど、後編の評判悪いな・・・。
見に行かないほうが良い? >>976
1100円の日狙って行ってあげてくれ
それならそんなに損した感じにはならない
円盤で作画補正の原資になるように 前編より質は下がってる感はあるけど見に行かなきゃ良かったというほどでもない
期待し過ぎなきゃ見ても損はないと思うよ
>>975
乙 TVアニメを再放送で見て、現在も読んで南野洋子 阿部寛 の劇場板も観てる40台半ばの妹は、
「原作の絵が良かったな、今回のは絵がよくない」って言ってたが、妹の小学1年生の息子は喜んで観てたよ 三人、特に少尉の苦悩が軽く描かれてるって演出面で不満はあるじゃないか 何かはいからさんのぶっ飛んだテイストをごっそり削ってメロドラマ部分だけを抽出してるから
これならはいからさんでやる必要ないじゃんって思っちゃうんだよね 最後までやるってことが意義があるんだろ
難癖つけてるのはニワカ >>980
不満はいくらでも出てくるくらい質は低いけど、今の時代にラストまでやってくれただけでありがたいからあんま文句言ってないだけだろう
単純に作品として見たらかなりレベル低い 宝塚版でも後半部分はギャグ削りまくりだったし
尺考えると仕方がない
宝塚化と映画化は、最後までやることというのが原作者の要望だったし 最後まで描かずにぶっ飛んだギャグ乱発で途中で終わらせた方が文句出ただろwww
最後までやるためにあの尺でよくやったと思うわ 今日見てきたけど思ったほど悪くなかった
ラリサもなかなか気の毒なんで少尉も悩むわなあと
感情移入すると楽しめた そもそも編集長と吉次って何で知り合いだったんだっけ? >>993
どういうつてで知り合ったかは原作でも出てこないな
色めいた話ではないと思うけど >>993
普通にお客だったんじゃないかな
女嫌いなのに芸者がいるお店に飲みに行くのは不思議だった 何歳かはわからないけど紅緒のお父さんとも釣り合う年齢なのか謎
>>975
スレ立てありがとう >>993
原作では触れていなかったね。
吉次さんはブロマイドまで出しちゃう売れっ子芸者さんだったから、
出版社で本人のインタビュー記事を載せたり、
作家さんの接待に使ったりなどで、知り合ったんじゃないかな!? 鬼島が編集長に言った「シベリアで生き延びる為にどんな思いをしたか東京にいたあんたにはわかるまい」
は原作無かったと思うけど、少尉の苦悩や鬼島の憤りをちょっとは埋めてくれたような。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 235日 16時間 19分 48秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。